めいてい君のブログ

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Mar 30, 2020

<号外>ザ・ドリフターズの”志村けん”さんがコロナで逝去：ご冥福を祈る→今夜NHK総合夜11:50追悼番組　＆　「カタカナ英語について」（閑話休題：Tsunami氏）& COVID世界で感染者70万人超え（米国14万人越え）、死者３万人越え（伊は1万人超え）→最後尾

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カテゴリ： Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など

☆

＜号外＞

”　 志村けん 　”さんコロナで逝去
ご冥福を祈る。

今夜１１：５０からNHK総合で
追悼番組を放送とのこと。

https://www4.nhk.or.jp/famihis/

＜WIKIPEDIAから＞

詳しくは、「コメント欄」参照ください。

☆

「カタカナ英語」

　　　　　 From Tsunami氏

前略　先日２６日の参院「外交防衛委員会」で、
河野太郎防衛相（1963生～、81年慶応義塾大学
経済学部入学、2ケ月で中退、渡米・渡欧し、
85年ジョージタウン大学国際学部卆）は、
厚生労働省に対し、

「新型コロナウィルス対応に絡んで、
カタカナ語？を多様しないよう！」

申し入れた、
と読売新聞が報じていましたので、
念の為、ここもと添付送信します。

　また同記事は、
立憲民主党の白眞敏充外相に対し、

「記者会見で、アズ・スーン・アズ・ポッシブル」
とか「アグリー」等々、
英語を連発する、として
「外相は防衛相の 主張( 申し入れ ) を
心がける（尊重して発言する）べき」と
苦言を呈した、とも報じています。

　他方、参院の外交防衛委員会とは
そもそも外交問題や国防を議論する場と思われるので、
新型コロナウィルスやカタカナ語の多用…、
を言い争っていてよいものかどうか、
気懸かりに思った次第。

　以上、蛇足まで。　　草々

☆

☆

＜めいてい君の追加欄＞

１．寄稿者のファイルは「PDF形式」
　　なので
　　Tracker社のPDFXCViewerなどで
　「JPG形式」に変換してあります。
　
２．＊文字が見辛い方は、

（１）．PCでは
　　　「CTRL」＋「＋」を押して拡大
　　　　できます。
　　　　3回で十分です。
　　　　あとで、「CTRL」＋「０（数字）」を
　　　　１回押して、元に戻してください。
（２）．スマートフォンでは、
　　　　二本指で拡大できます。
（３）．「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。

3.各氏略歴（WIKIPEDIA)

☆

４．「カタカナ語　見直して」

言葉足らずの「カタカナ語」かもしれない。

　「封鎖」は「ロックダウン」であるが、
「都市封鎖」というなら「都市の（交通の）ロックダウン」
である。
爆発的な急増を「オーバーシュート」というが、
それが患者の爆発的な急増をいうなら、
「患者のオーバーシュート」と言わねばならないだろう。

　「クラスター」も「集団」をいうのであり、
病気の集団発生なら、「病気のクラスター的感染」だろう。

　日本人だから判り易く伝えるべきである。

　言葉で遊ぶのが国会ではないことには、
この呆け老人も大賛成である。

　「ロックダウン」と言う言葉は、
監獄(独房、区分した監獄)に「厳重監禁」で
閉じ込められたようで、
対国民や対都民には失礼？であり、
使うべきではないだろう。

　あえて使うなら、
「都市を安全に保つためのロックダウン」
とか言葉を補うべきである。

小生などは、発音が下手なので、
「agree」＝「同意する」なのか
「ugly」=「醜い」なのか、
「angry」=「怒る」なのか、
英国人は迷うだろうし、
用いるのに余程注意すべき「言葉」だと思う。

　　小生の高校時代の友人に、英語の巧い
「小谷」という姓の人がいた。
いつのまにか「呼び名」が代わっていたが、
　外国人に曲解されたくない思いの様だ。

　ほかにも、イタリア語の方がいるがやめておこう。

　名前が、「ケン」というと[kenneth]の略で
「火」を意味し、「ハンサムな」、「見た目が良い」
など、英語圏と日本語圏では感じ方が異なる。

　英語の不得意な、「Mr.Dictionary」の言うことだから
当てにしないで貰いたい。