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リュウだけが私だけにやってくれるのは夜、ごろにゃん、くねくねダンスです。お腹を上にしてクネクネ、近所の雄ネコもしてくれます。雄ネコは甘えん坊だから?動画が貼れるように頑張ってます。自分の声が入るのはどうもまずいのですが。ヤフーブログに娘ダブルンに甘えるリュウの写真アップしました。よろしくお願いします。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235
2007.08.31
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朝日夕刊、「惜別」に小田実が載った。トロイ遺跡で小説のヒントを得た猫を抱く写真付き。遺跡には猫が多い。トロイは行った事ないけれど遺跡には付き物の猫や犬。エジプト、ギリシャ、スペイン、イタリアでは日本猫に似た猫や犬もいた。「人間みな、ちょぼちょぼ」と語り「普通の人」を大事にした活動の根っこに大阪空襲で死んでいった人々を見た体験があった。政治家に会う時もつてを頼らず正面からむかっていった小田さん。 最後の願いはギリシャと波照間島の海への散骨
2007.08.31
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教育テレビの「一期一会」で歌劇が出るのでみたら女子が苦手な女子大生とnewOSK日本歌劇団の女性の取り合わせ。シカトされずっとカラに閉じこもり好かれたいために、友人作るために、自分の意見も言えなくなった学生、よく聞くタイプ。それで友人は余計減った。コレは怖いことだ。日本の将来にかかわる。カラオケにも一人で行く。コレは驚き。高校の先生に女子大勧められたが断り共学の物理専攻。 一方の女性は私が好きだったOSKのレビューガール。ミュージカル観はじめた頃OSKの東雲あきらというトップを知った。宝塚でも受験できるのは高校生まで、でも大阪のOSKは20歳までOK,東雲あきらは短大出初めてのレビューガール。 名古屋公演で初見してその包容力にあふれた雰囲気に一目惚れ。演技、歌も皆が素晴らしい。宝塚のように下手な人が歌っていない。下手なトップがいない。ごめんなさい。その時はそう思った。 それにラインダンスの振り付けが凄く凝っていて皆パワフルに踊る。一時宝塚のラインダンスの振りがいつも同じ面白みに欠けでOSKのパワーとは段違いだったので。 宝塚の一人天下でOSKは大阪の人でも知らない人が多い。宝塚の演出家も「宝塚は世界で唯一の女性だけの歌劇団だ」と海外公演でおしゃったが中国でも大阪でも女性だけの歌劇団が存在してる。 東雲の「大津皇子」は13代仁左衛門が指導。他に能レビュー「恋夢幻」…光源氏のように美しかった東雲…もありに日舞も本格的。エトワール勤めた長谷川恵子も懐かしい。彼女の「ブルースに抱かれて眠れ」の黒人歌手の歌はすばらしかった。恵まれない中で芸達者が多い。 女性脚本家の作品に良い物があった。風刺精神、ニュース性もある。 東雲は里中満智子の原作「天上の虹」日本沈没小松左京の作品、「アップフェルランド物語」「ブルースに抱かれて眠れ」「アップフェルランド物語」などに主演した。 東雲が退団しNHKの番組で森村誠一と対談しているのを見てから後は見ていない。その後もOSKを観続けた。最近は当地の公演がなく残念。 東雲は五十鈴塾の事務局長を勤めているらしい。ネット見たら又自分のブログ出てきてびっくり、調べているのに。 スポンサーの近鉄が降りてしまい存続危ぶまれた。笠置シズコや京マチコが出たOSKである。団員が頑張って精進し今もnewOSKとして華やかな舞台を魅せてくれる。 日本は政府も企業も文化にお金出さない。歌舞伎はましだけれど。バレエの熊哲は頑張っている。オケ付きで素晴らしい芸術の舞台を魅せてくれる。 こんな頑張りやさんと女子大生の「一期一会」である。勝負はついてる。最後は涙の二人。励んでいる人の言葉は効きます。
2007.08.31
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ミュージカル大好き人間なのに6月は「宝塚ボーイ」のみ、7月はゼロ、8月は「ヘアースプレー」のみの観劇だった。観劇の興味ない方には「何言ってんだ!」でしょうが演劇ブログ見れば連日劇場通う幸せな方もいらしゃる。 幸いか不幸かお江戸在でないので800円の歌舞伎座一幕見もなかなか参上できない。ないときはない舞台が9月には突如見まくります。ごめんなさい。 明日は芸達者、元祖「レ・ミゼ」のエポニーヌの島田歌穂主演「江利チエミ物語」待ってました!ひばりもいずみも出ます。誰でもチエミの夫は誰か知ってると思うけどシャドーだけで違う名で出てくる健さん。 島田以外のエポニーヌはあまり観る気がおこらない。何時までも若く素敵な歌穂さん。父と夫は音楽家、母は宝塚出、やはり… 映画もシリアスな作品、ミュージカルっぽい作品大好きですが生の舞台はいいーですよ。ミュージカルの悪口ばかり言ってるタモリだって自分が出てるCMはミュージカル仕立てではありませんか。 突然歌いだすから嫌いとおしゃるあなた!おふろで歌うことあるでしょう。哀しいとき、楽しい時、その気持ちが高まり歌やダンスになる。太古の人たちってそうでしょ。 映画「ウエストサイドストーリー」の冒頭から観てひき込まれないなんてそんなぁ…
2007.08.31
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ドラマハゲタカ観てから大森さんの顔がちらついてしまう。「この甘ちゃんの国を買い叩け!」「金を儲けてはいけないんですか!」のような台詞や、ホリエモンのような青年役の松田龍平、その父で老舗旅館経営の宇崎竜童(憔悴しきった泣き顔見事)、経済記者の栗山千明など先回書き逃した俳優たちもよかった。勿論、原作が第一だが。http://minami43531.seesaa.net/ 大森が眼鏡かければ冷徹なハゲタカになり、はずせばハニカミ少年のごとくなるこの上手さは何なんだと思ったら父はあの舞踏家、俳優の麿氏。「赤目四十八瀧心中未遂」「それでもボクはやってない」にも出演。兄も俳優・監督。やはり親は大切。歌舞伎役者の子供はお腹の中から三味線、歌舞伎の台詞聞いてるし。でも時々門外漢たら天才的な人が出現するから人間って素晴らしい。 写真は大森さんの「しゃかいの窓」より7月4日の再録 この日のブログには写真と大森さんからのTBあります。 先日教育テレビの「城山三郎伝」で「ハゲタカ」の原作者真山仁さん出演。
2007.08.31
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なんという美しい映像、CGなんて好みでなかったのに。冒険物語、その中に差別や移民問題が包まれている。 ジブリのお勧め映画。監督はフランス生まれだが幼少時代をギニアで送った。北斎に心酔。日本のアニメとは違う面白さ、美しさに興奮してしまった。 このオスロ監督のフランス映画は98年の「キリクと魔女」で話題になつたらしい。名前だけは覚えてるが未見。観たい。ご覧になった方、教えて下さい。 あるヨーロッパの領主の舘で母のないアズールはアラブ人らしい乳母に育てられた。その息子のアスマールとは仲の良い喧嘩友達。庭の花園の美しいこと。子守唄もなんだか親しみのあるメロディー。 ところがアスマールが成長すると父は彼を家庭教師に預け乳母はその子とともに裸で追い出されてしまう。アスマールは大好きな乳母の子守唄の妖精と乳母を求めて船に乗るが難破してしまう。 その国では青い目や黒猫は不吉といわれ迫害されるので盲人のふりをする。黒猫は幸運のしるしとも言われるが魔女狩り…これもひどい話、岩波新書の「魔女狩り」読んだ時の驚きは忘れない…の魔女につきもので多数猫が殺されたのでヨーロッパではペストが蔓延してしまった。自業自得というか皮肉なことだ。あんなに愛らしい動物を殺すなんて。今でも引き取り手いない犬猫は…雑誌「世界」で死を待つ犬たちの写真が載っていた。みんな分かっている犬たち、人ほど残酷な生き物はいない。 アルハンブラそっくりの庭、噴水も美しいことこのうえない。この後、本当の冒険が始まる。言葉、風習、宗教の違いを乗り越えていくのだがラストは私はその深い意味がその場ではっきり分からなかったのだが… 観初めて吹き替え版に気がつく遅さ。またしても香川照之が重要な役で出演。 続いて珍しいスェーデンのアニメ「おやすみ、クマちゃん」まるで熊倉さんのミュージカルのよう。毎日違うパジャマで登場するクマちゃん。私はあんなにパジャマ持っていない。50年続く人気アニメだそうだ。フェルトのクマちゃんが愛らしい。ウサギ犬や狐とともに春夏秋冬の楽しい生活が展開する。
2007.08.30
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松下竜一の「私兵特攻」読んだ時、なんてことだと思った。「宇垣一人で行け!」と叫びたい。城山三郎も書いていて中津留さんの生まれて3週間で死別した綺麗なお嬢さんをテレビで拝見。お父さんの写真観ればなるほど美しい青年。城山さんは特攻前、酒宴した旅館へ。その部屋の柱や鴨居には沢山の刀傷、どんなに生きたかったことか、城山さんは涙。 上官に抵抗できない辛さ、もう戦争は終わってるから米軍キャンプには突撃せず海岸の岩に。立派かもしれないがそんな無駄な死、やめてほしかった。中津留さんの妻は再婚、お嬢さんは祖父母に育てられた。みんなが辛いのに。軍隊の理不尽さ、馬鹿馬鹿しさがたまらない。
2007.08.30
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昨夜、NHKの「こだわり人物伝」城山三郎を見ていて1945年8月16日に特攻した中津留大尉が出てきた。この人を私は松下竜一の「私兵特攻」を読んで知ったことを思い出した。 図書館の松下の黒い装丁の立派な全集を片端から読んだことがある。何がきっかけだったか。 この作家を大変尊敬するのに思い出せない。ヒットしたらしい「豆腐屋の四季」のテレビ番組も知らなかった。 「泥のごときできそこないし豆腐投げ怒れる夜のまだ明けざらん」 私が持ってるのはこの「豆腐屋の四季」と「ルイズ 父に貰いし名は」「砦に拠る」での3冊だけで松下先生に申し訳ない。ルイズは伊藤野枝、大杉栄の遺児。 ネツト観れば応援サイトもある。私もお金持ちだったら100セット全集買って図書館などに配るのに。貧乏を題にした本は売れて納税したのがニュースになったらしい。 最愛の奥様も写真あります。とても感じの良い方。 松下先生は病身なのに九州電力豊前火力反対闘争などの行動派。「草の根通信」もある。 ハンセン氏病患者の「楡山のうたびと」 下筌ダム反対闘争を貫いた「蜂の巣城」室原知幸氏の物語「砦に拠る」 「風成の女たち」「怒りていう、逃亡にはあらず」「狼煙を見よ」 「疾風の人」「五分の虫 一寸の魂」など差別や公害、権力への抵抗、人間愛にあふれた感動作ばかり。 肩が痛くてたまらなくなりました。猫の写真はヤフーブログでご覧下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235
