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この時間帯は、学校への送り出しで、バタバタしています。前回は、梅ちゃん先生で、ホノボノ~とした画像が流れていてストーリーなど、追ってもいませんでした。今回は、「純と愛」?タイトルからして、昭和な感じ~。しかも、朝から、キンキン、イライラした感じでそぐわないわ~と思っていましたが、なぜか気になるそのストーリー。これって、モラハラ・サバイバーの物語なのね・・。純ちゃんは、元気ハツラツな可愛い女の子。宮古島でノビノビ育ち、生粋で真っ直ぐな気性。思ったことは、ためらいなく口に出してしまう、そんなところが、父親のカンに触るのかもしれない。他の兄弟とは、違って、父親のモラルハラスメント(精神的虐待)の集中的ターゲットになっていた様子。一方、愛(いとし)くん。こちらは、神戸の金持ち弁護士夫妻の息子で、両親の希望通りエリートコースをマッシグラだったけど双子の弟くんが、病気で亡くなってから「人の本性が見える」ようになって、情緒不安定になって家出。愛くんが軌道に乗っていた間は、親子関係も見た目には、良かったのだけれど実情は、こちらの方が、救いのないくらい、ハードなモラハラ。ドラマだから、もちろん、大袈裟に描いているけれどこんなエリート家庭、多分、たくさんあると思います。大なり小なり、子供の進路を操作して、子供の気持ちよりも、社会的な体裁に重きを置く親。ドラマなので、物凄く解りやすく鬼のような愛ママも、きっと、色々なことがあったんだと匂わせる演出なので、これから、周辺のこともわかってくるのだと思います。愛は、純の本性を見ても、「純粋で美しい」から安心していられる・・とドラマでは、言ってましたが違う形とは言え、モラハラに苦しんで周囲の誰からも理解されず、浮きまくって、生きにくさを感じている同士・・というところに、自然に魅かれ合ったのではないでしょうか?閉塞感のある現代、親子や、夫婦、恋人同士など逃れられない間柄で、DVや、モラハラや、セクハラ(←こんなコトバでは軽過ぎる~!)で苦しむ人が、増えてきています。本来、一番、愛を注ぎあい、安心できる関係であるべきなのに。このカップルの良いところは、どちらもが、被害者であること!DVの加害者は、被害者だった人を容易に見つけてしまうし親から、モラハラを受けてきた人は、モラハラする配偶者が付き勝ちなんですよね。コントロールしやすいので、すぐに見つかってしまうんでしょうね。純ちゃん、愛くん、二人で、しっかり手を繋いでサバイブしてね~!それが、きっと、モラハラしていた両親も周囲をも救うことになるから。絶対に幸せを掴んでほしい~~と朝から、ヘビーに祈る私なのでした。
2012年11月10日
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だんだん、ピノコもPCを使うようになって来てさて、手が空いた・・と言う時に、PCが空いているとは限らず、書かずにいることが続くとついつい、遠ざかってしまい・・。記録しておくと後で読み返して、楽しいし、自分の考えをまとめるのにも良いと永年やっているとわかってはいるものの、不自由になってきました。ピノコも、読むようになってきて、気恥ずかしいし・・。(当初は、育児日記だったから、ピノコも育児をするようになったら、読んで・・とは思っていたものの、今は、どうもなあ・・。これからは、思春期の入り口だし)とても幸せな事もあり、楽しい事もあって日々の気持ちなどを日記に残しておきたいなあ・・とは思うのですが(あ、悩みなども!でも、それも同じ理由から書けない)しばらくは、やっぱり、映画や本や、美術館の感想など当たり障りのない日記になるか思います。ちょっと残念・・。
2012年11月05日
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50歳になって、同窓会続きのお年頃。皆さん、お子様たちの手が離れ、それでも、家庭に縛られている人、バリバリ働いている人色々ですが、最近、そんな上品で、たおやか~な数人の大人な女性達の口から「今、一番見てみたい映画は、バイオハザードかな?」と聞いて、へ?それって、ゲームの・・青年が好む映画なんじゃあ??と思っておりましたが、USJでも、やっているし、全く予備知識もないから見てみよ~っと。と好奇心半分で、一人で、恐る恐る、行ってみました。ハイ、イキナリの5で、話について行けるかどうかもドキドキものです。劇場、主婦らしき人も多数。ストーリーは、映画が始まる前に、主人公である美しいアリスさんが、経過をだいたい、説明してくれるので、大丈夫。マニアの人には、申し訳ないけれど、端的に言うとアリスさんが、気持ちの悪~い、強~い敵を相手に、ひたすら戦いまくる・・という明快なお話。ひぇえええ。そっか、皆さん、家庭でも、職場でも八方塞がり、周囲、敵ばっかり。昨日の味方が、今日の敵。ストレス、溜まってはるのかなあ・・。みんな、笑顔で、乗り切ってはるのね。50歳、全ては、人には言えないアレコレ、色々あるよねえ・・。凄まじい殺戮の数々に、ボーゼンとなっていたら結構入っていた劇場が、明るくなるまでに、全員出ていて広~い劇場に、私一人になっちゃったのが、怖かった。アンデッドに襲われる~??皆さん、ストレス解消したら、サッと席を立って急いで、夕飯の支度に帰られたのかな。皆さん、アリスの、終わりなき戦いに、自分を重ねて、自身を鼓舞しておられたのかも。私も、この年になると多少は、戦っている事項もあるにはあるのですが、生易しくって、アリスさんや皆さんには、ホント申し訳ない・・そのうち日記にするかもですけれど。後、海外ドラマ・ファンの私としましては、端役の人が一杯出てて、嬉しかったです。ロストから、二人も!テレビで、チラッと見ました時には、ブリズン・ブレイクのマイケル、出てましたし。嬉し~。予備知識も出来ましたので、来週、USJのハロウイン・ホラー・ナイトも頑張ってきます。
2012年10月04日
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今、大ブレイク中のネガティブイケメンモデルの栗原類君ですが、私は、彼が、テレビに出るたびに目が、釘付け。・・亡くなった、な。さんに、あまりにも似ているから。なんだろう?ムード?顔?しぐさ?発言?どこがか、わからないけれど、彼女が、生まれ変わって来たかのよう・・。(早過ぎるから、ありえないんだけど)人は、誰でも、ソックリな他人が、3人いるというけれど類くんは、そうなのかな。彼はイギリス人とのハーフだそうですがな。さんは、両親共に、日本人。でも、これくらいの掘りの深さと美しさでした。皆から、「綺麗、綺麗!」と言われては「そんなことないです、私なんか。」と逃げ回っていましたっけ。類くんの発言、皆、懐かしく思えます。(ってここまで、はっきりしたネガティブじゃなかったけれど。)テレビで、笑うところでも、私は、涙を浮かべて見つめています。な。さん、やっと、あなたの時代が、来たよ。もう少し、頑張っててほしかった。「明るく100年、生きたって、暗く100年、生きたって、宇宙のレベルから言えば、誤差なんだから、明るく、明るく、言われるのは苦痛。私らしく生きたい。」って、よく言ってたね。でも、病を得てから、物凄くポジティブになった。私は、ネガティブな、な。さんも、キライじゃなかったよ。美しくて、可愛くて、それなのに、いつも否定的で、後ろ向き。せっかくの美貌が、もったいないから、どうして、持って生まれた資質に感謝して生かそうとしないのかなあ~!と、地味に生まれついた私なんかは意見したこともあったけれど今となっては、そんなこと、どうでもいい。どんな、あなたでもいいから、帰って来て欲しいよ。な。さん、あなたは、「ショコラは、友達が、いっぱいいるから私がいなくなっても、寂しくない。」って言ってたけど、そうじゃない。あなたみたいな、特殊な人は、そうはいない。私達は、変わり者だったよね。だから、魅かれ合ったのかな。今、私の周りに居てくれる、友達は、本当に素晴らしく、大人な出来た女性ばかりです。私達、いびつな子供だったね。出会った頃から、あまり変わらないような。でも、私が、寂しくないように、たくさん、置き土産を残してくれて、ありがとう。折々に、それらを見つけてるよ。類くんも、そうなのね、きっと。映画に、本に、人々の色々なところに、あなたからのメッセージがあります。「ショコラ、寂しくない、寂しくない」私は、見つけるたび、「プレゼント、ありがとう。」と感謝しています。そのくせ、「なんで、死んじゃったんだよ~、バカ~!!」も言ってます。ごめんね。もう、数年、経ったら、バカ~!!よりもありがとう~!!の方が、多くなると思うから、我慢してね。
2012年10月03日
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なんとなく暑さが残っていて、まだまだ夏休みの疲れを引きずってもいて、日記も、残っているですが確実に、秋の訪れは、やってきて、ボーイスカウトの上進式も、先週済んだのでこれで、取り敢えずは、夏休みの日記中断です。まだまだあるので、思い出しては、書くかもしれないですけれど。(サラっと親離れした行ったピノコとの楽しかった時間を懐かしんで)軽井沢の帰り、私達だけ、東京に残り翌日、ディズニー・シーに行きました。軽井沢からの帰り、アウトレットで、探していた60リットルのリュックの格安を見つけてピノコは、スーツケースを送って、それを担いで、帰ってきました。さすがに、都内では、サラリーマンの人々に二度見されましたよ~。女の子が、60リットルのリュック背負っていたらねえ。ディズニーランドに向かえば、そう目立たない。皆、大荷物ですもん。大型コインロッカーに、余裕で入りました。ちゃんと、オープン一時間前に着いたのに大行列。この日は、関西から夜行バスで来る、リンママ・ファミリーと合流予定。大混雑で、上手く、落ち会えなくて、別行動になってしまいました。ハイ、オープンダッシュで、走る、走る、ピノコ。一家代表で押し寄せてくるお父さん軍団と闘いながらトイストーリーのファスト・パスをゲット。なんと、その時点で、夜9時半のパスですよ・・。私は、ピノコの指示で、ともかく、トイストーリーの通常の列に並びましたが、120分待ちって。リンママにメールすると、さくらんぼちゃんが、戻しちゃったそうで入園早々、医務室にいるそうな・・。ああ、夜行バスで、眠れなかった上に、この暑さだもんね。元気な私達でも、120分待ちは、キツいよ・・。でも、待ちました。乗りました。物凄く楽しかったです。夢中になって取り組みましたが(シューティングゲーム)そんなに良い成績は、出せなかったですけれどね。トイストーリーは、細部にまで、こだわった作りで映画を好きな人なら、待っている時間も本当に面白いですよ。出て来て、リンママにメールをすると、さくらんぼちゃんの体調は、良くなったけど、用心してコロンビア号で、休憩して、早めのランチを取っているとのことでした。ピノコに、「私達も、コロンビア号にランチに行こう?」と提案したけれど、即、却下。炎天下の下、回る、回る。ようやくリンママ達に会えたのは、3時過ぎでした~。「早朝到着したのに、まだ何にも乗れていない私達は、負け組の気分・・。」と嘆くのですが、リンママ~、人生で勝ち組なんだから、ディズニーシーで、負け組でも別にいいじゃない。リンママ達は、オフィシャルホテル泊で、私達は、一泊一人2800円の、とおおおおくのお宿です・爆。この日も、閉園まで、遊び倒しました。翌日も、オープンダッシュ。この日は、妹達が、来てくれました~。マリンとピノコを、ランドに入れて、私達姉妹は、リンママの部屋に遊びに行きました。快適で、素晴らしくて、もうここから出たくないわ~状態。結局、チェックアウトまで、まったりしていたのでした。私は、鎌倉から、スミレちゃんが、会いに来てくれるのでイクスピアリに、皆も、ランチの後は、ランドに行きました。スミレちゃん、いつも、遠くから来てくれてありがとうね~。今度は、私が、鎌倉まで行くね~。5時から、入園のチケットを買って、皆と合流しました。この日、マリンとピノコは、夏祭りが当たってシンデレラ城前でショーを鑑賞することが出来たのはいいのですが、これがまあ、恐ろしい位ずぶ濡れになるなる催しで・・。絞れるくらいになって、帰ってきました。リンママファミリーは、夜行バスで、帰り妹達も、見送った後、私達は、閉園まで、遊び倒しました。ああ、もう悔いはない。翌日、私は、50歳の誕生日を、2800円のホテルで迎えました。でも、ホテルは、ランクアップしてくれていて、ゴージャスなお部屋だったし、バラのお花やフルーツの盛り合わせやカードを置いてくれたりしてなかなか気の利いた事をしてもらったのでした。なんだか、すっかりいい気分になり次のディズニーの宿泊先も、ここだな!と喜んだのでした。←安上がり。
2012年09月19日
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8月23日~29日関東の方々にとっては、どうなのかは、わかりませんが関西人にとって、「軽井沢に行く」と言うことにはいくばくかの照れが伴います。なぜだろ~?信州に行くとか、長野県に行くと言うなら抵抗ないのに。その気恥ずかしい軽井沢に、夏の恒例、両親と妹家族とうちの家族の3家族で、出掛けました。ピノコも、マリンも、小学6年生なので、3家族旅行も、これが、多分ラストになる予定。なんとも万感の想い。なので、思い切って長期のプラン。ゆったりと、避暑を楽しもう~という計画にしました。最初の3泊は、中軽井沢の、ドーミー倶楽部。ネットで評判が良かったので、ここにしました。ここは、もう、なんというか、過保護なくらい親切で、面倒見が良い。行く前に、食事のことだけで、5回くらいお電話下さるほど。何か質問しても、すぐさま調べて、プリントアウトして持って来てくれはるし、出掛けようとすると、飛んで来て、日焼け止めを渡してくれはると言う、細やかな心配りのお母さんのようなお宿でした。次に、定番、軽井沢駅前の、プリンスホテルのコテージに2泊。ここはまた、打って変わって、ほったらかしで、自主性と自立心が大切なホテル。街ほど広いので、食事をするレストランに辿り着くにも、一苦労。チェックインも、長蛇の列で、どこにならんでいいのやらカートを呼ぶにも、どうしたら、いいのやら。けれど、慣れてくると、アクティビティの豊富さ、街の楽しさ、自由な感覚が、これまたいい!コテージも、ハイジのような山小屋風で、楽しいし景色が最高。双方、本当に、良かったです。中軽井沢では、野鳥の森を探索したり、川遊びしたりハルニレテラスで、野菜のジェラートを食べたりとんぼの湯に入ったり。夜には、教会のキャンドルナイトを見に行ったりしました。軽井沢では、スカイウォーキングをしたり、楽焼したりキャンドルを作ったり、アウトモールでショッピングしたりサイクリングしたりしました。思ったほどには、涼しくなかったのですが、避暑を満喫しました。この6年で、子供達も、本当に、成長しました。毎年、行き先、日程を決めたりするだけじゃなく、・・諸々の点で、大変だったのですが最後と思うと、寂しいものです。この思い出は、家族の絆として、生涯、大切にしなくては、と思っています。
2012年09月15日
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8月13日~18日。この夏は、OSCAPの前と後とでは、ピノコが大きく変化したので、私は、参加していないけれど日記には、しっかりと記しておかなければ~。OSCAPとは、以前にも書きましたが、大阪のボーイスカウトの60周年記念のキャンプで、2700名ものスカウト、指導者、見学者が集う大型キャンプで、信田山の自衛隊基地で5泊6日の日程で行われました。お盆にかかっていたので、パパも数日の休みを足して全日程参加。パパは、プログラムには、全く参加せずほとんど、基地で、お茶を沸かして冷まして、ひたすら、留守番して過ごしていたようです。(夜は、宴会。それが目的なのね・・)ピノコは、カブ時代は、クマの時に、夫婦で、スタッフをやったからなのか、俄然、やる気を出して、本当に、最後の一年に、集中して、課題をクリアして行き、スーパーカブに認定されるくらい、燃えていましたが、ボーイに上がったとたんに、やる気を失っていました。(よくある話)丁度、かるた会に、入会した時期も、同じで、心はなにはえ会~・・だったのかもしれません。けれど、OSCAPから、帰って来てから、急激にボーイスカウトに燃え上がり始めました。もう、どうしたん??と周囲が、驚くほど。「OSCAP、楽しかった~!!!次は、日本ジャンボリーに絶対に行く!!」あの~、絶対に行く・・と言われましても、審査が合って誰しも行けるわけではなく~、特に我が団は、やる気のあるスカウトが多いのに、大所帯で、一級のスカウトだけで、割り当て人数を満たしてるんですけれど・・。ピノコは、帰ってから、親の心配をよそに、レポートを書く、書く。(インターネットを駆使して・・う~ん・・自分の見解なんかないんじゃない??丸写しで・・)計画書も書いて、同年代を巻き込んで、アンタが隊長か?というような指示メールを皆に、送りつけてるんです~!!OSCAP前は、「帰ってきたら、ギュ~と、チューを、いっぱいしてね!」といつものように出発して行ったのに久しぶりに帰ってきたら、すっかり日焼けして、逞しくなって誰が、ギューとか、チューを必要としてるんですか?はぁ?と言わんばかりの成長ぶり・・。常日頃、小6なのに、幼な過ぎる・・と心配し続けて来ましたが急激に、標準な成長を遂げてしまいました。ああ、ママ、ママ、ママで、ママがいなけりゃ、夜も日も明けぬ・・だったのに~。やっと、6年生らしくなったわ~と、表面上は、喜びましたが内心は、ホント、寂しい・・。「ママとお風呂、入ろ。」と言うと、何をしてても飛んできたし、ギュ~してあげるよ、というと、仔犬のように膝に飛び乗って来たのに・・。私のスィーティは、どこ・・?(遠い目・・)帰ってから、頑張ったねOSCAP、お疲れ会を、帝国ホテル(またまた格安クーポン利用・・しかも小学生は添い寝無料)で今年、3度目のダブル母娘、一泊お泊りしたのですがピノコは、脇目も振らず、レポート作成していたかと思うと、グァ~と寝てしまい、もう、全く、参加せず・・。翌日は、吉本に、子供達だけ、放り込んだから、なんとか、ちゃんと、観賞してきたとは思うものの・・。一回は、雷を落としました。皆を巻き込んで、振り回して、自分のペースだけで動くのは、良くないと。目的に向かって、一直線なのは、いいけれどちゃんと食べて、きちんと起きて、寝る時間には寝ようと。パパと溜息。なんで、こう極端なんだか~。ピノコ、急激に痩せました・・。食べないんだもの・・。背は伸びて、ほっそりして、子供ではなくて、もう、若い女の人みたいなっちゃいました。さなぎが、ある日突然、蝶になるように、こうして、子供は大人の階段を上って行くんですね。くぅ~~。寂しい~~。
2012年09月08日
