ワインと絵画がある生活

ワインと絵画がある生活

2007.08.15
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カテゴリ: ワイン会あれこれ
定例のワラビワイン会に参加した。お盆ということもあっていつもより早いスタート。スタートから超ハイペース。5本目くらいまでは1時間もかからずに開けてしまったのではないだろうか。

今回のリストは以下のとおり。マルトレの順番があやしいです。

NV Tarlant Brut Zero
2003 Chablis Grand Cru "Les Clos"(Vincent Dauvissat)
1997 Puligny-Montrachet 1er Cru Champ-Canet(Etienne Sauzet)
1988 Rully Les Thivaux(Pierre Desruelles)
1992 Pouilly-Fume Pur Sang(Didier Dagueneau)
2000 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon Magnum(Leflaive)
2003 Corton-Charlemagne(Philippe Pacalet)

1989 Chevalier-Montrachet "Les Demoiselles"(Louis Latour)
2000 Clos de Vouget(Prieure Roch)
1988 Clos Saint-Denis(Coquard-Loison-Fleurot)
1976 Mazoyeres-Chambertin(Henri Richard)
1996 Jacquesson Extra Brut


NV Tarlant Brut Zero
タルラン・ブリュット・ゼロ

香り高いシャンパーニュ。RMらしい個性は感じるけれど普通かな。



2003 Chablis Grand Cru "Les Clos"(Vincent Dauvissat)
シャブリ・グラン・クリュ レ・クロ(ヴァンサン・ドーヴィサ)

2003年だけに果実味豊かなボディ。とはいえミッドからアフターにかけてはシャブリらしい充実感がありミネラリー。アフターも長い。個人的なストライクゾーンではないのだけれど、なかなかいいワインです。



1997 Puligny-Montrachet 1er Cru Champ-Canet(Etienne Sauzet)
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・カネ(エティエンヌ・ソゼ)

97年としては思ったより若く、ストラクチャーもしっかり。まったりした雰囲気。こちらもアフターは長め。



1988 Rully Les Thivaux(Pierre Desruelles)
リュリー レ・チヴォー(ピエール・デスリュエイユ?)

小ぶりのスケール感ながら美しくまとまりを見せている古酒。もっと若い印象もある。



1992 Pouilly-Fume Pur Sang(Didier Dagueneau)
プイィ・フュメ ピュル・サン(ディディエ・ダグノー)

静謐(せいひつ)という言葉が似合うワイン。今日のシャルドネ陣営は、どちらかといえば酸のレベルが低くいものが多かったのに対し、これだけ異質。北の地域らしい酸があり、もちろん凝縮感も十分。熟成によって、さまざまな要素が一体化。透明感。フィネス。ソーヴィニョンらしく、少し猫のおしっこもある。92としては若いイメージなのだけれど、今日の一番かな。

ラ・ロマネさんありがとうございます。

そのときのブログ )。それ以外にも春に飲んだ2001年のピュル・サンも良かった。


[2004]プイイ・フュメ・ピュル・サンディディエ・ダグノー



2000 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon Magnum(Leflaive)
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クラヴァイヨン(ルフレーヴ)

すべての構造がしっかりして端正なストラクチャ。まだ若いのだけれど、個人的には若いときの飲みごろ。前回95, 99のビアンヴィニュを飲んでいるのだけれど、こちらのほうが好み。今日のなかでは印象に残った1本。



2003 Corton-Charlemagne(Philippe Pacalet)
コルトン・シャルルマーニュ(フィリップ・パカレ)

今回の中で笑撃の一品。今まで相当ワインを飲んでいるつもりだけれど、これはビックリ。下のクラスでもグランクリュ並みの存在感ということはたまにあるけれど、これは逆バージョン。グランクリュなのにACブル並みの存在感。それでも安けりゃ許せ無くもないけれど、3万円もするとなるとね。

参加者の誰かの発言



が印象に残っています。これを購入されたBAR10さんには同情を禁じ得ません。



1987 Corton-Charlemagne(Bonneau du Martray)
コルトン・シャルルマーニュ(ボノー・デュ・マルトレ)





1989 Chevalier-Montrachet "Les Demoiselles"(Louis Latour)
シュヴァリエ・モンラッシェ ド・モワゼル(ルイ・ラトゥール)

グレートビンテージらしく、凝縮感があり、アルコール度が高いのではと思わせる存在感。みなさんの中ではとても評判の良かったワインなのだけれど、酸っぱいワイン好きのわたしとしては、酸がそれほど強くなく、まったり系の雰囲気は、どうも琴線に触れません。もちろん高いレベルでの話でですよ。

BAR10さんが残しておいたワインの香りをかがせてもらうと、さらに開いていた。たしかに素晴らしい存在感はあるのだけれど、個人的な評価はそれほど変わらず。


Part2 につづく。

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最終更新日  2007.08.17 08:37:23
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