2007.08.29
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今日は昨日の続きでお料理の写真です。母のおごりです。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235
2007.08.29
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韓国ではだれでも知っているのに日本ではほとんど知られていない人物、韓国の国母明成皇后。日本の恥部。 昨日の朝日新聞に大きく載った。NYでもミュージカルの公演があり、イ・ミヨン主演ドラマにもなった。台湾、中国でも大ヒット。でも日本では鑑賞できない。 日清戦争後、朝鮮で権力得たのは反日派のミンビ。1895年10月三浦梧楼公使を首謀者とする日本軍守備隊、警察官による一団が王宮を襲撃、王妃を庭に引きずりだし衆目の見る中斬殺し焼いたという。なんという野蛮な光景だろうか。目障りな女はなぶり殺し。中公文庫の「日本歴史」読んだ時は仰天。韓国のジャンヌ・ダルク、3・1独立運動で儀虐殺された少女とともに。 角田房子「ミンビ暗殺」も随分前に読んだ。予想以上の攻撃を受けたという角田さん。開き直りか、逆切れ、後ろめたいから?歴史は都合悪くても消すことはできない。ヨン様びいきの女性たちにも知ってほしい。 ドラマもミュージカルも観たい。95年、NY公演したと聞いた時から。
2007.08.29
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住宅街の静かなレストラン、緑や噴水、インテリアも素敵です。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235
2007.08.28
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やっぱり面白いマイケル・ムーア!問題提起、取材、行動、見習いたいものです。 私の尊敬する中学の社会科教師、小田実、ムーア、何か雰囲気似ています。 前から米国の医療保険の貧困さとかフランスの子育支援は聞いていたが実際の患者の状況、証言は重い。車で運ばれてきて捨てられる女性患者、自分で傷口縫う男性、9.11の現場でボランティアで活躍し気管支などを痛め咳が止まらない女性の薬が米国では14000円でキューバでは6円!このキューバのことを米国ではどう教えているか。 イギリスでは医療費負担ゼロでしつこく会計さがしたら交通費の補助を患者に渡すものだった。医者は豪邸に住む。日本の医者は忙しくしかも勤務医の収入は高くない。低い。 フランスでは引越し休暇が2日も、ハネムーンも有給、赤ちゃん産めば1年休める。政府は国民恐れてるからとデモの光景が流れる。なんと日本国民は馬鹿にされ侮られていることか。 カナダへ出掛け内縁の夫のおかげで?医療受ける女性。 もう一つ印象的な言葉「政府は教育があり自信がありあと一つ何でしたか、どなたか教えて! ?がある国民を恐れる」 「野菜とフルーツをもっと食べましょう」「行動しよう」 チェ・ゲバラの娘さんが出演しています。
2007.08.28
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heliotrope8543さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/sawakai/diary/200708240000/KUMAさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/も御紹介されています。 今日は「シッコ」を観ます。初めてマイケル・ムーアの映画見たり、本読んだ時こんなに面白いドキュメント映画作るなんてとうれしくなりましたね。「ボウリング・フォー・コロンバイン」でしたか、アメリカ人が先住民を追い込んで行くところがそこだけメチャスピードのあるアニメにになっていて感心しました。日本もアメリカも先住民を追い詰めて建国した。TakuTakuさんのおしゃるようにイギリスもそうですし、スペインのインディオ迫害も残酷で有名ですね。この差別は続いている。 ムーアはえらいさんたちに突撃取材、本では白人は信用しないとか、とにかく頼もしいです。 今、日本でも医療費や検査料が小泉のおかげで高くなりました。コレぐらいでこんな薬や検査必要?と思ってもドクターは許してくれないし、将来は不安ですね。
2007.08.28
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写真削除しても容量不足なので3月にちょっとだけ書き込んだフレパとヤフーブログに写真載せました。http://www.frepa.livedoor.com/blog/show?id=1064171&diary=108769http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/16136514.html
2007.08.27
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いつもは千円の日しか映画に行かないのにこれは王冠ストラップのおまけにつられて前売券買ってしまった。 ロシア人監督がイッセー尾形と桃井かおり(上手いね!貫禄)を起用して昭和天皇描いた「太陽」やこの「クィーン」観ると日本ではなかなかこんな映画撮れないなと複雑な気持ちになる。 ダイアナが亡くなった時、どうしてあれほど大勢の人が大騒ぎするのか、私には理解不能だった。パリのあの事故現場を私も車で通過した事がある。ヨーロッパはどこでも怖いくらいのフルスピードで危険感じたので事故っても不思議ないし、恋人と一緒だったし…パパラッチその他の問題は置いといて。恋人も武器でうるおう企業に近い富豪。地雷やエイズの子を見舞っても私には説得力にかける。日本の国会でのつまらなそうな顔が目に焼きついてる。確かに美しかったけれど。 だからエリザベス女王だって迷惑だったに違いないからダイアナに冷たいとそんなにバッシングしなくてもと思う。映画終わりのほうの宮殿前の膨大な花束がゴミのように見えた。 皇太子には恋人いたのに若いダイアナと結婚するのも無理がある。大体、特権階級は彼ら自身も金の鳥籠で息苦しいのでは。オーストリア皇后エリザベートも伯母である姑と仲悪く宮廷に我慢できず子供や皇帝置いて放浪の旅を続けていた。ダイアナのずっと前にダイエットや体操に励んだ先輩ですね。ウィーンの王宮(皇帝のアパートメントと書いてあった)にその体操道具がある。あまり入浴の習慣がない時代に彼女は美貌保つためこれも励行していた。女王が自分で運転したり、ネックレスを自ら付けたり、普通の人のような家庭生活の様子が興味深かった。鹿を剥製?にするための専用の建物にも。ブレア首相もやはりお坊ちゃまなのね。夫人が本当に料理するのだろうか。ブレア夫妻が就任の挨拶に行く場面も面白い。5月に観た映画をTBのために再録
2007.08.26
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ミュージカル女優は何人もすぐ浮かぶのだが男優は…それでも歌唱力ありハンサムで愛嬌がある人がいいですね。 まず劇団四季「ジーザス」のタイトルロール、山口祐一郎。大河ドラマにも出演してるのでご存知な方は多いがこの人がこの世界で絶大な人気があることを知らない人もかなりある。ミュージカルファンは少数派なんです。一度はまれば抜けがたいのですが。 山口と同じく長身でハンサムなのにお笑いっぽいことやったり美しい女装も絶品の岡幸二郎。大好きな「タナボタ企画」のお宝CDにはおちょぼ口のエリザベート姿! 舞台では見上げる観客に「ちょっとそこのお客さん!いやらしい目よ」みたいなこといっていじる。あんまり綺麗なので。 林アキラ、忠の仁、このタナボタの舞台は抱腹絶倒。歌の先生林さんも「アニーよ、銃を取れ」の可愛い姿、見せてくれました。 あの今井清隆までおいらん姿を披露! タナボタは歌唱力あるゲストばかり出演。ビリーホリディも演じた田中利花も凄く上手いですね。皆で宝塚のフィナーレもやっちゃいます。 長く演劇活動してなかった滝田栄は「レ・ミゼラブル」で知った。ここまでの3人共劇団四季出身。女性は宝塚出身のスターが多く、教育が大事な事は明白。観始めた頃はアイドルが突然主役張るなんてひどい舞台も見せられた。お金返してって感じはみなさんもあるでしょう。最近はさすがにこんなことは減ってきましたね。 滝田栄は中央大学仏文科から文学座養成所経て劇団四季へ。大河ドラマの徳川家康、「なっちゃんの写真館」などに出演。「レ・ミゼ」ではジャンバルジャンを14年間務めた。敵役、単なる敵役で無いけれどジャベールを鹿賀丈史と交互に演じるのは辛かったようだ。バルジャンはその誠実な雰囲気にぴったりだったけど。東宝はやらせすぎ。今もチケット売るためかダブル、トリプルキャストは当たり前。コレでリピータが多い。 思うところありか、仏像彫っているのをテレビで拝見。そのうち映画「不撓不屈」に主演。コレは素晴らしい内容。中小企業守るために国家権力に抵抗する実話。DVDになりましたのでぜひご覧下さい。松坂慶子が庭の薔薇まで踏み潰されて調べられても動じない妻を演じた。
2007.08.26
