折々に思う

折々に思う

2018.01.21
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カテゴリ: 日誌
折々のさんさく記
  寒風の中「花水木」も空を目指す

昔も今もそうなのかも知れないが、
大人の都合で子どもに対応していないだろうか?
大人は子どもを従わせようと不自然な愛になってはいないか?
条件付きの愛だったり、
金品を与えることが愛と錯覚したりと。

この世のシステムもそうさせてしまうのだろうが、
家庭の教育力が低下している。

との指摘を耳にする。

家庭も学校も強圧的に規制や規範を押し付けているのかも?
例えば某中学校。
校則に「下着は白のブリーフ」とある。
そして、
女子も男子も下着検査をされると。
違反者のために白のブリーフを学校で売っている。
子どもの自律を考えると、
「画一的な厳しい規則」だけで、
正悪の分別をつけさせようとしても問題解決にもならない。
もっともっと子どもの主体性を尊重し、

大事に思う心をと言いたい。

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最終更新日  2018.01.21 19:08:39
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