りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2020.09.12
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​大切なお知らせ『年金定期便』が届いた。

「特別支給の老齢厚生年金」の手続きができるんだっけ。

厚生年金だから、 自分で厚生年金を徴収された経験がなければもらえない。
ふふふ、長年給与から大きな額が徴収され続け、子供の学費でキュウキュウの頃は「ああ~、これがなければ」と辛かったけど、やっと報われるわけね。

誕生月の一ヶ月前からしか手続きできないというのに、
数ヶ月前つい舞い上がって、書類が届いたらすぐ送っちゃってさ(恥)
一旦送り返されてきたわけよ。

会社では事務担当なのに、自分の事となるとどうしてこうミスばかりしちゃうんだろ。

会社では物を無くすことも全く無いのに、
家では全てのものが「どこにおいたっけ?」となってしまう。

なんで?


で、やっとその書類を再送したとこ。
ヤレヤレだわー。

で気になるのがその額よね。
少し年上の知り合いは、生まれた年によってもう少し前から支給されたりしてるんだけど、
「ほんのちょっとよ・・・」と、口を揃えて言うので、
(当然掛けてきた月数と、給与額によって各自違う)
5000か、せいぜい1万円とか?
と、なるべく期待しないようにしてきたけど、


あれ、もしかして。
結局この額(まだ会社にいる限り、できれば70歳まで掛け続けるなら、少し増えるのだろうけど)が、国民年金にプラスされるってわけ?

つまり、自分では1円も支払わず、独身者、働く妻含めすべての厚生年金加入者に寄生してきた第三号国民年金の人との差?
(どうしても、この制度納得がいかない!)

そう考えると、ちょっと少ないのでは・・・・・・




そうでなきゃ、誰しも
「他人に払わせて自分は払わない方を選択」するの当たり前だ。
私だって、同じ立場なら、楽でお得なそれを選ぶの、間違いないもん。

ただ、私の場合は家にずっといるとうつになりやすいので、その防止の為仕事に出ざるを得なくなるかもしれないけど。


むしろ、子育て中(今も第三号だけでなく、厚生年金に入っていれば保険料免許になるけどね)はもちろろん、
介護でやむなく仕事が制限される人、
体や心が不調で仕事ができない場合、
それから、過疎地に多いと聞くけど、仕事自体がなくて、でも親の面倒を見なくてはならないので親の年金で親子が暮らすしか選択肢がない場合とか、
国保掛け金免除で、しかも将来満額支給されるようになる制度があったほうが良いと思うけどな。

自分で申請しなくてはならないところが、結局なネックなんだろうけど。。。

今は全部会社の事務員に押し付けてきてるもんね。
なんで、第三号の社会保険料を上乗せされて徴収されてる私が、第三号の手続きまでさせられなくちゃならないの!?

第三号の人が、仕組みを理解できないとか、低所得ならわかるけど、現状は
殆どが夫が高収入で、自分自身も高学歴だったり知性が高かったりする妻だもんね。

にしても、
これこそ、小学校とかでもっと学んで身につくようにしたほうが良いんじゃないの?





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最終更新日  2020.09.12 11:00:14
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