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この4月からルパン三世の新しいシリーズが始まった。今回のコンセプトは「大人のルパン」元々、原作は大人向けだしファーストルパンも大人向け気味だったわけだがいつの間にか名探偵コナンレベルまで対象年齢が下がってしまったのでそれを少し差し戻そうというご意向のもとその刺客として選ばれたのが大人向けランキング第一の峰不二子ちゃーん第一回は見逃したが第二回は次元と不二子の出会いがテーマ次元の昔の恋人?にカジノで自分の身体を賭けて勝負し負けた不二子は拘束されたのち、次元のマグナム(本物)を盗む事を依頼されるのだがいやぁーいきなりきましたか、全裸。しかも椅子またぎ。いやはやこれは全くもって子供と観られませんなぁー。もちろん、だから深夜でやっているわけだけれども深夜すぎると録画して観るはめになるわけで録画したものを子供たちに見つかったらどうしてくれるんだっ。※「咲」の新シリーズは子供たちに見つかる前に削除しました。不二子ちゃんに限らず?基本全編セクシーシーン満載でこんな感じだったりこんな感じだったりやっぱりこんな感じだったりあらあらおやまぁこ、これまた・・・きゃー。えっとえっとえっとこれからも宜しくお願いします、不二子様ばきゅーん
2012.04.11
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昨日、今日とテレビ東京でかの「ベン・ハー」がやっていました。「タイタニック」よりも何十年も前にアカデミー賞11部門受賞の金字塔をたてた作品です。映画館を含め(もちろんロードショーではないです)何度も見ました。いつでも大興奮大感動です。いまさらながら私が生まれる前(1959年製作)ということにびっくりします。しかしながら私の最初の「ベン・ハー」はこちらではなく1926年製作の「ベン・ハー」なのです。 私の父は日曜日に午前中、教会で礼拝に出た後私とすぐ上の兄を連れていろんなところへ連れていってくれました。あれはたぶん小学4年生か5年生の時だと思うのだが「映画を見に行こう」と言って上野から地下鉄に乗り六本木か赤坂かその辺でおりました。どうみても映画館はなかったのだがそこから延々と歩いて、とあるビルにたどり着きました。名前は思い出せないなんかの映像資料センターのようなところだった。そこでは月に何回か上映会をやっていてこの日は「ベン・ハー」の上映日だったのだ。料金たしか500円ぐらいだったと思う。父はなるべくお金をかけない人だった。映写室に入ると見慣れない光景が。なんと講釈師がいるのである。講釈師付の映画を見たことある人は相当年期のはいった人だろう。そりゃそうだ。この時点でとっくに博物館入りしてるわけだし。私だってもちろんあとにも先にもこれ一回だけだと思うがこれがまた、ほとんど違和感なかったのを覚えている。無声映画はチャップリンとかで見ていてセリフと映像が交互に映されるのには慣れていたがそれ以上に講釈師のセリフ、MCに引き込まれている自分がいたと思う。紙芝居や母の寝る前の本読みなんかと近いものがあったのかもしれない。映画としても迫力は充分であとでリメイク「ベン・ハー」を見たとき、それほど違和感なかったのはこちらのオリジナル「ベン・ハー」でその世界観が充分表現されていたからだろう。それにしてもあそこはなんの施設だったのかなぁ。いろいろ調べてみたけどどうもそれらしきものが見つけられない。まぁ私の原風景のひとつであるから見つける必要もないのだけれども。映画クラシック100
2004.11.09
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「ファントムオブメナス」から「クローンウォーズ」をはさみつつ今回はエピソード2「クローンの攻撃」元々の悪評を聞いていたせいか数年前に観た時はダメだこりゃ感満載だった気がするのだが今回は意外に楽しめたというかなんだ、結構ちゃんとしたスターウォーズじゃないかと思ったり思わなかったり。まぁ、おそらく「ファントムオブメナス」のダメダメと比べれば感も強いとは思いつつ前回観た時はダースベイダーやダースモールのような圧倒的悪役の不在を嘆いていた気もするが今回はそのあたりはほとんど気にならなかったしなんとなく「続き」な感じはエピソード5に通じるものがあるよね、的な。ジェダイ勢ぞろいは結構好きかもとはいえとはいえだ。いや、物語の肝だからしょうがないとは思うんだけどアナキンとパドメ、イチャイチャしすぎじゃね??オビワンがあちこちでがんばっているすきにまったくお前たちはっっ。ていうかそもそも10年ぶりにパドメに会うアナキンがあんなにも盛り上がってる理由がいまひとつわからないのだが。エピソード1で多少心を交わしたとはいえそんなに夢中になるほど心酔したってわけでもない気もするのだが。所詮王女とクソガキというか。まぁ、幼き頃の憧れの存在っていうのはわからないでもないが自分が成長すれば恋愛対象の第一位になるはずなんて単なる妄想だろう??アナキンが成長すればパドメだって成長するわけでいつまで経っても小僧は小僧っていうのが世の常ってもんだ。と思いきやあっさりと「私もアナキンが好きです」みたいな?いやいや、そりゃないよ、パドメたん。その魔性な尻軽っぷりがアナキンがダークサイドに堕として、共和国を崩壊させたんだからな。よーく心しておくようにっ。ちょいちょい出てくるR2と3POが結構鼻につくよね。
2017.02.25
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