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今年も忘れずに定期検診に行ってきました。結果としては問題なし。細胞も若い人並にあるらしい。しかし、検査の仕方がだいぶ簡素化されたような…病院には、受診者が大勢いて、かつての賑やかさが戻った気がしますが。来年はどうなっていることでしょうか。
2024.10.27
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今年も年一のフェイキックIOLの検査に行って来ました。視力は、両眼で1.5。細胞も20代並み、ということで、好調な結果に😄手術後今年で18年目。老眼が出て来たのはやむなし何だけど、まあ問題無しで良かった良かった👍
2023.10.28
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今年も毎年恒例のフェイキックの定期検診。17年目になります。左1.5右0.8両眼1.5他に異常もなく、まず良かったかな。右の視力が落ちてるのは気になりますが…右は目だけじゃなくて、頭痛も腰痛も右なんで、何か原因があるかもですが。とりあえず様子見です。
2022.10.17
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フェイキックIOLの16年目の定期検診に行ってきました。 視力は1.2〜1.5くらい、細胞等も問題なし、ということ👍 しかしながら、ここ一年で急速に近くが見辛くなりました… まあいわゆる老眼ですな😓 寄る年並には抗えませぬ… 老眼鏡の選び方などをレクチャーされて検査は終わりました。 さて、来年はどうなっていることでしょうか🤔
2021.09.21
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フェイキックIOLの定期検診に行ってきました。 15年目。 検査の病院は、昨年と同じ先進会眼科。 病院内はすっかりリニューアルされて、良い感じになってました。 検査結果ですが、今年は昨年にはなかった老眼の傾向が…😣 ついに来たかって感じです。 まあ寄る年並には勝てませんね😓 基本的に異常は見られなかったんで、来年まで今の状態を維持したいものです。
2020.10.19
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この時期の恒例、眼の定期検診へ。 #フェイキックIOL (最近は#ICL と言うらしいが)の14年目の検査。 今年は大きなトピックがあって、何と手術を受けた#神戸神奈川アイクリイニック が今年の8月で閉院してしまっていた…😱 視力回復手術は、一時期のブームが去ってしまったので、割と閉院するところがありましたが、まさか大手のここまでも… クリニックがあった場所には、全く別法人の視力回復を行う眼科(#先進会眼科)が居抜きで入っており、問い合わせすると、ここが検査は継続してくれると言うので、今回は初診として行って来ました。 ただし、検査費用は取られますが…まあ、仕方ないか😓 検査は改めて眼底写真などを撮り直し、一通りやってもらいましたが、特に異常は見られず、視力も1.2/1.0をキープしてました。 しかし、14年も経つとこんなこともあるんですねぇ。 眼は一生ものだけに、この先も検査してもらえるところが残ると良いんですが🙄
2019.10.17
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13年目のフェイキック手術の術後検査。 今年も視力は去年と変わらず。 細胞やレンズの固定も問題ないそう。 良かった良かった😄 年齢的に老眼の始まる頃だし、この手術を受けて、元々遠視気味になっているので、医者から老眼鏡を勧められた👓 近くを見るとき使うと、よく見えて疲れが減るので、近視化を防げるとのこと。 さっそくダイソーで一番弱いのを買ってみましたが… 果たして効果はいかに🤔
2018.10.09
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毎年恒例のフェイキック手術の検診。 視力、眼圧、細胞など、状態は昨年通り。 最近、疲れ目気味でしたが、変わりなくて何よりでした。 さて、来年もこの状態が維持できると良いかな。
2017.10.08
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フェイキックの定期検診。 機械で測定した視力に変化なく、両眼で1.2。 眼にも異常なく、まあ良かった。 右目の近視が進んだのが気になるけど、先生によれば、年齢的に老眼が始まる時期なので、多少の近視があった方が、近くを見る際に老眼鏡が要らないので、有利だとか。 PC作業がメインの仕事なので、個人的にはありがたい。 適応進化中かなσ(^_^;)
2016.10.09
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フェイキックの手術を受けて、10年目の検査です。 左1.0、右0.6 最近ちょっと近視ぎみ。 細胞やレンズ固定は異常なしだったので、なるべく眼を酷使しないようにして、現状維持したいものです。
2015.10.12
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今更ですが、先週末のこと、フェイキックの9年目検診を受けてきました。このブログのきっかけでもある視力矯正手術を受けて、はや9年・・・ほんとに早いものです。視力は、両眼で1.2、細胞の状態も良好とのこと。これまで大過なく来ていますちょっと老眼が出てくる年になってきましたが、10年目もこのままの状態を保ちたいものです。ちと気になるのは、視力矯正の手術、検診を受けられる医院が減ってきているように感じること。一時の乱立から、淘汰されてきていると思うのですが。なるべく地方でも、受けられる状態になってほしいものです。
2014.10.07
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今年もフェイキックIOLの定期検診の時期がやってきました。今回も梅田のクリニックへ。視力は、両眼1.5、左1.2、右1.0眼圧、細胞も異常なし。レンズの固定状態も良好。という結果。昨年とほぼ変わりなくてよかったです年齢的にぼちぼち老眼が出てきてもよいころですが、その対処としては、先生いわく、多少近視になった方が良いとのこと。まだ自覚症状はないですが、あまり老眼は来て欲しくないですね。
2013.10.06
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今日は、フェイキックの定期検査に行ってきました。1年ぶり。大阪に来てからは初ですね。私が手術を受けた病院(神奈川クリニック)もいろいろあって、神戸クリニックと合併して、今日検査を受けたところは、元神戸クリニックの医院です。場所が梅田なので、便利ではありますけどね。検査の結果は、片目とも1.2、両目1.5、レンズの固定も良く何も問題なし、でしたまずは、安心、です。次はまた来年ですね。
2012.10.20
