【実践記】楽天お買い物マラソンで“ポイント少ない”と感じた私が見つけた3つの真実と対策

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2099801

ホーム | 日記 | プロフィール

2025.11.01

【実践記】楽天お買い物マラソンで“ポイント少ない”と感じた私が見つけた3つの真実と対策

テーマ：お買い物マラソンでほしい！買った！狙ってる!!商品はなんですか(18894)

カテゴリ：お買い物マラソンお得情報

私は先日、楽天お買い物マラソン中に少し落ち込みました。

ショップ数を増やして買いまわりを意識し、いそいそと買い物カゴに追加。

「10店舗チャレンジだ！」と意気揚々だったのに、終了後に「え、これだけ？」と、画面に表示された還元予定ポイントを見てガッカリしたのです。

「せっかく頑張ったのに、思ったよりもらえない…」こんな気持ち、あなたも経験ありませんか？

でも、そのモヤモヤを放っておかず、ちょっと真剣に仕組みを探りました。

その結果、私が気づいたのは、たった＜3つの真実＞を理解しておくことで「本当に得してるか分からない」という疑問がスッと晴れるということ。

ここでは、私のモヤモヤ体験も交えつつ、あなたが次回の買い物マラソンで「思ったより少ない」と感じずに済むための、具体的かつ実践しやすい対策をお伝えします。

■真実1：還元率が思ったより低く感じる“仕組み”がある

まず、私がガッカリした最大の理由は「仕組みを正しく理解していなかった」からです。

この買い物マラソン、ただ買えばたくさんポイント返ってくる…というわけではなく、条件があります。

たとえば、買いまわりのポイントアップは「ショップ数」によって倍率が変わるのですが、具体的には：

キャンペーン期間中に、1ショップあたり1,000円（税込）以上の買い物をすることがカウント対象。
異なるショップでの購入で「買いまわりカウント」が増える。同じショップで2回以上買っても「1ショップ」のままです。
ショップ数が増えるほど倍率が上がり、最大は10ショップ（10倍＝通常1倍＋特典9倍）です。

この条件を満たしていなければ、いくら「10ショップで10倍！」と謳われていても、還元が想定より少なく感じるのは仕方がないのです。

私の場合、実は「同じショップで複数回購入」していたり、1ショップあたり1,000円未満だったりして、条件から漏れていた買い物が複数ありました。

そのため“倍率だけ”見て「10倍だ！」と思っていたのに、計算の土台が少しずつズレていたわけです。

さらに、「税抜価格」が基準になっていることも注意点。

実はポイント付与対象金額は「税抜金額」で算出されていて、税込価格ではないことが公式にも記載されています。

つまり、10,000円（税込）支払ったと思っても、税抜価格で計算されると実質9,091円程度＝1,000円近い差が出るケースもあります。

この“見えないズレ”が、「せっかく買いまわったのに還元少なっ！」と感じる正体だったと私は確信しました。

■真実2：付与される“時期”と“上限”を知らないと焦ります

次に私が見落としていたのが、ポイントが付与されるタイミングと、獲得できる上限の存在です。以下が、公式に明記されているルールです。

通常ポイント（1倍分）は購入日の20日後頃に付与されます。
「ショップ買いまわり」の特典分（期間限定ポイント）は、キャンペーン終了の翌月15日頃に付与されることが多いです。
獲得できる特典ポイントには上限があります。例えば、最大7,000ポイントという表記があります。

私の場合、買い物をした直後に「思ったより少ない…」とスマホでポイント画面を見てしまい、「あれ？少ない」と感じてしまいました。

でも、後日付与された分を見たら、ちゃんと「思ったより少なかった」印象が和らぎ、「あ、これが来るんだったか」とホッとした経験があります。

つまり、「今見えている数字＝最終的にもらえる数字」ではない。これを理解していないと“焦り”や“損した気分”を味わってしまうのです。

また、上限の存在も意外と盲点でした。

たくさん買いまわって「これで10ショップクリアだ！」と思っていても、購入金額が多すぎて還元上限に達してしまえば、それ以上の買いまわりは還元率が下がることになります。

