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おもバザの日、そのまま都内(場所は渋谷)に泊まりまして、翌日の朝から、NHKホールにて開催の「おかあさんといっしょチャリティーコンサート」に行きました。応募したら旦那さんが見事当ててくれたもので。おかげで私個人としては大変なスケジュールではありましたが、楽しかったです。NHKホール行くのは多分2015年のTHE ALFEEのコンサート以来です。そんなに大きな施設ではありませんが、紅白とかもここでやるわけですから、NHKホールという響きだけで重厚感がある感じがします。当日朝、ホテルで朝食食べていたんですが、我々の他にもう一組親子連れがいて。あの人たちもコンサート参戦組じゃなかろうかと推測していたら、コンサートの開場時間が近づいたのでホテルを出発しようと部屋から出てエレベーターに乗った時、まさにその親子が途中から同じエレベーターに乗ってこられました。もう時間的にもドンピシャだろうと思ったら、察したのか向こうからも「もうすぐですよね。コンサート」と言われたので、「やっぱり~」となりました。ホテルからホールまで近かったのですが、ホールまでの並木道、黄色い落ち葉がいっぱい落ちててその中たくさんの親子連れがホールに向かって歩いていました。その光景だけで何か幸せな感じがしました。ベビーカーあり、走り回る子あり、いろんな親子連れがみんな同じ目的のためホールに歩いていきます。会場に着いたら、入場も着席もスムーズでしたが、開場から開演までわりと設定されてる時間が長いので、何でこんなに時間があるのかな?と思ったら、ファンターネの人形たちとの写真撮影コーナーがあったのでした。そこに多くの方が並んでおられて、でも同じ人形が何か所も置いてあって、長い列でも案外すぐ順番が回って来るような設定になっていました。たくさんの人の写真撮影をなるだけスムーズに行い、列をはけさせようという姿勢が感じられました。我々ももれなく写真撮影をこなし、いざ着席して開演です。約1時間のコンサートを楽しみました。おかあさんといっしょコンサートなので、歌と体操のおにいさんおねえさんの計4名とファンターネの3人、あとは人形のみのキャラクター(アープン、マッキーさん、アンモさん)です。踊りの時は何かに扮した無名のダンサーさんも出てきます。私たちは2階席でしたが、2階の右側の方で、2階正面よりちょっと前に張り出してる席でした。なので一階席の後方とかが横から見える感じでした。で、歌と踊りを見ていたら旦那さんが何やら私に、一階の後方を見るように促しています。見たら、一階席の一番後ろの通路(機材とか置いてある位置の真後ろ)にて、スタッフTシャツを着たおじさんが軽やかに踊っていました。「ハッ、これはもしや振付の人では!?」と気づきました。お兄さんお姉さんたちから見える位置で踊っているのです。きっとステージ上の人たちが踊りを間違わないための保険でしょう。そういう工夫があるのねとビックリしました。おじさんがベテラン風というか、多分振付歴長い人なんだろうなと思って、以後もうおじさんに目が行ってしまい、正面を見逃した時間がありました…。肝心の本編ですが、ちゃんとお話も筋が通っていて、親子共に楽しめる内容でした。この模様は12月10日に放送されるそうです。普段からおかあさんといっしょを見てる方は、12月10日の放送をお楽しみに。見て、「これをmayokoは見に行ったんだな」と思い出していただければちょっと嬉しいです(笑)。楽しかったです。またこういう機会があれば応募してみたいと思いました。
2022.11.09
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16日に発表があったようなのですが、今見ている「おかあさんといっしょ」の中の人形劇のガラピコぷ~が今年度で終了し、4月から新しい人形劇が始まるということです。あわせて、歌のお姉さんの交代も発表されました。『おかあさんといっしょ』小野あつこから新・お姉さんへバトンタッチ番組内で2月の新曲が発表された時に、自分は何とも思ってませんでしたが、友人が「お姉さんが卒業する気がする」と言ったことが頭に残っていました。それは考え過ぎだろうと思っていた矢先にこのニュース。友人の洞察眼はすごいと思った反面、さすがに友人はガラピコぷ~まで終わるとは予想してなかったようです。しかしそう言われてみれば、今月の歌には歌のお姉さんお兄さん、体操のお姉さんお兄さんだけでなくガラピコぷ~の3人まで出演していたので、随分仰々しい感じはするのです。そういうことだったのかと発表を見て思いました。もし子供がいなければこうしたニュースなんて見過ごしていたと思いますが、子どもと一緒にリアルタイムで番組を見ているさなかにこうした交代があると知り(もちろん年によっては何の交代もないので、交代劇を体験するほうが稀)俄然、「今見てるこの時間を大事にしなければ…」なんて思ってしまいました。多分、お姉さん1人が変わるだけでも、曲の歌いまわしがきかないはずなので(たとえば、現番組で前の歌のお姉さんお兄さんが出る映像はSP番組を除けば出てきません)今普通に流れてたり、メンバーに交代がなくて3年くらいは使いまわされていた歌が3月を境に流れなくなるのではと思っています。それが少し寂しいです。子どもの年齢を考えるとあと数年は付き合うことになるだろう「おかあさんといっしょ」なので、メンバーが変わってももちろん応援はしたいと思います。でも今の顔ぶれが見れなくなると思うと急に寂しくはなるので、一日一日の放送を大事に見ていこうと思いました。
2022.02.18
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録画してたやつを見ました。今まで見たことないのですがなぜ録画したかというと、ハッチポッチステーションが復活するというニュースを見て。そんなに熱心にハッチポッチを見ていたわけではないですが、今見れば結構ヤバい(よくNHKが許すよな)という内容だったと思うので、今回どういう風に過去映像が流れるか、新規の映像とともに楽しみにしてました。おげんさんといっしょ自体はそこまで興味ないものですから、ハッチポッチとクインテットが出るところだけ集中的に見ましたけども、そんなに長くなかったのでちょっと消化不良でしたね。Stain alive→捨てなさい、の替え歌はよかったですね。ああいう場面集をもっと見たかった~(笑)。あとは、地味に、グッチ裕三の見た目の変わらなさがすごかった。どう生きているんだ、グッチ裕三は。これを機に、もう少しハッチポッチの映像集をまとめてやって欲しいと思いました。今見たらきっと洋楽の元ネタが昔以上にわかるはずなので、そういうのを「これ、あれじゃん!」みたいに自分の中で盛り上がりたいです。NHKさんはぜひ世の中のそういう需要を掬い取って欲しいと思います(笑)。
2021.12.04
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週の初めとなる月曜日の朝、子どもにEテレを見せつつ家事をしている時間、いつもと違う奇妙な番組が始まりました。唐突に現れた慎吾ママと徳川慶喜(草彅剛)。なんじゃこれ!?とすぐに番組表を確認すると、タイトルは「ワルイコあつまれ」。聞いたことないし、なんだこの顔ぶれはと思っていたら、次のコーナーでは吾郎ちゃんが現れて、「むかしばなし かつしんたろう」を朗読し出しました。もう、なんだこれはとしか言いようがなく、私はいいけど子どもは食いついていないし、まさかこれが毎日あるのか!?とビビっていたら、どうやらこの時間にあったのは昨日だけだったようです。次回は来週の夜らしいということでホッと一安心なのでした(笑)。どことなくスマスマのような香りもして、親だけだったら楽しめる番組なんだけど、これを幼児向けの時間帯にやられても幼児は食いついていないからちょっとなあと思う内容でした。あと少し、小学生くらい大きかったら楽しめるのかもしれません。放送された時、私が新しい地図の出演番組に詳しくないものですから、こういう番組が始まるということをファンの方は知ってたのかなと思ったんですが、事前告知がなかった(というか隠されていた)らしくて、ファンの方も驚いたようですね。まあネットニュースにはなりますよね。そういう作戦ということで。2回目、どうしようかな。テレビに貼りついてみるほどでもないと思う反面、どっか頭の片隅に残るんですよね、存在が。話題になった後だし、2回目は祝日の夜なので1回目より見る人が多いかもしれませんね。稲垣&草なぎ&香取のEテレ新番組「ワルイコあつまれ」再放送でもトレンド1位「慎吾ママ」から突如開始
2021.09.14
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毎朝めざましテレビが終わったらEテレに移行するんですけれど、いつもどおり見ていたら急にある番組が変更になっていたのですね。そのときはただ何かあったんだなとしか思わなかったんですが、その番組のしばらくあとにもう一つ別の番組も変更になり、これはのっぴきならない理由じゃないかと気づきました。もしや小山田圭吾関連では!?と思ったので調べたらビンゴでした。「デザインあ」「ジャパングル」今日中止になったこの2番組の音楽を手掛けていたのはコーネリアス(つまり小山田圭吾)だったのです。今までそんなことは知らなかったし、そもそも小山田圭吾やコーネリアスのことを名前しか知らなかったものですから、Eテレの音楽をやっていたということをこれで初めて知ったのでありました。番組が中止になったことでわざわざ知ることになるというね。好きな番組だったので、今後これが全部お蔵入りとかになると困るなあ。でもオリパラがこの人を起用したというのも、Eテレの音楽もやってるという経歴がなんか影響を与えてそうな気がうすうすします。そういう団体に気に入られてたみたいなね。この2番組どうなっちゃうんだろう。小山田圭吾の行く末はどうでもいいので、この2番組の行く末を心配しています。
