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牛頬の煮込みに合わせて選んだワインです。
ポムロールで5本の指に数えられるクリネのセカンドです。生産量が少ないので滅多にお目にかかりません。これは4ケース直輸入した瓶です。
クリネと比べるとボディーは軽いですが、十分良いワインです。
エレガントで柔らかいワインです。メルローの良さが旨く出てとてもエレガントなポムロールに仕上がっています。濃厚・濃い旨系のコンサルタント系ミッシェル・ロラン系ワインがお好きな方には向きません。古典的でエレガントなポムロールです。
色は深く綺麗なガーネット色、香はブラックベリーやトリュフ、キノコ、土、インクの香り、味わいは品の良い厚みのある果実味、エレガントな酸、柔らかくなった太いタンニン、喉越しも綺麗でスルスル入って行きます。
グッと来るワインではありませんが、癒される愛すべきポムロールです。
(ロバート・M.Jr. パーカー著、ボルドー第4版より)
総じて、果実味豊かで、気前よく、ふくよかなワインである。
品質の点では、クロ・レグリーズやレヴァンジル、ラ・コンセイヤントをはじめとした今日の新星たちと肩を並べているといっていい。
レグリーズ・クリネは、いまもなおまさにワイン通の秘密であるが、熱烈な信奉者を抱えている。
そのためこの美しいワインを数本でも手に入れるのは困難である。
品質と希少性が、このワインの高値を説明している・・・が、その価値はある。
是非とも手に入れたいワインである。
ペトリュス 2012/11/28
シャトー トロタノワ 2008 2012/06/03
シャトー ド サル 2007 2011/11/05
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