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来月はついにリフの18歳の誕生日だ。人間も休みを取って、リフと一緒にケーキを食べる予定だ。だが、残念なことにそれはかなわなくなってしまった。2024年3月17日、18歳の誕生日を迎える前にリフは旅立ってしまった。二日前に容態が一気に悪化して、昨日の日曜日に、リフは猫生を終えてしまった。リフは年齢の割に元気だったんだ。3月13日、人間の誕生日、去年は仕事の都合で休みにできなかった関係で、今年はなんとか休みにしてリフと一緒にケーキを食べることができた。リフはケーキや甘いものが大好きだ。特にここ最近は食欲が爆発していた。リフと一緒に食べられそうなケーキを、12日の仕事帰りにケーキ屋さんで買って帰る。そして13日の朝、リフと一緒にケーキを食べた。本当にこの日も元気なリフだったんだ。その日の深夜3時ごろ、人間はたまたまトイレに起きて、トイレの前で盛大に吐かれていたゲボを目の当たりにする。リフは嘔吐することがたまにあったが、それでも量は少しだった。だがその日の嘔吐の量は異常とも言えて、リフもその場にやってきたが申し訳なさそうな顔をしていた。それが切っ掛けか、少し元気がなくなってしょんぼりしていた。食欲も落ちていたが、それでもご飯は食べ、人間のごはんも食べようとしていた。以前ほどがっつかなくなったが、それでも食べて、15日の金曜の夜はウェットフードを8割ほど食べて、ミルクも飲んだ。14日の朝も人間が朝食にケーキを食べたときもケーキを食べ、15日もケーキを食べたときは包み紙をペロペロしていた。テンションが落ちていたが、いつも人間の帰宅を玄関や階段の上から迎えてくれるリふだが、15日の夜も階段の上で待ってくれていた。様子が明らかに悪くなったのは16日。帰宅するとその日はなぜか外にいた。毛に砂がつぶつぶついていたので外でゴロゴロしたのかもしれない。人間が入ろうと促して帰宅と同時にリフも家に入る。ごはんを食べておらず、チュールも器で干からびていた。なにも食べさせないわけにもいかず、口周りにチュールをつけて無理やりなめさせる。リフは以前2020年の正月に不調になっている。なにも食べなくなって、体重もどんどん落ちて。正月で病院も休みだからいけなくてやきもきして、その時人間も正月休みだったが神社はしごをしてケツを負傷し激痛で死にかれていた。そんな中リフも不調というまさに最悪の年明けだった。病院が4日は開いていて、ただ人間は仕事。だから人間の妹に頼んで病院へ連れて行ってもらった。検査の結果猫エイズの感染が分かり、今回の不調がそのせいかはわからないがご飯は食べないときは鼻にちょんとつければ反射で舐めるとのことで、それを実践しリフの食欲も回復して、リフは元気になった。あの時のことを思い出し、鼻や口周りにチュールをつけて舐めさせた。16日になって急に動きもゆるゆるになりフラフラすることもあり、腰を隙間にぶつけていた。二階に上がる気力はないようで、でも台所の水を飲みにはいく。トイレも自力で向かってちゃんとトイレの中で用を足していた。最近うんちもしてないことも気になっていたし、休み明けの月曜ちょうど仕事も休みで病院へ行こうかと考えていた。トイレのチェックをすると、下に吸水シートを入れるタイプのものなのだが、いつもおしっこがたまるそこに茶黄色の汚れが。おそらく下痢気味のうんちなのだろう。砂の汚れも確認できた。リフおなかの調子が悪いのか。13日(正しくは14日のAM)の夜の嘔吐で不調になっていたのかもしれない。17日の朝、人間は目覚ましを7時にしていたが6時半過ぎに目が覚めて、リフのことが心配なので下の部屋で寝ているリフの様子を見に行った。部屋の外に水濡れの後、おそらく嘔吐したのだろう。まともにたべないから水のような状態。それからトイレに目をやると、トイレのすぐ外におしっこのあと。トイレに段差があるので、その段差を登れなかったのでは?トイレまできたけど中でおしっこができなかった。前日の夜までちゃんと自力でトイレの中でおしっこをしていたのに…。リフの様子を見てみると、寝るときにリフのクッションを敷いていたのだが嘔吐のあとがあり拭いてやる。何も食べないのは怖いからむりやりチュールを食べさせた。口周りにつけても舐めないし、頑なに口を開かない。無理やり口を開けて、ベロにチュールをほおる。反射的にリフが舐めたので、70%くらいを手で食べさせた。リフいやがっていたが、我慢してもらった。口周り汚れたのであごシートで拭いてあげた。もう台所まで行くのもしんどいのかもしれないと思って、別の容器に水を入れてリフの枕もとに置く。すぐにリフは水を飲み始めた。嘔吐やおしっこを片づけて仕事へ行く支度をする。行く直前心配になってリフのもとへ。まだ水を飲んでいる。おもらしをしてもいいようにおむつを置いていくが、リフにはかせなかったのとせめてお尻に下にでも敷いておけばよかったとあとになって気づく。休み時間にでも電話して家族に頼もうか。そう思っていたが心配で仕方なかった。トイレの段差を超えられないくらい、リフは弱っていたのだ。たった一晩でこんなにも…。とても心配で。昼休み急いで自宅に帰るか、どうするか悩んだ。自宅に何度か電話するが出ず、家族の携帯にも出ず。自営業だが今仕事をしている時間だ。家にはいないのかも。不安になるが、私は戻る選択をしなかった。ただ仕事中もずっとリフのことが心配だった。この日、仕事の定時がいつもより長いので、とにかく定時であがって用事も最短ですませて帰ろうと思った。明日には一番に病院に行こうと。リフにも病院に行こうと話していた。ながらく出番のなかったキャリーケースもキレイにして準備していた。帰宅前に自宅に電話したが誰も出なかった。不安になった。この時間に家族がいないのはおかしいからだ。もしかしたらリフの体調が酷くなって病院に連れて行ったのでは?それで連絡がつかない?仕事中も考えていた。これからリフを介護するのかもしれないとか、もし最悪死ぬ場合、妹に早く連絡してあげないととか。前の愛猫のえくぼが死んだとき、妹には死んだ後に連絡をしててそれはあんまりだと思っていたから、もし弱っているなら早く教えてあげるべきと思ったのだ。リフがよくならないなら、今月の予定も考えないとと思いながら車を走らせた。出かける予定を立てていたが、リフが悪い状態ならそれをキャンセルするか、短縮するか、考えないといけないなーと。とにかく最短で帰った。リフがもたなかったと、帰宅した玄関で聞いたこと。あまりにも、早すぎて。もしかしたら死ぬかもってことは考えないとと、考えていたがそれがまさか今日なんて思わない。ほんとうに後悔しかない。どうして昼に家に戻らなかったのか。いやいっそ今日一日仕事休んで傍にいてあげればよかったとか。リフは苦しかったのに、傍にいてあげられなくて、助けてあげられなくて、不出来な下僕で後悔しかない。私に悩む暇すら与えない、介護なんてさせてくれない。リフの優しさが嬉しいけどつらい。13日まですごく元気で、いつも二階に上がるとき私を追い越して、早くと急かした。パソコンの前にいたらいつも机の上にジャンプして、最近は私の右腕を封じることに精を出していたリフ。おちりを触ると機敏な動きでお仕置きをするリフ。かむ力も衰えることなく、私の手や腕に穴を開けたバイオレンスリフ。添い寝してくれる優しいリフ。朝起こしてーと甘えると手をカプっと噛んで起こそうとしてくれるリフ。おいっこのおいたにも寛大な心で許すリフ。いつも私の帰宅を待ってくれて玄関で出迎えてくれるリフ。私のご飯やおやつを横取りにくるリフ。リフと過ごした時間、もう17年以上になる。11歳の時足を大けがして、お医者さんも治るかわからないと言われるほど酷いけがをしたのに、傷跡もキレイに完治して生涯自分の足でしっかり歩いていたリフ。13歳の正月に死にそうなくらい弱ったのに、ご飯食べてみるみる復活して食の暴れん坊と化したリフ。17歳まで元気に生きたリフは、すごいと思う。リフの生命力には感動したものだ。それがこの二日で急に、一気に老いがきたように弱ってしまって。いまでも信じられない。もうリフがいない日常なんて、しばらくきっと慣れないかもしれない。2024年3月18日、今日は家族でリフを弔ってあげた。リフが死んでからノミがどんどん出てきて、そのつどつぶしてやった。こいつらどこにいた。夏とかリフがかゆがってた時期何度かシャンプーをしたが、それでもこんなに隠れていたのか。リフの場所にお花を植えようかな。白いリフみたいな花。まだなにも考えてないけど。写真とか見てた。若いころのリフ、丸い顔のリフ、最近のリフもどれもかわいくて。お耳が変形してスコ耳みたいになっているのもリフの個性で魅力的だ。プリケツも、私がおちりフェチになったのはリフのせいだ。白い生き物のすばらしさを知ったのはリフのおかげだ。リフのすべてが私の宝で、大事な記憶で思い出で。こんな下僕を下僕に選んでくれて、リフには感謝しかない。最後に嫌がってたのに無理にチュール食わせてごめんねリフ。天国でおいしいものつらいおもいしないで食べててほしい。あとさ、幽霊でもいいから会いに来てほしい。夢の中でもいいよ。もっと夢でリフに会いたい。おこたで膝上のリフ。仕事で準備中でもくつろいでくれて、嬉しいけどごめんねってなった。PC中の私の腕を必ず全体重で封じるリフ。腕をどけてもすぐに乗る。腕を折ってもその隙間に乗ってくる。たいした執拗さだ。ペンタブの上に乗りたがり作業妨害がリフのお仕事。よくペンタブが誤作動起こした。困った。今月前半の食欲の化け物リフ。人間が食べたサンドイッチの袋をペロペロして顔を突っ込んで妖怪と化していた。お別れ直前のリフ。チュールを食べさせてお口が汚れてごめんよリフ。何度も拭いてあげたけど。きれいなお顔にしてあげたかった。ありがとうリフ。来月のリフの誕生日、私は一人でケーキ食べるよ。幽霊でもいいから来て。心霊現象起こしていいよ。待ってるよ。
