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2007.12.23
テーマ： ウイルスの情報について(493)
カテゴリ： 気になるニュース 【前ブログ記事】
みなさんバリバリですか？
錬金社 渡辺です
今日も気になる ニュース を紹介します
● クロネコメール便、3524通の未配達が発覚
● 「アダルト」以外にも注意、おもしろサイトや偽YouTubeにも「わな」
● Dell，パソコンの店頭販売をBest Buyでも開始
● メールサーバー管理、9部局で不十分・調査実施の内閣官房も
● ネット上のトラブル、「危機意識ある」７割に――ピットクルー調査
「油断は禁物」、官公庁やオンライン辞書のサイトにも「わな」
● また英政府がデータ紛失，今度は運転免許試験局が300万人分の個人情報
セキュリティベンダーのウェブルート・ソフトウェアは
日本 や 米国、カナダ、フランス、ドイツ、英国 の
中小規模企業を対象に実施した
セキュリティに関する調査結果 を発表した
それによると国内企業においては、 ウイルス のような外部からの攻撃よりも
内部の人間による データ盗難 や 過失 の方が深刻だと考えていることが明らかになった
有効回答数は1842
そのうち、日本のユーザーからの回答は309件
調査対象は、パソコンの所有台数が5台～999台の企業において
セキュリティソフト の購入に関する決定権を持つ担当者
「セキュリティに関して、深刻な脅威と感じていることは何か」
の質問（複数回答）について
「内部者による妨害やデータ盗難（39.8％）」
「従業員の過失（39.8％）」
外部からの脅威である
「ウイルス／ワーム（31.0％）」
「スパイウエア（25.2％）」
「スパム（23.6％）」 を上回った
同様の傾向を見せたのはフランスで
日本と同じように
「内部者による妨害やデータ盗難」 の回答が59.3％で最も多かった
一方、米国では 「ウイルス」 が59.3％
日本では上位に現れなかった 「ハッカー」 が48.5％で
日本やフランスとは異なり、外部からの脅威が上位を占めた
「2006年8月から2007年8月までの1年間に発生したセキュリティのトラブルは何か」
という問い（複数回答）には
国内企業の35.3％が 「スパム（迷惑メール）」 と回答
次いで多かったのは、 「ウイルス侵入（30.1％）」 だった
また、 「回答者が所属する企業のIT部門のスタッフ数」 についても尋ねた
国内企業においては
「IT部門がない」 と答えた担当者が最も多く
全体の39.8％
「1～2人」 と 「3～9人」 と答えたのが
いずれも19.1％
「10～24人」 は8.7％だった
1年間に発生した セキュリティ のトラブルは
スパム（迷惑メール） や ウイルス侵入 なのに
それよりも 内部漏洩 の方が 『恐い』 と感じてしまうことに
驚きます
「成長性」「情報公開度」「選考過程」
などについての評価ですが
同業他社との違いを明確にした 会社説明 や
給与 や 休暇 などについて率直に尋ねることができる
セミナー などが人気のようです
採用活動を担当する社員の人柄も影響するようです
みんなの就職のWebサイト
人気ブログランキング 『 起業・独立 Ranking
現在第７位！！
がんばります
まだまだ応援よろしくお願いします
関連資料
ハッキング対策マニュアル
ネットワーク監視システム
企業価値創造マネジメント
錬金社 渡辺です
今日も気になる ニュース を紹介します
● クロネコメール便、3524通の未配達が発覚
● 「アダルト」以外にも注意、おもしろサイトや偽YouTubeにも「わな」
● Dell，パソコンの店頭販売をBest Buyでも開始
● メールサーバー管理、9部局で不十分・調査実施の内閣官房も
● ネット上のトラブル、「危機意識ある」７割に――ピットクルー調査
「油断は禁物」、官公庁やオンライン辞書のサイトにも「わな」
● また英政府がデータ紛失，今度は運転免許試験局が300万人分の個人情報
「企業が恐れるのは『ウイルス』よりも『内部犯罪』」
セキュリティベンダーのウェブルート・ソフトウェアは
日本 や 米国、カナダ、フランス、ドイツ、英国 の
中小規模企業を対象に実施した
セキュリティに関する調査結果 を発表した
それによると国内企業においては、 ウイルス のような外部からの攻撃よりも
内部の人間による データ盗難 や 過失 の方が深刻だと考えていることが明らかになった
有効回答数は1842
そのうち、日本のユーザーからの回答は309件
調査対象は、パソコンの所有台数が5台～999台の企業において
セキュリティソフト の購入に関する決定権を持つ担当者
「セキュリティに関して、深刻な脅威と感じていることは何か」
の質問（複数回答）について
「内部者による妨害やデータ盗難（39.8％）」
「従業員の過失（39.8％）」
外部からの脅威である
「ウイルス／ワーム（31.0％）」
「スパイウエア（25.2％）」
「スパム（23.6％）」 を上回った
同様の傾向を見せたのはフランスで
日本と同じように
「内部者による妨害やデータ盗難」 の回答が59.3％で最も多かった
一方、米国では 「ウイルス」 が59.3％
日本では上位に現れなかった 「ハッカー」 が48.5％で
日本やフランスとは異なり、外部からの脅威が上位を占めた
「2006年8月から2007年8月までの1年間に発生したセキュリティのトラブルは何か」
という問い（複数回答）には
国内企業の35.3％が 「スパム（迷惑メール）」 と回答
次いで多かったのは、 「ウイルス侵入（30.1％）」 だった
また、 「回答者が所属する企業のIT部門のスタッフ数」 についても尋ねた
国内企業においては
「IT部門がない」 と答えた担当者が最も多く
全体の39.8％
「1～2人」 と 「3～9人」 と答えたのが
いずれも19.1％
「10～24人」 は8.7％だった
1年間に発生した セキュリティ のトラブルは
スパム（迷惑メール） や ウイルス侵入 なのに
それよりも 内部漏洩 の方が 『恐い』 と感じてしまうことに
驚きます
新卒学生の企業評価、トップは「日本コムシス」
「成長性」「情報公開度」「選考過程」
などについての評価ですが
同業他社との違いを明確にした 会社説明 や
給与 や 休暇 などについて率直に尋ねることができる
セミナー などが人気のようです
採用活動を担当する社員の人柄も影響するようです
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現在第７位！！
がんばります
まだまだ応援よろしくお願いします
関連資料
ハッキング対策マニュアル
ネットワーク監視システム
企業価値創造マネジメント
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Last updated
2007.12.24 00:11:11
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