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January 25, 2008

点、線、面、そして、空間・・・

(1)

カテゴリ：セッション (治　療)

すべての物事をどの視点で考えるか？

数学的に言えば、
点で見る。
線として、点と点をつなげて見る。
面として、線と線をつなげて見る。
空間として、面と面をつなげて見る。

空間を感じることは苦手なんですよね。
それは、空間に住んでいるから。

お身体の場合、痛みを点で見る。

そして、それに関連する部分を線で結んで、それらを面で見る。
そして、その面をいくつか作って、面で見る。

心の悩みもそうですね。
物事のいろんな悩みもですね。

どんな悩みも、小さくすれば、必ず突破口が見つかる。
これが、私の尊敬する先生の言葉です。

だから、点の集まりが空間で、空間は点でもある。
だから、気という概念も出来上がるんですね。

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Last updated January 25, 2008 08:45:47 PM
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■コメント

Re:点、線、面、そして、空間・・・(01/25)

三文字（ｉ　e　π）寄れば文殊のヒフミヨさん

算数（数学）の［シンタックス］と
国語の［セマンティックス］との［分化］［融合］で捉える。
　数学の基となる自然数を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】に託す。

国語の［セマンティックス］は、［対義語］で捉えるのを数学の［シンタックス］の符号と関連付ける。
　国語　　　コスモス　　　　⇔　　　カオス
　数学　　　自然数の［1］　⇔　　　［π］
を念頭に置いて、数の言葉ヒフミヨ（1234）が平面（2次元）からの数学からの送り返して来たモノとして捉える。
　『自然比矩形』（もろはのつるぎ）には、自然数を創り出していて、コスモスな正方形（1×1＝1）に進み行く自然数の姿を観る。
　そして、数学符号の　＋　－　×　÷　＝　の［シンタックス］を獲得する。
　他方、十進法の基における西洋数学の成果の符号　
　e i ∞　の［セマンティックス］を連れてくる。
　この風景は、
国語　　　離散　　　　　　　⇔　　連続　　
数学　　正方形（1×1＝1）　　⇔　　　π

ここで、点・線・面　の分化を国語と数学との［セマンティックス］と［シンタックス］で捉える。
　カタチを［地］と［カタチ］の［ビッグバン］で［分化］すると真四角（▢）と円（〇）に生る。
　これを［ヒト］の身体的運動行為で捉えると、
▢は、前に一歩し、角付け（π／2　90°）してまた一歩、角付け（π／2　90°）してまた一歩、角付け（π／2　90°）して一歩、で四角（▢）を創る。角付け（π／2　90°）を省き、運動（一歩）と運動方向で語ると、一歩前へ、一歩左へ、一歩後へ、一歩右へ、となる。
　ここに、角付けを回転（π／2　90°）で捉えるか、方向（前後左右）で捉えかである。これが、数学符号の送り返して来たモノ（シンタックス）の［π］と［i］であり、国語（セマンティックス）の円（〇）と真四角（▢）である。　
　点・線・面への［分化］は、円（〇）では、一周するコトの［1］と1次元の［1］が、
　国語　　　［1］（半径）の一周　　　　　円周
　数学（シンタックス）　　　　　　　　　2πｒ　
　この国語（セマンティック）の風景は、
　πと1　〇と□の　なぞりあい　
　と平面カタチ（2次元）の相互作用で捉えるコトができる。

　数の言葉ヒフミヨ（1234）を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】の平面（２次元）からの送りモノとして眺めるとオモシロイ。
　数学からの送り返して来たモノととして、円環（〇）の等分割の操作（『コンコン物語』）は、次元（位相）を捉えている。
　そして、数学符号　√　を獲得し、√　の中に大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】が潜むコトになる。
　この風景は、『ヒフミヨ矩形』『ヒフミヨ渦巻』『ヒフミヨ放射』になる。
　方程式の［0］の意味として、ｘ³-1＝0　の虚数根は、『原始正三角形』（一辺√3）を生み、連続な正の実数直線の方向を示す。
　『離散的有理数の組み合わせによる多変数関数』による『存在量化確度方程式』と『存在量化創発摂動方程式』の係数の関係に自然数の［1］の存在量化を観る。この風景は、ｘ²-ｘ＋1＝0　の根と『自然比矩形』の辺（e-1)の［-1］とで、『原始正三角形』（一辺√3）を生み、離散な負の実数直線の方向を示す。

　国語（セマンティック）と数学（シンタックス）との光景を謳う記事を見つける。

　≪…日本文化の面影を見つける…≫で、数学の基となる自然数（数の言葉ヒフミヨ（1234））を大和言葉の【ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】に託す。
　「初めて語られた科学と生命と言語の秘密」に出てくる用語【ヴィークル】に［絵本］と［歌謡の本歌取り］を捧げる。

　　もろはのつるぎ　（有田川町ウエブライブラリー）

　　「愛のさざなみ」の本歌取りで

　　[　i のさざなみ　］

この世にヒフミヨが本当にいるなら
〇に抱かれて△は点になる
ああ〇に△がただ一つ
ひとしくひとしくくちずけしてね
くり返すくり返すさざ波のように

〇が△をきらいになったら
静かに静かに点になってほしい
ああ〇に△がただ一つ
別れを思うと曲線ができる
くり返すくり返すさざ波のように

どのように点が離れていても
点のふるさとは〇　一つなの
ああ〇に△がただ一つ
いつでもいつでもヒフミヨしてね　
くり返すくり返すさざ波のように
さざ波のように
(November 14, 2024 11:19:18 AM)

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