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Apr 13, 2020
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カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​​​​​​​​​​ [1] BCG接種が新型コロナウイルスに効果あり?
各国の死亡者数に差も 専門医に聞いた

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
4/3(金) 17:17配信

 BCGワクチンの接種と新型コロナウイルスの関係
について、
京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が
「BCGの接種と死亡者数に逆相関がみえるのは確か」
と発言し話題になっている。
 その効果は果たしてあるのか、
AbemaTV『けやきヒルズ』は専門家に話を聞いた。

 新潟大学医学部細菌学の松本壮吉教授は、
BCGワクチンの新型コロナウイルスへの効果について
次のような見方を示す。


 「疫学的にそのようなことが示唆されている
ということで、本当に効くかどうかは
まだわかっていない状況。
 コロナウイルスの感染症に対して“非常に効果がある
というものではない”と思う。
 疫学療法からすると、重症化を抑えるというような
柔らかい効果があるかもしれない。
 BCGの接種をやめた国では新型コロナウイルス感染症
に対する死亡者数が多いという、疫学の情報が結構明瞭
というのが1つ。
 理由ははっきりわかっていないが、
基本的にBCGというのは結核のワクチンで、生菌を打つ。
 割と体の中にとどまって、数年から長い場合は数十年
免疫を賦活化(活性化)できるという特徴がある」

 BCGワクチンの接種を推奨している国と接種していない
国の地図に、新型コロナウイルスの死者数を重ねて
見てみると、予防接種プログラムがないイタリアの死者数
は1万3915人、以前に予防接種を推奨していたものの
現在は実施していないスペインは1万96人となっている。
 一方、スペインの隣国で予防接種を実施している
ポルトガルの死者数は209人で、現在のところは差が
みられている(日本時間3日の午前6時時点)。


​ 日本では現在、BCGワクチンを生後1歳までに
1回接種することになっており、 69歳以下のほとんどの
日本人が受けている。
 松本教授によると、
ワクチンが効く期間は「数年から10~15年、
長い場合は30年と言われていて、人によって違う。
 一概には言えない」そうだが、
「マウスでBCG接種をしておくと、マウスのマラリア原虫
の感染に対して少し効果があったり、BCGワクチンは膀胱
がんの再発予防に実際に臨床で使われている」という。​

​ 厚生労働省によると、日本での新型コロナウイルスに
よる死者は60人中56人が70代以上の高齢者。
 松本教授によれば、現在のBCGが日本人に接種される
ようになったのは1951年の結核予防法の施工後で、
それ以前に生まれた 現在の70歳を超える高齢者の多くは
接種していない可能性 がある。​


 では、接種していない高齢者はこれからワクチンを接種
すればいいものなのか。
 松本教授は「慎重にするべきだ」と指摘する。


 「それはきっちりとしたエビデンス(根拠)、
本当に効果があるということが分かった上でやるべきで、
今はやるべきではないと思う。
 実際にそういう試験が海外で始まっているので、
その結果を参考にしてからということになるのではないか」

 新型コロナウイルスの治療薬として検討されている
「アビガン」とBCGワクチン接種の併用は、
何らかの効果はあるのか。


 「理論的に言うと、アビガンはウイルスの増殖自体を
抑える。
 一方、BCGは免疫療法なので、併用というのはあり
だと思う。
 あくまで理論的にはというもので、
推奨するものではない。
 しっかりと調べた上でやらないと問題が大きいと思う」

 ***********
めいてい君は老人だが、BCGワクチン注射は
子供のころに
打っている。
 ツベルクリン検査で(結核の免疫の有無判定)
で「陰性判定」ならBCGワクチン注射の打刻となる。
 1919年(大正8年)以降に生まれたものは
「陰性なら打ったはず」である。
 101歳以上の老人はBCG注射に無縁かもしれないが。
 「陰性」ならハンコのような跡があり、
女の子には気の毒な
印である。
 この医者の指摘は当たらないのではないか?
ほとんどの日本人の高齢者(ただし101歳以下)は
結核に免疫があるか、BCGワクチン注射を打って
いるはずだが・・・。
​または、陽性なので
「結核」への 「抗体」 はあるはずだ。

