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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 27, 2020
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カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​☆

<号外>

3/27  18:32 (日本時間)にみると、

 COVID感染者数で米国がTOPに

躍り出る?


・世界のCOVID感染者数





・米国のCOVID感染者数






・世界各国のCOVID感染者数
     by country






・米国内各州のCOVID感染者数
    by state





・世界のCOVID死者数でソート
   sorted by  death number                   



note:
日本国内の数字とクルーズ船を足した数字では
感染者2,099人、死者57人
出所:
https://www.worldometers.info/coronavirus/
https://www.worldometers.info/coronavirus/
    country/us/




 但し、中国は、無症状感染者の43,000人
(今年2月末時点の数字)は簿外処理

(アウトカウント)している。
 むろん、彼らは隔離されているが・・・

(https://www.jiji.com/jc/
     article?k=2020032300117&g=int)

​  米国と中国を同じ基準に置き換えれば 、​
世界のCOVID患者数は 57万人
中国は 12万人、
米国は   8万人、
同じくイタリアが8万人と続くことになろう。


​☆

・・・本論・・・

<以下は呆け老人の、素人の言うことだから、
 信頼性信用性に欠けているかもしれない。>



自由が丘氏によると

(当ブログ 「Feb 18,」「Mar 4,2020」を

   ご参照ください)

カミュの著した「ペスト」について


少し前に、翻訳本が驚くほどの増版ぶりだという。

 中国始発の黒死病がモンゴル帝国の東欧への進軍を

契機として欧州全土に広まったという、

それを題材に扱ったカミュの「ペスト」が

爆発的に
再び売れ出している。

 小生は、単純に、「ペスト」と

今回の「新型コロナウイルス」では

細菌とウイルス
で、大きさが違う 」、

と思っていた。

    ペスト ​菌​ =1μm・・・紐状​
​  コロナ ​ウイルス​ =100nm=0.1μm・・・球状

・・・・・・・

 歴史書を紐解くと、

 ​ 黒海の交易都市カッファ

(当時は都市国家ヴェネツィアとジェノヴァが

領有権を争い、​
ジェノヴァの支配下にあった)が

​1347年に包囲されて攻撃されており、戦闘中に

悪疫ペストが蔓延し攻撃者は撤退している。

 攻撃者とされる・・・・・・・・・・・

 タタール人とは、モンゴル帝国が活動した時期に

その地域に居た様々な民族の総称であり、

特に恐怖を受け続けた西洋人(特に東欧人)にとっては、

ギリシャ語の「タルタロス(=地獄)」にかけて呼ぶ。

 モンゴルに征服されたルーシの人々は、他の遊牧民が

彼らを「他の人々」→「タタル」と呼ぶのに倣った。

 漢字の表記は「韃靼」である。

 其の戦禍の後で、黒海~地中海交易から

イタリア半島に(船の鼠を介して)黒死病は広まり

(人口の8割以上が死亡)、百年戦争中の
1348年、

仏一帯に 広がり英仏両軍は休戦協定を更新、

1349年末には英全域、北欧、東欧に拡大

1351年まで流行。

 1361~63年に英で幼児中心に再流行、1369~71年、

1374~75年、1390年、1400年にも発生した。

 欧州を経て
英国に達した黒死病で、

英国人口は1/3にまで縮小したという。

 この鼠説は、ネズミにとりついた

「ノミ」が真犯人であった。

しかし、最新の研究では、「人を介したノミ、シラミ説」


も現れており、真犯人(キャリヤー)は「人」かも知れない。

(https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
 atcl/news/18/011700018/?P=2)


 小生は、単純に、

モンゴル軍が攻め込んだ東欧ルートだけに


興味が引かれたが、


<WIKIPEDIAから>

 つまり、

 西洋人に人的攻撃で恐怖を与えたモンゴル軍の

騎馬による
13世紀の 進軍ルートに目が奪われていた。




 しかし、静寂の中で、静かに黒死病が蔓延していった、


(感染病の歴史:WIKIPEDIAから)



100年後に起こった、14世紀の
地中海ルート

忘れていたようだ。

**********

 黒死病は、ヴェネツィアやジェノヴァの時代に

黒海の交易都市カッファ(現フェオドシヤ)→


イタリア南部メッシーナへ貿易船を介して

上陸した説がある。


 それよりおよそ50~100年前のモンゴル帝国の

支配下にあった平和な?時期に、

マルコポーロ(1254~1324年)が

東方見聞録で中国の盧溝橋の獅子頭群を記し、


元帝国 皇帝フビライハンに謁見(1274年)したように、

西洋と東洋には、人的な交流はあったわけである。


​​​  黒死病( 細菌 と言う、人類には見えない敵)

