パン作り 0
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曲はお気に入りで、良く聞いてるんだけど、映画はなかなか観る気になれなかった。やっと、今日amazonで。この曲は、映画音楽として歴史に残ると思う。「雨に歌えば」とか、「風と共に去りぬ」とかと同じ位印象的な映画音楽。ストーリーは、だいたいこんな感じかなと思う内容ではあったけど、主人公二人が、私はとても好き。キャラとしてすごく魅力的だった…と言うのとは又ちょっと違うかも。等身大というか・・・そして、それぞれが相手のキーマンであることが、素敵だと思う。ラストは切ない。え、どうしてそうなったの???という疑問は解けないけども。でも、それでいいのだと思った。正直言うと、ダンスの場面は実はどーでもよかった。今画像を検索すると、丘の上のダンスの場面か、オープニングのシーンがほとんどなんだけど。例えばさっき言った「雨に歌えば」のダンスシーンは、何度見ても楽しいし印象的でこれが無くちゃの名場面なんだけど・・・ラ・ラ・ランドでは、良く頑張ってるナア、良く撮れてるねって感じ。yahoo映画観てみると、評価が高い人と、星一つとかの人と混在してて驚いた。そんな、悪くは無いでしょ!?
2021.12.29
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一話一話みるより、何話かまとめて観たいので、しばらく我慢してました。やっぱり面白いなー。育った小さな水族館が閉館になって、新しい大きな水族館に転職してきた飼育員メンバーたち。それぞれ得意な事も、不得意な事もいろいろだけど、大きな施設にはさらにいろいろな人々がいて、学び合いながら、苦しみながら、助け合って成長していく過程がとても楽しくてあったかいんだわ。こう言っちゃうと、まあ、普通っぽい成長物語みたいだけど、キャラも良いし、海の生物を観てるだけでも楽しい。水族館は昔から大好きなので。でも重い責任がある飼育員とか、獣医師とか・・・なろうと思ったことも無かった。こういうチャンスがあれば・・・一回中に入ってしまえば、もしかしたら私だって夢中になってしまうかもしれないけどね。引き続き、この先がますます楽しみです。
2021.12.19
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当時話題になってから、幾つか観た記憶はあるのだけど、ものすごい怖がりなので、夜中に(時効になった古い事件とは言え)殺人場面を観たくなくて。夜中に見るとなんだか不気味だった・・・ような記憶があるのに。なんだこれ!?えーーーこんな話だったの!?この警察って、童話の世界的な設定なのね。童話の王様って、仕事する場面が無くて、ただ宴会して美味しいもの食べてたり・・・贅沢だけしてすごい暇そうでしょ。こんな暇な警察、いくら何でも無い・・・よね?知らないけども。でも・・・なんかいいな。って正直、そう感じてる。警察に余裕があるって事は、平和の象徴ですもん。やっぱり私の場合、明るい昼間~せいぜい22時頃までに観たいわ。最初、でもでも殺人事件を茶化すのって、あり!?って思ったけど、やっぱり真実が明かされるのは良い事なのだろう。実は「G線上」の後、なかなか引き込まれるドラマがみつからず・・・韓国ドラマ「ピノキオ」も途中まですごく面白かったんだけど、急に重く暗くなる上、主人公がスッキリイケメンになっちゃったらなんか興味を失って挫折。TBS「この恋あたためますか」も、やっぱり途中で突然嫌気がさして・・・だって、画面とか曲の挿入とか終わり方とか、韓国ドラマの真似っこがすごい鼻につく。もっと日本のドラマでいいのになー・・・?で、やっと「G線」の後の楽しみがみつかったところ。ふふふ、楽しみ、楽しみ。にしても・・・U-NEXTでは無料で観たいものが見つかっちゃうので、有料が見られるポイントを使うチャンスが無く、貯まる一方。何か、有料で面白い作品あったら教えてください。
2021.12.06
