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もう10年くらい前に、「木曜の怪談」というドラマがあっていてそこに出てたジャニーズ3人組を「怪談トリオ」と呼んでいた。メンバーは滝沢秀明、今井翼、川野直輝。前者二人はその後もジャニーズを続け、今ではみんなが知っている。しかし川野君は木曜の怪談以降とんと姿を見かけず、ジャニーズも多分やめたんだろうと思った。ところが!私が見ていた番組に意外な形で出演中だったことが今日判明した。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」ゲキレンジャーの悪方に、ロンというめっちゃいやなやつがいる。そいつは悪方のイケメン統領の下にかしこまって仕えているふりをして実は悪方イケメン統領を自分の描いた筋書き通りに操ろうとしていた超悪者。そして本当のラスボスなのである。ロンが初登場したときから「こいつやなやつだなー」と思っていたのだが、実はそのロンを演じていたのが川野君だったのだ!もう何年ぶりにテレビで見るかわからなかったので、ぜんぜん気がつかなかった。今日本屋にあった特撮雑誌をパラパラ見て初めて気がついたのだ。まさか川野君だったとは…!言われて初めて、そう言われればこの顔は…というような感動だった。ちなみに、どうももうジャニーズではないようだ。ゲキレンジャーは来週が最終回。今週も結構クライマックスだったが、倒したはずのロンがまだ生きててみんなショッキング!というところで終わった。ロンが川野君だと知って、来週の放送がより楽しみになった。ああっ、でももっと早く気づいていればとちょっとは思ったけど(笑)。来週は見逃せない。獣拳戦隊ゲキレンジャー
2008.02.04
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先日、ピンクレディー友達から、ピンクレディー再結成時のメモリアルコンサートvol.2モンスターパニックのDVDをいただきました。コンサートに行けなかった私にとってはもう宝物です!モンスターパニックの映像は市販されておらず、スカパー(違うかも?)かなんかで放送されただけだそうで、そういう有料チャンネルに入っていない私としてはまさか見ることができるなんて思ってもいませんでした。拝見しまして、アンフォーゲッタブルファイナルオベーションとはまったく違う雰囲気で(英語で書くのがめんどくさくてカタカナですみません)おもしろかったです。ライブで歌われているのを初めて見る曲もありましたし。私の母も「スーパーモンキー孫悟空」で猛烈に反応していました(笑)。アンフォーゲッタブル…やファイナルには入っていなかったのでですね。つくづく、コンサート行きたかったよなあと思いました。もうこのモンスターパニックから3年たっているなんて。早いものです。あとは残すはvol.1タイフーンアゲインか…。厳密に言うとファイナルもDVDではえらく縮小されているらしいので完全版も見てみたいのですがね。遠い願望です。
2008.01.22
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昨日はオジサンズ11、今日はとくダネ!で逸見政孝さんの特集をやっていた。今日12月25日が逸見さんの命日なのである。もうお亡くなりになってだいぶたつが、みんなが逸見さんのことを覚えていて今になっても特集が組まれるとは、相当影響力があった証拠だと思う。とくに、オジサンズ11を見ていてジーンときたのはオジサンズの中に逸見さんの席が用意してあったこと。生きていらしたら絶対オジサンズの中に入っていたと思うしその様子がありありと思い浮かぶ。ほんと、あの中でしゃべっていそうだもの!逸見さんのイメージは、クイズshowbyショーバイだ。とくダネ!の方では久しぶりにその映像も見れて懐かしかった(日テレのをフジで見れたし)。あとは平成教育委員会とか。たけしさんと二人でやっていたのが懐かしい。母が、「あんたは逸見さんみたいな人がタイプよね」と言ったがそれは当たっている。まじめそうでやさしくて、みなに愛される穏やかな感じ。なかなかそういう人は周りに出てこないが(笑)。逸見さんは享年48歳だった。私の両親は逸見さんより年下だったはずなのに、いまや逸見さんを追い越してしまっていた。それに母もびっくりしていた。ほんと惜しい人だったと思う。でも逸見さんはどこかで今のテレビ番組(オジサンズとか)を見ている気がしてならない。千の風になってみたいにこの辺に飛んでるかもしれない。いろいろ考えて感慨深くなった特集だった。
2007.12.25
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『きよしとこの夜』を見ていたら、ゲストが黒木瞳さんでした。黒木さんは男性にかなり人気ですね。いろんな番組で競演する人みんななんか黒木さんをべた褒めじゃありません?確かにきれいですけど…。黒木さんが一人で歌を歌うコーナーがあって、黒木さんの曲と思われるものを歌っていらしたのですが(清水ミチコがライブでまねしていた曲。笑)聞いてて少し思ったこと…。黒木瞳は歌は果たしてうまいのだろうか…。きよしとこの夜の別のコーナーでは、小さいときに黒木さんがいろいろなのど自慢大会に出てのど自慢荒らしだったという話を語っていましたが、今の歌を聞くに、どうもそこまで言うほどうまくないような気がするのです。えらい失礼なこと思っちゃいましたが(笑)。歌が好きという気持ちは伝わってきますが、なんだか「上手い!」と思えないのです。私の耳が変なのか、実はそんなに上手くないとみなさんも感じているのかちょっと気になるところです。
2007.10.19
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お笑いブームと言われてもう何年もたちますけども新しいお笑い芸人さんがヒットする一方で消えていく人も。近年のお笑いブームは2004年ごろからずっと続いていますがそのもう一代前、1990年代にも一回お笑いブームってありましたよね?それは主に『ボキャブラ天国』によるものでした。この番組から爆笑問題をはじめ、ネプチューン、海砂利水魚(現・くりーむしちゅー)、U-TURN(土田)などなど、現在ベテランOR中堅と言われている人々がヒットしたのです。売れた人はこうして売れましたが、ボキャブラでは結構出てたのに、今ぜんぜん見ない人もいます…。この前ふと思い出したのが「松本ハウス」…。ハウス加賀谷と松本キック。彼らは一体どこへ…?やめたんでしたかね。うろ覚え。あと「幹てつや」。みきみきみーき みーきてつや ドゥ~ワ~♪とか言ってた気がするけどおもしろかったかどうか定かではありません(笑)。「金谷ヒデユキ」とかもどうしたんだろう。この人はどっちかというとお笑いというより歌手(アーティスト)っぽい芸風だったんだけれども、アーティストのほうに進んだんだったかなあ。覚えてない。挙げればきりがありませんが、こうして人々から忘れられてしまうお笑い芸人さんもたくさんいるということに改めて気づかされます。最近の、新しいお笑い芸人さんを次々出せばよいというような風潮には疑問を感じてしまうものです。
2007.10.16
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とくダネ!を見ていたら、ピンクレディーが訴訟を起こしたというニュースをやっていた。女性週刊誌に、『ピンクレディーの振り付けでダイエット』という記事があったことについて振り付けはピンクレディーの財産であるとして、パブリシティ権を主張したという。パブリシティ権とは、著名人ならではの権利で著名人の名前や肖像が入っていることによって経済的利益が生まれるのであればその著名人にはパブリシティ権があり、勝手に他人が名前や肖像を許可なく使用してはいけないというものらしい(だいたいで言えば…)。一般的に名前や肖像がそれにあたるらしいのだが、では振り付けはどうか。振り付けは振付師のものと普通解釈されるだろうから、ピンクレディーの場合は土居甫先生ということになる。しかし、土居先生は先日お亡くなりになったしそれ以上に、ピンクレディーの振り付けに対しては、土居先生以上に「ピンクレディーのもの」といっても過言でないくらい、世間一般に浸透している。経済的利益というところもポイントだ。今回のケースがピンクレディーの曲の振り付けが載っているということで売上が伸びたというものであれば、パブリシティ権が認められてもいいような気がする。こう考えると、ものまね番組でピンクレディーのものまねをしたら視聴率が伸び、経済効果があったという話はあまり考えられないので、ものまねはあまりパブリシティ権とは関係ないようにも思う。では最後にこれはどうか。ピンクレディーの振り付けで、エアロビエクササイズ教室等を開いている人。気になる(笑)。テレビで見たことあるし…。これを見たときも「いいのかなあ」とは思ったのだが…。とりあえず、今回の訴訟の結果がどうなるか、知りたいです。著名人の権利について、どういう範囲で認められるか、興味深いですね。
2007.10.09
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前に、阿久悠さんの追悼関係の番組があれば見たいと日記に書いたと思うのですが、案の定昨日放送されると知りましたので、録画し、さっき見終わりました。もう、知ってる曲しかなかったといっても過言ではありません。相当すごいですね。ピンクレディーもでるかなあと思ってみてましたが、昔の映像だけでしたね。それでもたくさん流れたのでよかったです。そして、恥ずかしながら、初めて都倉俊一さんを見ました(笑)。今まで見たことがなかったもんで。阿久さんの印象的な顔つきと違い(失礼)、普通の顔でしたのでなんかすぐ顔を忘れちゃいそうな…(それも逆に失礼か)。最後に、都倉さんがピアノを弾いていらしたのは素敵でしたね。番組の最後の曲が、このまえ恵さんのライブでも歌われていた『ジョニィへの伝言』だったのは印象的でした。非常にいい曲だと思います。ふと思ったのは番組がなぜこれをフィナーレに持ってきたのでしょう。見る人によって見方は違うと思いますが…。ジョニィへの伝言は有名な曲ですが、阿久さんの作品にはそれ以上のメガヒットもあるので、なぜあえてジョニィなのかが気になりました。何か思い入れのある曲なのかもしれませんね。ピンクレディーで言うマンモナみたいに。最近、なんか悲壮感にとらわれている私にとって(別にこれという理由はないのですが)今回の番組はいろいろ考えされられるものでした。歌の力のすごさを感じました。今年の紅白歌合戦で阿久悠特集やってほしいとちょっと思いました(笑)。