2021.07.20
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ときどき放送になり、ときどき見ているNHKの『明石家紅白』という番組。昨日は第9回の放送でした。今回は時間ちょうどにテレビの前に待機して見ました。というのはTHE ALFEEが出演する回だったからです。見たらトップバッターでしたので、待機しててよかった~と思いました。さんまさんとのトークのあとに「星空のディスタンス~抗コロナ編~」の演奏がありましたが、いつにも増してそれが心にしみました。というのも、つい2,3日前に、THE ALFEEの夏のイベント(ライブ)の中止の発表があったからです。1年以上ぶりの有観客ライブとして7月末に開催される予定でした。席も一席空け、遠方からの参戦は遠慮願うなど、感染対策も考えられてのライブでしたが、緊急事態宣言の発令と、オリンピックが無観客と決定してから急転して中止が決定してしまいました。私個人としては、有観客でやる発表があった時に、正直心からは喜べず、嬉しいけどまだ自分はワクチンは打てていないから行きづらいし、ライブなんて本当にできるのかなあと半信半疑で、チケットも取れる気がしなかったので諦めてました。でもいざ開催自体がやっぱりなくなるとなると、一度前向きになれたファンにとってはまた辛い決定のような気もしてきました。一歩前進したと思ったけど、振り出しに戻った、みたいな感覚でしょうか。そういう発表があったばかりだったので、明石家紅白への出演が余計見たくなったわけですが、これの星ディスを聞いて、なんだかいつもより感動してしまって。別に抗コロナ編の歌詞が~とかじゃなくて(笑)、また星空のディスタンスを生で聞きたいと強く思ったのです。3人の歌声はテレビでも美しいけれど、生のライブではファンとの一体感もあって感動は倍になります。それをテレビを見ていて思い出し、早くまた彼らに会いたいと思いました。このタイミングで明石家紅白にTHE ALFEEさんが出演してくれて有難かったです。好きな番組でもあったので、その中で躍動する姿を見れたのがよかったというか。自分としては珍しい思いを抱いたかもしれません。またTHE ALFEEのライブに行ける日を願い、これからもファンを続けていこうと思います。
2021.07.11
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地味に腹立たしいので聞いてください。最近、金曜日の夜8時の「チコちゃんに叱られる」が全然見られないんです。それも、その時間になる直前まで見れる体になっているんですよ。なのに時間になると見られない。どういうことかというと、この時間毎週のように、NHKは急に首相の緊急会見を放送し出すんです。その前の時間の「首都圏情報ネタドリ!」っていう番組は普通にやってるんですよ。そしてテレビの番組表も、ちゃんとその次に「チコちゃんに叱られる」が書いてあるんです。なのでネタドリ!が終わる頃にNHKをつけてて、終わったなと思ったら「予定を変更して~」みたいな文字と首相の記者会見場の映像になってしまうのです。金曜日というところがネックで、ここのところいつも金曜の夜に、緊急事態宣言の延長とかそういう会見をやるみたいで、それで毎回毎回チコちゃんがつぶれるんですよ。しかも、その放送を翌週に延ばすとかじゃなく、翌日の土曜の朝(本来は金曜の放送の再放送をやる枠)にやるんですよ。その場合こちらはその時間は他に見る番組があるので、チコちゃんは見れないんです。正直、録画してまでみるつもりはなく、金曜の夜にそれが一番おもしろいし、子どもも食いつくので見てるんですが、その時間に急遽放送がなくなるので困っています。今まで過去3回これでチコちゃん見れてません。先週がそうで、先々週にその時間古畑任三郎(再)を見たときがちょっとチコちゃんやってたか未確認ですが、その前とさらにもう1週前もこれをやられているので、結局もう1ヶ月はこっちはチコちゃんを見れてないことになります。確かに緊急事態宣言は大事なニュースかもしれませんが、この時間ばっかり、しかも毎回急遽チコちゃんの放送取りやめ扱いされるんで腹が立っています。こういうときこそサブチャンネルで放送すればいいじゃないですか。多少画像が粗くなるくらいなんてことはないです。NHKには真剣にそういう態勢を考えてほしいです。
2021.05.30
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3月22日に「プロフェッショナル~仕事の流儀」で放送された庵野秀明さんのドキュメントが、再編集や未公開シーンも加えて4月29日に放送されました。そのときに見れなかったので今日録画をやっと見ることができました。タイトルが「さようなら全てのエヴァンゲリオン」。もうプロフェッショナルという字も入っておらず、別番組として捉えた方がいいでしょう。それは中身を見てそう思いました。これ、この前のとテイストがだいぶ違うじゃん。もはやこれ自体がエヴァンゲリオンじゃ…?との第一印象。もちろんよく見ていけば、プロフェッショナルで見た同じ映像もあるんだけれども、逆にプロフェッショナルであったシーンがカットされていたりもして、こりゃ増補版とは言い難いというのが正直な気持ちです。録画しておいて結果よかったなと。最初、未公開シーンを追加した完全版という風に聞いていたので、3月に見たからあらためて見なくてもいいんじゃ?と思っていたんですが、旦那さんが一応録画しておこうと決めて、録っておいたのでした。おもしろかったんですけども、100分はやっぱりちょっと長いかなあ。長さとしてはプロフェッショナルぐらいのがちょうどいいです。まあ、一度プロフェッショナルを見ているから長く感じたのかもしれませんしね。4月29日の本放送の後に5月1日に早くも再放送がなされたほか、NHKオンデマンドで有料配信も開始されたようですから、録り逃しされた場合はそちらを参考に。ゴールデンウィークのステイホームの素材にちょうどいいと思います。3月の時にも思いましたけど、今回のも見たら、エヴァをそんなに知らない私も、シン・エヴァンゲリオンちょっとは見てみたいかなと思えました。初心者を劇場まで呼び込む…まんまとそういう作戦にはまってしまったのかもしれませんね(笑)。
2021.05.03
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プロフェッショナル、庵野さんの次の回がサンドウィッチマンだなあというのは知ってたんですが、まさか昨日の放送とは思わず、番組表を見てビックリしました。でもおもしろそうだったので、7時のニュースの後にそのまま見てました。いや、やはりおもしろかったですよ。サンドさんはお笑い芸人の中でも特異な位置にいると思うので、なぜそう思うのかがこれを見て少しはわかったような気がします。サンドさんがM-1で優勝したときはビックリしましたね。リアルタイムで見てましたけど、復活枠からの優勝で。M-1で人生変わる芸人さん多々いましたけど、あそこまで劇的で優勝し、かつ今もこれだけ幅広い層から支持されているのはサンドさんくらいでは?お笑い芸人って、年配の方に支持されるかどうかで出られる番組が変わると思うのですが、サンドさんはその辺が抜群で、NHKに好かれる人材って感じもしますね(笑)。もちろん笑点とかもいけるでしょう。実際に、笑点に出たのも見たことありますし。東日本大震災のときに気仙沼で彼らも被災したというのがまた運命的というか、以来いつも東北の復興にはサンドさんが必ず協力していて、それによって全国の人が震災の事を忘れずにいられると言っても過言ではないのでは?庵野さんのプロフェッショナルの時は、庵野さんって変な人だなあという感想が中心でしたけど、サンドさんのプロフェッショナルの時はひたすらサンドさんっていい人たちだなという思いを抱きました。いや、決して庵野さんがいい人でないという意味ではないですよ(笑)。プロフェッショナルで扱う人材の幅広さもおもしろいと思いました。こうも連続してスペシャル放送があるというのは贅沢ですね。次の回は通常放送の時間帯みたいですが、それも志村けんだからすごい(笑)。志村さんが亡くなってもう1年になるのに、今また志村さんの話をやるのかと。攻めてますね~、NHK。昨日も言いましたけど、プロフェッショナルは見逃し配信1週間ありますので、サンドさんの回も配信始まっています。未見の方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。おもしろかったですよ。プロフェッショナル 仕事の流儀
2021.03.25
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月曜日の放送、リアルタイムでも見てましたし、録画もしています。この日は日中は新宿に出かけていて、帰ってきてバタバタしていたので、見てはいましたけどなんだかこの日の情報が多くて、覚えていない部分があります(笑)。録画をまた見なければと思ってはいますが、とりあえず面白かったです。庵野さんってやっはり変な人だなあというのが感想です。作品に対しては完璧主義者なのかなと思えますが、それ以外の行動を見てると無茶苦茶だしなあ。私はエヴァンゲリオンの映画を見てないので、全然わかんなかったんですが、旦那さん曰く、かなりネタバレがあるようですね。といっても、見た人がわかるネタバレであって、見てない人はわからないそうなので、それはネタバレとは言わないかもしれませんが。とにかく、映画に出てくるシーンの数々があったそうです。アニメ画としてではなく、実写のロケハンなどで。あとは私は初めて安野モヨコさんの姿を見て、こんな人なのかと思いました。姿かたちはおろか、年齢なども今まで全然わからなかったので、どういった世代の方なのかくらいは初めて今回知ることができました。きっとこの放送、視聴率よかったんじゃないかと思いますよ。アニメファンのみならず、特撮ファンも見てるでしょう。見逃した方や録画しそびれた方も、1週間は見逃し配信できるようですので今ならまだ見れますよ。再放送の予定はまだないようなので、とりあえず配信を抑えておいた方がいいです。プロフェッショナル 仕事の流儀庵野さんに限らず、こういった特集はこれからもやってほしいですね。特撮で誰かいないかなあ~(笑)。まあ庵野さんを超えるようなキャラクターはなかなかいないとは思いますが。良い放送でした。