2024年03月18日
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今日はいいにゃんにゃんの日、つまりリフの日だ。朝晩冷え込みだしたこの頃、リフのお布団インの季節が始まった。布団にインしてもにもにしたり、ひざ掛けをもにもにしたり。リフのもにテクが炸裂している。ひざ掛けを一心不乱にもにもにするリフ。そして食欲の秋も炸裂しているリフ。毎日三食大好きなスープを激しく要求し、足りないとカリカリも食べて、さらに人間のご飯やおやつまでいやしをしにくるほど。そのくせ太らない。この秋がんばって痩せようとしている人間の腹肉を分けてあげたい。もにもになどの筋トレをかかさないことも大切なのだろう。リフはこの年になっても運動量が多い。そしてセクハラに対する俊敏さ。必ず人間におしおきを忘れない精神。セクハラはリフの健康に必要、なのかもしれない。今日は執拗におちりを見せつけて、ブルブルと震えて変態にゃんこっぷりをアピールしたリフだった。
2022年11月22日
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2006年生まれのリフは今日ついに16歳になった。大好きなスープを朝と夜食べて、すでにベッドで寝るモードだ。リフがお気に入りのスープを買うために、人間は今日もスープを買いだめしてきた。いつも在庫が置いてあって、いきつけのスーパーには感謝だ。そしてリフがおいしいと食べるスープのメーカーにも感謝だ。リフは今日も元気に過ごしている。おいしくご飯を食べて、お布団で寝て、ときどき興奮して、セクハラに目をギラギラさせたり。いくつになってもリフはリフでいてほしい。元気でかわいいリフは宇宙の宝だ。毎日リフをほめたたえている人間だ。セクハラになるととたんに目つきが変わるのがおもしろい。動きも変わるしな。リフはセクハラが大好きなセクハラを許せないにゃんガなのだ。
2022年04月20日
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まだまだ寒い日が続いている。そんな中リフは布団インでぬくぬくになってくれる。夜寝るときや、朝にも再びやってきて布団にインしてぬくぬく寝をしている二度寝三度寝が幸せな季節だ。ただ人間寝ていると腰が痛くて至福の中腰痛との戦いだ。今日は猫の日。たまたま人間は休みだったが、リフが布団インしてくれてぬくぬくな午前の添い寝を堪能した。布団に入るとリフはもにもにできるもにポイントを探し、毛布をもにもにする。そしてくるんとなって寝るのだが、だんだん暑くなってくると伸びてきて、布団からはみ出してくる。最終的にほぼ布団から出てしまうことも珍しくない。そんなリフ最近はあるスープがお気に入りだ。リフは味の好みにうるさいからな。その商品はどこでも売っていないから、いつも買う店に行けば買っている。品切れにならないかひやひやするし、リフが飽きないことを願ってひやひやしている。
2022年02月22日
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ついに12月、そして冬本番という季節。10月は暑かったが、一気に寒くなって、冬物を出したら、リフのもにもにのシーズン到来!添い寝、膝オン!リフの優しさとぬくもりが堪能できる季節だ。布団の中でどんどんと伸びてきて、布団の外へはみ出してくるリフ。寝ているとお腹のあたりで寝ていたリフは、朝方には顔のあたりにリフの後頭部があり、そのもふもふ感とにおいを堪能できる、至福な時間。もうずっとリフと一緒に布団の中にいたい。ずっと一緒に寝ていたい。貴重な冬の休暇を、リフとゆっくり楽しめる朝は幸せな時間だとかみしめる日々だ。
2021年12月15日
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もう10月だ。なのにリフがちっとも添い寝してくれない。こんな悲しみがあろうか?とはいえまだ暑い。まだ衣替えもできない。もっと涼しくならないと、リフは添い寝をしてくれないだろう。とはいえ、今年の夏は一緒に寝てくれたのだが。夢の中でリフが一緒に寝てくれた。ジャンプしておなかに乗ってきた。そんな夢だ。夢じゃなくて、現実に添い寝してほしいぞ、たのむリフ。もっと涼しくなることを願うしかない。寒くなれば膝上に来てくれるはず。ただ願うしかないのだ。地球よ、頼むと。
2021年10月07日
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まだ梅雨は明けていないが、じめじめと暑い日が続く。いつもならリフは暑くなると、涼しい下の階で過ごす。今年もまあそうなんだが。休みの日は一緒に過ごそうとリフと約束する人間。願望ではあるのだが、リフはちゃんと約束を守るえらいネコなんだ。今日も午前中はそばでまったりと過ごしてくれて、ベッドに誘うと一緒に添い寝をしてくれた。こんな優しいリフに全宇宙は泣くだろう。こんな優しくてかわいいリフがそばにいてくれる、これ以上の贅沢はないとかみしめる日だった。リフはよくくつろぐときに、自分の足やしっぽを手で押さえていることが多い。このしぐさはかわいくてたまらないと思う。
2021年07月02日
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4/20本日はリフの誕生日だ。いろいろとトラブルにあいながらも、リフは元気に15歳を迎えた。昨日は午後から急に姿を消し、心配していたところ、周囲をいろんな猫がちょろちょろする中帰ってきた相変わらずストーカーだらけで追いかけられているようだ。困ったものだ。昨日も今日も人間は休みを取って、リフとまったりな休日を楽しんでいる。もう四月も後半というのに、リフは一緒に寝てくれる。今日は布団にインして、ぬくぬくと気持ちよく寝るリフを独り占めできる。最高の誕生日だな。これから20歳さらにその上と元気に誕生日を迎えられることを願うばかり。もに作業に手を抜かないリフと、今日のリフの写真だ。
2021年04月20日
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桜もすっかり散り、春本番そろそろ初夏というシーズン、のはずだがまだ寒い、冬かと思うほど朝晩冷える。だがおかげでリフも布団で寝ている日々だ。おとといは布団にインし、ぬくぬくになってとろけながらだんだんとはみ出てくるリフとの添い寝を堪能した。リフは食欲ももりもりで、元気だ。相変わらず夜は興奮して遊びたいと、人間の足をちょいちょいしてくる。そしてちょっと困ったことに、リフのもりもり食欲は人間の朝晩勇の食事にも注がれる。人間が食事をもってきて席について食べようとした瞬間、リフが待ってましたととたとたと楽し気に走ってきていやしんぼをしようとする。おやつも日に四回くらいおねだりして食べる。二年前の正月に食欲不振で体調を崩したことを考えれば、もりもり食欲で元気なのはなによりだ。この四月二十日にはリフも15歳になる。まだまだ元気で長生きしてほしいぞ。セクハラをすると目がまんまるになって生き生きとするリフなんだ。おこたに入っていると、すぐに膝上に乗ってきて、足と布団の隙間に挟まって寝るリフだ。
2021年04月11日
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この冬はめずらしく寒いらしい。いつもは暖冬暖冬だったからな。寒いほどリフの添い寝率が高まると楽しみにしていた、が…リフは下の部屋のストーブにとりこになっていた。この悲しみ!ストーブに張り付くストーブ狂と化したリフ。二階に来ても即Uターンしてしまい、まったく添い寝してくれない。寒いのに、添い寝のない冬など人間は凍死してしまう!そんな悲しみの冬。だがついに奇跡が起こる。昨日の2021/1/1元旦、ついにリフが添い寝をしてくれた!午前中はリフと布団イン、ぬくぬくダラダラとすごす寝正月という至福の正月!引き続き今日も添い寝をしてくれた。なるほど、21年はいい年になる予感だ。リフとの添い寝、それが幸福のすべてといっていい。寒い冬、リフの添い寝、ずっと布団の中にいたいものだ。昨日ねるときにリフがいないなと思いつつ布団をめくるとリフが入っていて、人間は驚いてしまった。まあうれしい驚きではあるな。去年の正月はリフは調子が悪かった、最悪の年明けとなってしまったから、今年はリフが元気で幸せである年になることを願うばかりだ。
2021年01月02日