2007.09.13
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最近、ムーディー勝山が人気ですが、若干引っかかってることがあったんですよね。ムーディー勝山…。なんかこういう名前の響きの人が他にいなかったかな…と。そして思い出しました。ダンディー坂野!!これだ!「ディー」しか被っていないとはいえ、響きが似ているからこれに違いない。なんで思い出したかというと、どうもこの人が24時間テレビに出たらしい。私はアンチ24時間テレビなので、今年も1秒たりとも見ていない(てか仕事だったので)のだが何かの記事でダンディーがでたらしいということを知った。まだ生きていたのね、ダンディー坂野。「ゲッツ!!」は覚えているけど、ダンディー坂野という芸名はもう忘れがちだなあ。とりわけ、ムーディー勝山がヒットしている今、ごっちゃになってしまったり、「なんか聞いたことあるような」で終わってしまいそうだ。3年まで○○ディー○○といえば、まだダンディー坂野は出てきただろうが今となっては当てはまるのはムーディーが先。流行って残酷だなあと思った瞬間です。
2007.08.20
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今年の6月末に声優の中江真司さんが死去したということを、おととい初めて知った。享年72歳。がんだったそうだ。私の常連さんの中にはひょっとしたらこのことを書いていらした方がいらしたかもしれないが見落としていた。書いていた人いらしたらすみません。なぜ知ったかというと、私がよく買う「HYPERHOBBY」という雑誌の投稿コーナーに中江さんの死をお悔やみ申し上げるという投稿が2、3載っていたため。中江さんといえば、我々特撮ファンから言えば間違いなく仮面ライダーを挙げる。「本郷猛は改造人間である。…」と始まる中江さんの低音ボイスによって仮面ライダーのシリアスさや重さがひしひしと伝わってくるのだ。仮面ライダーを知らない人でも、トリビアの泉といえばわかるだろう。くだらないネタを中江さんがシリアスチックに読むからこそ、爆笑が生まれる。前回のトリビアのスペシャルのときに、新ネタが中江さんのナレーションではなかったので「あれっ?」と思った。お身体の調子が悪いのかなと。そのときはまさかお亡くなりに思っていなかったのだが、やはり具合が悪くて新しいナレーションがとれなかったのかもしれない。松尾貴史っぽい人がナレーションをしていたが、中江さんの重厚さには及んでいなかった。また惜しい人が無くなってしまった。もう2度と中江さんの読む新しいトリビアが聞けない&「~は改造人間である」が聞けないと思うとさびしいものだが、阿久悠さんのときもそうであったように、記憶に残るものはずっと受け継がれるはずだ。仮面ライダーなど何度再放送されたかわからない。これからもよろしくお願いしますと言える人物である。
2007.08.10
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常連のみなさんであれば、私が今日はこの内容で書くだろうと思ってらしたかもしれません。作詞家の阿久悠氏死去。70歳。昨日も家に遅く帰ったので、全然このことを知らなくて、友人から「そういや…」てきにコメントされたのを見て初めて知りました。朝から確認しようと思っていたら、起きたら「とくダネ!」に未唯mieが出演してました。阿久悠さんの思い出を語っていました。阿久悠さんの手がけた作品類を見てみると、誰もが口ずさめる曲ばかり。演歌や歌謡曲だけでなく、アニソンや90年代もちょっと(慎吾ママのおはロックなど)。そしてこの人がいなければピンクレディーは存在しなかったかもしれないというくらいピンクレディーにとっても重要な人でした。ピンクレディーの曲を初めて聞いたときは、全然意味がわからなくてどこがいいのかもよくわからなかったけれど、だんだん引き込まれていって、後から、阿久悠さんの描く「イメージの世界」みたいなものがピンクレディーの曲の魅力になっているのだと気付きました。実際は多分そんな人物いないんだけど、なんかいる気がするとか。とにかくイメージの世界。今の音楽界にはそういう詞を手がける人がおらず、私が今のJ-POPについていけない理由がここにあるのかもしれないと思いました。単純にヒットして忘れられる曲は数多くあれど、忘れられない曲というのは今は少ないと思うんです。ところが阿久悠さんの手がけた曲は違います。ヒットした曲はもちろんのこと、そこそこのヒットの曲でもなんか覚えてたりとか…。そういうことが出来る作詞家ってもう出ないんじゃないでしょうか。とくダネ!でもみんながそう言っていました。阿久悠さんの新しい作品が見れないのは残念ですが、そのかわりに阿久悠さんの曲は阿久さんが亡くなった後でもずっと残り続けると思います。ご冥福をお祈りするとともに、これからもよろしくお願いしますという気持ちになりました。
2007.08.02
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キンキが10周年ということで、アニバーサリー記念の出演や歌が多く見られます。最初はあんまり気に留めてなかったのですが、堂本兄弟の10周年記念メドレー見てたら「おおっ」と思いました。聞いてたら、聞いたことがない曲がないというか。普通どんなに有名なアーティストでもメドレーの中に1,2曲は知らない曲があると思うんです。でも…キンキにはそれがない。いかにキンキの曲が売れたか。さすがギネス保持者。そしてそれぞれの曲を聞くと「ああ、これは私が○○してたときによく耳にしてたな」とか懐かしい思い出に駆られるのですよ。とくに初期の頃がそうかなあ。デビュー曲はちょっと古臭いとかいいながらも確か家にCDあるな(笑)。Aアルバムもあったような…。出費したのは私じゃなくて妹ですよ。なんか結構好きだったのかと今更ながら思い出しました(笑)。7月18日にベストアルバムが出たということで、明日さっそくCD屋をチェックしようと思います。ちょっとほしいので買うかもしれません。
2007.07.20
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通勤途中にMDやCDを聞いていますが、先日竹内まりやのアルバム2つを録音したMDを発掘したのでかけてみると、なんとその2つの後に広瀬香美のベストアルバムも入ってました。忘れてた~。確かに何かに録音してたのは記憶にあるけどまさかこんなところに。いきなり歌う人が変わったのでびっくりしましたが(自分のせいですけど)、いいハプニングという感じで楽しく聞きました。広瀬香美いいなあ。この90年代チックな感じ。先日のZARDのCDに通ずるものがありますね。ロマンスの神様などその代表格ですよ。10年前位の曲の「promise」とかも好きですね。ちょうど世代なんでしょうね。夏なのに冬の曲ばかり聞いていました…。さすが。夏を代表するアーティストは数多くいれど、冬メインの人は広瀬香美くらいしか思いつかないというだけのことはありますね。今はスクールを開くなど、表舞台ではないところで活動されているようですしかつての高音はひょっとしたら出ないのかもしれないですけどたまには出てきて欲しいですね。あ、いいとも水曜日の、歌手のゲストを当てるコーナーなんかいいなあ(笑)。出演求む。
2007.07.13
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あ~びっくりした。宮崎あおい結婚。思わず日記に書いてしまったではないか。相手は全然知らん人。自ら格差婚と公言していたし…。またしても自分より年下の人が結婚してしまうとは。辻希美以来の衝撃ではありますが、前回の衝撃からまだそんなに時間たってないのに…。まだ私の同級生で結婚した人はまだいないんですが(そういうグループなのか)、どうしてこう次から次へと。確か宮崎あおいといえば、ピンクのさるすべりさんがたまに話題にしていたような。たしか好印象だったはずなのでピンクのさるすべりさんにはうれしくないニュースだったりして。こう次々と若い人が結婚していくと、焦りたくもなりますがこの前ケイちゃんに言われた「焦ると貧乏くじを引く」という言葉を思い出し、焦らないようにしなくてはなりません(笑)。そういえば昨日は、久しぶりにピンクレディーのコンサートのDVDを見ました。1年ぶりくらいに見たので、ところどころ忘れているところもあり、また画面のファン探しという新たな境地を開いたので、おもしろかったです。茶話会にいた人も何人か発見しました。昨日はDVDのディスク1だけは見終えたので、ディスク2も今度見ようと思います。
2007.06.16
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いつもお世話になっているカイリーミノーグさんの日記を見たらXJAPAN復活の文字があり、大変驚いた。XJAPAN!?まさかあのTOSHIが復活を「うん」と言うとでも!?…言ったらしい。記事によると、hideのためにYOSHIKIが書き下ろした曲をTOSHIに歌ってもらったら二人とも感動したとか…。え~!でもたまにニュースなどで見る最近(といってもそんなにみないけど)のTOSHIは普通にVネックのセーターなどを着て、老人ホーム慰問をやっていたはずだが。そのニュースを見たときは「これがあのTOSHIかい!?」と思ったものだが今度はそっからまたXに戻るのかよ!?とか思うと逆に違和感も。自分は微妙にX世代ではないので(笑)、曲も有名どころしか知らないし、彼らが仲がいいのか悪いのかは知らないけれどきっと復活したら喜ぶ人は多いんじゃないかな。チェッカーズみたいにメンバーが明らかに仲悪くて一生復活しないよりは復活してくれた方がたくさんの人が喜ぶと思う。Xの場合、「再結成したら殺す」なんてわけのわからんファン(?)もいるようだがそういう人はまれなのでは。いや、Xだからそうは問屋が卸さないのか?どんだけ過激(笑)。まあ私はいいと思いましたよ。復活したらその映像をチラリとは見てみたいものですね。
2007.06.05
