全7件 (7件中 1-7件目)
1
椿は母親になってまだ12年と日が浅く親としてはオムツも取れていないようなひよっ子です。そんなひよっ子が偉そうに書いて申し訳ないのですが、真実について分かりやすい例かな?と思って書かせていただきました。あるママ友から電話で上の子供がイジメにあっていると相談されたことがあるのですが、電話の後ろから聞こえてくる子供の声はイジメられて悩んでいる子の声では全くありませんでした。それどころかですよ、ママが学校へ色々と意見をしに行く事によって子ども自身は自分が先生から安全に守られ、他の子供たちよりも優位に立っている事を喜んでいるのを感じるのです。ちょっと闇深さを感じるレベルの声でした。一応椿も鑑定士ですので、声である程度は分かります。どんなに耳を澄まして聞いても聞こえてくる子供の声から悩みも悲しみも感じられません。ママは早朝から学校に行ったりと心配して駆けずり回っているのですが、怒ったり悲しんでいるのはママだけにしか感じられないのです。そして、上の子(長男)は弱くてイジメられているけど、下の子(長女)は学校でも上手くいっていて、何も問題が無いというのですが、実際には長女のほうがこの先、いじめ問題が出てきそうなんですよね。そもそも今の時点で、問題が無いとは言い切れない感じがしてなりません。すでに種は撒かれているような。今はいじめる側の種がまかれていて、数年後にはいじめられる側へ移行するような。長女のほうが凄く気になるのですよ。数年後にはママからまさかの長女にいじめ問題が出たって泣いて電話がかかって来る感じが見えるレベルで。このママはですね、子供の頃にイジメをされたそうです。それは随分前に何故だか話してくれて聞いたことがあったのですが、子どもの些細ないじめ問題が自分の子どもの頃の感情とかみ合ってしまい明日には仲良くなるような苛めとも言えないレベルの事が重大なイジメレベルに格上げされてしまったのかもしれません。もはや子供のいじめではなく親の問題が子供へ流れた感じです。また、不思議なもので実際には長女をよく観察して気にした方がよいのに長女の事は全く無関心で、長男を凄く気にするのですよね。あと、もう少し突っ込んで言うとこのママは幼稚園の頃、他のママに少々意地悪をしていましたが、その点については全く忘れていると思います。ちなみに椿も一年間くらい完全に無視されておりました。(笑)それも完全に忘れていると思います。ただこの点に関しては椿自身が全く気にならなかったので普通に無視されても会えば挨拶していました。むしろいつまで無視するのかな?って楽しんでる余裕もあって。そうしているうちに普通に仲良くなっていった感じです。そこに恨みつらみも全く無いです。椿の沸点はそこじゃなくて別の場所にあってですね。(笑)今はとにかく優しくしていただいてばかりです。人間にはいろいろな側面があるって事ですね。とにかく、このように真実を見ないで、真実からかけ離れた行動をしていると、どんどん悪い方へと流れていくような気がします。でも真実を見て行動していけば未来は変わり長女に問題が出るのを避ける事が出来るのだと思うのです。このママ友がこの件に関して記事を書くとしたら全く違う内容になると思います。これが真実の怖さです。この時は鑑定したくないのに相談されていると見える聞こえるで嫌になったのですが、これもまた意味のある真実なのだろうなって思いましたね。当たり前ですが椿も子供がらみで色々ありました。出来事があれば冷静に見れなくなる時もありましたし、自分の事と重ね合わせてしまう事もありました。そのような出来事の真実を見ていく事を泣きながらやってましたね。もちろん、まだまだですよ。親となる前にもっと頑張るべきだったと思います。息子は12歳になって、そろそろ親離れをしていく年になってきましたが、ダメ子育てで時間を無駄にしたことをたまに辛くなったりもします。でも立ち止まらず生きている限り自分見つめをして自分のふがいない真実を暴き出し続けていきたいと思います。私たちには、これが真実だと思っている事が違っている事も多々あると思います。自分の事や子供の事は意外と多いものですが、それに気が付かない事が本当に多いです。真実からかけ離れた行動によって嫌な真実がどんどん形となって出てきます。一番嫌ななパターンとしては、子どもがいる親は子供から真実を出されます。でも、またその真実を捻じ曲げていきます。これぞまさに終わりなき戦いです。真実に行きつくのは簡単ではありませんが、自分見つめが真実の扉を開けてくれます。とてつもなく苦しいのですが、一人一人がこのような真実を見つめていく事で2025年問題を良い方向へ向わせる力になるのだと思います。間違いなく地球の未来は人間が握っているのです。にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 18, 2024