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選「新橋ビル物語」 - 新日本風土記 - NHK良く知っている日本家屋なら、自分ちだけでなく、友人の家などいろいろ見て知っているけど、同じ日本の中でも住んだことのない場所、様式の家をかいま見られるというのはすごい興味がある。この番組、面白かったー。新橋のビルの上にお住いのご家族、騒音と振動がすごくて驚いたと、嫁いできた方がおっしゃっていた。ご主人は涼しい顔で「海辺にお住まいの方にとっての波の音と同じ」とおしゃっていて、なるほどなと。近所にスーパーが無くても、今やなんでも宅配だし不便はないのかも。それに、東京の人のコミニュケーション能力ってやっぱりすごいと思った。番組で取り上げられている方々だからかもしれないけど、シャンとされてて、粋で温かい。都会で近所に住む人が少なくても、区域のビルに集まってちゃんと地域のお付き合いを作っていこうとされていた。ニュー新橋ビルも、いかにも東京らしいと思った。昭和50~60年代の東京の駅前には、あんな感じの小路や商店街があったよな。べたべたしないけど、ちょっと声をかけてくれる店主や、近所の人たちに、随分と親切にしていただいた経験が蘇るわ。会社帰りにあんなお店に寄って、ちょいと食べたり飲んだりする生活って、いいよね。気楽に寄れる店・・・この頃すごく欲しいと思うんだ。珈琲や食事も美味しいのはもちろんだけど、それより居心地が良くてほっとできるような場所。疲れた時とか、寄ってみようかなと思えるような。そういう店を探してみたいけど、今のところまだみつからない。新橋という場所自体は、実はあんまり縁がない。有楽町や銀座ならたまに行ったけど、新橋はなかった。上京した時、新幹線から見て「東京に着いたなー」って思う場所という位だけど、でもなんとなく好き。新橋の芸者さんも素敵だったー。皆さん自分の好きなように生きて、好きな場所で生活されている。騒音があっても、狭くても、でもそれが良いと、ここで生きるのが好きなのだと表情で伝わってくる。私も今住む土地が心から好きだと言えると良いのだけど。壁を作ってるのは、私自身かな。。。建築家の黒川紀章さんデザインの、「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」も中を見たのは初めてだったけど、ほんと未来的…と言うか、昭和に夢見た未来だわ。そして、今でもキュート。色々壊れて温水が出ないとか・・・できれば整備して今後も日本の大切な建築としてほしいと思った。
2021.12.03
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今日無事注文した洗濯機が届き、ほっとしました。その後は暇だったので、「G線上のあなたと私」2話からラストまで一気観。でも、朝一で掃除も終わったし、ご飯も作ったし。立派立派面白かったなー、基本的に私ハッピーエンドで、癖のある人もそれなりに良い人ってドラマが大好きなの。人生楽ばかりじゃないなんて当たり前だけど、そう、結局は気持ちを切り替えてどこかに楽しみをみつけられたら、それが勝ちって考え方にすごく共感する。悲しい別れもあっても、それがいつか、別の幸せに結びつくご縁も時にはあるさ。そんな風に、悲しみに何とか立ち向かって、生きられたらいいよね。年齢的にやっぱり幸恵さんの気持ちや言うこと、すごい既視感あった。私自身は完璧主義者じゃないから、もし家族が素うどん作って食べてたら喜んじゃう。「私の分もある!?」って言っちゃう。だって、毎日じゃないんだから。たまにはいいじゃん。でも、幸恵さんみたいに生真面目で一生懸命な友人は結構多いかな。大人の習い事・・・私も日本画習って数年になるけど、彼らのように真面目に自主練もしないし全然上達してないんだわ・・・すごい反省。でも、クラスメイトも先生も素敵だし、あの場所を大事だと思う。それは一緒。彼らのように私生活で一緒なことなども皆無だし、まあその方が気楽に長続きしてるって面もあるんだけどさ。彼らのようないい関係って、奇跡で・・・だから良いんだよねー。キャストがとても良かった!!