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「もののけ姫」でブレークする直前、新聞で米良美一のCD「母の歌 日本歌曲集」のCMを見た。印象に残っていた。そのうち「もののけ姫」の歌声がしばしば流れてきた。本当に心地よくて好きな声だった。出るCDは次々ゲット、デビュー前の「マリアンナ」まで買い込み聴きまくった。 ドミニク・ヴィスやスラヴァら、他のカウンターテナーも聴いた。映画「カストラート」が話題になった。でも彼の声が一番好き。 数あるCDの中でもよく聴いたのは「ロマンス」メンデルスゾーン、バッハ、ドヴォルザークの名曲はお勧め。 加藤周一の「さくら横丁」北原白秋の「日本の笛」の入った「うぐいす」 水色のワルツ、夜来香の入った「かれん」も毎日楽しんだ。バッハの「ヨハネ受難曲」、同じカウンターテナーのヨッヘンコバルスキー、ソプラノのグルベローヴァとのコンサートにも出かけた。そのうち彼の美声が出なくなった。 声は繊細な楽器、無理もない。突然脚光あび、仕事は忙しくなる。自分の声は強いとおもいこんでいたという。 子供の頃からの骨の難病もある。音大進学の為にご両親は大変だった。美輪明宏の「よいとまけの歌」を歌うようになった。 そんな病やいじめの事で苦しんだことが新聞にも載った。 しばらく聴いてなかったが大事なCDを又、聴くことにする。 写真の容量がなくなり削除するのに非常に時間かかる。そのため他のブログに移るという方もいる。実はライブドアブログを勧められて3月ごろ、ちょっとだけそこに書き込んだのだが忘れてすぐ書くことが出来ない。情けない。
2007.08.25
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昨夜テレビ出中村獅童主演の「私は貝になりたい」が放送された。おぼろげに1958年のフランキー堺主演のドラマを覚えているのであれっと思った。後に家族がある人は嘆願して助かったと聞き、家族が空襲などで全滅していたら不公平と感じた。もっと理不尽なのは日本兵として徴兵され戦犯として処刑された方たちだ。 スランキー堺は床屋さんの役で処刑された。当時は著作権にあいまいで「遺書」書いた加藤哲太郎さんに何も知らされないで放送されたそうだ。今回はきちんと加藤さんが主役になっているが58年度版は一般の人で悲劇がいっそうきわだっていた。「懐かしの映画舘・近松座」より 豊松 「また、日本に新しい軍隊ができるらしいですな」 「あぁ、警察予備隊のことだね・・・民主的な軍隊・・・そんな絵に描いた餅みたいなものは世界中にありゃせんよ・・・なぁ、清水君、わしは、一番いいのはも新しい憲法でう二度と軍備をしない、というところだと思っていたのだがね」豊松はフランキー堺の役。この台詞がポイントですね。以下もお借りしました。私は貝になりたい昭和33年度 生放送フランキー堺主演の昭和30年代を代表する名作テレビドラマ。赤紙で収集された理髪店の主人が捕虜を上官の命令で刺し殺そうになり、戦争終了後東京裁判にかけられるそして最後死刑を宣告される「兵隊に取られる事も無い、そうだ私は貝になりたい」 というくだりが有名戦争の悲惨を訴えた傑作。フランキー堺、迫真の演技は見物である。東京裁判というのは、日本だけが裁かれて原爆や東京大空襲などを行なったアメリカ軍は無罪となってる、一方的と批判も多い。当時のパル判事は全員無罪と主張したらしい。アメリカやイギリスで日本の捕虜を虐待したものは裁かれたのであろうか?*投稿より「たしかこの作品は前半はVTRで後半は生放送だったので、本来ならば前半しか残っていないはずですが、後半のパートもTBSの方で生放送のオンエアをTBSが導入したVTRで同録しております。橋本忍のオリジナル脚本ということだったのですが、加藤哲太郎著「遺言」と内容的に似通った部分が非常に多かったため(例えば「遺言」では主人公は”わたしは牡蠣になりたい”といっているなど)裁判の結果以後リメイク版を含めて放送する場合”原作:加藤哲太郎「遺言」”と入れざるを得なくなったということです(所ジョージ主演のリメイク版にも”原作:加藤哲太郎「遺言」”と入っています)。著作権におおらかだった時代だったということでしょうか。なお実際の加藤哲太郎氏は後に減刑されて死刑は免れたそうです。」これはキャプテンKKさんおよび下線部は元テレビマンさんの投稿を掲載させていただきました 以下、フランキー堺演じる主人公のセリフより引用します「ふさえ、賢一さようなら お父さんは二時間ほどしたら遠い遠いとこへ行ってしまいます もう一度逢いたい、もういちど暮らしたい・・・・お父さんは生まれ変わっても人間にはなりたくありません、人間なんていやだ。もし生まれ変わっても牛か馬の方いいいや牛や馬ならまた人間にひどい目に逢わされる。どうしても生まれ変わらなければならないのなら、いっそ深い海の底の貝にでも・・そうだ貝がいい貝だったら深い海の底でへばりついていればいいからなんの心配もありません深い海の底だったら戦争もない、兵隊に取られることも無い。ふさえや賢一のこと事を心配することもないどうしても生まれ変わらなければならないなら、私は貝になりたい・・・・・」というセリフで終わります。以下は懐かしの映画舘近松座からお借りしました。B・C級戦犯は5700人に及び、うち920人に死刑が執行されたとのことです。戦争に負けるということはそういうことなのでしょうが、アメリカの広島、長崎への原爆投下で何十万人もの人の生命を一瞬に奪った大殺戮の罪は誰が裁いたのでありましょう。この大矛盾には到底納得できるものではありません。日本は一番の責任者がけじめつけなかったのが哀しい。民主化が遠い。1
2007.08.25
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他の日のデザートプレートの写真が出てきました。 お店のエンジェルのシャンデリア こういうのに目がくらんだこともあります。 アンティークも少し売られています。バーゲンの日は殺人的混雑 ランチのメイン、この日はアナゴや海老が登場。 テーブルに飾られた花
2007.08.24
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デパートの雑貨店の催しでお洒落なガーデン用品があると思った店がこのハナアート。はじめは園芸店でレストランは三好店にしかなかった。名古屋市植田のここのアートフラワーはデパートにない素敵なもので作者の名入り。どれだけ母はこの人の作品を買っただろうか。 最近は雑貨やランチのほうに力入っている。アンティークの照明や家具に囲まれ、窓からベランダガーデンを眺めながらのランチは女性に大人気。 先日友人と食事したらあの凝ったスープがない。具たくさんで珍しい韓国風スープとか、暖かいのと冷たいスープから選択だったのに両方つくが目新しいスープでなくなってしまった。こういうよくないほうへの変わりかたって結構ありますね。1500円ぐらいで前菜、櫻の暖かいお茶、肉や野菜のプレート、五穀米、豪華なデザートは名古屋人の好きなお値打ちランチでしょう。コレは会員にプレゼントされたバースディアレンジ。花苗も雑貨もよく買ったけれどもうランチぐらいにしか行かなさそうで会員更新しなかった。
2007.08.24
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ブランは何か持ってます。こんなビニールの上も好き。写真載せすぎで容量不足になったので削除したら「NOU IMAGE]となり写真も記事も消失。どうして 全く!。ひめゆり頑張ったのに
2007.08.24
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ひめゆり平和祈念資料舘で写真を一緒にとって下さったのは新崎昌子さんだった。お変わりなく暖かいお人柄。私は年取り、もうよほどのことでないと写真は撮りたくない。 新崎はさんはこの映画の終わりに登場。今でも2時間半かけて資料館に通い説明続けられている。 このバスからの風景、私も見た。延々と続く米軍嘉手納基地。沖縄の一番いい場所を占領。ナンバーのない車!交通事故や強姦事件侵しても逃げる理不尽。今も本土の犠牲になっている。 映画はマーラーのアダージョが流れひめゆり学徒の若き写真が登場。証言のあいだ、エンディングの「別れの曲」まで音楽はない。 映画には登場しないが新たな証言者喜納和子さんは母から強く疎開をこわれ逃げるようにして大分へ。ひめゆり逃亡隊と卑下し、懺悔のおもいを抱き続ける。懺悔すべき人は他にいる。 吉村秀子さんは宮古群島から動員された。1944年の夏休みにもう危険だから学校に戻ってこなくて良いと沖縄出身の先生にいわれたのに9月に学校当局に「すぐ帰校せよ」と電報が3度も。「戻らない場合は卒業させないし、官費…授業料の国庫補助金…を返却せよ」と。迷ったが結局全員が米軍潜水艦で一杯の危険な海を渡り戦場動員された。 学徒は赤十字の旗の下、安全地帯で看護に従事すると思ったがそこは砲弾や、火炎放射で総攻撃される戦場だった。 6月月18日、突然の解散命令洞窟から追い出される。行く処なんてない。軍は国民を使えるだけ使い放り出すのだ。軍隊は絶対国民を守らない。 追い出されて初めて家族の顔が浮かんだそうだ。そんな余裕なかったのだ。歩けない患者は毒殺された。 壕から出されるともう米軍は目前。空からは爆撃、海からは艦砲射撃。降伏とか捕虜になるのは「国賊」「非国民」!私はあの「自己責任」を想起する。自分だけでなく親、兄弟、親戚までも誰にも相手にされず恐ろしいことであった。 「鬼畜米英」だから捕虜の男は全員殺されるし、女は辱めを受けて戦車に轢き殺されると叩きこまれていた。鬼畜は日本だ。アジアで何をしたか。 女学生も知らされず風船爆弾作りそれはアメリカに飛び子供を殺した。捕虜をなぶり殺しにしたのは日本人だ。国内で生体解剖した。遠藤周作原作・熊井啓監督「海と毒薬」をご覧になるといい。奥田瑛二主演。渡辺謙も出ている。 沖縄、ひり島、長崎、全国の空襲でそのむくいを受けてしまった。罪のない赤ちゃんや胎児も。今はそんな米国の戦争のお手伝いしてるのだ。情けない。 8月19日、20日に映画「ひめゆりの塔」「GMMA 月桃の花」についてアップしました。
2007.08.23