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8月2日~4日。ボーイの女の子母娘旅、第二弾は京都。母達は、京都四季劇場へ。娘達は、創作活動(笑)がしたいとがで、京都の家に居残り。帰ってみれば、メッセージカードの山~。二人で、こんなに書いたの~?翌日は、ゆりりんだちゃんが、下のお嬢ちゃん連れて参戦。娘達は、カード屋さんごっこで盛り上がる。ああ、小学生らしくていいわ~。ボーイ母娘は、翌日早朝から、種子島に家族旅行だと言うので見送り方々、私達は、ゆりちゃんオススメの鈴虫寺に赴きました。名物和尚さんの説法に、無数の鈴虫。物凄い大音量で、鳴いてはりました。お札をいただいて、帰る。松尾さんのお水を汲む、横の小川で、無邪気に遊ぶ娘達。小学生らしくて、実にいい~。翌日は、リニューアルしたと言う映画村で遊びました。どこが変わったかと言うと、有料ゾーンが増えたと言うことです。どことも、経営が傾くと、この戦法なのねえ。ハウステンボスも、映画村も、収益はアップしたようです。8月5日、6日。さくらんぼちゃん、8歳のお誕生日。リーガロイヤルのプレジデンシャル棟でお祝い。どこか遠くに行くよりも、近場で、ゆっくり出来てお喋りして、プールで遊べて、お勧めです~。今なら、JTB100周年記念で格安!娘達3人は、夜、恒例の誕生日の劇を見せてくれました。この日の為に、小学5年生のリンちゃん、力作の台本を事前に、FAXで、送ってくれていましたが、なかなかのものでしたよ~。8月11日、12日。パパ方、母上様の緑内障の快気祝いで、有馬~。この旅行は、義弟君とは、別室!やった~!くつろげる~。義弟君、失職したままなので、パパに相談に乗ってあげてね。と頼んだら「悩んでるようには見えへんけどな~。」と呑気なお答え。「そんな、48歳で、無職で、未婚で、悩んでないと思う方が、どうかしてるわ!」と怒ったのですが、実際会ってみると、「ここのホテルの動きは、だいぶん良くなった来たね~。」「何度も来てると、何を頼んだら一番、得かだんだん解って来たんですよ~。」と、リゾートを語る、語る・・。失職してから、義両親のお供で、あちこちのリゾートホテルを泊り歩くようになってから、すっかりホテルの内情に、詳しくなってはったのでした。・・うん、パパが正解・・かな。確かに悩んではるようには見えませんでした。・・落ち込んでなくて、良かったのかな?ピノコは、可哀想に、生理が来ちゃって、せっかくの温泉なのに一度も、入ることができませんでした。ああ、女子の哀しみ・・。で、このまま、長期キャンプのOSCAPに行くことになるんですね。続きは、次の日記で・・。
2012年09月08日
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7月30日、31日。ボーイスカウトで、ビーバーの頃から、一緒に活動しているお友達母娘と、名古屋小旅行に出掛けました~。この夏、この組み合わせで、3度も旅行に出ました。ボーイの活動日が、一緒なので、オフも同じで予定も組みやすいんですね。前回の名古屋旅は、男中心の一泊二日だったので(リニア&プラネタリウム)今回は、、女子の楽しい名古屋旅にしようという計画で一日目は、名古屋港水族館です。その日のお宿である栄に、荷物を置き、まずは昼食、名古屋飯第一弾、「矢場豚」。女の子なので、色々揚げてあるものをママと、分け分けね♪なんて思っていましたら、ボーイに入っているだけあって、やっぱり、肉食女子!!一人前(以上)、しっかり食べたいと二人とも言うではありませんか!ハイ、ミックス取って、その上に、トンカツ取らせていただきましたよ~。早くも散財。満腹になって、つい眠くなってしまい、全員、地下鉄でウトウトと・・。おおおお!!名古屋の地下鉄は、大阪の環状線のように回っていたのでした!降りなければならないところを既に通過してもう一周していたんですね・・。予定時間を、かなりオーバーして、水族館に着きました。けれど、この日は、夏休み時間で、閉館は、8時。目いっぱい楽しみましょう。この水族館の目玉は、鴨川シーワールドからやってきたオルカの家族~。白浜のオルカが、亡くなってしまったので、大きなオルカに会いたくてたまらなかったのです。鴨川は遠くて、とても行けないけれど、名古屋なら!ととても嬉しかったのでした。オルカは、色はパンダみたいに可愛いけれど、名前の由来は「冥府の魔物」、英語では、キラーホェール(殺し屋クジラ)。NHKの動物番組で、アザラシの捕獲を複数頭で、狡猾に行っている様を見ましたら、それは、恐ろしいんですね~。やっぱり、魔物なんですよ。でも、その実態は、複雑な社会と繊細な感覚を持った哺乳類でもあります。人間に飼育されていると、実に人懐こく、ユーモラスに賢い様子を見せてくれるのです。3頭のオルカに、魅了され、滞在時間の大半は、オルカプールに張り付いていたかもしれません。残りの大半は、ベルーガの妊婦さんに釘付け。もう、お腹のあたりが、ベルーガの形なんです!もうすぐにでも、生まれて来そうな様子でしたが、私達の訪問から、3日目の、8月2日に、ようやく出産したそうです。(お母さん、大変~)元気な男の子だったそうで、名古屋水族館では、ただ今名前を募集中。お母さん、グレイで、お父さんも、カタカナ名だったからここは、和風に、「鈴(ベル)蔵」なんていかがなものか?翌日は、母達は、徳川美術館、娘達は、東山動物園と別行動しました。娘達は、さすが、ボーイスカウト。電車の降り口から、動物園まで、しっかり、前日に下調べして、迷うことなく、到着し、動物を堪能しきしめんを食べて、最集合場所に、時間に遅れることなくきちんと帰ってきました。ターゲットバッチ、一つ、クリア☆一方、私達、母は、互いの子供の成長を喜びつつ、美術館で、目の保養をし、美術館に併設されている、ガーデンレストランで優雅な時間を過ごしました。帰りは、天むすを買って、アーバンライナーに乗って楽しく家路に着きました。
2012年09月06日
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7月26日、27日。これまた、生協から、今度は、子供達だけで連れて行ってもらいました。昔は、こういった活動は、盛況で、毎回、抽選で当たった子供だけ行けたそうですが今は、最低定員に満たず、中止になってしまうことが増えたそうです。今回も、最低人数は、5人なのに、4人しか集まらず「ピノコちゃんのお友達に誰か、声、掛けてみて下さい。」と頼まれたので、クラスメートのSちゃんを誘っての参加となりました。5人の子供達に、引率は、お兄さんとお姉さんの2名も!お泊りは、原爆ドームの直ぐ傍。被爆者の方に、インタビューしたり専門の案内人が着いて下さり広島内を巡ったそうです。子供達は、平和新聞を作成して帰ってきました。この活動は、夏の終わりの、生協の平和の集いでアグネス・チャンさんと、並んで発表される予定だったのですがピノコは、夏の旅行の予定が入っていたので出られず、残念でした。それでも、活動ビデオが流れて、「ピノコちゃん、いっぱい映っていたよ~。」と教えてもらいました。生協の貸し出しがあるらしいので、また貸してもらって見たいと思います。この二日で、ピノコが、物凄く大きくなって帰ってきたのでビックリしました。精神的には、どうか知りませんが、文字通り、背が伸びて帰って来たんです!!前日送った時と、翌日帰って来た時で、背が高くなってる~!!!丁度、そんなタイミングだったのかもしれませんが驚きました・・。私は、その間、母に誘われて、バス旅行に行っていたのでした。色々あった母との二人旅でしたので、ドキドキしましたが仲良く楽しく行けたので、老後もなんとか上手くやって行けそうと甘い予感に酔いしれていたのですが、夏の終わりの旅行中にまた、やっちゃいました・・。「ピノコちゃんは、私に取っては、2の次、3の次」発言をピノコの前でされて、怒り心頭。何も、本人の前で言わなくてもいいのに~。はぁぁぁ。やっぱり、全部は、上手くいかないものです・・。
2012年09月06日
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いつもいつも、長期の休みは、激し過ぎてPCを開ける余力もなくて、せっかくの楽しかった思い出も次々に流れて行ってしまうので牛のように反芻しながら、ボチボチ書いていこうと思います。7月21日、22日。地域の役をしている関係で・・って、もういいか、生協の役をしてるんですが、親子で、産直訪問のバス旅行に参加しました。行き先は、生協の牛乳を作っている三重県の工場&農場。工場では、着いたいきなり、タンクローリーから大量の牛乳がポンプで吸い上げられているところに遭遇。工場では、牛乳のラインだけではなくヨーグルトやプリンのラインもあって、見学も楽しかったです。工場には、白い帽子の下に、白金髪や、ピンク髪というやんちゃそうな若者も何人かいてこの企業の懐の深さを感じました。全ての若者に仕事があると言うことは、素晴らしい事です。私達が学習会に参加している間、子供達は、農場で乳搾り、バター作り。後から、合流した私達も乳搾りを体験したり濃厚ソフトクリームを食べさせてもらったりしました。お泊りは、簡保の宿。持ち物に、バスタオルまで書いてあったのでなんとなく質素なところかと思いきや・・オーシャンビューの10畳くらいあるお部屋にピノコと二人・・。わぉ、なんという贅沢。もちろん、タオル類も全て完備。(生協の人が、一応なんでも持っていればいいだろうと思い、持ち物を書いたらしいです。)夕食は、アワビのステーキ、子供達は、熊野牛ステーキの付く豪華懐石。ビンゴ大会、花火大会を催してもらい、デザートは、工場からの乳製品を食べ放題。子供も、大人も、皆、仲良くなりました。翌日は、牛が3千頭もいるファームの見学。バスごと、消毒して、車内からの見学でした。3千頭の牛、圧巻~、映画みたい。外国みたい。何もかもが想像を絶するスケール、エサも、トラクターで撒き、糞の処理も、トラクター。まるで、雪の大谷くらいの、牛フンの大谷をバスで通過しました。牛フンは、バクテリア発酵させ、野菜の土として売られて行くようです。搾乳も、メリーゴーランドのようなところに、牛を載せて行き回っている間に、搾乳器を付け1回転する間に絞って行くと言うシステム。押し寄せる牛、捌く人、これの問題点は、メリーゴーランドが回り始めたら、人の休憩する時間がないってことなんですって。それにしても、経営者の方は、アイデアマンで次々、色々な案を出して、常に挑戦中なんですとか。先代さんは、たった3頭の牛を北海道から、三重県に連れて来て、創業され、。2代目で、3千頭。3代目さんは、今、大学生さんだそうです。代表さんの苦労話や、農場の説明を聞きながら学習会は終了しました。この後、千枚田やウミガメ館に連れてもらって楽しい、産直訪問の旅は、終了しました。三重県の農場や工場の人達の温かさが、心に残り、今まで、何気なく飲んでいた牛乳ですが、これからは、飲む度に、お世話下さった人々の顔が思い出されることになるでしょう。亡くなった、な。さんが、バス旅行が好きで生協のバス旅行だったら、一時間ごとの休憩だし車椅子になった時も、配慮してもらえるんじゃないかと思って、なった委員だったので、な。さん亡き後、すぐにでも止めてしまいたかったんですが、生協の人も良い人ばかりでしたのでなんとなくズルズル続けていたのでしたが今回、とても楽しかったので、もう少し、頑張ってみようかな~と思ったのでした。な。さんの、置き土産かもしれない。
2012年09月06日
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小学生ラストの夏、激しい戦闘の中、無事、帰還いたしました~。はぁぁぁぁ、やり切った・・。今年の夏は、達成感、あるわぁ・・。昨年は、途中で、首が、悪化し、痛さの中、失速して行きやや、不本意な出来だったのですが、今年は自分の中では、全速力で、走り抜けた感で、いっぱいです。そして、夏の終わり、やっと50歳になりました。(もう、なんとなく前から、気持ちは、50歳だった・・)50歳なのに、子供は、まだ小学生。あはははは。←乾いた笑い。遅くに出来て、溺愛して来たピノコが、この夏、遅ればせながら、急激に、親離れして行きました・・。くぅ~、寂しい~!!でも、順調ですね。来年の夏は、もう、伴走者も必要とせず、一人で走っていくピノコの姿が見えます。OSCAP(大阪ボーイスカウト60周年記念の大型キャンプ)から帰って来てから、睡眠時間も、削って、レポートの作成、企画書の作成、PCは、すっかり、ピノコに、奪われ私が、使う余地がなかったのでした・・。次の日本ジャンボリーという目標が、出来て、そこに向けて、一直線に走っていくピノコ。選抜枠も狭く、枠の中では、最年少学年のピノコは、補欠メンバーなのですが、どうしても行きたい!と隊長に、食らいついて行ってます。思い込んだら一筋の、火の玉女のピノコに、隊長もタジタジ・・。こんなに熱くなって、もし行けなかったら可哀想なので、正規メンバーの辞退者がなくて行けなかったら、残念会をしようね、ジャンボリー開催の間、釜山に、パンスタードリーム号(なんちゃって、豪華客船・笑)で行こう・・と誘っているのですが「私に、残念会などいらない。行けなかったら、10日間泣いて暮らす!!」と激しいお言葉~。はぁぁぁ。来年は、このジャンボリーだけじゃなく、ボーイの長期キャンプもあるし、神社連の富士登山もあるしスケジュール見ていたら、どこも、たった一日の休養日のみで次のキャンプなんです。死ぬ~。中学でのクラブ活動は、どうするの?勉強は、どうするの?色々思いますが、ま、いっか。何かに打ち込む事が、青春なんですよね。ハイ、我が家の、もう一人、火の付いた、熟年青年であるパパも、ボーイスカウト真っしぐらで車の中では、いつもガンガンにボーイスカウト連盟歌が流れています~。いつも、パパの家でのリラックスタイムは、携帯ゲームだったのに手には、常に、ボーイスカウト・ハンドブック。(ゲームしてるよりは、いいわ・・。)仕事休んで、一週間のOSCAPから、帰って来た時には戦場カメラマンのようになっていました。おおおい、仕事は、大丈夫なんですか~。来年も、この熟年青年、ジャンボリー、長期キャンプ、富士登山と指導者参加枠を狙っています。ああ、仕事は・・。
2012年09月04日
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先週の金曜日のことです。夏休み前の平日限定で、京阪タワーホテルのチケットが格安で出ていたので、買って、行きました。学校、終わってから出ても、5時には、チェック・イン~。USJは、もはや、心ときめく場所ではなくなってしまったけれど泊りで行くとなると、また盛り上がるもんです。パパが会社から、帰ってくるのを待って2時間だけインしました。小雨が降っていたので、ガラガラ。パパ&ピノコは、ハリドリに行ってしまったので、一人貸し切りデロリアン、スペファン、スパイダーマン、2回ずつ乗り回しました。途中、キプロス島で生まれた大阪育ち・・という女の子と一緒になって、ずっと喋っていました。キプロスって、地中海にあるから、海の美しいイメージがあるのにそうでもないんだって~。「緑、少ないで、どっちかというと、私の生まれた村は、特に茶色、ゴツゴツした岩の多いところやわ~。」(ギリシャ彫刻のような掘りの深さやのに、めっちゃ大阪弁・爆)雨も、すっかり上がったのでピノコ&パパと、合流して、スターライト見ました。2時間でも、堪能出来ました。その日の晩は、夜更しを楽しみました♪屋上階の天然温泉に入り、ユニバーサル映画を繰り返し見て、ETを懐かしんだりシュレックのパロディシーン当てをしたりして家族で、楽しく過ごしました☆翌日は、チェック・アウトギリギリまで、寝ていてアタフタしました。平日とは、打って変わって、パーク内は、激混み・・。しかも、ウォーター・パレードやっているからむんむんの汗の匂い、水に濡れた匂い。もぉあ~と。しかも知らない間に、パークは、ワンピース使用?新しいアトモスも、それを意識したような。水パレで、既に、びしゃびしゃになって、戦闘意欲喪失。ユニモンで涼んで、mirukuちゃん家族の来るのを待ちました。(おかげで、最前列!)会ったら会ったで、ただもう、ひたすら喋っていました。ベンチに座って。夏のインは、私は、これが、最後。(ピノコは、友達と、また来るかな?パパも、会社帰りに、フラッと来るかな)そして、来期の年パス更新は、もうしない(ハズ)。一年、休んで、次は、ハリーポッター・ワールドが出来てから、再登録かな。リンママに、ボーイや、USJ、家族で趣味が合っていいね~と言われていますが、私達って、そうなのかな~??単に「ノリ」が合ってるだけじゃないのかなあ。今のところ、ウマく行っているから、あまり深く考えないようにしようっと。
2012年07月19日
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ピノコは、装置?や機械類が、大好き。およそ、私が生んだ子とは、思えない・・。「電子辞書が欲しい」と昨年から、言っていたけれど「子供のうちは、辞書は、めくって引くもの!機械で引いたら身に付かないから。」と意にも介していませんでした。(実際、自分が、PCで検索したり、電子辞書で引いたりしたら忘れやすいと実感しているから。それも最近では年のせいかもしれないけれど・・)「だって、ママ、10カ国語以上の日常会話もネガティブ発音で入っていて、旅行に便利。しかも、中学で勉強するのに必要なことは、大抵、入っているんだから!」・・ネガティブ発音って・・・笑。なんでも、昨年、目を付けていた機種が、大幅に割引されることを、自分で調べて来て貯金していたお金で買うと言うので諦めました。(インターネットに接続してない分、安心かなあ・・と)「買いたい機種は決まっているから、お店、何軒か見て、ガンミしてくる~!」・・ガンミ?・・吟味か?うん、君には、確かに辞書が必要だよ・・。購入して来てから、どこに行くにも、電子辞書持参。色々なことを調べて楽しんでいるようです。今の辞書には、もう、ビックリ!名作文学、1000冊、入っているし有名どころのクラッシック音楽も入っている。基礎英語とかの放送も、一年分、入ってるんです!!!天体や科学に付いても、カラーで載っていたり歴史の人物や、史実、広く浅く、なんでもござれ。付箋?を挟んだり、マーカーで、色付けしたりメモまで手書きで取れると言う・・。こんな小さな機械に、どうしてここまでの情報量が・・。(お年寄りの発想)ひぇええええ、参りましたでございます。ピノコは、夏のスケジュールも、電子辞書に書きこんで調べた履歴を残し、何が何だか、わからないほど楽しんでいる様子。付いて行けんわ・・。留守中、コッソリ覗いてみようとすると開けるのさえ難しい・・爆。見方も、難しい・・恥。家では、「使いたい」と申告すれば、PCも、許可しています。閲覧履歴が残るので、今のところ、安心かなと。ちゃっかり、ネットで、電子辞書のカバーを探して、グランパに買ってもらっていました・・。あああ、もう、付いて行けない~。グランパとは、機械友。新製品が大好きで、電化店通いが趣味ですのでこの二人は、話が合うわけです。電子辞書購入の際も、相談していましたが品番を言うだけで、互いに調べあって話を進めているようでした。昨年も、ウォークマンを買った時、グランパも羨ましくなって、ピノコと同じものを買ったんですよね。今回の電子辞書も、欲しくなるんじゃあ・・?でも、私達にとって、これらのことは、PCで出来ますからね。ピノコにとっては、接続されていないモバイルのツールなんでしょうね。この子は、将来、旅行に行くにも、今、CMで宣伝している、もっとしゃべってコンシェルとかいうのと、一緒に行くと思う~。ああ、人間の友達と行って欲しい・・。
