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あれ?これってどこで買ったやつだっけ?なかじまやさん??という感じなのですけど、チリのワインです。ビーニャ ファレルニア Vina Falerniaピノ ノワール グラン レセルバ アーロン ティトン シングル ヴィンヤード 2019Pinot Noir Gran Reserva Aaron Titon Single Vineyard 2019チリ:エルキ・ヴァレーチリのワインって全然勉強してないのでわかってないのですけど、エルキ・バレーってのはチリのワイン産地としては北端にあるそうです。首都サンティアゴの400km北に位置しているそうです。全然ピンとこない。南半球だから北端って言っても緯度は低いはず。けど標高があるから冷涼?標高350mに位置する「ティトン」の畑の葡萄から造られています。大西洋からの冷たい風が吹くため、ファレルニアの畑の中で最も冷涼なため、ピノ・ノワールの栽培に適しています。土壌は少し粘土の混ざる花崗岩です。手摘みで収穫した葡萄は注意深く選別し、除梗、破砕します。アルコール発酵は1500Lのステンレスタンクで行います。発酵後、フレンチオーク樽(新樽でない)で10ヶ月熟成させます。マロラクティック発酵も樽で行います。ニューワールドであるチリの葡萄を使いながらクラシカルなスタイルに仕上げています。イチゴやラズベリー、ブラックチェリーを思わせる繊細なアロマに洗練されたフレンチオークのニュアンスがバランス良く混ざっています。シルキーなタンニンが心地よく感じられ、とてもエレガントな味わいです。ピノノワールではありますが、あんまりそう感じない。冷涼なエリアでってことらしいけど、ブルゴーニュなピノノワールって方向性ではないなぁ。南仏かイタリアあたりで作っているピノノワールな印象。エレガントかなー?とはいえ味わいはいい感じ。うまうま
2024年08月01日
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どこで買ったんだろう。。さっぱりわからないですけどチリワインです。チリワインを飲むことがあんまりないのですごく久し振りなんですけど、ほんとどこで買ったんだろう。。インポーターさんがアドレって会社みたいなんですけど、知らない天井だ。。。作り手さんは「Quasar Wines クォーサ・ワインズ」さん。オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。(輸入元資料より)ワインに関してはこんな感じ。クリコ・ヴァレーでオーガニック栽培している単一畑の自根のシャルドネを手摘みで収穫、除梗後プレスしステンレスタンクで天然酵母による発酵。清澄、濾過を行わず、SO2無添加。灌漑を必要最小限に押さえて管理。バナナやリンゴ、洋ナシのアロマに、トーストしたブリオッシュの香りが混ざり合います。口に含むと、程よいコクがあり、クリーミーな爽やかさとフルーティーな酸味が感じられます。清澄、濾過を行わず、SO2無添加ってことで濁りのあるワインになっています。しかも微発泡しているんじゃないかなー?バナナやリンゴ、洋ナシのアロマってのもわかる。さっぱりめなワインになっています。まあ、それはそれとして蝋キャップのワインってめんどくさい。切りにくいし、ボロボロ落ちるからキッチンのシンクで切るんだけど、ちゃんと回収しないとお湯とか油とか高温なものがあるととけるw
2021年06月13日
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キスラーといえば「カリフォルニアのシャルドネ王」と言われているとか言われないとかわからんけど、カリフォルニアを代表する高級ワインブランドの一つ。1978年に設立されたワイナリーさんですな。畑ごとにキュヴェを分けていて、今回開けたのは「ヴァイン・ヒル・ヴィンヤード」1986年からキスラーが所有するロシアン・リヴァー・ヴァレーの中で、最大の20エーカーの区画を誇るそうです。この土地は起伏に富んだ丘にあり、1800年代後半からワイン畑として存在していた土地。コルトン・シャルルマーニュと評されるほど、美しく強靭なミネラルが特徴です。購入したのはいつだったかわからんけど2000年ビンテージあたりを3本か4本買ったんですよ。今調べたら2011年に買ってました。あんときはリーマンショックの関係で凄まじく円高になったのです。で、当時ノワゼッティエールが1万円くらいだったのですけど、円高でグーンと下がって7000円ちょっとで購入できました。畑名ワインも1万円行かないくらいで購入できたというのはとっても嬉しいことでした。今じゃあいくらなんだろ。。ってなわけで購入してから9年。ビンテージでは20年となるキスラーちゃんを開けてみました。キスラー ヴァインヒルヴィンヤード 2000 Lot13329です。なんですけど!!!ボトルがー!!!熱が入ってて劣化してた。写真をみたらわかりますけど、ちょっと色が濃いでしょ?キスラーらしい高潔なミネラル感はちゃんと感じれたので美味しかったんですけど、パーフェクトコンディションで飲みたかった!!問題は一緒に購入した残りおそらく3本。。そして、同じような時期に購入して保存していた他のワイン。。。。どうなってるんだろ〜。どうしたらいいんだろう〜。飲んだらいいと思うけどw怖いよ〜。
2020年09月12日
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カリフォルニアのピノノワール使い。エイドリアン・フォグ。ロッキーとは関係がありませんwJane Farrell(ジェーン・ファレル)とStewart Dorman(ステュアート・ドーマン)の二人が1997年に設立したワイナリーです。けど、写真だとビンテージも畑もわからない…。もったいないお化けがでるっつーの。飲むのは3本目くらいですけど、おそらくこれが一番よかったように思います。ピノノワールの官能さが出てきてて、カリフォルニアらしい陽性なんだけど一筋縄ではいかない複雑さを兼ね備えたワインとなっているように思いました。けど、カピバラさんちで飲んでいるんですけどねーw楽しい飲み会だとワインもおいしい~。にしても写真で目立っているのはフォグじゃなくて、スパークリング・ウォーターの方だったり…。
2015年03月29日
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先日、なかじま屋さんちにいったときに購入したワイン。ウィリアム・フェーヴル・チリのラ・ミシオン・シャルドネ [2013] 買って飲んでいまい!とか思いながら、ブログにのせようとして検索したらなにげに正確なワイン情報がでてこない。インポーターが稲葉さんなので、稲葉さんのHPに行ってみたのですが、同じラベルのワインがない…。掲載されていたり、売られていたりするのはスクリューキャップのバージョンで、今回私が購入したのはレゼルバですな。DEL CLARILLOっていうのも書いてあるので、生産地を指定した上級キュヴェだとは思うのですが。そんなワインですけど、ワイン自体はシャブリのウィリアム・フェーヴルが土地代の安いチリで生産しているワインです。そんなに高くないワインですけど結構しっかりつくってあってさすがにウィリアム・フェーヴルというブランド力に弱い私。そんなウィリアム・フェーヴル自体ここ最近飲んでないっすけどね。けれどチリでシャブリを作るってわけではなくて、土地にあったワインを作ろうとしているのは味わいからもわかってきます。なかなか秀逸。
2014年09月10日
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なんか飲んだことがあるなぁと思っていたら、おうちの近くにある某酒屋さんのお店で飲んだワインでした。したがって2011年6月以来のワインとなります。そんなミシェル・トリノ クマ オーガニック・マルベック[2012]ですけど、アルゼンチンのワインです。なんとなくラベルと生産国を覚えていたなぁ。オーガニックと言ってますけど、普通のワインです。なんだろうな、3リットル入りのワインとかのちょっといいやつってかんじ。マルベック自体にそんなに特徴があるわけではないので、まあいたって南仏的なワインです。まずくないけど、そんなにすごくおいしい!って言うようなワインでもない。1,000円程度なのでそこくらいかな?けどもうちょっと出してローヌとかのほうがいいかな?