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本日は、天文の一大イベント、金環日食の日。私の住む大阪では、280年ぶりくらいだとか。天気はどうなるかと思いましたが、見事、晴れました。時間も、ちょうど通勤時間中というのもよく、無事拝むことができました。見事な金環しかし、こう改めてみてみると、太陽の動きって結構速いですな。通勤途中の広場は、観測会場になってました。i-phoneで撮ってみました。いろいろ頑張りましたが、これが限界。肉眼ではもっときれいに見えたのに。次に大阪で見れるのは、300年後とか。今回見れて良かったです
2012.05.21
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最近買ったタブレットとiPhone用に、モバイルルータを導入。SoftBankがULTRA SPEEDといって売ってるやつです。大阪出張にさっそく持っていきましたが、タブレットに関しては便利に使えます。エリアが気になりましたが、私の行動範囲では、ほとんど問題なさそう。家の中同様、自由にネットにつながるのは良いです。ただ新幹線の中では使えませんでした。(ブチブチ切れる)トンネル多いところでは無理っぽいです。まあ、新幹線はモバイルポイントが使えるので、そっちが便利。もう少し使って、常用が問題なければ、既設のADSLとかは見直せるかも。
2011.11.20
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季節外れにあったかい週末でした。半袖気候。女子ゴルフでは、ポーラ・クリーマーとのプレーオフを制して、大山志保優勝。かつての賞金女王の選手ですが、けがを乗り越え復活しました。同郷のものとして、うれしい限り。さて、この週末は、フェイキックを受けた目の検診に。手術後6年目の検診です。クリニックの経営が変わり、名前も変わってしまいましたが、引き続き検査の面倒は見てくれるようです。検査した結果は、両眼で1.2。去年とほぼ変わらず。目の細胞も良好とのこと。次は7年目。
2011.10.23
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今学期2度目の面接授業。千葉学習センターは、開館時間が9:30-17:30になってました。授業時間のギリギリの範囲です。節電対策とか。早出、居残り禁止ですね。さて、今回の授業、講師は宮本みち子先生。少子化や孤独死の話題の際に、よくテレビに出られる先生です。本日の授業、専攻外でしたが、身近な話題であり、なかなか興味深かったです。以下、本日の感想。先進国はどこも少子高齢化ですが、それぞれの国で特性が異なります。日本の場合、出生率は婚姻率に割と相関するようですが、婚姻率でみると、1970年代が一番高かったとか。高度成長期で経済が上向きだったころですね。家制度がしっかりしていた江戸や明治の方が婚姻率は高そうな印象でしたが、主産業である農業の用地が全員に行きわたらないため、貧しい身分の人は結婚できない人も多かったようです。今の若者が結婚できない状況に近いかも。現在の日本の状況は、工業化の隆盛時期をとうに過ぎ、昔の貧しき時代に戻っているのかもしれないですね。あと、印象に残ったのは、人口減少によってコミュニティも崩壊しつつあり、孤独死が増えているのですが、孤独死は40~50代の中年期も多いとか。特に男。体を壊して仕事を失うと、男の場合、離婚される場合も多く、核家族化が進んだ現在では、社会からも親族からも簡単に切り離されるのですな。孤独死は、老人の話ばかりかと思ってたので、身につまされる感じでした。私も可能性は大いにあるので、体だけは気をつけねば。明日はどんな話になるのか。期待して臨みたいと思います。
2011.05.21
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ここ数日、立て続けに大きな地震が来てます。今日も緊急地震速報を何度か聞きました。このあたりだと今のところ震度4どまりですが、それでもこれだけ頻発すると、なんだかいつも体が揺れてるようにも感じます。これだけ長期間で大きな地震が続くことって過去無かったと思います。早いところ、収束してほしいものです。そんな中、少しでも役に立てればと、久々に献血に行ってきました。。ところが、事前の血液検査で今回も撃沈・・・・またヘモグロビン量が足らず、献血できませんでした。こんな時に献血もできないとは。我ながら情けない。上の写真は、所用で会社を早退して市役所に出向いた際、その近所で撮ったもの。いま、ちょうど満開です。街中、桜であふれています。人の営みに関係なく、季節は廻ります。自然は人に厳しくもありますが、癒してもくれるものですね。
2011.04.12
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家から車で30分もかからない距離にできた新しい美術館に行ってきました。日本初の写実絵画専門のホキ美術館です。建物も非常に凝っていて、アーティスティック。よくぞこんなものを田舎の住宅街に、と思ってしまいますが、これ、個人の所蔵を公開するための個人の美術館のようです。いまどき珍しい。肝心の作品ですが、写真と見紛うかのような写実絵画自体、珍しいですし、展示作も割と新しい、しかも日本の作家がほとんどで、知っているような絵はなかったのですが、十分楽しめました。個人的に写実絵は好きです。特に静物は、得も言われぬ迫力が。人がいっぱい居すぎるのが、ちょっと難点でしょうか。もう少ししたら、人でも落ち着くでしょうか。しばらくしたらまた行ってみたい場所です。
2011.03.06
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5年前に受けたフェイキックIOLの検査を受けに、新宿まで出てきました。私が受けた神奈川クリニック眼科、今年の5月に破産した、というニュースが流れてたので、大丈夫か? と思いつつ行ってきたんですが。検査自体は、これまで通りに予約を受け付けてくれましたし、行ってみたら場所も院内も何も変わらず。もちろん、検査内容もこれまでどおりでしたし、これまで同様に無料でしたw破産の影響は一見無いようですね。ひとまず安心です。検査結果のほうも、右1.0、左1.2。目の状態も問題なく良好、とのことでした。こちらの方も一安心です。次はまた1年後の6年検診です。
2010.10.23
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約1年ぶりのアップルiPodシリーズの新製品発表。一番変わったのは、iPod nano みたいです。個人的には、このnanoが32GBになったら、今のクラシックから買い替えようかと思ってたんですが。。。。ちょっと肩透かし。ソニーのウォークマンでも最近良いような気もするんですが… iTunesからは乗り換える気しないので、当分アップルでしょうかねぇ。
2010.09.02
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思わず、ゲッ、となってしまったニュースです。神奈川クリニック眼科が破産、とのこと。私がこのブログを始めるきっかけになった視力矯正手術を受けたところであります。う~ん、ちょっとショックですな。今後は、神戸クリニックに引き継がれるみたいですが、果たして面倒見てくれるのだろうか??
