●『はじめから今まで』 歌:Ryu テーマ曲&エンディング曲。オリジナルサウンドトラックCD『冬の恋歌(ソナタ)』日本向編集盤に『最初から今まで』というタイトルで収録されています。 ●『 I 』 演奏:イルマ ソウルのユジンの部屋で。ユジンがユジンの母と話しているシーンで流れる曲。『ラブレター』(GECA-1082)に収録されています。 ●『I Miss You』 演奏:The Daydream ミニョンの言葉を聞いて驚いたカン・ミヒが珈琲をこぼすシーンで流れる曲。 『Dreaming?piano solo collection - by The Daydream』に収録されています。韓国盤CDの入手につきましてはお近くのCDショップ等へお問い合わせください。 ●『夢を超えて』 作曲・演奏:Kim Hyeong-suk 次回予告のシーンでかかる曲。『秋の童話』サウンドトラック2枚組(YDCD-445)に収録されています。日本での入手は輸入盤CDの取り扱い店で。
●放送部の後輩が読む詩は? 放送部の後輩がユジンの言葉をヒントに読む詩『私の初恋』は、アメリカの詩人セーラ・ティズデールSara Teasdale(1884-1933)の作品。1917年に発表された詩集『Love Songs』の中に収録されている『The Flight』からの抜粋です。「それでも私の初恋が、また私を呼んだらどうすればいい?」という心に残る一節は、原詩では"But what if I heard my first love calling me again?"。自然を愛し、感情をロマンチックに表現したセーラの詩は多くの女性に愛され、アメリカでは母親から思春期に入った娘へのプレゼントとしても使われるようです。