2021.11.23
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ドラマ、観たいなーと思って、アメリカのドラマを幾つか観始めたけど、アメリカドラマってどうも苦手。直接的過ぎるし、心より体とか欲望とかが優先?ってなんか違和感。そんなことが大事なの?どうしてそんな風に判断し、選択するのか全然共感できないのだ。やっぱり韓国ドラマが一番面白くて、次は日本ドラマが好み。それでも、第一話を観て、続きも観ようと思うドラマってなかなかみつからないんだけど。幾つか日本のドラマも第一話を放浪して、今日やっと最後まで観ようと思うドラマをみつけた。それが2019年の「G線上のあなたと私」夫がバラエティや旅行番組が好きなので、なかなかドラマをその時観ることができないので、U-NEXTで後から観る。「凪のおいとま」も観たいとは思ってるんだけど、第一話でムカムカしてしまって挫折してしまう。そこから凪がどう生きるかをみつけるのだ、とは思いつつも。G線上・・・この曲に乗せて戦う映画?の場面、なんか観た事ある気がするんだけど、記憶力が悪いので思い出せないのが、すごく気になる(;´・ω・)なんだったかしら。それはともかく、このドラマ、理人の兄が選んだ嫁はきっと正しい選択だったのだろうって、すごく思う。最初惹かれ合った二人でも、ずっと一緒に暮らすには無理がある事ってあると思う。どんなに素敵な人でも、ズレがわかってきて、それが辛かったら別れたほうが良い時もあるだろう。今のところ兄は軽薄で嫌なヤツ。でも、多分彼には彼の決心があったのだろう。個人的に気になったのは、幸恵さんの義母が路上で嫁の悪口を言っていた場面・・・お互い皆嫁のストレスがある同士なのだろうか。私なら、ストレス発散を否定はしないけど、でも「そうは言っても、良く頑張ってる方だよ、お宅のお嫁さん」位言うけど。って、まあそれじゃドラマにならないか。でも、紋切り型の嫁姑の描き方はなんか、面白くない。それに引き換え、理人の家庭は良い感じ。だから、きっと…別れには何か理由があったんじゃないかと思ってしまうのだ。果たして、どうなのだろう、今後の展開が気になる。もう完結した昔のドラマなのに、こんな風に第一話だけで感想書くなんて、あんまりないことだけど、なんか書きたくなった。
2021.11.23
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沖縄が舞台のドラマや映画が観たいなーと思っていたので、なにげに観始めたけど、なかなか面白い。前半は、地元の古い小さな水族館を必死に守ろうとする少女と、アイドルに挫折して逃げるように沖縄に流れ着いた少女のお話。前半も面白かったんだけど、ついに守ってきた水族館が予定通り閉館してからの後半が面白い。元々水族館は子供の頃から好きで、あれば必ず観たくなる。沼津の地下街にあった金魚屋さんが原点かも・・・飽きずに良く通って異世界を楽しんだものだった。でも、家では世話しきれないので飼いたくない。子供の頃は近所の川でいろんな魚を捕まえては飼っていたけど、結局は皆死んでしまった・・・どじょうとかは、水槽から飛び出してしまって朝には干からびていたり・・・そういうのもう無理だって思ったから。水に住む生き物を管理して健康に長生きさせるのって、本当に大変な仕事だと思う。必死・・・だよね。そういう場面がとても面白い。19話まで観て、唐突に続きが無くなったので、「あれ?今のが最終回!?」ってビックリしたけど、まだ途中のようだ。続きもとても気になるし、最後まで楽しみに観るつもり!
2021.11.21
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夫が言うには、最初の「DUNE」の題字の下に、第一章みたいなことが書いてあったので、途中までなんだな、と思いながら観始めたと言うのだけど、私は全然気が付いてなかった・・・で、多分1時間くらい過ぎたあたりで、「あれ?この映画一体何時間なの?まさか、4時間近いのかしら・・・それでもかなり端折らなきゃ?」って思ったんだけど。映像はなかなかの物だった。私のイメージとは違う部分もあったけど、そもそも私はイメージするのにとても苦戦してたので、映像の方が余程素晴らしいのは当然。それに、原作に余りに忠実だとやっぱりテンポがモタモタするから、むしろ原作よりわかりやすいし、良いんじゃないか、と思う展開だったな。ティモシー・シャラメはやっぱりとてもはまってた!イメージを越えて素晴らしい。その父や、仲間の武人達もとても良かったんだけど、、、なぜか、女性陣が私には今一つだった。母は、普通の侯爵の妻と言う感じで(一応愛妾と言う立場であもあるとはいえ)夫人と言うには威厳が足りなく、又魔女的な修行を積んできたのに、そういう雰囲気もあんまり感じなかったんだよね。(まあ、小説の中でもちょっと弱い存在感のとこはあるんだけども。)能力があり、武道も達者なのだけはわかったけど、もっと・・・年齢は違うけど、私のイメージでは、ケイト・ブランシェットのような神秘性がもうちょっと欲しいと思ったんだけど。彼女の属する、「ベネ・ゲセリット」という、まあいわば魔女組織のようなものの、たくらみ?もちょっと弱く感じたな。ここって、この物語にはとても重要な面だと思うんだけどなあ。それと、悪くないし、イメージには合うのだけど、チェイニー(映画ではチャニ)も、予想を超える配役とは言えなかった。好きな女優さんの雰囲気はあるのだけど・・・もうちょっとだけグワッと心掴まれたかった。でも、それ以外はなかなか良くできてたと思う。小説では、生きにくい、魅力の乏しい場所(星)としか認識してなかったけど、映画で見ると美しさも、生物の可能性も感じる事ができた。評判は悪くはないけど、でも期待したらガッカリするかなーと内心思って行ったんだけどね。続編が楽しみ。
2021.11.13
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たまに、すごく昔の日記を読んでくださっている方がいるようで、何の気なしに見てみると、昔のドラマ「anone」の感想だった。あれ?小林聡美さんと一緒に映っているのは、モネの、みーちゃんではない?自分のUPしてあった写真にね。anone 生きてる子達はろくでなし | りぃ-子’s SCRAP BOOK - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)まきたあじゅさんって読むのか、今まで読み方がわからなかったので名前覚えられなかったけど、やっとわかった。anoneで、幽霊役だった時、15歳だったとか。あんなに毎週観てたドラマだったのに、・・・思い出せない~。幽霊ってなんだっけ?煙突と、病院と、スマホと、印刷機・・・それくらいしか思い出せないんだけど、私、他のドラマとごっちゃになってるのかしら?
