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2002.07.31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 おはようございます。


今日から、みなさんと一緒にブランド品の歴史に付いて、少しずつ勉強していけたらなと思っています。

 掲示板に書き込んでくださる方もあるように
ブランド品のルーツを知ることも大切ですよね。

 お気に入りのブランド品の歴史を知れば、
また少しブランド品を見る目も変わってくるような気がします。

 記事を転写できる物は、そのままご紹介しますが、適当な記事が見つからないものは、編集してご紹介しますね。




 今日は、これから去年亡くなった父の
お墓参りに行ってきます。
 掲示板 留守にしますが
みなさんで盛り上がってもらえれば嬉しいです。



■since1926 グッチの歩み



グッチ工場


昔の工場内風景。グッチは革に関して非常なこだわりをもっているという=年代不詳


■革製品から

 グッチの創業は、一九二三年。イタリア・フィレンツェに、熟練した職人の手作りにこだわったスーツケースなどの高級革製品の店が開かれた。

 創立者はグッチオ・グッチ。一八八一年、帽子を製造する家に生まれるが、少年時代に家業が倒産。グッチオは一念発起してロンドンに渡り、一流ホテルに就職した。



 グッチオは二十世紀に入り、故郷フィレンツェに帰ると、皮革を扱うメーカーや店で働き、学びながら約二十年かけて自分の店を持った。フィレンツェの伝統技術を生かした品質の高い製品は評判を呼び、上流階級の人々が頻繁に訪れるようになった。

 三〇年代後半には、首都ローマへの進出も果たした。この間、グッチオはショップを法人化し、アルドら三人の息子たちも徐々に経営に参加していく。



■ステータス
 グッチオは一九五三年に死去するが、ブランドとしてのグッチはやがて第一期黄金時代を迎える。四〇年代後半のロンドン、パリに始まり、五〇年代にニューヨーク、ロサンゼルス、そして六〇年代にはバンクーバー、東京、ケープタウン…といった具合に次々と海外市場に進出を果たした。



 一九五六年、モナコのレーニエ皇太子(現国王)と女優、グレース・ケリーの結婚式の招待客の贈り物には、グッチのスカーフが選ばれたという。

 グッチオ亡き後は、アルドが経営の中心となり、世界進出もアルドの手腕によるところが大きかった。六五年に発売されたビットモカシンもアルドの発案。アメリカで爆発的なヒットとなり、映画スターからワシントンの上院議員までが愛用したという。

 七〇年代に入ると、香水を手がけ、グッチ家の三世代目も経営に参加するなど、ますます事業は拡大した。



■株式完全公開
 しかし、八〇年代に入ると、同族間の対立などもあり、グッチは次第に経営状態が苦しくなっていく。

 九三年には、アラブ系投資グループのインベストコープ社に株のすべてを譲渡。グッチは七十年に及ぶファミリー企業としての体制に終止符を打つことになった。  その後、インベストコーブ社は再建に着手し、九五、九六年と二回に分けて株を公開、持ち株をすべて売却。グッチはイタリア・ファッション産業界の中では、初の株式を完全公開した企業となった。

 新生グッチは、トム・フォードをクリエーティブ・ディレクターに迎え、スタイリッシュでセクシーなコレクションを、服にバッグに小物にと展開。現代のセレブリティーたちの注目を浴び続けている。


(この記事は産経新聞98年3月19日の夕刊に掲載されたものです。)






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Last updated  2002.07.31 09:19:55
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