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今日はリフの誕生日、一年で一番おめでたい日だ。リフももう14歳。今年は年始早々具合が悪くなり、体重が3キロを切りそうになって、最悪の年明けだった。今はすっかり食欲も戻り、元気爆発。毎晩興奮して暴れるリフ。やはり食べることが元気の秘訣。暴れてストレス発散も健康の秘訣。リフを見習って生きていけたらいいだろう。そう思う日々。毎晩一緒に寝てくれる。添い寝してくれるリフのやさしさ。やさしくペロしてくれるリフのやさしさ。人間の変態っぷりにあきれながら、時に早とちりしてお仕置きしてしまいながらリフのやさしさを感じる日々。大変な世の中が少しでもよくなるようにリフがいつまでも元気でかわいくいてくれるように14歳を迎えられることをうれしく思う。もっともっと長生きしてほしいな
2020年04月20日
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そろそろ桜の時期というが、まだたまに寒い。寒の戻りもあるらしい。リフはまだ一緒に寝てくれる。この季節が終わるのは悲しい。以前最長で四月まで添い寝してくれたこともあった。今回もGWくらいまで添い寝希望、いや真夏でも年中無休で大歓迎だ。今年は年明け早々、リフは不調になっていた。元旦に人間も早朝に初詣はしごという前代未聞の荒行をやったせいで、体の一部を壊してしまい、激痛にのたうちまわったという。リフは2日に不調となっており、まったくごはんを食べない。正月休みで医者も休みだ。幸い4日やっていたため、家族に任せてリフはお医者へ。以前のけがの時もリフはまったくご飯を食べなくなり、みるみる体重が落ちてしまった。今回も一口も食べない日が続き、体重が落ち、ついに3キロをきりそうなところまで落ちてしまった。これは以前の時より落ちている。リフも13歳だ。けして若くはないのだ。ダイエットなどしてもいいことはない。もりもり食べてほしい。点滴をしてもらい、検査をしてもらった。そこで初めて判明したのが、リフは猫エイズだった。どこでかかったのか、元々生まれつき持っていたのかはわからないという。そして今回の不調の原因もそれなのかわからないということ。とにかく食べないことには元気にならない。お医者さんのアドバイスでは鼻元にチュールなどをつけてあげれば猫の習性でペロペロするとのこと。もはや力技だ。医者で点滴も考えなければならないが、リフが自力でごはんを食べるようになること。食べることこそ元気への道に他ならない。人間はひたすらチュールをリフの鼻元につける。それを繰り返した。しだいにリフは食欲を取り戻し、自力で食べるようになり、そして催促をするようになった。一月半ばにはすっかり去年年末の元気なリフに戻ったのだ。リフの回復っぷりには毎度驚かされる。人間の回復のほうが時間かかってたくらいだ。すっかりあのやせっぷりが嘘のように、もりもり食べて毎日興奮、大暴れの日々。逆に心配になる。元気すぎてケガをしないか。トイレも毎日もりもりで砂が足りなくなるーというくらいだ。いいことだ。猫エイズで免疫も弱っているから外に出すのはよくない。リフをお外に出したくないのだが、リフはやはり外に出たい病もある。いつの間にか外出してうきうきとのんきに外を歩くのだ。二日ほど前にも玄関が開いていて、飛び出すリフ。飛び出しは危険だからやめなさい。人間の進行方向をジャンプで横切ってぶつかることもある。危険極まりない、無謀娘のリフだ。外に出た瞬間すぐにストーカーがリフを見つけ追いかけていく。気づかないまま尻をふりながらうきうきと歩くリフ。ストーカーが真後ろに来てそこで気づいて驚いて逃げるリフ。しっぽは爆発。どれだけのんきなんだリフ。というかいくつになってもストーカーに追われるリフだ。ネコから見ても魅力的なんだろう。そしてリフの危機感のなさにはあきれるばかり。もう布団の中でひきこもっているのが一番安全だぞ。リフも布団の中でもにもにするのが好きだろう。ついつい定期的にふとんをめくってリフを見たくなる人間。リフのゴロゴロブヒブヒ音を聞いて、もふ毛に埋もれにおいを嗅いでいたい。常に思う。天国とは猫のモフ毛に埋もれたような心地よさなのだろう。つまり現世のこここそが天国だと、感じるのだ。
2020年03月15日
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最近やっと冬らしくなってきた。ということで、リフもふとんインの季節。布団の中でぬくぬくになり、ふにゃふにゃになり、目の前にリフのもふもふ後頭部がある。ふとんに入ると、いつもリフは毛布を激しくもにる。毎年もにもにを念入りにするため、毛布がすさまじく毛羽立っている。リフのもにの歴史だ。とにかくすごい歴史だ。もにをし、人間の体にもたれながら寝るリフ。リフが布団に入るだけで、身も心もぬくぬくだ。今日もゆっくりとぬくぬくな朝を堪能した。全宇宙の嫉妬を感じながら、リフのぬくもりのを独り占めだ。夜になると興奮したいリフ。人間に相手をしろとちょいちょいと足を触ってきて、挑発してくるリフ。自分のしっぽにさえ興奮し、しっぽにかみつくドジっ子ぶりを発揮。この前は玄関で、すさまじいスピードでくるくる回転をしていた。しっぽに興奮する恥ずかしい白猫リフのことは秘密なんだぞ!
2019年12月13日
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すっかり夏とはまだいえないこの時期。もうすぐ梅雨入りだから、それが終われば夏本番だろう。蒸し暑い季節が始まる。リフとの添い寝も最近はあまりなくなったが、今年は五月六月とたびたび添い寝をしてくれたリフゆっくりできる日は一緒に寝ようとリフに約束しているが、ちゃんと守ってくれる確率が高いのだ。そして今日も、朝から添い寝に来てくれたリフ。嬉しくて人間は二度寝だ。リフと気持ちよく寝ていたらすでに9時。リフはまだ気持ちよさそうに寝ていた。においを嗅がれ、触られまくっても、気持ちよく寝ていた。リフの毛はまだもふもふだが、もっとさっぱりしないと猛暑は大変だな。はなくちょがはみ出てもきにしないリフだ夏はこのようにお手手を伸ばすのが定番。あと後ろ足も伸びるぞ
2019年06月24日
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今日は宇宙でお祝いの特別な日だ。リフの誕生の日、ついにリフも13歳になったあいかわらずプリプリなおちりで、日々セクハラに興奮するリフストーカーが家の前をうろつき、リフの至近距離まで来ていても気づかずのん気にしているリフあいかわらずののん気ものだ昨日は誕プレにと食事台を人間が買ってきたが、早く組み立ててねとリフが側で見守り、早速使ってくれた。おいしいものをもりもり食べて、さらにムチムチになってほしいこれからも元気で人間より長生きしてほしいと願うばかりだ四月もわりと寒い日が続き、最近までふとんインしてくれていただんだんと伸びてきてはみ出してくるのがかわいいリフだ暖かくなってくると隣のベッドで寝始めるリフもうすぐ初夏になる。暑くなるとまた寝る場所が変わってしまうだろう。季節に敏感なリフだからな。もっともっと添い寝がしたい。寒い日がまた戻らないかと願うばかりだ。
2019年04月20日
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この冬は西日本は暖冬と聞く、実になげかわしいことだが、幸いにもリフは添い寝をしてくれる。人間は敷布団の上に毛布と掛け布団を敷いて寝ているが、リフは毛布と掛け布団の間で寝るのが好きだ。なぜなら、毛布をもにもにしたいからだ。たまに毛布の下に入れてやると、もにもにできないーと文句を言い出す。しかたないからと人間のパジャマをもにもにしだす。しかし爪が貫通して痛いから困る。毛布越しでも貫通するリフの爪だからな。そしてもにもにには一切手を抜かないリフなのだ。休みの日はリフと布団の中でぬくぬく添い寝を堪能している。リフは暑くなってくるとだんだん伸びてきて、しまいには布団からはみ出してくる。そして人間がおきると、今度は人間の膝上に移動し、膝上で寝始める。そんなぐうたらな日々だ。そして最近鳥が窓に悪さをしている。リフが見張ってくれている間はこないのだが、リフもすぐに番をやめてしまう。そのすきにすぐに鳥が来て、窓がかなり汚されている状態だ。さらにこの前もまたストーカーが家の周りをちょろついていた。リフが迫力のない声でにゃーと鳴いていたからよくうろついているようだ。リフもトイレをしたいのに、外でストーカーが見ているかもとトイレをしづらくしていることもあった。人間が席を離れた隙にちょこんと椅子に座っていたレアなリフだ。なんてかわいいんだと写真を撮った。そしてリフはよく残念な寝顔も披露する。よく歯茎が見えていたり、ギョロ目になっていたりする。こっちは雪が降らないから、リフの白い毛が保護色になることがまずないな。
2019年01月29日
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やっと念願の冬が来た。がしかし、リフはやたらともったいぶりなかなか布団にインしないのだ。昨日今日と人間休みのため、リフと朝は布団でぬくぬく寝をしようと約束をしていた。そしたらリフ、ちゃんと約束どおりに二日連続で布団イン!顔のそばにはリフの後頭部!布団からだんだんと暑くなって伸びてくるリフのかわいさよ!今年は暖冬と言われているが、そんなものはこなくていい。頼むから極寒の冬到来してくれ、リフの周りだけでいいので!