2010.05.07
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今日は、本年度の人間ドックに行ってきました。場所は昨年度と同じ大きなスポーツ施設に併設のクリニック。今日の結果は、前回のように再検査を言われなかったので、まずまずですな。ただ、身長体重は標準サイズなんですが、体脂肪率が多すぎ、と指摘されました。運動して筋肉つけろ、とのこと。前回よりはウエストも体重も減らしているんですが、体脂肪率はあまり変わりませんねぇ。やはり筋トレしないといけないのかなぁ・・・他には、指摘はされませんでしたが、検査結果には腎結石の疑いとか、食道裂傷の疑いとか、去年にはない指摘がチラホラと。まあ、年々歳をとっていくわけなんで、体が痛んでくるのは仕方ないかとも思うんですが。できれば、健康状態は良い状態で保ちたいものです。今日行ったクリニックは、有名アスリートがトレーニングで来るところでもあります。今年の新作は、これ。卓球の福原愛ちゃんとボクシングの内藤選手。内藤の方は、10月に来たらしく、色紙の”チャンピオン”という文字がちょっと泣かせます。。。今年の顔である石川遼君も、過去に来たことがあるようです。また、アスリートに交じって、なぜかスザンヌも。ロケでもあったんでしょうかね。
2009.12.08
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本日は、フェイキックIOLの術後検査に新宿の神奈川クリニックまで行ってきました。今回の検査で術後4年目になります。早いものです。このブログを書くきっかけになった視力回復手術ですが、もはや年1回の検査時に書くだけになってしまいました。ま、それだけ術後の経過が順調ってことですんで、良いことなんですが本日の検査結果は、 両眼視力で1.5弱、 片眼左右それぞれ1.2、 その他、眼圧、細胞数異常なし、というものでした。満足、満足。来年も検査してもらうつもりですが、この結果を維持したいものですな。神奈川クリニックの入っているビルより。35Fなので、良い眺めです。このクリニック、来るたびにレイアウトが変わってます。だんだん大きくなっているような。結構レーシックを受ける人が増えてきたんでしょうか。
2009.10.10
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放送大学の卒業記念、という訳でも無いのですが、先日のCSアンテナに引き続き、TVも刷新32インチで現在最強スペックと思える一品。実は、仕事上の思い出も多少詰まってたりします・・・(^^;もう少し、大きいサイズでも良かったんですが、今後引っ越しするかもしれないことを考えると、こんなもんで良いでしょう。というか、SD画質のスカパー画面を見るのは、このサイズが限界のような…前の26インチのときは、あまり気にしませんでしたが、画面がちょっとでかくなっただけで、荒さが目立ってしまいます。。。画質を気にする必要のない放送大学の番組とはいえ、ちょっとキビシイものがあります。反面、地デジやBSデジタル放送は、非常にきれいに映りますね。さすがFHDパネル。あとは、HDMI端子!今までのテレビは、この端子がなかったんで、D端子でレコーダーと繋いでましたが、HDMIのケーブルに変えたら、全然画質が違う今までなんだか損してたような気分です。早いところ、PS3でも買ってBDの画を見てみたくなりました。
2009.09.19
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今日は、通信制大学の合同説明会を受けに、新宿まで行ってきました。放送大学卒業後の次の目標探しのためです。放送大学の再入学や大学院も考えてますが、ちょっと選択肢を広げようと思いまして。今日の狙いは、ここの大学院。いまのところ、知財系で唯一の通信制学科のようです。自分の仕事に直結した内容ですので、興味あり、です。話を聞いたところ、まだできて1年目の新しい学科のようですので、カリキュラムから、まだ試行錯誤のような感じでしたね。ちょっとネックなのは、大学本校が岡山にあるところ。基本は通信指導と東京のスクーリング会場で用は足せそうなんですが、少なくとも5,6回以上は岡山に出向かないといけないとか。う~~ん、悩みどころ。来年はおそらく会社が変わっている(転籍している)はずなので、休みが取れるかどうかさっぱり分かりませんので。。。東京の大学で知財の通信をやってもらえるところが出てきませんかねぇ。。
2009.09.05
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今日は、眼の検査のために、新宿の神奈川クリニックまで行ってきました。フェイキックIOLの手術を受けて、3年経ちますので、その定期健診のためです。結果から言うと、左右の眼とも視力”1.2”をキープできてました夜更かしで疲れ目状態でしたが、なかなか良い結果です。このブログをはじめるキッカケにもなった視力回復手術ですが、これを受けて早3年経ちました。早いもんですな~今では、昔視力検査表の一番上すら見えなかったことなど、信じられないくらいです。モノが快適に見えることに改めて感謝です。次は一年後の4年目検診。そのときも、ちゃんと視力が保てて居ますように。
2008.10.05
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今日は、眼の手術の2年経過検診に新宿まで行ってきました。自分でも忘れかけているのですが、このブログを始めるきっかけとなった近視矯正手術の定期健診です。私が受けたのは、フェイキックIOLという眼に眼内レンズを埋め込む術式です。最強度近視向けの術式ですが、角膜を削らないのは良いところです。私の場合、術後直から非常に良好な見え方になったのですが、果たして現状は・・・今日の検診の結果、視力は、 右 1.2 左 1.5 両眼 1.5そのほか、眼の細胞も減っておらず、レンズの固定も何の問題も無いということでした。めでたし、めでたしですPCを使うことが多く近眼作業ばかりの毎日ですが、術後とほとんど変わらぬ良好な結果が出ました。今後もこの視力が持ってくれると良いなぁ。次回の検診は、また1年後です。そのときも、今回同様の結果が出ることを願って、ちゃんと眼を養生するようにしなければ。
2007.10.07