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名古屋市 文化の道 双葉館 先週のNHK教育テレビ「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」は「ハゲタカ」の真山仁さんが城山さんを紹介したが昨日は佐高信の司会「昭和と格闘したサムライ 城山三郎」 日本の女優第1号といわれヨ-ロッパ巡業もした川上貞奴が福沢桃介と住んだ双葉館に城山さんの寄贈した蔵書も登場した。 双葉館にある城山さんの書斎コーナー お二人ともお互いの書斎見てその「乱雑さ」にほっとしたとか。城山さんのつくられた戦闘機のプラモデルも登場。 理系の学校に進学し徴兵猶予だったのに志願して海軍へ。これは後から考えると政府の強制といえる。その頃130万部のベストセラー、軍神と歌われた杉本中佐の忠君愛国のアジテーションにのせられてしまったのだ。 海軍では新藤監督と同じ。訓練という暴力にさらされ殺された同期生もいる。頭がこぶだらけになり、寝ていてもハンモックのひも切られたたき起こされる。牛馬は殴られないし夜は寝ることも出来ると羨ましく思ったそうだ。戦争行く前に軍隊に殺されてしまうなんて。 佐高さんは城山の文学を「精神の火傷が生んだ戦争文学」と呼ぶ。戦争にわしずかみにされた人生だと。 双葉館のステンドグラス 桃介の義弟で当時有名なデザイナーの杉浦非水の原画をもとにしている。貞奴の遺品など展示している。ハイカラな建築 当時の人はさぞびっくりしたでしょう。今は市役所などから近いが当時は見晴らしもいい高台だったそうだ。自家発電していた。さすが電力王の家。 「落日燃ゆる」は文官でただ一人、A級戦犯として死刑となった広田弘毅を描いた。東京裁判で一言も弁明せず何も書かず亡くなった広田を書くのは困難をきわめたという。やっと大岡昌平の助力で娘さんから話を聞くことが出来たのだがそれも長男が間に入るやり方であったという。国民を戦争に追い立てた側を知りたかったという。 個人情報保護法案は晩年の城山さんを憤らせた。城山さんから佐高さんにあてた手紙「この法案を閣議決定した内閣が史上最低なら通過可決した議員は史上最兇」この法律は言論の自由を奪うもの。妻を亡くしお体の具合悪かったのに小泉首相に談判したり手紙を書いておられた。 私も城山さんの考え方に賛同する。同じ戦争への道をとってはならない。
2007.08.22
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ようやく観ました。予告編は菊之助の「怪談」だけですぐ幕あく。歌舞伎座のざわめきの中に自分もいるような感じにしてくれる。観客から思わずどよめき。映画舘なのに。 歌舞伎の豪華絢爛さがまず目に飛び込んでくるのがいいですね。満開の桜、紅白の幕、大勢のお坊さんにお囃子。能からこの舞踊が出来たようにお坊さんが狂言の笑いのパートをになう。知っていても笑える。そして菊之助の白拍子花子の登場。可愛いらしさ満点。私は残念ながら生でこの舞台を観ること出来なかったので玉三郎が又花道から出るのかと思ったらすっぽんからせり上がるのだった。この花子は清姫の怨霊なんですね。陽と陰でもある。二人の花子が姉妹のように並び立った時、こみ上げるような感じに、この舞台創るまでの精進!着物着るだけ、かつらだけでも慣れるのは大変。結婚式のかつらの重さに首がめり込むよう様だった私。 めくるめくようなというのはこういう事なのか、菊之助観ていると思えば玉三郎に変わる、二人が一人に、一人が二人に。又、鏡に映る様にして豪華な、着物、帯、かんざしまでも息が通うように。玉三郎ほど衣装を美しく魅せてくれる役者を私は知らない。自前の衣装。その職人に通う玉三郎をテレビで観た。 恋人安珍に裏切られ、彼女の一方的な思い込みで迷惑でしょう。安珍を追いかけた清姫が恋の執念で大蛇となって鐘にまき付き、中に隠れていた安珍を鐘もろとも焼き尽くしたと言う紀州道成寺の伝説が能になりさらにこの舞踊劇になったという。だから鐘をにらむ時や終わりに鐘に登ってみえきる時の玉三郎の怖い顔がたまらなくいい。昔の人はよほど女性が恐ろしかったと見える。それだけ女性をいじめていたのだろう。ファムファタールとか。歌舞伎は女性が始めたが女性は禁止となり男性のものとなったからしかたない。歌舞伎だけのことではないけれど。 最近、川本喜八郎のアニメ「道成寺」を鑑賞。短いものですが印象強い。人形の花子のなまめかしさ、ここでは未亡人の設定。迷惑そうな安珍、無残なその最後。シネマ歌舞伎とあわせて観劇されることをお勧めする。現代に生きるならコレを見逃すと惜しいですよ。 KUMAさんが菊之助主演の「怪談」をアップされたので5月のブログを加筆しました。
2007.08.22
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風呂場の脱衣籠の場所が好きなブラン。籠が空くと入る。おっかさん猫は甘える時以外はちょっと分からない場所で昼寝。おとったん猫は私の近くの分かりやすい場所でバクスイ。大股開きもあります。 こんな風に寝るのはもうなかなか見ない。かあちゃんととっつあん猫 まだおっぱいねだってた頃のブラン、落っこちるよ。コレだけ親に甘えられたのでチュパチュパとかフミフミは絶対にしない。親はまだやってる。
2007.08.21
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私の好きなミュージカル女優は何人もいるがなんと言ってもスカッと華麗なダンスに、登場すると一瞬に彼女のオーラが劇場中に輝く大浦みずきだ。F・アステアばりのダンスだけじゃない、歌、演技も宝塚ピカ一。いや、それ以上。あの時だけ宝塚に通った。初めて観たのは「ロマノフの宝石」とジプシーキングの音楽が印象的なショー「ジタン・デ・ジタン」。取材に行った女性アナウンサーもハートマークになっていた。 クラシックバレエ出身。毎日舞台で踊れるからと宝塚に。8月のダンス公演も完売で観られず寂しい。早くDVDかテレビ放送お願いします!! 退団後のアルゼンチンタンゴの公演もとにかくかっこいい。受賞した「ナイン」は御本人も改心の作品でしょう。、「蜘蛛女のキス」は彼女の主演で観たかった。「レ・ミゼ」の彼女も観ていない。記念日にアンジョルラスやったらしい。ご覧になった方は幸せだ。 宝塚時代に「キスミーケイト」に主演。シェークスピアもできる。トップになってからの座付き作者たちの脚本は彼女の実力におんぶしているようなのばかりだった気がする。もっといい作品で主演してほしかった。 芝居が上手い。作家の娘というだけでなく読み込んでいるのでしょう。歌もジャズシンガーといってよいでしょう。彼女の花組にいた人たちが次々とトップになった。良いお手本を毎日見ていたのは強み。彼女はそれを「組子に恵まれいたから」と答える。上に立つ人はこうでなくてはいけません。 感心したのは坂手洋二の燐光群のイプセン原作の「民衆の敵」に出演したこと。はせ参じました。 以下は「民衆の敵」燐光群のHPからお借りした「民衆の敵」の説明、すぐれて現代的な問題なので。 ある地方の温泉街の専任医師が、その温泉が皮工場の廃棄物によって汚染され、人体に影響を与えることを知り、温泉の配管を工事し直すことを提案するが、温泉につぎ込んだ予算を無駄にせずにまた再工事の費用を掛けたくないと考えてその事実を隠蔽しようとする彼の兄である町長を初め、印刷所の社長、家主組合の会長、権力におもねる人々によって攻撃される。彼は孤立するが、家族と共にたたかい、ついには、町の人間全体が集まる諮問会に於いて、こうした事態に対して大勢に従ってしまう人民=民衆こそが問題なのだと告げ、町から排斥される。しかし彼は毅然として自らの自説を曲げない 石坂啓さんの「民衆の敵」ポスター。師匠の手塚治のように動物の絵も可愛い。講演会も本で楽しかった。政治皇室、猫の話で盛り上がった。「赤ちゃんが来た」からのファン。昔の漫画を探しています。 劇場では芝居にあわせて温泉の湯の花が販売された。 大浦トップ時の2番手の朝香じゅんは口跡良く綺麗。トップになれず無念。山本周五郎原作の「小さな花が開いた」はその歌とともに忘れがたい。 島田歌穂「レ・ミゼラブル」初演から。私の好きな俳優は歌唱力高く、真摯な舞台を観せてくれる方たち。演技力に愛嬌も大事。 ご存知エポニーヌの歌穂さん。大学でも教える。タップも上手い。「葉っぱのフレディ」は10歳の少年、「マダムバタフライ」蝶々さんまで何でも歌える。ひばりみたい。タップの玉野和典、北村岳子、吉野圭吾とのショーの楽しさといったら。ほかに「アニーよ銃をとれ」「シーラブズミー」 ここにあげる皆さんは、知性と若さにあふれている。 鈴木ほのか いずみたくの秘蔵っ子「レ・ミゼ」で初見。コゼットからファンティーヌへ進化。可愛くて上手い。BSで観た福沢良一とのミュージカルの歌の数々は素晴らしかった。後に同じ舞台を生で観た。その中の「線路工夫の歌」?「約束」という歌が泣ける。後者は作詞藤田敏雄 作曲前田憲夫、母に早く死なれた少年が父を戦争で亡くす歌。2部では演歌を面白く歌った。私は演歌が苦手だけれどミュージカル俳優の歌う演歌は笑えるので好き。ミュージカル安崎求さんと結婚したとか。 戸田恵子 竹下景子…彼女も燐光群の芝居に出演…と同じくNHKの「中学生日記」に出演していた。演歌歌手で売れなかったけれど最近は三谷幸喜の芝居、映画、テレビと大活躍。「薔薇座」の看板女優で「アパートの鍵貸します」から観ていた。そのときから上手かった。アンパンマンや洋画の吹き替えでも活躍。今年は9月に彼女の記念コンサートがあるのでうれしい。アルバム「アクトレス」も発売する。「ラジオの時間」の千本のっこがおかしい。本当は対極の人でしょう。映画「THE有頂天ホテル」や田村正和総理の秘書のテキパキぶりは頼もしい。お母さんの介護で大変だったとか。 戸田、鈴木、と新妻聖子は愛知出身。新バージョンの「マドモアゼルモーツアルト」観たらこの人の主演で歌の上手さに驚いた。名古屋城本丸御殿再建にも一役買ってる。「マリー・アントワネット」は未見。これからの有望株ですね。 前田美波里、彼女のビリーホリデイ「奇妙な果実」はちあきなおみの「レデイ・レィ」と共に絶品。劇団四季作品でも観た。クラシックバレエは幼いときからだが後は大人になってからの精進が立派。「グランドホテル」「キャバレー」でも貫禄あり。幼いときは金髪だったのに黒髪に。祖父母が混血児であるゆえの差別を心配して幼稚園行かせなかったそうだ。資生堂のポスターは一世を風靡した。 ビリー・ホリディはアメリカのジャズシンガー。ビリーを妊娠した時、父母は14歳と12歳。1915年生まれ。10歳で40男に強姦され黒人であるがゆえに和姦、不良少女という事にされ投獄された。貧しくて娼婦になったがクラブのオーデションに合格、ジャズ界最高の歌手となる。