2018年12月20日
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今日は竹久夢二の誕生日とのことで関連施設でイベントが開かれていたらしい。二年ほど前にこの美術館で猫をテーマとした企画展があったときに行ったことがある。今回もせっかくなので行ってみようと思い行ってきた。館内が去年リニューアルしたらしく、館内にあったグッズ売り場とカフェスペースは別の建屋になっていて、以前と少し変わっていた。展示もゆっくりと堪能したが、実は今回一番の目的は…こちらだ美術館のお庭番をしている黒猫の黒の助機会があれば会いに行きたいと思っていて、今回初めて会うことが出来た。写真撮影はOKだったが、ガラスケースの中だったため、おさわりは出来ず。ただ人間のヘンタイオーラにあてられて警戒される可能性もあるため、ちょうどいいのかもしれない。つい最近も別の猫で、にゃーにゃー鳴くのに近づくと「このヘンタイ」といわんばかりの態度をとられて、人間己のヘンタイオーラのせいで外の猫に警戒されまくりなのだ。むしろこのヘンタイオーラに耐性つきまくっているリフがハンパないだけなのかもしれない。リフのヘンタイぶりもすでに常猫を越えた域に達しているからな。夢二の猫の豆本がかわいいのであれをぜひグッズにしてほしいなとひそかに思う。それにしても最近また暑くて仕方ない。もうすぐ秋が来るのか怪しく思う。八月のほうが涼しかった気もするしな。おかげでリフがまったくきてくれない。少し前はベッドにきて添い寝をしてくれたのに、またこなくなってしまった悲劇だ。早く寒くなれ、すぐにでも極寒の冬になっていいぞ。
2018年09月16日
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最近の話だが、人間夜中にムカデに襲われて、ムカデ過敏症が復活してしまい安眠できない日々だ。しかも一日に二度もムカデに襲われ、肌がムズっとするたびに過敏になってしまう。たいていは気のせいだが、たまにムカデのときもある。黒いものにも敏感になってしまう。そんな日、リフにムカデチェックしてと頼んだところ、なんとリフが来てくれて、部屋のすみのムカデのいそうな箇所を一通りチェックにきてくれた。しかも隣の部屋もついでにチェックしてくれて、再び引き返し人間の部屋を再度チェック、リフ異常なしとのことで人間一安心し、リフの優しさと真面目さに感謝と感動した。その後ムカデは出ていない。油断は出来ないがリフのチェックもあるし安心だ。そして今日も暑い夏場はほとんどこない人間の部屋の2階にリフが来てくれて、すみチェックをしてくれたんだが、黒いコードに一瞬びくっとなったリフだがすぐに無害と気づいて歩いていった。また別のところにある黒いヒモも気にしてチェックしていた。リフよ、ムカデチェックの約束を忘れていなかったのだな。人間はふたたび感激した。世が世ならリフは神になって祀られていただろう。ありがたきリフ神よ。台風が来ているというのに、リフは外出してのほほんとしていた。まあ夕方になってもまだ雨が小雨で風もないのだが、これから接近というときに、リフののん気っぷりは心配になる。リフが怪我をして一年も経っていないが、怪我が嘘みたいにキレイな足になっている。怪我したところははげているのだが、傷跡もなく、キレイなピンク肌だ。食欲もモリモリ。今夏のさっぱりモードだが、これから食欲本番のむちむちの秋になるのだな。楽しみだ。そして早く添い寝の冬待ち遠しい。最近は窓辺でこのポーズが定番のリフ。ここに顎を乗せる。暑いとリフは口が開いてくるし、足も開いてくる。
2018年08月23日
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今日はリフの誕生日だ。リフも12歳だ。去年の後半は足を怪我して、リフは災難だった。だが冬が来る前に怪我は完治し、傷跡もなくわずかにはげている状態でキレイに治っている。リフの回復力には驚くばかりだ。食欲も日々激しさを増していく。おやつへのおねだりはハンパない。そして遊ぶことも忘れない。毎日かくれんぼにおいかけっこに、セクハラごっこに興奮する日々。リフほど興奮しているものもいないだろう、毎日なにかに興奮している。きっとそれが元気でピチピチボディでいられる秘訣なのかもしれない。朝ごろは布団の上でもにもにをすることもあるリフ、だが添い寝がなくなって人間はしょんぼりな日々だ。また寒さがこないかと思ってしまう。怪我していた足を触ると怒る。だがどっちかよくわからないくらいキレイに治っているし、リフも反対の足でも勘違いするので、ちゃんと治っているということだろう。誕プレで買ったチュールのスティックがリフはお気に入りなのだが、ものすごい勢いでがっつくため袋ごと噛み千切ろうとする。バイオレンスまっしぐらなおんにゃのこなんだ…
2018年04月20日
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去年の後半はリフは怪我ばかりで厄年だった。お医者さんにビクビクガタガタ、包帯変えにも嫌がりブチキレ、体重も3.1キロとかなりやせてしまった。そんなリフも冬が来る前に怪我は完治し、どこが怪我していたのか見当たらないほど傷も見えず。以前にもまして暴れまくる日々。モリモリ食欲も回復どころかより激しさを増し、むちむちボディとなったリフ。服も久々に着せるとパツパツになりがに股になり、ごはんが食べられないありさま。こりずに外に出た瞬間、ストーカーに追いかけられ、それでもこりずにお外に出る日々。大寒波などリフには関係ない。氷点下だろうが、素足で冷たい石段の上でごろすりするリフは頭おかしいのではないか?だがお布団にインしてまったりするのも冬の喜び。今日も昼前までリフと布団の中でゴロゴロする至福の時間だ。ピンクのひざ掛けがリフはお気に入りで、とにかくもにりまくる。リフがもにりまくった結果、だいぶ毛羽立ってしまった。毛布に部屋着に、リフのもにもにのせいでいろんなものが毛羽立っている状態だ。
2018年01月31日
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足を怪我していたリフ、医者に行ったり、包帯を変えるたびに、怖い怖いとぶちキレていたリフも、すっかり足先は治り、最後になっていたすね部分もかさぶたがキレイにとれて、傷は治った。あとは毛が生えるだけだが、すでに足の毛ももさもさに生えてきている。リフの回復力にはびびるばかりだ。そして毛根力ハンパないぞ。足は治っているが、たまに三本足でぴょんぴょん歩きをしたり、重力がなぜか腰部分にかかるように腰重いと変な歩き方をするリフ。しかしふつーにすたすた歩くし、先日窓がうっかりあいていた状態でリフが逃亡してしまった。服を着たままだ。また怪我をしたらどうするのか?トラブルにあったら?そうはなしていた矢先、「ギャー!」と悲鳴が。窓を開けるとリフダッシュで帰宅、早々にストーカーが家の前で待ち構えていたようだ。外出したらお約束のように追いかけられるリフだった。そして夕方になってまたこりずにお外ーと出たがるリフの学習のなさにはあきれる。食欲も以前に戻って、もりもり食欲の秋まっさかりだ。今はすっかり布団に引きこもり、駄猫まっしぐら。もりもり食べ、ダラダラ寝て、もりもりうんちをする、そんな日々だ。今も膝上でいびきをかいて寝ているぞ。
2017年11月19日
