昨年、家族でエベレストからの滑降を実現されているのが、放送されていましたね。
自炊もsれておられましたね。
寝たきりでなくて、自分のことが出来るのがすばらしいですね。
でも、どれだけ元気でも、命には限りがあるということですね。（合掌）

加賀・山中温泉より・・アクセスしています。 (2006/01/06　07:18:50 PM)

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2006/01/06

寂しいですねぇ・・

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　　1月5日、101歳で永眠しました。多臓器不全だそうです。

　　大学1年の時初めて八甲田山で山ｽｷｰを体験し、その魅力に取りつかれ

　　60歳になってから海外遠征を始めるなど、スキーへの挑戦は、

　　年齢を重ねてからも、ますます盛んになりました。

　　99歳の時、フランス・バレーブランシュ氷河を滑り降りるという

　　６度目の冒険スキーにチャレンジし、2003年2月19日見事成功しました

　　10年前、妻を亡くしてから一軒家で一人暮らししてたそうです。

　　料理は自分で作り、健康ｼﾞｭｰｽなどを自ら考え出す。そこには

　　「買い物、調理など次々と用事が重なることでボケの予防になる」

　　っていう自分なりの健康法を実行していたんですねぇ。

　　ウォーキングは毎朝4キロ。体が温まってくれば走ったりもします。

　　でも決して無茶はしません。口の開きにも気を遣い口開け運動も実行。

　　息子の雄一郎さんは、世界一の男・自慢の父だと言います。

　　すばらしいですね。全てにおいて前向き、生涯現役ですよ。

　　もっともっとその姿を見たかったです。大好きな方でした。

　　ｽｷｰに限らず、何に対してもﾄﾗｲする精神は見習いたいですね。

　　ご冥福を祈ります。。。　　