元独身貴族のグルメ日記

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ケビン大杉

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2011/09/30
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カテゴリ: おすすめの本
環境やエネルギーは感情論や政治的な思惑が多過ぎて、なかなか客観的な本がないと思っていたのですが、これは本当にきちんと書かれています。


 エネルギー論争の盲点 天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書) (新書) / 石井彰/著

日本のエネルギーコストが高いのは、電力会社(およびそれによって利益を得る団体)が独占を維持するために、コストの安い天然ガスのパイプラインを妨害してしまったことが理由の一つとしています。
今に日本の制度では、電力会社のコストは全て電力料金に上乗せ出来るので、無駄に使っても電力会社は痛くもかゆくもない状況になっています。

結局のところ、天然ガスを始めとする化石燃料を使った高効率の発電所、コジェネによるエネルギーの有効利用を進め、補助的に他のエネルギーを活用して行くのが一番良いと結論づけています。

私もこの辺が落とし所だと思うのですが、マスコミでは全然そういう報道がなされないのは、勉強不足なのか、どこかから圧力がかかっているのかと思わざるを得ません。





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Last updated  2011/10/02 05:42:53 PM
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