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昨日はZARDのCDをTSUTAYAに借りに行ったわけですが、実はおとといもTSUTAYAにCDやDVDを借りに行っていて、そのときにタカアンドトシの欧米ツアー2006というのを借りました。タカアンドトシが好きなので、以前から気になっていましたがいつもレンタル中だったのでなかなか借りられず。念願のDVDです。20本のネタが満載で、そのほとんどが新作だったのでお得でした。いろいろな漫才のタイプがあり、全部おもしろかったのですがあえて選ぶならば「○○か!漫才」が一番おもしろいですね。よく思うのですが、お笑いのDVDって1回見たらもう見ない気がしません?だからこのDVDもレンタルで済ませたのですが(笑)。まああと1回は見てもこれはおもしろいですけどね~。タカアンドトシをはじめて見たのは、もう6年位前ですかね~。彼らが始めて爆笑オンエアバトルに出たとき、ちょうど見ていたのです。「貴方が私にくれたもの~♪」のネタで妹が大爆笑していたのを未だに覚えています。○○か!だけじゃなくてこういうネタもおもしろいのがタカアンドトシです。漫才のリズム・テンポが自分の好みなのかもしれませんね。
2007.05.29
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ブログ始めて結構初期の頃にやっていた「ザ・キヨシ」シリーズが久々に復活。過去に児玉清、氷川きよし、前川清をとりあげてみたが、今回突如としてその3人より明らかにテレビ露出度が低いビートきよしをとりあげてみる。きっかけは、この前「たけしの誰でもピカソ」を見たとき、番組の記念かなんかでたけし特集をやっていて、なんとビートきよし氏がゲストで登場、夢のツービート復活!の映像を見たからだ。そこで漫才こそしなかったものの、2人が握手し、並んで座ったのを見たらなんか新鮮だった。私はツービート世代ではないため、実はこの2人がそろっているのを初めて見たのである。ぎこちないというか、変な感じであった。きよしさんによると、相方だったとはいえ、今はビートたけしのオーラがすごすぎてたけしさんの前では緊張が解けないらしい。他のお笑い芸人の人もたけしさんの前では緊張が全然解けないと言っていたし画面上でも何かたけしさんだけ違うオーラがあるように見える。きよしさんには普通のオーラしかなかったが、大物感はやはりある。近年ではあまりきよしさんはテレビで見ないが、結構出れば地味に活躍できるのではと思った。たけしさんを漫才に誘ったのはきよしさんであるという話は有名だ。きよしさんがたけしさんを誘わなければ、ひょうきん族だってなかったかもしれないし日本映画界を代表する監督は生まれなかったかもしれない。そうするときよしさんが果たした役割はものすごく大きい。この番組を見て私はビートきよしという存在に興味を持った。どういう人なのか気になるので、もし「いつみても波乱万丈」にきよし氏が出ることがあれば視聴したいことこの上ない。本などを出していらっしゃるなら読んでみたいと思った。きっと皆さんの中には「なんでそんなこと知らないの」っていうくらい詳しい人もいると思うが、なにせ本当に私はツービートを見たことがなかったので、2人の共演が非常に新鮮だったのである。録画しとけばよかったな~誰でもピカソ。飲み会の後に家に帰ったらやっていたので、ちょっといいかげんに見ていた(笑)。酔っ払ってないときにもう一回あのVTRを見たいもんだ。
2007.05.08
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また欲しいDVDがある(笑)。「爆笑問題のツーショット2006年上半期下半期」という去年発売されたDVDだ。中古で安く出ないかな~とDVD屋に行くたびにチェックをしているがなかなかない。それどころか新品すら置いていないところもあるから驚きだ。他の全然いらんお笑いのDVDはあるのに、爆笑問題は置いている店が少ない気がする。それだけ人気で品切れなのだろうか。上半期に1つDVDが出て、下半期にもまた出て、ついでに上半期とセットになった完全版が発売されたので、お得な完全版を入手したいと思っているのだが定価もしくはやや安いくらいの店しか見つからず、まだ探し中である。お笑いのDVDは一回見たら売っちゃう人も多いので、それを狙って安く手にしたいのだ。まあ他に見ないといけないDVDがたまってるので、ゆっくり探そうという魂胆でもある。なぜこのDVDが欲しいかというと、このDVD発売の際にプロモーション映像として流れた漫才(の一部)がとてもおもしろく、そこだけで大概爆笑してしまったからだ。またあのネタを見たくてたまらない。ちなみにそのネタとは、サッカーの中田引退のことを言っているネタ。中田の引退の言葉がいつのまにか別人のコメントになっているという。みたいな~あれは。そもそも爆笑問題のネタは政治ネタなど知的な感じなのでおもしろい。私より年上の世代の人も十分笑える。ここが若手の笑いと違うところだよなあとしみじみ思う。早く安くどっかで見つけたいな~。もちろん楽天も駆使しますよ。がんばろう。
2007.05.06
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今日の夕刊の芸能欄を見ていたら、微妙に載っていたニュース。狩人解散そうなのか。むしろ活動をしてたのか、今まで。てっきり、ものまね番組などちょっとした出演依頼のときに2人で出ているだけだと思っていたのだが、一応狩人として活動していたようだ。そうすると、以前、紹介したこの商品はどうなるのだ!「カラオケマイク あずさ2号」確か、「狩人も歌っています!」という広告で売っていたはずだ。解散となると、こちらのあずさ2号も危機に!?狩人本人たちより、カラオケマイクあずさ2号の行く末の方が気になってしまった。ちなみに、本人たちの方は、兄はソロ歌手活動とボクシングに挑戦。弟の方は同じくソロ歌手で、あと歌手の派遣事業を展開していくらしい。兄って細い方だよなあ、確か。なぜにボクシング。そんな人だったのか。弟は弟で事業とかやりそううな感じではある。一応歌手活動はそれぞれするらしいが、失礼ながらあんまりビッグヒットは期待できない。まあ、彼らに対してそもそもそんなに関心はないが。カラオケマイクの広告がどうなるかだけが今のところ見ものだ。
2007.04.27
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新聞を読んでいたら、何かの広告に「私たちも使ってます!」という題字で安部譲二メインのものが載っていた。安部譲二もどうかと思うが、そのほかにその商品を愛用している人の例として大木凡人も載っていた。何の広告かは忘れたので、彼らは全く広告塔の役目を果たしていないが、とにかく強烈なラインアップと言える。大木凡人って最近見ないなあ。一体何をしているんだろう。昔はワイドショーで芸能コーナーを担当していたこともあったけど…。地味に古田敦也兼任監督といとこなのが妙だ。大木凡人と古田って年は結構離れてるし、知的さ加減も大きく違うようだがそんな二人が血がつながっているなんて、世の中よくわからない。そもそも、大木凡人の本職って何なのだろう。タレント?芸能レポーター?お笑い芸人ではなさそうだが髪型はお笑い芸人のようだ。とここまで書いて思ったが、以前私は同じような日記を書いてやしないだろうか。大木凡人って何者なのかと、今活動しているかどうかを疑問に思うという日記を…。だんだんそういう気もしてきたぞ…。書いたかどうかすら忘れてしまった。しかしそれはつまり大木凡人への関心がそんなレベルのもんだということの証明でもある。彼はインパクトだけで芸能界を生きている(いた)のかもしれない…。
2007.04.04
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また一人、昭和の名優・コメディアンがお亡くなりになりました。植木等さん。享年80歳。呼吸不全だそうです。前、青島幸男さんがお亡くなりになったときに葬儀かお通夜かなんかで植木さんがいらしてましたがそのときに鼻に呼吸器のパイプみたいなものをつけていらしたので具合はあんまりよくなさそうだなあと思っていました。青島さんの後を追うようにお亡くなりになってしまいました。植木さんといえば、私たちの世代はあまり映画自体はリアルタイムで見ていないので新春スターかくし芸大会の審査委員長のほうが印象に残っています。白い袴姿で。たまに辛口な審査をするけどマチャアキのかくし芸は必ず絶賛されていました。最近は審査員としても見なくなっていたので、やはり具合が悪いのだろうとは思っていましたが、残念です。そういえば植木さんはつい最近タカラトミーからフィギュアが出たんですよね。出たときは「これ、買う人いるのかなあ」と思いましたが今調べてみたら、楽天のお店でも売切れている店のほうが多かったのでびっくりしました。もう過去の映像や人形でしかお目にかかれないとなると、記念碑的な意味でも買い求める人がまた増えるかもしれませんね。ご冥福をお祈りいたします。
2007.03.27
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ネットを開いて一番に出てきたニュース画面にショッキングな記事が!鈴木ヒロミツ氏死去びっくりしました。まだ60歳だというのに…。具合が悪かったなんて全然知りませんでした。トピックのタイトルに俳優・歌手の鈴木ヒロミツ氏と書いてありましたが私の世代からは俳優の方がなじみがある気がします。私が覚えているのはビーロボカブタックでうさんくさい骨董屋のオヤジをやっていらしたこと。あれはとてもはまっていた…。またああいう役で出てもらいたいと思っていたのに、残念です。ご冥福をお祈りします。
2007.03.14
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タイトルは、森田健作が京本政樹を呼ぶときのものまね。なぜこの2人が仲がいいのかよくわからない。ごきげんようを見ていたら、今日はえらく豪華な顔ぶれだった。京本政樹、ピーター、高木美保。この3人は大好きなので、そろって見れるとは感動。とくに京本政樹は、昨日見たときも思ったのだが、なんて綺麗な顔をしているんだろうとため息が出てしまう。あまりじっと見ると惚れそうなので、なかなかテレビ画面を見れない(んなアホな)。いや、それくらい綺麗な顔をしているのだ。どうやったらあんな顔の人間が生まれるの!?神様って不公平だなー。しかも京本政樹ってもう結構年なのに、全然しわとかないし、若すぎだよ。彼は絶対にナルシストだと思う。じゃなきゃあの美は保てない!今日もごきげんようで高木美保に「京本さん久しぶりに会ったけど全然変わらない。顔綺麗」と言われて、否定してなかったし!!ちょっとは「そんなことないですよ」くらい言いなさいよと思った。また、彼のすごいところは、やらなきゃ気がすまなそうなところだ。特撮マニアとして知られる彼は、ウルトラシリーズであれライダーシリーズであれ、すきあらばゲスト出演するだけでなく、番組に関連してCDを出したり、やりたい放題だ。自分の好きなことを真剣にやってしまう。周りをちょっと巻き込んじゃっても。すごいなあ…。そこまでの情熱は普通の人は持てないよ。こんなに唯我独尊(?)でも、ちゃんと結婚して子供もいるのだからまた不思議。子供がいるのに子供がいなさそうな雰囲気をかもし出しているスタイルも不思議。ついでにあの髪型(今はちょっとストパー入っているみたいだけど)も不思議。とことんこだわって生きている感じがとてもする。いろんな意味ですごい人だと改めて感じた今日であった。
