麗慈と猫たち

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はつえさん0322

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2008.06.08
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今更ですが我家の家族の紹介です

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          ↑主人 38才
          主人のホームページもヨロシク
          http://happytown.orahoo.com/naniwanoyuji/


私
          ↑私 年齢不詳


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      ↑麗慈 2007年12月3日生まれ 


パトリシア
      ↑パトリシア 10歳 
      ウニ、サスケ、バニラ、ミミー、小次郎、チョコのお母さん。


チョコ
      ↑チョコ (男の子)パトリシアの長男
      平成18年12月12日享年7歳 
      突然前触れも無く突然死しました。
      原因は不明でした。


ウニ
      ↑ウニ (男の子)チョコの弟

      お母さんのパトちゃんが大好き
      しかしいつもパトちゃんに怒られちゃいます


小次郎
      ↑小次郎 (男の子)ウニのライバルでした。
      平成19年2月12日

      毎日、朝8時前後、夜8時前後に私と主人でインシュリン
      注射をしていました。
      しかし、血糖値のコントロールができず、症状は悪化。
      当時は私も働いていたので、ずっと入院させてましたが、
      様子を毎日見に行くと決まってふら付く身体で、
      寄って来ては、
      お家に帰りたいとせがみました。
      食欲も無く点滴だけで生きていた状態でしたが、
      家に連れて帰りました。
      その夜小次郎は大量の吐血をして、息を引き取りました。
      小次郎は、家に帰りたかったのです・・・
      入院などさせずに一緒に居てあげたかったね・・・
      とよく主人と今でも話してます。
      コスプレが好きな子でした。


バニラ
      ↑バニラ(女の子) 目の大きな子ですが、
      我家で一番の意地悪です。
      ちょっとメタボで、パトちゃんの子供には見えません・・


サスケ
     ↑サスケ(男の子) 
     子猫の時、里子に貰われて行きましたが、
     里子先で壁に投げつけられるなどの虐待にあい、
     我家に戻って来た子。
     大人になってから戻ってきたので、ウニとは犬猿の仲。
     一度は人間不信になったためか、
     パニックになると噛み付いたり引っかく事もあるけれど、
     私になついてくれて、毎晩一緒に寝てくれます
     麗慈の添い寝もしてくれる優しい子です。


ミミー
     ↑ミミー (女の子)
     サスケと一緒に里子に行って、
     やはり虐待された子です。
     ミミーはサスケよりも酷く苛められたようです。
     「白くて気持ち悪い」とかいう理由で

     酷い話です・・そのせいか、もの凄く恐がりで、
     同じ猫同士であっても恐がります。   
     それでも時折り甘えて一緒に寝たりするので、
     ホントは寂しくて甘えたいのです。


虎徹
     ↑虎徹 (男の子)
     ぼ~・・・・とした子で、
     抱っこをするとぐにゃぐにゃになります。
     とても食いしん坊で、めったに鳴きません。
     よく梅干を食べた時のような顔をしてます(笑)

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     ↑小夏 (女の子) 虎徹と兄妹
     とにかくお転婆で、家族とお出かけするのが大好き。
     車でお出かけする時も、
     「連れて行け~!にゃ~!」と
     一緒に行くコールをします。

小春
     ↑小春 (女の子) 虎徹と小夏と兄妹
     女の子らしい子。可愛い声で「ぴっ」と鳴きます。
     いつまでも子猫のようなあどけない顔をしてます。
     甘えん坊で、
     他の兄妹より少し恐がりさんです

太郎
     ↑太郎 (男の子)虎徹、小夏、小春の兄妹
     平成18年5月21日 
     短すぎる生涯を閉じました。

この、虎徹、小夏、小春、太郎は平成18年5月2日、当時、私が働いていた会社に捨てられていました。
海苔の小さな箱に4匹詰め込まれて、それも一緒に働いていた人の自転車のカゴに!
悪質です!
蓋を開けると目も開いてない、産まれて4、5日といったところでしょうか・・・
このまま放置しておいても、死を待つばかり。
会社も処分するというので、私が引き取りました。
勿論、目も開いていないので、猫用のミルクを哺乳瓶であげ、排泄も刺激を与えないと排泄できません。
幸い職場は自宅から歩いて5分くらいの所にあったので、昼の休憩の時にミルクと排泄をさせるため走って帰り、夜は夜中と夜が明ける前に起きてミルクと排泄をさせてと言った感じです。
しかし、太郎だけはミルクを飲もうとするけれど、ミルクが逆流して鼻から噴出してしまいます。
獣医さんにも連れて行ったのですがどうする事もできず、逝ってしまいました・・・・
短い時間のなかで、太郎は最後まで生きようと頑張ってました。


2008.3.13自宅にて
      ↑虎白(男の子)
      海岸に捨てられていました。
      丁度、梅雨が明けた季節でした。
      体中蚤だらけで、肉九は擦り剥けて爛れていました。
      誰かが世話をしているようでしたが、食べる物は腐り、
      悪臭でいっぱいでした。
      詳しくは「お空に逝ったはっちゃん」に載せています。
      平成20年3月22日、享年1歳10ヶ月。
      腎臓型リンパ腫で闘病の末亡くなりました・・・
      もっと一緒にいたかった・・・

さくら
      ↑さくら(男の子)
      私が結婚する前から実家で飼っていた子です。
      尿結石にかかり、
      それを期に我家に引き取る事にしました。
      とても物静かな優しい子です。


もみじ
      ↑もみじ(女の子)
      さくら同様、実家で飼っていた子を
      我家に連れてきました。
      さくらともみじは兄妹です。
      この子たちは野良猫だったのを引き取りました。
      そのせいか、かなりの人見知りです。 

 以上が我家の家族ですが、実家にもいる子も紹介します。


なっちゃん
      ↑なっちゃん(女の子)今年で16歳。
      さくらともみじとは仲良しでした。
      今は歳の為白内障になってますが
      まだまだ元気です
      ホントは我家に迎えたいのですが、
      なっちゃんがいなくなると父が寂しがるので、
      只今、私の両親との同居を主人共々考え中です


チャチャ
      ↑月の輪インコのチャチャ(女の子)10歳
      猫の間を歩いて通るつわもの!!
      私以外は全て咬まれます・・・
      父は鼻を咬まれました(笑)


小雪ちゃん
      ↑セキセイインコの小雪ちゃん(男の子)
      「小雪ちゃん」と喋ります

以上が我家の家族です
改めて紹介すると、たくさんいるなあ・・・と我ながら思いますが、どの子も我家にとってかけがえのない1つの命なんです

小学校2年生の時、初めて文鳥の雛を父に買ってもらい、育てました。
動物を飼っていると、どこにもいけませんし、悲しい事もたくさんあります。でも私は、皆に学校や世間では教えてもらえない物をいっぱい教わりました。
いっぱい大切なものを貰いました。
今だから思えるのですが、それは「宝」となって私の心の中に存在してます。
苦しい時、いっぱい助けてもらった、ありがとうと言う気持ちを伝えたいと思います。






















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Last updated  2008.06.08 15:48:08 コメント(2) | コメントを書く
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