2012年07月19日
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カメ日記ですが・・7月入ってすぐの日曜日の事です。ピノコが修学旅行に行っていた間に、パパと泊りに行ったスパワで、色々なチケット貰ったので今度は、ピノコと二人で、新しく出来たキッズエリアの偵察も兼ねて行きました。6月とは打って変わって、大繁盛のスパワールド!物凄い人に驚き~。入るにも行列が出来ていました。6月に行った時は、キッズエリアを作っていいてプールを閉鎖していたから、宿泊も格安だったんです。丁度CM撮りをやっていて、大勢の子供たちや若者とスタッフが、中で楽しそうにしていました。出来上がったCMには、有名な子役の女の子(名前は知らない・・)がメインで映っていましたので、あの日、来てはったのね~。そのキッズプールオープンで、大盛況なスパワ。流れるプールは、芋の子を洗うよう。小学生の男子の潜りに当たられ、幼稚園児さんのバタ足に蹴られエグザイルの一員?と思うくらい、金鎖じゃらじゃ巻いたお兄さんにぶつかられ、豊満なギャルと肌すり合わし、混み混みの中、浮かびます。う~ん、嫌いじゃない。閑散としたプールもいいですが、スパワはやっぱりこうでないと!水は、濁っていて、一寸先も見えませんし足元は、砂でじゃりじゃり。(みんな、どこから、来たの~?)ああ、でも、カラフルな水着、浮き輪、笑顔、けたたましい笑い声。嫌いじゃない・爆。オープンしたキッズエリアは、小学生以下で保護者は、黒いバンドを巻かれます。ピノコも、ギリギリ小学生なので喜び勇んで入場しようとしますと黒いバンドを巻かれました。あはは・・もう、小学生には、見えないんだ・・。ガックリ肩を落としたピノコは、「暮れてから、また来る・・」と撃沈。ま、愛くるしい小さな子供達&ピチピチママ&パパで、水が見えないくらい埋め尽くされていましたからね。暮れるまでは、お風呂で楽しみ、7時過ぎてまた、再チャレンジすると、プール自体が、もうガラガラ。6月までは、プール営業が7時までだったので皆さん、そういう認識なんでしょう。実は、9時までになっているんです。キッズエリア、ほぼ二人きりで、思い切り童心に返って遊びましたが、物凄く楽しかったです!!これは、本当に、小さいお子様のいらっしゃる方にはオススメ!滑り台が、いくつもあるし、水の出るシーソや回るブランコ。網を握って、渡って行くイカダも面白い・・んですけれど小学生の低学年までくらいまでですかね。全てのサイズが、小さい~~。そりゃ、ピノコ、保護者バンド、巻かれるわ。一つだけ有料のスライダーがありますが(これも、チケットいただいたので乗りました)、別に、他にあるスライダーでも充分楽しめます。一般のプールエリアで、ぐるぐるバーンにも、乗りました!(これも無料チケットで)楽しい~~!!乗り放題券は、千円だそうでピノコと、空いている季節に、リピ決定!(繁忙期は、乗るのに、一時間待ちとかです・・。)二人ではしゃいでて、終バスに間に合わなくてパパに駅まで迎えに来てもらいました・・。「プールに行って、終バスに間に合わないなんて・・」と呆れられましたが、田舎の休日のバスの終わりは、早いんです・・。ああ、ピノコが、高校生くらいになったら都会に住みたい~。ともあれ、「キッズ」と銘打ってあるものはもう、今年度が最後なんだな・・と少し寂しくなったりもしました。スパワも、中学生になったら、保護者なしで入れるそうです。必要とされなくなる日も近いなあ・・。
2012年07月15日
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久しぶりの映画日記です。映画は、コンスタントに、見ているんですがずっとバタバタしてて、この映画の感想はじっくり書きたい・・とか思っている間に毎日、忙しく過ぎて行ってしまうんですよね・・。現実の楽しい思い出なんかも、書いておきたいし。書いておかないと、哀しいかな、ホント忘れちゃうんですよね。少しでも、書いてあると、それを読み返しながらその時の書いてなかった気持ちや、周辺の記憶までもが蘇ってくるんですけれども。「星の旅人たち」一人息子突然、亡くした父親が、彼の行こうとしていた巡礼の旅に出発します。父親は、眼科医で、毎日、忙しく働き、休日はゴルフなんかを楽しむ、いわゆる勝ち組な人です。息子も、なんとなくそのプレッシャーで、10年も大学に行ったものの、仕事に就く道は選ばず、世界を彷徨う旅人となります。特に父親が、いやらしい成功者と言うわけでもないのに敏感に感じ取り、反対の道を敢えて行こうとしていたのかもしれません。突然の訃報は、フランスの警察から、入ります。既に、妻亡き、老親である父ですが医院を休みにして、アメリカから駈けつけます。一人息子は、何を思ったか、巡礼に出ようとしていたことがわかったのですが、その一日目で、事故に遭い亡くなってしまっていたのでした。父親は、息子の残したリュックを背負って息子が行こうとしていた巡礼の旅に出ます。この映画、もう、本当に素晴らしいです!!景色もさることながら、人物描写も、興味深い。旅の途中に出会う人、出来事。様々な人の想い。父親役は、この監督の実の父のマーティン・シーン。奇行で有名な、お騒がせセレブ、チャーリー・シーンの父でもあります・爆。(つまり、この慈愛ある映画を作った監督の弟・・なんですよね、チャーリー・シーン・・)苦虫を潰したように不機嫌で、頑なに、ただ歩き続ける父、要所、要所で、息子の遺灰を撒きながら進む。悲しみを耐え、誰にぶつけていいのかわからない怒りをこらえ(途中、ヘンな形で爆発しちゃいますが)旅を続ける、あちらこちらで、息子の姿を見るのです。通りに、街に、教会に。旅は、一人でしていたのではなく、息子と二人で心の成長の旅をしていたのでした。私も、早くに亡くした友の姿を、街のあちこちで見かけることがあるんです。恋人と笑っていたり、小さな子供のいる家族連れだったり。その彼や、彼女を、私は、遠くから愛おしく切なく眺めます。亡くなってからも、私の様子を見にこの世に、立ち寄ってくれているんですね、きっと。幸せにしているから、大丈夫と。そして、しばし対話します。亡くなった彼らと・・。今は、巡礼の理由は、宗教的な動機は、20%以下なんですって。人々は、皆、身近な問題の為に歩くことが多くなったそうです。無心に歩くことは、行動する哲学のようなもの。そして、ゴールで終わるのではなく巡礼から帰って来てからの人生が、新たな始まりなのだそうです。それにしても、巡礼に出るために、2カ月もの休暇が取れるのは、リッチでないと出来ません~。800キロもあるので、リアタイアしてからだと今度は、体力的にキツいですよね。その点、お遍路さんは、いいですね。直線でなくて、「巡る」なので、分けても出来ますからね。最近は、バスでも、お遍路さんは、出来るようです。私も、最近、だんだん体力に自信が無くなって来たしリッチでもないから、街を歩き、巡礼することにします。答えを探して。
2012年07月08日
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丁度、一週間前のことになりますが前回、バイキングで偵察?してきた帝国ホテルに、格安チケットを使って、お泊りして来ました。老舗ホテルは、小学生は添い寝無料と言うところが多いです。(そういうところしか、取りませんが。)ピノコも、だんだん大きくなってきたのでどちらのベッドに引き受けるかで、揉めますのでダブルベッドをリクエスト。禁煙も選べたのでそのように選択しておきました。(これもまた最近、多いんですが、PCから予約するようになってました・・)ピノコは、この週の金曜日は、懇談で早帰り。1時半に帰って来たのを、ランドセルごと、かっさらい車に乗せて、帝国ホテルに、GO!2時半には、フロントでチェックインが出来ていました。ホテルマンの対応の温かい事。初めて来たのに、まるで、良く来るお客様のような扱い・・。卒のない会話。荷物も、ことごとく持ってくれます。パパのビールを入れた手提げまで、奪われてしまいました・・。ハハハ。アホなピノコは、またダッフィーちゃんとパンダのヌイグルミを連れて来ていたのですが「お嬢様のお人形も、お持ちいたしましょう。」と手を差し出してはるのに、ピノコ、即座に断っていました・笑。通されたお部屋は、残念なことにタバコ臭が・・。禁煙ルームなのに・・。そうすると、ホテルマンが、即座に「お部屋をお変えいたします。しばらくお待ちください。」と言い次に案内されたのが、インペリアル・フロア~~。あああ・・。ゴージャス。私達のような平民が、足を踏み入れても良いのでしょうか~。先ほどの部屋とは、少しずつ豪華さが増しています。(けれど、ネーミングほどに、大層なことはありません。だって、インペルアルってね~。)「ホテルの手違いで、お客様に嫌な思いをさせてしまいましたのでこちらのお部屋を用意させていただきました。」と丁重に謝られましたが、いえいえ、もう嬉しくてたまりませんことよ。「お休み前に、就寝のご準備をさせていただきに上がります。」「え?どんな準備を?」「ベッドを再度、整えさせていただき、お休み前に召しあがるチョコレートをご用意させていただきます。」お休み前にチョコレート?虫歯になりそうな・・どこの国の風習かしら?イギリス?平民の二人は、扱いによって、お姫様のような気分を味合わせていただきました~。「パパ、すごいよ。インペリアル・フロアに案内されたよ。仕事、終わったら、飛んできてね!」とメールしてしばし、貴族になったつもりで、(家から持参した)アールグレイ(のティーバック)を丁寧に淹れ川の流れを窓から見下ろしていました。ピノコは、優雅なライティングビューローで、宿題を済ませ、(近くで買って来た)ケーキとパイでお茶の時間にいたしました。ああ、ここに流れている時間は、家で流れている時間と同じ時間なの??素晴らし過ぎる~。ピノコと二人で、プールや、テニスコートを見学に行きました。20歳以下は、プールで泳げないので、今回は見送り~。(&宿泊客でも有料なもんで)プールは広く美しく、2,3人の人しか泳いでいませんでした。優雅~。テニスコートに至っては、遠くて広くて。ピノコは、途中の通路が、テニスコートかと思ったくらい。照明も万全に付いていましたが、誰一人、利用していませんでした。節電した方がいいかも。本当は、パパの退社の時刻に合わせて、梅田まで出て軽く夕食を済ませてしまうところだったのですが、プリックスという少量のコース料理2000円を見つけて、それを食べることに決めたんです。インペリアル・フロアに格上げしてもらったことに気を良くして。パパが帰って来て、レストランに赴くと、これがまたお客は少なくて、サービス満点。お料理も、派手さはないけれど、胃と心の満足するような温かいお料理でした。接客の方々が、皆、笑顔。帝国ホテルのホスピタリティなんですね。お部屋に帰って、くつろいでいると、ピノコとパパが些細なことで言い合いになって、大ゲンカ。はぁぁぁぁ~。こんな素晴らしい空間で、もう!!(怒)あまりにアホらしいことなどで、仲裁にも入らずほっておいたら、一時間近くもやってました。(似た者同士)それでも、お休み前のチョコレートを食べ、3人、仲良くダブルベッドにて就寝しました。翌日は、昨日と、打って変わって、レストランは大盛況。外国人率の高い事、高い事。色々な国の人で、溢れていました。日本じゃないみたい~。美味しい朝食を、お腹一杯食べて、再び、部屋に帰ってまどろむ幸せ~。12時がチェックアウトの時間でしたのでゆったりとした午前中を過ごせました。平民の、一泊二日の格安富豪体験でした。
2012年07月04日
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またまた3000円のお席で見て来ました~。もう、これが病みつき。友の会のお友達にチケット、取ってもらっているから必ず、イベントのある日で、舞台以外のお楽しみもあるし、とても楽しいです。開場と同時に入ると、たくさんのパフォーマンスが見られると事前に聞いていたので待ちかまえて入ると、大きなケンタウロスがウロウロしているし仮面の麗人がオルガン弾いているしお姫様は、オルゴール人形のように回っているし。もう、一歩、四季会場に足を踏み入れた途端、そこから舞台が始まっているという演出・・。客席には、月や星をイメージしたピエロや、女神。夢の世界の始まり。ストーリーは、詳しく書くと、ネタバレしてしまってこれから見に行く人のお楽しみが半減してしまうので書きません。オペラ座とか、マンマや美女野獣とか、有名な話ではないのできっとストーリーも、楽しみにしておられるハズ。赤川次郎原作ですが、私も、読んだことありませんでしたから予備知識なしに見に行き、号泣しました・・。命について、幸せについて、本当に色々考えさせられるお話でした。いつもながら、四季の演出は、ウマい~。この日のイベントは、舞台裏見学でした。グループごとに舞台に上がらせてもらえますが待っているグループは、質問すれば、演出家さんが、答えてくれはります。舞台では、デビル役をした役者さんが、冥界空港のカウンターにて、小道具の説明なんかをしてくれはりました。舞台裏にある大道具に、乗せてもくれるんですよ~。本当に、サービス満点!次回は、京都で「アスペクツ・オブ・ラブ」を見に行きます~。秋には、ライオンキングも、大阪に帰ってくるので嬉しいです!ピノコは、最低、2度は行きたい!!と意気込んでいます。(3度目は、自分の貯金から、出しなさい~。)小学生の間は、特別料金で、前の方で、見せてもらえるんですよ。これも、将来の顧客獲得ですね。←まんまとその作戦にハマっています。舞台を見終わった後の浮遊感は、格別です。家に帰らず、どこかを彷徨いたくなりますが急いで帰って、夕食の支度です・笑。しっかりした現実があるから、夢のような舞台が、さらに楽しいんでしょうねえ。
2012年07月04日
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ボーイスカウトの友達から、「大阪市の持っている帆船、予算削られて廃止になってしまうかもしれないんだって!だから、今のうちに、セイルトレーニング、受けておこうよ。」と誘われました。ええっ~?セイル・トレーニング?6月、目一杯、忙しいんですけれど・・。でも、今の行政なら、本当に無くなってしまうかもしれない。私達が大好きだった「仕事館」も無くなったし。ピノコもパパも、他の予定を削っても、帆船に乗りたいと、大乗り気だったので申し込みしました。ディ・トレーニング、子供3500円。大人、5000円のところ、パパは、市内勤務なので、4500円。これが、安いのか高いのかは不明です。トレーニング内容は、ロープワーク、帆船の帆を張り大阪湾をミニ航海、帆の収納・・など。お昼には、船内で、名物ハヤシライスが出るそうです。前の週に、参加した友達から、「美味しくて、4杯もお代わりした~!」とのこと。この週は、大阪の他のボーイスカウトの隊集会での参加もあり交流も出来て、とても楽しかったそうです。私は、若い頃、ヨットやディンギー、カヌーなど水に浮かぶ系は、やっていて、特に小型船の揺れがあまり好きではなく、パスする予定でしたが見送りに行くと、船内見学をさせてもらえるよ~と情報をもらっていたので、付いて行くことにしました。当日は、雨・・。こんなに降ってるんじゃ中止じゃないの?と思い、確認したところ、雨は、さほど影響がないそうで風さえ出ていれば、OKとのこと。風は、あり過ぎて、それもどうなんだか?でしたが出掛けて行きました。少し離れた駐車場に置くと、終日600円。こんな安い駐車場があるのならこれから、ちょくちょくATCなどに遊びに来るのもいいなあ~と思いました。船は、思いの外、美しくて感激しました。私達、見学者は、一通り、船内を案内してもらいました。操縦席には、海図を広げた船長さんがいて、日焼けした笑顔で「今日は、どこに、行きましょうか?」と爽やかに語りかけてきはるので、胸キュ~ンになりました。オジサンなのに、海の男でカッコイイ!!船底の二段ベッドや、ラピュタに出てくるような厨房や世界の船と交換した額の飾られた応接室など見せていただきました。お見送りの方の中には、「ああ、私も、このまま、乗って行きたい~!」と興奮しておられる人もいましたが私は、海の匂いの中に、独特の揺れを思い出し「いえ~、私は、遠慮します。」と答えていました。降りて、遠くなる姿も美しいAKOGAREを見送り大学時代の友達に会いに行きました。北新地の個室で、ゆったりとランチを楽しみ、東洋陶磁美術館で、マイセン展で目の保養。おおよそ実用的ではない華美でゴージャスな器の数々を見て目の正月をさせていただきました。その後、昔の瀟洒な銀行の建物を利用してカフェにした北浜の五感というお店に行きました。クラシックで、素晴らしい建物でした。その人気も、驚くほどで、雨なのに、長蛇の列なのでした。私達は、どうせ、お喋りに来たのだからと話しながら、苦にせず待っていましたが席に案内された時には、1時間、待っていました。華麗に盛られたケーキは、物凄く美味しくて、話も、ますます弾んで、7時半まで居たのでした。私達が、優雅な時間を過ごしていた一方、ピノコ達の様子ですが・・ここから、ちょっと、美しくない描写が続きますので食後間もない方は、飛ばして下さいね~。船に乗って、最初のレクチャーは、船上での戻し方。吐き気を感じたら、トイレに行くのは、止めて下さい。詰まりますから。この特殊加工されたビニール袋に吐いて即、海に投げ捨てて下さい。簡単に溶ける素材で作られています。ということは、お察しの通り、長く保持していると溶けてくると言うことですので、行動は素早くお願いいたします。冷静な方は、船の柵の一番下の空いたところから、海に向かって吐いて下さい。間違っても、柵の上から吐かないように。海に落ちます。ピノコ&パパは、へ~っと思って聞いていたそうです。けれど、この日、洋上では、雨風が相当、激しく出港ほどなくして、戻す人続出。なんとか立ち直っても、昼食の後、また壊滅状態に・・。船上ゲロゲロ状態だったそうです・・。子供達の大半は、「もう、二度と乗りたくない~!!」と涙目の中、ピノコは、ケロッとしており、パパはなんとか自分を保てた・・というキワドイところだったそうな。美味しかったハヤシライスも、怖くて一杯しか食べられなかったと言っていました。それでも、船での体験は、それは、面白くてピノコとパパは、次回は、一泊体験してみたいと言っていました。予算も、夏休みまでは、出るそうですので体験されたい方は、是非、大阪市の帆船、AKOGAREのHPをチェックしてみてくださいね。きっとなかなか出来ないような体験をさせてもらえると思います。出来れば、穏やかな波の日に。ボンボヤージュ!