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昨日のことですが、フェイキックIOLの述語1年の検査に新宿まで行って来ました。もともとは、この手術がきっかけで始めたこのブログですが、ここ半年はすっかりご無沙汰ネタでした(笑)まあ、それだけ経過は順調ということですが。改めて説明すると、フェイキックIOLは、近視矯正手術の1種。レーシックは有名ですが、これとはちょっと違います。レーシックは、レーザで角膜を削って形を整え、視力を向上させます。対してフェイキックIOLは、眼内にレンズを挿入して視力を向上させます。白内障の手術に似ていますが、水晶体は取り出さず、その前にレンズを固定することになります。フェイキックIOLのメリットは、レーシックでは適用外の最強度近視でも手術可能ということ。反対にデメリットは、値段が高い、両目同時に手術できない、といったところでしょうか。ただ、手術後は、痛みも無く、視力もコンタクトレンズ以上になり、とても快適です。今回は、術後1年経過しての検査ですが、視力や眼圧、先生による問診などなどの検査で、何れも異常ありませんでした。快調そのものです。仕事柄、近目作業が多いので、術後直ぐの視力(1.5~2.0)は出ていませんでしたが、それでも1.0以上は楽に見ることが出来ます。手術前は、コンタクトでも1.0行かなかったので、それから比べれば、大した進化です。次の検査は、また1年後ですが、そのときまで現在の快調さをキープしたいものです。
2006.11.05
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今日は、近視矯正手術後の6ヶ月検診を受けに新宿まで行ってきました。結果から言うと、何の問題も無いそうです。快調そのもの。よって、目薬もいらないし、術後の検診もあと1年後検診を受けるだけでよいとのこと。まあ、安心しました実際、自覚症状としてもレーシックでよく聞くような、ハロ(?)とかグレア(?)とかいうような、奇異な見え方も全くありません。そういう意味では、フェイキックを選んでおいて正解だったかな、とは思います。長い時間がたったあとは良く分からないので、あくまで今のところは、ですけど。それにしても、4月に転勤してからは、検診のために病院に通う旅費が格段に安くなりました前は、新幹線を使って大阪まで行かねばならなかったのに、今は普通電車で新宿に行けますので。移動時間はあまり変わらないんですけどねw
2006.04.16
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先月、フェイキックIOLの手術代について、医療費控除の申請をしたことを書きましたが、税務署から還付金の支払い通知を連絡するはがきが届きました!!3月上旬に振り込むとのこと。どうやら無事に申請が認められたようです。手術代の1割以上の金額が返ってくることになりますから、結構大きいです。こういうものは、忘れずにちゃんとやっておくべきものですね。確定申告も本格的に始まりましたし、昨年同様の手術をされた方は、医療費控除の申請、お忘れなきよう。
2006.02.19
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今日は、確定申告の医療費控除の申請書類を揃えてみました。これまでは確定申告するくらいの医療費(10万円以上)など、使ったことは無かったので無縁だったのですが、去年は近視矯正手術で結構な額を使ってしまったため、申請してみることにしました。確定申告というと、2~3月の行事、というイメージですが、医療費控除は1月から出来るようなので、混まないうちに早めにやってみることに。基本的には、管轄の税務署に行って書類を貰って提出するのが、普通みたいですが、これだと平日の日中にしか手続きできないので、仕事を休む必要があります。ただ他の手段としては、実際に行く以外にも、郵送でも出来るようです。国税庁には、便利なことに必要事項を入力していけば、自動的に申告書類を作ってくれるHPも用意されていますので、今回はこれを使って、郵送で済ませることにしました。作成して出来上がった書類を見てみると、還付金は9万円強になる見たいです。結構大きいです。明日発送するつもりですが、なんせ初めてなので、書類がちゃんと出来ているのか、ちょっと不安です。不備無く受け付けられると良いなぁ・・
2006.01.22
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今日は、大阪に行って、フェイキックIOLの手術後3ヶ月検査に行ってきました。最近疲れ目ぎみだったので、ちょっと心配だったのですが、視力検査してみると、左右とも1.5、両眼でも1.5で、これまでと全く変わりありませんでした。その他の検査、診察でも異常は見当たらず、順調そのものというお墨付きを貰いました。今まで点していた目薬も、もう必要ないそうです。よかった、よかった^^検査の後は、近くの大阪天満宮へ、今後の転職の成功と視力の維持を祈願しに行きました。散歩がてら歩いていったのですが、クリニックから天満宮へは堂島川沿いに歩くことになります。初めて気が付いたんですが、堂島川沿いって、非常に歴史的を感じる建物が多いんですね。東京で言う日本橋的な感じでしょうか。 携帯で撮ったので、非常に見づらいですが、架かってる橋も伝統的でした。なぜかライオンの彫刻なんかが狛犬のように配置されています。気に成るのは、真上を高速道路が通っていること。こんなところも東京の日本橋とそっくり。東京日本橋は、真上の高速を移動する計画もあるようですが、果たして此処はそんな話は出ないんでしょうか。折角の伝統的な建物ですから、高速がなくなると良い景観になるんだろうなぁ・・・なんて無責任に思ってみたりしました(^^;いずれにしても、今日は検査で良い結果だったので、良い気分です^^これからも、この視力をずっと保っていきたいものです。
2006.01.14
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今日は、右目のフェイキック手術後一ヶ月検診(左目は三週間目)に行ってきました。今日の検査は、視力検査と眼圧検査に加え、角膜の細胞写真の撮影と、角膜形状の検査もしました。更に、手術当日の交通費と宿泊費の清算も。私の場合、リミットいっぱいの44,000円が帰ってきました。私のように地方の人間の場合、こんな補助制度があると、結構ありがたいです。で、検査の結果は、視力については、左右共1.2、両眼では1.5という結果。左がちょっと落ちたかな。でも、両眼視力では今までと変わりないので、ほとんど実感として変化なし。むしろ、日に日に見え方が馴染んできていて、”普通な感じ”で見えるようになってきています。右目にあった充血も全くなくなりました。傷が直ってきている証拠ですかね。先生の診察を受けた時も、レンズの固定状態や角膜の状態も含めて、問題無しと言われました。通常なら左目も一ヶ月検診が必要なところですが、特にやる必要は無いそうで、次は3ヶ月検診に成るとのこと。まずまず、順調ってとこでしょうか^^難点としては、まだ一日3回の目薬は必要らしく、今回も新しい目薬を渡されました。3ヶ月検診までは続ける必要があるとのこと。でも、まあ、これくらいは良い視力を得ることに比べれば、何てことないですけどね。見え方が馴染む=昔の近視に近い状態になる、というイメージもあるんですが、また近視に成ってしまわない様に、なるだけ目に負担をかけないようにしなければ。
