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またこの時期にうちのラブちゃんのお腹を中心として湿疹のような皮膚病変ができてしまいました。
昨年同様、湿気で繁殖した真菌感染でしょう。晴れの日には必ず体が接触するものはすべて日干しにしているのですが、散歩のときに水浴びをしたがるので、どうしても湿気が完全にとれるわけではありません。
また抗真菌クリームをしばらく塗布ですね・・・・・
(転載開始)
幻」の葉緑素、実は世界中に=光合成でCO2吸収に貢献-海洋機構など
海洋研究開発機構と京都大の研究チームは、これまでほとんど見つからなかった「幻」の葉緑素「クロロフィルd」が、実は世界中の海や湖に存在することを発見した。葉緑素は光合成により二酸化炭素(CO2)を吸収するが、クロロフィルdが吸収する量は、近年のCO2の年間増加量の半分から3分の1に相当していた。論文は1日付の米科学誌サイエンスに掲載された。
光エネルギーで水とCO2から有機物を合成(光合成)
する化学物質で、aからdの4種がある。a、b、cは可視光をエネルギー源にし、 特にaはシアノバクテリアという原始的な微生物から高等な植物までが持つ
。 dは近赤外線を利用する「変わり種」で、1943年に発見された後、96年に京都大の研究者がサンゴ礁に住むホヤに付くシアノバクテリアの1種から再発見するまで見つからず、CO2吸収量は無視できるほど少ないと思われていた。
研究チームは、北海道の内浦湾、岩手県の大槌湾、東京湾、相模湾、琵琶湖、北極海、ベーリング海、南極にある塩湖など温度や塩分濃度が異なる計9カ所の海底、湖底から堆積(たいせき)物を採取。分析したところ、すべてのサンプルからdが検出され、幅広い条件の水域でdで光合成を行うシアノバクテリアなどの生物の存在が推定された( 時事通信)。
(転載終了)
このような事実が明らかになると二酸化炭素地球温暖化説が非常にあやしく感じるのは私だけでしょうか?
二酸化炭素ビジネスは第二次世界大戦後の世界を席巻したロックフェラーが、石油を世界中の通貨にして帝国を築きあげていったことと重なりますね。
バラク・オバマもロックフェラーのしもべ以外の何ものでもありません。
さて、このシアノバクテリア。
これは紫外線を使って酸素を産出しますが、この酸素が猛毒なのでその体内には酸素の解毒剤をしっかり持っていました。
私たちの体も酸素濃度をいかに下げるかに苦労しています。酸素濃度(空気中は21%)が60%をこえると肺自体もやられます。
二酸化炭素よりむしろ酸素の方が生物にとってはやっかいな代物だったのです。
みなさん、環境問題は財閥の儲け話ですから、扇動されないようにご注意を。