りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2021.12.31
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さっきまで、多分NHK?三国志の番組をやっていて、
おせちの仕込みをしたり、ゲームしたりしつつチラっと観てたんだけど。

「レッドクリフ」とかで観た曹操とはイメージが違い、三国志に初めて興味を感じた。
・・・とはいえ、これから読み始めるとかちょっとまだ面倒だけども。

日本でも染み込んでいる「儒教」の教え。

そうか、これって、年上や年寄りを大事にする点はいいけれど、
一旦権力を手に入れた年寄りを守るようなシステム なんだね。

日本でも…良くない面が出てるよね。
いろいろと。。。



でも、漢王朝の血を引く劉備・孫権軍に赤壁の戦いで負けて、また中国は元の儒教に戻っていく。

なんとなく、儒教を大切に・・・って育ってきた気がするけど、
これってもしかして「誰かにとって都合の良い国民を育てる」ための、刷り込みなんですね Σ(・□・;)

以前CAP(子どもへの暴力防止活動プログラム 家庭・学校・地域で子供の「安心・自信・自由」を大切に守る運動。嫌な事はイヤと言う、つかまりそうになった時の逃げ方などの実践訓練などの活動)
CAPセンター・JAPAN (子どもへの暴力防止プログラム) | CAPセンター・JAPANでは子どもへの暴力防止プログラムをおこなっています。 (cap-j.net)
の講義もなかなか小学校に浸透しないのはなぜだろう?と言う話になった時、
何気に「先生に反抗する術にもなりうるからではないか」と伺いましたが。。。
同じこと?

悪い事ばかりではないけど、弊害もある。

あの時曹操が中国を統一していたならば?
今の中国は又変わっていたのかもしれませんね。

歴史って、2000近くも経ってから、研究者の方が新しい真実を掘り起こしてくださるところがまた、面白いですね。





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最終更新日  2021.12.31 13:09:36
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