2021.03.24
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情報が出たとたん話題沸騰ですね。NHKの「プロフェッショナル」で庵野さんの特集をやるというお知らせ。これはエヴァをそこまで知らない私もちょっと見たいと思ってます。庵野秀明スペシャル!3/22(月)「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演者の欄見たら樋口真嗣さんや宮崎駿さんも。番組の時間も長いし、豪華ですね。いつもはプロフェッショナルって確か22時くらいの放送ですけど、この日ばかりは満を持してゴールデンタイムに持ってきてますよね。普段なら月曜日のこの時間は「鶴瓶の家族に乾杯」か「ファミリーヒストリー」なのに(笑)。映像関係の人の密着取材って結構好きなんですよね。ましてや普段はその生活ぶりがよくわからない庵野さんだし、4年追いかけてるってことは、ひょっとしたらシン・ゴジラやシン・ウルトラマンの話も?とそっちの方でも私なんかは期待してしまいます。録画もすると思いますが、リアルタイムでも見ようと思っていて、我が家では私だけでなく旦那さんも見る気満々です。もう録画予約しようとしてて、うちの録画機器はせめて1週間前にならないと予約できないので、まだ予約できないよ!と諭したばかりです(笑)。また3月中の楽しみがひとつできました。
2021.03.14
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今週の月曜日に放送されたものが、今夜23:45再放送があるので、結構おもしろかったんで宣伝しておきます。「ファミリーヒストリー アルフィー高見沢俊彦~はじめて知る父の生い立ち~」ファミリーヒストリー高見沢さんのご両親の写真も私は今回初めて拝見しましたが、似てるなあと思いました(笑)。お父様は14年前に亡くなられたそうですが、お母様は99歳で今もお元気。話には聞いていたけれども、最近の写真も出て、全然99歳には見えませんでした…!あとお兄様も似てたんですけど、お兄様もお亡くなりになっているようで、そのことは知らなかったのでファンの間でも放送後に驚きの声があがっていました。確かに、高見沢さんとは9歳離れているということは前から知っていたので、現在の高見沢さんの年齢を考えると高齢者ではあるのですが(本人も前期高齢者だし)、まさかお亡くなりになっているとは。ライブとかトーク番組では、ネタ的なお母様の話はよく出るけど(いまだに髪を切れと言われる話など)近況なんかはおっしゃらないので、この番組でお兄様が亡くなられていることや、お母様もお元気ではあるのですが現在は施設で暮らしているというのも初めて知った次第です。結構ファンの間でざわついた番組でしたね。なんか緊張しているファンの方もいっぱいいましたよ。壮絶だったり胸が苦しくなったりというつぶやきもありました。私はそこまで構えずに見てたんですけども(笑)。今夜が再放送ですので、見逃した方や録画できなかった方はこれを機にぜひご覧ください。
2021.02.25
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年始に録画しておいた、ブラタモリと鶴瓶の家族に乾杯のコラボスぺシャル、やっと見ることが出来ました。部分的にはリアルタイムで見ていましたが、そのときはながら見になっていたのであらためて。毎年この2番組は年末年始にコラボしてますけど、いつもはロケ全体をコラボしていました。今年はロケが出来ないので、スタジオでしゃべりと中継などでしたが、私的にはこっちの方がおもしろいとか思ってしまって(笑)。というのも、よく考えたら、タモリさんがスタジオでしゃべりを中心にやる番組って、今は深夜のタモリ倶楽部しかないですよね。昔はいいとも(特に増刊号)を筆頭にして、ジャングルTVとか、タモリさんがしゃべる番組が日常にたくさんあったんですよ。でも今は、ブラタモリではその土地の話メインになるし、タモリ倶楽部は見てないし(どうしても気になる回は録画することも)、いいともが終わってから私としてはタモリロスは解消されていない感じ。なので、今回のスペシャルはとてもおもしろかったです。タモリさんの、無駄に頑張ろうとしない、とりとめのない話がおもしろいです。鶴瓶さんの話もちゃんとオチがあるし、2人のやり取りがまたたまらなくおもしろいですけどもね。ほんとは年始と言わず、年中やってほしいくらいです。今のところはこうしたスペシャル番組に期待を寄せるしかないのが現状ですが、タモリ・鶴瓶のコラボ番組、待ってますので、これからもよろしくお願いしたいです。
2021.01.11
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子が、「おかあさんといっしょ」のガラピコぷ~に興味を示すようになってきたので、何か関連のおもちゃ欲しいなあと思って西松屋に行った時に見てみましたが、西松屋はおもちゃがもともと少ないというのもあって全然ありませんでした。そもそも、「おかあさんといっしょ」の中の一コーナーのキャラクターなので、西松屋クラスだとそんなにピンポイントに商品はないのかもしれませんが、以前UFOキャッチャーに景品でガラピコぷ~のぬいぐるみが入ってるのを見たこともあるので、結構人気はあるんじゃないかなとも思っています。ガラピコぷ〜 ビーンズくったりぬいぐるみS ガラピコそして不思議なのが、ガラピコぷ~のぬいぐるみをちなみに楽天で検索したときに、チョロミーとガラピコは見つかるんだけれども、ムームーが見つからないという点。子は発音的にムームーは言えるのだけれど、他のはまだ言えないので、ムームーをあげたら喜ぶかなと思ったのに見つからないとはこれいかに。ヤフオクやフリマアプリにはあるので、そういうので気になった物は調達してもいいんですけどね。思えば、「おかあさんをいっしょ」を1年以上前に見始めたときは、すべてのコーナーが「なにこれ」と思う精神状態だった私ですが、今ではナチュラルに見ることができるし、何だったら「おもしろい」と思いさえする日もあります。1年前はまだそういう精神的な余裕がなくて、楽しめませんでした。今はこうしてグッズまで検索してみるようになったのだから、進歩したと思わなければ。NHKの公式のショップでは、本来はイベント(コンサートなど)限定のグッズが、コロナ禍でイベントが開催できない分通販で買えるようになっていたので、そっちの商品も気になっています。ガラピコぷ~に関心ある方はぜひそちらもチェックしてみてください。NHKスクエア
2021.01.07
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昨日のちょうど今頃の時間は、NHKのごごナマという番組を見ていました。ゲストが水野久美さんで、今週末NHKBSプレミアムで放送の「ゴジラとヒロイン」の番宣です。水野さんの半生の話が、実は私はあまり知らなかったので結構ビックリしました。自分の人生の壮絶な時に、ちょうど自分の境遇と似たようなドラマをやったときの話など。普段のおしゃべりがはきはきされている水野さんなので、いつもはつらつとされた、元気な人生だったのかな思ってましたが、そのドラマの時はさすがに精神的にきつかったろうなと思いました。特撮ファンにはおなじみの、ニックアダムスにアプローチされ続けた話も。どこまでが本当か真実はご本人しか知り得ませんが、水野さんのあの感じだと本当にラブコールはあったんだろうと思います。ニックアダムスは当時結婚もしていて子どももいて、日本にも家族で来てたらしいのに…。ごごナマ、本来は水野さんの時間が40分くらいあるはずだったのに、昨日はニュースの時間が間に長く挟まって水野さんのコーナーが削られてしまいました。おかげで視聴者のFAXやメールとかが読まれる時間もなかったし、もっと水野さんの話を聞きたかったのに残念でした。週末の特番は番組が90分と長いし、ゴジラの話題に絞られますので、もっと期待してます。まあ、不満はありましたが、リアルタイムにごごナマ見れてよかったです。水野さんが特撮の話をしてくれる番組があれば、これからも見たいと思います。
2020.12.16
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NHKBSプレミアムで本日21時から放送の「アナザーストーリーズ」は小松左京「復活の日」について取り上げています。タイトルがズバリ「”復活の日”の衝撃~コロナ”予言の書”~」。今年はこのような状況ですので、私も家族などに「映画『復活の日』は今こそ見た方がいいよ」なんて言ってましたけど、やっぱり同じことみんな考えますよね。復活の日をすごい大雑把に言えば、ウイルスで世界の人々がほぼ死滅してしまう話。さすがにコロナウイルスでここまでは死なないけれども、ウイルスが蔓延したらどういう事態に陥るのか、映画と実際ではどういう点が実は違ったか、など映画を再見してとても今年はためになりました。自分は小説は読んでいませんが、番組内では小説をメインに取り上げているようです。番組を見て、もし映画とはまた違った面白さが小説に有りそうなら読んでみたいなあ。ただまあ、今、他にも買った本が読めてない状況にあるので、果たして読めるかわかりませんけども(笑)。とりあえず番組は録画&リアルタイムでも視聴を試みます。ちょうど子供の寝かしつけの時間なので全部は集中して見れないと思うので録画も必須で。楽しみです。