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先月足を怪我してしまい、リフはほぼ引きこもり状態にあった。服を着せられ、包帯を巻かれた足を激しくブルブル振りまくり、布団に引きこもり、一日布団の中というとにかく駄猫を極めていた。毎日包帯を換え、薬を飲み、週一で医者に通う。リフの足の怪我ももうすぐ完治しそうだ。足の甲は傷がふさがり、毛も生えてきている。あとはすねの部分だが、ほっといていても治りそうなほど回復している。そのため服を脱いで、包帯のみになったリフ。まるで別猫のように動く動く。一日前は三本足でけんけん歩きだったくせに(ちなみに階段を登る時は四本で、たまに思い出したように三本足になっていた)しっかりと走りまくり、昨日からおもちゃで遊びたがり、おもちゃでハッスルしておもちゃが壊れてしまった。そしてセクハラごっこで久々にキッキキックを披露した。動かなかったぶん、食欲も戻ってきた。体重がかなり落ちているので冬に向けてむちむちになってもらわねば。そんなリフ、実は8日の早朝に一度逃亡しているのだ。包帯姿でここぞとばかりに走りまくり、その日はもりもりごはんを食べたらしい。やはり動かないと腹は減らないようだ。冬までに包帯が外れてお外でハッスルできる日が早く来るといいな。リフにとっては災難だが、怪我のせいで寝ることが増え、布団インが多かったのは人間にとっては嬉しいことだった。最近は寒いのでひざ掛けの上で寝てくれる。寒い冬はもうすぐだ。
2017年10月23日
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足を怪我してから、ほぼ毎日医者通いのリフ。先日の連休中は休みのため、自宅で包帯変えを行ったが、リフが怒り人間にかぶりつく始末。だがなんとか薬を塗り、包帯をつけかえた。そして包帯だけではきつく足を縛ってリフも歩きにくそう、そしてすぐ舐めてしまうため、ウェアをつけることになった。ただ猫用のウェアが見つからなく、犬用のものを使うことに。足部分は別の生地をつけたしてソックス状態に。お尻部分がきゅっとしまり、リフがややがに股で歩くのだが、包帯の上にきつく巻く必要もないのでリフの足にも負担は少なくなったはずだ。舐めても生地がごついから心配もない。代えの二枚目のウェアも明日には到着する予定だ。足が完治するまでは、当分はリフは服猫状態だな。ちなみに足の怪我の原因はいまだに不明のままだが、お医者さんが言うには、事故で足を引きづられたような状態とのこと。車に引かれたとは考えにくいので、なにか外的なもので足がこすれてしまったのか?ノラから逃げるようなリフを当日見たらしいから、逃げるときにどこかで怪我をしたのかもしれない。連休が明けた今日、医者に診てもらったリフ。かさぶたになっていて、かさぶたの下はキレイなピンクだったので回復に向かっているとのこと。次は三日後の通院予定だ。ごはんは食べているが怪我前に比べたらだいぶ食欲は減った状態で、うんちをまだ一回しかしていない。そのためか体重も落ちてしまった。やはり運動をしなくなったためおなかが減らないのだろうか。早くもりもりごはんを食べてもりもりうんちをしなくてはな。そんなリフが病院から帰宅してごはんを食べた後、しばらく考え込んで固まる。ウェアを着てからよくリフは考え込むように固まるのだ。人間が器を持ち上げたらごはんをまたしばらく食べた。首元が絞まっているためか、ごはんが食べづらいらしい。ごはんのあと玄関前でじっと玄関先を見るリフ、怪しいと思っていくと、なんと家の人間が出た後閉め忘れていたため、リフが外に出ようとしていた。慌ててリフを捕まえたが、そのあと縁側でずっと外出たいコールが始まったのだ。こんな酷い目に合っても、リフはこりずにお外に出せという。まったく困ったものだ。おちりを触るとついつい足が動くリフ。早くセクハラごっこのキックキックがリフもしたいのだろう。セクハラごっこはリフの健康にもいいことだったのだ。早く足を直してレッツセクハラがしたいなリフ。
2017年09月19日
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先月は首輪のせいで首周りがただれてしまい病院にいくことになったリフ。毛をそってもらって、薬を飲んだりつけたりして、ほぼ完治してきた。あとは冬に向けて、もっさもさの毛になるばかりだ。しかし週末リフに災難がふりかかった。人間がその日仕事で夜帰宅すると、リフが午後から調子がおかしいということで、足が酷くはれあがり、落ち込んでいたという。夜遅い時間、なんとか受付してくれる病院が見つかりそこに行ったという。原因ははっきりしないが、まさか毒にやられたのでは?そう心配していたのだが、どうも他の猫にやられた傷らしい。先日夜にリフがしっぽを爆発させていた、ノラがちょろちょろしていたようなのだ。しかしリフは無防備に夜にフラフラと歩き、地面でゴロゴロする。もう少し警戒してほしいと思っていたところ、災難にあってしまった。後ろ左足というどういう状況でそんなところを怪我したのかわからないのだが。レントゲンで見てもらったところ骨折はしてない様子。飲み薬をもらって帰宅したリフ。そして翌日日曜、リフは丸一日ごはんを食べない。水は少し飲んでくれたが、食欲がないのではないらしい。傷のことで頭がいっぱいで食べる気がしないらしい。口元までカリカリやおやつを運ぶが、頑なに食べないと歯を食いしばる。夜には薬を飲まないといけないので、チュールに混ぜてなんとか口元にくっつけて食べさせた。昨日は丸一日ふてくされ、さらに傷口はひろがり新聞を敷くがリフが動いて汁や血がついてしまう。今日は先日診てもらった医者に行ってきたリフ。ライオンカラーをつけられ、足は包帯でかなりきつく巻かれた状態で、リフの不機嫌は増すことに。不貞寝をしていたが、足を動かすとひっくり返り、それに文句を言うリフ。歩くことはできるが、カラーのせいで上手く歩けず、そのことにまた不満をいうリフ。トイレに行きたいようなので、トイレの中に入れやると、カラーが当たって砂をかけずそのことに苛立つリフ。そのままおしっこをしたのでケースからはみ出す。慌てて人間がおしりを動かしておしっこ完了。また砂がかけないことに苛立つ前に、人間がスコップで砂賭けをしてる。その間にリフがいなくなる。どこにいったかと思えば、洗面場でふてくされていた。そこから階段に登ろうとするが、カラーでぶつかりそのことに文句を言うリフ。階段前で「コレなんとかならないの?」とばかりに人間に訴えるリフ。ごはんを食べようとリフを誘うと、しばらく文句を言っていたが台所へきたのでごはんを食べる気はあるらしい。以前ほど食欲モリモリにはまだないが、ごはんを食べられるようになったのはなによりだ。食べないと病気になってしまいますます治りが悪くなるしな。カリカリを口元に運ぶと食べる。しかしカラーが邪魔でまたふてくされてしまう。しかたないのでカラーを外してやったらごはんをしっかりと食べた。散々カラーに苛立っていたから、これで少しは落ち着くだろう。そう思っていたら、今度は足の緑の包帯に文句を言い出し、人間に「これも外しなさいよ!」と要求。さすがに包帯は外せない。舐めてまた傷が広がったらだめじゃないかとリフに言うと、ふてくされて埃だらけの隅っこでひっくりかえり、不機嫌さはマックスに。「あたしは怪我猫なの!足がとても痛いの!」他の人間が帰ってきてからも、不機嫌でイライラして八つ当たりしまくり。月曜のリフはとにかく不機嫌オーラがハンパなかった。明日も医者にいかなくては行けないが、手術になるかもしれないとのこと。リフにとっては災難だが、早く治しておかないとな。これにこりてお外に行くのも自重してくれるといいんだが。リフが災難続きなので厄年ではないのかと心配している。猫にもどうやら厄年があるみたいでな。
2017年09月11日
