
まったく、こういうときに限ってピンボケしました。
チチェンイツァというカンクンからジャングルを車で早くて2時間遅くて4時間半かけたとこにあるマヤ遺跡へ行ってきました。
「ククルカン」といって羽毛のヘビの神様がこの日天から降臨するということで、クレイジーなほど込み合った遺跡へ行ってきました。そしてめちゃめちゃ暑い!!!辛い!!

4時過ぎ。徐々に人が集まります。

「座ってください!!」とアナウンスがあり、世界中からやってきた人間が言うことを聞いて座ります。

徐々に「羽毛」の部分が現れてきました。(どこかわかるかな?)

私はそれより、みんなが夢中になって「神様」を見てる中、誰も虹が心臓を置いていたと言われてる生贄台に、うーーっすら虹が架かってることに感動しました。見えるかな?目を凝らして!
家に帰ってメキシコ人の彼氏とこのエキノクシオの話をしていたときに、面白い説を教えてくれました。
この「ククルカン(羽毛のヘビ)」は『精子』で、それが『子宮』(大地)へ向かって入って行って、それが全ての生命の源をマヤは現した。
と言ってました。
彼はマヤ人ではないので(アステカ人の血が入ってます。あとはその他色々の血。イタリアやらスペインやら。日本に行ったとき、何人か分からないとよく言われました。) いまいち信憑性に欠けますが、
私はなんだかその説の方が、宇宙と地球と生命が繋がってるようで好きですが、今は昔ですから誰も分からないですね。
まぁ、当時のマヤ人が精子がおたまじゃくしの形をしてたのを知ってたかどうかは知りませんが。。。
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