2005年08月29日
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  (3部に分けて掲載。 3/3)


追加は ●印 各々

議論の実際としては、・・・誠意だな


急ぐ理由 (2007/4までに)
 急いで民営化しないと、赤字だか資産超過になったら会社にできないので、時間がないから急ぐらしい。
 四分社化して混ざりながらやっていくシステム構築の時間が必要なので急ぐらしい。
 システム開発の予算を取る形式の都合みたいだな、くだらない。



展望
 展望について、自分の見た範囲では「貯金は海外投資に向かう」と正直に認めた議員を知らない。

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 政府の言う『民営化すれば税金が取れる』 なんてのは、嘘と自覚して言っているのはわかる。
●印  郵政事業の人件費が税金だとか(嘘)、国家公務員の給与が50 億 兆とか(本当は1/10以下)、嘘の数字がたれ流し。
 やり方が汚いな。
 三年後の見直しについては、公社への復帰というのはないという答弁が衆院通過し、参院の終わり頃新聞で出てきたし。

 その前から、
 なぜ竹中大臣は郵政事業に外資規制をかけさせずに通そうとし、反対派を増やしたのか?
 ネットで引用されていたニュース (現在消されているようだ)
 →『NTTや航空会社(完全民営)などの株式は、国益の観点から外資の保有割合が制限されているが、最終的に完全な民営化を目指す貯金銀行などに規制をかければ、海外からの反発が予想されると判断。民営化最大の狙いである市場原理を徹底するためにも、海外からの出資を規制しないことにした。
 ・・党内には・・、反発は必至。・・大きな争点となりそうだ。 』('05/1共同通信 )

 民営化最大の狙いは、株の活性化を最上の価値にするものだったのかい。株好きが。

 そして、  8月4日の日経
 衆議院を通過して参議院に回っている間の記事だが、なぜ始めからこう言わなかったのかと思うと、ペテンか独裁のようだ。
 『「竹中郵政担当相「民営化会社、公社復帰は見直し対象外」
 竹中平蔵郵政民営化担当相は4日の参院郵政民営化特別委員会で、民営化会社発足後3年ごとに見直しをする民営化委員会について「民営化を推進するための機関である推進本部の下に置かれる」と述べ、公社への復帰など民営化を後退させる見直しは検討対象外との考えを示した。竹中氏は、民営化会社の経営自由度と民間との競争条件などのバランスを取るために、有識者の意見を聞く必要があるとの認識を示した。 (21:01) 』

 竹中氏は、2007/4月に間に合わせたいので急いで通したいと言っていたみたいだが、
 反発必至と知ってて外資保有制限を付けず、
 衆議院を通って参議院だから大丈夫と思った頃に、三年後の見直しは推進のための組織によって行う、と賛同紙に洩らし、
 ―――日本人の日本人による政治を無視している。

 アメリカの陰謀の手先と言われるのも当然だ。
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 そして  国会ライブラリ とそこから跳んで、  7/28議事録資料など を見ると、
 参議院ではけっこう深いレベルの意見が出されたようだ。
 7月の議事録は消されたので、  検索のキャッシュ で見るしかない。
 http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=2153607456878⟨=ja-JP&FORM=CVRE
 第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第10号
平成十七年七月二十九日(金曜日)
 (他にも7月分を見たければ、「第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第」で検索するとキャッシュが出ます。)

●印  とくに、、  第12号 平成十七年八月二日の議事録 では、アメリカから毎年出ている要望書のやりとりが日本に不公平なもので、それを忠実に守った郵政改革だ、という疑いが表明されている。
 これを首相・竹中大臣は「読んだことがない」という。・・参考に聞かされてさえいないというのだろうか? 二人とも代表的な親アメリカで構造改革を言いながら。・・要望書の形で見ていないだけか?
 首相が民営化を持論にしたのはこの要望の始まりよりいくぶん早いらしいが。

 この要望書のいろんな内容があらゆる法律改定となってできている。
 首相も知らずに、官僚がかってに頭越しに、アメリカに追従しているのだろうか?

 会話からしてこの話は衆議院では出ていなかったようだ。

参議院での否決理由は、いろんな「議論負け」だと思われる。

 なぜできる妥協をせず、外国のいいなりに忠実で、それを語り合うのに半年待てないのか、ということが説得力を持っただろう。
 (賛成、反対、推進、慎重、各派 本心はいろいろだろうが)

 最終、誰が結果的により正しいかは決まらないのだが、大事なのは‘まともな’議論だ。それが逆戻りしない改革(改良)だと私は思ってるので。


補足:

 参考
2チャンネル ウィキペディア
 似た意見のブログ  「よく分かる郵政民営化論Blog版」 
● の追加の引用資料は、 「banf737の日記」で教えてもらった。





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最終更新日  2005年09月02日 00時48分40秒
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