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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 3, 2020
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​NHK+​   ドキュメント72時間
​としまえん 日本最古の回転木馬の前で​

NHKG 10/2 10:45 P.M.~11:14 P.M.放送

8月末、長い歴史に幕を下ろした「としまえん」。
そのシンボルといえる日本最古の回転木馬
「カルーセル エルドラド」が舞台。
アールヌーボー様式の木製の装飾が作り出す
幻想的な世界。結婚前からデートのたびに乗ってきた
という熟年夫婦。家族の仲がよかったころを思い出
そうとする青年。ここで、亡き母に立ち直った自分の
姿を見せたいという女性。回転木馬はどんな思い出
を乗せてきたのか?閉園間際の3日間を見つめる。
配信期限:10/9 11:14 P.M.







​​​


 昨日は、久方ぶりにかかりつけの町医に行った。

 市の特定健康診査とインフルエンザ予防接種

のためである。

 前者は予約制であり、来月半ばまで詰まっているが、

インフルエンザ予防接種は高齢者優先であり、

全医師・看護師が対応していて、混雑はしていたものの

あっという間に
順番が来た。

 幼児以外は~高齢者ばかりの来院であり、

手分けして病院内に分けて並ぶ
方式を取るから

3密にもならずに済んだ。

 新型コロナウイルスのワクチンも開発次第に






 さて~

 日銀短観の9月が発表されている。

 いつもの 日銀短観 は~

主にプラス領域の話が多いが~


今回は前回に続きマイナス領域の話である。

 マイナス域では水準が特に大切では・・・

 下記は日本経済新聞の短観グラフを転載しました。





 下記は日銀短観の原本からの抜粋です。






全業種では業況判断 の​

6月度の先行きと→9月度実績では

▲34→▲28(差分6)であり、

 ​悪い中であるが~予想以上の改善である。​

 6月度→9月度→先行きは

▲31→▲28→▲27(差分3→1)であるから

9月度の実績は(6月度では▲3ポイントの悪化見込)

逆に3ポイント好転している。

ただ、 今後の改善の期待は少ない。

 製造業と非製造業では、

6月度実績→9月度実績→予想で


製造業が▲39→▲37→▲31と改善方向にあるが、

非製造業は▲25→▲21→▲24と変わらない。









​  規模別にみると大企業 では​

製造業では▲34→▲27→▲17と改善幅は大きく

非製造業では▲17→▲12→▲11も多少改善である。

​  中堅企業 では​

製造業が▲36→▲34→▲30と悪いままであり、

非製造業では▲27→▲23→▲25とほぼ変わらない。

​  中小企業 では​

製造業が▲45→▲44→▲38と状況の底だまりにあり、

非製造業は▲26→▲22→▲27とほぼ変わらない。





​​さらに「 規模別で~個別の業種別 」に落とし込ん

でみる。

大企業の業種別分析 である。​​

 先導役は落ち込んでいた「自動車」で関連する

「電気機械」や「鉄鋼」のマイナスが大幅に減少

 非製造業では、コロナ禍で巣籠り消費が拡大

たが、外出自粛で「対個人サービス(遊園地・映画館)」

「宿泊・飲料サービス」は低迷を続けており、

「Go-Toサービス」に期待する。










​  中堅企業の業種別分析 である。​






​  中小企業の業種別分析 である。​





各新聞は、DIの変化幅に注目するが、

DI自身はその水準が問題なのである。

 極めて低い水準(極貧状態)から

少々這い上がっても


まだまだ状況は良くなったとは言い難い。

 せめてDI水準が一桁台のプラスになるまで

回復とはいえないのでは・・・

 DIの変化で一喜一憂するのは「馬鹿げている」。

 水準こそ大事なのである。





 民間設備投資( Ip) に関係する投資の動向が

読み取れる数字がある。

2019年度の伸びが大企業全体では 2.3%であり

2020年度計画では 1.6%に落ちている。​

 修正率が ▲1.5%であるから当初予想の 3.1%からも


かなり落ちている。

 このマイナスの修正率は製造業では


特に大きい。

 中堅~中小企業では2020年度計画は


マイナスである。

​​
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Last updated  Oct 3, 2020 04:54:22 PM
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