私がそのパターンにハマって、「もっと買えばもっと倍になると思ってたのに…」と頭を抱えたこともあります。

こうした時期と上限の認識があるだけで、「本当に得しているのか？」というモヤモヤはかなり軽くなります。

■真実3：還元が「少ない」と感じるのは“買い方”に原因がある

最後の真実は、「還元が少ない」と感じる人の多くは、買い方に無意識の落とし穴があるということです。

私自身の体験から、「ああ、これは盲点だったな」と感じたものを以下に紹介します。

クーポンやポイント利用分が還元対象から除かれている 　たとえば、5,000円の商品に1,000円のクーポンを使って支払った場合、還元の対象金額は4,000円分になります。私は「クーポンで安くなって嬉しい」と思っていたのですが、還元を想定しているときにこの分を忘れていて、「あれ、少ない？」と感じていました。
SPU（スーパーポイントアッププログラム）の条件を満たしていなかった 　買いまわりだけに目がいきがちですが、SPUも重ねると大きく変わります。例えば、私は楽天カードを使っていたのに「5と0のつく日」エントリーを忘れていたり、楽天モバイル契約という条件を満たしていなかったりして、倍率が想定より低くなった経験があります。
必須条件の1,000円以上/ショップ数クリアを無意識で逃していた 　冒頭でも触れましたが、1つのショップで900円しか買っていなかったり、複数回買っていても同じショップで買っていたり、というパターンです。　私は「買ったからカウントされる」と思っていたのですが、条件ミスでカウント対象外となっていて、結果“買いまわったのに倍率が上がらない”という悲しさを味わいました。

つまり、還元額が少ないと感じるのは「キャンペーンのルールをうっかり満たしていない」から。

ここを理解して、買い方を少し変えるだけで「今回はちゃんと得した！」と実感できます。

■モヤモヤを晴らすための“私が実践した３ステップ”

ここまで読んでくださったあなたに、私が実際に実践して効果を実感した「シンプルで迷わない３ステップ」を紹介します。これを守れば、次回の買いまわりで「本当に得してるか？」と悩まないで済みます。

◇ステップ① 購入前に「買いまわりカウントの条件」と「還元上限」を確認する

・各ショップで購入する合計金額が1,000円（税込）以上か（＝カウント対象か）を確認する。

・同一ショップで複数回購入しないように別ショップで買う。

・キャンペーンページに記載されているポイント還元の上限（例：7,000ポイント）をチェックする。

私はこのステップを守るようになってから、「あれ？これカウントされてない…」ということが減りました。

◇ステップ② 支払う前に“実質対象金額”を意識する（クーポン・ポイント利用・税抜基準）

・クーポン・ポイントで割引された「後」の支払額が買いまわり対象金額になっているかを確認する。

・税抜価格が対象となることを意識する。

・SPUや「5と0のつく日」など、別の倍率条件を満たしているかをチェック。

この意識を持つことで、私は買ったあと「思ったより少ない気がする…」という感覚が大幅に軽くなりました。

◇ステップ③ 買い物後に“ポイント付与予定日”をカレンダーに書く＆実績確認する

・「通常ポイント」付与日は購入日の20日後前後。

・「買いまわり特典」付与日はキャンペーン終了の翌月15日頃。

・まだ付与されていないポイントがあると気づけば、安心して次回に切り替えられます。

私はこれをやってから「あとでこんなにもらえたんだ！」と嬉しくなった瞬間が増えました。

■まとめ：安心してお得を楽しむために

ここまで紹介したことを振り返ると、私が感じていた「ポイント還元が少ないかも…」というモヤモヤは、決して“買いまわりそのものが得でない”という意味ではありません。

むしろ、見えづらいルールを理解していなかっただけで、正しく使えば十分に得するチャンスがあります。

大切なのは、
・条件を理解すること、
・買い方を少し意識すること、
・付与タイミングを把握すること、
この３つです。

次回の買いまわりでは、「ちゃんとカウントされた」「対象金額も意識した」「付与予定日も分かってる」という安心感を持ちながら、ワクワクして買い物できます。

私もこのルールを知ってから、買い物マラソン期間中に「どのショップで何を買おうかな」「これでショップ数何軒かな」「今回の還元はどれくらいかな」と、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめるようになりました。

ポイント画面で「あと○○ポイント獲得予定」と見たときの、ちょっとした達成感。

その感覚をあなたもぜひ味わってほしいです。

「本当に得してるか？」と迷う時間を減らして、次回からは「やった！この還元だったら満足！」と笑顔で終われる買い物にしてください。

私もあなたの“得した”瞬間を応援しています！