2007.02.15
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今朝、母が私が聞いたこともない歌のタイトルを言ったので「何それ」とたずねたところ「錦野旦の曲よ」と言われたので驚いた。私は、錦野旦は「空に太陽があるかぎり」しか売れていないとばかりと思っていたからだ。このことを母に述べたところ、「他にも売れたのはあるよ」と言っていた。しかし、本当だろうか。いまいち信じられない。空に太陽があるかぎりのみで彼は生き残っている気がするが。さらに言うと、10年前は芸能界にいるかいないかわからない存在だったはずだ。それがある日とんねるずの番組でとりあげられ、ドッキリをたくさん仕掛けられて、プールに落ちたり、真っ裸で温泉から落ちたりして芸能界での人気が復活したのである。なつかしVTRで、温泉から落ちるのを見たときは笑った笑った。だまされて偽の温泉に入らされた錦野。温泉に入ってリラックスするもつかの間、温泉の底が滑り台になっており、裸で滑り落ちてくるというVTRだった。よくもまあ、一時はスターと言われた人になんてひどいことをとんねるずはするんだとそのVTRを見て思ったが、あれがあったおかげでスターは芸能界に返り咲いた。彼本人が「とんねるずさんに足を向けて寝られない」とまで言っている。ひどいことされていたけど、そのおかげで今は安定した仕事もあるということである。とんねるずに相当感謝している感じだった。となると、やはり錦野旦がヒット曲を多く持っていたというのはますます信じがたくなった。本当にヒット曲が多かったらそれだけでやっていけると思う。そこそこのヒット、当時を知る人くらいなら知ってるけど幅広い年代には通じない、そういったレベルでのヒットだったのだろうか。ちょっと話ははずれるが、これを踏まえるとピンクレディーの多大なるヒットの功績や幅広い年代で認知されている曲の多さにより偉大さを感じるのである。本当のスターはこうでないと。まあ、スターにしきのももはやそれが代名詞なので今更スターじゃないと否定はしないが温泉のVTRだけはスターとはいえないだろう(笑)。またあの懐かしいVTR見たいな…。とんねるずのスペシャル番組で再び放送されることを願う。
2007.02.08
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ここのところ、残業が続いて更新が途絶えがちですがいかがお過ごしでしょうか。急に忙しくなってしまったのが意味わかりませんが、まだまだスタミナは残ってますので大丈夫です。(残ってなかったら更新しない)スタミナといえば、最近私は石原良純がみょ~に気になります。あの人、えらく働きすぎじゃないですか?ほとんど毎日テレビで見るんですけど。ていうか東京の人は天気予報で毎日見てるんでしょうけど(笑)。こっちは天気予報はやっていないので、別の番組でという話ですがバラエティーのゲストでものすごくよく見かけるし、週に1回はいいともに出てるわけだし…。黒バラもよく出てる。考えたらすごくないですか?すごいスタミナだと思うのですが。みのもんたの次にすごいと最近思っています。あの人を初めてテレビで見たのは、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」です。古!!確か出てました。特に役があるわけではない番組なので、なんであの人が出てたのか今になっては謎です。よって私の中では「俳優・石原良純」ではなく、「バラエティータレント石原良純」としての認識がもともと高かったので、現状のバラエティー露出度には納得です。果たしていつまで出続けるのでしょうね。良純に負けないよう、こっちもスタミナ維持して仕事しなきゃなあ。…別に対抗しなくてもいい話ですが、一応そういう風に言っておきます(笑)。
2007.01.30
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またしても昨日のテレビの話で申し訳ないが、「ごきげんよう」を見た後に「徹子の部屋」にチャンネルを変えたら昨日のゲストがフォーリーブスだった。再結成して5年ということで、最近のコンサートの話題や自分たちの子供が今の自分らをどう見てるかなどの話で盛り上がっていた。フォーリーブスの人たちの子供さんは、フォーリーブス解散後に生まれているため自分たちの親がまさかアイドルだったとは知らず、今コンサートで歌ったり踊ったりしているのが不思議だと言っているという話だ。なるほど~。まあ、私もフォーリーブスをリアルタイムで知らないのだが、人気は相当あったらしいからなあ。まだ全盛だった頃のフォーリーブスの映像を見たら、確かに4人ともイケメンだった。ひょっとしたら今のジャニーズよりイケメンなのではと思ってしまった。ジャニーズのグループって、メンバーのうち誰か一人は地味だったり「なんでこの人が」的な人がいたりするものだが、4人とも格好よかったので意外だった。それが今はおじさん(平均年齢54歳らしい)。しかもメンバーのなかで、明らかにカツラだというのがバレバレな人がいた。確か江木さんという人だ。誰がみてもあの人はカツラだろう。もう一人怪しい人がいた。北さんという人だ。この人はムッシュかまやつみたいな、やけにボリュームのある髪だったので江木さんに次いで怪しい。昔のイケメンもカツラをかぶるようになったらちょっとね…とか思ってしまう。髪が薄くなるのは自然なことなのだから、堂々としていた方がかっこいいような気がするのだが…。ともあれ、4人とも同じ衣装で、4人とも昔チックな服装で踊っていたら誰しも懐かしいな・いいなと思うであろう。せっかく再結成したのだから、できる限り続けてもらいたいなと思う。そういう私は「ブルドック」しか実は知らないのだが(笑)。
2007.01.24
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ごきげんようを見ていたら、「ゆーとぴあ」が出ていた。ゆーとぴあってなかなか見る機会がないので、結構新鮮だった。実は名前こそ知っていたものの、二人の顔をまじまじと見るのは初めてで、二人のうち痩せてるほうの人が意外とイケメンだということを知った。今調べたら痩せている方がピース、小太りの方がホープという人らしい。そこからして知らなかったのだが、なぜかあのギャグ「よろしく~ねっ」って言うのとポーズはわかる。実はゆーとぴあが出ているのを見て、急にそれをやってみたくなったのでトイレに行ったときに一人トイレの中で「よろしく~ねっ」としたところ、トイレの壁に思いっきり左手をガン!と当ててしまい、味わう必要のなかった痛みを味わってしまった。意味わからん行動(笑)。また、ゆーとぴあはゴムパッチン創始者だ。ごきげんようの中でも散々ゴムを取り出して使っていたが、あれしか実はネタがないのかもしれない(笑)。ピース氏は、実は歌手志望で、昨年なくなった内山田洋氏に習っていたと今日言っていた。確かに、ピース氏はクールファイブにいてもおかしくないような顔立ちだ。そんなイケメンだったのにお笑いになり、それが逆にイケメンがゴムパッチンということで受けて急に人気が出たという話だった。うむ、珍しいパターンだ。ゆーとぴあはなかなか見る機会が少ないのだが、今回しかと拝見したので、今後はゆーとぴあが出てもただのおっさんだとは思わず、ちゃんとゆーとぴあだと認識できるだろう。ごきげんように出ていたおかげで覚えることが出来た。また気が向いたら一人トイレで「よろしく~ねっ」とやってみたい。あの動きがちょっとだけストレス解消になりそうなので(笑)。次は手をぶつけないように…。
2007.01.23
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以前、このタイトルで本当につぶやいている日記を書いたら、タイトルを見て「今日はつぶやきシローの話かな?」と思った人がいらしたので期待に答えるべく、今日こそはつぶやきシローの話にします。つぶやきシロー、懐かしいですが、もっと懐かしいのはつぶやきシロープリクラ。あったんですよ、本当に。そして写りました。当時中学生だったんですけど、まだ今もそのプリクラあります…。どんだけ人気だったんでしょうね。今考えたら、最近はタレントもののプリクラは逆に少なくなりました。プリクラが400円になってからはないみたいですね。むか~しの300円の元祖プリント倶楽部時代にはいろいろあったんですが。…いつのまにかつぶやきシローの話はそれていますが、つぶやきシローは今、どうしてるんでしょうね。1年程前には笑いの金メダルに出てたりしたんですけど、もう見ませんね。あの芸風、好きなんだけどなあ。ちょっとマギー司郎にも似ている独特のイントネーション。名前も似ているし…。ネタの内容も、あるあるネタという感じで、私が好きな日常の笑いをテーマにしています。覚えているのが、つぶやきシローという名前をお年寄りがなかなか覚えてくれなくてつぶやき次郎などの間違いはおろか、最後には轟次郎とか全然違う人になっちゃっているという話をしてました。ネタかもしれないですけど、これは笑いましたですね。つぶやきシロー、あんだけ人気で、Myojyo(当時買っていた)にコーナー連載してたり笑っていいとものレギュラーだったりしたのに、今出てこないでかわいそうだなあ。もっとゲストに呼んで欲しいです。なんだったら熊本に来てもらいたいですよ、営業とかで。おもしろ半分で見に行ってしまいそうですもん。せっかくのお笑いブームなので、また笑いの金メダルくらいからでも出て欲しいなあと思っとります。
2007.01.17