2012年06月24日
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修学旅行で、スパワールドに行ったわけではありません。(汗)修学旅行は、この辺りでは定番の、パルケエスパーニャと鳥羽水族館と安土桃山村文化村でした。ピノコは、ピノコなりに、とっても楽しみにしていて物凄く楽しんで帰って来たのですがなにぶん、表現力が乏しくて・・。まるで、ダメな作文・・朝起きて、歯を磨いて、朝ご飯を食べ学校に行きました・・的な描写しか出来ないんですよね。夫婦二人して、質問攻めでしたが、聞けるのは事実の羅列ばかりなり。行程は、スケジュールを保護者も貰っているのでわかってるって~。なので、食事のメニューや、乗った乗り物などが詳しく聞けただけでした・・。○○くんが、どうした、こうしたとか、先生が、どうだったとか、グループ同士の人間関係のゴタゴタや面白エピソードなどが聞きたかったのにね。きっと、他の家の女子は、物凄い観察眼を持ってしてありとあらゆる報告を各家庭で、していると思う~。ああ、我が家は、男子・・。お土産は、しっかり買ってきていましたよ。両親の分だけではなく、おこずかいを貰ったグランパやグランマの分も。両家に、箱入りのお菓子も。そうして、ちゃっかり、自分にも水族館でジュゴンやカメのヌイグルミを。お小遣いは、3千円と決まっているのにどうして、こんなに買えたのだろう??と疑問に思っていると、ちゃんと修学旅行のお土産用に100円の品も、数々用意されていたようで・・笑。(他の家族には、100円の物だったのに、私のお土産だけ、300円だったことが、何気に嬉しかったです。←単純・・。でも、自分用のお土産は、500円クラス・・。)私達は、ピノコがいない間、骨休めで、スパワールドに泊って、入浴三昧していました。やれやれ・・ピノコがいないと、サウナも思い切り楽しめる~。パパは、わざわざ、有休まで取って備えていました。(会社は、大丈夫なのか?本当に?)大阪在住の友達にですら、「スパワールドって、泊れるの??」と驚かれますが、泊れるんですよ~。しかも時期によっては、結構、安価に。お部屋は、通天閣を眺められるロケーションですしね・爆。夜は、新世界に出て、串カツ食べたりも出来るんです。関西圏以外の方は、観光目的にでもオススメですよ。USJや大阪城にも、アクセスいいですしね。最寄りの駅が、JR新今宮!←知らない人には、ちょっとドキドキな駅?ともあれ、私は、ディズニーでの疲れを癒しパパは、ピノコに週末、付き合うセイル・トレーニングに向けて体調を整えていたのでした。次の日記は、大阪市が持つ帆船「あこがれ」の話です。大阪の皆さん、そういう船があること、知ってました~??興味のある人は、次の日記で~。
2012年06月22日
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もう、2週間も前のことになるんですね・・。月日の経つの早い・・。翌日は、終日の雨。空いているかと思いきや、さすが土曜日。8時のオープン目指して、7時半くらいには着いていたんですがカラフルな傘の長蛇の列が既にできていて、ビックリしました。園内も、晴天でもこうだろう・・というくらい混んでいていました。終日の雨の中、ランドのキャストさん達が健気で感動しました~。ミッキーやミニーも、レインコート着て、パレードしてくれるし庭園のお世話もしてはるし小雨の中でも、花火まで上げてくれるんですから。ランチは、またブッフェを予約してありましたので一旦、アウトして、ディズニーランドホテルに行きました。ピノコは、ここで、どうしてもしたいことがあって雨の中、ダッフィーを自分のレインコートにくるんで連れて来ていたのです。(レインコートは、自分が着なさい・怒!)ダッフィーが出始めた頃、ここでゲストの人達が、ダッフィーにまで一席設けて食事をしていたのに、唖然としていたんですがそれをどうしてもしたかったらしい・・。ダッフィーを同伴して、レストランに入ると本当にスタッフの人が、温かく、ダッフィーの席を用意して、テーブルの高さに合うように調節してくれるではないですか!そうして、しきりに、ピノコには、名前を呼び掛けてくれるんです。「ピノコちゃん、お茶のお代わりはいかかですか?ピノコちゃん。」と不自然なくらい何度も・笑。なんて、サービス満点なんだ・・。このホテルには、ビビディバデディブテックなるものがあってお子様が、ドレスを着て、髪をセットして舞踏会に出席するのか?というレベルにまでしてくれるシステムがあるんです!!ひょえ~~!それで、両親、祖父母、もしかしたら、叔母などの親族まで一緒に、ドレス姿のお姫様(王子姿の男子は、一人も見ませんでした)を囲んで、お誕生会をされてるんですね~。なので、ダッフィーの数匹が、お食事してても違和感はナシ。ここは夢の国ですから。またまたお食事内容も、ファンタジック。イースターをテーマに、ウサギに、ヒヨコに、可愛い卵。けれど、連日のブッフェに、残念なことにあまり食べられませんでした・・。胃が疲れている?けれど、料金も、ミラコスタよりお安いし紅茶、コーヒー代も含まれているし、私は、こちらの方が好きでしたね。レストランのムードも。雨なので、3時間くらい居させていただきました。ピノコは、ホテルのあちこちで、ダッフィーの撮影会。どうぞ好きにして。こんなアホなことしているのは、別に、ピノコだけじゃないので・爆。その後、ランドに戻りましたが雨が止まないのに、やっぱり閉園まで居たのでした・・。そこから、50分くらいバスに乗って、その日のホテル、京成ミラマーレまで行きました。こんな一時間近くかかるところまで、グッドネイバーホテルですか!もう、ここは、二度と予約しない!!と思っていたのですが、雨でボトボト、疲れでボロボロになって到着した私達にホテルのスタッフの優しかったこと!「なんて、良いところ~♪」とすっかり気持ちが変わっていました。←単純。ピノコは、50分のバスの中、爆睡で、下車する時グラグラに揺らしても叫んでも、起きなくて、困りました。翌日もチェックアウト、ギリギリまで、寝ていましたしね。燃え尽きたのでしょう。翌日は、また一時間かけて、東京に戻り築地で、海鮮丼を食べました。オマケで、付いて来たものです。これが、物凄く美味しくて・・。今まで、色々な海辺の漁港で食べてきた、北海道を除く海鮮丼、ベスト1でしたね。今回、このオマケの数々が、すごく楽しかったです。今まで、東京は、ディズニー直行で、寄り道ナシでしたから。次のプランには、お台場で食事と、隅田川クルーズを付けてみよ~っと!新幹線までの時間、東京駅で、オマケに付いていたお土産券で、買い物もし、本当に大満足の東京&ディズニー旅行でした。週末の日記の宿題に、ピノコは、ディズニーでダッフィーと遊んできたことが、6年生としては、少々気恥ずかしかったのか、「築地」という題名で日記を書いていました。「先生が、どうか築地が、どこにあるか知らないでありますように~!!」って。う~ん、それは、不可能だと思うよ・・。追加・・クラスメートに渡す、ダッフィーのお土産は、ボールペンセットで丸く収まりました。くじ引きに外れた人は、ミッキーやミニーになりましたがドナルドや、他のキャラクターはなかったのでまぁまぁだったそうです。でも2セットも買ったので、3千円くらいしたんですよ~!ピノコも、夢のように過ごすには、お金がかかるということを体感したようで、「将来、お金に困らなそうな薬剤師になる!」と、決意を固くしていましたね・・。薬剤師になる動機が、ディズニーな人って、あまりいないでしょうね・・。実に、トホホなヤツです。
2012年06月21日
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ハードなディズニー旅行記を休止して父の日の出来事など・・。ポンパレで、格安の帝国ホテルのプランが出ていたので買って、泊る日のために色々調べていたら父の日ディナープランが出ていたので予約してみました。3人で予約すれば、大人一人が半額になるというサービスに父の日カード、家族写真が付くと言うもの。正価は、大人6000円ですが、大人二人と子供一人なら、12000円になります。母の日に、カニのバイキングが、計1万円強くらいだったので父の日なら、これくらいOKか?と思い憧れの帝国ホテルに予約を入れました。当日は、忙しくて、午前中は、ボーイの活動、午後からは、神戸の病院まで、義母を見舞いそこから直行しました。5時半の予約に少し早かったのでホテルに入っているお店をブラブラ見て回っていました。豪華なペルシャ絨毯のお店で、1千万円もする絨毯の説明を受けたり、やむくもに高い家具のお店を見たりしました。絨毯のおじさんは、熱心に引きとめて、私達にペルシア絨毯の説明をするんですが私は、内心、この人、見る目がないなあ・・庶民相手に情熱を注いでもムダなのになあ・・と思いながら、次々に、芸術品クラスの絨毯を見せてもらっていました・笑。(お安く小さいものでも、100万円してましたがそんな絨毯、ホテルに来たついでに、ホイホイ買って帰る人っているのかなあ?私達には、所詮、窺い知れない世界なのか・・。)洒落た子供服のブテックで、ピノコは、願い事を書く短冊を渡され書いていましたが笹に下がっている他の子供達の願い事を読んでいると「うちゅうひこうしになりたい」「ぱいろっとになれますように」「医者になれますように」は定番。たまに、「いちご100こ、たべれますように」と書いてあると、ホッとしたりして。ピノコは、店員さんに「受験するの?」と聞かれ「いえ」と答えると、「あっ、そっか、もう受験は、済んだのね。」と言われ、「公立中学に行く人は、帝国ホテルに来ちゃいけないみたいね・・」と溜息ついていました。予約の時間が来たので、絨毯のオジサンにつかまっているパパに救済の電話を入れ救い出し、レストランに入りました。川側の見晴らしの良い席に案内され、写真を撮っていただきました。お料理は、品数は少ないのですが、どれもこれも本当に、丁寧に作られていて、上品で、とても美味しいものでした。バイキングにありがちな揚げ物とかが一切なく誤魔化しのない料理の数々という感じがしました。フルートの生演奏も付いていて、至福の時間を過ごすことが出来ました。お腹がいっぱいになって行くのが、とても残念・・。この時間が、もっともっと長く続くといいのに。レストラン内は、さほど混んでおらず、ゆったりしていて来ているお客様は、品の良い家族ばかり。丁度、前の席に座られている家族が、私達と同じ構成で、両親に、子供一人。子供は、男の子で、ブランド物のポロシャツを着ていました。お母さんも、プラダのバック。パパもゴルフウェアのようなファションで良いお家の2世さんなのかな~という感じでした。お料理を取りに行く時、話し声が聞こえてしまったのですがその男の子が、お母さんに、凄く叱られていたんです。「もう、あなたは、同じ事を何度、注意したら気が付くの。ママは、もう、何百回と言ったわよ。」わぁ~、良い御家庭でも、同じなんだな~となんだか微笑ましくて。先に、席を立たれたんですが、男の子は、靴のかかとを思いっきり踏んでいました。良家の子女でも、子供は、一緒なんだなあ~。どの辺から、大きく変わっていくんだろ?食事も、終盤になった頃、先ほど撮った写真を付けてカードを持ってこられました。カードが手書きで感動しました!ステキなバラのイラストも描いてあって、本当に温かい感じがしました。美味し過ぎて、ピノコもパパも食べ過ぎて、苦しんでいたのでしばし、川沿いの散歩をして帰ってきました・笑。私は、料理好きの友達から、贈られた本のことを思い出していました。今日、出ていた何品かのお料理が、その本に載っていて、もしや・・と思っていたら帝国ホテルの総料理長監修の本だったのでした。古い本なので、その時、元気でおられたであろう料理長も、とうに亡くなっておられるのにちゃんと、帝国ホテルの伝統は、守り続けられ味も受け継いでいかれるのだなあ・・と思うと感慨深いものがありました。帰ってから、本を引っ張り出してみるとレシピのオススメには、○が付けてあって「キャベツが、びっくりするほど食べられる」とか「おもてなしに最適」「豪華に見えるけれど意外に簡単」とか注釈も手書きで入れられていて今更ながら、友の真心が感じられて、涙しました。日々の料理、全般的に、手抜きです・・。反省して、これから、一品ずつでも、ここから作っていこうと台所に、その本を持って来ました。そうそう、昼の病院で、義母が、また義弟のことを言っていて「私が入院してるから、あの子の誕生日を、誰も祝ってやっていないのよ。」と私達に訴えるんですが49にもなる義弟の誕生日を、私達が祝うのも、なんか変だし・・。でも、私達も、一歩踏み出せたから、こうして家族になって父の日のお祝いしたりお誕生日を祝ったりできるんだなあ・・って。もし、結婚を決意出来ていなかったら未だに、両親に、誕生日の心配とかしてもらわなくちゃいけなかったのかもしれない。すっかり、少女になったピノコと三人家族の写真を見ながら、遅くからでも、頑張って良かったなあ~としみじみ思うのでした。実は、もうヨレヨレだけれど・・。ピノコにも、どうか、良きパートナーが見つかりますように・・これからは、きっと、結婚の形態も変わってきて婚姻の意味合いも大きく変化して行くだろうけれどなんせ私達は、他の標準的な御両親より先に、逝っちゃいますからねえ。パートナーでなくても、冠婚葬祭を共有来る親密な友人とかでもねえ。これが、私の七夕の願いかなあ・・。
2012年06月18日
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翌日は、もちろん、オープン・ダッシュしてシーに行きました。3月から6月まで、シーは、ダッフィーが主役のスプリング・ボヤッジなるものを開催しています。スプリングって・・。もう、6月やん。ランドの方も、イースター・パーティーなんぞをやっていまして著しく季節外れ~。でも、入園したとたん、ピノコの表情は、トロケんばかり。「ダッフィーちゃん~♪」至る所に、ダッフィーが、体よく配置され愛くるしいポーズでお出迎えしてくれています。新幹線では、ドレスを着ていた、ピノコのダッフィーもここでは、さすがに、ズボンにお着替え。男として入園させていました。ここで楽しいのは、他のゲストさんが、連れているダッフィー達のコスチューム。ベビーカーに、大・中・小のダッフィー、シェリー・メイのカップルに、それぞれ結婚式のような衣装を着せて、散歩させているオジサン。一人一匹ずつ、抱えて走っている家族。(もちろん、パパも!)シェリー・メイと同じゴスロリ・ファションに身を包む女子学生の集団。ダッフィーに豪華衣装を着せて、ショーを見せているオジサン同士のカップル(ゲイ?)東京は、進んでいて、お年寄りの男性のカップルが仲良く手をつないでいるのも目撃してピノコは、大興奮していました。新しく出来たジャスミンのフライングカーペットも、10分くらいの待ち時間で乗れましたし、その他も、全部、20分前後で順調でした。夜には、トイストーリー・マニアが、キラキラ輝いていましたね~。こちらも、楽しみ、楽しみ。ダッフィーのショーも、3つとも見ることが出来ましたしシーは、いつも、適度な混み具合で大好きです。それにしても、ミッキーを凌ぎそうな勢いの人気のダッフィーですが、オリエンタルランドの戦略なのか絶対に、ダッフィーにミッキーを抜かさせない演出になっているんです。あくまでも、ミッキーあってのダッフィーなんですよ、と。AKBの総選挙のように、後輩が、先輩をどうぞ抜いて行って下さい・・というようなことは、決してありませんでした・笑。ランチは、ミラコスタのブッフェに行きました。一日一食作戦です。ピノコも小学生で、まだ安いですしね。ここでも、ダッフィー(とミッキー)が愛らしくお出迎え。シュガークラフトになって、立っています。デザートのクッキーや、チョコレートにまでダッフィーやシェリー・メイが描いてあるんです。心憎い演出・・。ミシカが、ベランダから見ることが出来ますが私達は、良いお席に案内されたので、窓側に椅子を向けるだけで、ショーを楽しめました。暑い日でしたので、アイスティーなどいただきながら優雅にショーを見ることが出来たのは、本当に良かったです。(高めのブッフェだけれど、ショー代だと思おう。)初めて見た、夜のファンタズミックも、素晴らしかった~!!!ピノコと抱き合って、感動しました。ディズニーリゾートに来ると、ピノコは、素直で、良い子でとっても可愛いんです。どうやら、私のカード目当て・・。「ママ、荷物、持つよ。」「ママは、次、どれが見たいの?」と、常に気配り満点。女の子は、ウマイ。←by西原恵理子喜ぶ笑顔が見たいばっかりに、愚かにも、ついつい、ダッフィーグッズを、買ってやってしまっていました・・。ああ、誠意がないとわかっているのに、可愛い飲み屋の女の子の言われるままに飲み続けるオヤジの心境・・。ダッフィーの服まで買わされてしまいました・・。ちゃんと男らしい水兵さんの服。散財。もちろん、閉園まで遊び、ホテルに帰って来て、やっとベッドに横になれたのは、午前様で、もう、クタクタ・・。疲れているのに、ピノコは、丁寧に、ダッフィーの洋服は、ちゃんとハンガーに、かけるんですから。「自分の服をハンガーにかけなさい~!!!(怒)」ハイ、翌日は、ランドで、8時オープンですよ。ピノコは、また、オープンダッシュを狙っているので5時半起きですよ。ガンバレ、私、高齢ママ、子供に付いて回れるのは後、1,2年だ。ファイト~~!自分・・。(続く)
2012年06月12日
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今年の創立記念日は、金曜日だったので週末に、くっつけて、毎年恒例のディズニー詣出に行って来ました。今回、旅行社の新幹線&お宿のセットプランに500円で組み込まれていたサービスが東京タワーのチケットと、築地で海鮮丼、東京駅で、千円分のお買い物券でした。お買い物券だけで、500円を超えてるし?大阪らしい、お得感満点のサービスですね。東京に着いたら、すっかり夜になっていてお上りさんの私とピノコ。パパから、地下鉄の説明を受けてはいたけれどどこが何やら、どう行ったらいいのやら?コインロッカーを探すのにも、四苦八苦。やっと見つけた丸ノ内線。切符を買おうにも、券売機が見当たらない・・。スイカとかが普及していて、皆さん、チケット、買う必要がないんですね~。乗ったら、乗り変え一回で、10分ほどで着いて、驚きました。近っ。東京駅で、ウロウロしていた方が、時間、取られてたし・・。それにしても、皆さん、とても親切です。道を聞いたり、乗り換えを聞いたりしても丁寧な美しい言葉で、教えて下さいます。時々、たどたどしい日本語で答えて下さるアジアの方も。←区別がつかない・・。東京タワー、とても美しかったです。夜に来るのは、初めてでしたので、新鮮でした。スカイツリーにお株取られて、空いているかな?と想像していましたが、なんのなんの。海外からのお客様や、団体さんや子供会?の夜の遠足やらで賑わっていました。遠くに、見えるスカイツリーも美しかったしレインボーブリッジ、お台場、プリンスホテル・・その他、東京名所(即座には羅列できない)がキラキラ輝いていて夜なのに、眩しい位でした。七夕限定で、下の階は、天の川を模して光の装飾が施されていて、ロマンチックこの上ない。ピノコと二人で、感嘆して、ひたすら溜息をついていました。「ここって、大都会ね。東京に来る人をお上りさんって言うけれど、東京から来る人はお下がりさんって言うの?」とヘンな質問をしていました。翌日行く、ディズニーリゾート周辺も見えていて、ビックリしました。昼間なら、富士山も、見えていましたから、別に驚くこともなかったんですよね。前に来たのは、大学生の頃だったかも・・?その時は、昼間でしたので、ビルの多さよりも大都会なのに、緑が多い事に驚いたように思います。大阪の都心は、緑が少ない・・。ピノコは、東京タワーの形をした、洒落たペットボトルを買っていました。新幹線で、爆睡していたから、良かったけれどホテルに着いたのは、かなり遅くなってしまいました。この日のお宿は、大阪で言うとスパワールドのようなスーパー銭湯付きの、舞浜・ユーラシア。ディズニーへのアクセスも良くて、とても気に入りました!今回、泊った中で、一番、ディズニーに近かったけれどなぜに、パートナーホテルとかじゃないのかな?温泉施設は、ディズニーのイメージを損なうから??でも、遅かったので、入浴時間は、30分しか取れず温泉好きな私としては、とても残念でした~。
2012年06月11日
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ピノコも、従妹のマリンも、ただ今、小学校6年生。この夏が、小学生、最後の夏休みになります。マリンの中学校区は、学力偏差値、日本の中でも上位の公立中学ですが、うちは、ただでさえも最下位の大阪のこれがまた不安定な中学校・・。周囲からも受験するように勧められその方向で考えていましたが、本人が、全~くでしかも塾の先生から「向きでない」と断言されすっかり諦めていますので、思い切りラストの夏休みを遊ばせるつもりです。(ええい、学力以外の他の分野で頑張ってくれたまえ~!)中学生になったら、クラブや、夏期講習で忙しくなるので、これもまた、最後の親族旅行のつもりで夏の旅行を計画しています。妹からは、「ラストだから、海外!」とリクエストされていましたが三家族、また、それぞれのスケジュールがある中海外で、バラバラに集合は、大変・・。結局、国内になり、関西からも関東からも中間地点の信州と言うことになりました。←凡庸。日にちを決めて、ホテルの候補を2,3上げた所で予約しに行ったところ、3つとも、満室、都合の良かった日にちで、他のホテルを当たったところそれも満室・・。ううっ、出遅れた。去年は、GW明け、すぐに予約しに行ったんですが今年は、意見がまとまらず、6月になっちゃったんですよね。妹は、仕事を掛け持ちしてて、忙しいくせに、電話が長いし母は、毎日、悠々自適な暮らしかと思いきやセカセカしてて、なんだかんだで電話を話の途中で切るので全く話が、伝わっていない~~!!!恒例の、ストレスの夏旅行なんですがこれも最後かと思うと、妙に、この過程も愛おしいんですよね。滑り止めで取れた日程では、それぞれのパパの参加不可能なド平日行き、ド平日帰り。また、これからどうするかなあ・・ですが取り敢えず、一つは、押えられました。どんな夏になるのかなあ。ピノコは、誠に、アンポンタンですが、本当に、子供らしい子供で、何にでも興味を示し、生き生きしててキラキラしてて、ガツガツしてて、育てていて、凄く楽しかったのですが最近は、落ち着いてきて、つまりません。前は、「これする?」と聞けば、瞳、輝かせて「する!する!」と言っていたのに、最近は、要綱を見て「う~ん、これは、いいわ・・。」と検討するようになり、冷静に、客観視して、考えるようになり周囲も見るようになって来ました。当たり前の成長なんですが、もう、あのハッチャケた感じがなくなってきて、とても寂しいです。ブッ飛んでいて、突き抜けていたのにな~。まとまってきて大人しくなって来ちゃいました。ああ、つまらん・・。ラストの夏、またキラキラでガツガツの体験が、親子で出来るといいな~。あのワクワクした瞳を、この夏も、また一杯見たいです。
2012年06月02日