2021.11.03
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懐かしい~~ドラマ「それぞれの秋」や、「お荷物小荷物」については、たまに思い出したりしてたけど、「二丁目三番地」と「三丁目四番地」については、すっかり忘れて思い出すことが無かった。お邪魔したブログさんでたまたま記事を読み、懐かしくてたまらなくなった。特に私が記憶してるのは、「三丁目四番地」の方らしい。どちらにせよ、内容は余りハッキリとは思い出せないのだけど、ビリーバンバンの「さよならをするために」を聴くために観ていた記憶が蘇ってきた。ずっと長い間、私はこの曲は1973年のドラマ「それぞれの秋」のエンディング曲だと勘違いしていたのだけど。いろいろと霧が晴れて、なんだか嬉しい。にしても、美しいわ~、浅丘ルリ子さん。ウーマンリブや、女性の社会進出が叫ばれていた時代背景だそう。水森亜土さんのイラスト大好き。舌足らずなしゃべり方は、ちょっと鼻についたけど印象的ですよね。
2021.10.31
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第一話は、初めて見たかも。放映当時気が付いたら毎週観てたけど、いつから始まっていたのか良くわからなかったっけ。うーん、やっぱりシーズン1の不二子ちゃんが大好きだー♪そして、なんだか馬鹿馬鹿しい大騒ぎなのに、どうしてかどこか寂しくて物語の最後には、夏休みにさんざ遊んで疲れ果てた午後5時みたいなけだるさが漂うんだよね。今日観て、やっぱりそうなんだ、と思った。騙されても、それが女性の面白さだと平気の平左のルパンが大好き( ´艸`)
2021.10.15
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今日TV観てて初めて知ったんだけど、私は大塚康生さんのファンだった!侍ジャイアンツ、好きだったー!!巨人の星は苦手でキライだったのに。(野球も嫌い)ルパン三世も、最初のシリーズだけが大好きだったけど、それだけ大塚生さんの作画だったと知った。そうだったのか。アニメそこそこ観てきた方だけど、アニメーターとか全然詳しくないので知らなかった。今年亡くなられたそうで、なんとも残念ですが、この番組で知ることができて、本当に良かった。大塚康生画集 「ルパン三世」と車と機関車と [ 大塚康生 ]
2021.09.29
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昨晩無限列車編を観た。昨年映画館でも観たので、私は二度目。何回も映画館に通った人も多かったというので、当時「そこまで良かったか?」と少し気持ちが付いていかなかった。むしろ、連続アニメ本体の方が私は好きだったから。でも昨晩二度目を観て、前回筋を追うだけで済んでしまってたけど、今回余裕を持っていろいろと鑑賞することができた。なるほど、二度見ても面白い!思ってたより良かった。今時完全懲悪でもないし、すごく良い人なんてキャラもあんまり共感できないでしょう。でも、ここにはある!そこが胸にズキュンとくる。どこまでも美しかった、炭治郎の無意識の世界そんな人、いる!?といっても、ともかく美しさに圧倒されてしまう。そして、煉獄さんの母との記憶に泣ける・・・自分の命ばかりを守れれば、それでいいとする昨今の生き方だけど、自分の命の使い方について、そんな風に教えられる親、彼女は自分の命が短かったからこそ、命をどう使いきるかが生きる事だと、強く感じていたのかもしれない。このアニメ以外には描かれず、もはやありえないと思われていた世界感。でも、人が本当は強く求めてきたものの一つなのかもしれない。夢から覚める為に何度も自決を繰り返す炭治郎だが、現実と夢の世界の区別がつかなくなる一瞬に、野性の勘で気が付いて声をかけた伊之助あそこの場面、めっちゃ怖かった~~。観客も同時に目が覚めたよね~(;´・ω・)まだまだこれからが戦いの始まりなのだと思うと、続編が楽しみです!原作を読むか、アニメを楽しみに待つか、いまだに迷ってます。。。伊之助の顔、めったにでないので忘れちゃう。
2021.09.26
