忙しくあわただしく去っていく日々の中
久々の休日家でラジオのスイッチONにした
スピーカーから流れてくる曲
懐かしいメロディー 懐かしい声
昔すぎてただ懐かしいと
いいメロディーだと思って
心地よく聴いていた
……そうだあの人の歌声
ふと思い出した
懐かしさこみ上げ
思い出が鮮やかによみがえる
思わず微笑がこぼれた
あの時自分達のそれぞれの道へ
進むことを選んだのは
間違いじゃなかったんだ そう確信した
あの時描いてた舞台に今
お互い立っているのだから
今は…これからも会うことの無いあの人に
今日この晴れた空に
再び…もう一度だけ願おう
君がいつも輝きであふれるように
今この時だけ君をもう一度想う


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