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研究者の独り言
アフリカ旅行記~準備編、南アフリカ編
準備編
病気対策
アジアに行くときは気軽にプラプラ行くのですが、アフリカはどうやら病気が多いらしいと噂を聞きつけて、いろいろと調べてみました。
確かに、マラリア、肝炎、狂犬病、黄熱病、エボラ出血熱(危険!)など、たくさんの病気がありますね。
この中でマラリアとエボラ以外は予防接種を受けられます。
黄熱病やエボラといった危険な病気は主に中央アフリカのモノでして、黄熱病の予防接種が入国の条件であるところも多いです。
私が行くのは南なので、この辺りの予防接種はしませんでした。
マラリアの薬は現地調達で200ランド(約20ドル)程度でしたので、日本で買うよりも安くていいかもしれません。
マラリアはタイプが2種類あるので、クロロキンを選ぶかメフロキンを選ぶかはある種の賭けです。薬局でボツワナとジンバブエに行くんですけど…と聞いたら、クロロキンを出してくれました。
#ちなみに、ボツワナで会った友人はメフロキンでした。。。汗
ハマダラ蚊にやられる1週間ぐらい前に飲まなければいけないので、行かれる方は早めに飲んで下さい。キツい薬でして、薬を飲んでから酒を飲んだら嘔吐しました。
言葉の問題
ガイドブックを見ていると、公用語は「アフリカーンス語」とか「ツワナ語」とか書いてあります。こりゃレンタカーで一人旅はマズイかもなぁーと思いながら、現地に向かいました。結果的には何の問題もなく、100%(田舎の道端で座っている人まで)全員が英語を喋ります。
どうやら、アフリカではどこでも最低2つ(英語と現地語)の言語を話すようで、アフリカでは言葉の問題はなさそうです。
何かあった時のために
車の旅は危険が付きもの!?と思って、携帯電話を借りていきました。1日600円で数分間の通話料込みなので、さほど高くはありません。
で、役に立ったかというと、現地で友達何人かと合流する予定だったので、その点では一度だけ使いました。車が故障した時にも使えるかなという期待もあったのですが、街と街の間は、全く電波が入りませんでした。。。涙
何も無かったから、良かったとしましょう。
南アフリカ編
アフリカは暑い?
「アフリカ=暑いところ」みたいなイメージは一瞬にして吹っ飛びました。
ハッキリ言って、9月の南半球は寒いです。
シンガポールから半袖シャツ1枚でヨハネスブルグに到着した私は、荷物をピックアップするとすぐに、フリースを着ました。
ヨハネは高地にあり、その時の気温は一桁。フリース一枚では当然足りず、ショッピングセンターで服を買いました。
ヨハネは危険?
外務省のサイト
を見ると、ヨハネは市街地全域が危険地域になっていました。
本当に危険なのか、レンタカーでブラブラと行ってみました。(馬鹿)
結果は…本当に危険です。
平日の昼間なのに、市街地はゴーストタウン。アフリカで一番高いビルがヨハネにある(登って来ました)のですが、そこ以外はほとんど廃墟です。
ヨハネ市街地にはBlackしかおらず、道端でモノを売っています。Whiteは少し離れた街、サントンに移り住んでいるようです。
見張り番
ヨハネの市街地で車を駐車した時に、奇妙な出来事が起きました。車を置いて、アフリカで一番高い展望台からの眺めを楽しんで、喫茶店でコーヒーを飲んで帰ってきたその時、怪しい人が近づいてきて何か言ってます。
「見張っていてやったから2ランドくれ」
車の見張り番のお仕事のようです。
結構、一般的なお仕事のようでしたので、2ランド(約20円)払って帰ってきました。危険な地域独特のお仕事でした。これも文化の違いですかね。
ソウェト訪問記
ソウェトはSouth-West Townから取っていまして、ヨハネ南西部にあるBlack居住区です。南アフリカでも最も貧しい地域と言われています。
一人で行くのはあまりにも危険すぎるということで、現地ツアーで訪問しました。入り口には高級住宅街のような建物が並んでいまして、どこが最貧地域やねん!と思いましたが、そこを抜けるとバラックのような建物がズラーっと並んでいました。確かに貧しい地域であることは一目瞭然。
マイクロバスを降りて、家庭訪問(?)をしました。降りた瞬間から現地の子供や土産物屋が大挙して押し寄せてきて、子供の「ギブミーマネー」攻撃にみんな困惑気味。しかし、すぐに慣れて現地の子供と話をしていました。
バラックの家の中は薄暗く明かりもなく、床は土です。ナベとコンロらしきもの以外、なーんにも置いてませんでした。
アフリカ食肉記
アフリカでは主にパップ(トウモロコシをこねくり回したモチモチした食べ物)とお肉を食べています。
スタークフォンテン洞窟に行く道にケニアの有名なレストラン「カーニボル」というのがあります。カーニボルは確か「草食動物」という意味だったかな。。。安直なネーミングです。
ここでいろんなお肉を食べましたが、一番美味しかったのは「キリン!」でした。
美味しかったので、サーブしてくれた店員に「これ、何の肉?」と聞くと、「ジラーフ」と。ジラーフ?ジラーフって何?って一瞬焦りましたが、落ち着きを取り戻して考えてみました。
ギャートルズに出てくるような輪切りのお肉(首の輪切り?)を想像しましたが、どうやら違ったようです。苦笑
味はローストビーフみたいな味で、サッパリしていながらもジューシーなお肉でした。
スタークフォンテン洞窟訪問
友達と合流して、ヨハネ市街地から車で2時間ぐらい(のはず)のところにある、世界最古の人類の起源となった類人猿の頭蓋骨が発掘されたとかで、世界遺産に登録されている洞窟です。
#ちなみに、ミセス何とかという名前が付いていました。ご結婚されていたようです。
朝にヨハネを出て、迷いに迷って着いたのは何と夕方!(迷い過ぎです)
道無き道を車で登っていくと、洞窟があるではないですか!
ギリギリ駆け込みで見せてもらうことになりました。が、あっという間に見学は終了。パンフレットをよく見てみると、Wonder Caveと書いてあります。。。汗
とりあえず、そこにステイして、次の日にスタークフォンテン洞窟を目指しました。
スタークフォンテン洞窟はちゃんとした道を車で乗り付けられ、オープンと同時に朝一番で見学しました。結構普通の洞窟でしたが、Wonder Caveに比べると大きくて、地底湖なんかもあったりします。気になるミセスの頭蓋骨は外で見れました。。。
一路ボツワナへ
洞窟見学の後に、車で一路ボツワナへ。途中の街のSPARでワイン(約1~2ドル)や食べ物を買い込んで、2~3時間で国境の街に着きました。小さな小屋があるだけの国境付近を写真撮影していると怒られました。
ここからボツワナ北部の街マウンまで、長い旅の始まりです。
番外:ヨハネのクラブ潜入記
Guest Houseの従業員Conradに連れられて、ヨハネのクラブに行ってきました。
#本当に危険なので、Asianだけで真似をしないで下さい。
DJブースが正面にあって、大きなスピーカーが置いてあるだけの部屋に、若者が大挙して押し寄せています。
端っこにあるソファに腰を掛けて休んでいると、周りからマリファナの臭いが漂ってきます。WhiteもBlackもみんなイッちゃってます。
#当然、勧められます。。。
「オイ、イーズ(ease)やれよ」とか言われて、「どんな風になるの?」と聞くと、「へへっ、音が見えるんだよ…」と一言。
帰国したら健康診断もあるので、やめておきました。。。
ボツワナ編へ続く…
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