2020.09.01
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昨日NHKBSでお昼に放送された、2001年の二人のビッグショー「志村けん・沢田研二」見ました。まだ私が生まれるもっと前に、沢田研二と志村けんは似ているという話があったらしく、ネットで画像も見ましたが確かに似ていたし、さすがに2001年の両者のお姿はあまり似てませんでしたけど、コントなども息がピッタリで、これは名作回だなと思いました。最近のジュリーはちょっといろいろあったし(コンサート中止とかさ…)芸能界も干されてる雰囲気で、テレビであんまり見る機会もないので、こうしてたまにはジュリーがちゃんと出てる番組を見るのもオツだなと思ったり(笑)。最高だったのは、志村けんとジュリーの鏡コント。志村がバナナを食べようとして食べなかったのを、鏡像役のジュリーは食べちゃったりして、また口から出して元の位置にバナナを戻したりするのがおもしろかった~。あとはジュリー単独の歌のコーナーで、名曲を何曲も聞けたのがお得感ありました。ジュリーのコンサートではかつての名曲は1曲ぐらいしかセトリに入ってなかったりするので、一般市民はコンサート行くよりこの番組の方が手軽だし、確実でいいですよ(笑)。志村けんはだいたい東村山音頭しかソロはありませんけども、ジュリーと一緒に歌ったり、カバー曲をやったりしてましたね。しかしこうして追悼的な番組を見るたびに、志村けんがもうこの世にいないのがあまり実感がなくて、高木ブーさんが言ってた、「志村は生きてる」がなんかわかる気がします。この世にいない感じがせず、まだそこにいる風な感じ。テレビ局も、志村さんがお亡くなりになったからもう出演番組の放送をやめるのではなく、たまには傑作選でいいからやってほしいなあ。久しぶりにドリフ大爆笑の本腰入れての再放送どうですか?特にコロナでテレビ局は番組の収録もできないらしいじゃないですか。無理にオンラインで出演者を繋いでうんぬんとかやらなくていいと思うんで、今こそ過去番組一挙放送して盛り上げてほしいと思います。今回の放送を見てそのように感じました。
2020.04.12
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昨日、NHKの『プロフェッショナル~仕事の流儀~』が欽ちゃんの特集だったんですね。NHKなのに、仮装大賞の収録風景を見せていたり、香取君や草なぎ君(←なぎの漢字出ずすみません)もコメントしてたりして、随分チャレンジしてる番組だなと思ったのですが、欽ちゃん、やっぱりだいぶおじいちゃんなんだなと思ったVTRでしたね。ときどき体調が悪くなるらしくて、座り込む欽ちゃんの姿がありました。そして意味深に語られる「あと2年」。あと2年笑いに専念するために、大学もやめたと。「なぜあと2年なんですか?」と聞くと、欽ちゃんは「2年後にわかる」としか答えず。欽ちゃんの年齢を見れば現在78歳。ということは2年経てば80歳。もしや80という切りのいい数字で、欽ちゃんは引退するつもりなのでは。2年間笑いに専念したあと、パッタリ消えちゃうのでは…。引退するのではというのはあくまで私の勝手な憶測ですが、昨日の欽ちゃん見てたら、体力的にも欽ちゃんの求める笑いは欽ちゃんにはもう難しいのかもしれません。芸能界を引退する人の例として、自分の求める像に自分がたどり着けなくなったというのはありますよね。欽ちゃんの理想は高そうだから、そういうことなんじゃないかなあと思いました。そうなる前に一度でいいから欽ちゃんを生で見てみたいな。現在コロナの影響で観覧番組は軒並み自粛していますけど、また再開したら、欽ちゃんの公開番組探してみたいと思いました。
2020.03.11
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NHKのパプリカ、ありますよね。あの曲、子どもへの効果絶大ですね。うちの子、パプリカが始まると絶対テレビの方向くんですよね。それを利用して、パプリカがやってないときも、ネットなどを通してパプリカを流すとやはりそっちに注目するんですよ。もともと、ちょっと高い声に反応がよいので、パプリカも高い声の子が聞こえるのがいいのかなと思うのですが、イントロとかでも今反応するようになってきてるしなあ。不思議な現象です。あとは巷で噂になってる、タケモトピアノのCMに反応するとか、それもありましたね(笑)。あれをエンドレスで流すYouTubeも見ましたけど、効果はあったけど、だんだん見てる大人の方が萎えてくるのでね(笑)。パプリカも流しすぎると…と思わなくもないですが、バージョン違いなどが多いのがタケモトピアノと違うところで、まだループに耐えうるかな。まあ原曲が一番反応はいいんですがね。パプリカ効果、いつまで続くんでしょう。取り急ぎ、助かってます。
2020.03.02
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昨日、NHKのニュースウォッチ9を見た後、チャンネルを変えようと思ったら、「デーーーーーーン!」と耳馴染みある音楽と、黒い星空(銀河)の映像、そしてSTARWARSの文字が現れ、唖然。あれ?スターウォーズの放送がNHKであるんだっけ?と思ったら、スターウォーズ関連の特番でした。旦那さんと「びっくりしたね」「スターウォーズやるのかと思ったね」と言いながら、おもしろそうだったのでそのまま見てました。まだ最新作を見てないので、ネタバレがないかは気になりましたが、まったくそういう気配はなく、過去作品のおさらいやキャラクター人気投票、そしてカリフォルニアのディズニーランドにできたスターウォーズのエリアの特集などでした。特に、カリフォルニアのスターウォーズのエリアは小耳には挟んでいましたが、ちゃんと見るのは初めてだったので興味津々で見てしまいました。そして、「なにこれ、超楽しそうじゃんか」と、行ってるリポーターを羨ましく思いました。私はスターウォーズのそこまでマニアではないので、「こんなところまで再現してるぞ」というレベルの話はできませんが、それでも実物大のミレニアム・ファルコンなど見たり、入れるというだけで行ってみたいという気になります。こりゃあ、お金を貯めないといけないぞう…。いつか日本にもと思わなくもないですが、敷地のレベルがアメリカと日本は違うので、簡単に日本ではできないと思います。日本では東京ディズニーランドにあるスターツアーズ規模のものが関の山って感じですし。45分くらいの特番でしたが、長すぎず短すぎず、いい番組でした。これでカリフォルニアのことも知れたし、たまたま見れてよかったです。カリフォルニアのディズニーランドのスターウォーズエリアについては、ネットの記事が詳しそうだったので、最後に一応それを貼っておきます。夢の『スター・ウォーズ』ランドを徹底紹介!「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」
2020.01.11
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今日はテレビはどこもかしこも平成を振り返る番組ばかりですね。それはそれでおもしろいものもあるんですけど、ここらで全く違う番組を楽しみたいと思いませんか。そんな人にはNHKFMのTHE ALFEE三昧をおすすめします。4/30本日12:15~このブログを書いている現在、絶賛放送中。ニュース等を合間で挟みながら、なんと9時間生放送ですよ。パソコンやスマホでも聴けますし、ラジオなのでながら仕事で聴けますよ。平成の終わりはTHE ALFEE三昧で決まり。今日は一日THEALFEE三昧
2019.04.30
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平成最後の日にすごい企画が。NHKFMにて、「今日は一日“THE ALFEE”三昧」が放送されます!放送時間は午後0時15分~6時50分午後7時20分~9時15分三昧…放送時間が本当に長い!このシリーズ今まで、アニソン三昧とか特撮ソング三昧とかありまして、そういうのは容易に想像しやすいし、実際聞いたこともあるんですが、まさかTHE ALFEEで成立するとは(笑)。まああれだけの楽曲数があれば、その放送時間賄えるのは納得でもあるんですけど、それを平成最後の日にやってくれるというNHKすごい。今は絶賛リクエストやご意見受付中になってますから、曲にまつわる思い出などをサイトで投稿できますよ。今日は一日”THE ALFEE"三昧4/30にラジオ環境を整えてぜひ聞きたいと思います。
2019.03.25
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昨日、うたコンをこの歌目当てで見ました。ゴールデンボンバーの『ガガガガガガガ』。NHKの『トクサツガガガ』の主題歌です。ガガガガガガガ(特典なし) [ ゴールデンボンバー ]旦那さんがドラマを録画しているので、一回だけ一緒に見ました。おもしろいとは思いましたが、見てると心が痛くなるので私はあまり見ません。心当たりがあるのでしょうか(笑)。でもこの番組に出てくる架空のヒーローはよくできてていいなと思うし、主題歌もいいなと思って、ゴールデンボンバーが歌ってるというのも後から知りました。ピッタリな人選に思います。うたコンを見て初めて歌詞の内容を知りました。この歌詞見て心がまた痛くなるのは、なぜでしょうか。心当たりがあるからでしょうか(笑)。自分は、何年同じ曲でもゴールデンボンバーは紅白に出て許される人材だと思ってますが、さすがに「女々しくて」ではもう出れそうにないので、トクサツガガガが人気が出て、同時に主題歌もたくさん売れてくれたらワンチャン今年の紅白あるのではないかと思います。だって、ドラマがNHKのドラマなわけだから、それだけで結構ハンデありますよね。演出しやすいだろうし。トクサツガガガは、全7話なので、もう最終回が3/1のあさってに迫っています。ドラマを見てない私も、なんとなくSNS上で流れてくる展開に、最終回はどんな感じになるのかなあと気にはなっています。楽しい結末だといいなあ。あと、またゴールデンボンバーが歌番組でガガガガガガガを歌ってくれる機会があるといいなと思います。そのためにだったらチャンネル合わせます。ひとつよろしくお願いします。
