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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 13, 2020
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​☆

1.新型コロナウイルスの判断
  →A,B,C,D



​​​​​​​​​​​​​​​  今回の新型コロナウイルスを現段階でどのように

判断するかで2つの見方があるという。

これは、小生のように自分では政府の言うように

出来るだけ家に閉じこもり、外出しないことしか

選べない者達には他人事のような話となる。

  ​→「A」部​



 ところが、

もし、自分が「村長」として日頃恩恵のある


政府や原子力発電の会社から見放されて、独自の行動を

選ばなくてはならない、状況に置かれたらどうするか・・・

それが試された実話がある。 ​​

  →「B」部



 さらには、戦時中の浜松市では

軍事政府の統制下であり、


戦時下の国威を貶めるとして、

密かに葬られた

「厳しい言論統制」があったという。

  →「C」部





「A」部について ​・・・from  Tsunami氏

   ​​世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長が
パンデミックの脅威が現実味を帯びてきた 」と警戒を
強めていることを報じました。






 一方、
日経新聞によると、武漢市所管の湖北省政府は、
中国や世界の サプライチェーンに大きな影響を与える
大企業 」に、感染対策を実施することを条件に 再開を許可
すると発表した、と報じています。​






​ イタリア・フランス・ドイツなどでは、
換気の良くない教会 に、重症化し易い年齢の人が集まり
感染が広まった可能性が指摘されており、
また、お隣り韓国では「新興宗教団体」が教会で開いた
礼拝などを通じて集団感染が発生した模様です。

 我々にとっては、
「中国本土の感染者増加ペースが落ちている」、
との米ジョンズ・ホプキンス大の朗報
を  ​”信じたい” ​ ​ ところです。​






「B」部 ​について・・・​ ​「知人からの便り​」

​​・・・ 3月16日(来週の月曜日)
深夜11時45分 から60分 
NHKBSプレミアムで​​
アナザーストーリーズ選
​「東海村臨界事故 終わらない闘い」​

という番組が再放送されます。

 知人の友人(大學の同期生)で
当時の東海村村長 ・村上 達也氏が
登場します。・・・・


 実際に、自分のことというよりも、
「村民の命」を
預かる村長が
どのように行動したかが示されます。

 政府、会社は緊急時の対応ができず、
「住民の行動の運命」は直接の対応を迫られた
自治体「東海村」に任されることになります。

 めいてい君には、江戸時代に・・・
天災の飢饉に遭遇した村民の運命を
預かった「村長
”ムラオサ” 」(名主・庄屋?)の姿を


​​ ​​




 AMAZONによれば村上達也氏の
「証言」が本にも出ている。









「C」部​​について

大本営の言論統制化で東南海地震、三河地震は
記録から埋没された。







<書評>
太平洋戦争中・後には、死者1000人を超える大地震が
多発している。特に、1944年東南海地震と1945年三河
地震は、戦況が断末魔の様相を呈していた時期であり、
戦時の情報統制(検閲)によって新聞報道や被害調査な
どの記録がほとんど残っていない。​
本書ではまず、いわゆる「勤労学徒」や「疎開児童」の
被災について述べられている。勤労学徒は、学徒出陣な
どに比べて華々しさはないものの、学徒出陣した学生た
ちの弟・妹に当たる世代(今でいえば小中学生)が、
まともな教育を受けることなく、戦闘機などを作る工場
で劣悪な労働環境のもと働かされていた、というもので
ある。中でも、東海地域は当時の日本の航空機産業の
一大拠点であり、日本国中のみならず朝鮮半島からも学
生が集められ、労働に従事させられていた。
そんな彼らの働く工場は、元は紡績工場として使われて
いたものを買収して航空機工場に転用したものであり、
航空機工場に必要な広いスペースを確保するために、
壁や柱などの耐震部材を取り払って使用していたという
からショッキングである。おまけにこのエリアの地盤は
石炭殻で埋め立てた軟弱な地盤であり、東南海地震に
よって多数の工場が倒壊、多くの勤労学徒が犠牲になっ
た、まさに「人災」だったのである。おまけに、情報統
制下においては新聞報道や被害調査はおろか、亡くなっ
た学徒たちの火葬すらままならないという悲惨な状態だ
ったのである。
疎開児童たちも事情は似たようなものであった。疎開は
児童たちの安全のためではなく、都市部での戦闘の足手
まといにならないように児童たちを安全と思われる田舎
へ強制的に移住させたものである。しかも、移住先で更
に2次的、3次的な疎開を余儀なくされたりしている。
そしてようやくひとつところに落ち付いたと思ったら
三河地震の発生である。その直前の東南海地震で損傷を
受けた建物が直下型の地震に耐えられるはずもなく、
これまた多くの疎開児童たちが犠牲になったということ
である。
そして、本書の後半では、そんな時代に地震学者たちは
何をしていたのかということが述べられている。
開戦当初は戦争などと関係なく研究を続けていたものの、
徐々に戦況が悪化するにつれて、当時の地震学者たちも
地震の研究を「のほほん」とやっている場合ではなくな
り、軍の指揮下で軍事研究に従事させられたり、軍に徴
用されて戦地で死亡したりと、これまた悲惨な運命を辿
ったのである。特に、地震学者今村明恒は私費を投げ打
ってまで東南海・南海地震の予知のための観測を行って
いたのだが、観測のために傾斜計を設置していた横穴ま
でが軍の武器庫として接収されるなど、地震学者にとっ
ても受難の時期だったのである。ちなみに、私も学生時
代に東工大の地震工学の談話会で見かけたことのある故・
金井清先生なども当時軍の指揮下で軍事研究を行ったり、
戦後の原爆被害調査などに従事したりしていたというか
ら驚きである。
勤労学徒や疎開児童の死は直接的な原因は地震そのもの
であろうが、戦争がなければ彼らの死はなかったはずで
あるし、今村明恒による東南海地震の予知も成功してい
たかもしれない。おまけに当時の状況を知る生き残った
人々の高齢化が進み、いわゆる「語り部」たちにしても、
本書の筆者のような研究家にしても先が長くはない状況
の今、当時の状況を記録として後世に残し、このような
悲惨な戦争を二度と繰り返さないための教訓とすべきで
ある。このような良書を、是非多くの人に読んで頂きたい。



・・・・・・・・・・・

「D」・・・判断→
      共産党の一党独裁の中国ではない
      わが国でも特殊な事情がある。

 我が国のとるべき行動は、
「東京オリンピック開催」という

挙国一致体制を目指すなかでは
民主主義政治体制・
自由主義経済でも
どのように動くべき なのだろうか?

・「A」のような「二者択一の選択」に進めるか。


​​・「B」のように、政府・会社は 傍観 し、

 「村長」( →都知事? )が緊急判断?​​


​・「C」のように目的遂行のためには
  政府が「 都合の悪いものに蓋 」​


  ****************


 どのような選択を日本政府や国民がとるのか?

まずは、

「オリンピックの精神」

をもう一度見直すべきであろう。

全世界の人類が

国境なく平和裏にスポーツの祭典を祝う


環境だろうか?

 スポーツが企業の儲け話に踊ってはいないだろうか?

「渡航禁止の非常事態宣言の現状」、

「スポーツがTV放映権目当ての企業独裁時代」、

「スポーツの祭典の五輪開催が気候に無関心」などなど、


​今一度見直してみるべき 踊り場 に居る

ように感じる次第です。​

​​​​​​
☆​​​​​

 呆けの小生には、

1.開催国の気候の良い時点で、

  レガシーとなる競技場で


2.世界各国から国境を超えてスポーツを

  愛する若者が集まり、


  互いの日ごろの成果を発揮すればよいと思う。



 しかし、そこには、

政治や、国際企業などの思惑が露出するのだろうか。


 いまさら言っても仕方がないが、

スポーツが利益の競技になってきているようにみえる。

​  「健康こそ資産である」 と思う小生も​

資本家なのだろうか?

 厚生経済学が大事だと思う小生も、

​いつのまにか、 「健康」を「幸福」 と言わないで、​

​「 資産 」というから資本主義に毒されてきた

かもしれない。​

 厚生経済学や社会的選択の理論を


学び直さないといけない・・・

​​​

2.現在の感染状況

  from Reuters

 新型コロナウイルスの感染の現状
      2020/3/13 11:00更新


3月12日の数字・・・感染者100人以上の国
感染者が1万人以上の国は中国   8万人
              イタリア1.5万人
​イラン  1万人​




    ↓

 from  NHK 3/13 10:30現在


  日本の感染状況

  感染者:1,387人(上表+7人)
  死者 :   26人(上表+2人)) 

​​



     ↓

NHK 3/13 19:00

感染者:1,408人
 死者 :    26人








☆​​​​





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Last updated  Mar 31, 2020 12:39:56 PM
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