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ディズニー・シーの稼ぎ頭、ダッフィーちゃん。とても可愛いのに、物凄くえげつない。なぜなら、ダッフィーのグッズが欲しくてもオリエンタル・ランドは、ダッフィー物は、門外不出、シーの外には、絶対に出さないからです。(最近は、シーから少しだけ出た外の特定のショップに、数点くらいには、出ているそうですが・・)シーに行かなきゃ手に入らないとなると、身も心も恋がれると言うもの。ダッフィーちゃんが、好きな人はモチロンさほど好きでなくても、「ここでしか手に入らない」とかなると、なんだか欲しくなるから、とても不思議。かくいうピノコも、2年前は、「なんだ?あのクマ?」という認識しかなかったクセに、御多聞に漏れず、欲しくなり、ともあれ、一匹、買って帰り、家では、なんとなく可愛いので、女子として育てておりました。ピノコの赤ちゃんの頃のドレスなどを、とっかえひっかえ着せ変えて、楽しんでいましたが、ダッフィーは、男子だったのです!!女の子バージョン、シェリー・メイが、知らん間に登場し、私こそが女の子よ♪と、まつげパッチリスカート、リボン、フアフアで、現れたのです。それでも、昨年も、ピノコは、シーに、ダッフィーを女子として連れて行き、ドレスを着せていましたがさすがに、もう、今年は、アカンやろ・・。ダッフィーちゃんは、絶対に男の子。6月に、またディズニーに行くんですが日にちが迫って来るに連れ、ピノコは、クヨクヨ悩み始めているんです・笑。「クレージュのヨソイキの黄色のドレスを着せて行きたいけれど、パークで浮いたら可哀想だし、でも、男の子の服はないし・・。私は、やっぱり、これからも、ダッフィーを女の子として育てて行きたいし・・。」なんじゃそりゃ??昨年、行った時に、やっぱり、買ってしまったシェリー・メイちゃんの小さなヌイグルミにフェルトで、お洋服を縫っては、溜息ついています。「ダッフィーの服は、どうしよう?」←そんなもの縫うよりボーイのハンモックを早く縫え!「そんなに悩むんだったら、裸で連れて行けば?」と私。「ありえない~!!裸で連れて行くならダッフル・バックに入れて行かないと。」・・ダッフル・バックというのは、ダッフィーちゃんを入れて背中に背負う、専用のリュックサックなんです。なんと、5千円近くするんですよ!!!「ええい、この300円のナップ・サックに入れて行けば?」「ダメ~、ダメ~、ダメ~!!」「もう、ダッフィー、連れて行ったら、ただでさえ荷物になるんだから、アトラクションに乗れないでしょ。お留守番させたらは?」「そんな、年に一度の里帰りやのに~。」←ますますもって意味不明。おまけに、ポップ・コーンのバケツも買い直すと言うんです。「ダッフィーちゃんの新しいバージョンが出てるの。それには、ミニバケツも付いていて、それはダッフィー用なの。」「はぁ??」そしたら、なにかい?ダッフィーちゃんを背負ってその上、ポップコーン・バケツも下げておまけに、ダッフィーにも、ミニバケツを下げさせるんですか?却下!却下!却下!泣く泣く、諦めたピノコは、それなら、ダッフィーの携帯ストラップが欲しいと言うのでまぁ、ストラップくらいなら、買ってやってもいいかな・・とほだされたところ・・、侮るなかれ、ダッフィーの携帯ストラップは2400円もするんです~~!!!おまけに、クラス・メイト5人に、ダッフィーのお土産を買いたいそうで、調べてみたら、500円を下るものなど、ほとんどなく・・。「ほら、ママが、いいのを見つけてあげたよ~。5個で、2千円のストラップ、5本で、1800円のボールペン・・こんなのなら、いいんんじゃない?」「ううん、ダメ、ドナルドとか、ミニーとか混じってたらダメ、みんな、ダッフィーのがいいの。ダッフィーでなきゃダメなの。」6年生女子、難しい・・。ピノコは、お年玉を貯金した通帳を見ながら「やっぱり、ダッフィー・アルバムは、欲しいでしょ、それから、メダル・ホルダーも、欲しいし、食べたら付いてくるスーベニア・セットも、絶対だし・・。」ああああ・・・、オリエンタル・ランドさん!!ダッフィー・グッズ、小学生にも買える値段にしてください~。
2012年05月22日
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前日、鈴鹿から帰る道は、雨模様でもう翌朝のことは、諦めモードだったんです。いつもの如く、体力の限界に挑戦するかのようにオープンダッシュで、クローズまでいたのでもうフラフラ。その上、日帰りでしたから、国際カートレースまで観賞のパパも極限まで疲れておいででしたが翌日は、金管日食の為にお休み取っているからと運転、一人で担ってくれました~。感謝♪私達は、カートレース観賞は、捨てて、チビッコ様の乗り物、有料の乗り物以外は全制覇、気に入ったものは、2,3度乗ると言う念の入れようで、初めての鈴鹿サーキットを満喫いたしました。鈴鹿サーキットは、今年、50周年記念で私が生まれた年と同じ・・というところに勝手に同級生びいきのような気持になりました。(ちなみに、ピノコは、USJと同級生)遊園地やテーマパークが苦戦する中、しかも立地もこんなところで、50年もよく頑張って来たね~。初めて来たのに、急激に愛しい気持ちが高まりました。けれども、園内は、生易しくはなかったです・笑。何かにつけて、成果を問われるんです!!タイムは、何秒だったか?とか、時間通りに運転、出来たか?とか、優秀だったか?とか!!一見、和やか~なバルーンで空中散歩・・みたいなものさえ最後の地点で、ボールを落下させ、点数を競うんです・・。ボンヤリした家族の私達が、唯一、A(ゴールド)が取れたのは、家族で協力して、エネルギーを生み出して決められたキロ数を走ると言うコースだけでした・・。定番のゴーカートも、基準値以上でないとライセンスが貰えず、家族で、B級ライセンスを取得したのは、私だけ・・という低レベル。悔しいパパ&ピノコは、ラストランで、再挑戦してやっとB級取得していましたが、A級には、遥か及ばず。9時半から、7時まで居て、A判定は、全員で一枚だけだったんですね~。(運転に向いてない家族なのかな??)50を過ぎても、まだ男子なパパは、暮れなずむ空に、リベンジを誓っていました・爆。翌朝、見事に晴れ~!!!昨日の疲れが残る老体に鞭打ち、私達、高齢両親はピノコを起こして、6時半から公園に観測に行きました~。その時点で、既に、欠けていたので、歓声を上げてしまいました。先週、講座でもらった日食グラスに、木漏れ日を作る厚紙に、お玉に、カメラワンセグ出来るピノコの携帯(私達のは、古くて出来ない・・)TVで同時中継を楽しみながら日食を観測いたしました。折々に、携帯で、ボーイ仲間の家族に連絡取りながらそれぞれの場所での観測状況も楽しみました。概ね、大阪の南部は、良く見えたようです。大阪の中部の友達が、雲がかかっている~!と嘆いていましたが、全体的に、大阪は、二重丸ではなかったでしょうか☆☆☆指輪になる瞬間は、本当に感動しました~~。空が蔭り、冷たい風が吹き、神秘的な空気に包まれました。ドリカムの歌のように、この日に、パパに金の指輪を貰う約束でもしておけば良かった。←完全に突然の思いつき。写真も、激写して、ピノコは、大満足で登校して行きました。昨夜の疲れがドッと残っていたパパは、即、二度寝。私は、しばらく、全国の様子を、テレビで見ていました。動物を並べて、その瞬間の様子を観察していたり結婚式をしていたり、スカイツリーや飛行機・・という様な組み合わせで、美しい写真を公開していたり、日本全国の皆が、大喜びして、この瞬間を楽しんでいたことにも平和を感じて、じ~んと来ました。私達、一人一人が、この銀河系の一員だし同じ瞬間を生きているのね~。太陽も、月もありがとう。良い冥土の土産になりました。(まだ早い。)今年は、まだまだ楽しい天体ショーが見られると言うことなので楽しみです。ピノコ、日食メガネ、ちゃんと保管しておいてよ!前の皆既日食(これも、市で講座がちゃんとあった)も、どこにやったのやら??次、6月の金星が太陽を渡るという時までには出しておいてよ~!と何度も言う母なのでした。
2012年05月21日
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日曜日は、ボーイの集会で、ハンモックを作ることになっていましたが同じ日に、市の催しで、金環日食の講座があり元JAXAの方の話を直接、聴けると言う贅沢な内容でしたので皆で悩み、Nちゃん、Kちゃんは、日食、Hくんは、ハンモック、ピノコは、掛け持ち・・とそれぞれの家の判断もあって、バラバラに出席しました。ハンモックの方ですが、作り方は至って簡単。1メートル×3メートルの布の、長い方の端を縫い、短い方の端は、ロープを通せるように縫って出来上がり。けれど、長いんだ、これが。ミシンでやるとアッと言う間に出来るような気がするんですがボーイの活動の一環なので?手縫い。皆、それぞれに、持ってきた布を地面に広げてなんのためらいもなくグシグシ縫い始めます。ああ、男子って、大胆。下にブルーシートくらい敷けばいいのに。縫い目も、実に荒い~。あははは。布は、迷彩柄が多くて、さすが男子のチョイスってこういうのか~。途中ですが、金環日食の講座の時間なのでピノコを車に乗せて、会場に向かいました。子供達は、2列に並び、私達も、後ろに並びました。講座は、スライドやビデオも交えてとても面白かったのですが特に小さな子供達は、ダレダレ~。私達の子供達は、高学年でしたのでギリギリ姿勢を保っていましたが、1時間半の講演は長かったのかな?私達、大人は、感動しながら聞いていました。こういうしくみを知ると、自分も銀河系の一員なんだな~と本当に、不思議な気持ちになります。今年は、食の当たり年だそうで、日食、月食、惑星食と色々見られるそうです。隣で、「星の王子さま」とニックネームされている天体好きなパパが、しきりにノートに、ペンを走らせている音がするんです。スライドを映しているので、暗闇の中で。チラミすると、御自身の天体ノートのようなものを作られていて、新聞の切り抜きなどを貼った上に物凄く書き込まれているんですね。なんか、すごくいいなあ~と思いました。(ママ曰く、以前は、パチンコに凝っていて、攻略法や、どこの台が出るとかを熱心に研究されていたそうです・笑なぜに、私達、女性は、天体だと、ジ~ンときて、パチンコだとガッカリしてしまうんでしょうか?)隣のママさんも、高校時代、天文部だったそうでその頃の思い出を熱く語られていました。ミニプラネタリウムを設営して、文化祭の時など開設したりしていたんですって!8月のOSCAPに子供達が行っている間に素晴らしい流星群が見えるとかで居残り部隊で、観測に行こうかという話も出ています。楽しみ、楽しみ。(子供達、ゴメン!)別なパパさんは、金環日食の日、既に年休を取られて楽しみにされているそうです。それを聞いたうちのパパも、「その手があったか!そうだ、年休を取ろう!」USJで、年休を取って、日食で年休取ってOSCAPで年休取って・・ああつくづく窓際族なのねえ・・。もう、諦めていますけど、どうかリストラにはならないでね~。講座が終わって、ボーイに帰ってみると皆、あまり進んでいませんでした。ほとんど宿題のようでしたね。さ来週には、完成させて、実際、木に吊るして寝てみるようです。落ちたり、破れたり、ほどけたり、毎年色々あるんですって~。私は、午前中、コンタクト入れていただけでなんだか、目が痛くて、帰って、塗り薬して寝ていましたら、いつの間にか、ピノコもパパも横で寝ていて、気がつけば、暗くなっていて驚きました。私のような病弱な母でも、太陽なのねえ。私が元気だと、皆、活発に動き回っているし私が没していると、皆も、休んでいるし。その日は、母の日だったけれど、結局、私が作っておいたものをピノコとパパで、温め直して、よそってくれたくらいでした・・。目の治っていないことをいいことに数日、ふて寝してやる。ぷんぷん。
2012年05月14日
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皆さまの優しいお言葉の数々に救われました。それでも、昨日は、まだ落ち込んでいたんですよ。けれども、朝から地域役員の学習会があり今度は、鶏の解体。私は、メガネで参加したのですが、解体までの説明や、スライド学習の時点で、視界のずれに酔って吐きそうになっていたのでもう、今日は、そんなの見たら、戻してしまう・・と真剣に帰らせてもらうことを考えていましたがいざ、始まってしまえば、また興味深くてしっかりと観察してしまいました。(しかし、今回は、小さいので、さほどインパクトなし。それより、九州から来られた業者さん達が、鶏インフルエンザの時は何度、首を吊ろうかと思ったか・・という話をされ、そちらの方がよっぽど、壮絶なのでした・・。)この日は、パパが有休取って、USJにいるので研修が終わってからは、そちらに合流する予定にしていましたが視野が狭くて怖くて、歩くのにも疲れたので百貨店に入って座らせてもらおうと思ったところ丁度、文化教室の発表会をやっていたのでホールに入って、目を閉じて、休んでいました。コーラスやシャンソンに続き、着物のリフォームの発表会がありました。着物のリフォームって、今までも見てきたけれど無理から服に仕立ててあったり、なんとなく垢抜けない感じだったのが、多かったのですがここのは、素晴らしくて、思わず、痛んだ目を全開にして見惚れてしまいました。ステージ上の先生曰く「私達は、オバ可愛いを目指しています。」の言葉通り、ゴージャスで、愛らしいデザイン。皆さん、御自分の作られた着物リフォーム服でステージに登場されて、堂々とモデルウォーク。それが、平均年齢70歳くらいなんです。すごく綺麗で可愛い。ああ、こんなの作りたい、おばあさんになったらこんなファションに身を包みたい。素材は、絹100%、大島紬や絽や麻でそりゃゴージャス間違いナシ。でも、四天王寺さんの市で一山500円で売られているんですって。私、老後、もう室内で過ごすしかなくなったら趣味は、着物リフォームにしよう!と希望が出て来ました。ちょっと元気が出てきたので、やっぱりUSJに行くことにして数時間使用と割り切って、コンタクトを入れて学校帰りのピノコと落ち合って、向かいました。夕方から、寒い、寒い事!!(おかげで空いていた)朝からお一人様インしていたパパは、期間限定のハムナプトラに何度も入って楽しんでいたらしく私達を悠々とエスコートしてくれました。これは、物凄く楽しい!!きゃ~きゃ~、騒いでストレス発散できます。USJ、やったら出来るや~ん!低費用で、面白く。ツタンカーメンの黄金のマスク、ここで見られるとは思いませんでした~。(もちろん、思いっきりイミテーション・爆)視力が出せなくなったら、もう決してエジプトに行くこともないんだ・・と絶望して南港のツタンカーメン展に、人を掻き分け、やっぱり行こうと切なく決心していましたがここで、叫んだり大笑いしているうちに、ま、いっか、将来のことは、まだどうなるかわからないわ~と気が楽になって来ました。コンタクトで視野が出ると、気持ちも明るくなって来ましたがやっぱり痛くてたまらないので帰ったら、すぐに外しました。そして今日も、あちこち用事がありましたが遠出しなかったので、一日メガネで過ごしました。だんだん慣れてくるかな。メガネの生活に。コンタクトの使用時間を、なるべく減らそうと思っています。果敢無い抵抗かな。
2012年05月12日
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昨日から、右目が痛くて、目が開けられず困っていました。一晩寝たら、治るかと思って期待していましたがますます痛くなるばかり・・。子供会の買い出しをパスして、眼科に駆け込んだところ、「加齢による涙の分泌量の低下で、黒目の角膜が傷付いているとのこと」私は、物凄い近眼で、メガネでは、全体的な視力が出せていないのですが、コンタクトなら、無問題で今まで来ました。けれど、後、10年から15年で、コンタクトレンズが使えなくなると宣告されました・・。が~ん。そうなると、視野が狭まり、視力が出せなくなってしまうんですね・・。今の視野が確保できるのは、後、10年から15年。はぁぁぁぁ・・。今のうちに、見たいものや、行きたいところには行っておこう。視力の余命宣告された感じ。激落ち込みしつつ、子供会のミーティングに遅れて参加したところ、せっかく予約を入れていたキッザニアに行けなくなりそうだと言われて再び、落ち込み・・。今年から、安全面が、さらに厳しくなり下見をすることが義務付けられたのですがバスで行くことになっていたので、バスの経路通り運転して、下見しなくてはならなくて高速道路を運転できるのは、私しかおらず今、腕や目が故障中の私は、自信がなくて。その上、予算が、削られ、また、一年生に重度の食品アレルギーのお子さんが入ってこられてフードコートで、自由に食事することが出来なくて、色々なネックから取りやめすることになったわけです。(一つ一つ、解決しようと思えば出来たのだけれど複合だったので)安全面に関しても、前は、役員とスポーツ関連のお母さんのみの保険加入で、OKだったのが、全会員加入が望ましいということになり、「事故が起こった場合は、責任を取りかねる」などの文章の入った会則を回覧した方がいいということになり・・はぁぁぁ。そりゃそうなんだけれどなんだか世知辛い世の中になって行きますよね。地域で大人達が、子供を育てて行きたくても万が一の事故の責任の所在が最重大事項となれば、皆、それほど重い責任を取りたい人はいなくなるわけで。まぁ、全ては、世の流れといいながら新しい会則を、PCで、作れるのは、また私しかないなくて。え~~、皆さん、私より、10くらい若いお母さんなのにPCを触ったことないって言うんです。びっくり。高速に乗れないのは、女性にありがちだと思うんですがイマドキ、PC触ったことないって??う~ん、そんなもんなのかな・・。目も故障している私、仕方なしに、PC作業も引き受けてきた次第です・・。え~い、どうにでもなれ、どうせ、私の目が満足に使えるのは、後、10年か15年。哀しくて、眼帯をしたまま、やおら、お風呂をゴシゴシ磨き始めて、家族に驚かれました。(お風呂掃除は、いつも、ピノコの仕事)「こ、こ、これは、かなり来てる~!!」前の日記に書いた、働き続ける彼女ほど、家族をビビらせることはできませんでしたが・・。思ったこと。雑用を引き受けるためにも、健康でいなくてはならないから、ここ数カ月の最大の目標は健康を取り戻すこと!目も、首も、腕も、歯も、頭痛も、更年期も、貧血も、全部、治療して、元気にならなきゃ。(どこかで、体調がイマイチなので地域の雑用や、役員や、諸々のこと、これ以上は許してよ~という甘えがあったことは確か。でも、出来る人が他に居ないのだからやるしかない・・頑張ろう・・。)
2012年05月10日
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映画を見て、無性~に、スパ・ワールドに行きたくなって家庭訪問週で、早帰りのピノコと、車で向かいました~。GW明けで、ガラガラ。こんなに空いたスパ・ワールドは、初めて!!どこもかしこも貸し切り状態でしたわ。まずは、プール。なぜか、いつもとは逆回りに皆が回ってます。あれ?しばらく来ない間に、変わったのかな?と思って同じように、逆回りしていたら、流れは、違うんですね、いつも通り。観察していたら、ほとんどの人が、中国語、話しているんです・・。そっか、そういうことか。空いているので、監視員さんも、別にどちら回りでもどうそ~という感じだったんですね。プールは、スライダーが、全部、有料になってしまって魅力半減ですねえ。早くお風呂に行きたいので、ピノコの要求を聞き入れ、納得してくれるまで、ビーチボールをして遊びました。そうして、ようやく楽しみにしていたお風呂~!!!入るところから、ルシウスの等身大の立て看板がお出迎えしてくれているんです♪♪♪5月は、女性が、ヨーロッパ・ゾーン。いきなり、トレビの泉で、彫刻の神々(プラスチック)が、テルマエ・ロマエの、紺色の水玉の手ぬぐい持たされていたり、腰にかけられていたり。ぷぷ。そして、ルシアス・メモがあり、「この泡風呂には、奴隷はいません。機械で泡立てています。」と書かれてあるんです~!見慣れたヨーロッパ・ゾーンも、全てがこんな感じでルシアス・メモが付けられていて、大爆笑☆☆☆なんです。ハドリアヌス帝・メモもありました!国の統一で悩んでいた時に、ルシアスに作ってもらった洞窟温泉の、クラゲと、キャンドルに癒される~☆でも、キャンドルは、布絵だし、クラゲは、弱々しくて小さいのが2匹しかいないんだけれどね!皇帝が、恋人に亡くなられて、落ち込んだ時に、作ってもらっていたバナナとワニの温泉も、再現されていました。ワニは、小さいオモチャのが一匹・・。バナナの木は、数本なんだけれど、笑える~。ここの湯に入りながら、読書するオバサンがいました。読んでいる本が、「テルマエ・・」なら出来過ぎた話なんですが「ピンチをチャンスに変える本」を読んではりましたね~。なにか、ピンチに陥ってはったんでしょうか?この入浴で、いい知恵が思い浮かばはったらいいんですけれど☆ギリシャの湯は、いつも、テーマのお湯なんですがこれが、バナナの香り。しかも、ここに、垂れ幕で、ベスビオス火山が!!おいおい。サウナには、オペラがかかっていて、オシャレ~♪あちこちに、ケロリンの風呂桶も展示されています。残念だったのは、予算の関係か、前は、熱帯魚が下にも横にも泳ぐ水槽風呂があったんですけれど横の水槽だけが、壊れかけで残してあって、わずかばかりの生き残り?の魚が泳いでいて、後は、パネルはめ込みの画像になっていましたね。(でも、これは、むしろ映画通り)テルマエとのコラボは、5月いっぱいだそうですので男風呂の方が、どうなっていたのかは、知る術もなく残念です。まさやんさま、お時間が許せば、どうか偵察して来て下さい。映画を見て、スパ・ワールドに行けば、倍、楽しめること間違いなしです~。で、今日、肝心の家庭訪問があったのですが。私にとって、ピノコは、宝物で、かけがえのない大きな存在なのですが、担任の先生にとっては可もなく不可もナシの、至ってフツ~の生徒なので「ハイ、大変、いい子ですよ~。」とおざなりなコメントを残し、急いで次に向かって行かれました。6年にもなると、時間を割きたい方々は他にたくさん、おられるらしく、笑顔で、そそくさとという感じでしたね。
2012年05月07日
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3日~5日、ピノコ&パパは、ボーイのクマ・ウエルカムキャンプで私は、その間、京都で、プチ同窓会&親族会でした。昨年は、大学のクラスの同窓会、今年は、クラブの同窓会(文芸部)で、京都のボロ小屋に、来てもらいました。クラブの皆は、私以外は、既婚、未婚に関わらず全員、働き続けているので、話が刺激的で面白かったです。話を聞いていて、子育てしながら、働き続けるには「コツ」があるということが解りました。彼女達、ストレスが、溜まると、寝ないで、台所を磨き続けたり、食事を作り続けてどんどん、冷凍して行くんですって!ストレス解消が、家事であれば、生涯、働き続けられるなあ~!でも、子供達は、朝起きたら、家中、ピカピカになっていたり、ご飯が、物凄く品数できてたりしたら、震え上がるんですって。「お母さん、かなり、来てるっ!!」って。これも、これで、いい子に育って、いいよね☆ストレス解消が、旅行や、映画や連続ドラマだったら家事が滞って、どうにもならなくなっちゃいますもんねえ。職場で、人事部にいる友の話も面白かった!どういう人を採用するかと言うと・・。ぼや~となんとなく過ごしてきた人は、高学歴でもNG。何かに打ち込んで来ていて、困難にぶち当たってまた、それを、工夫して打開して来た人がいいんだって。コンビニのバイトでも、売り上げを改善したとか弱小クラブを優勝まで導いたとか。なるほど~。メモメモ。あ、そうそう、それを、劇的に語るプレゼン能力も必要との事!控えめは、ダメなのねえ・・。時代が変わっていくわ~。結婚生活、老後のプラン、よもやま話で夜は更けて行くのでありました。翌日は、親族の集まり。こちらも、なぜか、伯父、叔母、母達は、お葬式の話になっていて次回は、エンディングノートを見せ合おうとかいう事になっていました。実に明るく前向きに。私は、リンママファミリーを、送って行き方々叔母宅に泊り、またもや、不夜城。語り明かしました。翌日は、村のお祭りでしたが、SPが、物々しい警備。あれ~?神輿を担いでいる外国人の誰かがどこかの国の王子様~?とか思っていましたら前原衆議院議員が、参加してはったのでした。渋滞を見越して、京都を早めに立ち大阪に帰って、食事の用意をして、キャンプのお迎えに行きました。パパ&ピノコは、臭~くなって、元気に帰って来ました。食事の後、私も、連日の不夜城で寝不足なのに、パパが延々と興奮してキャンプの楽しかったことを話してくれるのですが話し方がヘタなので、何度も眠りそうになりました・・。私は、可愛いピノコの話を聞きたかったのですがこちらは、アッサリしていて、「楽しかったよ!」だけ。翌日、昼まで寝て、回復して、キャンプの荷ほどき&洗濯をしました~。仲良しボーイの家族から、USJに行こうとかピクニックに行こうとか、映画に行こうとか、誘われましたが私達は、ヘロヘロでしたので、全パスでした。みんな、元気過ぎ~!!