2019.02.27
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CMを見ておもしろそうだったので録画しときました。「Eテレ60 みんな集まれ!キルトが紡ぐ思い出キャラクター」という特番。懐かしいキャラクターや番組映像が映るかな~と思って。なにせ自分は、「懐かしのNHKキャラクター」的な本を買っちゃう性分なもので。ちょうど忙しい日にオンエアだったのでやっと今日録画したのを見ました。見た感想としては、まあ60分ある番組だったからというのもあるのですが、テンポがゆったりしてて、イマイチだったかな。そもそもキルトをどう作るかより、キャラクターの映像を見たいというのが私の意図だったから、それ以外のシーンは見るのをダレちゃったかなあと。もちろんキルト作家さんたちの技術や姿勢はどの方も素晴らしかったのだけども。あとはやっぱり知らない世代のキャラクターとかはどうしても興味が薄れて、60年分もあって、かつキャラクターをピックアップするという行為は、逆にどの視聴者にも満足してもらうには難しいということを感じます。人ひとりにとってせいぜいEテレのキャラクターを知ってる(見てる)期間は限られるし、またその人が親となって+αすることはあるだろうけど、本人がリアルで見てるのって長くて15年くらいじゃないですかねえ。まだ私は「本人がリアルで見た年数」に該当すパターンでしか見てないので、その幅にジャストミートしないと、懐かし映像と言われてもあんまり心打たれないですよね。あとはもっと、新録のスタジオの部分、MCは林家たい平師匠と三田寛子さんで、プラス、はに丸とかゴン太くん、ガンコちゃんとかが出てきてくれてたけど、ここに懐かし番組に出ていたキャラクターだけでなく、当時の出演者が出てきてくれてたらもっとちがってたかなあ。ゴン太くんだけでなくノッポさん、はに丸だけでなく神田君、みたいなね。ちょっと期待しすぎかなあ(笑)。とはいえ今日は、久しぶりに丸一日休養できて、録画してたこの番組を見れてよかったです。再放送もありますので、詳細は冒頭のリンクご確認くださいませ。
2019.01.22
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毎年一応リアルタイムで見れてる紅白歌合戦。気になる曲順が発表されました。なぜ曲順が気になるかというと、これを見てお風呂に入る時間を決めるからです(笑)。最初の方に坂本冬美さんの「夜桜お七」が来てくれたのは助かるなあ。トリを務めたこともある人が紅組のトップバッターに来るのは意外でした。お風呂タイムとして目を付けたのは三山ひろしあたりの時間。そこから北島三郎までの時間になんとか済ませたい。あとは全く関係ありませんが、よく知らないのですが、Aqoursという方が歌うのが「君のこころは輝いてるかい?」というタイトルなのですが、文字を目にした瞬間、脳内に「君の人生は輝いているか」と変換されてしまった自分が悲しいです…。だって似てるでしょ、響きが。絶対曲調は全然違うんでしょうけど。feat.ささきいさお。featといえば、いつのまにかYOSHIKIはHYDEだけでなく、サラ・ブライトマンともfeatしてるってのが、いつそんな発表あったっけ?と混乱してます。なんか特別枠とかそういうの後出しでやってくるのあんまり好きじゃないんですよね。最初から言ってほしいし、そういう人は出るからには出場回数をちゃんと1回とカウントしてほしい…。出場回数の定義がいまだによくわかんない…。とこんな感じで、わーわー言ってますが、結局は見るんですけどね(笑)。テレビ番組がだんだん普通のがやらなくなって、スペシャル番組ばかりになってるので、いよいよ年末感が増してきましたね。紅白も一日ずつ情報がまた出てきてますので、必要な情報を逃さないようにしないとですね。
2018.12.28
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今日放送だった、NHKEテレのJAPANGLE見ました。先日紹介した、特撮がテーマの回です。20分という放送時間なので、もっとたっぷり見たいという声もあるかと思いますが、特撮が印象に残るような、ピックアップしたような切り取り方で、そもそもの、日本の文化を外国人の視点でというコンセプトにそった内容でした。ただ、唯一日本人視点だったのはやはりストレッチマンの登場でしょうか(笑)。これは外国人には意味がわからないでしょう。しかもストレッチマン、初代の人だよ。爆発の中を疾走する、ちょっと体型が中年のストレッチマン。決して太ってはいないのだが、中年さがなんかわかってしまう(笑)。ストレッチマンともあろう御方でも爆発は多少怖いのか、走ってる時も顔をしかめ気味だったし、爆発の前でポーズをとってる時も爆発の瞬間まばたきしちゃってて、ストレッチマンの人間らしさが出てました。この感じ、このニュアンスは外国人には伝わらないのではないでしょうか。あとはいいなと思ったのは、等身大の作品より、ゴジラなど巨大物を多めの割合で紹介していたことでしょうかね。ライダーと戦隊も立派な特撮ですが、特撮という言葉でゴジラとウルトラマンが先に出るというのは、ワールドワイドな視点からすれば当然だろうなあと思います。外国人の方には特撮と言えばそっちのイメージでしょうし、私もどちらかといえばそっち派なのですが、どうしても今の日本では特撮というと東映の等身大ヒーロー系がメインになっていますので(玩具展開、テレビ放送の頻度等)あらためてミニチュア特撮のようなものが日本の代表的特撮と扱われているのだなあと思えた内容でした。この番組、おもしろい視点で日本を表現してくれそうなので、不定期放送ではありますが、これからも長く続いてほしいです。今日の放送内容は、動画でもまだ見れますので、見逃した方はそちらでどうぞご確認ください。
2018.08.15
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おもしろそうな番組があるな~と思ってSNSを見てたら、友人からも「おもしろいよ」と教えてもらいました、JAPANGLEという番組。最初得た情報としてはこれなんですけど日本文化を学べる番組NHK Eテレ『JAPANGLE』。8/15(水)放送回のテーマは「特撮」!そもそも、この番組は通常時からオープニングタイトルにウルトラマンを出してきたりと、かなりPOPな要素を持ってきているので、おそらくいつも見ている方は、特撮はいつかとりあげるだろうと思われていたかもしれませんね。コンセプトは、私たちが見ている「普通」を外国人の視点を通して見つめ直すということらしく、放送は不定期(おおむね時間は朝の9時台みたいですが)ですが、ネット配信とかもやっていて、HPのサイトもやけにデザインチックで、なんか今までNHKになかったテイストの番組だなと思いました。夏休みですし、この回だけでなく他の回も社会科系の自由研究になりそうな題材ばかりで、これは子供は見ちゃうよなあ~なんて思っております。普段Eテレは見る機会がありませんが、このJAPANGLEは特撮の回は見てみようと思いますし、気に入ったら他の回も見てみたいな~と思います。動画でも見れますしね。いろいろNHKも変わったな~なんて思います。私たちが幼年の頃からこういった番組があってほしかった…。このブログも、なぜかNHKというカテゴリーを初期に作成し、そのまま使ってますが、今日の題材は特撮カテゴリーにするかNHKカテゴリーにするか迷いました(笑)。番組そのものの存在を紹介するという意味で、久しぶりにNHKにカテゴライズしてみました。ということでお盆の放送、楽しみにしています。
2018.08.11
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ブラタモリをよく見てるので、その流れでNHKをつけてるんですけど、ブラタモリのすぐ後の時間にある『超絶 凄ワザ!』、結構おもしろいです。千原ジュニア司会の。主にものづくりの、その道のプロが限界に挑むという感じで、大企業もあれば中小企業が出てくる時もありますね。大企業の時もそのチームは小ぶりだったりするので、人の顔が見えて、応援したくなるんですよね。文房具だったり、衣類だったり、勢い(水圧とか風力)だったり、すごいいろいろなものを極めていくところが、おもしろいです。普段何気なく使っているものが、こういう人たちが頑張ってくれているから使えるんだと実感できるし、よりよい商品が出てくるのも彼らのおかげだと思えて、感謝の気持ちが芽生えます。単純に、技術が進化していく過程をみるだけでも「おおー!」と思います。これをブラタモリの後に持ってきたのはNHK正解だと思いますね。全然違う時間にやってても番組の存在を知りえなかったと思いますもん。そのままつけてたら、「この番組もおもしろいじゃん!」って単純な私なんかなったんですから。意外とブラタモリより真剣に見てる時ありますし(笑)。お子さんのいる家庭とかでもこれはためになるんじゃないでしょうか?層を問わずにおすすめできる番組です。
2016.11.06
