コンビニのレジ前で、「楽天ポイントって、ここで使えるんだっけ」と迷ったことはありませんか。
私も楽天ポイントを普段から貯めているので、コンビニで取りこぼしたくないなと思って、対応状況をきちんと調べてみました。
先にお伝えすると、楽天ペイ(楽天のスマホ決済)を使えば、ほとんどのコンビニで楽天ポイントを支払いに使えます。ただし、楽天ポイントカードを提示して「貯める」ことができるのは一部のチェーンに限られます。ローソンとセブンイレブンは、提示では貯まりません。
そこで今回は、コンビニごとの対応一覧、貯める・使うの仕組み、そして一番お得な二重取りのコツまで整理しました。
楽天ポイント、特に期間限定ポイントをコンビニで取りこぼしたくない方に向けた内容です。
この記事の情報は2026年5月時点のものです。 各コンビニの対応状況やポイント還元は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は楽天公式サイトでご確認ください。
まずは、主要なコンビニの対応状況を表でまとめてみました。
| コンビニ | カード提示で貯める | 楽天ペイで使う | 貯まる単位(提示時) |
|---|---|---|---|
|
セブンイレブン
|
非対応 | 使える | なし |
|
ファミリーマート
|
貯まる | 使える | 200円(税込)で1ポイント |
|
ローソン
|
非対応 | 使える | なし |
|
ミニストップ
|
要確認 | 使える | なし |
|
デイリーヤマザキ
|
貯まる | 使える | 100円(税抜)で1ポイント |
|
ポプラ・生活彩家
|
貯まる | 使える | 100円(税抜)で1ポイント |
|
セイコーマート
|
要確認 | 使える | なし |
表を見るとわかるように、楽天ペイ経由ならどのコンビニでも楽天ポイントを支払いに使えます。
一方、楽天ポイントカードの提示で貯められるのは、ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ポプラ系などに限られます。
特に間違えやすいのがローソンとセブンイレブンです。どちらも楽天ポイントカードの提示には対応していないので、提示しても貯まりません。ただし楽天ペイを使えば、ポイントを支払いに充てられます。
コンビニでの楽天ポイントは、「カード提示で貯める」と「楽天ペイで使う」を分けて考える と、混乱しません。
この2つは、対応しているお店も、レジでの操作も違います。
楽天ポイントカードやアプリのバーコードを提示すると、購入金額に応じて楽天ポイントが貯まります。
これは「貯める」ための操作で、対応しているコンビニでだけできます。提示すれば、支払い方法が現金でも電子マネーでも貯まります。提示したうえで、貯まっている楽天ポイントを1ポイント=1円として支払いに使うこともできます。
楽天ペイは、ほとんどのコンビニで使えます。
楽天ペイで楽天ポイントを支払いに充てるには、アプリで「ポイントを使う」設定をしたうえで、コード払いをします。レジで「楽天ポイントで」と口で伝えるだけでは完了しないので、先にアプリ側で設定しておきましょう。
提示で貯められるのは、ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ポプラ系(生活彩家・くらしハウス・スリーエイトを含む)などです。
同じ「提示で貯まる」でも、単位はチェーンによって違います。
割合にすると0.5〜1%ほどです。提示するだけなので、対応店では出さないともったいないです。
なお、金券・切手・公共料金などの収納代行・電子マネーチャージといった一部の商品やサービスは、ポイントの対象外です。
提示は、プラスチックの楽天ポイントカードでも、スマホアプリでもできます。
アプリで提示する場合は楽天ペイアプリを使います。以前あった楽天ポイントカードアプリは2025年3月末で終了し、機能が楽天ペイアプリに統合されました。
財布にカードを増やしたくない方は、楽天ペイアプリだけ入れておけば、提示も支払いも1つで済みます。
ここが一番間違えやすいところです。
ローソンとセブンイレブンは、楽天ポイントカードの提示では楽天ポイントが貯まりません 。