2005.11.13
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今日は大阪に来ており、このブログもホテルから書いています。明日、右目のフェイキックの一ヶ月検診があるためです。わざわざ、大阪まで出てくるので、ちょっと観光も兼ねて前日から出てきました。今日は、交通科学博物館と海遊館に行ってきました。交通科学博物館は、秋葉原にある交通博物館と同じような感じでしょうか。秋葉原のは行ったことはないんですが。主に鉄道の歴史とか、実物の展示を見ながら知ることができます。海遊館は、国内でも最大級の水族館です。面白かったのは、ここの水槽は縦に長く(深く)、見学通路が、その水槽をらせん状にぐるっと囲っており(5F分くらいあるそうな)、水上、水面、水中、水底、各階層の魚や動物たちを観察することができます。どちらの施設もなかなか面白かったです。で、夕方からは、ホテルに入ってのんびり読書。読書なんて自分の家でもできるけど、外での読書も結構集中出来て良いもんです。たまにはこんな休みも気分転換になって良いですね。
2005.11.12
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昨日はうちの会社は出勤日だったので、今日は休みです。そこで、今日の午前中は、近所の警察署に行って、免許証の限定解除に行ってきました。限定解除といっても、バイクのことではなく、免許証に書いてある忌まわしき「眼鏡等」という限定を取ってもらうこと。近視矯正手術を受けて、目が良くなって初の公的イベント(?)です。限定解除は、両眼で0.7以上あれば良い筈なので、今の視力からすれば楽勝のはずなんですが、警察に入ったときは、ひょっとして見えなかったら・・・なんて少し不安もありました。警察署、って場所の緊張感なんでしょうか(^^;Aでも、実際に視力検査の機械を覗いて見たら、問題なく見えました。検査したお巡りさんが、果たしてどのレベルの大きさのワッカを見せたのか分かりませんでしたが、結構小さかったような気はしましたが・・・で、念願の限定解除。私の場合は、まだ免許証の有効期限が長いので、免許証の裏に裏書で「限定解除」って、スタンプ押してもらっただけですけど。でも、これでまた一つ、目が良くなったんだなぁ~って、実感が増えました。
2005.11.04
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11月になりました。このブログの当初の目的だった視力矯正手術も無事終わり、一息ついたというところですので、月も変わったことだし、心機一転、ブログも衣替えしました。デザインもそうですが、ニックネームも変えます。(反映されるまで2時間程度掛かるらしいので、日が変わるくらいに変更されるかな?)新ニックネームは「As One(アズワン)」です。あまり捻ってませんが、自分の名前にちなんでます・・・書く内容は、視力矯正手術に限らず、もっといろいろな範囲で書いていきたいとは思います。ただ、あまりこれまでと変わらないかもしれませんけど・・・(^^;Aもちろん、視力矯正手術の術後経過も記録していきますんで、今後ともよろしくです。
2005.11.02
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今日は、左目の術後1週間検査へ行ってきました。今回は大阪のクリニックでの検査です。見え方としては、手術後からあまり変わっていませんでしたが、視力検査の結果、右1.2、左1.5、両眼1.5~2.0弱という先週とほぼ同じ結果になりました。安定しているといって良いのでしょう。診察の結果、レンズも固定状態は良く、真ん中にドンピシャ嵌ってるとのこと。見え方として最近気づいたのは、夜、信号機とか車のライトが少し眩しく感じること。診察のとき、先生のそのことを言ってみたら、基本的にレーシックよりは、フェイキックは眩しさは出ない手術で、見え方としては、今後変わることは無い、とのことでした。要は、今の見え方に慣れるしかない、ってことですね。実際、程度としては、あくまで少しの眩しさで、コンタクトレンズをしていたときと大差は無いので、実用上問題は無いのですが。次は、2週間後に右目の1ヶ月検査があります。まだ、右目は充血が残ってるので、そのときまでには消えてるかな?充血が消えれば、もう、見た目には何も痕跡が残らなくなりますから、そのときが手術も一段落、ということになるでしょうか。もう一息!
2005.10.29
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昨日書いたように、左目手術の当日から3日目検診までの記録を書いておきたいと思います。○左目手術当日(10月21日(金))右目は大阪で受けましたが、左目は新宿で受けました。理由は、大阪ではフェイキックの手術は月に1度くらいしか受けられず、右目を受けてから一月も待ってられないだろうと思ったので。新宿のクリニックは、大阪よりもぜんぜん広いです。少なくとも倍はあるんじゃないでしょうか。手術自体は前の週にやった右目と同じです。当たり前ですが。しかも、手術前の点滴の針を打つ作業まで、今回も先週同様に、一回刺しミス! ここまで同じじゃなくてもいいのに、誰がやっても血管が見つけにくい腕らしいです。私の腕・・・ 将来、点滴打つような病気は出来んなぁ、なんて思っちゃいました。まじで。手術中に関しては、なんと今回は、手術中の視界が結構ありました。先生の手やメスが、ちらちら見えましたし、レンズがいつ入ったかも分かりました。レンズを固定するときなんかは、「少し痛いですよ~」などと先生は言うのですが、今回は確かにチクッとした痛みを感じました。前回は全く感じなかったのに。今回は、先生が行ってたとおりに感じたので、これが適正なのかもしれませんが、ひょっとして、前回は麻酔が利き過ぎてたんでしょうか?とはいえ、左目も手術自体は手際よく進み、右同様に30分以内に終了。リカバリールームへ。そこで点滴が終わるまで30分程度休んだ後、診察して、軟膏塗って、眼帯して全工程終了。ホテルへ帰りました。○左目2日目検診(10月22日(土))予約していた時間にクリニックに行きました。まずは、診察室で眼帯を取ります。見え方としては、今回も見えます! はっきりと。前日は、ちょいと痛みも感じつつの手術だったものですから、ちょっとビクビクだった感はあるのですが、ホッとしました。ただ、眼帯取った直後は、メガネやコンタクトを新調した直後みたいに、矯正してる~って感じの視界になって多少見辛さはありました。