六都ガーデン

六都ガーデン

暗記の方法

暗記の方法

庭園関連
  • ■垣根の種類

    四つ目の建仁、きんかく・ぎんかく。
    桂の光悦、矢来にかける。
    鉄砲・たけ・はぎ、御簾の波。
    茶筅の竜安の網代垣。

    四つ目垣、建仁寺垣、金閣寺垣、銀閣垣
    桂垣、光悦垣、矢来垣
    鉄砲垣(竹鉄砲・萩鉄砲)、御簾垣、波柵(ななこ垣)
    茶筅垣、竜安寺垣、網代垣
  • ■庭園の名前

    鎌倉時代の庭園は、
    てんさい、なんち。+鎌倉、横浜

    天竜寺、西芳寺、南禅院、知恩院、瑞泉寺、称名寺
    室町時代の庭園は、
    天竜の次ぎの<竜>をはじめにして・・・・・・

    竜安寺、大仙寺、退蔵院、慈照寺、金地院、常栄寺
    安土桃山時代の庭園は、
    全部が<ニ>とか<三>がつく。世は信長、秀吉時代だから・・・

    名古屋城旧二の丸庭園、二条城二の丸庭園、園城寺三井寺光浄院庭園、醍醐寺三宝院庭園

材料及び工事関連
  • ■葉の特徴

    1)ヒノキワイに、サワラはエッチ
    2)ツゲタイにイヌゴのモチ
    3)コウヤリンにイヌゴ
    4)コデマリ菱
    5)クロガネ互にネズミ対

    1)ヒノキの葉裏を見ると、白く<Y>の字がある。サワラは<H>とか<=>がある。
    2)ツゲの葉は対生で、イヌツゲは互生でモチノキ科
    3)コウヤマキはの葉は輪生で、イヌマキは互生
    4)コデマリの葉は菱形で裏白、鋸葉明確。ユキヤナギは菱形ではない
    5)クロガネモチは互生で、ネズミモチは対生
  • ■植物生理

    吸血・猛獣

    園芸をやっていると、この道は深くて遠い。盆栽などは、水遣り何年とかいうことも言われるが、造園技能士の試験でも、<水>の話は相当にマニアックだ。

    先ずは、その覚え方は・・・<吸血、猛獣>

    <吸血>は<吸結>で、吸湿水と結合水。<猛獣>は<毛重>で、毛管水と重力水。植物が土壌から利用できる水は、その毛管水と重力水で、利用できないのは、吸湿水と結合水。

    吸湿水は土壌粒子の表面についた水で、植物の根は<舌>がないので舐められない。結合水とは、土壌粒子の内部に取りこまれた水で、植物の根は<歯>がないため取りこめない。

    毛管水は、土壌粒子間に毛管現象として浮遊している水で利用可能だ。重力水とは重力によって土壌中を流れる水で、ワサビを思い浮かべば、どうやら利用できると分かる。
  • ■植物の病気

    ウイルス病は、木版画
    モ・・・モザイク病
    ク・・・首垂細菌病
    ハ・・・斑点細菌病
    ガ・・・根頭癌腫病
  • ■石の種類

    石には、火成岩、堆積岩、変成岩と大きな分類がありますが、
    火成岩には、また細かい分類があります。これを「かせんあんぶ」
    と覚えるようにします。

    花崗岩、閃緑岩、安山岩、玄武岩
  • ■ペンキの乾く時間

    ゆふら水は
    20、15の10の1

    ゆ・・・油性ペイント
    ふ・・・フタール酸樹脂、アルミペイント
    ら・・・ラックス、フェノール樹脂
    水・・・水性ペイント、塩化ビニル、酢酸ビニル
    数字は、それぞれの乾く時間

労働安全衛生関連
  • ■クレーン関連

    ワイヤーロープは
    そうてん、まるしち、キンクもの

    基線の数の切断が10%以上減ったものは使ってはならない。
    公称径が7%以上減ったものは使ってはならない。
    キンクしたものは使ってはならない。
    著しい形崩れ又は腐食があるもの
    吊りチェーンは
    伸び5、まるてん、亀裂もの

    公称の長さが5%以上になったものは使ってはならない。
    公称径が10%以上減ったものは使ってはならない。
    亀裂が入ったものは使ってはならない。
    しし、じゅうろくは41
    これも暗記用の呪文。これを唱えると、<1.04><1.16><1.41>という数字
    が頭に入る。<1.00>は、角度0度の時の吊り加重。以降は、呪文の順番
    から30度、60度、90度となります。120度の時は<2.00>です。


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