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トリビアで松崎しげるいろが開発されてからもう数年たつだろうか。あれはおもしろい企画だった。今でもフジテレビに行けば確か売られていたと思う。先日、「ごきげんよう」に松崎しげるが出ていたが、見るたびに「本当に黒いなあ」と周りの人と比べたりして思う。さすが自家用の日焼けマシーンを持っているだけのことはあるが、どうして松崎しげるはそんなに黒さにこだわるのだろうか。仮説を立ててみた。あれは芸能界に生き残るためのキャラ作りではないか。松崎しげるといえば、「愛のメモリー」で有名な歌手だが、逆に言うと「愛のメモリー」しかない。芸能界において、1曲しか曲が売れなかった人は消えていく割合の方が多いと思う。ただ、まれに1曲しか売れていないのに、生き残っている人も中にはいる。松崎しげるもその一人であるが、やはり前者と後者の違いは、歌い手がきちんとキャラを持っているかによるのではないか。松崎しげるは、色が黒い人というまず第一印象をつくりあげ、加えて歌っているときの声がでかいので、南国系の明るいイメージができあがる。威勢のいいおっちゃんという感じだ。うつくしい人生を~ かぎりない喜びを~ この胸のときめきを あなたにぃい~♪と歌っている時の松崎しげるは、もうれっきとした松崎しげる以外何者でもない。この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれた…♪と少し暗くなった感じで終わったと思ったら、その後あ~あ~ああああ~♪とめちゃめちゃでかい声で威勢良く歌い上げるので、もはや松崎しげるには、黒くてやたら威勢のよい人という印象しかなくなる。松崎しげるというキャラクターはここに完結する。まずは黒さで相手をひきつけ、その後歌で威勢の良さを実感させる松崎しげる。黒さはまず相手に注目してもらう=芸能界に生き残るための出発点だったのだ。作戦(?)は成功し、21世紀のバラエティ番組で自分色の絵の具までつくってもらった松崎しげる。これからもがんばってほしい。愛のメモリーは一生歌い続けてもらいたいものである。
2006.11.28
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地味に注目している芸人がいます時代劇コントでおなじみ、「カンカラ」という5人組です。彼らをはじめて見たのは、高校受験で私にしては夜遅くまで勉強していた時期。爆笑オンエアバトルをこのころやっと見るようになって(今までそれまで起きてなかった)、たまにカンカラが登場していました。当時オンエアバトルをにぎわせていたのは、テツ&トモとか、はなわとかタカ&トシで、若者をターゲットにしたネタが多かったのに、時代劇コントという異色のスタイルで登場したカンカラ。時代劇コントといったら、お年寄りに受けがいいのではと思っていましたがオンエアバトルできちんとオンエアされるあたり、万人に受け入れられる芸人さんじゃないかと思って、私の中ではかなりヒットでした。数年後、私が知らないうちに彼らは出世していて、今では「笑点」や「笑いが一番」によく出るようになりました。むしろ、今日も出ていました(笑)。先日、笑点を見て「あっ、また出ている」と思った矢先にまた今日も出てるなんて。そしてまだオンエアバトルも出ているみたいです。彼らの話題はお年寄りから子供まで、安心して見ていられることがいいですね。若手芸人はどうしても下ネタを使ったりして、家族で見るのが嫌なときがありますから。カンカラはそんなことはありません。いわば笑点向きです。そんな彼ら、調べてみたら欽ちゃん劇団所属でした。あの演技力、テンポのよさ、セリフの歯切れのよさ、欽ちゃん劇団と聞いて納得です。これからも応援したい芸人さんです。すでにDVDも発売しているということで、また欲しいDVDが増えてしまいました…。カンカラのホームページ
2006.11.26
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もう6年も前かあ、慎吾ママって…。私は毎年なぜか1度は慎吾ママのことを思い出すのです。去年もその前も思い出しては物思いにふけりました。何かこの曲は「月日がたつのは早いよなあ…」と思わせる曲なのです。慎吾ママのおはロックが発売されたのは2000年のこと。ちょうど2000年というきりがよい年だったので、何年前の曲なのかがわかりやすいのと、典型的なハヤリ(その年で終わっていく…)タイプの曲だったために、顧みやすい曲なのでしょうね。この曲の思い出としては、ちょうど流行っていた頃に高校の文化祭でうちのクラスがおばけ屋敷をやって、その打ち上げでみんなで歌ったというのがあります。「ママとパパ おじいちゃんおばあちゃん お兄さんお姉さん お隣さんもおっはー♪ いただきます おっはーでマヨチュチュ おでかけチュッチュ おっはーでマヨチュチュ♪」懐かしい。当時、別に慎吾ママの番組を見ていたわけではないのに、曲は覚えていますね。プロモーションビデオがまた豪華で、「おっはー」って言うところにいろんな有名人が登場していました。欽ちゃんもいたし…。こんな奇抜な歌詞を書いたのは誰かと言えば、ピンクレディーでおなじみの阿久悠。彼の歌詞(イメージの世界)は2000年でも健在です。意味はよくわかんないんだけど、そこにある世界観というかイメージでこんな人いるなとかこんな世界があるなというのが伝わってくるのが阿久悠さんの詞の魅力。私は高校生のときは今ほどピンクレディーに詳しくなかった(でも聞いてはいた)けれど、高校生で慎吾ママのおはロックに魅かれ、後にピンクレディーに魅かれていったということから昔から阿久悠さんの世界にシンパシーを感じていたのだろうなあ。慎吾ママ、スマスマなどでたまには復活しないかな。今からまた新シングル出しても、慎吾ママならヒットするんじゃないかと思うんですけど。どうでしょうか。
2006.11.25
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最近、ダチョウ倶楽部がおもしろいと思う瞬間があります…。以前はあまり好きではなくて、(今でも上島はちょっと…)肥後さんのものまねセンスはいいなぐらいにしか思ってませんでした。それ以外にも最近は、ギャグのベタさとかベタなんだけどなんか笑っちゃうところとかあとトーク番組などに出たときの話のおもしろさには「いいな」と思うようになりました。おとといに食わず嫌いに出てたときの3人のコンビネーションのよさに声を出して笑っちゃって、家の人に変な目で見られました。「私、ダチョウ倶楽部ちょっと好きかもしれん」と母に言ったら「あんたは私が好かんとばっかり好きね」と言われました。そんな母だって笑ってたくせに…!しかし一番光っているのはやっぱり肥後さんですね。トークも肥後さんが一番ひっぱっているし、この前もごきげんように肥後さん出てたんですけど、小堺さんとのからみもちょうどよく。話の「間」がうまいように感じています。そうすると私はダチョウ倶楽部のファンというより、肥後さんのファンなのかな…?そんな(どんなや)ダチョウ倶楽部が食わず嫌いで紹介していた本。「リアクション芸人就職情報」著:ダチョウ倶楽部就職する気はさらさらないが、すごい読んでみたいんですけど(笑)。
2006.11.18
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「クイズダービー」でおなじみだった漫画家のはらたいらさんが本日死去した。肝不全とのこと。享年63歳。はらたいらさんといえば、言うまでもなく、クイズダービーの成績トップのレギュラー。本業の漫画家としての活動は全く知らないが、クイズダービーでの活躍は覚えている。「はらたいらさんに3000点」というフレーズはとても記憶に残っている。このセリフはなぜか、マンガ「スラムダンク」にも登場している。だが、最近の若い人はクイズのダービーの事を知らないので、スラムダンクを読んでもこのセリフの意味がわからないらしい。余談はそれくらいにして、はらたいらさんはクイズダービー終了後、男性更年期障害に苦しみ、体験記をつづった著書を出版したりしていた。身体の調子を壊し続けた余生だったらしい。あの、知的なはらたいらさんだけに、一人で悩みをかかえてしまっていたのだろうか。また一人惜しい人をなくしてしまった。いつかパロディ的にクイズ番組に出てくれないかなと思っていたのだが…。それともクイズダービーでの彼の姿は、あの番組だけに許された輝きだったのだろうか。クイズダービーが終わったあと、一切メディアに出てこなくなったことからも彼は「もうあれで有終の美としたい」と思っていたのかもしれない。はらたいらさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2006.11.10
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私が起床する時間は、いつもめざましテレビの軽部さんのコーナーのときだ。今日も起きてからすぐテレビを見ると、なんと吉岡美穂とIZAMの結婚のニュースを軽部さんが読んでいた。IZAM!?まだいたんだ…。SHAZNAってまだやってたんだ…(正式には一回活動停止しているらしい)。しかし驚いたのはそれだけではない。画面に映し出されたIZAMの写真が、一体誰なのか判別がつかなかったのだ。IZAMと言えば、スカートも履いちゃう女装のイメージで、髪は赤で、よくチェックの服をきていたよなあという印象しかない。なのに映し出された写真は、完全に男だった。そしてそれはまぎれもなくIZAM本人なのである。どうしてもそう見えないけど。未だによく判別がつかないのだが、どうやら彼は女装を今はやっていないらしい。な~!結婚よりもそっちのほうに衝撃だよ!!IZAMと言えば過去に吉川ひなのとの電撃結婚&離婚という前科(?)があるだけに吉岡美穂のほうが心配である。彼女はとても優しそうで清楚なのに、相手がIZAMとは。IZAMが嫌いなわけでは決してないのだが、ちょっと心にもやがかかった気分の私。これを期に、IZAMもまた売れるのかなあ(笑)。12月にCDを出すらしいので、売れるかどうかささやかに注目しておこう。
2006.11.09