コメント(0)
スピリチュアル界隈では2025年に大災害が来るのではないか?と言われている事を知っていますか?スピリチュアル系のSNSも本も全く読んでいない椿ですらもチラッとは知っていますし、霊能者の端くれとしても2025年に何も感じないわけではありません。あと、お願いしているわけではないのですが、スピリチュアル系に関しては牡丹さん自身が気になる事を教えてくれて、椿はどう思うのだ?って聞かれますのでね。椿はほぼ「分からない」って答えるので牡丹さんはかなりうんざりしております。質問されている途中から椿の意識がどこかに行ってしまって上の空になるのを彼女は見逃しません。はい。またどこかに行ってますね。じゃあもういいです。って電話を切られます。ただですね「分からない」って嘘じゃないのですよね。本当に分からないのですよ。ただ時が来て答えが来る時もありますし永遠と来ない時もある。こればかりは自分でどうにかなるものじゃなくて・・・。例えば2024年1月の地震の時も前もって分からなかったです。2023年の年始くらいには分かってもよさそうですが、実際には地震の2か月前くらいからあれっ?って感じで分かってきて、そして2023年の年末に確実に1月かもしれないって分かった感じです。で、1月1日。もう、分かったところでどうしょうもないです。これ系に関しては椿の能力の問題かな?って長年思ってきていたのですが、これは確実に違っていたようです。全てがそうだとは言いませんが、基本的に起きてしまう事は分からない事が多いです。分かってもギリギリ。本当にギリギリ。でも、出来事が変えられる事はかなり前から分かったりします。未来を変えられる望みがあるって事です。例えば鑑定での人の死などもそうです。もう完全に死を迎える方の事は全く分からなかったりします。もう見えないのです。生死にかかわる確定事項は見えません。それが自殺であったとしてもです。誰かが手出しを出来ないのです。太陽が昇る事も沈む事も誰にも止める事が出来ないのと同じです。でも、死を避けられる方の事は見えたりするのです。絶対に100パ-セント避けられるわけではありませんが、可能性があるから見えるのです。では2025年はどうなんでしょうか?まず一つ言えるのは多くの方が2025年の問題を知っています。これはかなり大きな事です。皆が知っている時点でかなり未来を変えられる可能性を持っていると思います。何度か牡丹さんにも2025年はどう思うのか?と質問されていますが、これに関しては分からないというわけではなく、ハッキリではないから言えないって感じ。モヤモヤって感じで苦しい感じだったのですよね。でも、昨日ですね。ようやくですよ。「あっ大丈夫な気がする」って瞬間に思ったのです。思ったというか一瞬、見えたとも言えます。これは良い兆候なのではないかなって思っていますが、もちろんまだ確実では無いです。一瞬見えただけですから。もう少しドシーンとした見え方じゃないと確実では無いのは間違いないです。それでも、かなり良い兆候となっているなって思います。2025年の事は多くの方が知っていたり、また一人の方じゃなく多くの霊能者も言っているようです。それだけの事があるのだとは思いますが、逆に言えばそれだけ回避する事が出来るって事です。皆様の日々の小さな行動が未来を変えていくのは間違いないと思います。そして自分見つめが大きな災害を止める大きな力となっているのも間違いありません。これは椿にとって本当に自信のある真実の一つです。マジでね。変えられる未来ってあるのよ!!それも自分見つめで変えられるのです。自分見つめで真実を見る目を養えば未来は見えるし変えられます。 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 14, 2024
コメント(4)
