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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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​2023年10月のCPI~
日銀のインフレ目標値を超え続ける状態


Ⅰ。総務省統計局DATA


https://www.e-stat.go.jp/

1.総括~グラフの推移







2.指数、伸び率のTable



​3. 前年同期比 で最も伸びた項目、​
        最も下落した項目





4.全国の大費目指数の推移







5.全国の総合指数の推移

(1)総合指数





(2)総合指数(但し除く生鮮食品)



(3)総合指数(但し除く生鮮食品、エネルギー)

       ↓

​  何と7か月間 ~  4%台が続く



Ⅱ.報道解説

1.日本経済新聞

消費者物価指数、10月2.9%上昇 
4カ月ぶり伸び拡大

2023/11/24 8:33





​​   総務省が24日発表した10月の消費者物価指数
(CPI、2020年=100)は変動の大きい 生鮮食品を
除く総合指数が106.4となり、前年同月比で2.9%
上昇した。伸びは4カ月ぶりに拡大した。
 政府の電気・ガス料金の補助が10月から半減し、
エネルギー価格が物価を下げる効果 が弱まった。​​

​QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値の3.0%
上昇は下回った。 前年同月比でプラスとなるのは
26カ月連続で、日銀の物価目標である2%を上回る
水準での推移が続く。生鮮食品を含む総合指数は
3.3%上昇した。​

生鮮食品とエネルギーを除いた総合指数は4.0%
上昇した。4%台の上昇は7カ月連続となる。


2.Bloomberg

​全国消費者物価は4カ月ぶり伸び拡大、
エネルギーの下落幅縮小で

​(ブルームバーグ):
10月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコア
CPI)は前年比伸び率が4カ月ぶりに前の月を
上回った。
政府による物価高対策の縮小に伴いエネルギー
価格の落ち込みが和らぎ、押し上げ要因 となった。
総務省の24日の発表によると、コアCPIは
前年同月比2.9%上昇と、前月(2.8%上昇)から
伸びが拡大した。
 市場予想(3.0%上昇)は下回った。
 政府による電気・ガス価格激変緩和対策事業に
よる補助金が半減し、電気代と都市ガス代の下落
幅が縮小。
 宿泊料も大幅に上昇した。
 一方、生鮮食品を除く食料は上昇が続いたが、
昨年急騰した反動などでプラス幅は2カ月連続で
縮小した。  
 総務省の24日の発表によると、コアCPIは
前年同月比2.9%上昇と、前月(2.8%上昇)から
伸びが拡大した。
 市場予想(3.0%上昇)は下回った。
 政府による電気・ガス価格激変緩和対策事業に
よる補助金が半減し、電気代と都市ガス代の下落
幅が縮小。
​  宿泊料も大幅に上昇 した。​
 一方、生鮮食品を除く食料は上昇が続いたが、
昨年急騰した反動などでプラス幅は2カ月連続で
縮小した。
 日銀は10月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)
で、コアCPIの前年比上昇率の予想を2025年度まで
全て上方修正した。
 コストプッシュ圧力の減退に伴ってプラス幅を縮小し
た後、上昇率を高めていく見通しだ。
 日銀の政策正常化の時期に注目が集まる中、賃金上昇
を伴う2%の物価安定目標の実現には賃金動向を反映す
るサービス価格などの行方が鍵を握る。
 サービス価格は2.1%上昇と前月(2.0%上昇)から伸
び拡大し、消費税率引き上げの影響を除いて1993年
10月(2.4%上昇)以来の高水準となった。
生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアCPIは
4.0%上昇 と伸びが縮小。
プラス幅の縮小は2カ月連続で、市場予想(4.1%上昇)
を下回った。


★​​





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Last updated  Nov 25, 2023 10:37:09 AM
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