映画にも出たが差別のひどい時代でメイドの役。黒人のグループで歌えば肌が白すぎると黒く塗らされ、白人と歌うと、彼らと同じホテルやレストランには入れない。差別感の少ないヨーロッパ公演は幸せだったという。 奇妙な果実とはビリーが歌った歌のタイトル。白人のリンチにあい、殺され高い木につるされた黒人の事。薬におぼれ晩年は声を失ったがレディと歌われた品は残った。舞台ではくちなしの花をさしていた。写真観ても非常にチャーミングな人。 CD聴くと言葉分からないのに哀しくなる声、差別と偏見に苦しみ続け40歳台で亡くなっている。 オペラからの転進、お料理上手な森公美子。昔NHKでのミュージカル番組で「レ・ミゼ」の股旅版は傑作だった。ライブで彼女がなかなか観られなくて残念。 「ひめゆり」「シャボン玉飛んだ宙までとんだ」「星の王子様」「マドモアゼル・モーツアルト」の土居裕子の事は昨日述べた。 木の実ナナの「ショーガール」はかろうじて最後のを観劇。「阿OKUNI国」などあんなにパワフルなのに病気で苦しんでいたとは思えない。「イカれた主婦」は最前列で観劇。 保坂知寿もあの歌がたまらない。歯切れよい演技も好き。「李香蘭」の軍服姿の川島芳子、宝塚の男役のようでかっこよかった。「漢奸」として処刑される時のチャイナ服姿!「夢から覚めた夢」「ウエストサイドストーリー」のマリアとアニタ両方やったなんて!「ジーザス」「クレイジーフォーユー」「日曜日は駄目よ」「マンマ・ミーア」も観劇。大人の女性から少女まで何でもできる。「オペラ座の怪人」のクリスチーヌもやったそうだ。観た人はラッキーですね。あのスレンダーのお体には驚く。劇団四季は辞めたのだろうか。四季は知らないままにいなくなる人が多く残念。他でさらに活躍してくれればいいが。どなたか消息教えてください。山口もやめたころは「ラ・アルプ」にひどい事かかれていた。鹿賀も同じ。
2007.08.21
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この暑さでさすがの薔薇も青息吐息、強烈な日差しとエアコンの過酷な噴出しで見るも気の毒な状況。以前は大丈夫だったのにハダニ攻撃のせいか弱った上のこの酷暑。哀しいです。勿論エアコン噴出し口から離していても、寒冷紗かけていても。 地植えの花壇のラベンダー、ブルーサルビア、クレオレ等はドンドン咲いてます。シュウメイキクはつぼみがつきました。
2007.08.20
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沖縄戦集結50周年記念映画「GAMA 月桃の花」はKUMAさんの特別な一作。私も沖縄の一般人の貴重な映画だと思う。監督は「日本の青い空」の大澤豊。 「ひめゆり」は何回も映画化されている。今井正監督の作品はまだ資料もなく沖縄ロケもできなかったなかで作られたのによく出来ているとドキュメンタリー映画の監督柴田昌平は言う。今井監督の「ひめゆりの塔」に主演した香川京子さんと行き来しているひめゆりの方がいるそうだ。 生存者のうちの20人の方が証言できなかったという。なぜか。 15歳から19歳だったひめゆり学徒隊は、沖縄県立師範学校女子部と県立第一高等女学校合同の従軍看護隊の通称で、その部隊名は両校のシンボル白百合と乙姫から取られた。合計322名、そのうち211名が亡くなった。 彼女たちの多くはまず陸軍病院に配置された。手術で切断した片足を抱えて「塵箱」に捨てに行ったところ、彼女たちは何も感じていなかったのにそれを見た兵隊たちの方がその姿の凄まじさに声を上げて驚いたという。勿論初めからそうだったわけではない。東京大空襲でも広島、長崎でもそう聞く。あまりの酷い死体の山に何も感じなくなってしまうのだ。 1945年5月に首里が陥落、南風原の陸軍病院も南部に撤退、移転先の地下壕の入り口に爆弾が直撃し犠牲も急増、生き残こるのが不思議になる。壕の中はこの世のものとは思えないくらい凄惨な場に。先ほどまで元気だった人の手足も頭も亡くなり、内臓が飛び出し脳が飛び散って息絶えている。遺体はすぐ腐敗しウジがわいてくる。 6月20日すぎにひめゆりは「解散」。解散命じられても行く場所はない。それでも戦場に放り出されてしまう。ひめゆりだけでなく一般人の犠牲は6月後半にピークに達すると言う。20万か30万の一般人が避難していた南部のガマに日本軍が移動してきて住民を戦場に追い出したからである。 沖縄には自然の洞窟ガマがある。そこに住民が逃げ込んでいた。私が見学したガマは天井も高く大きかった。案内してくれた人が懐中電灯消すともう真っ暗、何も見えない。そんな中で赤ん坊が泣けば米軍に見つかる。黙らせろと軍人に命令される。泣きやまなければ殺せと命令される。沖縄戦は本土の捨て石となり地上戦となった。降伏は出来ない。スパイ扱いされる。方言も駄目。 日本軍は降伏の仕方をしらない。自決しか道はない。捕虜になるのは最大の恥と叩き込まれた。非国民となり親戚もつまはじきになる。コレを民間人にも強要した。女は襲われて切り刻まれると。だから愛する家族を自分の手にかけることを強いられた。こんな辛い体験はなかなか話すことは出来ない。 映画「GAMA…」はこんな状況を描いている。「君にこそ死ににいく」なんて甘いものではない。食物も水もなく無残ななきがらと同居し逃げ惑うのだ。想像して欲しい。これらの映画も見て、辛い思いをのり超えて証言された方の声を聞いて欲しい。誰も教えてくれないなんてことはない。教える教師も本も映像もある。あなた自身のことだから。 「GMMA…」の主演、朝霧舞は宝塚出身
2007.08.20
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沖縄には1回のみ女性史の会の大会があり行った。三階建ての建物が入るくらいの悲劇の洞窟「ガマ」やひめゆり平和祈念資料館も見学した。その前で元ひめゆり部隊の方と写真撮っていただいた。戦争の悲劇は語りつくせない。しかも今年は政府がそれをおおっぴらに覆い隠そうとした。基地問題、辺古野と問題は山積み。 ひめゆりの塔と言っても米国の占領中に作られたものでそう高いものではない。 今、映画舘で上映中のドキュメンタリー映画「ひめゆり」は朝1回のみのの上映で観られそうにないのでパンフレットだけ「陸に上がった軍艦」観た時に購入。シナリオ採録はありがたい。前はよほど感激しなければ買わなかった。 「ひめゆり」ご覧になった方はお話してください。 ミュージカル座の「ひめゆり」は贔屓の土居裕子、岡幸二郎が出ているので観劇。本田美奈子がまだ元気で出演していた。喜劇調の三人組の女学生がいっそう悲劇を引き立てていた。 長身、二枚目の岡が鬼軍曹に、土居が婦長に扮し感動的な舞台だった。1階最後列での観劇でいかにも遠く残念だった。 映画は東映や日活で何回も映画化。先日、吉永小百合が「オーバーな演技をして沖縄の方に申し訳なかった」と言っていた。確かに皆よく泣いている映画。あまりの悲劇で本当は泣く暇なかったかもしれない。ようやく録画を観た。ほかの映画も観たかも知れないが覚えていない。 ひめゆり部隊の主人公の母役が乙羽信子、対馬丸で本土に強制疎開させられる小学生を引率する教師役。子供や老人は足手まといと本土に送られる途中、撃沈された。他に浜田光夫、東野英治郎ら日活のスターが出演。 1953年東映で初めての映画化。今井正監督、女性シナリオ作家第一人者の水木洋子の脚本、津島恵子、香川京子、岡田英次の出演作は名作として名高い。29年後、同監督で再映画化、95年に神山征二郎監督も映画化している。コレも観たい。神山監督の「郡上一揆」「草の乱」は一時郡上八幡に住んだり、秩父事件のフィールドワークに参加したので知人がエキストラ参加している。 学生を兵に、看護師にと戦争に引きずり込んだ挙句放り出す日本軍の残酷さ、軍隊は絶対、国民を守ってくれたりはしない。米軍はなおさらだ。若い人たちよ、流行にのってとんでもない方向に行かないで下さい。
2007.08.19
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安直ですが「最後の審判」の事、書いたら「最後の晩餐」気になり観た時の感動を。今は予約必要だそうです。ミラノに行った時ツアーから離れて一人でこのサンタ・マリア・デッレ・グラッエ教会目差しました。ツアーで無料のスフォルツェスコ城…ここにミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」があります…まで行ってるのに「最後の晩餐」には知らん顔のツアーコンダクターには不信感持ちました。 修復後の「最後の審判」でちょっと並んだだけで鑑賞できました。教会の煉瓦の建物もいい雰囲気です。フィレンツェにしても街並が統一されていてそれだけでお洒落、もう行くことはかなわないのか。 ダ・ヴィンチが描いて数年で落剥し始めたという「最後の晩餐」余りに凝るから遅筆で寡作なダ・ヴィンチ。壁をくり貫かれたり、第二次世界大戦で爆撃受け足り散々な目にあってる。でもこの壁だけ奇跡的に残ったのだからありがたい。 自動ドアが開いて「最後の晩餐」に対面。修復に修復重ねているのにうるっときました。ピカソの「ゲルニカ」とフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が私の三大感動絵画でしょう「。ダ・ヴィンチの絵は神秘的です。苦悩描きながら神々しい。来日した「受胎告知」6月30日の記事のアリアやヨハネの洗礼…余りに弟子のダ・ヴィンチの上手さに師匠が筆を追ったと言う絵です…の天使はホントきりりと可愛い。 ダ・ヴィンチの母は身分がつりあわず結婚できず哀しい思いしたのでしょう。美形だったダ・ビンチ。舞台のコーディネートなどもしたそうです。コレでは忙しくて絵だけに没頭できませんね。 もう一度「最後の審判」二人の芸術家は随分違います。ここは若々しい力強いキリストのそばにマリアがよりそってます。映画「ダ・ヴィンチ・コード」ご覧になりましたか。面白いけれどルーブルはたいして出番なかったですね。マグダラのマリアと結婚していてもおかしくないと思います。 私はロイドウェッバーのミュージカル「ジーザス」が好きです。初演時には物議をかもしたらしいですがもう古典ですね。劇団四季のエルサレム版、ジャポネスク版、リア・サロンガのロンドン版も観てラッキーでした。日本人はもうすでに出来上がってるのをバージョンアップするのが好きですね。歌舞伎のように白塗りの民衆は扇動されやすい状態にはぴったりはまります。流されやすい危険な要素のある日本人です。