 百歳以上の方はもともと 体が頑丈で「感染」には
強いのではないか。
 国際交流の時代だから
「感染」には慣れているはずであろう。​



​​​​
[2] 「BCG( ワクチン注射)」
   (
WIKIPEDIA








​​☆

[3] 丸山ワクチン(WIKIPEDIA)






・日本医科大学

https://www.nms.ac.jp/sh/vaccine/
    general/index01.html



「丸山ワクチンの働き」抜粋

丸山ワクチンは免疫※の働きを調節すること
によって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移
を阻みます。
すなわち、リンパ球やマクロファージ
(生体内の異物をたべてしまう細胞)、
ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で
直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、
様々なサイトカイン(生理活性物質、例えば
インターフェロン)が誘導されることによっ
てガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅し
ていくわけです。
もう一つ大きな作用としては、コラーゲン
(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)
の増殖作用があります。
ワクチンの注射によって、多量のコラーゲン
がガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込め
てしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが
遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止
します。
※免疫:
人体には侵入してくる細菌やウィルス、
ガン細胞など、体に不利益をもたらすものを
処理しようとする防衛能力が備わっています。
この防衛システムを免疫といいます。
しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破
るためのきわだった抗原を持たず、監視網を
くぐりぬけて増殖します。




*******
 小生は会社勤めの頃、
知人に聞いて、丸山ワクチンのA,B注射薬を
貰うために、上司の許可を貰って千駄木にある
丸山千里博士のいる日本医科大学付属病院
ワクチン療法研究施設
まで昼休みに通ったもの
であった。

 高知赤十字病院の罹りつけ医に依頼して
胃がん手術で「
余命半年」と言われた父に、
本人には知らせず投与を
続けたが、
5年くらい経過して突然に注射をやめ、

結局はほぼ10年後に死亡した。
 機関銃のような癌細胞に、火縄銃のような「免疫」
で対抗した父には相当つらい生活ではあったようだ。
 火葬場では、骨まで転移した癌の怖さを知る 羽目
となったが、生前は上京し孫にも会い、娘と暮らせた

ことは「免疫という延命効果」以外にはありえない。
 決して、「治療薬」にはならなくても、癌の進行を
遅らせる「延命治療」としては、患者家族から
「有効であると言える」が、医師会は認定していない。



 今後は新型コロナウイルスの治療薬として
肺癌治療薬の「アビガン」などが注目されている。
 BCGワクチン注射が有効かどうかではなく、
BCGワクチン注射が(肺癌に似た)
何らかの
病気への「抗体」を生み出して、
新型コロナウイルスの進行へ
幾何かの効果を発揮した「希望」がある。
(BCGワクチン注射を打ったかどうかでなく、
「結核菌への抗体」があるかないか、であれば、
101歳以上の方を除いて日本人には「抗体あり」
と言えると思われる。)
 丸山ワクチンのように、治療薬とはならずとも
「抗体を造り出し、病気の進行を遅らせる」こと
で、延命効果をもたらすことは、
「自らの抵抗力を蘇らせる力」なのかも知れない。
 希望的観測であっても、
「治療までとは行かないが、抗体を造り出したり、
延命効果があるものを見つけていくこと」
も医学には大事だと思う。
 BCGでもワクチンの「株」は多種類あって、
変異し続けるものであるらしく、
第一世代の「日本株」(ほぼおなじ「東京株」)、
「ソ連株」は似ていて、
「第3世代株」はかなり異なっているらしい。
この「株」の相違点が、COVIDによる重症度にも
関係しているようだ。
 ノーベル賞学者の山中伸弥教授もこれらの点を
指摘しているようである。
 日本でのCOVID感染が他国に比べて遅いのは
このような「免疫効果」が働いているかも知れない。

​​​

 医学音痴の小生が感じたことを記述しているからまちがっているかも。



[4] COVID情報

日本時間 4/13  8:13

(1) 世界




(2)各国




(3)各国(死者順)




(4)米国内の各州


https://www.worldometers.info/coronavirus/



[5]日本国のCOVID患者数・死者
    NHK 4/13 10:30


https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/




​​​​​☆​​





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Last updated  Apr 14, 2020 08:28:53 AM
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