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先週末リフはお医者さんに行った。ノミとり首輪の下がただれて傷が複数できて酷いことになっていた。いつものメーカーなのだが、ちょっと赤くなったり、はげたりすることがあったので、シーズンをすぎたら外していたのだが、今回のようにひどいことになったのは初めてだ。リフお医者さんが大の苦手だ。飲み薬と塗り薬をもらい、一週間後に通院することに。薬はそのまま飲ませようとするとリフが何度もぺっと吐き出す。しまいには必死の抵抗でしかめっ面で歯を食いしばる始末。チュールに混ぜたらふしんがりながらもなんとか食べたのでその戦法で飲ませることに。夏だというのにリフは夏バテ知らず、もりもりご飯を食べる。薬が効いたのか、リフの回復力なのか、一週間でジュクジュクしていた傷跡も一箇所以外は完治して、残りもほぼ完治でキレイになった。そんなリフ、一週間後再び医者に行くことに。ケースに入れられるとリフはもうびびりのパニックだ。頭や手でケースから出ようと抵抗する。なきまくりだったのも医者につくとぴたりと泣き止む。お盆前のせいかかなり待ち時間があった。リフも怖いし早く終わらせて帰りたいものだ。お医者さんがきてからはリフはへっぴり腰で診察台にしがみつき、這うように端のほうから逃げようとする。診察が済んで、傷もほぼ治りかけ、薬をもらったがよくなればもう飲まなくてもいいとのこと。引き続き塗り薬を塗ればいいとのことだ。先週そってもらった首周りの毛も半分くらい生えてきた。リフのふさふさのモフ毛はこんな風に生えているのだな。羨ましいかぎりだ。でも毛をそってもらったほうが涼しげでよさげだ。リフは暑がりだしモフ毛がみっちりしているからな。帰りの車ではほとんど泣かなくなった。びっくりするほど大人しい。疲れたのか、もう終わって帰ることがわかるのか。たまに「はよ帰れ」と催促するようににゃーと言ってきたが…。帰宅して警戒するように、へっぴり腰になるリフだった。最近食欲がもりもりだ。リフは毎年八月後半の夏の終わりかけに食欲の秋がはじまるのが定番だが、今年は早い。まだお盆があけてすらいないのに。おそろしい。
2017年08月13日
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今こちらは梅雨真っ只中だが、蒸し暑い日が続く。だがうれしいことに、リフが添い寝をしてくれることがある。昨日は予報が雨ということもあり、リフとのダラダラ寝を楽しみたいと思い、リフと添い寝の約束をする。そしたらリフはちゃんと添い寝に来てくれたのだ。布団の上、ぐるぐると甘えながらうっとりとかわいらしく寝てくれるリフ。休みのなにもない日はダラダラとリフと添い寝、これこそ最高の休日の過ごし方だ。全宇宙広しといえど、リフと添い寝できるのは私だけ。なんという選ばれた存在なんだーーむふふ、全宇宙の嫉妬を浴びながら、リフをもみもみにおいをかぎまくり。ヘンタイな休日を過ごした。最近の困りごと。アリが多発している。毎年リフのごはんを最高の餌場と思われ、リフのカリカリに集るアリども。リフもねだるだけねだって、ごはんを入れたとたんそっぽを向いて食べてくれないから困る。ふたをしているが、これが効果があるのかどうなのか。アリも待ち伏せをしているし。困ったものだ。
2017年06月25日
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土曜日、人間が買い物に出かけるため、外に出てすぐ、リフもついていってるよーの家族の声がして、振り向くとリフがうきうきとお外に出ていた。人間ちょうどカメラを持っていたため、久々にお外のリフを撮影しようとする。がリフがズンズン近づいているため慌ててシャッターをきる。ご機嫌なリフは草をハミハミしてご満悦。お外でもプリッケツアピールを忘れないリフ。そういえば先週の夜、家に帰る手前で近所の猫がゴロスリと甘えてきた。あまりにも触ってアピールをするので、存分にセクハラをした。もっともっとーとゴロスリしまくり、地面にごろり。セクハラさせ放題なこだった。しかしよそのこながら心配になるな。だれかれかまわず甘えるんじゃないぞ。リフは知らない人には絶対に近づかない。極度の人見知りだ。自宅によその人が来ると、警戒して身を隠してしまう。遠慮しているともいうが。逆に家の人間はわかるみたいで、外でも遠くから駆け寄ってくる。人間より先に気づいている。帰宅したらリフにセクハラした手をかいでもらった。なにかにおいがするとばかりにしばらくクンクンしていた。だがすぐにリフのにおいに上書きされる。当然リフに存分にセクハラをするのだから。
2017年06月18日
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今日はとても幸せな日曜の午前だった。なぜならば…なんと、リフがベッドにきてくれて添い寝してくれたのだ。もう六月だというのに。いつも暑くなってくるとベッドのふとんにはこなくなる。せいぜい四月…、そこそこ冷え込む朝でないと無理だ。当然最近はベッドの下のラグのところで寝ることが多いリフだがなぜか今朝急にベッドに来て人間の上に乗っかったりと、ふとんオンで寝始めたのだ。人間至福すぎて、さらに夢の中でまでリフと添い寝だった。さらに夢の中のリフが腕にしがみついてきて、キックと噛みをしそうなので、さりげなく手と布団を入れ替えて、リフが布団にキックしているそのおちりをもみもみするという。夢の中でもついにリフにセクハラをしたのだ。実は中々リフにセクハラする夢は見れない、どころかリフの夢もそんなにしょっちゅうは見れないのだ。リアルでも夢でもリフのおちりを揉みまくるという、至福の午前であった。もちろん現実のほうがもちもちした最高のおちりではあるんだが。また夢の中でももみたいと強く思うのだった。セクハラをされるとすぐに丸い目になり、興奮するリフ。さりげなく開いていることがあるが、じっと見ていると恥ずかしいのかそっと閉じてしまう。
2017年06月04日
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ついにGWも終わり、人間は三連休の最後の日だ。朝だら寝をしていたら、リフがやってきて、添い寝をしてくれた。もみもみ体を揉み放題、リフはリラックスしてふとんオンで寝てくれた。かわいいリフとのおそらく当分ないであろう貴重な添い寝の時間。もっともっと堪能していたい。しかし人間朝飯も食ってなかったため、リフを起こさないように静かに起きたのだが、トイレからでるとすでにリフが降りてきていた。あんなにぐっすり寝ていたのにー、リフの眠りの浅さにはびっくりだ。春も終わり季節も変わり目初夏だ。最近は夏日も増えてきて、リフは縁側でくつろぐことが増えてきた。もふ毛もこれからもっさり抜けそうだ。幸せな添い寝を堪能できる季節はまた先になってしまった。しかし今年の五月は朝晩が10度以下になったりと冷え込み、リフが添い寝をしてくれた貴重な年でもある。何年か前に岡山南部に積雪があった寒い年があったが、その年は4月までだった添い寝が今年は五月と記録更新だ。もっと寒くてもいいぞ、リフが添い寝してくれれば最高にぬっくぬくだからな。
2017年05月07日
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今日はリフのバースデー。ついにリフも11歳だ。え、11歳?シニア?まだまだ気持ちは乙女のぴっちぴちなおんにゃのこだ。むちむちぷりぷり魅惑ボディは健在で、おちりはこの世のものとは思えない柔らかさで今日もヘンタイ人間をとりこにしている。そんなリフはセクハラを始めると実にいきいきとしてくる。目はまんまるになり、鼻息は激しくなり、セクハラへはいいパンチを繰り出してくる。だがほとんどリフはおちりを守れていない。触られまくりなのだ。セクハラはきっと健康にいいのだと思う。全身の血行がよくなり、集中力も高まる。実にいいことだと思う。セクハラ、日々セクハラに励むのだ。そろそろ初夏に入る時期だが、また寒さが戻ってきて朝晩は少し肌寒い。まだリフが布団に来てくれる。さすがにインはしてくれないが、贅沢言えばインしてほしいが。それでもこの期間限定の添い寝をもっともっと堪能していたい。そしてリフにはいつまでもむちむちぷりぷりな元気なおんにゃのこでいてほしいと願う。ふふふ今まさに布団の上でまったりと過ごすリフを見ている。早く一緒に寝たい!