2007.08.19
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昨夜から灼熱地獄が一段落、今朝も涼しい風が吹いてきます。皆さん、疲れましたねぇ。 私が猫を袋に入れたのではありません。勝手に入って紙袋の紐がお腹にからまり袋ごと、転げまわっても抜けずにダウンしているブラン、いつもより可愛げのある顔になっています。 ビニール袋の好きなダブルン、袋しょってます。「コレもからまっちゃった、助けて!」部屋中、飛び回って悲惨な汚さ、ごめんなさい。造花はひき抜かれカバー引きずり落とし…
2007.08.19
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オペラ「トスカ」の舞台となったサンタンジェロ城、法皇が姿見せるサン・ピエトロ広場、ミケランジェロの「ピエタ」は必見。20台前半の若さで完成し彼の名が不動になった作品。 少女のようなマリアが死せるキリストを抱く像がピエタ。布の描写も美しい。ミテランジェロ晩年のピエタは装飾無しでいっそう哀しい。もう目も見えず頭が上がらない状態で死の直前まで制作していたという。 まるでキリストがマリアを負ぶってるみたいだけど何か意味があるらしい。観るほうの角度のためだったか。 ミケランジェロデザインのスイスの衛兵の制服はいまでも斬新でかっこいい。 ヴァティカン宮殿…美術舘は混むというので朝、一番に行った。この黄金色の天井! 開館まで並ぶ。コレでも3月だからまし。「ラオコーン」ダ・ヴィンチの未完の「聖ヒエロニムス」、ラファエッロの「アテネの学堂」傑作は一杯だがなんと言ってもシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」は圧倒される。天井画描く困難。目には絵の具が入り体は曲げたまま。とにかく巨大。修復されていて鮮やかな色。大迫力である。
2007.08.18
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漫画「ベルサイユのばら」は1972年連載開始。後にフランス革命のややこしい細かい歴史を学ぶのにこの漫画はよく助けてくれた。実在の人物に造形した男装の麗人オスカル、しかも仕事を持つ女性。池田先生と時代が生んだ傑作だ。 73年週刊「マーガレット」でオスカル、西城秀樹とコラボ? 74年に宝塚月組が「ベルばら」初演。マリー・アントワネット役の初風はホントに大プリマドンナと思った。他にもばらの公女の潮はるか?、榛名由梨のオスカル、実力ありましたね。のちにこれが「歌劇か」と思う歌唱力に派手すぎのメークや衣装にちょっとと感じたが美術家の森村泰昌が宝塚は日本の観たフランス、フェイクだからみたいな事書いていたので納得することにした。 ベル薔薇は宝塚の歌舞伎、アントワネットの「私はフランスの女王なのでぇーすかぁーら」とミエきるところは見せ場ですね。 生でないとその衝撃が味わえないのがアントワネットが断頭台を登り、一瞬にして華やかなフィナーレの大階段に変わるところ。コレは素晴らしい舞台効果。 録画のみの観劇ですが75年の今は琵琶奏者の上原まり、89年雪組の仁科有理のマリーが好きです。 トップにあわせて無理にアンドレやフェルゼンを主役にしてマリーとオスカルの対面場面もないベルばらにはついていけなかった。 生で観たのは90年花組大浦みずき、91年月組涼風真世のみ。 ベルばらのフィナーレのエトワールの歌が好きで録画からカセット!に移して楽しんだ。星組の久留米じゅん、花組の純名里沙、雪組の仁科有理の歌唱がお気に入り、ベルナールの一樹千尋、綾瀬るりのロザリーのデュエットは大好き。上手い人に光が当たらないと我慢できない私。下手な歌も聴かされた。 フランスで撮った映画も観ていない。歌舞伎役者の「俳優祭」のベルばらは特筆に価する。猿之助演出、今の福助のオスカル、爆笑。福助の喜劇は非常に面白い。 他にも男子高校生の「ベルばら」やバレエ、オペラ版もあったようだ。 この漫画のおかげでアントワネットの田舎屋も訪問、ルソーの「自然へ帰れ」に呼応した田舎屋は莫大な浪費になってしまったらしい。うるさい規則や服装にに縛られない田園生活に憧れるのは分かるが生涯1冊の本も読み通せなかったフランス王妃。ツワイクの伝記は彼女に好意的。あまりに母テレジアとの違いに歴史の皮肉を思う。今年の映画のマリーはお菓子やファションが好きなホントに普通の少女の悲しみをえがいていた。 アントワネットの田舎屋、プチトリアノンは7月5日にアップしました。
2007.08.18
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宝塚といえば「ベルばら」初演時は劇画ファンのお気に入るかどうかとか、長谷川一夫が演出するとか社会現象となった。それより少女漫画に歴史大河ドラマ、しかも主人公は自分の意志で生き方を決めるキャリアウーマン、と言うのが時代にアピールしたのだろう。池田理代子先生は素晴らしい人物を造形したものだ。 私が初めて生のベルばらを観たのは花組の大浦みずき、残念ながら彼女の役はフェルゼン。オスカル姿は雑誌歌劇で観ただけ。似合うのになあ。彼女は何でも上手い、メーク、ダンス、芝居、歌、誰にも真似が出来ない、舞台に登場すると一瞬に彼女の世界、玉三郎と同じだ。宝ジェンヌの憧れの人。ニューヨークなどの海外公演も多くデートリッヒの再来とうたわれたりした。ダンスはフレッド・アスティアの如く流れるエレガンス。 ちなみにそのときの2番手の朝香じゅんも私の贔屓。巡り会わせが悪くトップになれなかったが山本周五郎原作の「ちいさこべ」の舞台化の主役など抱擁力が素晴らしかった。雑誌歌劇で扮装したマリーアントワネットの美しさ!口跡も良かった。本来の役はアンドレだった。 ベルばらの初演は後のテレビ放送で鑑賞した。続
2007.08.17
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新藤監督は昔から乙羽信子をパートナーにして独特の映画、1950年にいち早く独立プロダクション・近代映画協会設立、だれからも束縛受けない自由な映画を作ってきた。信念の人、偉大な監督だ。 母は若い頃から元宝ジェンヌの「百万ドルのえくぼ」とうたわれた乙羽信子に似ていると言われてきた。今は見る影もない。私は母に似ていない、目だけでも母に似ると良かったのにと子供の時散々言われた。ウンザリ。母も最近までもてた話をしていた。これにはもっと嫌気が差していた。 新藤さんは結婚してからもずっと「乙羽さん」と呼んでいた。乙羽は元宝塚と思えないほど。泥にまみれ、醜い役もいとわない俳優だった。吉永小百合のひめゆりにも母役で出演。テレビ、映画に大活躍だった。監督と結婚できるまでには長い年月がかかり経済的にも大変だった。監督の人と作品に絶大な信頼があったのだろう。お二人とも見事な生き方だ。 先回の大竹しのぶ主演の「ふくろう」が日本政府の棄民政策が鋭く描かれていて私の感性にはぴったりだった。エロチックな面もあるがこれは監督のサービス?らしい。嫌らしさはない。経費の関係だが舞台のような雰囲気も芝居好きの私にはうれしい。大竹がピタリとはまる役。いいですよ。観てください。伊藤歩のヌードも綺麗だ。 新作「陸に上がった軍艦」は新藤さんの実体験をスクリーンで語るドキュメントと蟹江一平が演じるドラマで出来ている。最近このスタイルをよく観る。「ぼくもいくさに征くのだけれど」の竹内浩三のテレビ番組と同じ。真実味が増すようだ。 監督は新藤組の助監督だった山本保博。デビュー作。 1944年3月、当時松竹のシナリオライターだった新藤さんは32歳で召集。宝塚海軍航空隊に配属。18歳の兵長に「お前たちはクズだ。兵隊ではない。クズを兵隊にしてやるんだ」と罵られ理不尽な暴力の日々が始まる。今まで陸軍の凄惨なリンチを描く映画、ドラマは観てきたが新藤さんがいうような海軍の「弱兵」の話は珍しい。海軍までこんな馬鹿馬鹿しいことをやっていたのか。新藤さんたちは海軍と戦争しているようだった。 左から二人目が新藤さん。出征当日、水谷美術監督たち友人との記念写真。 45年8月15日、「宝塚のお嬢さん 盛装してお待ち下さい 8月15日正午訪問します」と空襲を予告するビラが舞い落ちてくる。なんと言う馬鹿にした文面だろう。 呉海兵団に入った100名の兵は6人になる。新藤さんが生き延びてくれたおかげで儲けるために作る映画ではなく作りたいから作った映画が観られる。 鉄カブトを盗んだ疑いで拷問され軍事裁判に掛けられ無罪となるも廃人同様になってしまう兵、妻子の前で何回も殴り倒される兵、木造の張りぼての戦車相手にコレも張りぼての手榴弾を投げつける訓練する兵、ハエを千匹捕まえて家族に面会できる兵など。 「今日はお祭りですがあなたがいらしゃらないでは何の風情がありません」と妻が書いたはがきを胸に死んだ兵。この妻の言葉聞いてつらくならない人はいないだろう。 新藤監督を演じたのはNHK番組「どんど晴れ」の板前役の蟹江一平。NHKの昼のトーク番組で観た彼はシャイな好青年。坊主頭の長身の彼は清潔感にあふれている。 新藤監督は今までにも「原爆の子」「第五福竜丸」「さくら隊散る」などの核をテーマにした映画を作った。原爆投下の瞬間を映像にしたいとおしゃっている。映画が当たれば次の映画が作れるとも。映画館にはパンフだけでなく全監督作品カタログも販売している。どうかこの映画を応援してください。
2007.08.17
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海軍も今から見ればこんな阿呆なことを国民に強制していたのか。悲惨、憤懣やるかたないのに新藤さんの手にかかるとブラッラックユーモアのように見えてくる。又、非常に痒くなってきたので
2007.08.16
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もう朝10時からの「ひめゆり」には間に合わない!夜中に異常な痒みで起きてコンビニまで走ったが痒み止めなし。家にもなし。ジンマシンだ。で起きられず家事、パソコンで時間も無し。昼からの「陸に上がった軍艦」には遅れないようにしなければ。今日はサービスディ。映画舘が遠い。
2007.08.16