2013年12月19日
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飲んだ記憶はあやふやなのに写真だけは残っていくというフシギ。なんで買ったかは忘れましたが、カナダでめずらかしいと思ったから買ったんでしょうね。アルヴァ・ピノ・ノワール・ピーリー・アイランド 2010です。カナダ東部オンタリオ州ピーリーアイランドにあり、1860年設立の歴史ある醸造所だそうです。けど味わいはニューワールドチックに陽性のピノノワール。色素も結構しっかり抽出していますし、複雑さはないけどボリューム感は結構あります。あんまりピノっぽくないというと語弊があるかな?ブルピノっぽくないってかんじかな?あたりまえですけど。完熟ベリーやプラム、チェリーのアロマとふくよかでコクのある味わいが特徴のピノ・ノワール。濃厚な果実味が広がる綺麗な酸が特徴の飲み応え抜群のピノ・ノワールです。とサイトでは書かれておりました。2000円のピノノワールとして考えると結構悩むところですが、値段相応ってところかな?なんにせよこのクラスの価格帯でピノノワールは産地がどこであれギャンブルなので、そういった意味では納得できる価格と味わいのバランスです。ただ、1800円までくらいかなーって思ったりもするんですけどね。けど、ブルゴーニュで1800円のピノってほとんどないし、あってももっとレベルが低いし味わいも違う。じゃあニューワールド系だと若干高いような気もするけどっていう微妙なラインです。ちなみに、オンタリオ州のピーリー島ってどこかなーって思って調べてみたんですけど、所謂五大湖と呼ばれるアメリカ合衆国とカナダの国境になる湖のエリー湖に浮かんでいる島でした。ちなみにエリー湖と言えばナイアガラの滝。だいぶ離れておりますけど。近くにはデトロイトの街があります。へー、こんなところでワインを作ってたんですね。
2013年12月07日
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[2012]クマ・オーガニック・トロンテス ミシェル・トリノ写真を撮るの忘れた!!!アルゼンチンのカファジャテってところで作られたワインです。作っている方は「ミシェル・トリノ」アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したオーガニックワインが「クマ」です。ちなみにクマとは現地語で「クリーン、ピュア」という意味だそうです。ブドウ品種はトロンテス種という土着品種で、そのなかにもメンドシーノとサンホゥアニーノとリオハーノという種類にわかれるらしい。まあ、どれかはわかんないんですけどw味わいはそうですねー、イタリアってかんじかな?フレッシュフルーティで小難しいことは考えないで飲めるワインです。そうだなぁ、安いソアヴェよりちょっといいくらいかな?(ひどい)結構気に入ったのですが、半分強飲んだタイミングで残りを飲む機会がなくて料理酒にまわってしまったかわいそうな子です。アルゼンチンも南アフリカとかブルガリアとかと同じで土地代が安いですからね。アルゼンチンの場合多くが内陸部かつアンデスの高地で作っているので、雨が少なく灌漑する必要はあるもののブドウの育成にはいいところだと聞いています。みたことないのでアレですけど。うまうま。
2013年10月28日
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うーん、このワインどこで買ったんだろう…。さっぱり覚えていないのですが、おそらく某専務に適当にお願いして見繕ってもらったヤツかなー?違うかったらごめんなさい。さてさて、体調が相変わらず微妙なあきらっく。頭痛いから寝てたかったけどPCが会社だったので出社してきたというわけのわかななさ。頭痛いなら休めばいいのにね。わざわざ頭が痛くなるようなものがないと不安って馬鹿じゃね???というわけで、ちょっと前に飲んだワインです。にしてもマジでワインをそんなに飲まなくなったなぁ。どこにその分のお金が消えているんだか…。チャカナ・エステート・セレクション・マルベック 2010チャカナワイナリーはアルゼンチンにあります。アルゼンチンといえば安い土地と安い労働力とフィロキセラにやられていないっていうところが最初に思い浮かびます。外国資本が入って灌漑して大規模やっているようですね。けど、このワイナリーさんはもともとは北イタリアでワインを作ってらっしゃってそこからアンデスのふもと(としておこう)のメンドーサに手を広げたらしいです。けど、マルベック。なぜ、マルベック。土地にあったのか?マルベック。マルベックはどっちかというと、南西フランス系のブドウ品種でカオールとかでは良く作られていますが、ボルドーとかでは栽培は認められているけどあんまり作られないマイナー品種。それで100%作っちゃうのね。言い換えれば無理やり国際品種を作っておかしなことになるよりも土地にあった品種をつくるほうがいいといえばいいか。カオールのマルベックなワインは最近飲んでいないので思い出と今回のを飲み比べてみると…。黒ワインとも呼ばれちゃうマルベックらしく色調は黒いです。いや、濃いです。ここらへんはいっしょかな?ただ飲んだときのキレはカオールのほうがあるかなー?どちらもゆるい感じのワインじゃないんですけどどっちかというとってところです。ただまあ、あんまり和食にはむかないなー。料理のセレクトに失敗した。
2012年12月16日
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朝から雨が降ったり、やんだり、あつくなったりと忙しい天気ですね。まだ梅雨が明けていないからか微妙に涼しいところだけが救いです。いまのところはクーラーなしで生活ができていますと言いたいところなのですが、日曜の夜に暑くて仕事にならんくてクーラーをつけてしまった。ということで、暑いときには白だよねってことで、白でもスパークリングにしちゃえ!ってかんじでタカムラさんところで購入したワイン。ロス・アロルドス・エクストラブリュットアルゼンチンのワインです。っていうのに気がついたのでコパ・アメリカ開催記念にしておきました。基本的にはなにも考えておりませんwセパージュはシャルドネ、シュナンブラン、ソーヴィニヨンブランだそうです。エクストラ・ブリュットということで辛口キンキンな味わいになっております。けど、そんなに剣のある辛口ではないので、スペインのカヴァとかを飲んでいる方なら大丈夫でしょう。シャンパーニュの2,000円台のにくらべりゃ上等な部類に入ります。ってくらいにそのシャンパーニュが微妙だったのですけどね。けど私の好みはあんまり辛くないほうがいいんだよなー。まあ、ここらへんは好みですけどね。もともとそんなにスパークリングは飲まないし。
2011年07月05日
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これまたタカムラさんとこの1本1,000円シリーズ。チリカベが居酒屋で席巻していたころはワインをほとんどのんでいなかったあきらっくさんですけど、根本的にカベルネ・ソーヴィニオンが苦手。いや、安いカベルネ・ソーヴィニオンが苦手と言い直そう。もっというと、安くて未熟なブドウを使った若いボルドーのカベルネ・ソーヴィニオンが嫌いなのかな?昔に比べれば変わってきているのでしょうけどね。だからあんまりACボルドーを飲まないんだよなー。飲んでもメルローベースにするし。けれどチリのカベルネ・ソーヴィニオンはわりかし飲みやすいというか、基本別物なので飲めるです。それでもあんまり飲まないんですけどね。なんですけど、先日タカムラさんの1,000円のを6本買うと送料無料ってやつで購入してみました。MAPU(マプ)カベルネ・ソーヴィニヨン 2009 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド バロンのほうなので、ムートンファミリーですね。ムートンさんがチリで作っているワイン。おそらくカデの下をカバーするためにってことなのでしょう。モエ・シャンドンがオーストラリアでシャンドンを出しているのに近いのかな?ブランド戦略で、ブランドの知名度があるために売りやすいけど、ブランドがあるから裾物ワインが出しにくいってことで、海外(フランスにとってね)で作ってリリースして行きます。それによってブランド名でより広くの購買に繋げつつ、ブランドはブランドで守っていくってことです。さて、そんなチリのカベルネちゃんですけど、抜栓当初はうぎゃって感じでしたが60分程度立つと適度に酸化してきて味わいがまともに。うぎゃっていうのはカベルネ由来のピーマンのような青っぽさですね。これが若かったり未熟だと出やすいのですが、さすがみ未熟ってわけではなんさそうで、若いから来たものでしょう。1時間程度で落ち着いてきたし。久しぶりに飲みますが、やっぱり例外的に飲みやすいですねぇ。飲みやすいけど結構骨格がしっかりしています。1,000円のワインではないなー。さすがにコストパフォーマンスが高い。昔のチリカベだともうちょっと飲みやすいというか、水っぽかったんですけど、そういう感じもしません。十分値段以上だと思います。が、あんまり好きではないんだよなー。ここらへんはあきらっくの好みの問題なので一概にはいえませんですけど。
2011年06月19日
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まあ、家から一番近いお店は養老の滝なんですけどw昔々、三石電気という電気屋さんがありました。石川くんというお家で電気屋さんだったのですけど、たしか初めてパソコン=マイコンかな?を見たり、MJの革命的ビデオクリップ「スリラー」を見たのはこちらだったんじゃないかな?今は三石電気さんはどっかにいってますけど、小学生くらいまでは家の近くにありました。同級生だったので何回か遊んで家まで行ったりしてたよなー。しみじみん。で、歩いて3分のところにあった三石電気さんが移動して、かわりに入ったのが日野屋酒店さん。これまた家から2分30秒くらいのところにあった酒屋さんで、娘さんが同級生。おやっさんは相撲好きってかんじです。娘さんは今は私が住んでいるところの別のお部屋にいらっしゃるらしいですが、あんまりわかんない。そのあとはあんまりアレだったのですが、今回日野屋酒店さんがスクラップ&ビルドされて綺麗になりました。どころか、酒屋さんは変わらないのですが、お料理も出すお店になりました。立ち飲みちゃいますよー。オサレです。三島にそぐいませんwまあ、とりあえず興味シンシン丸ってことで、ご近所な会社の先輩と一緒に行ってきました。ったら人多かったです。ちょっとびっくり。オープン景気か??とりあえず、生ビール2杯とワインはこちらのアルゼンチンなワインとお料理うにゃうにゃとってかんじで2名で1万円ってかんじ。高いんだか安いんだかよく分かりませんが、お料理はおいしかったです。もうちょっとワインリストというかなんというかに工夫がほしいかな。もうちょーっと安いと嬉しいけどね。っていうのが歩いて3分だからね。もうちーと気軽に行きたいけど、どうせ気軽に行くことはないだろうwけど、そういうことを考えなければいいラインかな??あ、ボトルで頼むときのワイングラスはもうちょっといい奴をふんだくってきたほうがいいぞ。先輩がその場所でハワイアンバンドやりたいーって仰ってましたので実現できるようにがんばりましょー。って私は演奏しないけどw
2011年04月04日
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Chardonnay 2008 (Mc.Manis Family Vineyards)シャルドネ 2008 (マクマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ) これまた某福袋に入っていたワインです。楽天流通価格で考えると予算通りってかんじのワインとなります。スクリューキャップなのですが、このスクリューキャップがちょっといいかんじ。2001年に認定されたA.V.A.“リヴァー・ジャンクション”で造られる、驚異のハイコストパフォーマンスワイン!1997年からワイン造りを始めたマクマニス・ファミリーは瞬く間に世界中のメディア(ロバート・パーカー氏はもちろん、ワインスペクテーター誌などなど)から賞賛の嵐を受け、“リヴァー・ジャンクション”がA.V.A.に認定されたのもマクマニス・ファミリーの成功のおかげだと言われています。しかも驚きの低価格!トロピカルフルーツを感じさせるフレッシュな果実味とコクのある味わいのバランスが良く、飲み疲れしない味わいに仕上がっています。酸が弱く、甘い果実味が強いカリフォルニアのシャルドネとは違い、適度な酸が全体のバランスを引き締めており、奥深い味わいも持っています。 値段通りの味わいかな?某サイトから引用してみましたけど、適度な酸がってところはよくわかります。けど、引き締めているかなー?それでも未熟ではないところがカリフォルニアらしいかな?まあまあ普通なワイン。値段なりかな?
2011年01月29日
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金曜日はお掃除と洗濯と移動のためにお休みをいただきました。とかいいながら「会社に行くかもー」とか言っていたのですが、結局行きませんでした。理由としては、・宝塚から梅田に行くと、伊丹に戻らないといけないとかって理由があるのですが、本当の理由はこちら→昼間っから飲んでいたのですー。というか、朝から。なにも考えないで木曜の夜に開けてしまったので、残していくのも不安だし、もったいない。なのでいっしょうけんめい飲んで、醒ましてから新潟に行ってまた飲もうという魂胆です。ジ・アイリー・ヴィンヤーズピノ・グリ 2001オレゴン ウィラメット・ヴァレージ・アイリー・ヴィンヤーズはデヴィッド・レットさんがオーナー&メーカーとして1966年にオレゴンで設立されたワイナリー。1976年にフランスのレストランガイドブックの「ゴーミヨ」主催によるコンテストで、彼のピノ・ノワールがベスト10入りしたため。ジ・アイリーの名前とともにオレゴンのピノ・ノワールの可能性を世界に印象づけることになりました。またこれ以前の1970年、彼らのファーストヴィンテージとなるワインは、「アメリカで初めてのシングル・ヴィンヤード・ワイン」であり、「アメリカはもとより新大陸で初めてのピノ・グリのワイン」としても知られています。ってかんじなのですが、昼間っから飲んでいるためざくざく氷を入れちゃってロックです。あかん子なんですけど、昼間に飲む場合はこれくらいのラフさがあってもいいと思いません??パスタと、スモークサーモンと一緒にたのしまさせていただきました。
2009年09月14日
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こちらも先日のベイシェラトンさんでいただいたワイン。ボトルが写っていないので赤ワインとしてしか言いようがないのですが、中身はオーパスワン。いろいろありまして終了間際にこっそりいただきました。実言うとロマネ・サンヴィヴァンが1杯分だけあまっていたのでそっちも狙っていたのですが、お金なし…。みたいな。オーパスワンといえばロバート・モンタヴィと某ロスチャイルドの男爵家(ってムートンだっての)のジョイントベンチャーなワインです。カリフォルニアでボルドースタイルなワインを造ってはります。ほとんどCSってのもボルドーちっく。飲んだ印象としては、濃いルビー。俺の真っ赤なルビー。濃いタンニンと凝縮された果実といったかんじ。04だったような気がするのですが、まだまだというかとんでもなく若いって印象です。10年くらいは保存しておくべきじゃない?タンニンがパワフルすぎていまいちバランスが取れていないような気がしました。それでもとんでもなくうまいですけどね。オーパスワンで思い出すのはマンガの「ソムリエ」。ジョーが日本に帰ってきてからで、若いカップルが初めてのデートで使うって言うシチュエーションで出てきます。今じゃあとても若いカップルがレストランで飲めるようなワインではなくなってしまいましたね。そうそう、なぜにオーパスをタダで飲めたかは次回にしておきましょう。個人的に泣ける話ですので…。
2008年09月24日
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昨日のんだのは、クインテッサ ラザフォートの1996でした。さすがにクインテッサ、うまいです。カベルネ・ソーヴィニヨンベースのワインだと思いますが、熟成感が出ていて、家のセラーで長期保存していたわりにいいかんじ。一緒に飲んだのはさとし兄とでした。1996はワタシが会社に入った年で、さとし兄が姉貴と結婚した年でもあります。そして今日は朝から八幡西の某所で眺めを楽しんでます。
2008年02月10日
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なんやらPCが逝かれてからまともな更新をしてこなかったような気がしますが、改めてみてみると…。たしかにねー。とか言っていますが結局今日もこんな時間なので適当更新。このところワインを飲んではいるものの書いてはいないのでちょっと以前のワインなんですが、コナンドラム [2005]です。カリフォルニアのケイマスってところが作っている白ワインでシャルドネ、セミヨン、ソーヴィニオン・ブラン、マスカット=カネリィ、ヴィオニエ と5種類のブドウをブレンドして作られています。まあ、テーブルワインですのでどれでもいいけど…。見た目は黄金色ですが、飲んでみるとどれがどうってわけではありませんがおいしいですねぇ。あえていうとシャルドネが強いのかな?とか思いますが、どれでもいいやー。深みは無いもののブレンドの妙か複雑っぽくって、けど食事の邪魔はしないみたいなかんじです。うまいにゃー。値段が1000円台で手に入りやすかったら買いかなー。なんにでもあいそうなので安心感がありますねー。
2008年01月15日
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こちらは今年の頭に買った福袋(箱?)に入っていたワインです。今年ももうすぐ終わりで、そろそろまた福袋が発売になるんかなー?とか思う今日この頃。けど、あんまし買いたくないんだよなー。って買うんだけど。お金がないので自重したい気でいっぱいなのですが…。ってなわけで、実家に行ってなにのもうかなーって思いつつ、適当に送ったワインです。この手のはそうでもしないと飲まないしね。前出の山羊なカマンベール&牛タタキとともにいただきました。クラーク・クラウドン カベルネ・ソーヴィニョン [2000]です。カリフォルニアはナパバレーでカベソーベースのワインです。7年経っているしまあいいかんじかなー?とか思いながら飲んでみました。うまい。すげー飲みやすい。1000円台のチリカベのような飲みやすさ。しかし、そんな単純でもない。(あたりまえ)飲み飽きない。ああ、もう印象を忘れちゃった(バカ)果実味ベースでってかんじなので、ボルドーとかよりもスーパータスカン系のほうに近いんとちゃうかなー?ああ、シアワセ♪
2007年12月18日
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えーっと、カラダが動かなくて会社にいけませんでした。もう若くないさと自分自身に言い訳したりして…。なぜにか7時くらいに起きたのですが、ずーっとゆきちゃんを腕枕していたみたいでそういった意味でもカラダがだりー。遅い目にお昼のような夕飯のような(朝食はナシ)かんじで鍋をつくって(モツ鍋です)また寝てしまいました。掃除と洗濯したのでもういっぱいいっぱいだったにゃー。ってなわけで鍋物なので白ワインを飲むのです。カレラ・エル・ニーニョ・シャルドネでした。値段が値段なの複雑さはなし。完熟果実味onlyなワインです。うーん。これといって強調するところがないですねぇ。1000円くらいだったらコスパが高いなーって思うのですが1500円でこれってかんじだともうちょっと自然派なワインでいいのがあるんかなー?ってかんじ。
2007年12月02日
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平日なので普通なワインを飲もうかなと思ったわけですわ。土曜日においしいワインをいただきまして、舌を馬鹿にしないといけないので「学食でどんぶりいっぱいのキムチを食べるいっくん」のような気分です。結果として選んだのはリー・ネスビット AJカベルネ・ソーヴィニヨン[2003] です。あんまりCS系は普段飲まない(&買わない)のですが、これはセットで買ったやつだったので1本単価は1,000円くらいのはず。開けてみると、チリで作っているカベルネ・ソーヴィニオンなワインよりも濃い印象があります。っていってもほとんどチリカベさんを飲まないので勝手な思い込みと言っても過言ではないのですが、チリのってちょっと色調が浅くて、けど飲みやすいにゃーっていう印象です。それに比べれば濃い。けど、完熟しているのかピーマンのようなニュアンスはそんなにない。まあまあ荒っぽいかな?とは思いますけどね。こんだけ書いていていったいオススメしたいのかしたくないのかよくわかりませんが、ワタシ的には微妙かな?1,000円くらいだったらいいかなー?
2007年10月24日
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クライン・シラー[2004]ってワインを飲んでいました。が、写真を撮るのを忘れてしまってました。ゴメンナサイ。ちなみにアメリカの場合はシラーって言いながら他のブドウも入ってます。まで15%だっけ??このワインはシラーメイン、ムールヴェードル補助です。ふと思ったのですが、なんか微妙に元気が欲しいときにシラーズを飲むことが多いような気がします。逆に疲れて癒して欲しいときにはブルゴーニュみたいな。けど、カリフォルニアのシラーですのでちょっと違うかな?カリフォルニアはシラーにはちょこっと冷涼だから癒し系が入っているのかもしれません。けど、基本は太陽と土なワインだよなー。タンニンは強くて土っぽいけどブドウの甘みもあって、肉の焼き物にあうワインです。さて、というわけで(?)転職活動(支援)中のあきらっくですが、さっそく某所から圧力がかかってきました!理由は「若手な人材ならあまっているから、それを使え!」ってことのようです。某企業によくある事情1.バブル崩壊で12年位前から5年位前まで採用活動を抑える→フリーターの増加↓2.景況感が回復して少子高齢化や団塊世代の定年退職を懸念して大量採用を行う↓3.ゆとり世代の若者(たいがい微妙キャラ)を指導する20代後半から30代前半の人材がぜんぜんいないから人が育たない。↓4.若者は入ってくるものの一人前になるのには時間がかかるから支店としてはそんなにいらない。というか即戦力欲しい。↓5.将来怖いから多めに採用しちゃっているので支店の都合はお構いなしに若手を押し付ける。→損益分岐点のアップ↓6.しゃーねーなーと思って入れると大概関西以外の人間なんで引越し関連費用がかかりまくる。※大阪は敷金礼金ではなくて保証金だから初期費用が高いのだ。(だいたい30万円くらいで、しかも帰ってこない)↓7.一人暮らしだから都島とかで家を探したら?とか言うと「車があるので郊外がいいです」とか言われる↓8.じゃあ、池田近辺にしてね不動産屋を紹介するから行って来い!って行かせると2LDKとか3LDKの物件を持ってくるので「なんでやねん!」って突っ込む※当然保証金とかが高くなる(40万円オーバーで当然帰ってこない)↓9.「実はカノジョをつれてきます」とか言う↓10.不動産やさんに泣きを入れて保証金を安くしてもらう(保証金の戻り無しにする)↓11.半年後、別れる(実話w)→家賃が高いとか泣きを言う(自業自得)↓12.2~3年後、「地元に帰りたい」とか「もう、学ぶことがない」とかいう↓13.結局、高い金を払って若者に教育してそいつはいなくなる↓14.とかいうのがわかっているので、地元採用をしたいと言う↓5にもどるそんなかんじですので、なんだかなーって感じですがなんとかしていきたいです。そりゃ新人は人件費が少ないとはいうものの売上を上げるのは?年先だしねー。って僕様ちゃんも関西人ではないので「帰りたいー」って言えたような気がするなー。
2007年10月19日
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お金がなくて貧乏なのですがなぜかワインは飲んでいたりします。だめな大人一直線です。一回死んだほうがいいのでは?とかおもってしまいますが死んだらワインのめなくなるじゃん。(バカ)昨日は京都で飲んでまして河原町から阪急で十三まで行ったら最終急行だった。あぶなかった…。いろいろ新しい出会いもありまして面白かったです。さて、そんなこんなより前に飲んだワインなんですが、ご紹介させていただきましょう。AJ メルロー2005です。リー・ネスビットってところが作っているカリフォルニアワインで、今回はメルロー。セットで買ったやつですが値段はまあ1000円台前半といったところ。飲んだ印象は……。メルロー?まぁ、メルロー。値段なりってかんじかなー?んなにうまいと思わないなー。思うんですけど、安い単一品種って味わいが一本調子になってしまうので飽きるのよね。(実際カリフォルニアワインは単一品種表示であっても別品種のブレンドは可能です)なーんか楽しくないなーってかんじ。
2007年10月07日
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この何日か涼しい日々が続いておりますが、いかがおすごしでしょうか?こちとら月末から体調サイアークなままシゴトにいそしむ毎日です。なんか体調悪いと書き続けているのでよかったころっていつだっけ?みたいなかんじです。とりあえず昨日は10時前には家についていたのでよしとしましょう。このワインはいつあけたっけ?と思うのですが先週末くらいかな?とりあえずホワイト餃子との相性はそれほどよくなかったです。(ホワイト餃子に関してはまたのちほど)さて、この「こよりんワイン」ことコヨーテ・クリーク・カベルネ・ソーヴィニヨン[2004]ですが、値段的には1000円台の前半ですが、シャルドネはいいかんじでした。また機会があったら買ってもいいかなというか、だれか「ワインのんだことないけど、安くておいしいのー」って言われたときにオススメできるのではないかな?とか思っています。さて、じゃあカベルネ・ソーヴィニオンはどうかなーって思いましたが、普通なワインでした。チリカベの典型的なタイプよりは凝縮感もあっていいのです。1000円台前半のワインとしてはまあまあいいかなー?って思いますが、やっぱしCSがそんなに好きではないあきらっくは1000円台のCSは買ってもそんなに満足できないかな?っておもいます。1000円台ならシラーズかメルローかグルナッシュかなー?けど、ラベルはかわいいのですき。
2007年10月02日
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昨日は会社近くのカレーやさんで、後輩(といってもほぼ同い年)のデザイナーさんとお食事。目に見えて暇だよねーってはなしで盛り上がる。盛り上がりたくない話題だニャー。帰ってからは本場イタリア産プロシュート(生ハム)切り落しを肴にワインをあけました。500gもあるからいつになったら食べ終わるのか…。けど、こっちよりもパルマ&サンダニエッレ100%切り落としのほうが美味しかった。やっぱしちょっとづつ違うのねってかんじ。そんなこんなであけたワインはコヨーテ・クリーク・シャルドネ[2005]です。なんとなく白ワインな気分だったので。暑かったからかなー。これはリンクではパシフィック・ワインセラーさんなんですが(いつもお世話になってます)購入したのはワイン&WINEさんのカリフォルニア 5本セット!だったりします。私がセットモノを買うのはすごーく久しぶりだったりするのですが、最近さすがにお金がなくて…。けど、こいつはおいしいんじゃないですか?樽もちょこっと使っていますがイヤミではなくバナナ、パイナップルのようなニュアンスがばちりありますし、ハチミツのような変じゃない甘さがきているので、疲れきったワタクシにはその甘さが心地よく感じられます。たまにこういうのがあったりするのでセットなんかもいいなーとか思うのですが、大概は失敗しているということは棚にあげてしまうのでした。
2007年09月21日
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月末で死に掛けておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?けど、しっかり更新しているのは先週末にネタをいっぱいつくったから。お酒も黒龍を飲んでいたのでワインはそんなに飲んでいないかと思いきやちょこっとは飲んでます。っていいますか、黒龍は3日でなくなったからなー。普段より日本酒のペースとしては早いと自分では思っています。けど1,500円くらいで3日もつっていうのは考えたらコスパは高いのよね。普段ワインだと2000円アンダーで2日で飲んでしまうので@1,000円ってかんじでしょ?半額の@500円だもん。焼酎とか泡盛になったらもっと1日単価は下がるんだろうなーってそんなコスパを考えるくらいなら飲むなってかんじやしなー。というわけで相変わらずワインを飲んでいるのですが、これを飲む前にちょこっとだけ飲んだワインがありまして、それは後日ご紹介するとして、今回このワインを選ぶに当たってなーんか調子悪いなーって思う今日この頃状態です。セレクトのしかたがおかしいというか…。ぶっちゃけ前に飲んだワインってのは極甘口ワインで、飲むタイミングを計っている段階です。で、そんなセレクトをした反動でメルローなワインをあけるハメに…。シカモア・クリーク メルロ[2001]サンタ・クララ・ヴァレーですが、合衆国はカリフォルニアにあります。なんでもシリコンバレーに近いとか。ナパとかもそうだけど、カリフォルニアのワイン産地でいいとこって、乾燥した土地(ブドウの凝縮。けど灌漑が必要)に海からの水分と冷気(酸度)みたいなのが多いですけど、ここもそうらしい。飲んだ印象では値段のわりにしっかりしたタンニンのまずフルボディなワインといえます。っていうか最近は軽めのピノノワールとか、色は濃いけどタンニンがこなれたグルナッシュ・シラーなんかが多かったワタシにはメルローでもちょっとパンチが効きすぎた。2001だけどまだまだじゃん。「フルボディでありながら絹のように繊細で滑らかな喉越し。タンニンのアクセントが醸し出すリッチな味わいの本格的ワイン。」ってサイトでは書かれてますけど繊細でなめらかかなー?もうちょっと置いておいたほうがいいんじゃないかな?って思わせてくれます。コスパで考えたらいいワインです。できうることなら10月頃にあけたかった。
2007年08月30日
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エレメンタル・セラーズ メロン デュー・ベール・ヴィンヤードというワインがございます。名前がメロンなのですが、理由はメロン(ムロン・ド・ブルゴーニュ)という品種を使っているからのようですね。ブルゴーニュといいながらムロン・ド・ブルゴーニュという品種をブルゴーニュで見かけた(行ったことないくせに)ことは無論ありません。ミュスカデ・セーベル・エ・メーヌに使われる品種とのことですが、しらねーぞ。だいいちミュスカデ・セーベル・エ・メーヌってどっちかっていうとロワールラインじゃないのか?まあいいや、このワインは某京都の堀川四条(ほりかわよんじょう)にあるワイングロッサリーさんで買ったワインです。なんかあんましこれと言ってというワインがなかったので「そういや、むかしNZかなんかを勧められたナー」とか変にそんなときだけ記憶力のいい私は思い出しまして、ニューワールド近辺をうろちょろしていたときに見つけました。そう考えてみるとミュスカデに使われている品種をメインにしたワインで3,000円は高いわな。ミュスカデやったら1,000円前半で手に入るし。いい作り手さんでも2,000円くらいなもんだし。色調はちょこっと薄いかなーって黄色。緑がかっているような感じもしますが、写真は2日目なので参加して黄色が強くなってます。香りは…。わからん。ははは。味わいですが、メロンです。こりゃーメロンだ!!!とは言いがたいですが(あたりまえ)そう思って飲んでみるとメロンのようなさっぱりしてるけど甘いようなけど、酸味ってわけではないニュアンスが伝わってきます。もうちょっとメロン・メロンしているかと思ったのに。どうでもいい話1土曜日のあさししんぶんをゲットしました。某支店長にもらったんですが、理由を言うに言えず…。どうでもいい話2堀川四条を「ほりかわよんじょう」と読むのは消防用語です。普通は「ほりかわしじょう」もしくは「しじょうほりかわ」救急隊の方は「し=死」は使えないからね。そのくせがいまだに残っている…。三つ子の魂百までってかんじよね。
2007年07月11日
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ボンテッラ・シャルドネ [2005] フェッツァーは合衆国はカリフォルニア州にあるワインメーカーさんのフェッツァーんとこのワイン。よく飲んでます。昔々に飲んでからこのところは某松江の酒屋さんにバックビンテージが安く入っていたので愛飲したり、人にあげたりしていたのですがそっちは在庫が無くなって、新ビンテージ系を神戸ベイシェラトンのワイン祭で買って持ってました。まあ、それを飲んだって訳です。よく飲むだけあって新ビンテージでもうまいです。シャルドネでしたが2/3あけてしまいましたとさ。いわゆる自然派ワインなんですがそれらしい優しい味わいでストレス無く飲めるのがいいところ。ああもう、なんかそれくらいしか思い浮かばん!そして一緒に写っているのは「らーめんたろう」のキムチ。小豆島から姫路行きのフェリーにのったので姫路のお店で買いました。けどラーメンは食べてません(泣)1個500円ですがおごってもらいました(感謝!)っていうかフェリー代払ったらお金が800円になってしまいましたとさ。けど、あのフェリーのゆれのあとすぐにラーメンは食べれなかったと思います。きつかったんだもん。とはいうものの、キムチ自体はうまい!!甘いんですよ。で、甘いじゃんとか思っていると辛くなってくるのです。この絶妙な微妙さはいいですねー。辛口白ワインにあいます。ラーメン食べたら食べ放題だそうですので行きたいナーって近くに無いし…。
2007年04月14日
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ヘンリー・エステイト・ピノ・ノワール[2002]は、イベント前に飲んでいたワイン。味なんてマジで覚えちゃいないぜ!ただ、なんとなしに美味しかったという記憶があるのでいいワインなんでしょう。ちなみにこれで、去年の10月頃に買った某PWCさんのワインは終了。そこそこ時間がかかりましたが、おおむねいいワインが多かったと思います。また、買って見たいかな?けど、オレゴン系を入れると値段が高くなるんだよなーって思ったりしました。さて、今後の方向性ですがイタリアとオーストラリアを攻めてみたいと思いますので、がんがって飲むじょ!
2007年03月26日
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いやー、ひきこもりはたのしいなー。今日は映画でも行こうかと思ったのですが、結局昼間から飲んでしまった。だめじゃん。ちなみに見に行きたかった映画は「ボビー」ジョン・F・ケネディ大統領の実弟で司法長官だった方です。兄が暗殺されたように彼も大統領選(民主党のね)のさなかに暗殺されました。ボビーはロバート暗殺の日にホテルに居合わせた人々を描いた群像劇です。ロバート・ケネディって司法長官として組織犯罪(マフィア・労働組合・&CIA)に対して戦ったり、人種差別をなくす運動をしたりと「アメリカの良心」と呼ばれた方です。ベトナム戦争の裏で暗躍していたCIAをどうにかしようとして司法長官からCIA長官に変ろうとして、それを嫌がったCIAがジョン・F・ケネディの暗殺にかかわる理由のひとつとも言われています。まあ、切れ者の弟が兄貴が死んでしまったので代わりに出馬しようとしたけど、彼のやり方をしっていた人たちから暗殺されたんだろうなー。ご冥福をお祈りします。切れ者すぎたもんなー。という映画は見に行きますと言っておいて、とりあえず飲んだワインはフェッツアーのボンテッラCS97です。何本か買っていたのですがこれがラスト。松江の某お店にももう無かったもんなー。あー、松江にもいきたいなー。このワインよく考えたら10年前ジャン。すげー。これが1800円っていうのはとってもバーゲンプライスでした。うんうん。エッジに熟成からくるガーネットの色調を帯びてまして、オリがだいぶ出ているためかタンニンのとげとげしさはありません。リリース直後に飲んだときはもっとピーマンのような青い感じがあったのですが、それも無くなってこなれてきています。まあまあ飲み頃かな?先日行ったベイシェラトンのワイン会ではボンテッラの新ビンテージ関連があったので買ってます。比較して飲んでみるのも楽しいかなー?って味覚を覚えておかなくっちゃ。
2007年02月25日
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キスラーは先日も書いたのですが、神戸ベイシェラトンで行われたワイン会のときにいただいたワインです。空けたやつなのでその日のうちに飲みたかったものの、フェッツアーのボンテッラシャルドネがあったので断念して冷蔵庫保管。昨日体調を整えてから飲みました。その、体調を整えるために6時半から8時半まで半身浴をしながら「ハンターハンター」を読んでました。なにを考えているのか自分でもよくわかっていません。たぶん、単純にオバカなんでしょうね。ワインのおつまみはピザなどなど。まあワイン単体でおいしいと思うのでつまみはどうでもいいです。さて、そんなキスラーですが、スティーブ・キスラー氏がカリフォルニアはソノマコーストに1978年に作ったワイナリーです。あんましカリフォルニアは飲まない私でもキスラーちゃんは知っています。ブルゴーニュスタイルのワインでモンラッシェに匹敵するとかしないとか。まあ、キスラーの中でもいろいろあるので一番良いのだろうけどね。今回飲んだのは2002年のキスラー・ソノマ・コースト レ・ノワゼッティエールです。リリースされた98,748本中の17,846本目であろうナンバリングがされています。某コンビニで売っていた意味のわからんボジョレー・ヌーヴォーのナンバリングとは大違いです。だってちゃんと98,748 bottles of this vintage were producedって書いてあるもん。それを信用するかしないかはワイナリーの信用ってもんでしょう。さてと、見た目は1日経ったからか黄金色に輝いてます。確かにモンラッシェ?ってそんなにモンラッシェ系(1級含む)を飲んだわけではありませんが…。樽の香りがいい感じにこなれておりまして、うまいです。なんか偉い飲み物になる直前くらいのかんじです。(書いてて意味がわかりませんが…。もうちょっと熟成させたほうが良かったってことでしょうか??)けど、たしかにうまいんだよなー。華があるかんじとでもいいましょうか。それがあとちょっと遅かったら満開になるのにって思ったりしました。じつはこれでも開いてきたほうで、実は土曜日のワイン会のときに700円はらって飲んでいるのですが、そのときはまだだいぶ固いなと思った記憶がありました(うまかったけど)それが開いてきていたけど、もっと先があるぞ!ってかんじ。ホントに先があるかはわかんないけど。(経験も知識もないからさ)にしてもいいもんをいただきました。ありがとうございますー!!!ちなみに写真を撮りなおしたんですが、ラベルが乾いて美しい~。
2007年02月12日
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まずはAtoZのピノノワール。うーん。手前に黒はんぺんがあるってことは先週くらいのはずなんだけどなー。じぇんじぇん覚えておりません。とりあえず、覚えていないけどおいしかったことは覚えている。オレゴンピノでは良心的な価格で普通においしいからわりと好き。レストランとかで置いておくと料理のじゃまもしないしいいんちゃうかなー?と思ったら販売価格で3000円もするのね…。レストランで5000円オーバーかー。微妙だなー。もっと安いと思ってた。そして、もっと何時飲んだかわからないボジョレー。ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー[2006]ドメーヌ・ミッシェル・ギニエです。 うすはりグラスの箱があるってことはAtoZよりもあとなのは確かだけど…。うーむ。最後は《ニュージーランドワイン》パリサー・ペンカロウ ピノ・ノワール[2003]です。これは先日といっても水曜日かな?飲んだワイン。木曜も飲む予定だったけど、会社でのみに行ってしまったので飲めず。昨日も宴会だったので飲めず…。かわいそうだが料理酒行きかなー。すさんだワタクシの気分を癒してくれるワインだったけどなー。
2007年02月03日
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昨日のたわごとは、ニーボウム ・コッポラ スパークリングワイン『ソフィア』をのんで気分がおかしくなって書かれたモノですので、あんまし気にしないように。とりあえず、自分の行いには責任を持ちましょうねってかんじです。逆にその瞬間瞬間でできる最善を選んでいかんなあかんで、って自分にプレッシャーをかけたいです。さてと、ワタシの好きなスパークリングワインのソフィアをなぜに飲んだかと言うと…。ソフィアって納品されるときにピンク色のビニール(?)つーか、なんか包むフィルムみたいなのがあるのですが、適当に保管していたらそれが破けちゃって捨てちゃって、贈り物には使えなくなってしまいましたとさ。しかも、新ビンテージの05が今週末に入荷するのでストックしておく理由がなくなったというどうでもいい理由。にしても写真を見てて思ったけど持ってたのって03ビンテージなのね。ちなみに購入は平塚の亀屋酒店さんで、ネットでは売切れていたのですが、在庫が1本だけあったのでいただいちゃった(ちゃんと購入してます)ものです。写真見たついでにもうひとつ。写真をみてたら思うのですが、大河原さんの書くガンダムとアングルが似ている…。あおって撮っているからわりとどっしりとして、重量感があるというか…。正直失敗よね。ホントはかわいらしいワインなんですけどね。
2006年12月07日
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昨日はホタテを焼きました。普通に焼いたら失敗しました。フランベとかしてから蒸せばよかったかなー?もう一回できるだけの分量があるけどどーしよっかなー?なんか違うのにしようかな?ホワイトソース系でなんか作りたいけどなー。ホタテのシチューだともったいないかな?アサリと海老をいれていくといい感じかな?ソース段階で干し貝柱とか使うといいかも。けど、おっきいホタテなのでもったいないかも…。そんなこんなで、ホタテバターに赤ワインは微妙だってことで白ワインにしました。けど、白のストックが少ないのよね。うーむ。今後銘柄指定で新規を買う予定がそれほどないのでちょっとこまってます。そんなわけで、(白ワインが)少ないストックから選んだのはオレゴンのシャルドネエイ・トゥー・ゼット・シャルドネ[2005]です。オレゴンってほとんど飲んだことがなくて、ピノ・ノワールの赤があるくらいなんですが、その理由は高いから。平均的に高いと思うのでどーしても買いにくい。今回もそこそこデイリーで飲むにはつらいけど、まあいいやってかんじで開けてしまいました。色調は透明感はあるものの薄い感じ。ありゃ?リースリング?はずれかな?と思ったのですが、飲んでみたらアタリでした。「ライムフルーツ、ミカン、青リンゴのアロマで、ふくよかな酸味が縁取る。一貫したクリーンな味わいは、冷涼地域オレゴンのトレードマーク。 」ってサイトに書いてあったのはほんとだったのね。冷涼な土地で酸度が高いんですけど、ソーヴィニオン・ブランほどツンツンしていない。やわらかいかんじがあります。うんうん。うまいうまい。けど、ちょっと高いかな?酔っ払ってアングルを変えたらいらんところが写っているなー。
2006年12月05日
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フレシータ NVってワイン(?)はイチゴのスパークリング。アルコール度は低いですが、そんなことはどうでもよくイチゴがいいかんじ。以前に1回飲んでうめうまーとか思ったのでえらい昔に買ったのですが、それから飲む機会が無くて冷蔵庫にほってありました。で、昨日ふらふらと帰って「ワインのまずにおれるかい!!」って感じになったのでピザをつつきながら飲んでました。しかしピザにはあわんわな。フレシータのいいところは、香料でイチゴを出すのではなくてイチゴをそのままぶち込んでいるところ。薬っぽくなくてそこがいいのです。あまりに疲れていたので軽く1本あけて(アルコール度低いから)寝ちゃいました。で、次の日(というか今日)お昼を食べながらフレシータの水割りを飲む私。おかしな人だなー。しみじみ。
2006年10月28日
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いやー、マジで微妙に飲んで無かったです。お盆前に買ったワイン12本は1本しか飲んでいなく、それ以降もちょこちょこと6本くらい入荷したのですが、それもほとんど飲んでいない状態でした。ここ2週間くらい飲むのは土日だけになってましたが、そうすると平日の仕事のあとにテンパって帰るとテンションが落ちなくて次の日に神経系が不安定になるようです。ONとOFFをしっかり毎日作らなきゃね。ってかんじ。なんか、泡盛とかのんでもテンションが落ちてこないのですよ。なんででしょうねぇ。その点ワインはいいね、飲んでいるときは微妙にテンションが上って、寝たらしっかり落ちているみたいな。あとはおいしい食べ物があるといいんだけどなー。このあたりが課題だな。うんうん。というわけで、松江の京屋酒店さんで購入したフェッツァーのボンテッラ カベルネ・ソーヴィニオンの97を飲む私。97で1000円台ですからたまりませんわな。普通ネットの場合この年ので在庫しているところってそんなにないから(しかもこの値段で)こういうのを見つけるのが地方での楽しみってもんよ。色調はだいぶ熟成が進んで紫っぽくなってきています。けど、飲んでみるとまだまだってかんじ。ちょっと閉じている感があるからもっと置いておくべきだったかな?まあ、あと1本あるのでセラーに余裕がある限りにおいておいて置こうっと。にしても涼しくなってきましたね。って思っていたら本日の昼は暑かったけど。
2006年09月08日
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フェッツァー ボンテッラ シャルドネは私がワインを始める頃に飲んだことのあるワインです。ボトル形状が微妙でよく覚えています。そのころは自然派とか有機栽培とかだなんだっていうのはわからなかったです。カベルネ・ソーヴィニオンかなんかを飲んで例外的に美味しかったと思った記憶があります。(当時の私はCSが嫌いでした)シャルドネも飲んだ記憶がありますが、こっちは樽香がきらいだったので、シャルドネ&アメリカンオークの香りをいいと感じず、スモーキーな香りがダメな部類でした。その後セントフランシスで同じ目にあいますが…。ちなみにボンテッラを飲んだのが履歴で2002年購入した98年のCSだったみたいです。おそるべし楽天。そのころ全盛期だった和泉屋さん(失礼!)で購入しています。そんなこんななわけですが、今回のボンテッラ・シャルドネ98は某松江市にあるお酒の量販店にみえる京屋酒店さんで購入いたしました。シゴトのついでに無理やり安来のラーメン屋さんをあきらめて立ち寄りましたので買わないわけには行きませんwちなみに京屋酒店さんではワインを買うより味噌にんにくを買うほうが多かったりします。で、たらたらとみていたのですが、実店舗ではわりと人気どころをおさえた商品ラインナップとなっています。ってどんなやったかわすれたけど…。そんななかで、在庫セールみたいなのが何本かあってそのなかの1本がボンテッラでした。写真を見たらわかるけど30%OFFでしたので2000円を切る値段で売ってました。98年の白ワインで樽香がきいてて2000円を切るってお得でしょ?見た目は黄金色に輝いて、口に含むと当時よりもオークに由来する成分がまろやかになっているような気が…。たんに慣れただけかもしれませんが…。うーん、おいしいとおもうー。まだあったかどうかわかりませんが、あったとしたら購入することをオススメいたしますー。
2006年08月18日
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カレラといえば衛星でブルゴーニュ品種のピノ・ノワールとシャルドネを探して土地を購入したという伝説というか事実のあるところ。しかもピノ・ノワールはこっそり手荷物で税関の目を盗んで持ち込んだDRCの畑のクローンという伝説があるところです。つーか普通はあかんやろ。そんなこんなで、カリフォルニアでブルゴーニュスタイルのワインを造るメーカとして有名なカレラですけど今回飲んだのはセントラルコーストのピノ・ノワール。ラターシュ(と聞いたような気がする)の畑のクローンとかは関係ありませんです。カレラ・セントラル・コースト・ピノ・ノワール2004はセントラルコースト地区の栽培農家さんから買ったブドウで作るワインだったりします。グラスに注いだ印象はさすがにカリフォルニアのピノっぽい濃いー色調。ブドウ感が強いかと思ったら最初はタバコのようなかんじ。ジンファンデルかい!いや、樽のかんじもちょっとあるなー。価格的には考えられない複雑さはあるからまあいいワインではなかろうかと。ちょっとなーんとなく味わいに作意っぽい感じはするのですけどね。にしてもワールドカップを中心にして世界が回っているので、ワインもそこそこに録画した試合を見まくるというのもしんどいですね。まだ、チェコ対アメリカ戦見て無いし。ワインやめてとりあえず泡盛とかに逃げるべきか…。
2006年06月14日
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おっと、このジャンル久しぶりの更新です。けど、ふりかけはここ3週間くらい食べていないような気がします。お米炊いてないしね。それに比べればいいかな。ワールドカップの日本敗戦の興奮?も覚めやらぬあいだにワインの話もなんなんですが、これってだいぶ前に飲んでいた奴ですのでもう味の記憶が無い…。そのワインは、「カレラ・セントラル・コースト・シャルドネ 2003年」です。カレラシリーズはインポーターさんの関係でいきなりお安くなったのでうれしいなってかんじです。ちなみにカレラはアメリカはカリフォルニアのワインメーカーでセントラルコーストはカリフォルニアの一地区名。シャルドネは世界的な白ワイン品種。一番有名なのはブルゴーニュの偉大な白ワインたち。けど、ブルゴーニュのシャブリ地区みたいな涼しいところから南のほうまで栽培されていて、味わいはいろいろ百花繚乱状態。ブルゴーニュでもシャブリみたいにミネラリーで辛口な白もあれば、モンラッシェやムルソーみたいな濃厚なワインもあります。ってモンラッシェもそんなに飲んだことないけど。そんなカレラのセントラルコーストは2,000円ちょいととってもお得。昔は3,000円台だったとおもうけどなー。インポーターさんが変わったときいろいろウワサは伺ってましたけど、消費者としてはクオリティが変わらないなら安いほうがいいなーって思う今日この頃。写真ではちょっと緑がかってみえますが、どっちかというと黄色が強いです。飲んだ印象は…。あんまし覚えていない。某ロバート・パーカーJr氏のコメントでは「明るいグリーン/ゴールドの色に輝き、スイカズラや白い花の魅力的な香りを持ち、適度な重さとコク、ほんの少しのオーク風味を備え、心地よい余韻へと続きます。」って言っているようです。原典から引いて無いからあれですけど…。だいぶ暑くなってきたので、赤ワインを飲む気力がなくなってきました。泡盛の水割りを飲め!って感じなのですが、こういう季節になるとソーヴィニオン・ブランとか、リースリングとかがおいしく思えるようになってきます。赤も軽めのピノ・ノワールとかね。ちーっと、ドイツワインの安いのを仕入れましたからこのラインが増えるかな?けど、頭痛くなるのよね。
2006年06月13日
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まず、連絡事項から…。・食材調達人な某カメラマンさん退院おめでとうございます。入院中、私は貴兄のことを思いまして、ご飯を炊きませんでした。ええ、いそがしかっただけです。(あれ?1回炊いたかな??)ついでに今後ともよろしくおねがいいたします。ってお金払ったっけ???忘れちゃった。テヘッ・洋子さまメール来ませんw嫌われちゃった。楽しい夢(ネタ)をありがとう。電波系でしたが楽しかったです。洋子つながりでZABADAKを思い出してCD買ってしまった。(上野洋子ってボーカル。ただし脱退してしまってますけどね)そうそう、ZABADAKといえばわかつきめぐみの最新刊が出てました。山の主さま系のお話を集めた奴です。なつかしー。けど、ZABADAKやわかつきめぐみって私が高校卒業して名古屋にいたころに一番好きだった系だったりします。ZABADAKは名古屋のボトムラインってライブハウスに見にいったです。最近ちょこちょこ行くmixiの某塾のコミュで寮の名前とかが出てて面白かったなーと思ってみたり。キャロライン洋子ネタからの展開は置いておきまして、土日と寝すぎてねれなかったくせに昨日は日をまたいでオシゴトをさせていただきましたので、ワインを飲まずに死ねるかってハードボイルド状態。「ロバート・モンダヴィ プライヴェート・セレクション セントラル・コースト ピノ・ノワール2003年」をあけましたとさ。ロバート・モンダヴィってワインメーカーのプライヴェート・セレクションってクラスのカリフォルニアのコースタル地域にあるセントラル・コースト地区で取れたピノ・ノワールというブドウ品種の2003年に収穫されたものを主に使ったワインです。プライヴェート・セレクションは下から2番目?3番目?くらいの手を出しやすい価格帯のワインです。2000円台だし。ただ、最近はブルゴーニュのピノ・ノワールになれていたせいで、カリフォルニア特有のピノノワールなのに濃いっていうのがしっくりこないところもあり。果実味がたぷりなんですけど、ちょっと粘着質というか、酸度が低いというかクリーンさに欠ける印象。煮詰めた??とまではいいませんけどね。けど、これはこれでいいもんだったりするから面白いです。だって、じゃあブルゴーニュの安いクラスの酸性液(なんじゃそりゃ?)で薄めたんか??っていうのに比べリャ安心してのめるってもんです。ここらへんが、同じ品種でも気候や土壌、作り手といいますかそれ以上にマーケティングによってワインの味わいってのは多様性が出てくるんだなーと思ったりします。面白いんです。
2006年06月06日
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ロバート・モンダヴィといえば、アメリカのカリフォルニアを代表するワインメーカーとして有名です。ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトとジョイントで作ったオーパスワンやらイタリアでフレスコバルディ家とジョイントして作ったスーパータスカンのルーチェなど、話題にも事欠かないワインメーカーですが、コンステレーションていう企業グループに買収されてプレミアムワインからは撤退して、コストパフォーマンス重視にするみたいな話を聞きました。まあ、もともとわりと安いのから高いのまで作っていて、よくジャスコとかでスーパー系で見かけるウッドブリッジ(Woodbridge)なんかも作っていたのですね。オーパスばっかり目が行ってて(手はいかない)そういう系統も作っていたのね状態。そんなロバート・モンダヴィのコースタルシリーズは、ウッドブリッジ(1,000円以下)よりも高いデイリーワイン(1,000円台)というコンセプトで作られています。上にプライヴェート・セレクションというシリーズがあってあれが2,000円台だから間違ってないはず。メルローはカリフォルニア州セントラル・コーストで栽培されたブドウです。ちなみにアメリカの場合はネゴシアン的にブドウを買って醸造するというのが多いのでどの畑とかってよくわからないらしいです。だから、ブドウは買いつけて、醸造施設は借りてワインを造るっていうカルトなワインメーカーも多いです。飲んだ感じは、うーん。平たい。値段的に複雑さとかは考えようがないのですが、ちょっと弱すぎる。逆になんにでもあうような気がします。けど、なんだろうなー、半分のまずに飽きた。カレーにはあいませんw。値段が安いから多くのことはいえませんけどねー。
2006年05月24日
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ロバート・モンダヴィは本国物は飲んだことが無くて、イタリアでフレスコバルディ家とジョイントで作っていたルーチェのセカンドのルチェンテの2000年を飲んだことがあるだけです。(リンクは2003年)ロバート・モンタヴィもなんやら買収されたりとかごたごたしているようですが、プレミアムワインからは撤退するとかなんとか。ルーチェもフレスコバルディ家の単独所有になったみたいですしねー。一応ルーチェもたしか1998を買ってきてもらったのですが、いまは伊豆ワイナリーのセラーでお休み中です。地震で倒壊しないことを祈っておきましょう。さて、そんなロバート・モンダヴィ プライヴェート・セレクション カベルネ・ソーヴィニョン[2003]ですが、サッカーを観戦しながら飲んでましたが、飲みやすい!カベルネ・ソーヴィニオンがこうも変わるかーって位飲みやすい。色調はそれほど濃くはないけども、いかにもなワインな色。っておまえは適当やなーと自分でツッコミを入れてしまいます。確かにボルドー系の濃い濃いカベルネよりかは薄いけど、ミドルってほどでもないしね。で、口に含むとこれまたそれほどアタックが強くなくて飲みやすい。うんうん。サッカーが始まって終わるくらいまでにほとんどすべて飲み終わってました。この私が!カベルネベースだと半分くらいでいっぱいいっぱいになるのに…。で、最初に戻ってチリカベか?と疑いたくなるくらいに飲みやすいなーとほめているのです。まあ、アメリカのワインは基本的には果実味があって飲みやすいワインを作るという先入観があるけど、そのとおりねってかんじなんです。これなら、「ワインは苦くてきらーい」って人にも受け入れられることでしょう。うんうん。居酒屋さんで出されたら頼んでしまいそう。ってマジでほめてますよ。
2006年05月14日
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昨日の遅くに帰ってから飲んだワインなんですが、写真が借り物です。なぜなら今日の朝に伊丹空港にAirのチケットを取りにいくというイレギュラーのおかげで携帯をわすれた…。にしても伊丹とかって朝から人が多いですねぇ。修学旅行らしい団体とかもいてちょっとムカ。こっちは会津若松までバスやったというのに。だから廃校になんねん。というわけで、昨日は12時半すぎに会社から帰ってきて、そっから抜栓。マット・リンチ「ポートレート オブ ア マット」2002ソノマ・カウンティ です。カリフォルニアのワインです。品種はジンファンデルとカリニャンのブレンドでメインはジンファンデル。ジンファンデル自体は正直いままであんまり好きではなかったです。なんかすげー黒くって渋くってそんなに品はないみたいな印象でしたが、これは品があるとは言いがたいですが、ラベルの通りに子犬が跳ね回るような印象があります。なんだろどっかんと大型犬ではなくてちびっこいけど元気な強いアタックが続くみたいなかんじ。かわいらしいというのではなくて元気なワインといったかんじ。色調は真っ黒でタンニンもきついですがそれほど深みは無いけど、たんに渋いだけじゃない印象。にしてもしんどいと体力維持のためとストレス解消のためかなんか食べてしまう。つまみがほうれん草のサラダと期限切れの納豆、日曜日に作ったシチューののこりとピザって食いすぎ。いまもおなかいっぱい。この生活だけはどうにかしないと…。
2006年02月01日
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というわけで、やっとこ年始のワインに追いつきましたけど、「バーネットカベルネ・ソーヴィニヨン 1998 スプリング・マウンテン ナパ」です。リンクは99年ですけどね。年始くらいは素直にボルドースタイルのワインが飲みたいなーとか思ったら、なぜかナパなカリフォルニアワイン。カベルネ・ソーヴィニオンメインなんで近いかなーとか思ったんですが、いいワインです。まだカベルネくささはあるんですけど、ちょこっと熟成ってかんじも出ててちびちびと飲むにはいいかんじ。悲しいのはあわせるのがお雑煮かカレーということでした。もっといいもん食べたい…。昼の3時過ぎから10時くらいまでかけて1本あけたんですが、二日酔いでイタター。SO2のせいなのかはわかりませんけどね。
2006年01月05日
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シャルドネにひきつづき、「オー・ボン・クリマ」ピノ・ノワール・サンタ・マリア[2003]。これまた安くなっててうれしいなー。ってホントに安くなっていたのか自信がなくなってきたこのごろ…。安くなったついでにカレラでものんでみようかしら、この際だから。昔、トゥルブレックのスティディングが出た頃って、7000円位して「そのうちのみたいなー」とか思っていたのに、あらあらと商品が増えて価格も4,000円を切ってしまいました。一時期ビンテージ違いで3,000円くらい変わってしまっててかわいそうでした。たしか、安くなってから飲んだような記憶があるなー。いまでも好きですけどね。そんなこんなで、適当にサラダとかスモークサーモンであわす。ピノーって印象…。それだけかい!!!色調は値段からするとピノのわりに濃い。すんなりとした、複雑さは無いけど素直にブドウの雰囲気が入ってくるワインです。先日のウッドカッターのせいでフルーツ爆弾系に舌がなっていたので一瞬物足りませんでしたが、これはこれでするするといけます。ウッドカッターは1日目の途中で「もうええわ」って思ってしまいましたから。なぜなら最近のボジョレー系のガメイに慣れていて濃いのがきつかったからなんですけどね。なんだかんだと白にしておけばよかったかなー?
2005年12月06日
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ワイン業界でABCといえば「オー・ボン・クリマ」。なんか飲んでみたいなーと思ってましたが、当時はデイリーで飲むにはちょっと高くて、わざわざ用のワインほど高くないということで、買う機会がありませんでした。けど、なんやらカレラもインポーターさんが変わってえらい安くなったように安くなってなんとか手が出るようになりましたとさ。というわけで、シャルドネ・サンタ・バーバラ [2003] を飲んだわけですが、これで3000円を切るのだからいい時代だ。ってそれでも微妙に私の基準からすると高いんですけどね。買ったのはTODAさんなんですが、まあいろいろありまして、ページが無いんでやんの。素直なシャルドネのワインで、ちょっとだけ樽がきいているかな?けど、心地いいです。すごい素直なんで、なんにでもあう感じです。ワタシは生ハムとコンビニサラダで飲みました。スモークサーモンをあけるべきだったか…。にしても月末で帰れない!ご飯がたけない!!ふりかけはみなさまのご協力でそろってきているのにー。たべれないー。けど、遅く帰ってきて(1時過ぎ)、さすがにワインはどうじゃろーと、焼酎のロックを飲んで、寝て(2時半すぎ)、おきて(5時半)みたらまだロックの氷が解けてないの。いやな部屋だ…。いい部屋だけど。
2005年12月01日
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