2017年04月20日
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もう四月、桜の満開も過ぎ、そろそろ初夏に突入かというころだ。だが幸いに、昨日今日とやや寒く、リフが布団寝してくれた。しかも今日は雨で、人間休みの日。リフは膝オンで、膝上でかわいく寝をしたり、ふとんの上でくつろいだりと、かわいさを堪能できた。できるなら、このまま冬が来ないかと願うのだが。リフが布団から遠ざかる、こんな悲しいことはない。よく膝からずり落ちるが、落ちながらも寝続ける器用な?リフだ。
2017年04月12日
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もうすぐ冬が終わるというのが悲しい現実だ。この冬はリフの添い寝スタートが遅く、一月半ばあたりからやっと布団インしてくれて週末の休みに限って、なかなかリフが添い寝をしてくれずまだまだ物足りないくらいだ。幸いにもこの週末はリフが布団インで昼ごろまでまったりと寝てくれた、至福だ。しかし最近暖かいこともあり、こちらが布団の中では暑くなってしまう。だが春でも添い寝は大歓迎だぞリフ!そんなリフはもりもりおねだりして、もりもりトイレでうんちをしている。今日の夜もトイレの砂をこれでもかと暴れさせ、なにごとかと人間が少し物音を立てたら、ものすごくおどろいて、トイレから飛びだしてしまうリフ。なにごともなくトイレから去るが、しっぽは爆発していた。そして毎晩下の部屋(通称セクハラ部屋)へ誘導して、セクハラごっこをせがむのだ。
2017年02月27日
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年始期間をすぎてから、リフは布団インで添い寝をしてくれるようになった。人間が寝る時間を見計らい、布団に入ってしばらくするとリフが来てくれる。布団に入ると早速、人間の腹肉を揉んでくれるのだ。できれば腰をもんでほしいところなのだが…。そんなリフ、先日帰宅してからリフの姿が見えない。誰もリフを知らないという。いつものように隣の部屋に閉じ込められているのかと思い、開けてみるがいない。声をかけてリフを探すが、しばらくして「みゃーん」とか細い声が縁側からした。縁側の障子を開けるとリフがいた。以前はそこの障子、下の一部分がリフが通れるように開いていたのだが、障子を張り替えていたばかりに、リフが通り抜けるスペースがなくなってしまった。しかしどうしてリフはそうしょっちゅう閉じ込められるのか?もうわざと閉じ込められているとしか思えないレベルだ。今日もリフにセクハラをしかけた。膝の上でも甘えくつろぎながら、尻を揉まれてリラックスしたいのか興奮したいのかわけのわからない状態になるリフだった。
2017年02月05日
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冬到来、リフも布団寝をしてくれたり、布団インもたまにしてくれる。それはとてもうれしいのだが、リフが布団インでせまったりしてくれる日に限って、人間は仕事やらで外出しなくてはならない。布団の中かわいくとろけているリフに別れを告げなければならないこの悲しみよ。そして休みの日に限って、リフは早起きで多忙なのだ。休みの日こそ、ずっと布団インでとろけててほしいというのに…(号泣年始こそは、寒くなってリフを布団に閉じ込めてほしい。かわいくしっぽをおさえるリフ。夜になるとリフは下の部屋に人間を誘い、薄暗い証明で影に興奮し、人間とセクハラごっこや鬼ごっこを楽しんでいる。しかも深夜に何度も誘ってくるのは困りものだ。リフのセクハラごっこすきは日に日に重症化していくほどだ。また楽天ブログの編集画面が新しくなってて、やたら重くて使えないので旧に戻しているが、なぜ使いづらく変更するのか。軽くてシンプルなつくりこそベストなんだが、ごちゃごちゃと余計なものをつけないでほしいものだ。
2016年12月25日
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最近すっかり秋、というか肌寒く毛布が必要になってきた。リフもお布団寝が増え、今日は夜から夕方近くまで、リフは布団の上で気持ちよさそうに寝ていた。これからますますリフがかわいくなるぞ。膝上に来ては、ひざ掛けをもにり、膝上寝もしている。そんなリフが先週木曜の夜、どこにも姿が見えなくなった。家の中を探し、外を見るが、リフはいない。いつもなら、夜は家にいて、セクハラごっこに誘いに来るパターンなんだが。結局リフは姿を見せないまま、朝が来た。早朝五時ごろ、まだリフはいない。ふと外を見ると、白い尻尾がゆらんと通り過ぎる。リフだ!リフめ、まさかの朝帰りだ。しかも全身まっくろ、顔から真っ黒に薄汚れた状態だ。たった一晩で、なにをしたらここまで汚れるというのか!?ウェットタオルで拭かれるが、それでも汚れは取れず、リフは嫌がる始末。一体どこでなにをしていたのだ?もしやストーカーに追いかけられ、へんなところに逃げてしまい身動きが取れなかったのだろうか?夜は皆寝てしまうし、外出はやめてほしいところだ。リフも疲れた顔をしていた。おなかが減っていたのかご飯にもパクついていた。そんなリフの災難。リフが朝帰りしたその日は、地震があった。みんな外出していたから、リフは家で怖がっていないか心配だった。なんせリフは雷と地震が怖いのだ。超絶ビビリなのだ。リフの汚れはリフが自分でがんばったのか、今はだいぶキレイになった。もうお外はこりごりと引きこもってくれるなら、安心なんだがな。お布団でとろけることが多くなった。冬本番が楽しみだ。
2016年10月23日
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10/1、瀬戸内海の離島豊島(てしま)に行ってきた。宇野から船で20-40分ほどでいけるわりとお手軽な島だ。いろんな猫と出会った。ついて早々、港近くに猫発見。お気づきだろうか…?この猫たちはみな同じところにいる。堤防の向こう側、喫茶店らしき建物の前に、大勢の猫たちがくつろいでいた。チャトラが多いが、写真にはすべて写りきっていないが、もっといたのだ。首輪をつけているものもいたし、飼われているのだろうか?もしかしたらみんな兄弟や親子なのかもしれない。↓撮影のタイミングがずれたが、シンクロしていた。この二匹は仲がよいらしい。奥のほうにキジトラもいた。通りすがりのおばさんも、「なんじゃこりゃー」と驚きのリアクションをとっていた。まさに猫軍団だ。観光地だから人なれしているのか、撮影していたらにゃーと鳴きながら寄ってきてくれた。さらに帰りのフェリーの前、車の下から猫が現れ、声をかけるとにゃーにゃー鳴きながらスリスリアピール。この日は雨で路面が濡れているにも関わらず、地面にゴロスリとアピール。とにかくなつっこいチャトラが現れた。なにかおねだりをしにきたんだろうが、なにもあげるものがなくてすまんかったな。気がついたらいなくなっていた。他にも道中猫に会った。猫のみならず、牛やヤギもいたぞ。あと会ってはないがイノシシもでるらしいな。注意看板をよく見かけた。最近アートで注目されている島だが、のどかな田舎を満喫できる瀬戸内海の島だ。今度は天気のいい日にこれたらいいと思ってる。
2016年10月02日
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先週から雨の日が増え、冷え込むこともあった。そしてついに、リフが…ベッドにきてくれた。添い寝をしてくれたーー!待ちに待った添い寝シーズン到来だ。寒かったり暑かったりでひざ掛けを出したりしまったりだが、今日は膝上にリフが来てくれた!まだひざ掛けは暑いから素足だったが、リフのふかふかな毛でぬくくて気持ちよかった。昨日は邪魔さえなければ、ずっとリフと添い寝が出来たのに、実に残念だ。早く冬の本格シーズンが来ないか、待ち遠しくてたまらない。ひざ掛けをもにるリフ。もにもにの本格シーズンももうすぐだな。
2016年09月25日
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リフは密かにお仕事をしている。頼まれてもいないのに、けなげに仕事をしているのだ。リフのお仕事…それは、カーテンを抑えるお仕事!夏の厳しい日差しを、きっちりとガードする。人知れずリフはがんばっているのだ。時々人間がセクハラという名のちょっかいを出しにくるが、それにぐっとたえ、だがついつい興奮して乱れてしまうリフなのだった。にほんブログ村
2016年09月18日
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しばらくさぼっていたら、ブログの仕様が変わってて、ちととまどいつつの更新だ。八月の終わり、涼しくなってきたと思っていたのだが、まだ暑い猛暑日が続く。リフと添い寝…早く寒くなってほしいものだ。毎晩リフに急かされて、下の部屋で毎日セクハラごっこをしている。電気を豆球にしないとリフは興奮できないらしい。電気の下に出来た影を追いかけ一人鬼ごっこをしながらの、セクハラごっこに突入する。リフのおちりはモチモチで柔らかく、この夏はおうちトイレ派になり、もりもりウンチをしていた。毎日快便の我が家で一番健康なのは、間違いなくリフだろう。八月からリフはすでに秋モード、食欲の秋モードで今もなおもりもりの食欲状態だ。そして人間は週末はネコカフェに久々に出かけた。今回は初めてのところで、最近オープンしたらしく、子猫ばかり。いっぱい遊んでくれたぞ。ヘンタイカメラマン、すきあらばオチリショットを狙いまくる。その一部を紹介スカートが大好きな子もいて、にゃんこにモテたいならひらひらした服やひもがついた服、ポンポン飾りなんて間違いなくモッテモテだぞ。服をボロボロにされても自己責任でな。若い子のやんちゃっぷりを見て、10歳になるがまだまだやんちゃなリフも負けてないぞと思うのだった。その日のリフの様子はまた後日。 にほんブログ村
2016年09月11日
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こちらは梅雨真っ只中、そしてそろそろ夏本番、蒸し暑い日々も増え、冬物もしまいこんだのだが…。昨日今日とリフがほとんどおうちイン状態、しかもベッドでかわいく寝たんだ。さらに今日は、雨で少し気温が低かったこともあり、リフが膝上にきたがるので、慌てて押入れにしまいこんだひざ掛けを出したら、リフが待ってましたと膝オン!そしてもにもに…膝上で寝た後は、ベッドの上でももにもにもにもに…しかしせっかくもにった毛布からはみ出して、寝乱れるリフなのだった。六月終わりだというのに、リフが膝上やら添い寝やら、まるで夢のようだ。昨日はノミ取り首輪をつけたせいが、妙にテンションが低くなったことも関係しているのだろうか?リフはしょーもないことにびびり、凹むからな。このまま、肌寒い夏がくることを願うばかりだ。真夏でも添い寝大歓迎だぞ。にほんブログ村
