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(1) Nov 13, 2020
カテゴリ： ヨーロッパ州
★
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★
英国UKの2020年7~9月期の実質GDPの一次速報が
日本時間の昨日16:00に公表された。
2020年4~6月期に比較して15.5%（＝90.2/78.1）
である。
水準は、2020年1月を１００とすると
7~9月期は平均で90.2ポイントと水面下である。
４月が底（＝74.4）であり、9月には91.4
に回復しつつある。
https://www.ons.gov.uk/economy/grossdomesticproductgdp/
bulletins/gdpfirstquarterlyestimateuk/latest#toc
これを他国と比べて見る。
https://www.ons.gov.uk/economy/grossdomesticproductgdp/
bulletins/gdpfirstquarterlyestimateuk/latest#toc
今回は、2019年第四半期（10~12月期）Q4を
１００とする。
英国は新型コロナウイルスの影響や、BREXITなどが
重なり、９０.3と比較の国々に比べて低位で、
スペインよりも0.6ポイント低い。
蛇足となるが～
2020年7~9月期の GDPの前期比 では,
仏は 18.2%、 西班牙は 16.7%, 伊は 16.1%,
英国は 15.5% 、 独は8.2%、 米国は7.4% である。
2020年7~9月期の GDP の水準
2019年第４四半期（10~12月期）を１００とすると、
米国 96.5、仏 95.9、独 95.8、伊 95.5、
西班牙 90.9、 英国 90.3 である。
★
英国・米国・EU主要国の
「COVID-19」の感染状況
１．人口百万人当たりの感染者数
対数目盛
２．人口百万人当たりの「7日間の新規感染者数」
対数目盛
３．上記の国別の色分け
★
理論的な安全レベル（＝Bar）は
人口百万人当たりの「7日間の新規感染者数」
が「５」であったはずだが～～～
「with Corona」で何時の間にか取り外されており
「COVID-19」の感染者数は
「うなぎのぼり」の呈を示している。
科学者には～もはや理性や良心はないかもしれない。
忖度や政治的決着でいいものだろうか？
Virus は 独自のムーブメントで動くのに～
人間が 「物差し」 を失ったらどうなるのだろうか。
呆け頭には解らない。
★
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英国UKの2020年7~9月期の実質GDPの一次速報が
日本時間の昨日16:00に公表された。
2020年4~6月期に比較して15.5%（＝90.2/78.1）
である。
水準は、2020年1月を１００とすると
7~9月期は平均で90.2ポイントと水面下である。
４月が底（＝74.4）であり、9月には91.4
に回復しつつある。
https://www.ons.gov.uk/economy/grossdomesticproductgdp/
bulletins/gdpfirstquarterlyestimateuk/latest#toc
これを他国と比べて見る。
https://www.ons.gov.uk/economy/grossdomesticproductgdp/
bulletins/gdpfirstquarterlyestimateuk/latest#toc
今回は、2019年第四半期（10~12月期）Q4を
１００とする。
英国は新型コロナウイルスの影響や、BREXITなどが
重なり、９０.3と比較の国々に比べて低位で、
スペインよりも0.6ポイント低い。
蛇足となるが～
2020年7~9月期の GDPの前期比 では,
仏は 18.2%、 西班牙は 16.7%, 伊は 16.1%,
英国は 15.5% 、 独は8.2%、 米国は7.4% である。
2020年7~9月期の GDP の水準
2019年第４四半期（10~12月期）を１００とすると、
米国 96.5、仏 95.9、独 95.8、伊 95.5、
西班牙 90.9、 英国 90.3 である。
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英国・米国・EU主要国の
「COVID-19」の感染状況
１．人口百万人当たりの感染者数
対数目盛
２．人口百万人当たりの「7日間の新規感染者数」
対数目盛
３．上記の国別の色分け
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理論的な安全レベル（＝Bar）は
人口百万人当たりの「7日間の新規感染者数」
が「５」であったはずだが～～～
「with Corona」で何時の間にか取り外されており
「COVID-19」の感染者数は
「うなぎのぼり」の呈を示している。
科学者には～もはや理性や良心はないかもしれない。
忖度や政治的決着でいいものだろうか？
Virus は 独自のムーブメントで動くのに～
人間が 「物差し」 を失ったらどうなるのだろうか。
呆け頭には解らない。
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