親は子供に愛情があるからこその色々な事をしてあげていると思います。心の支えになってあげたり、苦しんでいる時に大きく見守ってあげたり、子供が行きたいと願っていたどこかへと連れていく事だってそうです。子ども自身は親から与えられた具体的な何かを忘れている事が多いものです。ですが具体的な事をすっかり忘れていても安心感としては残っているのですよね。安心感を満タンにして、ようやく子は親から羽ばたいていくのだなってつくづく思います。子の安心感を満タンにすることが親の役目なのだと思います。安心感を満タンにして羽ばたいていった子供たちは出会う人々に安心感を与えていく事が出来るのだと思います。とは言え、親も未熟である事が多いのが実情です。親自身も安心感が満タンじゃない。足りない安心感は不安で埋められます。不安から生まれる愛情にはゆがみが生じます。そうなってくると親からの安心感をグングン吸収できるであろう子供が12歳くらいまでの間に安心感を多く与えられなくなります。子が12歳を過ぎるあたりから親の愛情を拒否しだしたりして、12歳までのように簡単には愛情が入れられなくなってくるのです。親子の関係も色々と複雑になってきてしまいます。親からよりも友達や恋人から愛情が欲しくなる時期に突入するからです。そうして、子は安心感を満タンにしないままに親から離れていくことになるのですが、親子にしか出来ない問題をここで終わらせてはなりません。幼い子供の頃とは違って親から与えられる安心感の吸収はかなり遅くはなるし、簡単でもなくなります。なにせ幼子とは違いますからね。それでも親は死ぬが死ぬまで子供の安心感が満タンになるまで親であることを止めてはいけないのです。子が本当の意味で羽ばたけるまでは親であり続ける必要があるのです。よく、成人を超えた子の犯罪に関して親は関係ないって事を聞いたりしますが、あれは違うなって思います。安心感を満タンにしなかったが故の出来事ですからね。子の罪は親の罪であると思います。早い段階で子の安心感を満タンにして子を自由に好きなように羽ばたかせることが出来る親はかなり優秀です。でも、早い段階で出来なかったとしても最後の最後まであきらめない事だと思います。親子の関係と言うのは安心感を満タンにするまではけして終わらせてはいけないのだと思います。でも、やっぱりね。やるべき事は早いに越したことないです。安心感が満タンの親なんて凄く少数だと思います。じゃあどうするかって?自分見つめですよ!!足りない安心感は自分見つめで埋まります。子を産む前に自分見つめ出来たら最高だと思います。まぁ椿自身が本格的に自分見つめを始めたのは息子を産んでからですけどね・・・。そういえば息子も今月で12歳だった!!やばっ!!(笑) 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 12, 2024
コメント(5)
小学生の頃にいじめに加わったことがあります(恥ずかしながら集団無視のメンバーに入ってしまいました。。私の黒歴史です)20年後に、そのいじめた子を経由して私の身に最悪な出来事が起きました。その時はっきりと「これは因果応報だな」と思ったのを強烈に覚えています。それ以来、因果応報は絶対あると思っていて私の行動の指針にしています。次元が上がると、自分の行いが戻ってくるのも早くなるんだろうなと思いました。優しい人や正直な人、カルマを解消してきた人が生きやすい時代になってゆくのですね。↑このようにコメントを頂きました。因果応報って今まではあるようで無かったです。とても腹が立つのですが、反省している人にしか戻ってこなかったのです。大きなことを言えば誰かをひっそりと殺害して誰にも見つからず生きているとします。その人は誰からも殺害されません。生まれ変わったとしますよね。反省してなかったら何度生まれ変わっても誰からも殺害されません。自分が殺す事があっても自分が誰かに殺される事ってないのです。夢も希望もないのですが、これがこの世の仕組みでした。ただ一つの希望としては心のどこかで反省して因果応報を受け取る人たちがいた事です。彼らがいたからこそ、地球がなんとか生き続ける事が出来たのです。因果応報がなに一つも稼働しなければ今という時は無かったです。もしかしたら地球ごと無かったかもしれません。だって完全なる自滅の世界です。こうして因果応報を受けた人々がいたからこそ今があるのです。このような方々によって、地球の新しい因果応報の仕組みが始まったのです。不公平のない完全な因果応報が稼働し始めるのです。このコメントを頂いた方はもちろんですが、このブログを読んでいらっしゃる方で因果応報を受け取らなかった方はいないと思います。受け取らないと決めている方がこのブログを読むことは無理だと思います。確かに、皆様が自分に起きるであろう全ての因果応報を受け取ったとは言えません。時には拒否もしていると思います。でも、私は断言できます。皆様は間違いなく自らの意思で何かしらの因果応報を受け取っております。そして自分自身のだけではなく地球の因果応報すらも拒否せずに受け持ってくださっていたのだと思います。今現在も因果応報を受け取ったが故の苦しみに辛い思いをしている方もいると思います。大丈夫です。必ず闇を抜け出せます。それだけの強さを皆様は確実に持っていらっしゃるのです。なにせ、今から人生初の因果応報が始まる方々の指針とならねばならぬ方々なのですからね。 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 11, 2024