2012年05月07日
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GWは、毎年、ボーイスカウト三昧。オーバーナイト・ハイクの次は、京都でのクマ・ウェルカム・キャンプ。それに伴う準備やら、買い出しやら、細かい打ち合わせやらで子供たち以上に、副長であるパパ達も出ずっぱり。昨日は、メーデで、子供達は、学校がありましたがパパ達は貴重なお休み。午前中、爆睡でした・・。家庭訪問週でもあるので、子供達は、給食食べたら、帰ってきます。宿題させて、誘い合って、岸和田に遊びに行って来ました~。私達は、子供達が幼稚園の頃から、オンもオフも、ずっと一緒。(活動日や、休みが同じだから・・。)幼稚園の頃は、ゴク、フツ~の家族だったのに・笑、今や、パパ達のほとんどが、副長になり来年度は、遂に、私達の仲間内のパパさんの中から隊長を出すことになりました・・。う~ん、ますます、ボーイ一色。車の中は、ボーイスカウト歌集・3枚組のCDがかかり、どの車に乗ってもボーイスカウトの世界~・爆。ついこの間までは、おしゃれな、エクザイルや嵐がかかっていたのに!(うちは、昭和な、さだまさしとかでしたが)またこの曲のラインナップが笑える~。オリジナル曲も、もちろん、たくさんあるのですが大半が、既存の曲を、ボーイスカウト風に変え歌?してあるという代物。曲は、クラシィクであったり、世界の民謡であったり。だから、歌集さえあれば、大抵、歌えます。でも、あまり上手に、歌詞が乗せてあるのでう~!!これのオリジナルは、なんだっけ?ああ、もう、ここまで出てるんだけど!と、もどかしさを感じたりするのもまた楽しいです。歌いながら、岸和田、到着~。ここは、昨年の朝の連ドラ、カーネーションの世界。ロケ地を訪ねて歩きます。奈津の豪邸は、「がんこ」、ちゃんと、「コシノ洋装店」も商店街にあります!!パネル展を見たり、ロケをしたという辻、辻を歩いたりして楽しみました。同じ、大阪なのに、小旅行をしたみたいで楽しかったですよ。その後は、今回のメインテーマ、カニ工房で思いっきりカニを食べると言う企画。パパ達、お疲れ様~!!後方部隊のママ達も、お疲れ様~!子供達、ますます逞しく、成長していきますように~!!・・と、カニと格闘、90分、一本勝負です!!生カニが、どっさり置いてありますので飽きるまで、刺身で、その次、焼いて、それから茹でて。ああ、もう、美味しい~~~!!!!!みるみる、カニバケツは殻が埋まっていきます。大人達、「ねぇ、これ、剥いて。」とか「これは、どうするの?」という子供達の質問に、最初の30分、聞くゆとりのない位バクバクバクバク、カニに、食らいついていたのでした。甘い、甘い。美味しい、美味しい。サイドメニューもあるんですが、そんなので、お腹を満たしては、もったいない!とばかりにカニ一辺倒でしたが、一時間を経過するうちに疲れが見え始め・・カニグラタンや、カニ茶碗蒸しカニ足の天ぷらに、カニシュウマイ、カニコロッケも、少々食べました。子供達は、焼き肉にハマりだし大人達はカニスキに移行して行き・・。残り10分で、雑炊にして、デザートを食べカン、カン、カン・・時間となりました~。(締めの雑炊の美味しかったこと!!!)ここのお店、時間の超過料金、食べ残し料金が取られるそうですが、私達、お見事!!というくらいえのき、一本も残さず、完食していました~。素晴らしい。時間も、ドンピシャ。終わって、子供達の鍋を見ると、野菜を入れた形跡がない・・。ちょっと失敗。ああ、私達、大人、全然、見てなかったです~!もう、大満足、皆で、大喜びでGW後半も、頑張るぞ~!!とエールを掛けあいまたボーイスカウトの曲のかかるそれぞれの車に乗って帰って行ったのでした。カニの食べ放題、いいですよ。あれだけ食べたのに、それほど、膨張感なく、次に来る時は、こう責めて行くぞ~、また食べに行きたい~!!と皆が思える程度の、時間の長さも丁度、良かったかもしれません。カニで、90分は、なかなか充実して忙しかったです。料金は、バクッと、大人4千円、子供高学年は、3千円でした。(ワンドリンク制なので。ネットで拾ったら、10パーセント・オフのチケットもありました☆)忘年会も、ここに来たい~!と口々に言っていましたがその辺りは、激混みでしょうねえ。こんなカニシーズン・オフの時だから、空いていて割引もあって、大変、良かったです。
2012年05月02日
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元気に帰って来ましたけれどかなり体力は消耗したみたいです。前日の午前中、他のボーイスカウトの家族はタケノコ狩りに行っていて私達も誘われたんですが50を超えているパパと、初お月さま来訪の娘と首腕のリハビリ中の私は、パスさせてもらったんですよね。そうしたら、ナイト・ハイク、見送った後で私達にも、掘ったタケノコのお裾分けがありました~!(ちゃんとヌカ付きで。気が利く~♪)ホント、嬉しい。すぐ剥いて、茹でて、一晩おいて朝から、若竹煮、タケノコご飯、作って帰りを待っていましたが二人とも「食欲ない~。」とお風呂入って寝てしまいました。無理もないか~。昼過ぎ起きて来て、ペロリと食べてくれましたけれども。午後から、また寝てしましそうな二人を連れ出して、モールへ。翌日も、ボーイスカウトの活動があるのでここで、寝てしまったら、また、リズムが狂ってくるので・・。ピノコとは、お月さまのもてなしのためのお買いもの。早速、仲の良いお友達には、訪問が合ったこと、報告して来たらしく色々な情報を仕入れてきていました!おもてなしの用品も、今は、優れ物が登場しているらしく早速、それを購入してみました。薄い、軽い、可愛い。商品名も「女神」。ふぅぅ~!私達の頃とはそりゃ、違うわ。私も、いつまでも訪問していただけるわけでもないので残りのおもてなしは、「女神」で行くかな♪ワクワク購入しているのに、途端に、黒いビニール袋に入れられて、ピノコは、ビックリ。「どうして、こんな哀しい袋に入れるの?」「う~ん、これはね、人から見えないようにの配慮なの。」「え~、どうして?恥ずかしいことなの???」なるほど。今の教育は、アッケラカンなのね。「あのね、こうして、見えなくするのは、‘たしなみ‘というものなのよ。」「え~?じゃあ、どうして、‘たしなみ‘がこんな店頭のセール品の一番目立つ所に、堂々と置いてあるの??CMもしてるの?」あははは。ともあれ、我が家では、それらを、見えなくすることを‘たしなみ‘と呼ぶことに定着しました。今まで、パパの前でも、堂々と着替えていましたが‘たしなみ‘のため、脱衣所に行くようになりトイレに行く時さえも、パパが居ると2階に上がるまで、我慢するようになりました。「そんなの待つ必要もないのに。」「でも、‘たしなみ‘が、バレちゃうかもしれないでしょ!」こうして、子供じゃなくなっていくのねえ。今までは、パパの入っていたお風呂に、平気で乱入しに行ってたのに。子犬のようにジャレたりしていたのに。パパも寂しいだろうな・・。色々、初お月さまの日記を検索して読んでいるとレディになったお祝いに、パパさんから、ネックレスを贈ってはる御家庭もあってオシャレ~と感動いたしました。我が家は、ボーイスカウトをしているのでパパから、ピノコに、大人になったお祝いとして携行ナイフを贈る・・ということになりました。一級になったら、隊長から、万能ナイフが贈られることが決まっているので、それまで、グランパの使いにくい、肥後の守を持たせていたんですね。でも、一級は、まだ遠い。使い勝手の良いナイフ、要るなあ・・と思っていたところだったので。そうそう、携行ナイフ・・の余談ですが。ナイトハイクの持ち物の連絡で、「携行食」というのがあったんですが、電話で回しているので、多くの一年目スカウトが聞き間違いして面白かったです。「健康食」とか「蛍光色」とか。「健康食」は、まあ、それでも良かったんですが夜歩くから、「蛍光色」が要ると思ったスカウトもいたわけです。日本語、面白いですね。タケノコ、昨日の晩は、天ぷらにしました。まだあるので、今晩は、チンジャオロースにしましょうか。八宝菜かな?シューマイかな。なんで、思いつくのは、中華ばっかり??
2012年04月30日
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ピノコ、小学6年生、標準体型よりは、やや、ふっくら目かな。背の高さは、低からず、高からずです。月より、お使者がやってきてしまいました・・。早過ぎる~~!!!私は、中一の日本ジャンボリーが終わった頃に来ていただけると丁度いいんだけれど、と願っておりましたが・・。女子は、4年生の時に、ガイダンスを受けていたもののどうやら、他人ごとだったらしい。なったら、なったで、ママに聞けばいいや~という感じで、そう真剣に聞いていなかったと白状しました。「ママ、大変、こんなことになっちゃった・・。」「あら~!お月さまからのお使いが来ちゃったのねえ・・。ちょっと思ったよりは早かったけれど、お祝いしなきゃねえ。」「そうなの?でも、なんか病気かもよ?」「大丈夫、大丈夫。しばらく様子を見てたら病気じゃないってわかるから。」しばらくして・・。「ママ~~~!!!やっぱり病気と思う!!病院、行かなくちゃ!!血尿だと思う。こんなの、きっと。」血尿??どこで、そんな語彙を仕入れてきたのやら?ハイ、お使者の到着、確定です。「ピノちゃん、おめでとう。これからは、レディとして扱うわね。けれど、一人前になると言うことは責任も伴うものなのよ。」「やだ。レディとして扱われなくてもいいから責任も持ちたくない。」う~ん。確かにピノコは、まだまだオコチャマで・・。元気いっぱい、ボーイ・スカウトで頑張っている娘にはもう少しの間だけ、天真爛漫の子供でいさせてやりたかった。これから、野外で困ることもあるだろうな。しんどい時もあるに違いない。精神年齢、幼な目の娘の成長は、嬉しいやら少し可哀想やら。ともあれ、赤飯を炊いてやり、ケーキでお祝いいたしました。パパには、事前に電話で、「かくかくしかじかで、お祝いするけれど妙な発言は、絶対に謹んでよ、意外とデリケートななんだから!」と釘を刺しておきました。(釘が利き過ぎて、パパ、終始、無言・・)「お赤飯、キラ~イ。」と言っていたピノコでしたが、女子を持つ先輩ママから「誰でも絶品に炊けるお赤飯のセット」を貰っていましたので、物凄く美味しかったらしくペロリと平らげ、一緒に同封されていた、上等のゴマ塩もどれほど、かける気?というくらい振りかけて喜んで食べていました。月からのお使者は、気まぐれで、慣れないピノコも、上手にもてなしかねているみたいで横から見ていてハラハラし通し。それなのに、今日は、ボーイスカウトから夜通し歩く、ナイトハイク。私は、予定にはなかったけれど、パパに「私も、サポート・カーに乗るわ。心配だから。」と相談すると、横からピノコ「大丈夫、絶対に、大丈夫だから、来ないで。」と言うのです。「そう・・そうね。でも、なんでも、困ったことが起こったら、すぐに、○○副長(たった一人の女性スタッフ)に相談するのよ。」「ううん、どんなことになっても言いたくない。」・・・。仕方ないので、コッソリ、パパに、くれぐれも気を付けて見守ってね・・とお願いしました。(ホント、パパが副長で良かった~~!!)私なら、月から使者が来ている時には昼間の中程度のハイクでも無理です。重度の貧血が、ますます酷くて、立っていられないので。ピノコにも、何度も、休もう、初めてなんだから無理することよ、と言ったのですが・・。元気いっぱい、手を振って行ってしまいました。私は、今晩、眠れそうにもありません。行程表とニラメッコしています。今、真夜中の3時半。予定通りなら、峠を越えたところです。出発して、16キロ地点。もう、半分は、来ています。全行程、28キロ。私も、若い頃、雨の中、30キロハイクしたことありますが体調万全の時でさえ、キツかった・・。無事に、元気に帰ってきますように。明日の朝、笑顔のピノコに会えますように。
2012年04月28日
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楽しい毎日ではありますが、その中で、歯の治療とリハビリが、苦痛の時間・・。歯は、ずっと、高校の時の先輩の、女医さんに診ていただいてたんですが、50を少し過ぎた所で、その美人の先生、急死されちゃったんです・・。結婚もされず、ずっと独身で、仕事一筋。(泣)その後、どこの歯医者さんにかかる元気もなかったんですが歯が痛くなって来て、仕方なく、近所でも、評判の歯医者さんにかかりました。「わぁ、これは、酷いねえ、治し方がなっとらん!全部、やり直しせな、なんぼでも痛んでくるわ。」と言われ、亡くなった綺麗な先生を冒涜されているような気がして哀しくなって、行くのを止めました。とは言っても歯は痛むし~・・。もう少し遠くの、優しい先生にかかりました。「あ、大丈夫ですよ、痛むところだけ、治していきましょうねえ。」ほら、あんなにボロクソ言うことないじゃない!!と思っていましたが、どうやら、悪いところは次々出てきて、結局、全部、やり直しの日々・・。とほほほ。痛い。やっぱり痛い。優しい先生も、あまり上手ではないみたい。ああ、名医の先生、あなたが正しかった・・でも、もう、戻れない。優しい先生のところは、いつでもガラガラ。それが救いだけれど、それだけ、腕がないとも言える・・。片や脳外科のリハビリの方は・・、電気や、牽引や、全部、今まで機械がやってくれていたのですが、この春から、タコ入道のような大男が、整体師さんとして入ってこられました。フルコース受けて、30分。待ち時間は2時間。料金は、320円。料金は、破格でいいんですけれど、なんだかんだで、病院の滞在時間は、3時間にもなるわけです!それを、週3回来るように、とタコ坊主は言う。私のような、時間の自由の利く専業主婦でも、週3回来るのは、難しいですよ~!!今のところ、週1回が、関の山。首の方は、不思議に良くなり、もう不自由なく回るようになり上下左右、向けるようになりました。が、首から、腕にかけて、なんともイヤな痛みが起こるんです。もう、腕、外しちゃいたくなるような痛み。重くて、だるい。首に、ツーンと通るような痛み。ああ、昨年までは、元気に、カブスカウトのリーダーやってたのになあ。今は、リハビリ通い。けれど、子泣きジジイが取り付いていたような首の痛みでさえ治ったのだから、この首から腕にかけての痛みも、必ず治ると信じて、頑張ろうと思っています。今は、勝手に、動かしてはいけないので運動も出来ないのですが、元気になったらまた、プールとか行きたいな。もっと元気になったら、またボーイのお手伝いとかをしたい。先日の大阪の技能ラリーで、ピノコのチームは、南大阪2位に入賞して、表彰されました。パパも力、入っています。家での会話も、フツ~に、「ひきとけ結びは、どのような際に使うのか?」「手旗は、もうマスターしてるか?」「ハイ!連盟歌!セ~ノ!」・・とかなんですよ。うちは女子なので、そこまで鍛えないでください・・。私は、ピノコが、「美人過ぎるボーイスカウト」になるのが夢です。(美人率高いので、難しいですが・笑)老いたる母の私は、歯が痛い、腕が痛い、頭が痛い。痛い、痛いと言っていて、ピノコに笑われています。「ママ、今日は、何も、用事なかったでしょ!ちゃんと、タコ坊主、行って来たの?」とチェックされています。
2012年04月25日
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一年に一度、パパの会社から、配偶者に向けて一斉健康診断があります・・。無料で有り難いのだけれどわざわざ、会社まで出向かねばならずしかも、受診する人は皆、会社の奥さま方~という大変、気を使う行事なのであります(苦笑)造幣局の桜の通り抜けの最終日なので出たのをついでに、行く予定。小6になったピノコも、この春、携帯デビューしたので学校、終わったら、一人で、電車&バスを乗り継ぎ大阪の片田舎から出てこれるようになりました。「私、桜は、八重が好き♪」と楽しみにしている様子。そのくせ、リンゴ飴を買うのも、ハズせないんだそう。大人なんだか、子供なんだか。朝、一緒に、車で、パパと共に、出勤して検診受けると、ガラン、ガラン。毎年は、、どの時間帯に行っても混んでいたものでしたが皆さん、来るのが嫌になったとか??ともあれ、最後のバリウム飲む検査まで、物凄くスムーズ。待ち時間、0。このバリウムの検査、私、ただ今、首から腕にかけてが故障中なので、うまくいかない~。回れない、向きを変えられない、バーを強く握れなくて落ちる・・。とほほ。人の倍の時間がかかったので、私の後に待ち列が出来ちゃいました・・。ゴメンナサイ・・。パパの仕事が終わり、ピノコが、大阪まで出てくるのにまだまだ時間があるので映画を2本見て、ティアラさんのカフェに遊びに行ってしてるうちに、夕方になりました!パパも仕事、早く終わったので、ピノコ待ち。でも、スムーズに来れました。造幣局の通り抜けは、暑い位。夜だから冷えるかな?と思ったんですけれど。見事な八重桜がビッシリ咲いていました。最終日でしたけれど、それほど、散ってなくて綺麗でしたが、私は、やっぱり、昼間見る方がいいかなあ。ピノコは、「夜桜、いいねえ~!」とカメラも持参して、撮りまくっていました。御希望のリンゴ飴・・イチゴにしてましたが、も食べ、ご機嫌でした。いつまで、こうして、親子3人で、仲良く来られるかなあ。パパは、夜桜、もう、一度で充分だそうです。ピノコは、来年も、来たいなあ~・・でした。