いつものクセで提示しても付かないので、知らないと取りこぼします。それぞれ見ていきましょう。
ローソンの店頭で案内されているポイントカードは、Pontaカードとdポイントカードです。楽天ポイントカードの提示には対応していません。
ただし、支払い手段としての楽天ペイには対応しています。楽天ペイのコード払いを使えば、ローソンでも楽天ポイントを支払いに充てられます。
セブンイレブンも、楽天ポイントカードの提示には対応していません。提示では貯まらない点はローソンと同じです。
一方、楽天ペイには対応しているので、楽天ペイで楽天ポイントを使えます。
ただし、セブンイレブンの楽天ペイには細かい制限があります。nanacoや交通系電子マネー、現金などとの併用はできません。公共料金などの収納代行や、切手・はがき・プリペイドカード、電子マネーチャージにも使えません。
楽天ポイントを支払いに使うには、アプリで「ポイントを使う」設定をしてからコード払いをします。
「貯める」はできなくても「使う」はできる。ローソンとセブンイレブンは、こう覚えておけば取りこぼしません。
ここがこの記事で一番お伝えしたいところです。
楽天ポイントカードの提示と楽天ペイの支払いを重ねると、ポイントを二重取りできます 。
やり方は、提示と支払いを両方やるだけです。
これで、提示分のポイントと、楽天ペイの支払い分のポイントの両方が貯まります。
最大2.5% になります。ただし、この2.5%はアプリでの提示が条件で、プラスチックカードの提示は対象外です。さらに残高払いで1.5%分まで届くには、対象期間中にアプリ提示を2回以上行うなどの条件があります。
注意したいのは、提示に対応していないローソンとセブンイレブンでは、提示分が付かないことです。この2つでは楽天ペイの支払い分だけになります。
二重取りと合わせて知っておきたいのが、期間限定ポイントの使い道です。
期間限定ポイントも、楽天ポイントカードや楽天ペイを通じて、コンビニの支払いに使えます。
通常ポイントと期間限定ポイントの両方を持っている場合は、有効期限の近い期間限定ポイントから先に使われます。使い道に困りがちな期間限定ポイントの逃がし先として、コンビニはちょうどいいです。
楽天ペイ経由なら、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・ポプラ系・セイコーマートなど、ほとんどのコンビニで使えます。カード提示で貯められるのは、ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ポプラ系などです。
楽天ペイ経由なら使えますが、楽天ポイントカードの提示には対応していないため、提示では貯まりません。ローソンの店頭ポイントはPontaとdポイントです。
楽天ペイ経由なら使えます。セブンイレブンも楽天ポイントカードの提示には非対応なので、提示では貯まりません。楽天ペイのコード払いで支払いに充てる形になります。
楽天ポイントカードを提示すると、200円(税込)につき1ポイント貯まります。貯めた楽天ポイントは1ポイント=1円として支払いにも使えます。
使えます。期間限定ポイントも、楽天ポイントカードや楽天ペイを通じてコンビニの支払いに使えます。期限の近いものから先に使われます。
使えます。楽天ペイアプリでバーコードを表示できるので、プラスチックのカードがなくても提示や支払いができます。
提示に対応したコンビニなら、カードを提示してから楽天ペイで支払うと二重取りできます。楽天ペイ公式の還元プログラムでは、アプリ提示分と残高払い分を合わせて最大2.5%になります(提示回数などの条件あり)。
楽天ポイントは、楽天ペイを使えばほとんどのコンビニで支払いに使えます。
ただし、楽天ポイントカードの提示で「貯まる」のは一部のチェーンに限られます。
この4つを押さえておけば、毎日の買い物で楽天ポイントを取りこぼしません。
仕組みがわかると、次にコンビニへ寄ったときに迷わなくなります。まずは普段使うお店で、提示と楽天ペイの組み合わせから試すのがおすすめです。
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