診察の後、しばらくして恒例の視力検査と眼圧検査。この日の視力は、片眼左右とも1.2、両眼視力で1.5でした。診察が終わってホテルに帰って自分の目を改めて鏡で見てみると、左目は、右目のように真っ赤っ赤になってません。多少充血してるかな、って程度。あれ? これって、左目が上手く行き過ぎてるのか、痛くもかゆくもなかった右目の方が多少トラぶってるのかな? そんな気が・・・でも、まあ先生はどっちも上手く言ってる、といってるし今はそれを信じることにします。○左目3日目検診(10月23日(日))この日も予約時間にクリニックへ行って、診察&視力・眼圧測定。右目の充血に関しては、1週間から10日で取れるとのこと。これが直れば、ようやく本当の終了でしょうか。視力に関しては、左1.5、右1.2、両眼1.5と前日よりも左目好調です。見え方も大分慣れてきました。この日は天気も良いため、帰りにクリニックの近くにある都庁の展望台に行って、外人さん方に混じって、都内の景色を眺めてきました。目が良くなって眺める景色は、絶景です。まさにクリアビジョン。町並みも細かいところまで分かるし、富士山もはっきりと見えます。かつて、これほどまでにはっきりと景色を楽しむことが出来たでしょうか。小学生から目の悪い自分には、はっきり記憶に無いです。この手術をして良かったなぁ、と本気で思えるヒトトキでありました。
2005.10.25
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先ほど、東京から左目の近視矯正手術を終えて帰ってきました。これで、両目とも手術終了です。レーシックと違って、私が受けたフェイキックIOLは、片目づつなので、少し時間が掛かったけど、終わってみると、結構あっけなかったな~という感じです。術後経過としては、今のところ良好なので、そう思えるのかもしれません。今日は疲れてるので、この辺で。左目手術の詳細については、明日にでも書こうと思います。
2005.10.24
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今日で右目手術後5日目ですが、見え方としては、あまり変わりはありません。ただ、左は悪いままなので、かなり見るのに疲れます。見え方として、一つ気づいた点があります。それは、遠くが見えるようになったのは当然ですが、代わりに近く(といっても、すぐ目の前)が見えづらくなったこと。手術していない左目は、目の前5cm位でピントが合うんですが、右目は25cm位から先しかピントが合わなくなりました。カメラに例えると、術後の目は、被写角深度が深くなって遠景までピントがくるようになったけど、マクロ性能は低下し、最短接写距離が長くなってしまった、といったところでしょうか。ちなみに手術していない左目は、裸眼では、5cm前後でしかピントが合わないマクロ専用眼です^^;) 日常ではぜんぜん役に立たないですね。近視を治しているので、このような見え方でしょう。フェイキックの場合、片目づつしか手術が出来ないので、術前術後の比較を自分で同時に比較できた貴重な発見でした・・・さて、明後日は、いよいよ左目の手術です。左目は新宿で受けるため、明日の朝から移動する予定。左目も右目同様、順調にいってくれることを望みます。手術が終わったら、またここで報告したいと思います。では。
2005.10.19
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○右目手術3日(10月16日(日))この日は、11時の予約なので比較的ゆっくり。前日の夜は、右目にオタマみたいな保護カバーをして寝てましたが、最初ぜんぜん見えないのかと思ってました。でも付けてみると、結構周りが見えてました。仮面ライダーとかウルトラマンの中の人って、こんな視界なんだろうな~なんて、しょうも無いことを考えたりしてましたが、これも右目がはっきり見えるから。朝起きて、この日は以前この時のために作った、左のみ度が入った片目伊達メガネを試してみました。そしたら、ぜんぜん駄目。全く駄目。視界がやたら不安定になり、気持ち悪いったら、ありません。前日の左目コンタクトの状態では、非常に安定して見えたのに、メガネは駄目だとは。裸眼のほうがまだぜんぜん見やすいです。片目伊達メガネ、いい考えだと思ったんですけど、こいつは完全に失敗でした。残念。で、11時前に、ホテルをチェックアウトし、クリニックに行きました。クリニックでは、前日と同じように視力検査と眼圧検査、医師による診察を行いました。この日の視力は、1.2くらい。前日よりも少し落ちてましたが、多少の視力の揺れは体調の変化とかでも良くあるとのことで、あまり気にすることは無いとのこと。実際、あまり見え方も実感として変わってないので、そんなに問題はなさそう。診察の結果も、炎症も良く押さえられてると言われ、問題ないとのお墨付きを貰いました。検査はこれで終了し、次週の左目の手術の確認をして帰途に付きました。その後、月曜、火曜と普通に会社に出ましたが、通常の生活は支障が無くすごせてます。ただ、左目は次の手術に備えてコンタクトは入れてないので、左右の見え方がかなり違い、細かい字を読むのはまだ辛いです。右目1.2、左目0.0幾つかの究極のガチャ目状態ですから。私の仕事柄、細かい字の書いた書面を読んだり、PC作業をよく行うので、完全なる仕事復帰は、もうしばらく先でしょうか。その分、次の左目の手術が今から非常に楽しみであります。
2005.10.18
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○右目手術2日目(10月15日(土))この日は、手術後初の検査日です。朝9時の予約でしたので、それに合わせてホテルを出ました。この日は、前日の経験に基づいて、左目はコンタクトを入れてました。コンタクトは、かなりしっかり度が合わせられているので、片目でも程々見えます。クリニックまでの道のりも昨晩よりも遥かに安全に歩けました。で、AM9時少し前にクリニックに到着。ほとんど待つことなく、診察室に通され、先生によって右目の眼帯が外されました。先生は、「まだ霞が少し掛かったような状態で、あまり見えないかもしれないけど・・」と仰っていましたが、術後初の右目で見た感想はというと・・・見、見える! めっちゃ、クリアー!!って、感じでした。目の前に、コンタクトをしたときと同じ、はっきり見える視界が広がっています。ホント、久々に自分の体験で感動致しました。 その後、視力検査と眼圧測定をしましたが、そこで測った視力は、1.5くらい。コンタクトよりも、視力出てます・・・ 普通、2,3日は視力が安定しない、と言われてましたから、最初からこんなに見えちゃっていいのか、なんてちょっと怖くなったほどです。痛みも異物感もないし・・・その後、再び先生に診察してもらいましたが、炎症もほとんど無く、目の状態も順調とのこと。上手く行き過ぎると、逆に腰が引けてしまう自分の小心さを実感してしまいましたが(w)、正直、上手く言ったようでかなりホッとしました。この後は、目薬(4種類)と飲み薬、ちょっとごついサングラスのような保護メガネ、それから、寝るときに手術した目に被せるオタマのような金属板に穴がポツポツ開いた保護カバーを貰って、ホテルへと帰りました。時間にしてAM10時前。全部で1時間も掛からなかったです。ホテルに帰って、初めて自分の右目を恐る恐る鏡で見てみましたが、白目が真っ赤っ赤。しばらくはこの状態とのことです。まあ、メス入れたんですから、仕方ないですね。あと、しなければならない目薬の多さと回数にちょっとビックリしましたが、なにより手術が上手くいったことに対する喜びが大きい一日でした。