コメント(8)
勝つよりも負ける事の方がかなり難しいです。負けないと永遠に続く勝利は掴めないのに。あきらかに負けてるのに負けれない。負けを認めたいのに認めてるつもりなのに負けてない。自分に完敗するって簡単そうなのに簡単じゃない。負けたふりは出来るのですが・・・。完全に負けたら一気に楽になるのですけどね。難しいですよ。本当に。でも、ここから成功を掴む人って自分にとことん負けて、とことん負けを認めて完敗に至った人なんだろうなって思います。 椿ちゃん♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 10, 2024
コメント(2)
イエスは恐ろしいほど過酷な人生を背負ったから多くの人々を助ける事が出来たのでしょうか?素晴らしい成長を遂げたのでしょうか?イエスだけに限らず多くの聖者と言われる方々全てに言える事ではありますし、聖者だけではなく人類に貢献したあらゆる分野の素晴らしい人々も多くの苦難を背負っていた方がかなり多いように思います。聖書でも、なんとなく苦難だらけの人が聖者となっていくみたいな感じだな?って思うのですが。という事は色々な苦難がある人だけが素晴らしい成長をして聖者の道、人類に貢献できるような成功の道が約束されるのでしょうか?だからこそ、多くの苦難が襲い掛かるって事なのでしょうか?だから頑張れって事?いやいや、これはもう完全に違います。成長するためにも成功する為にも人生の困難や苦難の量は関係ありません。悲しいくらい関係ありません。ムカつくほど関係ありません。苦難や困難を乗り越えてズタボロになっていつの日か死を迎える。小さな小さな小さな喜びを胸に抱えて。ありがとうってひっそりとこの世を去っていく。そんな事の方が多いのが現実です。では苦難や困難を乗り越えなくていいのですか?って乗り越えなきゃ死んじゃいますよ。ムカつくけど乗り越えなきゃ苦難や困難が殺しに来るんですよ。戦うしかないのです。じゃあどうしたら良いのかって?認めるんですよ。真実を認めるんです。この苦難や困難を受け入れる。心の底から受け入れる。負けを認めるんです。完敗するんです。自分自身に完全に完敗するんです。自分に完敗しなきゃ戦いは終わらないです。戦いに明け暮れる人生が終わらないし始まりもしない。それが真実を受け入れるって事なんです。そうして、誰しもが心の底から願っていた本当の人生が始まるのです。 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 7, 2024
コメント(7)
ありのままの~♪自分になるの~♪って歌がありましたね。スピリチュアルでも、ありのままってのが大ブームだった時期もありました。記事を読み続けてくださっている方はご存じかもしれませんが椿はありのまま大反対派でした。(笑)別にありのままに生きる事が嫌いなわけではないです。ありのまま。いいじゃないって思います。でも、本当のありのままって真実を超えた先にしかありません。真実を超える前のありのままってただの我儘です。ありのままの先で命を落とすこともある。とっても危険なありのまま。そもそもこの世はありのままの世界ではありませんでした。ありのままが通用しないのです。幸運な事なのか?不幸の始まりとなるのか?今、ありのままの世界が始まってしまいました。私たちはありのままでなければ生き抜けなくなるのです。私は真実の先の宝石(ありのまま)を手に出来たのかな?あと少し先なのかな?って感じです。(笑)ここで諦めちゃダメだって言い聞かせています。皆様はどうでしょうか?真実の先にある宝石のようにありのままに輝く自分に出会えていますか? 椿♪にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp
June 6, 2024
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1