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日曜日に、ビックリする内容のコンサートの放送を知り、録画しました。N響ほっとコンサート2016リンク見てもらうとわかるんですが、コンサートの演奏曲が…。ヒーロー・ヒロイン大集合ということで、日本の特撮から海外モノ、ジブリなど、これ一気にやるってすごくない?!という内容。知ってたら生で見に行ったのに…と思ったら、これ今年のTHEALFEEの夏イベと同じ日付なんで、どっちにしても無理だったか(笑)。コンサートの模様が日曜日の21時から放送だったので、その日はイベントに行ってて遅くなるのわかってたんで録画。昨日見ましたけど、なんか、生で見てるわけじゃないのにだいぶ感動して。これ生で見れたら目が潤んでるよねというラインアップでした。最近ですと、福岡でゴジラのコンサートに行ったのが一番感覚的に近いですね。でもゴジラとウルトラマンとサンダーバードとジブリと…とかって一緒にできるって、N響アワー的なやつか、題名のない音楽会くらいじゃないとできないでしょう。録画してた番組自体は、21時から2時間だったのですが、途中からコンサートマスターと指揮者の対談番組に変わって、それはあんまりおもしろくなかったんで(失礼)、正味1時間15分くらいがコンサート映像でした。来年はこのコンサート直に行ってみたいなー。NHKのイベント情報をこまめにチェックしなければ。まあ来年のこのコンサートがヒーローやるかどうかは別にしても、ときどきえらく特撮に特化した番組とかNHKは突然やりますからねえ。侮りがたし。
2016.09.06
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NHKの番組構成の時間が変わってから、ガッテンをよく見るようになりました。7時のニュースのすぐ後なのがいいですね。ほかに見たい番組もないしと思ってつけっぱなしにしていると、結構ガッテンがおもしろかったりして。以前の、ためしてガッテンだったときは、どうも視聴ターゲットが年配向けの気がしていたのです。体形のことだったり、栄養のことだったりと、健康番組の要素はある程度の視聴者を囲えるとは思うのですが、新しくなったガッテンはそれにさらに一歩ほかの話題を取り入れることで、もっと若い人にも興味が持ってもらえる番組になっていると思います。例えば、昨日の卵の回では、実は卵は冷蔵すれば4か月持つということや、じゃあ4か月持つならなぜ賞味期限を2週間にしているのかという説明、これは非常にガッテンしましたね(笑)。こういうのは栄養がどうのこうのという、健康とは関係ないけど、食生活に知識を与える感じでいいですね。これで卵の賞味期限を恐れることはないというね(笑)。また、昨日おもしろかったのは、有精卵を割って中身を丁寧に透明のプラカップやラップで包み、専用の温める機械であたためた結果、卵黄や卵白がどのようにひよこになるのかを観察したという、とある高校の実験映像。ビックリしました。卵黄の中で小さな心臓が動き出し、だんだんひよこを形成していくのですよ。もうこれはね、健康番組ではなく、理科の番組でしょ。一緒に見ていた旦那さんも、実験映像にくぎ付けになりました。こういった、健康の枠を飛び出した内容構成のガッテン、非常にいいですね。健康になるためにはあれを食べろ、こういう成分がいい、そういうのは一回見てもたいして継続しないし、そしたらあれもこれもやらなきゃいけないじゃん、と今まで健康番組を押しつけのように感じていましたが、昨日の卵の回はそういうのじゃなかったので、非常におもしろく見れました。最近民放の地上波がおもしろくないので、ガッテンはそこそこいい結果出すんじゃないでしょうか?今年は特に期待したいです。
2016.05.19
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4月から、NHK総合の夜の番組の放送時間が大きく変わりました。賛否はあるかと思いますが、私はこれは賛の立場で、これまでよりNHKを見る回数が増えました。一番大きいのが午後7:30に、これまで十年以上もクローズアップ現代をやっていたのに、それが10時に移動したことで、7:30にバラエティやドラマが来ることになりました。私は夜はよくニュースを見るのですが、ニュースを見た後に、今まではクロ現が固い番組だったため、すぐ違うチャンネルに変えていたのです。しかし、7:30からバラエティが始まると、チャンネルを変えずに、つけっぱなしにしていることが多くなり、しかも結構面白い番組がそろっていました。さらに、いいところが、7:30~8:15までの45分番組と、8:15~8:45までの30分番組が連続してあることで、飽きない。1時間番組を見るよりもちょうどよい塩梅での興味が持続します。今まで夜の11時台に放送されていた探検バクモンなど、眠くてよっぽどじゃないと見てなかったけれども、この8:15~8:45という時間に移動してきたおかげでしっかり見ることができます。最近、民放のゴールデンがちっともおもしろくなかったので、NHKが改編してくれたおかげで見やすくなりました。ドラマには興味がないので、あいにくこの時間帯がドラマだとやっぱり他チャンネルにしますが、それでもNHKを見る機会は増えましたね。クローズアップ現代も、夜10時のほうが、真剣に見れていいんじゃないでしょうか。クロ現はテーマによって興味があるときもあるので、その時間なら報ステかクロ現か、まじめな番組どうしでどっちか選んで見れます。個人的には成功しているこの番組改編、他の人はどう思っているのか多少気になりますね。特にクロ現が遅くなったことは、困るという人もいそうだし。描いてて思いましたが…これって結構大人向けの話題(笑)?若い人はそんなこと考えてテレビ見てない?ますます同世代の人と見る番組が違ってきてしまう私であります。
2016.04.28
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毎週水曜日、23時よりNHKFMで放送中の『THE ALFEE 終わらない夢』150回を記念して、昨日公開収録が行われました。数字にちなんで、抽選で選ばれた150人のお客さんが、収録を観覧しました。運よく当選したんで、行ってきました。放送予定は6/1だそうで、それまでトークの詳しい内容はかけません。なので、それ以外、服装やしぐさなどを中心に。まず、始まる前にプロデューサーの方から説明があって、この公開放送の募集、短期間で行われましたが、4日間で900通以上応募があったそうです。6倍の難関をよく当たったなあ…。当選者は指定の集合場所に集合後にスタジオに通されたのですが、集合からスタジオに入れるまでが長くて、しかも屋根はあったけれどもほぼ屋外だったため、収録前にトイレに行かれる方は~と説明があったすぐに会場の3分の2くらいの人がトイレに!お客さんは9割が女性…ということはお分かりですよね。全員が戻ってくるまでだいぶ時間がかかって、開始が15分ほどおしましたよ。やっとのことでお三方登場。当然最初の話題は「バッチリトイレにも行ったし」みたいな。それらは収録前の言葉でしたのでもちろんオンエアにはのりません(笑)。ラジオなので、普段は服装は普段着で収録されてるお三方ですが、さすがに公開収録となるといつもの衣装で登場せざるをえません(笑)。桜井さんは、ベージュ系のスーツ、坂崎さんは黒のハットの似合うコーデ、高見沢さんはピンクのラメラメ衣装(中はシャツではなくVネックのようなTシャツに見えました)。ステージには、3人がまるで討論会のように3つの机をお客さん側に向けて座っていて、私が座っていた位置は、ステージを前にして真ん中だったため、前の人の頭で坂崎さんの姿がほとんど見えず。桜井さんと高見沢さんは比較的常時見えてました。桜井さんはいつものラジオだったらサングラスをせずに老眼鏡でやってるらしいですが、さすがにファンの前でサングラスははずせないわ、老眼鏡はかけられないわで、高見沢さんからもらったというルーペのようなものを用いながら原稿を四苦八苦して読む状態。周りの二人のチャチャ入れも盛り上がります。このラジオが放送に乗るときに、これらの会話のどこまでが放送に乗るのだろうか。また、いつもの感じだと、トークだけだろうと思っていたら、なんとアコースティックライブも!トーク収録が約1時間、ライブが約50分だったと考えると、ライブも全部は収録されないでしょうから、何曲オンエアに乗るでしょうか。個人的には、生で桜井さんの「http:/…endressです」が聞けたのがツボ。あの部分は最初から録音されているものを流す場合と、生で読む場合とあるらしく、どうやらエンディングでの「http://…」はその都度読んでいるみたい。コーナーとコーナーの合間にCM的に流すやつが、最初から録音されているものみたいですね。アコースティックライブのMC中、お三方とも「こういうライブもいいね」とにこやかに。ライブハウス時代はこの人数よりも少ないお客さんしか来なかったとか、普段は武道館とか1万5千人の前でやってるけど~みたいな話から、坂崎さんは「今日は150人でしょ?だったらチケット代いつもの100倍払ってね」って。いや、いつもの100分の1の人数だからってそれは勘弁してくれ~~!ライブのMCはおそらく放送には乗らないと思うんで、↑の部分は掲載させていただきました。(高見沢さんが、「この辺勝手にしゃべっていいんだよね?」ってスタッフに聞いていたので)、演奏した楽曲にまつわるお話は、放送内容と関係しちゃうんで控えますね。でも演奏曲全部が乗るとは思えませんから、放送後に覚えてたら書きます。にしても6/1の放送が今頃収録となると、いつもお便りが、投稿者が忘れたころに読まれるというのが非常に納得いきますよね。3か月くらいスパンがあるのか。時と場合によって、「これ2週間前くらいに撮られたんじゃ?」くらいの会話が放送に乗ってることもあるので、普段はまとめて収録されているのかもしれません。放送を聞く限り、1日の収録で2回分は収録してるとは思うので。今回は特別だから第150回の1回分のみでしたけれどね。いやはや、普段のラジオ収録とは雰囲気も違うとしても、こういう感じで収録を進めているのかとか、NHKって中こんななってるんだとか(廊下とか食堂の入り口とかそういうのですが)ミーハー的には見どころがたくさんありましたよ。坂崎さんから「またこういうのやりたいね!151回とか152回とか」の発言もあり、(全員が「毎回かよ!」っと突っ込み)きっと番組が長く続けばこのような機会が重ねられると思います。終わらない夢が終わらないように、これからも番組を応援していきたいと強く思いました。