2005.10.17
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今日、右目の視力矯正手術(フェイキックIOL)から、自宅へ帰ってきました。今日は、その手術当日の様子を書いておきたいと思います。○右目手術当日(10月14日(金))PM4:30頃 大阪のホテルにチェックイン 手術後は、入浴が禁止なので、とりあえず風呂に入りました。あと、手術後帰ってきて食べる夕食の買出し。ホテルにコンビニが直結していたんで、かなり楽でした。PM6:00 予約時間通りに神奈川クリニックへ。まずは、視力検査、医師による診察を行いました。特に以前の検査時から変化しておらず、問題は無いとのこと。次に、点眼麻酔をし、右目の白目部分にマーカーで印を入れられました。卵子が入っているため、レンズを入れる角度のチェック用らしいです。この後は、一度待合室に出され、手術費用の支払い。しばらくして、更衣室に呼ばれ、手術用の青い割烹着みたいな服を着せられました。頭もシャワーキャップのような帽子を被ります。シューズも同様にシューズカバーを。その後、準備室みたいなところに通され、何回か目薬(たぶん点眼麻酔)をし、点滴用の管を腕に刺されました。私の腕は、どうも血管が見え辛いらしく、なんと一回刺し方失敗されました。私は、点滴自体、生まれて初めてなもんですから、ただでさえ緊張状態なのに、更に緊張に拍車が掛かりそうなものですが、ここのクリニックのスタッフの皆さん、皆明るく絶えず話しかけてくれましたから、結構平静で居られました。そして、準備が出来て少し待っていると、横の扉が開いて、手術室へ通されました。だいたいPM7:00前くらいでしたでしょうか。手術台(椅子?)に寝かされ、いよいよ手術開始です。まず、目を洗うといって、右目にザバザバ液体を掛けられました。そして、顔に目の部分が開いた布を被せられ、開眼器で目を固定され、執刀開始です。このあたりでは、麻酔が効いているのと、視界には顕微鏡用の目を照らすまぶしい光しか見えてませんから、聴覚しか当てになるものはありません。正直、手術の間は、いつメスが入ったのか、いつレンズが入ったのかといった先生の作業が、まったく分かりませんでした。先生は、「順調に行ってますよ~」とか「視線をこっちに向けて~」とか、常に話しかけてくれるので、私としては、なるほど、と思うか、指示に従って視線を動かすのみ。ただ、視線については、目標が目を照らす光しか無いし、この光もなぜか動く(たぶん、目の中でレンズが動かされるからかな~と勝手に推測)ので、なかなか視線の固定は難しかったです。そんなこんなで、しばらくして、「はい終わりました~」の先生の声で手術終了。開眼器が外され、隣のリカバリールームへ。このとき時計を見ましたが、PM7:20頃。おおよそ30分弱くらいでした。予定通り。右目に関しては、なんとなく見えるのですが、なにせ強い光が当てられていたので、まだ明るさに慣れていなく、視界が暗い状態でした。リカバリールームでは、薄暗い部屋でリクライニングソファに座らされました。このとき、ガーゼを握らされましたが、人によっては、血の涙を流すので、その時はそれで拭けとのこと。フェイキックは、切開、縫合を伴うので、そういうことにもなるのでしょう。結局、ここでは点滴がなくなるまで30分くらい横になってました。私は、幸いにして全く血の涙は出ませんでした。スタッフの方に言わせると、「珍しいですね~」とのこと。その後、先生による診察をしてもらい、上手くいった、とのお墨付きを貰い、右目に軟膏を3種類ドバドバ付けられ、眼帯をされて、この日は終了。ホテルへと帰途に着きました。この日の感想として、手術は緊張したものの、麻酔が効いていたせいで、全く痛くも無く、終わってホテルへ帰った後も痛みはやってきませんでした。手術自体は、すこぶる順調に行ったのかと。あと、ホテルへ帰るとき、眼帯の上からメガネして左目だけで帰ったのですが、左はメガネはあまり矯正していなかったので、はっきり言ってほとんど周りが見えない。たかが5分程度の道のりですが、冷や冷やものでした。目の見えるありがたさが身に染みて分かった夜でした。ホテルへ帰った後は、買い置きしてあったご飯を食べて、この日はそのまま就寝。気が高ぶっててなかなか眠れませんでしたが・・初日の記録は以上。続きは明日にします。
2005.10.16
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いよいよフェイキックIOLの右目の手術が明日に迫ってきました。昨日痛かった喉は、今日は大分落ち着きました。どうやら風邪ではなかった模様。この点はホッとしてます。手術が明日に迫った今の心境としては、期待でワクワクする反面、怖さでドキドキもしています。これまで手術と名のつくものには縁が無かったものですから・・・あと、手術そのものもそうですが、手術後の見え方も全く想像できないので、その点も不安な要素。果たしてどうなることやら。でも、今となっては運に、いや執刀する先生に身を任せるのみです。最良の結果が出ることを願って。より良い視界のために。術後の結果は、追ってここで報告したいと思います。では。
2005.10.13
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手術を2日後に控え、調子崩しました。なんか喉が痛い。なぜか右側だけ。痛くて食事も採りづらい。風邪の予兆か、扁桃腺でも腫れたのか、良く分かりませんが、何たる不覚。しかも、追い討ちをかけるように、ネットを見ていたらなにやらフェイキック用の新しいレンズが出てきた模様。もう少し待てば良かったか・・・なんて弱気な考えも頭をよぎりますが、今の状態は、もう今更後には引けない、まな板の鯉です。そう、こういうレーシックみたいな医療技術は、パソコンやデジカメのように、日進月歩。もう少し良いものが出たら・・・なんて様子見を決め込んでたら、いつまで経っても指をくわえて見てるだけになってしまいます。ここは、風邪なんか振っ飛ばし、気合で望みたいと思います!
