ペット保険を検討していると、楽天にも「楽天ペット保険」があるのを見かけると思います。楽天ポイントが貯まるし、月額も安そうに見える。でも、 本当にアニコムやアイペットより得なの? という疑問は当然出てきますよね。
この記事では、楽天ペット保険の料金・補償・ポイント還元を整理しながら、他社と比べたときの強みと弱みをまとめます。私もペットを飼っているので、楽天経済圏で生活する身としての本音目線で書いていきます。
この記事の情報は2026年4月時点のものです。 保険料・補償内容・ポイントプログラムは予告なく変更される場合がありますので、最新情報は楽天損保公式サイトでご確認ください。
楽天経済圏で生活しているなら、楽天ペット保険は有力候補です。 ただし、「とにかく使いやすい」わけではないので、向き・不向きを押さえてから決めるのが安全です。
楽天ペット保険は 楽天損害保険株式会社(楽天損保) が運営しています。楽天グループの正式な保険会社で、他のペット保険と同じ損害保険会社扱いです。
主なプランは以下の4種類です。
新規加入は 生後30日から10歳11か月まで 。対象ペットは犬と猫です。
保険料は年齢・犬種・プランで変わりますが、公式の参考値から目安を整理します。
| ペット区分 | プラン | 月額目安 |
|---|---|---|
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小型犬2歳
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手術・入院プラン | 約740円 |
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小型犬2歳
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70%補償プラン | 中価格帯 |
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猫2歳
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スーパーペット保険ねこ | 約440円 |
年齢が上がるほど保険料も上がります。また、犬種リスク(股関節・皮膚トラブルが多い犬種など)によっても変動するので、正確な金額は公式サイトでシミュレーションしてください。
楽天ペット保険の補償対象は、プランに応じて 通院・入院・手術 です。
多くの人が気にする パテラ・歯周病・尿路結石・椎間板ヘルニア・がん は基本対象です。ただし、 告知時点ですでに症状がある疾病は対象外 になります。既往症については加入前に公式で詳細を確認してください。
楽天ペット保険の強みは、やはり 楽天経済圏でのポイント還元 です。
年額1万円の保険料でも、通常ポイント100pt+楽天カード100pt=200pt。これが毎年積み重なると結構効きます。特に 初回保険料にポイントを使える のは、期間限定ポイントを失効寸前で消化できるので便利です。
楽天・アニコム・アイペット・SBI系の代表的な違いを整理します。
| 項目 | 楽天ペット保険 | アニコム | アイペット | SBI系 |
|---|---|---|---|---|
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保険料
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安め | 高め | 中〜高 | 中 |
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窓口精算
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不可(後日請求) | 可(対応病院) | 可(対応病院) | 商品による |
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初年度待機
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病気30日 | プランによる | プランによる | プランによる |
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新規加入年齢
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10歳11か月まで | プランによる | プランによる | プランによる |
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楽天ポイント
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貯まる・使える | なし | なし | なし |
窓口精算の利便性を最重視するならアニコム・アイペット、コストと楽天経済圏メリットを取るなら楽天 というのが素直な選び分けです。楽天の安さの理由は、 窓口精算を省いた運用コスト削減と、加入年齢制限による若年層中心の設計 が大きいと見るのが自然です。
楽天ペット保険は 窓口精算(その場で保険適用して差額だけ支払う)ができません 。病院で一度全額を支払った後、オンラインで保険金請求する流れです。後日振込までの期間は数営業日〜2週間程度が目安ですが、 治療費が高額だと一時的に立て替えが大変 なケースもあります。
新規加入後、 病気については初年度の最初の30日間は補償対象外 です。ケガは基本的に即日対応ですが、「加入してすぐ病気で通院」というパターンは補償されません。加入タイミングは健康なうちに、という原則が大事です。
新規加入は 10歳11か月まで 。シニア期に入ってからは新規加入ができません。更新は継続されますが、 高齢になると保険料が上がる のは他社と同じです。
がんは病気の30日待機に加えて、商品によって別途待機期間がある場合があります。詳細は約款を必ず確認してください。
申込は オンライン完結 です。流れは次の通りです。
保険金請求もオンラインで完結します。治療後、動物病院の領収書と診断書をスキャンまたは写真で添付して請求フォームを送信する流れです。振込までの期間は数営業日〜2週間が目安です。
小型犬2歳で手術・入院プラン月740円、猫専用「ねこ」月440円が入り口の目安です。プラン・年齢・犬種で変動するので、公式サイトで必ずシミュレーションしてください。
できません。病院で一度全額を支払った後、オンラインで保険金請求する後日請求型です。アニコム・アイペットの窓口精算に慣れている人は要注意です。
初年度の 病気 に対する待機期間です。ケガは対象外で即日補償されます。加入直後の発病では保険金が出ないので、健康なうちの加入が基本です。
既往症がある場合、 その疾病は補償対象外 になります。加入自体は可能なことが多いですが、告知事項に正直に記入しないと保険金が出ない場合があるので注意してください。
新規加入は10歳11か月までです。更新は基本的に継続されます。
楽天損保側で保険料の1%が通常ポイント(年間上限3,000pt)。さらに楽天カード払いでカード側ポイントも加算されます。初回保険料にポイント利用も可能です。
700円クーポンが適用されるキャンペーンです。初年度の負担を軽くできます。適用条件と期限は公式で確認してください。
告知時点で未発症なら対象です。すでに症状がある場合は対象外になります。
完結します。動物病院の領収書と診断書を添付してフォーム送信する流れです。振込までは数営業日〜2週間が目安です。
窓口精算を省いた運用コスト削減と、加入年齢制限(10歳11か月まで)による若年層中心の設計が主因と見られます。安いのには合理的な理由があり、サービスの割り切りも含めて納得できるかで判断するのが良いです。
楽天ペット保険は、 楽天経済圏ユーザーにとってはポイントの実利と安めの保険料が魅力 です。小型犬2歳で月740円、猫専用「ねこ」で月440円と入り口が低く、楽天カード決済でポイント二重取りや初回ポイント利用もできます。
一方で、 窓口精算不可・初年度30日待機・新規加入10歳11か月まで の3点は他社との明確な違いです。アニコム・アイペットとの選び分けは、「ポイント還元+安さ」か「窓口精算の利便性」かで決まります。ご自身のペットの年齢・健康状態と、普段どのくらい楽天経済圏を使うかで判断してください。
ご自身の状況に合わせて、うまく活用してみてください!
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