が、黒海~地中海交易に乗ってイタリアから始まり、

・・・ペストをキャリーするノミやシラミを介した

     人間の活動に伴い・・・

欧州大陸や英国を苦しめたことになる。​​​




​ 今回の 新型コロナウイルス

中国武漢から感染が始まり、​


既に華僑が進出していたイタリアへ移った。

「一帯一路」戦略
で緊密となった

中・伊両政府の後押しもあり、

人的にも活発な交流から
一挙に広まっている。

 中国人労働が北部の繊維工業を含む

広範な産業を支えていること(在住中国人40万人)、


イタリア人口が高齢化し3世帯同居家族が多い

(大家族化?クラスター化?)こと、

イタリア人の
地中海民族にありがちな包容力、陽気さ、

親密度(訪伊中国人6百万人)などが感染を爆発的な

ものとしているようだ。

 このイタリアからフランス、スペイン、ドイツ、

英国などに
感染は拡大している。



 英国北部の知人が

「日本人もアジア人だから同一視される」と
嘆くのは、

かつて、人口が1/3まで減った過去の
黒死病に

痛めつけられた歴史があることから かもしれない。




<https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/
    news/20/022400122/から>



 中国は、歴史に元朝や清朝も抱えて居ながら、

祖先を「漢民族」だけに拘るのは、

「モンゴル帝国」や「黒死病」のイメージが

西洋人、東欧人に強いので、


彼らを、切り離したいのかもしれない。

 このような「祖先問題」とは無関係に、

新型コロナウイルスは世界中に蔓延している。

 中国政府が腐心して築いてきた

世界制覇の夢とは裏腹に、
「一帯一路」に沿って

ウイルスは急激な拡大を見せており


世界制覇の夢を壊しつつあるように感じる。

 今や、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸まで

「中国が手を差し伸べた支援国家達」も


感染しつつある。

 「アメリカファースト」や「中国の世界制覇」でなく

「世界の交易を盛んにすること」 が大事であり、​

早く、対応のワクチンが出来ればいいのだが。

 歴史に疎い、呆け頭が言っても仕方がないかも。


​​​​​​​​​​​​​​​​

つい最近のこと、新型コロナウイルスの感染者には、

1.発熱 37.5℃以上 のほかにも、

2.味覚・嗅覚機能が失われる場合があるという。

  まず、口腔内の機能が異常を起こし、

  いずれは体内の深部で肺炎を齎すほどの


  危険が潜んでいるのかもしれない。

      若者も元気だからと外出し、自分は大丈夫と思っても、


    暫くは不要不急の外出は控えたい。

重篤でないと、余裕のない病院は、

  入院を認めてくれないから。


    この様な状況では、

  わが市もスポーツ施設の閉鎖から開放方針に転じたが、

​   ​再び閉鎖に逆戻りかも​ 知れない。 

医学音痴が言っても仕方ないが。

       ↓​

地域スポーツ振興クラブ ・・・

「屋内施設は5月6日まで使用休止となります。
​  屋外種目のテニス ・ノルディックウォーク、
 ランニングに​
ついては十分なコロナ予防対策
 を検討すると共に、
感染状況をみて4/10に
 再度今後の対応を検討 いたします。」​




 ​​​​​​​​​​​​​

​おっと、市長から指示が出た。

​「不要不急の外出自粛などのお願い」​


東京都など都市部を中心に感染者が急増しています。
特に感染しても比較的症状が軽いとされる若い方々が
知らないうちに感染を広げ、高齢者や基礎疾患のある
方へ感染が広がり、重症者が増加するという事態は避
けなければなりません。
​ 本市は、東京都に隣接する千葉県の玄関口になります。
 加えて多くの方が都内に通勤通学されております。
 このことから、 ​市民のみなさまに 今週末 、都内への​
不要不急の外出を控えるようご協力をお願いします。
 また、感染症拡大のリスクとなる
「換気の悪い密閉空間」
「多数が集まる密集場所」
「間近で会話や発声をする密接場面」
が重なる場所を避けていただきますようお願いします。
 大事な局面ですので、
「自分だけは大丈夫」
「自分はかかっていない」
と過信せず、ご協力をお願いします。】 

​​​





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Last updated  Mar 27, 2020 09:26:30 PM
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