2012年04月24日
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やっと再就職が、決まって、婚活も頑張っていた義弟君。婚活、ことごとく玉砕して、イヤな仕事を続けている意義が見い出せなかったのか(職場の体制がヘンだって言ってました・・)そんな事とは、全く関係がないのか、理由は解りませんがやおら、仕事を止めて来ちゃいました・・。正式採用になって、まだ、4か月も経ってないのに~。ひぃぃぃぃ。義弟君、溺愛の、お義母さん、さぞや、落ち込んで、食事が喉に通らはらないのではなかろうか?お義父さんも、どれほど、力、落としてはるやろうか・・。と、なんだかんだ言いながらもオロオロ心配する私。ああ、きっと、若くて怖いもの知らずの頃だったら酷い目に合わされてる薄幸の嫁としてはザマーミロみたいな気持が湧いて来ないでもなかったかもしれないけれど今は、同じ子を持つ母。義弟君が、絶えずピノコと重なって見えてしまうんですね。お義母さんの、溺愛ぶりに、己を反省したりもしも、同じようにピノコが、不遇に合えばピノコが悪いとは、やはり思いたくないかもしれない・・と。5月に海外旅行を楽しみにしていた義両親、「もう、行くの止めようかしら。留守中に、あの子が自殺したりしないか心配で。」と、パパには漏らしていたらしい。いや、そんな、そこまでは・・。けど、今まで、エリートで来たから、もうプライドも、ズタズタで、身も心もズタボロなのかも?ああ、心配・・。とクヨクヨしていたところに、義母からの電話。意外にも明るい声で、「やっぱり、海外旅行、行ってくるわ。心配しても仕方ない。あの子だって、もう、50のオッサンなんだものねえ。自分で、考えて生きて行かなくちゃ。」って。うわ~!!「50のオッサン」って。私が、日記で良く使っていたフレーズだわ。もしや、私の日記を見つけて、読まはったとか??いえいえ、留守番電話の設定も出来ない義母なのでそれはない!・・ということは、遅ればせながらの「子離れ」なのかぁ!「それから、私の入院する間、ショコラさん、もう来てもらう必要ないから。」義母が、緑内障の手術をして入院する一週間おさんどんしに来てほしいと頼まれていたのでした。「あの子、一日中家に居るんだから、おじいさんの分も食事、なんとかするでしょ、もう、任せて行ってくるわ。」わぁ~、素晴らしい、素晴らしい。今まで、「私達が、旅行に行く間、あの子の食事が用意できないから、そっちに泊めてやって。」とか言ってはったのに。どうしたことやら、この進歩?(やっぱり、私の日記、読まはった??)スゴ~イ、スゴ~イ!!電話の最後に、「ショコラさん、あの子の悪いとこ、私では、わからないから、注意してやってね。」と。何か、あったんでしょうか?それとも、二度のリストラが、物凄く堪えたんでしょうか。こんな急展開で、悟らはるなんて!!!もしや、パパが何か言ってくれた?・・と期待した私がバカでした。「ゴメン、また、弟が仕事辞めて来て、オフクロ、ショック受けてると思ったからあれからまだ何も言ってない。」って。なんだか、急に、気持ちがほぐれて来たのでした。(実は、もう、お正月、一回くらい仮病を使って、欠席しようかと思っていた。あまりに、アウェーなんで。)私、やっぱり、頑張ります。義弟君の老後の面倒まで見る自信はありませんが可能な範囲で力になります。私も、ピノコが不遇だったら、死んでも死にきれない。ピノコの不幸を、ピノコ自身のせいだとはなかなか思いたくないと思う。運が悪かった、時代が悪かった、異性の見る目がなかったって思わないと、辛過ぎるのかもしれない。義弟君が、これからどうするかは、わからないけれど少なくとも、義両親と一緒に暮らしてくれているから安心だし、これが、娘なら、仕事してなくても両親の面倒を見て家に居ても、おかしなことではないんだし。これからの時代、女ばかりが老親を看取る図式は古くて息子だっていいじゃない。私の立場からすると、もしかして、義弟君には感謝しなければいけないのかも。なんだか思わぬ展開になって来たのでした。
2012年04月20日
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若いお友達のご招待で、国立文楽劇場に行って参りました。文楽劇場は、学生の時以来・・。「仮名手本忠臣蔵」を見た・・と思う。←いい加減な記憶。良いお席で、5席空席のお隣は、なんと、平松元大阪市長さんでした!ロマンスグレーを通り越して、ほとんど白髪に近い状態でしたがダンディーで、スタイルが良くて、ハンサムでした。物凄くカッコイイおじいさん。退屈なくだりも、寝ておられませんでしたから文楽のファンなんでしょうねぇ。奥さまらしき御夫人と一緒でした。橋元さんとやり合って、お疲れになったのでただ今、充電期間中なのでしょうか。その他、前方は、西洋系外国人ご夫妻、着物のご婦人率、高し。それにしても、全体的にガラガラです・・。日本の伝統芸能の行方が心配です。(と言いながら、誘ってもらわなかったら、行ってなかった私←おいおい)一話目は、忠義を尽くす一心で、騙されて、主君殺しをしてしまう不器用な男の物語。自分の子供まで、殺してしまうんですよ。愚直過ぎて、なんだか、無茶苦茶可哀想でした・・。二話目は、女忠臣蔵みたいな話で仕える奥方様が侮辱を受け、それを苦に自害した奥方様の敵を取る女の家臣の物語。そういうわけで、登場人物、大半、女。その他の腰元とかは、いい加減な作りのお人形なので不細工な面々なのですが、敵方は、憎々しげと言っても主役級、造りの凝った美しいお人形。どうしてふてぶてしさを出しているかと言えば眉間の皺と、への字に曲がった口元なんですね。そして、多少、エラが張っているかな?イジメられる奥方は、美しく儚げ。敵を討つ、家臣の女剣士は、美しく凛々しい。女人形では、珍しく、足があるのが特徴なんですって。道理で、動きがダイナミックで、大立ち回りが凄かった。イジメ役も、足が合って、奥方を草履で、激しく打ちすえたりしてあらららら。とにかく乱暴で、動きが激しい。どちらのお話も、史実を混ぜて、作っているんですって。時折、ウトウトとなりましたが、いずれも華やかな舞台でとても楽しかったです。帰りに、10も下の彼女から、人生相談を受けました。お見合い頑張り続けたけれど、どうも、変な人ばっかり引き当ててしまう。今の仕事をもっと自由な形でやりたい。40歳を機に、起業しようかと。事業の内容も、具体的に決まっていました。そんな彼女が眩しかった~~!!「40歳、若い、若い!まだ、どこも痛くないでしょう?50歳になってきたら、身体のアチコチが痛んでくるのよ。今だったら、どんなことにも頑張れるよ~!!」←どんな励まし方だか。聡明な彼女は、絶対に、頑張ってくれそうです。楽しみ、楽しみ。事業も子供も、育てれば、我が子。10年で大きくなりますよね。これからは、女性で、起業する方も多いと聞きます。フレ~!フレ~!!応援していま~す。
2012年04月19日
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昨日、またティアラさんに呼んでいただいてマジックショーを、サンタカフェで見せていただきました♪今回は、観客の大半も、マジシャンと言う業界な(笑)ショーで、ネタ販売会なんかもあって本当に面白かった~!トークも吉本ばりに面白いマジックの師匠の皆さんが次々にレクチャー、会場からは「それは、いくら~?」と声が飛ぶんです・笑。ええ、そのネタは、そうだったの!!と驚きもありましたが業界の秘密なので、ここでは、詳しくは書けません・笑。私も、簡単そうなのを買いたいな~と思いましたが買って、どこで披露したらいいのやら??と思い留まりました。(リーダー時代なら、小ネタ、買ってきたかも??)ショーも面白かったけれど、客席も面白かった。姫路や香川でマジックバーをやっている人や海外のコンテストで数々優勝している人、たくさんのマジシャンが来ておられました。皆さん、とても個性的。ショー終了後も、皆さん、グッズに群がっておられました~。私は、カフェで、一息ついているとカフェでは、婚活中の皆さんが、悩み中。なんだか、流れで、相談を聞く側になってしまい色々答えているうちに昔を思い出して、懐かしいやら、ほろ苦いやら。皆、真剣に、幸せな結婚を望んで、その赤い糸の先の相手を探している、きっと、その相手も、探しているのに今は出会えていない。なので、皆、不安で仕方ない・・。私も、そうだったなあ。今は、こうして、晩婚だったけれど、可愛い一人娘も大きくなって、(義理の両親家族とは色々あるものの)幸せで、やっぱり、パパに感謝だなあ・・と改めて思った次第です。「結婚前は、愛する人を選び、結婚後は、選んだ人を愛す」って、ティアラさん書いてくれた。本当に、そう。婚活中の、皆さんも、どうか頑張って、赤い糸の人に出会えますように~~!!!ティアラさんには、マジックの世界や、キャットショーの世界色々な世界を見せていただいて、感謝、感謝です。ますますお仕事が上手く行って悩める子羊達がたくさん、たくさん幸せになれますように☆☆☆
2012年04月16日
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地域の役をやっている縁で、格安バスツアーに連れていただきました。若い人は、ただの一人もいない(笑)熟年バスに、ピノコ連れで・爆。熟年バスは、集合が早い。10分前に行きましたが、私達が、最後でした・・。バス内では、皆さまの、エンジョイ定年後の充実した毎日や老後の生活対策、お葬式のプラン、などなどのお話をたくさん聞かせていただきました。車内は、ビールも飲み放題。皆さま、アルコールのおかげで、お口もさらに滑りが良く・・。そして、思うほどの渋滞もなく、順調に、長浜に到着しました。桜、満開の長浜城の「駐車場」で、二段弁当を食べました。ああ、お外で食べたかった・・。(熟年は、寒さに当たれない)桜も、琵琶湖も、お城も、美しい~~、車窓風景。食べ終わって、街中にバスを戻して、ショックなことが判明しました。この日の子供歌舞伎は、午前中で終了していたんです・・。「何年か前に来た時は、お昼からも、やっていたのよにねえ・・。」っって。何年か前って・・。幹事さん達、前日に、パソコンで、確認するとか・・。うなだれ~。それでも、山車に、可愛い装束の子供達は乗っているし笛部隊の演奏も、素晴らしく、実物は、見られなかったものの、引き山記念館内ビデオで、メイキング?を観賞させていただきました。ビックリしたことに、歌舞伎の役者は、依頼であること。(やりたい人が、申し込むのかと思っていた~。)練習期間は、春休みを中心に、わずか20日間であること。全員、小学生男子だということ!!え~ッ!!先ほど、山車に乗っていた可愛らしい姫様達全員、男だったの~~!(まぁ、歌舞伎はそうなんだけれど)いやはや、低学年は、ともかく、高学年ともなると照れるよね・・。ビデオでも、「選ばれてどうですか?」というインタビューに誰も「嬉しい」とは答えず、「正直言ってイヤでした。」とか半泣きになっている子までいて、そうか・・選ばれることは、辛いことなのね・・と知りました。わずか20日間とはいえ、練習は厳しく、たくさんの大人達がセリフを口伝えで覚えさせたり、演技を指導したり、一日、3回の練習、全て正坐。ただでさえ、言い回しが、難しいのに低学年の子供達に、惚れたハレタの演技まで。本人達、理解できているのだか??それでも、仕上がりが、色っぽく艶っぽく出来てるものだから御見それいたしました・・。ああ、生で見てみたかった・・。意外に、これほど、大きなお祭りにも関わらず、祇園祭ほどの人出でもないのでまた恐れず、個人的にも、来てみたいなと思わされました。少し離れた所なら、一日停めて、500円の駐車場もありましたしね。海洋堂のフィギュア館を見て、テラスハウスで、かき氷を食べて、帰りのバスに乗り込みました。秋には、また、リンゴ狩りを計画して下さるそうです。一日で、熟年の皆さまに、すっかり打ち解けた私達は秋の参加も約束して、バスを後にしたのでした。バスは、家の前の公民館から出、またそこにで送ってくれると言う素晴らしい地域のツアー。しかも、日のあるうちに帰って来られるなんて。(また帰りも、ビール飲み放題・・)皆さま、秋まで、どうぞ、お達者で。ビール飲み放題は、パパが喜びますので秋には、家族3人で、参加させていただきます。
2012年04月14日
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羊のような穏やかなパパの元、自由にさせていただいて親元に住ませていただいて感謝、感謝の日々なのですが時々、ガクンと来ることがありまして・・。主には、パパの義両親さま&お婿に行かない義弟君のことなんですが。リスとトラに襲われていた義弟君、ようやく再就職も見つかり明るい春が来て、勢いよく婚活も頑張るぞ!というムードも盛り上がり、私も、一肌も二肌も脱ぎましたとも☆色々な人にお願いしたり、お友達のツテを頼ったり。でも、これが、なかなかうまくいかない・・。イマドキのお嬢様、御自身をちゃんと持っていらっしゃる。片やこちらも、崖っぷちの48歳。誕生日が来たら、49歳。難しいのよ~。以前のように、会社も、大手じゃなくなったし。義母は、私に、物凄くプレッシャーを掛けてくるし私も、頑張ったけれど、成らないものは、成らないんですよね。でも、義母は、私を責めるし、義弟君が結婚できなかったら、あなた達夫妻で義弟君の老後の面倒も見て頂戴・・って言うんです。何時代???義弟君は、3男だから、甘えたで、もっとしっかりして欲しいとは思うものの、誠実で、実直で、パパもそうだけれど女心の取り扱いはヘタですが夫にするならモッテコイのタイプだとは思うんですよね。義弟君と私達、仲もいいですよ。でも、長男夫婦だから、責任を取らなくてはいけないとは、荷が重い。パパの家は、なんだか時が昭和の初めで止まったかのよう。次男、三男は、自由で全ては、長男夫妻が負うシステム。前にも書きましたが、次男のお嫁さんは、私が嫁してからの12年間で、2度しか顔を見せなくてもOK。3男ともなれば、多分、もっと自由なんじゃないかな。(だから、オススメなんだけど、皆さん、やっぱり、おイヤ??)お義母さんに、もう時代は、そんなんじゃないんです。女性も、お見合いしたから、結婚に結び付くと言う時代でもないです。女心を射止めるのは、この世の何よりも難しいかもしれない・・なんてことを、ちゃんと言ってみたい。長男、次男、三男が、法律上も平等だと言うことも言いたい。長男の嫁が、何もかも解決しなければならないのにも無理がある・・とも言いたい。私が直接言うと、角が立つから、パパの口からそれとなく言ってよ。と頼んでも、同じく義母が怖いパパは、自分の口からは言ってくれない。そこで、冷戦。いつも仲のいい私達が、なんだか、変なムードになっているのを敏感に察するピノコ。パパには「ママのことは、私がなんとかするから気にしないで、会社に行ってきたらいいよ。」と言い、私には「そりゃ、ママは大変よ。頑張ってるよ。よくわかるよ。」と言う。くぅ~~~、良く出来た娘だわ。子はかすがいとは、昔の人は、良く言ったものよね。最近、思春期の入り口で、パパには、なんとなく反抗的だったのにママに無視されているパパに、それはそれは気を使って、優しくするので、コールド・ウォーなんだけれど家庭のムードは暗くならずに済みました。最後は、パパが、義母に、「ちゃんと伝える。」と言ってくれて、解決~。やれやれ。でも、伝えた所で、認識は、変わらないかもなあ・・。イマサラ。けれど、パパが、義母よりも、私を尊重してくれたことが嬉しかった。もうそれだけで、良かったのかも。また理不尽なことがあるかもだけれど頑張ろうっと。ピノコも、私を、義両親&義弟君&パパと一緒のお墓には入れないで、私だけ、お墓の横に樹木葬にしてくれると言ってくれたからちゃんと、私の苦労も見てくれてるんだなと安心もしましたし。いえいえ、皆が大嫌いと言うわけじゃないんだけれどあの世まで、同室はイヤなのよ~。(旅行の時、義弟君も、義父も同室・・。パパに何度も、私達家族だけ別室にしてくれるように頼んで来たんですが、ダメ・・。全員一室。)50才を過ぎたら、私も、思うことを、お義母さんに正直に、申し上げてもいいかしら。いやいや、穏便が一番かしら。ともあれ、夫婦のちょっとした危機は、回避されたのでした。めでたし、めでたし??