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昨日20:30ごろ、熊本で活躍しておられた芸人、ばってん荒川さんがお亡くなりになった。享年69歳。がんだった。以前私が日記にとりあげたこともあるばってん荒川氏は、熊本を代表する芸人さんであり、お笑いの人は若い人でも知っているそうだ。一般の人でも40歳以上の人にはばってん荒川は全国区だ(mayoko調べより判明)。熊本弁を全面に押し出した芸風。「およねばあちゃん」のキャラクターでおなじみ。私の友人などは、ばってん荒川は男なのに、完全におばあちゃんだと思っていた人がいたくらい、ばってん荒川のおばちゃん(おばあちゃん)芸は堂に入っている。そのばってん荒川さんがお亡くなりになった。熊本では昨日、そのニュースがニュース速報で流れた。レギュラーだった夕方の番組では、今日は急遽ばってん荒川さんの追悼番組をやったようだ。最近は体調を壊し、テレビを休んでおられたが、病床でもなんとか人々を楽しませたいと、ラジオにはつい最近も出ていたらしい。病床では静かでも、ひとたび仕事となるととたんに笑顔=芸人の顔になったという。こんなに熊本を愛し、貢献してくれた芸人を私は知らない。ばってん荒川は熊本の誇りだと思っていた。県外に出ている妹にメールしたところ、「信じられない」とショックを受けていた。熊本の人間にとって、ばってん荒川はそこにいて当然だったからだ。もうおよねばあちゃんは見れない。だけど私たちはおよねばあちゃんのことは一生忘れないだろう。ご冥福を心よりお祈りいたします。
2006.10.23
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昨日は、少し沈んでいましたが、みなさんのコメントを読んで勇気付けられました。ありがとうございました。沈んでいようが明るかろうがそれでも24時間は過ぎていくし、結局「ああ、なんだ、それだけのことだよ!」と気付き、すがすがしく今思っています。まだ少し沈み気味だった今朝、通勤のため、バスに乗ったところ、時間調整のためガソリンスタンドの前の停留所に2分ほどバスが停車しました。何気なく外を見ていると、ガソリンスタンドの中にタンクローリーが止まっていてその前に看板が置いてあるのを見つけました。ローリー受入中と書いてありました。ローリー受入中?ローリー?ローリー…。ローリー。昔はローリー寺西。本名は確か寺西カズオ(字は知らない)。昔はいいともレギュラーにまでなった。今は何してるの…。彼を受け入れてくれる世界があるのだろうか、この熊本に。受け入れてくれる家があるとしたら尊敬だ。受け入れ先バンザイ!以上のようなことを勝手に想像し、微笑む私。たった一つの看板から、ここまでいろいろ思い返す自分のおかしさ、くだらなさ。ちょっと呆れてしまいますが、意外と楽しいんですよ、こうした妄想は(笑)。にしても久しぶりに思い出したローリーの存在。彼は今どうしているのでしょうね。音楽活動をしているのかな?例によって気になりました☆あともう一個気になったのが、タンクローリーって「ローリー」って略するんですかね?今日初めてそんなふうに書いてあるのを見たんですけど一般的なんでしょうか?自分はローリーと言われれば、どうしても寺西のほうをつい思い浮かべてしまうのですが。何なんだ、ローリー。
2006.10.20
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今日、波田陽区を見ました。壁を挟んで1.5メートルくらいの至近距離で目撃。私の職場は、熊本城の近くで、今熊本城でお城があっている関係から、職場の周りはお祭り騒ぎに。イベントスペースみたいな広場(センターコートという)でダンスや歌、太鼓などをやっていましたが、今日は波田陽区が来る日でした。なぜ今彼を呼ぶのか…。彼が熊本学園大学出身だからだろうか。ちなみに昨日は原口あきまさでした。そっちのほうが盛り上がってたかも…。まあ、とにかく、今日は波田陽区の出る日だったわけですよ。私の方は普通に仕事してましたんで、舞台を見ることはできなかったのですがそれは私が昼食休憩に出たときのこと。センターコートの真後ろにある喫茶店でランチを食べようと入店したところ、センターコート裏のテントがよく見える窓際に案内されました。もしかして、このテントに波田陽区がいるのでは?と思いましたがテントは全面覆われているので中は見えません。スタッフが周りをうろちょろしてるだけです。しかし、時は来ました。出番を終えてすっかり私服で普通の人になりすました波田陽区が、数名のスタッフに囲まれながら出てきたのです。ふかぶかとニット帽をかぶってるくせに、手にギターもってるからすぐわかりました。芸能人はこれだからな~。どうせばれるんだったら堂々として欲しいもんですよ、まったく…。そして私の横(窓&壁はあるものの)を通っていきました。まじまじと私は見ていたのですが、周囲のほかのお客さんは気付いていなかったようです。波田陽区を見た印象は…目が相当細かった。あと鼻が鷲鼻だった。以上であります。仕事で見れないと思っていたので、見れてよかったです。別に見れなくてもたいして損はないですけど…。見れるんだったら見れたほうがやや得ですので、仕事場の人にはちょいと自慢になりました。
2006.10.15
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歩いてたら、急に「ボンバヘッ♪」という歌を歌いたくなり、こころの中で歌いだしましたmayokoです。なぜか私は前から時々、機嫌がいいと「ボンバヘッ♪」って急に思い出すんですよ。ボンバーヘッドっていう歌だったと思うんですがよく正式な歌詞はわかりません。ただただ「ボンバヘッ♪ボンバヘッ♪声出すような~ なんちゃらかんちゃら(←わかんない)」とその部分だけを繰り返し歌ってしまいます。この曲は確かm.c.A.Tという人が歌っていたはずなんですがボンバーヘッド以外に2,3曲少し売れて、その後はプロデュース業に移ったと記憶していますが定かではありません。ボンバーヘッド以外には、ファンタのCMに使われていた一曲も覚えています。サビだけですけどね。「ちょ~ハッピースーパーハッピー のりのり~の姉ちゃん」とか言う。それにしてもボンバーヘッドのサビは強烈ですね。だいたい、ボンバーヘッドって何だろう(笑)。イメージとしてはアフロのようなもの、あるいはコントで爆発した博士のようなものだと勝手に思っています。爆発した頭=ボンバーヘッド…でいいんでしょうか。あのボンバーヘッドってきちんと聞こえずに「ボンバヘッ♪」とどうしてもヘッドと言わずヘッで切れてしまうノリが良いですね。しらずしらず肩が動いてしまう気がするので、歩行中は揺れないよう、気をつけています。そんなm.c.A.Tは今何をしているんだろう。消息を知る人、お便りお待ちしています。
2006.09.25
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昨日、買物に行ってピンクレディーのCDを2枚買いました。一つは「ピンクレディーの不思議な旅」もう一つは「We are sexy」です。どちらも前から注目していたもの。9月21日に新しく発売されたので買いました。どちらも紙ジャケット¥2000なり。昔のレコードの入れ物をCDバージョンに再現しているのでパッケージの字が小さくて読みづらいのですが、多分どちらのCDもあまり聞いたことのない曲ばかりだったので楽しみです。てかレコードの入れ物をCDに再現すると、CDが横から滑り落ちそうになったり、帯を取っておくスペースがないのが難点ですね。CDはさっそく別のCDケースに移し、パッケージと帯は別のところに置きました。↑以上、買った人だけにわかるぼやきでした。ほんとうは「ピンクレディーin USA」も買おうかと思っていましたが持っている別のCDの曲目と多く被っていたので保留しました。どうも、持ってるからいいかという気になってしまって。今回買った2つのCDは私の持っているコンサートDVDにもあまり登場していない模様。多分、全く聞いたことがない曲のほうが多いと思います。なのに7月にカラオケに行った際に、「ピンクレディーの不思議な旅」の収録曲がラインナップされていたので、ちょっと焦りました。なぜ「星から来た二人」が未だカラオケに入っていないのに、よりマイナーなはずのピンクレディーの不思議な旅の方が優先されたのか謎ですが、しかしカラオケに入っている曲を知らないのはいかん。ということで今回の発売を待っておりました。聞いて覚えようと思います。一方、「We are sexy」の方も、二人が歌うのを聞いたことはないにしろ、原曲は知っているという洋楽も有り。こちらも楽しみです。ああ、楽しみなのはいいけれど、今月はよく考えたらCD買いすぎです。財政難にならないよう、気をつけねば。
2006.09.24
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いや~、夏もそろそろ終わりなのか、仕事も少し落ち着きましたし、せみの声も少しずつ減ってきていますね。そして夏に出稼ぎに来ていた人たちを見なくなりましたね。夏まっさかりにはこの人たちは絶対出没するのですが、もう帰ったみたいです。夏になると出稼ぎに出てくる人ベスト3(mayoko調べ)第三位 稲川淳二第二位 兵藤ゆき第一位 野沢直子これで決まりです☆ま、稲川淳二は怖い話以外のデザイン関係の方が本当は収入がいいらしいですけどね。
2006.08.28
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しのざき美知を覚えている人はいるだろうか。いや、普通の人なら覚えているはずだ。なにせものまね界において、びっくりするくらい強烈な印象を残した人物だからである。彼女が活躍したのは80年代後半から90年代前半であっただろうか。「ものまね王座決定戦」に必ず出場していて、果たしてこれはものまねなんだろうかと思うくらいディフォルメしたキャラクターでものまねをしていた。あれはものまねというよりしのざきワールドであった。まずメイクはXJAPANに勝るとも劣らない。中山美穂をものまねするのにXJAPAN並みとはこれいかに。しかも衣装がまた強烈だ。しのざき本人は体格が太めなので、セクシーな衣装などを着てしまうとムチムチだ。司会者や審査員からボロクソ言われていた。しのざきのものまねで私がものすごく覚えているのが中山美穂のものまねだ。彼女の場合、見た目も全然真似する気がないようにしか見えないが、歌も全く似せる気はなく、歌詞が全然違う。中山美穂のものまねで“Rosa”「ちょ~っとどうしたの♪な~にがどうしたの♪ほんとにほんとにほんとにほんとに ごくろーさん!!」…絶対こんな歌詞、中山美穂は歌っていないはずだ。しかし私は、皮肉なことに、本家本元の中山美穂のRosaなど全く覚えておらず、しのざき美知のこの歌声しか覚えていないのである。しのざきが残した印象がいかにすごいものであったかの証明である。このように毎回お茶の間を困惑楽しませたしのざきだが、あるとき突如芸能界を引退してしまった。その理由がなんと結婚であったため、誰もが驚いたものである。そして思った。「この人が結婚できるのなら、自分も結婚などたやすいのでは…」と。だが現実は違うようだ。芸能界にはしのざき美知よりも美しく、天真爛漫そうなのに結婚できないとぼやいているものがたくさんいるからだ。世の中、わからないものである。ちなみにしのざき美知、一旦芸能界を引退したはずだが、噂によると2001年か2年ごろ、SHINOZAKI名義で芸能界復帰したらしい。見たい!!とはいえ今現在も芸能活動をやっているのかどうか。全然テレビにでないことからすると一時的な復帰だったのだろうか。しのざきのブラウン管登場が期待されてならない。