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今日はお盆なので?ご一家でリンゴを里帰りさせてくださった。上の写真がリンゴ。 初めはキャリーからなかなか出ないけれどなぜか水を飲んで、次はこれ。思い出したかな。リボンママはちゃんと覚えてるよ。コップの水が反射して怖い目に。怪談調!トイレでもビクビク? コレは夕食時、何か貰おうと集結する父娘、右、後ろ向きはダブルン。もらえなくてもとんでくる。1パーセント確率猫はめげることも知らない。 左、ブラン。右、ダブルン。ダブルンとリンゴは双子のように似ている。 上は先回の里帰りの際、リンゴが部屋中、駆け回ったのでエスプレッソマシーンの陰でうかがうブラン。リンゴに攻撃されたいじわるブラン。いい薬よ。 コレも先回の里帰りの時の三姉妹。後ろがリンゴ、左ブラン、右お人よしダブルン。リンゴ、又里親さんにつれてきてもらってね。 リンゴのキャリーに又すぐリボンが入り、リュウも入った。狭い処には必ず入って確認。娘が入っていたから尚更よ。
2007.08.15
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今年3月にお亡くなりになった城山さんの番組を教育テレビで火曜日の夜に放送している。昨夜は私も入れ込んで観たドラマ「ハゲタカ」の作者真山仁さんの案内で城山さんの小説「日本銀行」を紹介。 1回目は息子さんとお嬢さんが父を語った。息子さんは「無所属の父」と言っておられた。自分の息子の受験の失敗を小説にした話など。 お別れの会では佐高さんが弔辞を読まれた。次回は佐高さんの紹介なので又楽しみ。城山さんが晩年、あらゆる機会に言ったり何回も手紙送るほど心配されていた言論の自由を奪う「個人情報保護法」を通した小泉の姿もあり愕然とした。むっとしたと言うのが本当。 城山さんは1927年、名古屋市中区生まれ、だから川上貞奴と福沢桃助の双葉舘に城山さんのコーナーがあるのだ。千種区の城山にお住まいの時期があったので城山と言うペンネームなんでしょう。私も子供の時、この城山神社の付近に住んでいた。 今の名古屋工業大学に学び、愛知教育大学や金城大学でも教鞭をとられた。徴兵猶予なのに17歳で海軍に志願とは、やはり気骨があると言われるだけの事が若い時からおありだ。 私は経済に弱い。読んだのは尊敬する田中正造を描いた「辛酸 足尾鉱毒事件」など。秩父事件や正造のフィールドワークに参加した頃、読んで城山さんも尊敬する方となった。 今朝の天声人語も城山さんがテーマ。米国の航空博物館で着陸する車輪さえなく、体あたりするだけの為に作られた特攻機を見た城山さんはあまりに狭い操縦席に胸が締め付けられた。「行かせたものは許せない」と。 戦死者のほとんどは餓死という。食料を奪い尽くし民家を焼き尽くし、女性や年寄りを蹂躙しつくす鬼にさせられた日本兵。食料は現地調達という軍部の無能を通り越す卑劣。今も食料自給率が異常に低い日本はアジアや世界を敵に回して戦争なんか出来ませんよ。中国に戦争しかけたときも石油無しに始めるのだからそれだけで有り得ないのに。泥にまみれ病にかかり、人肉さえ口にした兵がいる。数限りない悲劇。 その惨めな戦死者を「英霊」と呼んで利用し続ける政治屋どもは私も許せない。今年も「靖国」に行けばいいのに。国民を絞り上げ更に戦争への道に引きずり込もうとするやからに騙されてはなりません。いったん始まれば逃げ道はない。
2007.08.15
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アメショーはネズミ捕りのために作られた猫という。今日、最初、蝉をゲットしたのは父ちゃん猫だったのに娘のブランが奪い取り、父ちゃん、母ちゃん猫の追跡をかわしてうなり続けてついにバリバリ食べてしまった。「貧乏で蛋白質不足なのよ」とブランのたまう。 後は羽のみ残る。昨日はカナブンが犠牲になった。
2007.08.14
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先月30日にお亡くなりになった小田実さんの「人生の同行者」在日コリアンの玄順恵ヒョンスンヒエは水墨画家。今朝の朝日に素敵なお顔が載っている。 まず妻を「人生の同行者」と呼んだ小田さんが素敵。今でも臆面もなくパートナーを「主人」と呼ぶ人がいる。あなたは召使? 「人生の同行者」とは「感動の共有が出来る人間同士」という玄さん。 玄さんの自伝的エッセー「私の祖国は世界です」が岩波より刊行された。いい題名。韓国版は昨年に出版されている。韓国の若い編集者がつけてくれたという。 小田さんはこの本の出版を最後まで楽しみにしていたという。見本の表紙が出来上がるともう手があがらなくなりかけていたのに両手でじっとみつめていたという。 玄さんは53年、神戸で7人姉妹の末に生まれた。植民地時代にわたってきた両親は韓国籍、姉妹の一人は北朝鮮に帰国。日本に住む姉たちは韓国籍と朝鮮籍。彼女の朝鮮学校の教室には金日成の写真が掲げられているがそんなのをうつしたら大変なことになったそうだ。 阪神大震災にあい、済州島に戻って亡くなった父親の葬儀に加わるために朝鮮籍から韓国籍になった玄さん。中国、ドイツ、米国で家族で滞在しさまざまの人と出会い、民族や国籍を超えて「人生の痕跡を抱きしめながら自由でいる個人」である「世界市民」を自覚。小田さんは「彼女の並々ならぬ日本に対する愛情を感じ取る」と書く。 玄さんは「「新しい時代を生きよ」 「子供の頃の神戸は中国人、台湾人なども仲良く暮らしていたおおらかな自由があった。そんな懐の深さを日本は失い筒あるがぜひ取り戻して欲しい」と。 大変な苦労されたと思うが、素晴らしい本が出版されたようだ。
2007.08.14
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三国志のイベントの後に桃園の会の千草さんが案内してくださった黒田人形浄瑠璃伝承舘の外観。大変見事な大木造建築でカメラに収まりきれない。しかも玄関側でなかった。昔からの舞台も健在だが長居して暗くなり撮影不可能になってしまった。「芝居」と言うように昔はお寺や神社の境内で露天で鑑賞したものだ。 千草さんは「もしかしたら人形をさわらせてくれるかもしれない」とおしゃったがそれどころでなかった。お言葉に甘えて操ったりついには副座長の井坪さん親子の実演が始まった。この様子は8月11日のブログにアップ。 参加者の中には教えてもらって初めてなのに上手に人形を操作する方もいた。さすが皆さん熱心で感心。不器用な私はちょっとさわるくらい。結構重くて後ろから操るので人形の表情は分からず難しい。10年の年季が必要だ。 この黒田人形の女性の頭は淡路人形と違う髪の結い方が興味深い。曲げの部分が簡略にするためか紙なのである。 柳の精。切り倒されるはずの柳の木が助けられてその人の妻となり、子を産む話。哀しい後日談がある。操演していた井坪さんのお顔が痛切な柳の精となった。プロの操演にない感動を受けた。 実演してくださった井坪さん。お父さんの司朗がおっしゃるように悲しい話が多い人形浄瑠璃。飢饉、間引き、お上の為に犠牲になるなどの封建社会に生きた人々の思いの発露かな。 井坪さん、ありがとうございました。 フランス人がテレビで「にんぎょうじょうるり」と日本語で話していた。 ミュージカルグロブで2位になっていて驚愕、読んでくださった皆様ありがとう。
2007.08.13
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11日の川本先生御出演のイベントの詳しいレポは桃園の会の千草さんのブログが詳しいのでぜひお読みください。 http://ikpm.exblog.jp/ 美術舘エントランス 飯田は戦後まもなくの大火で昔の町並みを失ったのが残念。お祭りで歩行者天国、楽しい授業や流しそうめん流しも開催。先週は人形劇フェスタで全国から学生、プロ、アマの人形劇が行われた。来年はなんと30周年で世界の人形劇が鑑賞できるそうだ。 この飯田は300年の歴史を育む人形劇のまち、その中心街に2007年3月25日に美術舘はオープン。川本さんを館長に迎え「三国志」などの人形の寄贈を受けた。川本さんは80歳になられるのにお元気でにこやかにお話された。公演に先立ち、貴重な人形の撮影も許された。皆さん、大喜びだったのはいうまでもない。 川本喜八郎美術舘は黒の現代的な建物。早朝に写したが上手く写らなかった。 飯田のシンボルリンゴのマンホールは可愛い。近くに倉作りの店舗やリンゴ並木、小川、薔薇などの花壇がある。 「三国志」をご覧になった方はこの人形をよくご存知でしょう。 私のお気に入りの「死者の書」のセットの展示もある。ヒロインの朗女の機織シーンや当麻寺の東塔の前の郎女。大伴家持と恵美押勝の宴会場面のガラスの杯やとっくりがドールハウスの備品のようで美しい。 「した、した、した」と映画で印象深い言葉=水の滴る音が響いてくるようだ。 宮沢りえの声の出演もよかった。この話は中将姫の話と同じ。宗教心の厚い乙女によって非業の死を遂げた人が救済される。ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」も同じ。女性差別しながら一方で女性に救われたいとは、理解に苦しむけれども、それでは文学にもならないかな。
2007.08.13
