REAL
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立ち読み日。「anan」がFashion特集だったのでざっと立ち読み。あいかわらず、写真と雰囲気がいい。スカートと白いダーツシャツが欲しくなる。で、つい目についた「zipper」も読む。自分の着る服じゃないが、参考に。良く行くHANJIROが載っていた。ニットキャミが欲しくなる。流行を知る意味で「non・no」も雑読。あまりおもしろくなかった。で、本題の『春の雪』(映画化)を探していたが、作者を太宰治と勘違いしていて、見つからず、新潮社の目録で三島由紀夫と判明。探してる途中で南条あやの『卒業式まで死にません』を見つける。文庫があったんだと懐かしく思って、手にとったら、やっぱり、壮絶。南条あやは自称「いつでもどこでもリストカッター」だけあって、カッターだけでなく、注射器まで出てくる。中身は彼女の日記と年表に、香山リカによる解説。なにより、その死因が痛ましい。そして、彼女の婚約者や友人の痛みまでもここには見えてくる。香山リカの解説によると、南条あやは「自分甘やかしベタな人」らしい。だから、彼女は「そのままを抱きかかえてくれる」ような人を探し求めていた、いや、必要としていたという。強烈な自我と自分を見てもらいたいという叫びにも似た日記の中にそれはいくらでも見て取れる。自分甘やかしベタはきっとリストカッターの特徴だろう。甘やかす代わりに自分を罰してる。自分を受け入れてくれる腕を求めているのにそんなのは、見当たらないから、苦しくて、自分を傷つけてしまう。南条あやは彷徨って、苦しくなって、助けを求めていた。その苦しみは分からないけれど、私がそこにいたら、抱きしめてあげただろう。かつて、私がそうしてほしかったように。消えてしまったリスカの跡を見て、生きることの辛さと、人間でいる寂しさを思った。↓この本の中で南条あやが「生きづらさの系譜」として、分析されています。☆3連休☆17日:東京に行きます。 たまに自分甘やかす。 「vestige」のPV撮影場所の 聖徳絵画堂(新宿区霞岳町9)と代々木公園に行く予定。 代々木公園は新宿御苑になるかも。18日19日、バイトdays よりによって日曜は1時間早出。
2005.09.16
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