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映画みたいだけど、TVドラマなのかな?確かに、映画というより少し軽い感じかも・・・でも、面白かった。スイッチって、これ!?てとこも。検事と弁護士の二人、意外と良くある設定で事件をめぐって法廷で対決かと思ったけど、全然違った~。阿部サダヲと松たか子、二人は同じ年で幼馴染?らしく、同じ大学で恋愛してた。でもどうしてこの二人?余りシックリしないんだけど。どうして付き合うことになったのか、そのきっかけは途中まで伏せられている。でもそれがわかった場面…心に残る。2020年6月21日、テレビ朝日系「日曜プライム」で放送されたテレビドラマ 。監督は映画『君の膵臓をたべたい』を手がけた月川翔 、主演は阿部サダヲ 。脚本家・坂元裕二のオリジナル作品 ---だそう。かなり、好きな作品。岸井ゆきのちゃんと、井之脇海くん、石橋静河ちゃんなど、若手キャストも魅力的だった!
2021.09.12
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ビートルズ世代ではないけど、もちろんビートルズの曲は良く知っているわ。歌える歌も幾つかあるのは、学生時代大好きだった萩尾望都センセがお好きで、時々作品に登場させていたから調べたりしたのだ。エリナリグビーや、ペニーレインとか。ネットの無い時代、貧乏学生はレコードも買えないし、音楽好きの年上の友人なども居なかったから、歌詞などを調べるのはとても苦労した記憶があるけどね。素晴らしい沢山の曲の中で、私が特に好きなのは、ストロベリーフィールズフォーエヴァーや、フールオンザヒル、ルーシーインザスカイウィズダイヤモンドなど・・・それらの曲を改めて楽しめる映画だった。改めて、すごすぎる才能。神、メシア…いろいろな呼ばれ方をしているけど、確かに比類ない。まあ、設定やストーリーは、安易というか。でも、それでも楽しめる。細かい事は良いじゃん!って思った。ある夜世界中が停電する・・・その後の世界を舞台にしてて、その世界ではビートルズの存在自体が消えていた。なのに、その世界で一人きり、なんとなくビートルズの曲を口ずさんでしまった、売れない歌手のジャック・マリクが次第に昇り詰めていくのだが。ありえない、ってか、SFとは言えないようなとんでもない設定。けど、そんなことになった時?どうする??途中散りばめられる、「エッ、それも無くなってるの!?」ってモノがなかなか又楽しいチョイス。
2021.09.11
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観たいような、退屈そうなような?と、観るのを迷っていた作品だけど、観て良かった。ストーリー自体は、単純・・・19世紀末、フランス領のどこか南の島で、フランス人との混血として親がわからないまま育ち船に密航して、そこで伯爵夫人と出会い教育を受けながらパリにやってきたディリリは、まだ幼い少女なのだけど、フランス語をマスターし、マナーも身に着けて立ち振る舞いも美しく、そこでちょっとディリリに魅了されてしまう。。。おりしもパリでは男性支配団によって少女たちが誘拐される事件が立て続けに起こり、ディリリも狙われているのだが、三輪車で配達を仕事にしているオレルと一緒に、勇敢に男性支配団を追っていく。当時の画家や音楽家、科学者など次々有名人に出会いながら、当時のパリの街並みを楽しむところが、この映画の醍醐味なのです。とても綺麗だし、ワクワクする!!この時代のパリはどれだけ魅力的だっただろう!えーと・・・そういう映画他にもあった気がする。そうそう、「ミッドナイト・イン・パリ(2011)」をちょっとだけ思い出した。でも、私はディリリの方が好き。ゆったりして優雅な雰囲気に浸れて、風景や庭・インテリア、服装などの色彩が美しく印象的で・・・誘拐と言う恐ろしい事件を追いつつも、優雅で優しい気持ちになれるの。コロナが明けたら、やっぱり一度はパリに行くべきかな、って思った!映画とは関係ないけど、これは、当時の貴重な動画だそうです↓
2021.09.05
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