2005.10.12
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今日は、新しくメガネを作ってきました。とはいえ、本格的(?)な度入りメガネではなく、度なしの伊達メガネを。実際には、今持ってる予備のメガネを利用して、レンズだけ新しくしたものです。何でかというと、いよいよ今週末に迫ったフェイキックの手術の準備のため。フェイキックIOLは、レーシックと異なり、片目づつ日を改めながら手術をするため、片目が手術済み、もう片目が未手術、という状態でしばらく過ごさねばなりません。片目終了後、次を持つ間は、何もせずに片目だけでものを見るのも何だかしんどそう。手術後すぐに視力が出ないかもしれないし。かといって、さすがにコンタクトレンズは使う気にはならないし、当然今までのメガネも使えない。この状態を上手く乗り切れないかと思案した結果、片目だけ伊達レンズにしちゃえばいいや、という結論に至りました。両目の手術終了後は、両目伊達レンズにして、本格伊達メガネとして使えば良いことですし。私の場合、片目で過ごす期間を最小にするため、ちょっと無茶して1週間の間隔で設定してもらいましたので、片目伊達レンズメガネの出番は、わずか1週間ですけどね。どんな状況になるのか、今の時点で想像は付きませんが、なるべく快適に過ごせることを願うばかりです。
2005.10.10
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レーシックなどの近視矯正手術は、加入している生命保険や医療保険の手術給付金の対象になることがあるそうです。私も私の会社の系列の保険会社の医療保険に入ってるので、確認してみました。私が受けるフェイキックIOLは、「有水晶体眼内レンズ手術」が正式名称と成るようなのですが、この手術は給付金の対象になるのかどうかと。で、今日回答をもらったのですが、白内障が原因の視力向上目的ならば、給付金の対象となるが、通常の近視乱視の向上目的であれば対象外とのこと・・・当然白内障は患ってないので、私の場合は対象外です。私の会社の系列の保険会社なもんで、どうせ固い判断しかしないんだろうなぁ、とあまり期待してはいませんでしたが、やっぱり、対象外なんて言われてしまうと、なんか残念。ちきしょ~ケチ~、って感じですw
2005.09.28
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昨日の夜、家に帰ってみると、ついにフェイキックIOL用のレンズが届いた、とのメールが入ってました。ほぼ予定通りとはいえ、待ち遠しかったものですから、嬉しかったです。これでようやく、このブログの本来のテーマに戻れそう(笑)今日は先ほど、クリニックからスケジュール設定のためのTEL連絡も入りました。応答が非常に速く、なかなか良い感じのクリニックです。手術日程は、フェイキックIOLであるが故、片眼ずつの手術とならざるを得ないため、何とか2週連続で手術できる日程を調整してもらいました。予定通りであれば、10月中旬に手術が出来そうです。片方が大阪、片方が東京で受けることになり、なかなか移動が大変で仕事にも少し穴を開けることになりそうですが、一生に一度(?)と思える大イベントのため、この辺は手術最優先で望みたいと思います。手術を受けたら、またこのブログで報告させて頂きたいと思います。
2005.09.23
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プライベートで悩み発生。一日仕事が手につかなかった・・はぁ。気を紛らわすためにも、先日の続き。まず、私が選択肢として紹介された2つの術式についておさらい。1.T-PRK(transepithelial PRK) PRK自体は、角膜上皮を削り取った後は、エキシマレーザーでLASIKと同じように、角膜を削るもの。フラップを作らない点が、LASIKとは異なる。術後の痛みはLASIKよりあるものの、フラップがない分、格闘技などの激しい運動をする人に向く。 T-PRKは、角膜上皮を削るときに、レーザーで削るものらしい。あまり説明されなかったから分からなかったけど、たぶん普通のPRKよりも薄く削れるんじゃないかな? Epi-LASIKやLASEKのフラップが無いバージョンなのかも。 Epi-LASIKやLASEKはまったく紹介されず、こちらの名前が出てきたということは、こっちのほうが今はお勧めなんでしょうか。2.フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ) 眼をメスで切開し、虹彩の部分に眼内レンズを挿入するもの。最強度近視向きで、-23Dまで矯正できるらしい。LASIKなどとの最大の違いは、角膜を削らないことと、レンズを取り出せば元の状態に戻る可逆的な術式であること。 難点としては、値段が高いことと、両目を一度に手術することはできないこと。あと、LASIKなどよりは術者の技量が問われるみたい。私が行ったクリニックでは、部長先生お一人がやっておられるらしい。そのため、東京での手術がメインで、大阪はかなり日程が絞られるようだ。以上が私に示されたわずか2つの選択肢です。結局は、私は、両目ともフェイキックIOLを選択しました。その理由としては、左はフェイキックしか選択肢が無く、右もそろえたほうが良いだろうと思ったことと、仮に右をT-PRKでやった場合、かなり削らねばならず、再手術はほぼ不可能になるといわれたこと。フェイキックは、レンズを中に入れるので、イメージ的にすごく怖いのですが、PRKは削った角膜は二度と戻らないので、失敗が許されない状態にあり、これよりは怖くないかなと。私が、このクリニックでフェイキックを受けようと思った理由としては、いろいろなHPをみていると、フェイキックの手術数日前には、レーザーで虹彩に穴を開ける作業が必要らしいのですが、ここでは、手術当日にやれるそうです。したがって、クリニックに通う回数がその分減るわけで。地方在住者にとっては、これ、結構切実な問題なんで、かなりのメリットです。あと、もうひとつの理由としては、相談窓口がしっかりしている。24時間いつでも電話・メールで対応してくれるのがありがたいです。これまでも何回か連絡を取ったのですが、レスが非常に早くて気分良かったです。フェイキックの難点としては、上に書いた以外に、レンズがすぐに手に入らないこと。何でもオランダのメーカーにオーダーするそうで。私の場合も、届くまで、だいたい3ヶ月くらいかかるだろうと、いわれました。このあたりが、まだまだこの手術も日本では広まってないんだなぁ、と少し実感させられるところです。将来のことも考えて、日本のメーカーが参入してくれることを望みます。ふぅ。やっと、この間の適応検査までを振り返れました。あとは、レンズが届くまで、連絡を待つのみです。今日はここまで。
2005.07.19
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