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日本のオリジナルミュージカルと言えば音楽座、いずみたくのイッツフォーリブス、ミュージカル座、宝塚、OSK、四季、東宝などの心に響く舞台をを観てきた。 音楽座はいつもオケ付き。土居裕子の1988年初演の「シャボン玉飛んだ、宙までとんだ」はいたく感心した。前から雑誌ミュージカルでも評判だったがこの「シャボン玉…」で初体験した。その後も、モーツアルトは実は女だったという設定の漫画が原作の「マドマアゼル・モーツアルト」、コレは面白いですよ。メンデルスゾーンの姉だったか作曲しても女では発表できないから弟の名で。コレは「嵐が丘」などのブロンテ姉妹と同じ。 「星の王子様」夏目漱石原作の坊ちゃんの「アイ・ラブ・坊ちゃん」遠藤周作原作の「私が・捨てた・女」の「泣かないで」「とってもゴースト」など作り手のヒューマン精神発露の舞台を観ることが出来たのは幸せ。土居さんのオペラで鍛えた美しい歌声と可愛い容姿!ミュージカル座の「ひめゆり」にも出演し素晴らしかった。 四季のオリジナルミュージカルでは「李香蘭」が私の中ではベスト。中国大陸への悲惨な加害の歴史が美しい音楽で展開する。野村玲子の香蘭や保坂知寿の川島芳子…宝塚の男装のようでかっこいい!この二人の歌! 戦時中、敵国日本に協力した漢奸=祖国反逆罪に問われた李香蘭を許す中国の裁判長のオペラの歌唱はこの劇にぴったり。この舞台のビデオを何回か観ているうちに今は著名なスターの岡幸二郎の姿を発見した時はうれしかった。 満州事変、日本が作った偽りの満州国建国、抗日ゲリラが逃げ込んだ平頂山の村の3000人の住民を銃殺、国際連盟脱退、日本の貧しい農民を満蒙開拓団として送り込む、敗戦時には彼らは見殺しになる、盧溝橋事件などが描かれる。 李香蘭=山口淑子は戦後アメリカでも活躍し有名な芸術家イサム・ノグチと結婚、のち司会者、政治家にもなった。その彼女の戦前の姿を知り原作も読み、BS「心の旅」で彼女の命の恩人のロシア人女性も知ることが出来た。香蘭は忙しさもあり自分の愛する中国を侮辱する映画に出でいたことも分からなかったという。 中国で捕虜になった日本兵は食事もちゃんと与えられ許されて帰国することが出来た。シベリアでの過酷な強制労働の挙句亡くなった日本兵や東南アジアで捕虜虐待の罪で死刑に処せられた韓国兵・日本兵との違いはあまりに大きすぎる。 四季はシベリアでの悲劇を描いた「異国の丘」、BC級戦犯描いた「南十字星」もミュージカルとして上演した。戦争を知らない若い方には必見の舞台。特に「李香蘭」はスピーディに日本の侵略の様子が理解できる。 「李香蘭」は中国でも上演。四季の俳優は「何か投げられてもしかたない」と覚悟したらしいがさすが大人の国、歓迎してくれたそうである。劇中の印象的な歌、「松花江上」の「9.18」チュイパ。満州事件の引き金となった柳条湖事件。この日を境に故郷を追われた人々の望郷の歌。確か、北京語で歌われたはず。
2007.08.13
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http://plaza.rakuten.co.jp/sawakai/上記のヘリオトープさんのブログで聞き捨てならない国民を裏切る行為や発言が紹介されています。どうぞご覧下さい。 天木直人さんのブログで安倍総理の尊敬する祖父「岸信介=CIAの犬」説 小池百合子の疑惑、参議院議員に当選した佐藤正久の違憲発言 とむ丸さんのブログもぜひお読み下さい。
2007.08.12
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本日午後からテレビ朝日系で戦慄の細菌兵器を残酷におこなった731部隊の番組が放送される。ぜひご覧下さい。日本人の重大な犯罪です。 あばら家から外をのぞくブラン
2007.08.12
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驚き!若い人たちが人形劇、川本さんの「三国志」が大好きでその知識の豊富さ!しかもクイズすれば正解者は女性が多い。「三国志」は男性の独断場と思った私は何なんだろう。飯田市川本喜八郎人形美術舘に東北弁、伊那弁、大阪弁、関東弁、名古屋弁などが飛び交う。 長蛇の列のサイン会 雑誌「太陽」で新しい特集が出た。美術舘には、三国志の精巧なフィギュア、DVD、トランプ、扇子、書籍など販売。 催し物は桃園の会の方々がお世話してくださった。ありがたいことだ。 川本さんのお話だけでなく操演者の岡崎明俊、おかの公夫、船塚洋子の各氏も出演し人形を操作してくださった。NHKの「三国志」の音源での操作に会場の熱気は最高潮でした。私等何回読んでも頭に入らない。アニメの「旅」「道成寺」「死者の書」のファンなので申し訳ないです。 その後、希望者のみ国無形文化財 黒田人形浄瑠璃伝承舘(素晴らしく立派な木造建築)に桃園の会の方が案内してくださった。なんと副座長の井坪司朗さんと娘さんが実演してくださった。井坪さんはベテランなのは分かるが娘さんのお顔が柳の精の切ない女性の顔に見事に変わったのだ。操演者は役者という川本さんの言葉通りだ。伝えたいことが一杯なのだが朝5時から夜10時まで出ていたので又後日ゆっくりと書きたい。高速なのにカーブばかりの道、200キロ以上とばしたのですみません。 実演だけでなく伝承舘、人形、舞台、楽屋なども紹介してくださり帰りは車で喜八郎美術舘まで送ってくださった井坪さん親子、桃園の会の方(ブログもされてるので調べてお伝えします。)本当に有難うございました。 桃園の会千草さんのグログはこちら http://ikpm.exblog.jp/ 井坪さん親子は千草さんのリクエストで急遽、11人の為に演じてくださいました。
2007.08.11
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明日は人形劇観に行きたいが高速の渋滞が心配、たどり着けるのか。お盆に人形祭やらなくても。込むときは家にいる主義なのに。 この写真は明日の人形劇とは関係ない。源氏は大傑作なので演劇、映画、テレビ化多数。左はホリ・ヒロシ、人形師は自作自演なので感心してしまう。美しい人形がなまめかしい。目が金色なのも余計人以上に迫るものがある。 右は数年前の市川海老蔵の光源氏。祖父の当たり役を引きついで大人気。脚本の瀬戸内さんも贔屓する旬の役者。先頃、怪我をして舞台降板。2週間動けなかったそうだ。 コレは私の贔屓の玉三郎、左上は団十郎の桐壺帝と藤壺、右下は仁左衛門の薫と浮舟。団十郎と仁左衛門も大好き、昔からの人気コンビ。なんとろうたけて美しいことか。母性も感じる。相手役の方も言っておられた。 中央の写真は罪の子を抱く藤壺。玉三郎が演奏する琴、三味線、胡弓の音色が忘れられない。
2007.08.10
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今日、ミュージカルブログで2位になっていて驚いた。他のサイトで海外部門で1位になっていた時もびっくり。 95年に観劇したのは、「レ・ミゼ」「ファントム」「サンセットブルーバード」「Cats」、オペラ「サロメ」オールヌードでないけどエロチック。ロンドンは遊ぶのが忙しい。無料の大美術館がいくつもあるし、公園も綺麗。郊外のウィンザー城、リーズ城、ストーンヘイジ、バース、オックスフォードと見処満載。 「サンセット…」は1950年の有名な映画のミュージカル化。ロイド・ウェッバーの素晴らしい音楽。セットも豪華と言われたが後に観た、ウィーンの「エリザベート」はもっと凄かった。「サンセット…」は元大女優の話なので四季では無理と言われていた。やはり、いまもって日本版はない。 2回目のイギリス行きはお目当てに骨董が加わりピーターラビットの湖水地方とブロンテ姉妹の故郷に電車で訪れた。途中、蒸気機関車にも乗り絶景が拝めたり可愛い少女と遊ぶこともできた。日本でもお気に入り劇団や作品は沢山有るので次にアップしたい。 ミュージカルは「スターライトエクスプレス」日本で川崎真世紛する新幹線を次男と観たのがアイスアリーナ。だけどロンドンでは普通の劇場なのですぐ隣を失踪するので迫力が段違い。怖いくらいだった。 到着した晩に観た「オリバー」はミス・サイゴンのオリジナルキャスト、ジョナサン・プライスが出演していてうれしかった。 あまりヒットしてなかったがロイド・ウェバーの「マルティンターゲル」やクリフ・リチャードの「ヒースクリフ」を観劇。コレは日本ではソールドアウトと言われいたが現地では買えた。「嵐が丘」のミュージカル版。コレも音楽が良いのでCD、Tシャツ、クリフのピン時計購入。後にクリフ狂の友人に時計は持ち去られた!「ファントム」時計は他の友人のお土産にした。探すのが大変な劇場。まがりくねった道に引っ込んで有ったり劇場探しに苦労した時もある 3回目は庭めぐりがメインになり「シカゴ」と「ヨセフとテクニカルカラードリームコート」の2本のみ鑑賞。大人向けのと子供向け。 ロンドンではカーテンコールは撮影が出来たり小さいパンフをくれる楽しみもある。「蜘蛛女のキス」は1回目か2回目か何時観たのか。何も観ないで描いてるので記憶違いはご容赦下さい。
2007.08.10
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今年はユゴーの「レ・ミゼラブル」日本初演20周年。思えばミーュージカルにのめり込み一時はチケット買いに駆け出したくなるほどになったのはこのミュージカルのせいだ。この数ヵ月前、劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター」を当日券で鑑賞。なぜ行ったのかは思い出せない。音楽がロック調で脚本もダイナミック。キリスト最後の7日間。ジーザスは今をときめく山口祐一郎、ユダは市村正親、マリアは野村涼子。もうこんな配役では観られない。最近の四季を観るとなぜかつまらない。鋳型にはまってるようだ。東宝のようにオケもない。 そして「レ・ミゼ」評判良いらしい。父の勤め先でチケット確保。子供の時に読んだ「ああ無常」は好きだった。何やら素晴らしいメロディー流れ舞台は盆にのりずんずん進む。えーっと思うあっという間の3時間、あの音楽をもう一度聴きたい、舞台観たいと思ってもソールドアウト、テープ販売なし。CDなんてない時代。コレで渇望感。大阪の今は新しいがその頃は古い梅田コマへ。家族巻き込んで大阪へ。観劇したのは私だけだけど。 当時のキャストは鹿賀丈史、滝田栄のダブルキャスト。島田歌穂、鳳蘭、野口五郎、斉藤晴彦、斉藤由貴、山本耕二、子役! 「レ・ミゼ」はジャン・バルジャンだけが主人公ではない。敵役のジャベール、革命起こそうとする青年、貧しい労働者たち、娼婦たち、子供たちに光が当たる。ほとんどの役者が何役もこなす。同じメロディーをバルジャンとジャベールが歌う意味。 ミュージカルのおかげで積読だった長い原作も読了できた。ユゴーのパリの浮世絵一杯の邸宅も訪れることが出来た。 1995年、ついにロンドン・パレス劇場で「レ・ミゼ」鑑賞。のちのロンドンでの10周年の記念コンサートしたときの学生役の俳優がリーダーのアンジョルラスを歌っていた。テレビ鑑賞。鹿賀さんも参加していた。 ロンドンの劇場は日本の横長舞台と違い奥行きは深いが横幅ないので舞台が真近い。オペラ劇場なので豪華で雰囲気がある。初めてロンドン行った時はマチネ・ソワレと何本観たか。チケットは劇場で買えば日本の半額!
2007.08.10
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