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レン耐 筑波大会参戦記(2009.5.24)

Let’s レン耐 参戦記 (2009.5.24)

第1ライダー:Iさん
第2ライダー:かず
第3ライダー: nami♪さん

3月の明智レン耐 の時にお誘いを受け、今回は筑波レン耐に参加することになりました。
初めての筑波コース1000、果たしてどうなることやら・・・・

事前に連絡を頂いた我がチームのゼッケン番号は20番。
レン耐は予選が無い為、ゼッケン番号=スタートグリッド
今回は後方からの追い上げに成りますね

1週間ほど前から週間天気予報と睨めっこ、
残念ながら天候は悪化の方向・・・・

土曜の時点では日曜午後は曇り予報でしたが、当日の天気予報は雨・・・
雨天レース決定ですね(._・)ノ コケ


===本戦===

スタートライダーはIさん、
ピットロードを手押しで走る距離が長い第2ライダーが私
最後ガス欠に襲われるかもしれない第3ライダーがnami♪さんの順で
30分交代で走行します。

今回、私はスタートライダーでは無かったのでルマン式スタートの緊張を体験する事無く
レース開始です。

スタートの模様→ ここ

本降りでは無いものの、小雨状態でレースがスタート
路面状況が悪い事もあり、転倒するライダーが結構多いです
が、後方スタートの我がチームには有難いことで
労せずして順位アップ

s-DSC08051.jpg
スタート直後のIさんです

予定通り30分でライダー交代、いよいよ私の走行です。
初筑波1000でしかも雨、雨に弱いし走行ラインも良く分からないので手探り状態で走行

30分が異常に長く感じられましたが
意外にもタイヤが滑る事も無い。

それは遅いからだと言うツッコミは無しでお願いします

筑波1000はリアルタイムで順位は分からないが、ラップタイムが表示されるので
自分が何秒位で走っているかが分かる。

これはこれで面白くて、自分との戦いができる。
とはいえ、大したタイムで走れてない自分が情けないのだが・・・

そんな事を考えながら走っているうちに30分が経過し
nami♪さんにバトンタッチ

上下合羽装着で走行したお陰で暑いのなんの、交代後は暫く放心状態でした

体が回復したのでコースに目を向けると、最終コーナー手前付近で
1台のバイクが転倒してる

おや?あれは我がチームのバイクでは・・・・


その時は状況が良く分からなかったのですが、
どうやら、無理に抜きにかかった後続車が濡れたゼブラゾーンに乗り制御不能で
nami♪さんにぶつかり転倒したようだ。

確かにレースである以上アクシデントがあるのは仕方が無い

しかし、ブリーフィングでも説明があったが
レン耐は1秒を競う本格的なレースではなく皆が楽しむレースであり
追い抜き等にも余裕をもってというのが本来の趣旨。

レースが開始されれば熱くなるのは仕方が無い事だけど
無理な追い抜きをかけた相手車の行為は明らかに趣旨に反する行為ですよ。


3人共が1回目の走行を終え、いよいよ後半戦に突入~
この頃には雨も止み、路面状況も回復しラップタイムもあがってきます。

s-DSC08085.jpg
路面も乾き、快走のIさん

私の2回目の走行時には、走行ラインはドライと言っても良い状況
頑張って走りましたが55秒台が限界でした。(ちなみにトップは53秒台・・・)

s-DSC08137.jpg

どうやったら、あと2秒もタイムが縮まるのだろうか?
痩せればいけるのか?w

s-DSC08144.jpg

2回目の走行中の動画→ ここ

前走車をなかなか抜けず、もがき苦しんでおります( *´艸`)


2回目はあっという間に30分が経過、nami♪さんにマシンを託して
私の走行は終了です。

僕の走行中にガス欠症状は出なかったので、まだ燃料も残っていると思っていたら
nami♪さんの走行中にリザーブになったらしい・・・(・ω・;A)

筑波はアクセル全開区間がとっても長いので
確かに燃料の問題もあるなぁ~と思いました。
最初からドライだったらガス欠するチームも結構でたのかぁ~

s-DSC08239.jpg

s-DSC08252.jpg

今回はガス欠する事も無く3時間走り抜き、
結果は13位でした。

不運な転倒はありましたが、怪我無く終わって良かった。

次戦は6月7日、明智ヒルトップです。



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