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最初に気に入った家は、やっぱり私たちの家ではない!!って思ってから・・・・初日に見た物件の中から第2候補を選ぼうともう一度自分たちで外観だけ見て回ることに。間取りはとても気に入ったんだけど、外観が・・・・という物件もあったのよね。何度見てもやっぱり外観がねぇ住みたいエリアの家を探しながら、ドライブ中に何件か外観のステキな家を発見!!ネットですぐに値段を調べたり、リアルターに情報を依頼したり。やっぱり予算をちょっとアップさせないと、私たちの気に入る家はないのかなぁって思いつつ・・・・そして4件ピックアップして、実際に見せてもらった。予算アップしたこともあって、どの家に住んでも文句なし!!その中でも、旦那が一目ぼれした物件が・・・もちろん、私たちの予算オーバーぎりぎりって感じ。実際に中を見ても、まぁそれはそれはご立派な広さの家。ただ1点を除いてはバッチシその1点とは・・・・・キッチンの電化製品の色が白!!!こんな感じ冷蔵庫のスペースは電子レンジとオーブンの右隣。これだと白の冷蔵庫を買わなくちゃいけないでしょぉ~もう少し欲を言えば、カウンターもキャビネットももう少しダークなカラーがよかったんだけど・・・・まぁそこは許容範囲オファーの際に、電化製品をステンレスにという条件を出すことはまったくもって可能。しかも、売り手側にとっては全然難しい問題ではなく、日常茶飯事的なこと。ということで、少し低めの値段プラス電化製品交換という条件でオファー!!通常はオファーをしてから早くて1時間後、遅くてもその日のうちには返事がくる!とのこと。待てど待てど返事が来ない・・・・翌日も返事が来ない・・・・リアルターも、いろいろ動いてくれたんだけど・・・・売り手側への不信感も募り、次の候補の家にオファーを出す決心をほぼ固めたところ、リアルターから、売り手側からやっと連絡が来たわ!私たちが提示した金額よりちょっと上の金額。電化製品の交換は無理。実はこの売り手、普段は商業用ビルの建築をしている会社。電化製品を交換したところで、白い電化製品の持って行き場がないということらしい。いろいろ調べた結果、電化製品の交換は自分たちでやってもそれほど大変なことではないということがわかったので、売り手側の条件で、購入決定これでゆっくり出来る♪と思ったのもつかの間・・・・保険やらローンのことやら・・・・まだまだやらなければならないことが!!もうすぐ旦那は出張でいなくなるので、それまでに出来ることは全て済ませてしまいたいものだわ!このまま順調にいけば、3月後半には、新居へ引越しができそうです
February 24, 2008
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引越ししました~!!アメリカの北から南へワシントン州モンタナ州ワイオミング州コロラド州ちょっとだけオクラホマ州そしてテキサス州ずいぶんと長旅だったけれども、それはそれで楽しかった途中雪道に車がはまっちゃったりタウンのような町を通ったりテキサスについて驚いたこと!!ダウンがいらない!!みんなTシャツにサンダル!!ビーチで泳いでる!!まだ、2月なんですけどぉ~というより、まだ泳ぐほど暑いとは思わないんですけどぉ~!!テキサスに到着して約1週間。まだ家はありませんただいま家探し真っ只中!!アメリカで家を購入するにあたって、まず大事なこと!それはリアルターの選出リアルター・・・不動産屋の担当者とでもいいますか。アメリカではこの担当者の良し悪しで、家を購入する際の良し悪しが決まる!と言われてます。初日、何人かのリアルターに会って、家を見せてもらった。その中で、私たちが一番心地よいと感じた人を私たちのリアルターに彼女に私たちの予算、希望間取り、などなどを伝え、翌日7,8件見せてもらう。どれもステキな家なんだけど、中でもとても外観も内装もエレガントでゴージャスな家と出会っちゃった旦那はもう買う気満々私はというと・・・・微妙もちろん、エレガントでゴージャスでとってもステキ1点ひっかかるのが間取りと家の広さ。値段と広さを考えると、この物件だけ異常に高い!つまり、他の家たちと値段は変わらないのに、他の家に比べると少し狭い。もちろん、この家事態は全然狭い家じゃない。広さ的には十分な家。ただ、間取り。普通に考えると、3ベッドルームで全然OK。他の家はというと、3ベッドルーム+オフィス、しかも2ダイニング。これってどうなのその昔、初めて東京で一人暮らしする時に、完璧に外観だけでマンションを選んだ私。それだけに、今回、見てくれだけで選んでしまっていいものか???すっごーーーく引っかかるものが翌日、リアルターから連絡。他の人があのゴージャスな家にオファーを出した!と。今からでも私たちもオファーを出せば、取れる可能性もある!と。この時点で、あの家はやっぱり私たちの家じゃないな!と確信した私。もちろん、他の人に取られると思ったらとっても複雑な思いはあったけどね。ちょっとここでオファーについて簡単に。アメリカでは、買いたい!って思った家があったら、いくらで買いたいか、どんな条件で買いたいか、と売り手側にオファーを出すのです。売り手側は、もちろん売りたい金額を表示済みだけど、その値段で買わなくちゃいけないということはないのですね。つまり、値段交渉可能なんです!!旦那はまだあの家をあきらめきれないでいるみたいだったけど、次へと気持ちを切り替えて!ちょっと予算もアップして、もう一度探し直すことに
February 23, 2008
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