2016.03.11
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昨日、NHKの特番見ました。ハリウッド 映像王国の挑戦~“スター・ウォーズ”とILMの40年~この番組があることは、当日知ったのですが、運よくその前日に映画を見ることができていたので、所々出てくる映画本編の映像を「あの場面か!」と思いながら見ることができて得した気分。番組内容もすごくおもしろかったです。意外と日本人のスタッフの方もいらっしゃるんだなとびっくりしました。CGのこだわりについて終盤だいぶ取り上げられていましたが、正直、そんなにこだわられても、こっちとしてはそんなに気づかないんだけどとか思っちゃって。プロの目からすると納得できない背景が、修正前も修正後も私たちから見たら別に同じに見えたりだとか、そんなにプロデューサーが難癖つけなくてもいいような場面をずっと修正し続けたりとか、プロっていろんな意味ですごいな…と思わされました。これは見逃した方のために再放送あったらいいなあと思いました。最新作を見た後に見たほうが面白いと思うので、映画を見る前に見ちゃった人も、映画を見て、再度再放送で見たらよいと思います。いい番組でした。
2016.01.06
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今年もこういう季節がやってきましたね。紅白歌合戦の出演者発表。第66回NHK紅白歌合戦 出演者私の注目としましては、X-JAPANですかね。最近、よく見るようになりましたけど、NHK出れる部類の人たちなんだとあらためて注目。てかむしろ6回目かよ!結構出てるじゃないかと思ったり(笑)。出てるイメージが全然なかったもので。出る出ると言われていた小林幸子は企画枠。なので出場歌手にカウントされていませんが、個人的には企画枠じゃなくて正式に出てほしかったな。正式に出てるときは、小林幸子が出てくるまで一生懸命起きていたこともありました。こたつで寝落ちしながら…。そんな思い出もあります。同じ曲しか歌わない、石川さゆりとゴールデンボンバーですが、石川さゆりは、例年の傾向から行けば、『津軽海峡冬景色』が有力。『天城越え』と交互に唄うのが通例ですが、そのとおりになるか。ゴールデンボンバーは永遠に『女々しくて』でいて欲しいです。あとマッチが出るし、黒柳さんが総合司会に君臨とのことなので、「マッチでーす!黒柳さーん」を見たい。自分はベストテンは本当に幼少の記憶しかないので、ギャグで使われてるこのセリフが本当にマッチが言ってたのかわからないのですが、大みそかに聞けるのか否や。紅白肯定派なので、私は誰がなんと言おうと大みそかにはこれを見ますよ。そして今年の紅白はどうだった、あーだこーだこたつでグダグダいいながら、今年のうちに寝よう、とかいって紅白終わってから寝室に行くのです。楽しみ楽しみ←どんだけ。
2015.11.27
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旦那が「おもしろそう」とCMを見て言ったので、録画して昨日見ました。庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市アニメ界にこれから羽ばたいていこうという若者たちのドキュメンタリー。見ている分にはなかなかおもしろい番組だったんですけど、紹介されている短編アニメがなんか嫌でした。これNHKで流していいの?って旦那も言ってて、それでもNHK版はだいぶカットしてあって、実際の短編アニメを通しで見たら(11/23まで、ネットで公開されている)、まあ意味は分からないし、エロと暴力って感じで、不快でした…。でも番組を見る限り、そういう動画が評価が高かったらしい。わからん。映像表現とか、色とか、技術を見せる見本市なんだろうけど、やっぱり万人受けはしないだろうし、私みたいな単純明快な、水戸黄門とかヤッターマンみたいな話が好きな人間にとっては、新しい表現とかは受け入れがたいものになってしまうのかな。番組の中で、作品作りにもがく若者や、会社の中で試験に挑む若者などを見てるのは、おもしろかったんですけどね。ああ、この人たち、寝る間も惜しんで体力的にはつらいときもあるんだろうけど、みんな楽しそうだな、好きなことやってるんだなって感じがして、いいなあと思いました。やっぱりねえ、私も接客業じゃなくて、ただ黙々とやる仕事が好きなんですよ(笑)。私の旦那もそういうタイプなので、二人して「いいなあ」と言っていました。決してアニメをやりたいという意味じゃなくて、机に座って黙々とやってる姿がね。さすがにこの番組は地上波では無理だなというのが、短編アニメの内容から思いましたけど、そういう妥協点があるにしても、まさかNHKでやるとはという、思い切った内容の番組だったなあという感想です。続編があるとしたら、また見てみたいですけどね、もう短編アニメの紹介はいいです(笑)。
2015.11.10
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なんとなく夜にNHKをつけていたら、22時からSONGSが始まって、冒頭ちょっとみただけでおもしろかったので、最後まで見ました。何週間か前に、別の番組でも松本隆さん中心の特集をやっていましたが、今回のSONGSの方が、歌もゲストも多かったし、何せ好きな歌がフルコーラスで、しかも過去VTRじゃなくて、撮り下ろしのだったのでついついガン見してしまいました。kinkikidsの『硝子の少年』がこの時代に地上波でフルコーラスで聞けるとは思わなかったなあ。1番+αで聞くことはあっても、2番がしっかり聞けるとは。実は2番の歌詞が結構私好きなんですよねー。ドロドロな感じで。ドロドロなのに、kinkiが歌ってるとさわやかに聞こえてしまうという不思議さ。あと、聖子ちゃんの『赤いスイートピー』ね。これもフルコーラスでしたね。作曲がユーミンだと今頃知りました…。ユーミンと聖子ちゃんと松本隆の3ショットはすごいと思いました。ユーミンが自分で「歴史的ショットよね」とか言ってたから、自分で言うのかよと思ったのは私だけでしょうか。松本隆さんって、いろんな作曲の人と組んでいらっしゃるけど、どの人と組んでてもピシャリ世界観を出していて、すごいなあと思います。黄金コンビという固定な相手がいるというより、どの人ともオールラウンドにやれるすごさっていうか。厳密に言えば大滝泳一さんとかは黄金なのかもしれませんけども、さっきあげたkinkiも聖子ちゃんも、大滝泳一さんとの楽曲よりは一般に浸透しているわけだし。他のアーティストの有名曲もそうです。寺尾聡のルビーの指輪とかね。たまたま見れたSONGSですが、これはいい回を見れましたね。大満足で、いい気持ちで最後まで見て、そのあとぐっすり寝ました(笑)。この分だと今年中にもう一番組くらい、特集やる番組あるんじゃないかとちょっと期待した次第です。
2015.10.31
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いやー、昨日は記念すべき日でしたね。25年前にフジテレビで人気を博した伝説のキャラ「マミー・ミモー」がまさかのNHKで復活するとはね。今までこのLIFE!って番組を見たことがなかったのですが、昨日は相当視聴率よかったんじゃないんですか?LIFE!にて復活マモー・ミモーなにせ、私が初めて親に買ってもらったCDが何を隠そう、このマモー・ミモーのCDでしたからね。「マモー・ミモー野望のテーマ~情熱の嵐~」これはね、実家にちゃんととってありますよ。ナン魔くんというナンチャンのキャラが主役だったはずが敵役のマモー・ミモーの方が人気が出たんですよね。そもそもマモーってルパン三世の敵まんまだしね(笑)。20年ぶりくらいのミモーを演じたちはるさんのかわいらしさに心打たれました。全然かわらないし、むしろ今のミモーの方が楽しそうでかわいい。これを機にと、コント前にメイキングの映像もあって、ウッチャンとちはるが2人だけで秘密の打ち合わせをしてるところとかなんか胸が熱くなりましたね。そもそも、マモーミモーが復活したいきさつがすごかった。たまたまマモーの衣装が、このNHKのLIFE!で使ってる衣装屋さんの衣装にあったそうで。見つけた人は、震えたみたいですね。「これはもしや!?」みたいなね。いやーこれは録画しとけばよかったかな~。もう一回見たい。と思ったら再放送が早速今日(というか正確には日付またいで13)の深夜1時にあるそうですよ!録画録画!!
2015.06.12
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待望の復活。それを祝す再放送、今見ています。築地は実は見ていなかった回だったのでよかったです。相変わらず面白かった~。2010年の秋に放送したやつで、もうそんなにたつのかと思いました。タモリさんがほんの少しだけ若いですね。ほんと、やや若いってくらいのことで、数年ですが少~し今と違う感じがします。新しいブラタモリは、アナウンサーが久保田さんじゃなかった気がするのでこのコンビは当分見られないのだろうかと思うとちょいと残念です。しかし今度は東京だけでなく全国各地というところが新たな楽しみです。ブラタモリ、1/6にまずはSP放送です。4月からレギュラー番組となります。楽しみ!