2016年06月19日
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連日夏日というそろそろ夏というこのごろだが、なんの奇跡か、リフが今でもときどき膝上で寝てくれたり、さらに添い寝をしてくれることもある。もう五月も終わるというこの時期なのにだ。今日は一日雨と少し肌寒くもあったためか、リフが家で大人しくしていた上、何度か膝上でもにもにをして寝てくれた。もう少し、こんな日が続けばと思うのだが、予報ではこの夏は猛暑だという。リフとの距離が離れる夏の憎たらしいこと。早く寒い日がくることを願うばかりだ。先日、家族が丸一日出かけたため、リフはひとりでお留守番状態。いい子で待っていたが、帰宅して早々ダッシュでかけてきて、甘えてくる。お腹も減ってて心細かったのかもしれない。なんだかんだで寂しがりなところがあるからな。にほんブログ村
2016年05月29日
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今日でGWも終わる。人間は仕事だったり休みだったりしたが、特に四月のGW前半と、昨日の朝方、なんとリフが添い寝をしてくれた!!すでに初夏になる季節だが、たまに朝晩が冷える。この冬は暖冬だったが、この春はわりと寒暖差があり、リフの添い寝率が上がったのだ。二三年前に、かなり寒い年があって、ここらでも珍しく雪が積もったりしたのだが、その年は10月から4月にかけてと、かなり長い期間リフが添い寝してくれた奇跡の年だった。それからここ最近は、茶色のクッションがお気に入りで、夜や昼間にそこで寝ている。かわいく舌出しのリフ!激写したがお目目を閉じてしまい渋い顔つきに。そして目くそ…いやいや目くそのようなほくろだな。セクハラごっこは毎日している。おちりを触るとリフは大興奮。おちりを触らない触るしぐさのエアセクハラでもリフは興奮する。それから、触らなくても、リフは「セクハラしろ!」とセクハラを強要するように噛み付いてくる。なんとも理不尽だ。リフはセクハラされて、怒るのが趣味らしい。勝手にイライラしてご機嫌になるリフ。毎日興奮しまくりで、リフも大変だな。にほんブログ村
2016年05月08日
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ということでついに迎えたメモリアルデーリフがついに10歳になった。リフと過ごし、10年経つというのか、ピチピチきゃるんきゃるんなちいさかったリフが、今でもその魅力は衰えるどころか、アダルティーな魅力も放つとても魅力的なおんにゃのこになった。世間ではシニア扱いされるお歳だろうが、リフの心はまだまだピッチピチないくつになってもおんにゃのこだ。バタバタと走り回り、玄関を開けると飛び出してしまう。(田舎だからまだしも、車に引かれたらどうするんだと)毎日のようにセクハラされて尻を揉まれる。寝ているときは揉まれるとゴロゴロブヒブヒのどや鼻をならしまくる。ふと目が覚めて、「あっセクハラされてる」でおしおきしなくてはという使命に燃え、セクハラへのおしおきは忘れないリフ。いくつになっても元気で愛らしく、プリッケツなリフでいてほしい。この春は寒暖差が激しく、リフが添い寝してくれることも膝上オンしてくれることも多かった。夏が近づき、リフとの距離が離れるのをうらめしく思いつつ、次の冬こそは凍える冬になってほしいと願うばかりだ。にほんブログ村
2016年04月19日
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また寒の戻りがあるとの予報に人間大歓喜だ。桜開花予報に、日に日に高まる気温。リフとの添い寝シーズンが終わりそうなこのごろにひやひやしているが、リフのデレ期はまだまだ続いている。朝は5時台に人間を起こし、ご飯を食べて外出するが、午後以降は家の中でまったりと過ごすリフ。まだまだ膝上でくつろいでくれるぞ。こないだなんて、リフは寝相の悪さの余り逆さでずり落ち、完全に膝から落ちてしまった。そんな逆さの状態でも器用に寝続けるリフだった。寝ているリフにマッサージという名のセクハラをしていると、すぐにブヒブヒとブリりはじめる。起きているときは、尻を触ればおしおきは必ずする表向きは「セクハラ許さない主義」のリフだが、ほんとうはセクハラ大好きなヘンタイにゃんこということはみなもお見通しの事実だろう。先日も寝ているリフの尻を触れば、ひっくり返りヘンタイポーズをとりブヒりだしたが、音が「ブブ…」というどうにも鼻の詰まったような音を出す。元々鼻づまり気味のリフだが、もしや花粉症?そのとき下まぶたに涙のような滴があった。リフ、流行の花粉症になったのか?ますます引きこもらないといけないな!にほんブログ村今もリフは膝上で寝ている。このまま晩だけでもいい、寒くあってほしい。リフのデレ期よ、年中無休であってくれ。
2016年03月21日
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先月から春の訪れを感じる暖かい日がぼちぼちある。リフとあまり触れ合えなかったこの暖冬が憎い。そんな日々だったが、ここ数日はずっとリフが添い寝をしてくれている。膝上にも来てくれる。今日は人間誕生日で休みだ。リフと過ごすことを楽しみにしていたが、夜からずっと添い寝、さらに膝上で寝てくれるというリフの大サービスっぷりに、全宇宙から嫉妬されているだろう。今もまた膝上でくつろいでいる。このままデレ期が永遠に続いてほしいものだ。人間は年中無休、たとえ酷暑の夜でも添い寝大歓迎だ!ひざ掛けを一所懸命にもにるリフ。たまに寝ぼけながらもにっていることもあるぞ。こないだからついている腕のオレンジ、なんなのか不明だがまだしつこく残っている。リフもあんまり気にしてないのだろうか。それともわざと染めた?にほんブログ村
2016年03月13日
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悲しいことに、二月が終わる。冬が終わってしまう。今年は暖冬、リフの膝オンもお布団インも、少なかった。悲しい事実。だがしかし、昨日今日とリフがなぜかお家にずっといてくれたのだ。今日は夕方にちょっとだけ外出したが、ほぼお家にいてくれた。そして今朝はお布団インで添い寝してくれたのだ。貴重な休日のリフの添い寝。春になっても人間は大歓迎だが、段々リフが布団から離れていくのだろう。そんなリフ、ここ最近はおうちでトイレをするようになった。うんちがたくさんとれる。リフのおうちトイレはブームがあるのかどうなのか。まあお家にずっといてくれると安心なんだがな。今日、かわいくお布団で寝たリフ。にほんブログ村
2016年02月28日
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この冬は暖冬と聞いていたが、ここまで寒くならないとは…おかげでリフが添い寝してくれず、絶望の日々だ。膝上にすら、来てくれない。週末は、必ず寒くなると信じているぞ。少しだが、リフが腹肉にマッサージしてくれたしな。リフの添い寝はマッサージつきという大サービス込みだ。人間はリフにセクハラマッサージをするがな。毎日尻を揉んでいる。リフもマッサージが好きだから、してやるとゴロゴロブヒブヒ喉や鼻をならしまくって大興奮だ。寝ているときはケツを揉んでも大喜びするぞ。起きているときは、セクハラのお仕置きをされるがな。リフがお布団インしたときは、もにもに始めるとリラックスのご機嫌モードだ。まん丸お目目で、セクハラごっこモードは、人間にセクハラしろと強要してくる。大興奮だ。そんなこんなで年が明けた。今年はリフも十歳になる、メモリアルな年だ。いつもまでも子供心を忘れず、年々大人の魅力も増していき、魅力が衰えることがないリフ。リフにとっても充実した年になるとよいな。にほんブログ村
2016年01月02日
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寒気よいつになったら来てくれるのだ?冬が近づいているとは思えない、蒸し暑さすら感じる陽気だった。リフもお外に出て、ご満悦でふんぞりかえるほど。そんな瞬間を激写したのだが、これはまるで、心霊写真のような…おわかりいただけただろうか…?リフの頭半分が消えてなくなってしまっている。これは心霊現象に違いないッ!お外が眩しすぎてリフの白い毛が飛んでしまっているw比較的外ではきれいに撮れるのだが、こんな風になってしまうこともあるのか。リフのつやつやの白い毛がいけないのだな。そんなリフのムチムチもちもちの尻を揉むのが日課となっているが、ある夜、リフと一緒に帰宅して異変に気づく。リフの尻に異物が付着していたのだ。なぞの粘着質の茶色の物質がべっとりとゴミなどと一緒に付着し、ウェットタオルで何度拭いてもとれず、リフの毛にこびりつき固まっていたのだ。拭いて少しはとれたが、ろくにとれず、困っていたら、しばらく後、リフのお尻はきれいになっていた。リフは自分でキレイにしてしまったのだ。リフの自己洗浄能力の高さはハンパないな。あれだけの白さを保つリフだ。クリーニング屋も真青なテクニックなのだろうな。それにしてもアレはなんだったのか?リフのおちりを汚すものはなんであろうと許せんと、心に誓う人間だった。にほんブログ村
2015年11月15日
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今朝は寒くなった。予報では最低気温が一桁と聞いて、心待ちにしていたのだ。だがリフは別のところで寝ていた。待てども来ないからセクハラのおしおきをしたが、ケツを揉めば揉むほどリフはただ興奮して、ブヒブヒと悦ぶだけ。これではおしおきにならない。ということで強硬手段。ムリヤリ拉致して布団に連れ込んだ。リフはそのまま布団の中で、もにもにしはじめ、寝てくれた。よっしゃーー添い寝だー。そのあとはまったりとリフは寝てくれた。これぞ、最高のぐうたらな休日の過ごし方だ。寒い日最高だな。毛布を上にかけていたら、リフは仰向けになって毛布をもにもにしていたwリフはいろんな体勢でもにることができるのだな。膝の上でも寝てくれたし、これからは…毎日添い寝ができるようになるといいんだが。にほんブログ村
2015年11月01日
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