2006.08.21
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突然ですけども、細川たかしの「北酒場」のイントロを作曲した人、天才だと思いません?細川たかしは別にどうでもいいのですが、この北酒場のイントロは私はとても好きなのです。なんか、人をひきつける曲調だと思うのです。まずテレ♪テレテレテレ♪っていうところから「んんっ?!」と人をひきつける。その後ちゃらちゃんららんららんら~ん ちゃんららんららんら~ん♪ じゃっちゃー!ちゃらんら~らちゃら ちゃらんら~んらちゃらちゃちゃちゃ ちゃちゃちゃ ちゃちゃちゃ♪「きたぁ~の~♪」となるわけですが「じゃっちゃー!!」の後がすごい。歌いだしの直前なんか、「いま、まさに歌う!」ということがまじまじとわかるテンポ。誰だってこのイントロじゃあ、寸分の狂いもなく「きたぁ~の~♪」と歌い出せるでしょう。最近の曲はいつ歌いだしていいかわからず、ワンテンポ遅れたり、実はまだイントロなのに歌いだしそうになったりと、まあ複雑なものばかりですが昔はたいへんわかりやすかったですね。この前、メントレ見てたら細川たかしがゲストで、昔の映像とか言って、ちょうど北酒場がブレイクしていたころの映像が出てきたんですけどこれが細い細い。今の半分の細さしかなかった細川たかし。まさに当時は名は体を表していたのですが、いまじゃ「おれは大御所だぞ」みたいなちょっと感じの悪いおっさんでした。みためも細川じゃなくて太川だし…。細川たかしは結局私のなかでどうでもよい存在となりましたが、北酒場のイントロだけは今後とも尊敬したいです。
2006.08.08
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意外と板東英二って優れてるんじゃないかと、私は数年前から思っている。板東英二といえば、元野球界のエース、今はせこいおっさん、というイメージが定着している。確かに「せこいおっさん」という感じはするし、借金もいろいろあったようなのでこのキャッチフレーズ(?)は否定しないが、板東英二は他にもちゃんと才能があると思う。例えば、彼はクイズの解答者も司会者もできる。解答者のほうは、「世界ふしぎ発見!」で今もやっているが、なかなか正解率もよく、ちゃんとした考えで解答をしているので、野球界出身者のなかでは頭がいいのではないか。司会者としての腕前もみなさまご存知の通り。「マジカル頭脳パワー」でいかんなく発揮された。こちらも今でこそ終わって何年もたつが、かなり長寿番組だった気がするのでそれを勤め上げたという板東の腕は確かなものではないか。私が評価するのはそれだけではない。彼はトークが非常にうまいと思うのだ。以前、熊本に板東英二が講演にやってきた。なぜか我が家では板東英二講演会のチケットが2枚入手されていて、誰が行くか悩んだ記憶がある。いい意味ではなく、悪い意味で。正直誰も行きたくないのになぜかチケットがあったのだ。学生だった私は、板東英二の講演会なんぞ行くのは恥ずかしいと言って断った。結局誰も立候補しなかったので、日程が空いていた母が、友人を誘って行くことになったのだが、しぶしぶ行ってみた母は「とてもおもしろかった」と満足げに帰ってきた。なんでも、ふしぎ発見の裏話や芸能界の話でまず聴衆の心をつかみそれから本題に入ってまじめな話をし、ところどころ聴衆につっこみやちゃちゃを入れながら話をまとめていったというのだ。これを聞いて板東英二の講演会に行ってもよかったかな…と私は思った。母が、板東さんは話がうまいと体験したので、以後板東さんがテレビに出るとトークぶりをチェックしてしまうようになったのだが、確かに彼は話がうまい。ちゃんと笑いのツボをおさえているし、自虐ネタもときおり垣間見られる。やっぱり、野球界出身にしては頭の回転も速いのではないか。最後に補足だが、彼は俳優としても数々の賞を受賞している。本人はそのことをおもしろおかしくトークするが、本当はちゃんと演技にも取り組んでいるのではないか。じゃないとそこまでの賞はあげたくないぞ(笑)。まだまだ板東英二は芸能界で存分にやっていける人材だと、私は思う。
2006.08.04
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今日運転をしていて、この夏の暑い日差しの中、ふと倉木麻衣のCDを聞きたくなった。数年前の夏、大学受験に追われていた頃、登下校の際にCDを聞くことを楽しみにしていたのを思い出したのだ。そのときに聞いていたCDはいくつかあるが、中でも倉木麻衣の「perfect crime」というセカンドアルバムを、クーラーの効いたバスの中で聞いていた。こんな風にカンカン照りの暑い日だった。毎日勉強ばかりしていて、からだもやせてしまったが、あのときはあのときでこうしてCDを聞いてなんとか日々の楽しみを見出していた気がする。今では懐かしい思い出である。まあ、今も忙しくて体重がまた落ちてきているので、状況は数年前と似通っているかもしれない。「perfect crime」の収録曲としては、朝ドラ「オードリー」の主題歌ともなった「Reach for the sky」や、名探偵コナンの曲として使われた「Always」「Start in my life」などがある。当時はごくたまにコナンも見ていた(今は全く見ない)こともあり、倉木麻衣の曲には親しみがあった。曲調もどれもよい。一時期、宇多田と倉木が似ている、まねしているという話もあったが私はまったく別のアーティストだととらえる。そしてどちらか選ぶのなら、私は倉木を選ぶであろう。最近はヒット曲がとくにはなく(失礼)、忘れ去られている倉木であるが、ベスト版に収録されているくらいの曲であれば、おそらく多くの人の心に残っているのではないか。私も、全曲把握しているわけではないが、上述の「perfect crime」とベスト版は持っている。ピンクレディー以外は積極的にCDを買わない私としては異例のことだ。今日久しぶりに倉木麻衣を聞いたら、なんかわくわくしたので、持っていないCDの分は、今度レンタルして聞いてみようと思った。
2006.07.27
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ティアララル~♪ティアララル~♪ティアララ ティアララ ティアララル~♪ヤパ パヤパパ パヤパパ パヤパパパ(←はもる)♪トルコ行進曲を口で歌うという技は、日本の音楽界において衝撃的だった。というのはおおげさかもしれないが、少なくとも私には紅白でこれを歌った由紀さおりと安田祥子は衝撃だった。なぜこれを選んだのか。歌詞のない曲を、歌合戦で歌って、それは「歌」なのかと最初は思うが。由紀さおり・安田祥子といえば、言わずと知れた歌手姉妹。紅白ではいつの頃からかは知らないが、毎年二人でユニット(?)として出場し、必ず童謡を歌うことが慣例となっていた。紅白以外の場所でも童謡コンサートなどを通じて、童謡のすばらしさを伝道している。そのお二人は、ある年の紅白を機に紅白に出なくなってしまった。いつの年かは忘れたが、紅白が視聴率の低迷によってこれまでの慣例を打ち破る!的な名目で紅白の出場者の枠が大幅に改編された年があったのだ。慣例となっていた由紀・安田両氏の出演はその年でなくなり、演歌歌手の枠も全体的に減ってなるべく若い歌手の枠を広くした。しかし結果はご覧のとおり。紅白の視聴率の低迷は毎年ひどくなっている。私は紅白での童謡が嫌いではなかった。若者もお年よりもどっちにも理解される歌が、童謡ではないかとも思う。日本の音楽の祭典である紅白歌合戦には童謡が歌われることは理にかなっている。なのにもう紅白には由紀・安田両氏は呼ばれない。少し悲しい気持ちだ。お二人の紅白の歌の中で一番インパクトがあったのが、冒頭にも述べたトルコ行進曲であった。私は小学校2年生くらいのときにこの曲をピアノで学び、弾いていた。のでよく知っていて、紅白で歌われたときにはうれしかった。トルコ行進曲が紅白で歌われると知った瞬間は「え?どうやって歌うの!?」と思ったが由紀・安田両氏は見事に歌い上げた。はもりもあって美しい歌声だった。ついものまねしてしまうほどである。ティーパティーパティパティパティー♪非常に二人のトルコ行進曲に感銘したのだが、それは他の人も同じだったらしく、私の周りの人も「トルコ行進曲といえば由紀さおり・安田祥子」という定義を認めている。また聞いてみたいな、彼女たちの歌を…。童謡でもクラシックでも。由紀さおり・安田祥子のハーモニーをまた紅白の場で聞いてみたいものである。
2006.07.09
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今、なぜかいも欽トリオの「ハイスクールララバイ」が頭に流れております。多分、先日ものまね番組を見たとき、いも欽トリオの真似してる人がいてしかもご本人登場とかでいも欽トリオが出てきたからだと思います。いも欽トリオ…すごい名前だよなあ。田舎っぽいトリオのわりにサウンドはテクノ。今ではそれも少し古びた感はいなめないものの、こういうのりの曲、嫌いじゃないです。そもそも私はいも欽トリオをリアルタイムで見た覚えはないのですがハイスクールララバイはどこかで聞いたことがあります。とくにサビの「100パーセント片思い♪」ってところはわかります。でもいも欽トリオの中で名前がわかるの山口良一くらい(笑)。今ではバブのCMでくらいしか見ないけど、昔はもっとクイズ番組とかも出てましたよねえ。「クイズところ変われば」とか…。↑マイナーすぎるのか、だれもわかってくれない番組であります。あと山口良一は一回特撮のメタルヒーローシリーズに博士役で出てたなあ。そのときは「ああ、この人もこういう役で出る年なのかあ」としみじみしましたけどね。山口氏個人に話が脱線してしまいましたが、肝心のいも欽トリオですが、YMOプロデュースだったって本当ですかね?よく見ると、ハイスクールララバイの作曲:細野晴臣だから本当なのか…。作詞も松本隆だから結構豪華にそろえてたんですね。いも欽トリオ、これから地上波で見ることはないかもしれませんが(失礼)ハイスクールララバイだけはなんとなしに人々の心にうっすら残っていくに違いありません。