2015.01.03
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NHKの謎番組、「音楽音泉」が昨日放送され、あっという間に終わっていきました。THE ALFEEがテーマに沿っておすすめの音楽を選曲するというコンセプトらしいのですが、30分(正確に言うと25分)じゃ語りきれないだろうというくらいテーマやゲストを詰め込んでいたのでこれは第2回をやってもらわないと困るじゃないか!と思いました。番組内で放送できなかったソングリストはこちらのHPに掲載されています。音楽音泉ソングリストしかし、これ見たらわかるとおり、桜井さん選曲少なすぎ!そして高見沢さん多すぎ!あと、番組内で冒頭は3人それぞれの机に音楽を調べる用のパソコンが一人一台あったのに、場面が切り替わったら桜井さんだけパソコンなくなっててアナログに、カラオケの楽曲選ぶときの本みたいなのを山積みして音楽を調べていたのでそれが大笑いでしたよ。ファン界では桜井さんがパソコンできないのは有名なので「桜井さんの前にパソコンが!」って驚きのすぐ後に「もうなくなってる(笑)!」という爆笑になったというね。2度驚かされた、みたいなね。えてして、すごい謎な番組だったわけです…。視聴率よかったら第2回してくれるパターンじゃないかと思うのでなにとぞ第2回よろしくお願いしたいです。
2014.08.22
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久しぶりに世界ふれあい街歩きを見ました。というのもBSに移ってから見る機会がなかったのですが、昨日は特別編で、世界じゃなくて日本、東京の下町。ナレーション、坂崎幸之助。おもしろそうと思って見てました。2012年5月に初回放送だったらしいので、再放送ですね。スカイツリー周辺から隅田川あたり、どんどん離れて行って私のような地方民からはもうどこなのかわからないあたりまで下町に行ってました。ちゃっかり坂崎さんの実家の酒屋さんまで出てきてました。おもしろかったのですが、どうもあの世界ふれあい街歩きのテーマ曲聞くと以前22時に放送されていた名残なのか、心地いいからか、眠くなってきてしまうんだよなあ。昨日なんて18:45から19:30までの番組なのに19時15分あたりから睡魔と闘う羽目になりましたからね…。決して退屈なわけではないのに、眠くてたまらないのですよ、あの曲は。絶対車運転中に聞いてはダメですよ。そういや世界ふれあい街歩きのDVD一本持ってるけど、上記の理由により、開封しないままとってあります(汗)。せっかく懸賞であたったのに。しかしこの番組も、早くNHK総合に戻ってきてほしいものですよ。なんでこんなにおもしろい(人気)なのにBSに行っちゃったんだろう。そしてたまに突然何かの埋め合わせかのように地上波に1日だけ現れたりするんだよなあ。頼みますよNHKさん。
2014.06.30
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この番組観覧いいなあと思って、要項を確認してました。MUSICJAPANそしたらお申し込みはNHKネットクラブのプレミアム会員に限りますって書いてあって、NHKネットクラブって何ぞや??と思いました。読み進めると、普通の会員とプレミアム会員ってのがあってひょっとしてプレミアム会員って有料?と思ったら受信料払ってる人はだれでも入れる無料の…となっていてますます「???」となってました。普通の会員とは、インターネットが使えればだれでも登録OKでプレミアム会員は受信料を払ってればOKということは前者は受信料払ってても登録できて、後者は受信料払ってないとダメってことか。んで番組観覧ができるのは後者だけと。前者の会員って意味ないですよね。まあ今回は夏休みの東京の観覧なんで移動費の面で応募は断念しましたけどいずれは挑戦してみたいものです。NHKネットクラブ…NHK嫌いじゃないんで、いずれ入るかもしれません。
2014.06.27
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渋谷に行ったついでに、久しぶりにNHKスタジオパークに行ってきました。以前にも行ったことはあるのですが、新しくなっていて結構ちょいちょいリニューアルするのだなあと思いました。入り口に大きなスーパーハイビジョンの映像が流れていたり(私が見たときは紅白のサブちゃんでした。まるで本人がそこにいるかのような鮮明さ)大河ドラマと朝の連続テレビ小説の歴史資料が充実していたり、ためしてガッテンのガッテンボタンの前に立川志の輔の映像があって「みなさん、ガッテンしていただけますでしょうか!?」と言ってくれたり。あと一番よかったのが、ニュースの原稿を読むスタジオが再現してあってそこでニュース読む体験も出来うるのですが、体験しなくても写真撮影だけでもOKだったのでニュースキャスターきどりで写真撮影と、お天気映像(図)と写真撮影できたところ。NHKの天気予報の「明日のお天気」みたいな映像と自分が合成され、お天気お姉さんのように、日本地図の横っちょに立っている写真がとれました。ブルーの背景に、日本列島がお天気とともに表示されているやつ。これはテンションあがったなあ。売店でも新商品が続々。のど自慢のトートバックを買いました。すごく充実していた時間でした。
2014.03.12
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昨日から4回にわたり、NHKのBSプレミアムの番組「歌のあとさき」がTHE ALFEE特集です。金曜夜20:45~21:00までの15分番組を4週。つまりは2月は全部THE ALFEEってわけですな。15分番組だからと甘く見てたら大間違い。これがなかなかおもしろく、下手な音楽番組よりよっぽどおもしろかったです。ドキュメンタリーと歌番組の融合みたいな。いい番組なのに、なぜか我が家の新聞のテレビ欄には掲載されておらず(笑)。ちゃんと放送はされていたのですが、なぜか15分番組だからかテレビ欄には略されて?載っていない悲しさ。そして第1回であった昨日の放送、タイトルは「飛翔」。この第1回でヒット曲を2曲使い果たしていたが、次回からは一体どんな選曲が・・・?2月の楽しみがあらたに出来ました。
2014.02.08
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一話を見たので、ついつい二話も見出して久しぶりに大河ドラマを日常的に見る年になりそうです。結構おもしろかったですね。岡田くん、もう俳優が板につきすぎて歌って踊る方が想像ができないというね。うぉ~~おお さあ 輪になっておどろ♪…本当に輪になって踊るのかなあ、岡田君、みたいなね。大河ならではの豪華キャストもいいですなあ。秀吉が竹中直人なのも、昔の秀吉を思い出しておもしろいです。幕末のやつより戦国時代を扱った大河の方が好きなのと、久しぶりに王道の大河のような気がして、これから楽しみです。
2014.01.13
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初めてNHKステラを買いました。NHKウイークリーステラTHE ALFEEの特集があったもんで。ステラって安いんですね。270円しかしないってお得。まあ週刊ですしね。THE ALFEEの記事を読むために買ったものの、もっと特集していた軍師官兵衛の記事も読んでしまい、結構おもしろそうだなあと思ってしまいました。もう長年大河ドラマを見ていなかったのですが、ちょっと見てみたいかも…。NHKステラあなどれぬ。
2014.01.10
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まあ、大方の予想通りという感じでしょうか。泉谷しげるが一番意外でしたな。それにしても、今年も「この人また出てるけど全然売れてないじゃん」的な演歌の人がまた出ていて、他に出てくれる人がいなくて出てるのかなとすら思えますね。かといって若手のほうも、本当に必要とされている人が出てなくて知らん人とか選ばれてるし…。紅白肯定派の私ですが、毎年ブツクサ文句を言ってしまう(笑)。そして見る(笑)。今は大晦日に紅白見ない人も多いですが私は見ていますし、なぜか裏番組を録画もしていませんので(笑)結構従順な紅白視聴者です。
2013.11.25
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NHKのMJという番組を昨日初めて見たんですけど・・・なんか怒涛過ぎて、もったいないというか、もっとちゃんとやってよ!と思いました(笑)。やっぱ30分番組で、5組のアーティストやるのはきついですね。どのアーティストももっとたくさん見たいのに、さっさと終わっちゃって。歌もめっちゃショートカットされてしまって。それを売りにしている番組なのかなあ??せっかく5組もアーティストが出るのだからもっといろいろできそうな気もするのだけれども。とにかく駆け足過ぎてビックリしました。
2013.11.15
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この前祖父母の家にいったときにダラダラとNHKがついていたので何気なしに見ていたら、9月19日から始まる海外ドラマの宣伝番組が始まりました。海外ドラマに興味のない私でしたがその宣伝見たら、えらく惹かれてしまって、「・・・見てみようかな」と恥ずかしながら影響うけまくりでした。それがこちらワンスアポンアタイムおとぎの国の話と現実が入り混じるファンタジー大作のようです。おとぎの国のところがディズニーっぽいのが素敵です。少しディズニーも関係しているのかな?普段特撮の話ばっかりしている私ですが今回は乙女っぽい感じの番組に珍しくはまりそうな予感です。
2013.09.18
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NHKのBSプレミアムに、月末だけ放送される三宅裕司の「コントの劇場」という番組がおもしろいです。その名のとおり、コントをやっています。回の度に出演者が異なります。でもいつものメンバー的な人もいます(笑)。昨日はゲスト女優さんが冨田靖子さん、ほかは小倉久寛さん、梶原善さん、チームナックスの安田さんでした。お客さんの前でライブのようにコントを数作品繰り広げていきます。舞台裏の雑談みたいなところも付け加えて放送されています。これを月一ペースでこなすのって実は相当大変なのでは…。BS見れる方はぜひご覧ください。次回は7月26日で、ゲスト女優さんは余貴美子さんだそうです。
2013.06.29
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昨日の中村勘三郎さんの急逝のニュースは驚きました。信じられないと思いました。おそらく追悼番組あるだろうなと思っていたらやはりNHK、元禄繚乱を放送するようですね。討ち入りの回をやるみたいです。季節もぴったりだし。NHK追悼放送番組関連他にもフジもドキュメンタリー番組を追悼放送するとのこと。NHKの元禄繚乱は欠かさず見ていたから、久しぶりに見たいな~。確か七之助さんも出ていたような。吉良上野介は石坂浩二だったなあ。何か本当に信じられない気持ちで、ご冥福をお祈りしますといってもピンときません。でも追悼番組があって、こうして懐かしい映像を振り返ったりすれば「ああ、本当にお亡くなりになったんだな」とじわじわと感じるんだと思います。放送日が仕事なので、録画も検討しておきます。
2012.12.06
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