、、、対パラグアイ戦。
本日の大決戦の為、会社には休みを取った。
本来ならば夜中の応援だから翌日に休みを取る体制が一番望ましいのですが、ライオンズクラブの世界大会がシドニーで開催されているゆえ、日本のえら様がその日に来るので対応しなければいけない。
私としては前代未踏の決勝トーナメント出場の初試合とライオンズクラブのおじいちゃんを比べればサッカーを取るに決まってる。しかし、悩んだ結果
おじいちゃんを選択してしまった。
サッカーワールドカップは4年おきに開催だ、日本代表は4年後も決勝トーナメントに出場できる、そう期待する。
が、おじいちゃんは4年後にはいないかもしれないのだ。
ま、独り言はさておき、
パラグアイのディフェンスは強い、
特に世界でもトップクラスのダシルバが壕陣としてGKの ビジャールを守っておる。ダシルバとビジャールはともに国際戦が多い。そして彼らはともにワールドカップに3回目の出場なのだ。
GKのビジャールはハングリー精神の高い人なのよ、
マガジンによれば2002年のドイツワールドカップでは開幕戦のわずか8分前にけがをしてレギュラーになれなかったんですって、その辛さが軸となって翌年から大活躍し各賞を総なめにしたそうです。
怖いのはFWのサンタクロース 、いやサンタクルスとカルドーゾなんですよ。
特に乗りに乗ってるサンタクルスは日本でも話題でしょうが、私はもう一人のFWである192センチの竹男のカルドーゾが強敵だと思ってるの。カルドーゾのあだ名は「Tacuara」といってパラグアイ語では「竹」だそうです、パラグアイでは長身男の事をこう呼んでるんですって。長身のFWと言えばヘディングが得意ですが、もちろんこの男も世界でも有数のヘディングの得点王です、しかし、彼は足下のスキルが極めて高く足からも空中戦からも得点するFWとしては恐ろしい存在なのです。
日本のDF陣がサンタクルスとカルドーゾ を絶対阻止すると私は思っています。
決死の覚悟で!!!いや、死んでもらったら困るし、ファウルになってもらったらもっと困るので スペインと早く戦いたいと思う気持ちで、玄関払いの気持ちで挑んでほしい。
絶 対 勝 つ!!