2006.07.06
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先日、「クイズ年の差なんて」が放送されていた。私は仕事で見ることができないのがわかっていたので、朝からビデオ録画しておいた。まだ見ることはできていないのであるが、次の休みにじっくり見たい。「クイズ年の差なんて」は、司会 桂三枝・山田邦子で1990年初期に放送されていたクイズ番組。先日の放送では司会は別の人になっていたが、当時のなつかし映像などもあるらしかったので見るのが非常に楽しみである。年の差なんてで覚えているのが、ピンクの電話がVTRのクイズにレギュラー出演していたことだ。ピンクの電話は、言わずと知れた清水よし子、竹内都子の女性お笑いコンビ。甲高い声で痩せ型のよっちゃんと、ちょっと低めの声で太目のみやちゃんというバランスの取れたお笑いコンビである。ふと、ピンクの電話のことを思い出して思ったのだが、最近はピンクの電話がピンクの電話として活動しているところをめっきり見ない。お互い一人一人で、旅番組やバラエティ番組、トーク番組で活躍しているように思う。二人とももうベテランの域ではあるが、ネタなどはもうやらないのだろうか。そういやネタ自体、あまり見たことはない。「年の差なんて」みたいに、二人で再現VTRをやるとかは見たことがあるのだが…。ピンクの電話がそろって活動していたと言えば、かつての「ものまね王座決定戦」がそうだった。トーナメント形式で、司会が赤ジャケット着てるときの。榊原郁恵、清水国明、原田伸郎などが司会で、審査員には淡谷のり子(古…)がまだいたとき。あのときピンクの電話は、かならず着ぐるみを着て出ていた。何か動物の着ぐるみを着て、替え歌を歌う。例えば、亀のぬいぐるみを着て、ピンクレディーの「カルメン’77」を歌っていた。「カルメ~ン♪」を「カメ~♪」と歌いながら…。正直、ものまねじゃなく、ただのだじゃれだと思うのだが、一応息抜きみたいな感じで結構点数的にはあたたかく見守られていた気がする。だが知らないうちに、いつのまにか彼女らは消えていた。懐かしいな~あの頃。もう15年くらい前になるのだろうか。ピンクの電話が二人揃って出演するバラエティを久しぶりに見てみたい気持ちになったmayokoでありました。
2006.06.15
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さっき、『とんねるずのみなさんのおかげでした』を見ていたら、食わず嫌いに藤岡弘、(←「、」を忘れないように)が出ていた。あの藤岡弘、にも嫌いな食べ物があるのか~、と思ってみていたら、ホヤの酢の物を食べたとき水を一旦含んで、何かに拍子にブーッと吹き出してしまった。本人曰く「貴明さんの顔見てたらおかしくなっちゃった」そうですが、吹き出しちゃうなんて…。かっこ悪すぎるよ、藤岡さん!藤岡弘、は言うまでもなく仮面ライダー1号として活躍。他のライダー経験者(除く宮内洋)と違っていつまでもライダーとしての誇りとともに生き、一体何のためにそうするのかわからない修行をし続けている。藤岡弘、曰く「生きるために」修行をしているそうだが、それだったらあなた以外の誰もこの世に生き残れないのでは…と問いかけたい気持ちだ。実は私、特撮好きとはいえ、この藤岡氏の言動にはいつも「?」である。いや、言動というか生き方そのものがなんか変な感じだ。なぜそんなに必死にジャングルの奥地へ向かう必要があるのか。なぜそんなに熱いのか。母は藤岡氏のことはあまり好きでないらしい。あまりにも冒険や自然といったものに傾倒しすぎているというのがその理由だ。私は母ほど嫌悪感をいだいているわけではないが、母のいうことももっともだと言える。よって我が家では、藤岡弘、は特撮のヒーローではなく、もはや変なおじさん扱いである。仮面ライダーに変身する藤岡氏は当時とても格好よかったであろう。もちろん仮面ライダーとしては大変すばらしい藤岡氏、=本郷猛だ。しかし今の彼は何かがおかしい気がする。おもしろいというか、なんというか。いろんな意味で、藤岡氏が貴重な存在であることには変わりないといえよう。
2006.06.08
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先日、週刊新潮を読んでいましたところ、なんとアルシンドの記事を発見!このブログでもつい最近とりあげて、今頃何しているんだろうと思っていたアルシンドが、まさか新潮の6月1日号に載っているとは。なんでも、何かのキャンペーンの宣伝みたいなので来日したらしいです。肝心のヘアスタイルの方は…随分進行していました。アルシンドは現在、母国で農園を経営しているそうですが、本当は日本で指導者になりたいようで、どこか拾ってくれないかと言っておりました。そして、昔出ていたカツラのCMについても、「カツラのCMに出てみんなに笑われていた頃が一番楽しかった」とも語ってました。ひょっとしてアルシンドって日本くらいでしか注目されてこなかったってことでしょうか。日本ではあの奇抜なヘアスタイルから、CMも来たし、サッカーをモチーフとした漫画に登場したりしていましたが、プレイヤーとしては…どうだったのでしょう?あくまで私の推測ですが、プレイヤーとしてはそこそこだったのかもしれませんね。だから未だにどこからもオファーがこないのでは…そう思ってしまいました。しかし久しぶりにアルシンドが見れて、懐かしいというか「ああ、時代も変わったよなあ」と思いました。最近ブログでとりあげただけに、まさか新潮でもとりあげられていたとはと、驚きましたが人間、みな考えることはひょっとしたら同じなのかもしれませんね。今、人々はアルシンドをふと思い出し、アルシンドのその後が気になっている時期なのです。きっと。
2006.06.03
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5月31日、ついにまちにまったピンクレディーのプラチナボックスが家に届きました。これはもともと3月24日発売予定だったのが、発売延期になったもの。3月から5月の2ヶ月間、長かったです。またさらに延期になるんじゃないかと思って、若干ひやひやしていましたが無事届きました。昨日は帰宅が遅かったので、中身をチェックすることができませんでしたが幸いにも今日は私が仕事が休みですので、朝からDVDを見ておりました。プラチナボックスの中身はCDが4枚とDVDが2枚。どれも全盛期のピンクレディーのもので、DVDの画像なども当時のVHSなどからとっているため悪いといっちゃ悪いです。でも初めて見る当時のコンサート画像に心が弾みます。リアルタイムでピンクレディーを知らない者としては新鮮です。まだCDは開けていないのですが、きっといい曲が入っていると思います。一番期待しているのは主にUSAで発売された英語詞の曲が入っているCD4ですかね。ピンクレディーinUSAのアルバムを持っていないので、初めて聞く曲が多く、これはまっさきに聞こうと思います。逆にCD1のシングル集は、もう何回もいろんな形でCDになっている、「またか」と思うラインナップなので、開封しないでおこうとも思います。ペッパー警部~OH!までのシングルA面だったら、すでにベスト版がありますから…。CD2とCD3は、知らない曲もいくつか入っているようですので少しずつ聞いていきたいです。「星から来た二人」な何度聞いても感動してしまいます。今日の日記は、マニアック調になってしまったので、多分読者の皆さんついてきてませんねすみませぬ~。ついピンクレディーのこととなると無我夢中になってしまいまして…。今日は午後から少し出かけるので、その際さっそく車の中でCD4を聞いてみようと思います。ピンクレディーの英語曲もなかなかすばらしいですよ。世間的にはピンクレディーに洋楽のイメージはないかもしれないですが私は洋楽のピンクレディーも大好きです。このよさが多くの人に伝わるといいなあと思います。
2006.06.01
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昨日、おとといと、2夜連続で放送されたドラマ「ザ・ヒットパレード」。ナベプロの渡辺晋さんの物語でした。2夜連続でどちらも見たんですが、正直後半のほうはいまひとつのような気もしました…。なんていうか、各々のちょっとした困難(?)の結末が描かれてなくて「あの出来事ど~なったのかな~?」とよくわからず終わってしまいました。でもおもしろかったとは思います。昭和の時代の明るさや希望が見えました。音楽がまたいいのばっかり使われていて、音楽好きな母も満足そうでした。ところで、私はついこの前まで、この「ザ・ヒットパレード」を別の番組と勘違いしてました。その番組とは「夜のヒットスタジオ」。ヒットしかかぶってないのに、完全にごっちゃにしてました。ザ・ヒットパレードがドラマ化すると聞いたとき、私はてっきり夜のヒットスタジオのことだと思っていて、いろいろな配役陣を見て「あれ?司会の女の人がいないよ?」と言っていたら母に「ひょっとして夜のヒットスタジオと間違えてない?」と指摘されました。ザ・ヒットパレードのドラマ開始からわずか2週間前のことでした(笑)。それまでずっとザ・ヒットパレードを夜のヒットスタジオだと思っていたとは。しかし言い訳もさせてもらいますと、私はザ・ヒットパレードはもちろんですが、夜のヒットスタジオもうっすらとしか記憶にないのです。ザ・ヒットパレードの頃はまだ私の母が小学生くらいだったという年代ですし、夜のヒットスタジオだって80年代に終わったような…。だから司会に女の人がいる、フジテレビの歌番組としか、夜のヒットスタジオを説明できません。そこに松田聖子とか中森明菜とかとしちゃんが出ていたような…という記憶です。肝心の司会の女の人なのですが、いまいち名前も思い出せず。芳村なんとかさんだったと思うのですが。さらに追い討ちをかけるように、最近その芳村なんとかさんはテレビにあまりでないので顔すら忘れかかってきています。ヒットしか共通点がないわりに完全に勘違いをしていた私。ザ・ヒットパレードのドラマを見たことによって、図らずもその区別がつくようになりました。これからは夜のヒットスタジオの記憶を蘇らせ、ザ・ヒットパレードとどう違うのかはっきりさせることが今後のさらなる課題であります。
2006.05.28
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