2012年04月11日
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新学期が始まりました☆ピノコ、最終学年にして、二度目の玄人の担任の先生に当たりました~。この表現って、ビミョウ?・・だけれど、他に何と表現すればいいかな~。当たり、ハズレ・・というのは、教師を物みたいに見ているようで。(ママ友会話の中では、よく使っちゃうけれど・・)若い先生は、エネルギーがあるし個性的な先生も、大人しい先生も、皆、それぞれに良さがあるけれど、この「玄人」っというのは、なんというか、「プロ」とか「職人」とかいう匂いがすると思って下さいませ~。親に好評でも、生徒からは、恐れられているらしく・爆。ピノコは、ちゃんと、前日から、お箸箱まで用意してるくらい(箸箱は、出る前で充分・笑)緊張感を強いられているみたい。いつも社長出勤なのに、出るのも、早めを心掛けているようで。うふふ~。良い傾向じゃ。明日からは、通常授業に入るので、その前にピノコと映画を楽しんで来ました。センター・オブ・ジ・アース、1は、地底旅行で、2は、神秘の島・・となっております。1の3Dは、街中でしかやってなかったので見たのは、私だけ。かなり面白かったのに2は、1以上!と聞いて、絶対にピノコに見せてやりたいな~と思っていたのです。神秘の島では、大きなものが小さくなり、小さいものが大きくなるというサイズの逆転が起こっていて巨大な蝶が舞い、可愛いゾウが、歩いているという物凄く楽しい世界なんです。3Dなので、飛び出す、飛び出す。蜂の背中に乗るシーンや、トカゲに追い回されるシーンは迫力満点です!失われたアトランティスも出て来ますしモネ船長のノーチラス号も!!(これが、ディズニー・シーにあるのと同じデザインなのでサービス満点!!)ワクワクするアトラクションがいっぱい、しかも家族愛もある、ファミリーに持って来いのディズニー映画でしたね。私的には、名優マイケル・ケインが、ヒョウキンなおじいさん役をしていたのとSATCのシャーロットがお母さん役をしていたのが嬉しいサプライズだったかな。3は、いよいよ月世界旅行!ピノコは、ジュール・ベルヌ、図書館で借りてくる~!と待ちきれない様子です。
2012年04月10日
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京都の春を楽しんでいた私達に、突如、ジュリーの舞台のご招待のお話が・・。おお!!桜を取るか、ジュリーを取るか??「桜は、来年も咲くけれど、ジュリーを見る機会はこれを逃してはないかもしれない!!」とパパの一声で、急遽、皆で大阪に舞い戻りジュリーの「お嬢さん、お手上げだ!」という音楽劇を観賞いたしました。イマドキの子供達にとっては、ジュリーって何よ?誰よ?でしたが舞台は、ストーリーもなかなか良くて子供達も、楽しく見ることが出来ました。ジュリーが、こんな歌を歌っておいでだとは知らなかったのですがマキノノゾミ氏が、この曲にインスパイアされて作ったのが、この舞台だそうです。売れない漫画家、ジュリーの元に、駆け落ちまでした元彼女の娘さんが、突然、訪ねて来て、居座るのでご近所さんまで巻き込んで、楽しい大騒動が繰り広げられます。ジュリーの男友達連が、すごくいい味出してます。皆で、マージャンをする時の歌や踊りなどとても面白くて。折々に、ジュリーが歌ってくれる歌もいいのですがジュリー演じる、売れない漫画家の父性愛にジ~ンときました。私が前に観たジュリーの舞台は、「桂春団治」アカンタレの中年男性を、哀愁と可愛げ満点に演じてはりました。今回の情けない愛情いっぱいのパパっぷりも良かった~。休憩中のお手洗いで、「もうジュリーは、太り過ぎ~!」「もう少し、自己管理しないと、ファン止める~!」とか、オバサマ方仰りながらも、船で追っかけしているらしく「でも、愛してる~!!!」だそうで・笑。思うに、ジュリーは、美し過ぎた自分が、しんどかったのではなかったかと。ずっと、虚像の「ジュリー」に、本当の自分が付いて行けなくて、苦しくて太ったのを幸いに、自分は容姿に頼らなくても、歌も歌えるし演技も出来る、という事を人々にわかってもらいたかったのかなあ~とか。あれだけのビックネームだから、痩せる気になればいくらだって、専属のカリスマトレーナーだって付くだろうし、専任の栄養管理士だって、雇えるハズ。だから、ジュリーは、確信犯。どこまで、自分のイメージを壊せるか!に挑戦してはるのでは?帰ってから、若かりしジュリーって、どんなだっけ?っと思い、you tubeで確認して、ビックリ~!!こりゃ、松潤、チャン・グンソクも、足元にひれ伏すくらいの宝石のようにゴージャスでセクシーな男・・。はぁぁぁぁ・・。そっか。ずっとファンだった人には、今の状況は、かなり堪えるのかもね。でも、マイケル・ジャクソンのように変わらない美しさを求め過ぎて、整形を繰り返し何が何だかわからなくなって、苦しみ続けるよりもずっと、良かったのでは。それに、当のジュリーは、とても楽しそうでしたよ。白いスーツで、帽子を投げる「カサブランカ・ダンディ」を自己パロディにして、帽子投げない~・笑。太り過ぎて、スーツ、脱げない~・爆。など、お茶目そのもの!ちょっとした歌も、本当にウマイし。関西人だから、ノリがいいの。郷ひろみや、叶姉妹なんかは、降りれなくて、大変かな。あそこまで行くと好きでやってはるのかな。人間は、年を取るし、醜くもなる。それを受け入れて、楽しめたら最高ですよね。ジュリーは、きっと、今でもコンサートでは、オーラ全開!!なんでしょうけれど舞台では、全員が、引き立つように演じてはるように思いました。過去の栄光を、むしろ自ら捨てて、本当の自分探しなのかな。きっと、ジュリーは、また痩せはるような気がする~。丁度いい感じに。等身大の自分が見つかったら。今、私の頭の中では、ジュリーの唄声とサウンド・オブ・ミュージックが鳴り響きかなり贅沢。幸せ~♪
2012年04月08日
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大阪では、春休み帰省中のお友達家族に会いに行ったりリンママファミリーが遊びに来てくれたり、ピノコ&クラスメイト達だけで、USJや、動物園に冒険したり。(携帯で遠隔操作)その中での、ビック・イベントは、劇団四季のミュージカル、サウンド・オブ・ミュージック。ボーイ・スカウトの仲良し3家族で見に行きました~!私は、映画の、サウンド・オブ・ミュージックが好き過ぎて、四季の舞台で見るのはなんとなく抵抗があったんですね。コジンマリなんじゃないかと懸念して。お席は、また、例の3000円席。子供達は、キッズ特等席?4000円で、端だけれど、前から4列目!!だって!キッズ、羨ましいぞ。ピノコは、この日が四季デビューでした☆ライオン・キングが来るまで、頑張る!って言ってたけれど待ちきれませんでした。朝から、子供達は、Nパパに、車でツタンカーメン展に連れてもらい私は、先に四季劇場で、イベントの順番取り。正面3列目で、リハ風景を見ることが出来ました!マリアと子供達が出会うシーンですね。私、もう、リハだけで、号泣しちゃいました・・。(皆から、花粉症??と言われるくらい)ああ、スケールなんて、関係なかったです。歌は、素晴らしい、音楽、最高♪日本の子供も、向こうの子供も、子供達は、皆、天使です!!本番でも、もう、ハンカチが、ぐしょぐしょになるくらい感激しました。擦り切れるくらい聴いた「レコード」←その当時は、そうだったのよ!音が蘇り、心に羽根が生えて飛んで行きました~。帰ってから、古いビデオを取り出し、ピノコと何度も何度も映画を見ました。二人で、英語で歌いました。子育てには、こんな幸せがあるんですね。子供時代に夢中になったことを、また追体験できるなんて。ミイラも、小学生時代に見ました!(中国のだけれど)モナリザも見ましたし、月の石も、見ました!連れて行ってくれた両親に感謝しなければなりませんね。帰り、今度は、Kパパが車まで迎えに来てくれました。ボーイ・スカウトのパパ達は、本当に子供達(&ママ達)を愛していて、いつもビックリなんです。スカウト活動に熱心で、勉強だけではない様々な機会を子供達に与えることに協力を惜しみません。うちのパパも、かなりいいパパだと思っていますが皆々様さまには叶わないな~と感じること多々あります。子供達、どの体験も、しっかり覚えていてよ~。
2012年04月08日
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今年の春休みは、燃料サーチャージ料が高くて国外脱出ならず・・。(夏休みには、もっと、もっと高くなるそうです・・)京都と大阪を、行ったり来たりしていました。カメ日記ですが、春休みの京都の事など・・。先週は、ゆりりんだちゃん家族が来てくれて一緒に楽しく京都見物するつもりが、ピノコがお腹に来る風邪で、半隔離・・。一階と二階に分かれて二泊三日を過ごしました。一回も食事を共には出来なかったけれど、カルタしたり、百人一首をしたり、少しだけ遊ぶ事も出来たので良かった・・。ピノコは、昼から、時雨殿に通う以外はほとんど寝てたかな。本当に、調子悪かったのね。リニューアルされた、百人一首のテーマ館、時雨殿、今回は、DSの対戦など一切なくアナログな展示。DSは、ともかく、ちょっと退屈な感じ・・。これでは、リピーターの確保は難しいかと思われます。ともあれ、リニューアルの記念講演の一環で3月31日は、市田ひろみさんによる、十二単衣の着付け実演。美人のモデルさんに、一枚、一枚、グラデーションに着せて行くさまは王朝絵巻。おお、優美。十二枚の美しい重ね色が、なんとも豪華です。市田さんも、テレビでは、おキャンなイメージが強かったけれどしっとり落ち着いた語りの京美人でした~。着付けの最後に、全ての着物を止めてあった一本の紐を抜くと、一瞬にして、十二単衣を抜け出せる様も見せていただき、驚きました・・。これぞ、本当に「裳抜けの殻」翌、4月1日は、三遊亭歌る多さんによる「ちはやふる」と「崇徳院」の落語。(実際は、ちはやふるは、粗筋のみ・・)歌る多さんは、女流落語家。この日のお衣装も、時雨殿の催しとあって百人一首の総柄に、帯までが、百人一首。素晴らしかったです。ゆりちゃん達は、自主的に、まっぷるを手にあちこち回ってくれて、本当に助かりました。ゆりちゃん達の、まっぷるが、あまりにカラフルで楽しそうだったので、私達も、買おう!と思ったくらいです・笑。是非、是非また、遊びにいらして下さい~~!!!翌週、ピノコ、復活!!この日も、またまたカルタ絡みで、今度は、伏見桃山。同行者は、私の幼馴染と、ボーイスカウトのお友達家族。桜の下の川を行く十石船に乗ったり、寺田屋黄桜、月桂冠も散策しましたがメインは、大石天狗堂。無料で、一時間、珍しいカルタを見せていただきカルタの歴史についての講座を聞けて実践、百人一首作り。好きな歌を一首、決めて行ったのですが、四首作らせていただきました。宝物です。夜は、ポンパレで、半額で落とした忍者レストラン♪迷路のような洞窟を、忍者に案内されて入って行きます。メニューも、(無理やり)忍法にちなんだもの。折々に、忍術を使いつつ(笑)、お料理を出してくれます。カエルや盆栽のデザートを食べ終えると、上級忍者がやってきて、テーブルマジックを披露してくれます。最後の最後まで、お楽しみがありますので、物凄く楽しいです。オススメ!この晩は、祇園で、本物の舞子さん、4人も見ることが出来ました~!!!お座敷、盛況なんでしょうね。お忙しそうで、小走りでした・・。帰ってからもまだ、ボーイスカウト仲間達で宴会~。桜、見頃なのに、桜見ずに・爆。京都の夜は、更けて行く・・。春休み、大阪編も、また書きますので、お付き合いのほどを。
2012年04月08日
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ボーイスカウトから、子供達&パパ達が、スキーに行っていない間、私達、お留守番のママ達3人で、泊ろうとポンパレで取っていたチケット・・。ピノコが、ソロバン検定の為、スキーに行かなかったので家族で使うことになりました・・。何かでお呼び出しがあってもいけないからと微妙に近場を取っていたんですよね(笑)。この距離は、日帰りコース。なので、意外に、スルーしていたかも。百人一首や平安時代ラブのピノコは、「いくよ目覚めぬ須磨の関守」や源氏物語の「明石の君」だとかそういうところなので、大喜び。そしてリケジョのピノコは、明石の子午線にも興味あり。舞子ビラは、さぞ、その時代もそうであったであろうと思わせられる松林の海岸沿いの上に立ち、それは、それは風光明媚。明石大橋が、窓いっぱいに見え、空や雲も美しい。2000円で、ランクアップした展望風呂の付いたデラックスルームにしてくれるというので素直にオススメに従ってみる。わぉ!!ハート型のお風呂の向こうは、あまりに立派な明石大橋。しかし、これほど、クリアに見えると言うことは橋を行き交う車の人達にも見えるんではないか~??と恥じらっていると、客室係さんが、仰るには「こちらからは、よく見えますが向こうからは見えません。」パパは、早速、明石大橋をサカナにビールを飲みながら、入浴。夕食は、バイキング。どれも、これも、本当に美味しくて、大満足。ちゃんと、明石焼きも、いかなごの釜揚げなどあり嬉しいじゃありませんか。翌日は、朝日が、燦々と輝く中、ピノコと二人で展望風呂。「ママ、楽しいね~、また来ようね。」「う~ん、こんなロマンチックなところは、彼氏と来たら~?」母娘で、こんなことしているのも気恥ずかしい・・。諸先輩方が、子供と旅行に行けるのは、小学生まで。中学生になったら、塾とクラブで、身動きとれなくなってくるから。一緒にいられる蜜月をうんと楽しんで。のお言葉を200%信じて、物凄く良く家族旅行していますが私達3人は、なんだか、ずっと、こんな感じなのではないかと思う・・。チェックアウトした後は、橋のプロムナード(足元は海!)橋の科学館、移情閣を見て回りました。ピノコは、移情閣のネーミングが、どうしても異常閣に思えるらしく、嫌がっていました。(小学生にありがちなミス)帰りに、舞子ビラのケーキを買って帰りました。これも、とても美味しかったです。松林を歩きながら、昔の人は、都から離れたこの場所を、さみしいと思ったのだろうか、美しいと感じたのだろうか、と凡人の私でも、歌でも詠みたい気持ちになりました。舞子ビラ、歴史があるだけに、基本バッチリ押えてあるな~と思いました。近場もなかなかいいものですね。次は、琵琶湖ホテル、なんかもいいかも。
2012年03月27日
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20日の祝日・・生協で、お得な鈴鹿サーキットのチケットを購入していたので、行くつもりだったのですがどうも、家族皆、やや不調・・で、近場のUSJに行き先変更しました。春から、新エリアが、オープンして、また明るくなったUSJ。どんなんかな~?混んでるかな~?・・と覚悟して行きましたが、あまりにも、すんなり入場出来たので、ビックリしましたしパーク内もそれほど混雑していなかったのでアレ~??というくらい肩すかし。では、新エリア、ワンダー・ランド、目指しましょう☆うわ~!!!!!ここだけ、押しくらまんじゅうのせめぎ合い。歩けない・・。皆さん、オープンダッシュ組ですね。昼から、来たから、スラッと入れたんですね。あああ、可愛い~!!!!!どこもかしこもラブリーです。赤ちゃんや、幼児の匂いがします。横に居る5年生では、デカ過ぎます!!このエリアに似合うのは、愛くるしい就学前のオコチャマまたは、小学校の低学年。ボールプールや、滑り台、遊ぶところも、6歳まで・・とかも多い。立ち入ることも出来ません~。残念~!!!誰か、赤ちゃんか幼児、貸して!!って、感じです。付き添いで、楽しみたいようなエリアですねえ。なんで、もう、5年早く、こんなところ出来なかったんでしょう。我が家には、もう手遅れ・・。と、思いきや。うちの小5のお姉さん、物凄く、嬉しそう。6歳までのエリアも、小さい子を見るふりをして入り口付近だけ入って行きます。制限のない、幼稚な乗り物も、どんどん乗ります。「あ~、なんか、幸せな感じがする~。嬉しい~。」っですって!!お胸の膨らみ始めたお姉さんでも、頭が幼稚なお子様にはまだオオウケの様子でした。親としては、喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・。日中は、芋の子を洗うが如くの盛況ですが日が落ちると、どんどん、空いて来ます。家族で、キティちゃんのリボン・コレクションに入ってみました。あら、可愛い。リボンにドレスに、これでもかっ、というくらいラブリーな小物のオン・パレード。パパは、唖然。「こんなとこ、2度と、来れないよ・・。」と赤面しながら、見学していました。最後、キティちゃんと写真を撮らせていただけるんですがまあ、それだけ。日中だと、これに80分くらい並ばないといけないんですよ~。日が落ちてからになさった方がいいと思います・笑。日がある間は、幼児で埋め尽くされて見えなかった遊具もようやく見えて来ました。わぁ、こんなに可愛いの~!!!就学前のお母様の心をワシヅカミエリアですね。ピノコは、お友達と合流できたので、ゴーカートや、バブル・バブルという赤ちゃん用の急流滑りのようなものに行っちゃいまして取り残された、アラフィー夫婦で、スヌーピーのフライング・ジェットに乗りました・・。(ディズニーで言うとダンボのような乗り物・・)楽しかったけれど、こんなの日のあるうちにいい年した私達が乗るのは、恥ずかしいよね・・と話していましたらオッサン2人で乗っていたペアもありまして、これも日が暮れてから、勇気が出たんでしょうねえ。コーヒーカップも、キティちゃんで、可愛過ぎるんです。孫でも同伴しないことには、カッコ付きません。それでも、ホンワカと幸せになれるエリアがUSJに登場しました。でも、日中は、まだ激混みで戦場のようなので、ホンワカできるかどうかは疑問ですけれど・・。アダルトは、日が暮れてから、覗いてみて下さいませ~。あ、アトモス、新エリアに合わせて、ラブリーなものが多いですね。サプライズ第二弾も、イケてます。驚いたのは、屋根から飛び降りてくるミスター・クライマー、オススメ!4人組のR&Bも、聞かせます。すっごくいいです。この日は、通りがかりの人、2人から、エクスプレス・パスいただきました~。皆さん、使い切れなかった??大人な私達には、ワンダー・ランドは、もう充分に堪能した・・という半日でした。次は、ゴールデンウィークに向けてやる期間限定のハムナプトラのホラー・アトラクションが楽しみかな~。ピノコは、春休み、また、友達と、ワンダー・ランドに行く~!!と楽しみにしています。ああ、どうか、自分達だけで行って下さい・・。
2012年03月21日
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昨日は、忙しい一日でした。朝から、ジュニア・リーダーのキャンプに行くピノコのお弁当を作り、送り出してから地域の委員をしている関係で、東北支援プロジェクトに出席し頸椎ヘルニアがあるから、何の役に立てるか??でしたが、ともあれ、災害ボランティアに登録し、パパと映画に行く待ち合わせの時間の合間に心斎橋の大丸で、「山下清展」を30分だけ見て来ました~!たくさんの貼り絵はあまりに有名で、TVや印刷物で、何度も目にして来ましたが、実際に見るのは、初めてでした。その美しいこと、繊細なこと。貼り絵で、空や、影、風景、人物を、それは、細やかに正確に描いているのです!後の水彩画や版画などは、そのデッサン力の確かさから構図に至るまで、ハッキリ、クッキリなのですがこの貼り絵の味わいは、実物を見ないとわからないと思います。「桜島」やら「遠足」など、色は、全て淡いのですがその濃淡で、海や空、木漏れ日や影を描いているんです。紙の細かさにびっくり~~!!!製作にどれほどの時間を費やしたのやら・・。気が遠くなる位の根気強い作業です。また貼り絵は、保存が難しいようでTVで、困難な作業に挑む女性修復士の番組が放送されていました時に、扱っていたのが、山下清の「長岡の花火」でした。3歳の時に、患った消化器系の病気の後遺症で言語障害と知的障害が残ってしまいましたが写真状記憶がバツグンで、絵は、全て、放浪先から帰ってから、作成されているとのことでした。その放浪も、松尾芭蕉もビックリの行動力。芦屋雁之介の「裸の大将」で、有名なあのランニング姿だったことは稀で、夏は浴衣、冬は、着物だったみたいです。49歳の早世ですが、生きている間に、ちゃんと、その才を認められて、ヨーロッパにも、招待されています。ヨーロッパのシリーズも、良かったです。そして、生涯、放浪していたわけではなくて、30歳くらいの時にちゃんと、止めて、しっかりした画家になると宣言して、頑張っていらっしゃったみたいです。この展覧会は、幼い頃の絵や、放浪中に着ていた着物、持ち物などの展示もあって本当に面白かったです。日記の展示もありましたが、結構、綺麗な字・・。(自らを反省)帰ってから、色々、調べてみましたら花火のシリーズだけでも、相当あってもっと実物を見てみたいと思いました。山下清は、注文されると、ほぼ同じ絵を、作ったり描いたり、完全再現できたそうです。物凄く良い展覧会でしたので、30分では勿体なかったですが見ることが出来て、ラッキーでした。
2012年03月18日
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パパの会社の保養所のお安いキャンペーンの最終週でしたので、京都に引き続き、有馬にも行って来ました。京都も有馬も、1時間半くらいで行けるので金曜日、ピノコの学校が終わってからでも、日のある間に到着出来て、ナイスです。またまた暮れて行く景色を眺めながらの温泉は最高☆☆☆けれど、うちのパパの保養所には、銀泉しかありません・・。(ああ、おさかな家パパの会社の保養所には金泉もあるので、めっちゃ羨ましい・・・。)銀泉は、ソフトな感じ。金泉は、まさに、効く~~という感じなのです。首に問題のある私は、今回、有馬に行ったら絶対に、金泉に入ろうと決めていました。宿になくても、有馬の中心地に、ちゃんと、金泉に入れる設備があるんです!翌日、街中をそぞろ歩いて、体を冷やしてから←ここ、重要!金泉に入りました。久しぶりの金泉に、心高なる私。みそ汁のような、カレーのような金泉に具になったかのように、体を沈めると玉の汗が、ジワジワと噴き出します。ああ、金泉のパワーが、入っていく、入っていく~。最初は、ぬる湯から、さらに熱湯へ。ぐぐぐ~。熱湯の力は、さらに強力で、おお、もう、陶酔。体が、芯から発熱して、ポカポカしてきて軽くなって、気分もスッキリ。ここ、水風呂があるといいんだけれど・・。(あったら、お客さんが、長く滞在するからないんだろうな~。)水で、身体を冷やしつつ、繰り返し、入浴すれば首の痛みは、なくなります。ああ、素晴らしい。魔法のよう。(昨日の、銀泉の積み重ねもあるかもしれない。)「パパ、私、金泉に通えば、首のヘルニア、治るかもしれない!」「無理やから、せめてお土産に、金泉の素でも買ったらは?」そうよねえ。有馬に通えるのは、お金持ちだけでした。金泉、芋の子を洗うが如くの人で溢れかえっていました。中国語も、韓国語も聞かれました。外国人観光客、戻ってきている~!!帰りの道の反対車線は、大渋滞していました。有馬も、震災直後は、閑散としていたそうです。一年たったところで、被災地は、まだ何も変わっていない。苦しみも悲しみも時が止まったかのよう。だから、せめて関西から、元気を出さなくちゃ!阪神大震災のあった、関西から元気を放出しなくちゃ!!消費でもいい。週末、有馬に向かう、車の長蛇の列にパワーを感じました。金泉。金銭と同じ音だから、どんどん、お金を生み出しますように。経済が、生き生きと動き出しますように。金泉パワーで、私も、元気です。週明けたら、リハビリ行こう・・と思うくらいまた首の調子が悪かったのですけれどリンリン、元気で~す。
2012年03月12日
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