めいてい君のブログ

めいてい君のブログ

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

Category

寄稿(宇治見、マドレーヌ、トキめき橋氏ほか)

(64)

自由が丘氏寄稿文

(189)

Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など

(326)

政治・経済(国内統計etc.)

(711)

世界、国際比較(国際統計etc.)

(226)

生活全般

(128)

基本事情(各国)

(114)

アジア州

(256)

ヨーロッパ州

(291)

北米地区

(202)

中南米地区

(112)

オセアニア州

(104)

中東地区

(51)

アフリカ州

(126)

宇宙の不思議・開発etc.

(71)

気候変動など

(7)

津波・自然災害

(30)

自然の脅威、驚異etc.

(47)

資源・エネルギー(陸・海洋etc.)

(49)

発電・原発事故・放射能事故

(74)

金融(事件含む)

(128)

PC・家電

(229)

スポーツ・余暇・車

(264)

栄養・健康

(143)

病気・伝染病など

(190)

事故・災害

(102)

福祉・厚生・年金問題

(59)

公害

(15)

流通(商品)・廃棄関連

(17)

新技術

(30)

友人・知人・地縁等

(40)

土佐の高知

(63)

(49)

お墓・葬儀・戸籍

(24)

ガーデニング&DIY

(14)

TV番組

(15)

海外旅行

(6)

国防/テロなど

(41)

財政・税・電子証明など

(28)

自治体、地元、遺産など

(37)

店舗

(6)

公衆道徳/法律など

(26)

裁判/調停

(7)

宗教

(21)

ブログ

(31)

テンプレート(表形式etc.)

(3)

DVD収録など

(6)

ホームページ、ウエブ会議など

(48)

祝い事など

(13)

会社時代

(22)

学生時代

(7)

物語り

(43)

経済学研究

(26)

思考紀行

(73)

作業中マーク(終了次第削除)

(0)

洞察力

(1)
Jan 20, 2024
XML

​​

阿寒湖の白鳥、日本~日本はこれじゃ~あかん ​❣ぞなもし。​










​2023年12月のCPI​

https://www.stat.go.jp/data/cpi/
             sokuhou/nen/pdf/zen-n.pdf






















​​










​Ⅱ.報道

Bloomberg
​「 消費者物価1年半ぶり低い伸び、
 エネルギー下落や食料上昇鈍化で

​​(ブルームバーグ): 12月の全国消費者物価指数
(生鮮食品を除くコアCPI)は2カ月連続で
伸び率が縮小し、 1年半ぶりの低水準 となった。
政府の 物価高対策に伴うエネルギーの下落に加え、
食料品の伸び鈍化も押し下げ要因と なった。​​

​​​  総務省の19日の発表によると、コアCPIは
前年同月比2.3%上昇と、2022年6月以来

​                   < ????? ​BoJ​ 目標2% ​​??​? ​​​
(2.2%上昇)以来の 低い伸び だった。
エネルギーは11.6%下落とマイナス幅が拡大。
政府による価格激変緩和対策の影響で電気代と
都市ガス代が押し下げ要因となった。
生鮮食品を除く食料は6.2%上昇と4カ月連続
で伸びが鈍化した。​​​

 原材料価格上昇の価格転嫁が和らぎ、消費者
物価のプラス幅が縮小していくのは日銀の見立て
通りだ。
能登半島地震もあり来週の金融政策決定会合では
政策変更が見送られる一方、年前半にマイナス
金利が解除されるとの観測は根強い。
日銀は2%物価目標の実現に向けて賃上げと価格
への波及を重視しており、春闘とともに賃金を
反映しやすいサービス価格の動向が鍵となる。 
 明治安田総合研究所の小玉祐一チーフエコノ
ミストは、「コストプッシュ型インフレは少し
落ち着いたが、デマンドプル型に転じるかは
まだ確認できない」と指摘。
日銀の政策変更に向けては「春闘の集中回答
を見て、展望リポートで物価見通しを2%以上
に上方修正してという手順を踏むのが一番美し
い」と述べ、マイナス金利解除とイールドカー
ブコントロール(YCC)撤廃は4月が有力と
の見方を示した。





 サービス価格は2.3%上昇。消費税率引き上げ
の影響を除いて1993年10月(2.4%上昇)以来
の伸びとなった前月から横ばいだった。

 ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査部長は、
「サービス価格の力強い加速を見込んではないが、
人手不足もありこの2%近辺にとどまる」との
見通しを示した。
その上で、「財の価格が減速する中でそれが
CPI全体の下支えとなる」と語った。

 生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアCPI
は3.7%上昇となり、4カ月連続でプラス幅が
縮小した。

​  23年のコアCPIは前年比3.1%上昇と、
1982年に並ぶ41年ぶりの上昇率だった。
総務省によると、政府の電気・ガス価格激変緩和
対策がなかった場合は3.9%上昇。
生鮮食品を除く食料が8.2%上昇と48年ぶりの
高い伸びとなったほか、サービスを含めて幅広い
品目で価格上昇が進行した。

​​​
​2.読売新聞

 23年消費者物価指数は3・1%上昇
 …41年ぶりの大きさ
​​
    2024/01/19 11:08
​​   総務省が19日発表した2023年の全国消費者
物価指数(2020年=100)は、 生鮮食品を除
く総合で105・2と、前年比3・1%上昇した。
上昇は2年連続。上 昇幅は第2次石油危機の影響が
あった1982年(3・1%)以来41年ぶりの大
きさ だった。
原材料費高騰や円安により、食料品や家事用品など
幅広い品目で値上がりした。
生鮮食品を除く522品目のうち、9割近い455
品目が値上がりした。
総務省は、政府の電気・ガス代への補助金がなけれ
ば3・9%上昇だったと試算しており、1981年
(4・8%)以来の水準となる。
品目別では「生鮮食品を除く食料」の上昇率は
8.2%と、75年(13.9%)以来、48年ぶり
の高水準だった。
   鶏卵(28.7%)や外食のハンバーガー
(14.6%)、洗濯用洗剤(13.1%)などが
大きく上昇した。 
総務省が同時に発表した昨年12月の全国消費者
物価指数は、生鮮食品を除く総合は前年同月比
2.3%上昇と、28か月連続で上昇したが、伸び
率は2か月連続で鈍化し、22年6月(2.2%)
以来18か月ぶりの低水準だった。
ただ、人件費の上昇などを背景にサービス価格の
上昇が目立ち始めている。​​

​​​​


Ⅲ.指標

上昇率「3.1%」は
1982年以来の41年ぶり。

この間の主な上昇は初期の第2次石油危機
から始まり、数回の消費税引き上げと、
2年前の「ロシアによるウクライナ侵攻」
から始まる今回のインフレであり、政府が
手を打たなかれば「3.9%」まで上昇して
いたという試算もある。

世界経済のネタ帳

https://ecodb.net/country/JP/
             imf_cpi.html
​(CPIの水準)​



https://ecodb.net/country/JP/imf_inflation.html
(CPIの前年同期比%)




​​​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 20, 2024 12:33:28 PM
コメント(0) | コメントを書く
[政治・経済(国内統計etc.)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: