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千曲市で朝ごはんを食べた後に車でぷらぷらと。なんとなく上田の方から「地蔵温泉 十福の湯」さんに行こうかなと思ったのですけど、その前に砥石城があったので寄ってみた。砥石城は真田郷に興った真田氏の外城として築城されたお城。1541年に海野平の戦いが起こって村上義清に占拠というか支配が変わって、そのあとに武田晴信(信玄)の負け戦で有名な「砥石崩れ」(1550年)がありました。1551年に真田幸綱(幸隆)が取り戻すという歴史があります。Wiki情報だとこんな感じ。東太郎山の尾根上に築かれ、南の上田平や北東の真田郷を一望できる位置にあり、南東には北佐久を望むことも出来る。西側には神川が南西へ流れ、千曲川と合流。上州街道を真田郷を経て鳥居峠を越えると上野国吾妻郡に至る。南西部には上田原が広がり、千曲川沿いに下ると埴科郡を経て善光寺方面へ至り、逆に上流へと遡ると佐久郡を経て上野国や甲斐国に至る。また上田原を更に西に進み和田峠を超えると筑摩郡へと至る。本城を中心に、北の枡形城、南西の米山城(小宮山城)、南の戸石城などを含めた複合城郭。そんな砥石城ですけど、山城なんです。何度も言いますけど山城です。山なんです。ここが居城(住んでいた)だったらしいってのがびっくりです。ぶっちゃけ死にました。けど景色いいです。ちなみに砥石城の駐車場で1000キロ超えました。慣らし運転として3000回転以上は回さないようにしてましたけど、こっからは回すぜ〜、ちょー回すぜ〜
2024年10月06日
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我孫子で駅そばを食べた後に電車で水戸駅まで行きました。こっから大洗に向かうかどうしようか思ったのですけど、大洗まで行ってから移動する手段を考えると普通に死ぬので水戸市内でうろうろすることに。けど完全に間違った。いや大洗に行っても間違ってたと思うので、これは何をやっても間違っていたと思う。酷暑の日本で昼間に外を出歩くこと自体が間違いだわ。ってことで、昔々行ったことのある水戸城の弘道館に行きました。私がまだ維新の志士だった頃に藤田東湖に会いに行ったなぁ(嘘っぱち)弘道館は水戸藩の藩校。天保12年(1841年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって創設されました。藩校で有名なのは水戸藩の藩校で尊王攘夷の本山と言える「弘道館」幕末の京都所司代で有名な会津藩の藩校「日新館」維新の原動力となった長州藩の「明倫館」が思い浮かびます。他にもいっぱいあるけどあきらっく的にはこの3つかな。水戸城三の丸にあるので水戸藩の教育に対する重要度がわかります。これは現在の水戸城にも言えることで、城の中に学校がありまくり。県庁所在地の城の利用方法とかでいうと、多いのが県庁の庁舎を置くとか。陸軍の司令部とか駐屯地とかに使うのが多いです。ここまで学校に使っているのも珍しいなぁと。昔は弘道館ですけど、現在も幼稚園から高校まで揃っています。よくわからんけど、高校は一高から三高まであって、中学校も一高附属と二中が入っているのかな?特に二中は入り口がすごくちゃんとした門で、ボランティアのおっちゃんに聞いたけど、毎朝ちゃんと門を開いて生徒を受け入れているです。すごいなぁ。(県庁と自衛隊の建物もあるんですけどね)お城に関しても大手門があったり、御三階櫓があったり、鉄道の高架が見える二中見晴台があったりするので結構面白いと思うのですけど、なんにしろ暑い!!!死ぬほど暑い!!まじで死んだわ。こちらは弘道館にかけられていた二大字「尊攘(そんじょう)」。この書は、安政3年(1856年)に徳川斉昭の命により、水戸藩医で能書家として知られていた松延年(まつのべ ねん)が書いたものです。めっちゃかっこいい。
2024年08月18日
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11時くらいにはやることが一通り終了してしまったあきらっく。ほったらかし温泉に行ったけどなんかやっぱし納得できてなかったので、口直し?にもう1箇所行こうと思ったのでした。とはいえいきなり行くのもアレなのでちょっと歩けるところに行こうかと思ったらいいところを見つけた。それが『乾徳山恵林寺』です。はやぶさ温泉さんもすぐ近く。乾徳山恵林寺さんは山梨県甲州市塩山にある臨済宗妙心寺派の名刹です。元徳2年(1330)に、甲斐牧ノ庄の地頭職をつとめていた二階堂出羽守貞藤が、夢窓国師を招き、自邸を禅院とし創建しました。武田信玄の尊敬を受けた美濃の快川和尚の入山で寺勢を高め、永禄7年(1564)に、信玄自ら寺領を寄進し菩提寺と定めました。天正10年(1582)3月、武田勝頼が天目山でお亡くなりになって甲斐武田氏は滅亡。同4月3日、恵林寺は織田信長の焼き討ちにあい、快川国師は「安禅必ずしも山水を須(もち)いず、心頭滅却すれば火も自(おのずか)ら涼し」と言葉を残し、百人以上ともいわれる僧侶等とともに火に包まれました。このエピソードから「心頭滅却すれば火もまた涼し」が生まれるわけです。本能寺の変によって信長が斃れて後、徳川家康の手により復興されました。徳川五代将軍綱吉の時代に甲斐国主となった柳沢美濃守吉保の庇護で寺運は発展しました。 庭園は鎌倉時代、夢窓国師の作庭で、国の史跡・名勝に指定されており、甲府八景「恵林晩鐘」に詠まれています。って感じなのでこの死ぬほど暑い状況だと「心頭滅却すれば火もまた涼し」な気分を味わいにはいいかなと。ぶっちゃけ暑くてそれどころじゃなかったけど。本堂を拝観させてもらいましたけど、なんか真っ暗なところを通るのが怖かったというかすごかった。そしてうぐいす廊下がえらいうぐいすってた。素足で行くもんじゃないな。まあ、なんしかボタボタと汗が出るような恵林寺さんでした。
2024年08月09日
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塩尻から松本方面に移動して国道254号線に入って鹿教湯温泉に。鹿教湯=かけゆです。読み方知らんかった。鹿教湯温泉の「かつら旅館」さんがこの日の宿泊先です。15時からオンラインミーティングだったのですけどギリ間に合ってミーティングをスタート。チェックインスタート時間ちょい前だったのに入れていただいてありがとうございますです。1時間の予定が2時間ミーティングをしたので殴ろうかと思ったんですけどなんとか5時過ぎに終わったので館内をうろうろとしてから、宿を出て温泉地をうろうろとしました。歩こうかと思ったけど時間がなかったので車で。まあ、そこら辺はアレとして「かつら旅館」さんをご紹介。こちらのお宿は鹿教湯温泉の中心地からはちょっと離れていますけど歩いていける範囲。山裾の温泉地で駐車場から玄関のアプローチがすごくいいです。お値段的にはお安い宿ですけど、きっちりされています。玄関へのアプローチだけでもちゃんとされているのがわかるのですけど、館内はちょっと古めではありますけど綺麗です。とってもいい感じ。私が泊まったお部屋は広いお部屋でエアコンも付いてましたけど、窓が広くあいてたので、窓を開けると里山風景が広がっていてほっこりするところですね。そして、温泉というかお風呂がいい!お風呂がいいというかお湯がいい!!!単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)なんですけど、なんかお湯の質がいい。新鮮な温泉なのですけど、なんか柔らかい。いいお湯じゃ。夕食と朝食のお写真。夕食は3歳の天ぷらとか美味しかったです。野菜が美味しいのと鯉の料理を食べるのは何十年ぶりやろって思ったです。しっかり味がついててクセもなくて美味しかったです。朝食もお野菜メインでおいしかったですけど、流石にコメがうまい。強制力があるかのようにお米を食べてしまいました。うまうま。
2024年06月13日
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温泉入っていい気分で北を目指します。そう長野方面に向かうのです。今回は普段は使わない国道20号線を使って松本方面に抜けようと思っておりました。いつもだったら清里から小海線沿いで行くんですけど。。となると白州エリアってほとんど通ったことしかなくてせっかくだからとちょっと寄り道してみました。実際は風呂に入ったので眠くて眠くて。。。。まずは国道をそれて「尾白川渓谷」に向かいます。本当は名水公園に行こうと思ってたんですけど、勝手に命名した「山に続く道」を見て走ったら渓谷の方に行っちゃったという。左下の写真ですけど、1本道が甲斐駒ヶ岳方向に伸びてていい感じのスポットになっております。1本道シリーズというと有名なのは「天に続く道」で「天に続く道」は北海道の斜里町でにある20キロくらいのまっすぐな道。他にも北海道では八雲町のところには海に続く道があったりしますね。それの山版w麓までまっすぐな道が続いていい感じですね。んで、渓谷に行くと駐車場があってそこから歩いていけるみたいでした。てくてく歩いて行くと思った以上に軽装備だというのに気がついて(普通にハイカーの格好の人が多い)ホンの入り口にある神社とその裏の吊り橋を体験して戻ってきました。(左上と右下の写真)時間と体力と気力があれば歩いたんだけどねぇ。最後は戻ってというか結局名水公園には行かずに道の駅でソフトクリーム。うまい。湧水を取水できるところがあったんですけど、間違って?お水というかお茶を買っちゃた。なので暑かったので急いで飲み干してお水を補給したのでした。
2024年06月11日
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とある日、ちょっと薄い関係のある会社さんがリリースされているXR CHANNELというアプリをダウンロードして銀座の街におりました。三越前の交差点です。XR技術を活用したデジタルOOHメディア「GINZA XR Media」に「Virtual GINZA mitsukoshi ~アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア~」が登場!SoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用し、銀座4丁目交差点に面する銀座三越の外壁「銀座シャンデリア」を中心に、ARで出現する複数の大型ビジョンで舞泳ぐ金魚たちや、飛び交うドローンなど近未来の世界観をお楽しみいただけます。って感じで6月いっぱいまでやってます。面白いけど、私以外見ている人おらんかったなぁ。こういうのもこれくらいお金かけて作ると確かに楽しい。けどスマートフォンで見るだけだとちょっと物足りないね。ゴーグル欲しいわぁ。
2024年06月04日
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鹿児島3日目。朝から根占を移動して宮崎県に動いて都井岬に。上段の3つが都井岬の写真。雨が降っててカエルの親子がおりました。そして、前日仕込みをしておいたお馬さんが登場。こちらのお馬さんは元々高鍋藩秋月家の飼ってた馬らしいのですけど、野生化しています。サラブレッドなんかと比べるととっても小さくて可愛い。雨降っちゃっているのに出演ご苦労様でした。そのあと北上して日南市油津の堀川運河にある「堀川橋(乙姫橋)」を見学。堀川橋は堀川運河に架かる単アーチの石橋で,吾平津神社の参道橋の役割をも担っています。なので真ん中の写真の先には鳥居があります。石橋の架設により取付道路が嵩上げされた結果、堀川運河沿いの家は二階を入口とする造りとなったそうです。油津の景観にとって欠くことのできない存在で,町のシンボルにもなっている。また移動して下段の左。飫肥城跡に行きました。飫肥城の城主であった伊東家は藤原氏南家の子孫で、800年続いた由緒ある家柄。飫肥は天正16年(1588)祐兵(すけたけ)が初代藩主となってから、明治4年の廃藩の時まで伊東家がこの地を治めました。という伊東氏なんですけど、城の中に伊東市長から寄贈された河津桜があって、「なんで?」って思ったのですけど、よく考えたら伊東氏って伊東市の伊東氏なのね。源頼朝と飲泉朝からぬ豪族で、子孫が各地に散って日向に降りたのがこの伊東家になります。日向の伊東家自体は知ってましたけど、伊豆の伊東市ゆかりの伊東氏なのね。そっちは知らんかった。で、城の近くに「おび天本舗」さんがあったので購入。お城から移動して「道の駅フェニックス」から見る「鬼の洗濯板」ここって「水曜どうでしょう」の原付西日本で大泉さんが洗濯した場所だっけ?という感じで宮崎空港に向かうのでした。
2024年05月13日
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佐多岬に行った後に一旦根占に戻って本日の宿泊。「ねじめ温泉ネッピー館」さんです。ねじめ温泉はナトリウム・塩化物強塩泉で、海が目の前だからかはアレとして塩分の強い温泉です。ちなみに写真はありませんけど、低周波風呂がありました。石和温泉の共同浴場以来なんですけど、相変わらずイタイ。。まあ、慣れたので楽しかったのですけど。夕食は上の写真。黒豚しゃぶしゃぶをいただきました。ぶたさんうまうま。朝食もいい感じ。まあ公共系の宿泊施設&温泉施設だからある程度はアレですけど楽しかったです。
2024年05月12日
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鹿屋市からはただただ南下して佐多岬を目指すあきらっく。佐多岬といえば「水曜どうでしょう」の原付西日本のゴール地点実際は行ってないから思い入れはないですw佐多岬は九州最南端の岬です。そこまで行くのに結構かかります&シーサイドドライブ感が全然ないのでいまいち面白くない(運転してないけど)そんな感じで佐多岬の先端手前の「佐多岬観光案内所」に車を停めて歩いて展望台まで行きます。観光案内所の展望スペースからの写真ですけど遥か先に灯台があって、右側の尾根に展望台があります。一番上の写真はその展望台から岬を撮影したもの。奇跡的に雨が降ってないでした。道は整備されていたので歩くのはつらくはなかったのですけど結構な高低差がある。けど景色はいいですねぇ。うっすらと島が見えるのですけど撮影したらあんまりわからんね。
2024年05月11日
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カンパチを食べた後に内陸に移動。「鹿屋航空基地史料館」にいきました。こちらは昭和11年に海軍鹿屋航空隊が開隊して、現在の海上自衛隊鹿屋航空基地に至るまでの豊富な史料が展示してあります。海軍精神発露の史実、先の大戦における特別攻撃隊にまつわる遺品や零戦の実機の展示。災害派遣や周辺海域における警戒監視、海外派遣任務等の海上自衛隊の現在の活動などの展示。ということで、大きくは・鹿屋基地の歴史とか旧軍の航空隊関係の資料・特別攻撃隊の資料・自衛隊になってからの資料の3つになるのかな?建物内には「零式艦上戦闘機五二型」があったりするのですけどってことで上の写真。外にも航空機関係が展示してあっていわゆる「二式大艇」と呼ばれる「二式飛行艇」が展示されています。「特別攻撃隊」の資料は見てらんなくて逃げました。「自衛隊になってからの資料」はあんまり見る時間がなかった。しっかり見ると1時間チョトでは無理ね何気に一番見てたのは二式大艇だったなぁ。そのあと行ったのはマイナーなこちら。「鹿屋市鉄道記念館」1987年(昭和62年)に廃線となるまで、大隅地域に住む人の足を支えてきた旧国鉄大隅線の歴史を今に伝える記念館です。館内には鉄道マニアならずとも楽しめるジオラマや、当時を偲ばせる資料にあふれています。来館するともらえる記念切符も人気です。何が怖いって展示車両にあったマネキン。怖いって。軌道自転車なんかもあって面白かったです。
2024年05月10日
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ラムネ温泉で体を休めた後、温泉のおかげか熱かったので戻らずに霧島方面に向かってみました。特に目的があるわけじゃなかったので&なにも調べていないので適当に走っただけなんですけど、道すがら地鶏の直売所があって「あれ?鹿児島って黒豚じゃないの?」って思ったり。そうこうしているうちに今度は鹿児島黒牛ののぼりを発見。「牛もなの??」って思ったあきらっく。流石に買っては帰れないからここら辺はスルーします。そうこうしているうちに「霧島温泉市場」というところがあったのでここまでにして、温泉たまごを購入しました。これが曲者でいつまで経っても熱い。すぐ食べることができずに車に乗せて戻りながら食べようかと思ったけどそれでも熱くてレンタカーを返す前になんとか食べました。うまうま。ということで霧島は行ったってだけwどっか温泉でも入ればよかったんでしょうけど、あんまり温泉のハシゴしないというかできないんだよねぇ。道すがらなんとなく看板があったので寄ってみた駅。肥薩線の「嘉例川駅」です。1903年(明治36年)に営業を開始した築100年以上のレトロな木造駅舎で、登録有形文化財に登録されているそうです。今回鹿児島方面で鉄道に乗ったのは路面電車だけ。うーむ。まあいいか。一面の茶畑だったのでせっかくだからと見かけたお茶やさんでお茶を購入。新茶を出しているところもあったのですけど、こちらではまだだったのでおすすめを購入。今吉製茶さんです。大正6年から続く霧島市の茶小売店の老舗さんです。購入したのは「霧島茶 王冠100g」でした。100gで1,200円くらいでしたけど、ダージリンの茶園ものに慣れているあきらっくにはどうってことないお値段です。今、紅茶と同じように淹れて飲んでますけど美味しいです。ライバル県だけど!!って感じで19時前には鹿児島駅付近に戻りたかったあきらっくは早めに帰って車を返して、空港まで送ってもらって空港バスに乗って鹿児島中央駅に向かったのでした。
2024年05月04日
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白河駅から福島駅に移動して、福島交通の飯坂線に乗って飯坂温泉さんに行きました。駅からはちょろっと歩くのですけど、有名な鯖湖湯(さばこゆ)さんを目指します。今回の宿泊は「飯坂温泉 ほりえや旅館」さん。鯖湖湯の隣にある旅館さんです。クラシカルな戸を開けて入るとニャンコさんがいらっしゃいました。かわええのう。とってもおとなしいニャンコさんです。「飯坂温泉 ほりえや旅館」さんは明治15年に創業されておりまして、正面に見える部分は当時の建物らしい。裏手部分は鉄筋コンクリートな昭和な部分があります(お風呂とか)が、今回宿泊したのはまさに木造な部分。とってもクラシカルでいい感じです。部屋の廊下から鯖湖湯さんが見下ろせます。お部屋はそんなに広くないですし、鍵もかからない(廊下を隔てるものが障子しかないw)けど、いいですなぁ。風が強かったですけど外向きのサッシは二重になっているのでそこらへんはあんまり気になりませんでした。温泉は小ぶりですけど2箇所。男女じゃなくて貸切として使う感じです。なぜか両方ともどうしようもないほどボケボケですけど。夜中にしか入らないからかなぁ。。
2024年04月02日
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白河小峰城は東北本線白河駅の北側に位置します。っていうかすぐ近く。ホームから北側を見ると目の前にあります。なので、以前見かけて行ってみたいと思ったのでした。このお城は小峰ヶ岡と呼ばれる標高370mほどの独立丘陵(東西約450m、南北約80m)を利用して築城されているそうです。梯郭式(ていかくしき)の平山城(ひらやまじろ)で、本丸は丘陵の西端に位置し、周辺の低地との高低差は25~30mほどあるそうです。ちなみに写真は三重櫓です。天守閣というか天守台ではないんですねぇ。史跡として指定されているのは本丸および二之丸の一部など約163,000平方メートル。当時の城郭の範囲は約540,000平方メートルの規模なので本来は3倍デカいのかー。小峰城の歴史は室町時代から。南北朝期の興国・正平年間(1340~1369)に、結城宗広の嫡子親朝(小峰氏を創設)が城を築いたのが始まり。その後永正年間(1504~1520)以降に白河結城家の本城となったと推定されます。その後天正18年(1590)豊臣秀吉により所領を没収されて、結城家による白河地方の支配は終わりました。その後白河は会津領の一部となり、蒲生家や上杉家が領主をつとめ、城代がおかれて蒲生秀行の時代には城下の整備も行われたとさ。寛永4年(1627)に10万石余で棚倉より入封し、初代白河藩主となった丹羽長重(丹羽長秀の長男)が同6年から約4年の歳月をかけて城郭の大改修行ったので、丹羽長重さんが祖っぽい感じになっています。丹羽家以後、榊原、本多、松平(奥平)、松平(結城)、松平(久松)、阿部と7家21代にわたる白河藩主の居城となりましたが、慶応2年(1866)阿部家が棚倉へ移された後は幕領となり、慶応4年(1868)の戊辰戦争白河口の戦いにより落城したってことなので戦争体験済みのお城。城郭の縄張りをみると、丘陵の頂部に本丸を設け、本丸より東側、南側にむけて二之丸、三之丸を設ける。曲輪の周囲には石垣や土塁、大小の堀を巡らし、南に大手門、北に搦手門(尾廻門)、東に田町門・横町門、西に会津門・道場門を設けている。全体としてやや不整な五角形をした城郭。現在は、本丸周辺から丘陵部北側の石垣や、堀の一部が残存しているだけであるが、これまで実施されてきた発掘調査により、各門跡の場所や、城内の建造物の一部などが確認されている。平成3年には写真の三重櫓、平成6年には前御門が歴史資料や発掘成果をもとに復元され、往時の姿を偲ばせています。って感じですけど、ここの三重櫓は木造で再現されています。これの影響で掛川城が木造で再建されたと書かれていました。いい感じです。櫓からあんまり景色は見えないのですけど、実戦的な櫓として復元されていますし、復元された時に戊辰戦争の時の銃弾後のある板とか使ってます。その代わりに展望性はあんまりないw狭間から覗く感じになります。石垣も綺麗になってて攻めにくそうでかっこいいです。また公園としてもしっかり整備されてて売店では豆腐ソフトなんかも売ってました。梅園もあるよ!って感じで花粉が凄まじかったですけどいいお城です。次は二本松城址かなー。
2024年03月31日
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とある日、朝から電車を乗り継いで武蔵野線の東所沢駅に降り立ちました。目的は角川武蔵野ミュージアムのEJアニメミュージアムでやっている永野護デザイン展。所沢なんて行ったことないわーって思ったのですけど、思った以上に行きにくいというかなんというか。本当はここから群馬方面に抜けようかと思ったのですけど、それも時間がかかるっぽいので単純に行って帰っただけになっちゃった。まあ、それはいいとして、上の写真が角川武蔵野ミュージアム。なんというか塊感がすごい。建物といよりも岩。東所沢駅から歩いて東所沢公園を越えていくのですけど、緑豊かな東所沢公園を過ぎるとこれがある。↓こんな感じでだいーぶインパクトがあるわ。こちらは「ところざわサクラタウン」というエリアの中にあって他にはホールとか図書館的なのとかあるんですけど、いまいちよくわからんかったわ。というかどれが角川武蔵野ミュージアムでEJアニメミュージアムなのかがそもそもわからんかった。エリアに入った瞬間に徒列があって、これかなー?って思ったけどおねーさん方が多かったので違うな。。。って思ってスルーしたけど「花の詩女 ゴティックメード」の上映会だったのかなぁ(絶対違う)。。。まあ、そんなこんなでした。それはそれとして東所沢駅から会場までには数多くのデザインマンホールがありました。気が付いただけでもこんなに↓仕事柄デザインマンホールとは縁があるんですけど、こんなにいらんw
2024年03月19日
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じゃじゃ麺を食べた後は時間の許す限りの盛岡市内巡り。と言っても時間もないのでちょっとだけですけど。まずは上の写真「岩手銀行赤レンガ館」です。こちらの建物は日本銀行の設計をされたで有名な辰野金吾と、盛岡出身の葛西萬司が設計を担当しています。葛西さんは辰野さんのお弟子さん�すな。辰野の作品の中では、東北地方で唯一現存する建物なんですって。館内の見学ができるのでちょろっとお金を払って見学させてもらいました。クラシカルな建物でいい感じですよねー。こういうの大好き。さて、辰野金吾といえば日本銀行だけじゃなくて、東京駅の建物もおつくりになられています。彼の作品の特徴の一つがドーム屋根。そういや昔復元された東京駅のドーム屋根の写真を撮ったなぁとひっくり返して比較してみた。なんか違うようで似ているねw岩手銀行赤レンガ館を後にした我々は「盛岡八幡宮」に向かいました。盛岡は江戸時代南部藩が統治したところなんですけど、南部藩の南部氏って甲斐源氏。というか最初知らなかったのですけど、八幡宮まで行ってなんか家紋が武田菱じゃね?って調べたら甲斐源氏でした。源氏の氏神ってことで八幡宮なわけです。この南部氏。甲斐源氏ってことは山梨出身。山梨どころか南部町あたりが起源だそうです。だから南部氏。あの南部町あたりから岩手県盛岡にってすげーなぁ。とか思う今日この頃でございました。盛岡八幡宮から戻って盛岡城址方面に向かいます。隣接した櫻山神社にお参りしつつ、城址公園に。石垣の工事というか再構築するのかな?って感じで石垣が綺麗に並べられておりました。それにしても雪ないね。花粉がバンバン飛んでましたけど。ちなみに石垣があるってことは江戸時代に入ってから作られた可能性が高いのよねって思ったら慶長年間に総石垣でほぼ完成したらしい。戦国時代は関東や東北に石垣での築城する技術が伝わってなかったと聞いたんだけどあってるかしら?最後はよくわからんがいっぱいレビューがついてた「福田パン 長田町本店」さん。パンと言ったら「福田パン」、牛乳と言ったら「小岩井農場」というのが岩手県民あるあるだそうです。盛岡のソウルフードとして有名な福田パン。1948年創業で、初代社長はあの宮沢賢治の教え子だったそうです。大きなふわふわのコッペパンにお好みのクリームをはさんで食べるのが福田パンスタイル。普通に人気なあんバターとかを購入しましたが、もっと惣菜っぽいのもあって、高校生くらいでこの店あったら嬉しいなーって思ったのでした。以上!!2年連続で冬の東北にいきましたけど、今度は函館周りとかいきたいなー。海峡越しに見える函館エリアの恵山とか行きてーなぁ。確か旅館さんが閉めちゃうとかで事業継続を募っていたような。。とか思う今日この頃でした。
2024年03月13日
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酸ヶ湯温泉に早めに入ったのは温泉に入るためではなく、アクティビティが目的でした。予約したのは「4-Ride」さんの「【青森・八甲田】冬の酸ヶ湯温泉 八甲田のブナ林、そして地獄沼を巡る「SnowHike」ツアー」です。酸ヶ湯温泉の施設としてのアクティビティもあるんですけどちょっと別にした。スノーハイクってのが面白そうだったので。ただね、当日雪のコンディションが微妙でスノーシューになった。なったけどなったのが正解だったwスノーハイクって短いスキーの板に滑らないようなものをつけたやつです。昔あったスーツとかで埃とか毛玉とかをとるようのがついていると思ってください。それが摩擦を起こして後ろに滑らないようになっています。だから登りができて、下りはスキー的に滑れる。なんですけど、すごく久しぶりなスキー体験というよりも、スキーブーツとかの足首を固めてくれるのがこんなにスキーとかに有効なのかをみにしみてわかった体験でした。足首がぐらぐらするとまともに滑れない。ってのはありましたけど、コンディション的にスノーシューでした。スノーシューは知床五湖ツアーで使ったことがあるので大丈夫。とはいえ体力ないので登るのがしんどいです。まあ、体力がないのはしょうがないのですけど、アクティビティを行った日は快晴!これ2月???ってくらいに快晴です。あったかいし。完全防寒を用意してたのですけど、やばいと思って1枚減らしましたけど正解。そして快晴だから景色がすごくいい!!画像いじってないのですけど真っ青な空。八甲田山系で一番高い大岳の勇姿です。よく見ると頂上付近から下の方にかけて白いボコボコしたのが見えるんですけど、それが樹氷です。暖かいので下の方は樹氷がなくなってます。こちらは北部八甲田と呼ばれておりまして、北部があれば南部もある。何岳か忘れたけどこっちもいい景色です。そして青森といえばな山も綺麗に見えております。遠く弘前方面にある「岩木山」です。津軽富士の異名もあります。さらに遠くの白神山地も見えています。いやー、よかった。こんな最高な景色で遊べたのであきらっくは満足じゃ。ただね、体力を使い果たしたあきらっく。旅館に戻って靴を下足箱に入れたんですけど、鍵を撮り忘れておりまして。チェックアウト時に鍵がないことに気がついてやばい!!ってなったのです。どうやっても見つからないので玄関まで行ったら鍵が刺さったままだった。。そこまで消耗してたんか・・・。って思った今日この頃。
2024年03月11日
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大間でマグロでも食べようかと思ってたけど食べれなかったので(というか朝ごはんが美味しかったのでお腹空いてない)移動しようってなりました。そのまま青森に戻ってもつまらないので下北半島をぐるっと回ろうかと思ったけどコワイのでやめて、太平洋側に出ようってなりました。まずは、通った道を戻ってむつ市に。なんか地元なもんはねーのかと「下北名産センター」に行ったけどあんまり。。。とか言いながら何故かホタテのヒモを買ったりしましたけど。なにに使ったらいいのかわからんけど・・・・。普通だったらむつ市から国道394号線で東通村に行くのですけど市場に寄った関係でもうちょっと南下した近川ってところから冷水峠を通る県道7号線ルートで東通村に行きました。着いた途端に整備された道になったのでなんじゃ?って思ったら原発やった。。。そのまま南下して行きまして、有名な撮影スポットがあるってことで行ったのが「弥次郎穴」上の写真です。トトロに似ている岩穴っていうことで映えるスポットです。まあ、寒いだけですけど。ここを抜けると当然のごとく海が広がっています。車に戻ってさらに南下します。お昼時になったので道路沿いにあるお店に行きました。六ヶ所村に入ったところにある「武寿司」さんラーメンとお寿司のセットがありました。クラシカルな醤油ラーメンとお寿司のセットでいい感じ。大将と昔のこの辺りとか、お魚の流通情報などをお伺いしました。今年ってほんとに雪が少ないのね。。。このままだと青森の冬を舐めた子ができちゃうわ。うまうま。ごちそうさまでした。この後六ヶ所村ということで「六ヶ所原燃PRセンター」に行きました。行ったんですけど、写真を1枚も撮ってない。。。生まれと育ちのせいかなぁ。再処理のことはぼんやりと知識はありましたけど、具体的にどうするのかっていうのは知らなかったので大変勉強になりました。国の原発政策に対して反対でも賛成でもどっちでもいいのですけど、まずは勉強しないとねっていうのが大事なんですけど、そういうのを抜きで感情論になりやすいのが原発問題の難しいところよね。六ヶ所原燃PRセンターから石油備蓄タンクを横目にまた陸奥湾側に戻るあきらっく。
2024年03月04日
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青森旅行2日目。下風呂温泉を後にしたあきらっくご一行。北に向けて車を走らせます。路面もそんなに荒れてなくてそんなに時間もかからずに大間の街につきました。ちと早い。。10時前だったはず。岬のところにはお店がちょいっとあるのですけど、そもそも開いてない。開いてないし、なんとなくいかにもな観光地っぽい。とりあえず岬の有名なマグロと腕のオブジェまで行きました。なんつーか、北の大地が目の前だぜ。青森の反対側の突端たる「竜飛岬」に比べると楽に行けますね。流石に風が強いのでそそくさと退散しました。さすがにそれではつまらないと思って、地元のスーパーに寄ってみましたけどあんまり・・・。冷凍の大間マグロも売ってましたけど、買っても美味しく解凍できる気がしなかったので買わなかった。。せめてなんか地元の魚とかあればとか思ったけどそれもなかったのでつまんない。この日は風はあったけどあったかい1日でした。なのでにゃんこさんも外で日向ぼっこされておりました。かわええ。
2024年03月03日
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下風呂温泉郷は海が目の前で平地もほとんどなくて狭い温泉郷ではあるんですけどなんかいい感じ。湯治とかしてみたいなーと思ういい温泉です。朝になって温泉郷をちょっとうろちょろしてみました。わかりにくいんですけど左上の写真。昔々下北半島に電車(列車)を通そうとしたらしくて、大間線っていう予定だったらしいのですけど、大間線が開通するときに駅が必要ってことで作られた駅です。未開通なので使われていないので、なんで?って思わなくもないのですけど気にしてはいけません。足湯があるらしいですけど、今は冬なのでなし。そしてちょっと高いところにあるので景色が綺麗。それが写真の右上。真ん中は気のいいおばちゃんがお一人で営業されている工藤商店さん。タコとカレイが吊るしてあったのでマジマジ見てたら声かけてもらいました。で、タコとカレイを購入。宅急便で送りましたけどうまうまでした。下段左は港の堤防から下風呂エリアを見たところ。イカ釣りの船とかがいらっしゃいました。右下はかねもりさん。コンビニライクなお店です。駅のところは景色とか結構いいのでおすすめ。
2024年03月02日
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青森旅行1日目の宿泊は本州最北の温泉郷「下風呂温泉郷」にしました。温泉郷ってことでお宿は何軒もあるのですけど選んだのは「つる屋さつき荘」さん。いい感じのお宿です。ちなみにお風呂は1箇所しかないのですけど、この日はうちらしか宿泊がなかったので使い放題。サクッと良いところ・木目のあるフローリングがピカピカしていい感じの廊下・お部屋が広くてこたつもある!・ご飯が美味しい。大将が元寿司職人さんだったっけ?・だからお寿司もついてくる・夕ご飯でお櫃ごはんもあったけど食べれなかった・朝食はご飯をたらふく食えるような朝食・頼むからたまごは生じゃなくて温泉玉子にしてくれそして温泉・すげえいい温泉・浜湯系海浜地2号の源泉で現在はここだけしか使ってない・浜湯系海浜地2号は「ホウ酸-含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)食塩硫化水素臭(低張性弱酸性高温泉)」・湯の花というか堆積物いっぱい・硫黄泉なのでこれも最高・そしていつでも入れる(貸切状態だったから)いやー、海峡の湯もよかったですけどお風呂は断然こっち。いいお湯でしたです。
2024年03月01日
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2月にお休みいただいて青森に行ってきました。平日にお得なパスをJR東日本さんが発売してくれたのでそれで行ってきました。まず、上の写真は青森県にある大湊線の下北駅です。今回はここまで汽車で行く予定でした。画像があるのに「予定でした」というのはアレなんですけど、まずはそこのご説明をさせていただこうと思います。まず、三島から東京に行って、東京から新青森まで新幹線で向かいます。新青森から青森に移動して、青森駅から青い森鉄道で野辺地まで。そっから大湊線で下北駅で向かいます。最初三島の始発で向かおうと思ったら東京からの東北新幹線の指定席が取れない。流石に人気だのうってことで1本後で指定席をとりました。新青森から青森、野辺地と乗り換えがスムーズに行くと三島を7時くらいに出て、14時くらいに下北駅に着くことになります。そんなに乗るのに乗り換え時間にあんまり余裕なし。という結構キチキチの設定をしてたら見事に東北新幹線が遅れた。。。まあ、新青森着が遅れてもどうせそれに合わせてみんな遅らせてくれるから大丈夫かなーって思っていたら、途中で大湊線が倒木だか倒竹で運転見合わせ。復旧の目処が立ってないと表示が。。。。。。えええええ!!下北駅からレンタカーを借りる予定だったのにそもそもいけないとなると借りれもしない。。とりあえず、次善策を探しつつ下北のレンタカー屋さんに電話して、向かうことができないかもしれないのでキャンセルさせてくださいとお願いしました。快く了解してくださった某レンタカーやさんありがとうございます。電波状況が微妙な新幹線に乗りながら、この際だから新青森からレンタカー借りた方が安心だなと思いまして、新青森のレンタカーの予約をしました。結局15分遅れくらいで新青森に到着。乗り換えでみんな焦っているところを余裕を持って降りてレンタカーを借りることができました。よかった。レンタカーを借りては見たものの雪がひどかったらどうしようかと思いましたけど、今年は記録的な暖冬。路面もほとんど大丈夫だったのでよかったです。まあ、あんまり運転しなかったですけど。で、下北半島を下北駅に向かっている途中で、大湊線の列車を目撃。あー、復旧しちゃってる〜。と思いましたけどしょうがないよね。悔しいので下北駅に訪問して写真を撮ったのでした。
2024年02月27日
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今回の京都方面ですけど、ブログで載せるだけの写真がないとかあったのでまとめて紹介します。まずは二条駅から千本通を北上すると上押小路と旧二条の間くらいにあるタルトなお店「KYOTO KEIZO OYATSU」さん。こちらでタルトを購入してから鷹峯に入ったのですけど、6系統に乗るタイミングが合わなくて結局二条駅から鷹峯まで歩くことに。。。つらかった。タルト美味しいです。あんまりこういう系統のお店で買わないんですけどね。フルーツタルトとかあんまり得意じゃないので。下鴨本通と白川疏水のところに「グラタンハウス ラ・ヴィエンヌ」さんがあるんですけど、こちらはランチ営業はいしているけどオープンが12時から。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ早かったので、近くをうろうろしようとしたら隣にパン屋さんがあった。「Solo」さんというパン屋さん。実はそのちょっと前に吉田のパンを買っていたのですけど、調子に乗って追加購入。結局最後は鷹峯の「クロア」さんでもパンを買っているので、「冬の京都パン祭りやー」って感じ。ハード系が多かったのでリュックに詰めて持って帰って冷凍して食べましたけど、まだここで買ったマフィンが冷凍されてます。どうやって食べようかなー。ここはこれまた毎度購入する、ちりめん山椒のお店「京のおじゃこ ふみ屋」。場所は下鴨本通のみたらし団子屋さんの前。ここはまたえらい並んでいたなぁ。今回は普通のちりめん山椒と、たけのこのやつを購入。ちなみに写真はないですけど、鷹峯の長八さんで漬物も購入しました。定番やねー。こちらはだいぶ降りてきて、御池から1本南に入った姉小路堺町通りにある「GMT紅茶専門店 京都姉小路ブティック」こちらは行ったときが、2024年最初の営業だったようで、紅茶の福袋を販売されておりましたので購入。紅茶はいろんなお店で色々買いまくったので、まだ飲んでないけど楽しみ。飲んだお店は2軒で1軒はワインバーのロッカさん(rokka.kyoto)なんでワインバーで飲むワインはうまいのかよくわからんがうまいぜ。あとはいつものごとくHAYASAKABAさんにもいきました。最終日の朝、ホテルにはうっすらと雪が積もっておりました。いい感じやねー。最後に、コナン君のラッピング?車両。も、もうちょっといい感じのラッピングはできなかったんだろうかと、伊豆箱根鉄道さんのラブライブ!サンシャインラッピング電車に見慣れたあきらっくは思うのでした。
2024年02月02日
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今回の草津温泉の宿泊は前回と別のお宿。「ペンション はぎわら」さんです。バスターミナルからスキー場の方に向かってホテル櫻井さんってでっかい旅館さんがあるんですけどそこのすぐ近くです。ご飯関係は温泉地で食べれるのがわかったので食事はなしで。特徴は2つまずは源泉が珍しい「わたの湯」という源泉を利用しています。酸性・含硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉というのですけどよくわからんが男女別のお風呂があって24時間入れるので、外のお風呂に入りまくっても時間気にせず入れます。もう一つはわんこちゃん。ももちゃんというわんこですけど、暖房の前で丸まってにゃんこちゃんのようです。写真とりまくりーって感じで若干浮気しております。大人しくて可愛んだよー。お部屋は和室タイプでしたけど、こちらもコタツがあってとっても嬉しい。やっぱりこたつっていいねぇ。家にないけど。ここで事件が発生。歩き回って温泉何回も入って、ちょっとだけお酒飲んでってしておりましたところ。。。夜中に足つった。両足。特に右だったかはももがつった。おそらく水分が不足するのではないかと思い、ウーロン茶をしこたま飲んでいたんですけど、それでもあかんかった。似たようなのは昔一回あったので、前ほどはビビりませんでしたけど、あまりに足が痛いので、這うようにしてお風呂まで行って、温泉に浸かりながら足をマッサージしたら直った。いやー。お風呂の入りすぎは良くないねー。というか水分補給しっかりしないとね。そもそも歩きすぎだという意見もあるけど歩くだけならウォーキングとかしているしなぁ。ということで、温泉の効能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、痔疾、 慢性消化器病、冷え性、病後回復期、健康増進のどれかが効いたので良かったということにしよう。なのですけど、お宿としてはとってもいいお宿です。また行きたいなー。
2024年01月18日
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草津温泉に何故かまた行ったあきらっく。年末に草津の宿が空いたので思わず予約しちゃった。1回行ったおかげでだいぶわかってきたので、今回は草津オリジナルな目的を持っていこうと思ったのですけど、 実際のところ大した目的なんて設定しないあきらっく。大きな日帰りの入浴施設にはいったので、共同浴場系を攻めてみようと思ったので歩いてみた。なんですけど、前回からわかっていたことなんですけど共同浴場系は地元の方が利用される温泉。コロナ禍以降地元民しか利用しちゃだめ系になってらっしゃるので、いったいどこが入れてどこが入れないかわからない。。全部ダメかというと煮川乃湯は入れるっぽいし(というか入った)ということで歩いて回れそうなところは回ってみたぜ!!写真の左上にあるのが「喜美の湯」草津のバスターミナルからセブンイレブン方面に向かいつつ路地を入るとあるところ。湯畑源泉を利用しているらしい。24時間使えるらしいけど、そもそも地元の方オンリーその右側、真ん中上の写真が「千歳の湯」さっきの「喜美の湯」さんのすぐ近くにある共同浴場系で、バスとかで来ると温泉門広場からバス停に向かう途中にある感じです。こちらも湯畑源泉。だけど利用できない。地元のおばあさんがご利用されてて羨ましかった。右上の写真が入っているのは「翁の湯」裏道っぽい感じで西の河原露天風呂に向かうときにあるお風呂。しっかりした作りで湯畑源泉だけど、地元民のお風呂です。しょんぼりん真ん中の段、左側にあるのは「千代の湯」ここは「大滝の湯」とか「煮川の湯」から湯畑に向かう途中にある共同浴場。サラーっと通り過ぎたけど通り過ぎるしかない。。。「煮川の湯」は入れるのにここは入れないのが不思議。中段の真ん中にあるのは「長寿乃湯」さん「千代の湯」さんから「煮川の湯」に向かう途中で曲がって坂をグイーンと上がると見つかるお風呂です。ここも湯畑源泉なのね。途中の坂道の景色がいい感じです。ニャンコも近くにおりました。中段右側にあるのは「巽の湯」バスターミナル方面から大滝の湯の方に向かう途中で、前回は途中でショートカットしようとして遭難&凍死しかけた公園があるんですけど、そこを通り過ぎるとあるお風呂。昼だと大したことないんですけど、夜は怖いなぁw当然のごとく入れなくてスルー。下段の左側は「関の湯」湯畑から西の河原温泉に向かうメインストリート?西の河原通り沿いにあって入るにはハードルが高い温泉です。湯船が小さいらしいけど当然知りませんw通り沿いだからなー。まずはいる勇気がない。って三朝の露天風呂みたいに丸見えってわけじゃないですけどね。下段真ん中は「白嶺の湯」でバスターミナルから巽の湯に向かう途中で路地にちょろっと入るとあったはず。記憶ねーなぁ。入ってないしw最後、今回行ったけど入れなかった共同浴場系のお風呂の紹介としては「凪の湯」です。こちらもメインストリートの西の河原通りのお店が並ぶところからちょろっと入ったところにあるお風呂です。なんとなく看板もなかったので入れるかなーって思って恐る恐るいこうとしたけどあかんかった。ということで9箇所回ってみました。お風呂には入ってませんけどなにか??他にも不可のお風呂はあるというか共同浴場自体いっぱいあるんですけど入れないのは悲しいなぁ。。って感じでした。いつか入れることを祈っておこうっと。
2024年01月14日
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初めての草津温泉宿泊は「菊水荘」さん。バス乗り場からも湯畑からも遠くないいい感じのお宿です。夕食は外で食べれそうだったので朝食付きにしてみました。やっぱり旅館さんの朝食好きだからね。客室に入って何がよかったって、コタツがあること。日本の冬だねぇ。うちの家は伊周はいるんですけどコタツはない。ある意味かわいそうだと思わなくもないのですけど、どうしてもコタツがあるとコタツ中心になるのでそれが嫌。なのですけど、やっぱり冬はコタツがいいね。あったかいもん。温泉は湯畑源泉を引いてて、掛け流し。夜中と夜明けごろに入りましたけどなんでこんな微妙な時間にばかり入るんだろう。。。(他のところに行くから)朝食も美味しかったですー。ご飯あるだけ食べたった。
2024年01月02日
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四万温泉からバスに乗って吾妻線の中之条駅に。そこから万座方面の電車に乗って長野原草津口駅に行き、JR関東の連絡バスに乗って草津温泉に。草津温泉は標高1200メートルにある温泉地です。豊富な温泉が有名なのですけど、今まで行ったことなかった。草津温泉は毎分3万2300ℓ以上の自然湧出量で日本一。温泉は基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)。場所(源泉)によっては硫黄泉なども見受けられる。pHは2.0程度と酸性度が非常に高く、雑菌などの殺菌効果がある。適応症は皮膚病・神経痛・糖尿病ほか。草津温泉は源泉が何箇所かあって有名なのは湯畑源泉。他にも白旗とか地蔵とかあるようです。湯めぐり的に楽しそう。なんで、まずは湯畑付近をうろうろしつつ「西の河原露天風呂」に向かうことにしました。その途中に見つけたのが温泉卵。うまうまーにしても凄まじく人が多い。夜に行った時も結構というかすごく人がいっぱい。
2023年12月31日
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「中生館」さんでは夕食と朝食をいただきました。昔はよく旅館さんに泊まったりしたので、旅館料理というのは一通り体験しているので、逆にそんなに食べない。朝食は好きなので旅館さんの旅館さんらしい朝食は食べれたら食べたいと思うのですけどね。なるべくなら夕食は地元なご飯を食べたいと思うので、夕食は別でってなるのですけど四万温泉は行ったことないけどご飯を食べれるような気がしない。バスに乗ってみてたら何店舗かありましたけど、最終的に「中生館」さんに行ってみたらここから戻って夕食は食べれねぇ。ってことで夕食もいただきました。なぜかりんごが2切れあって、りんごの種類が違う???夕食は豪華な会席料理って感じではありませんけど美味しかったです。これで十分。朝食はご飯が美味しかったです。ある分全部食べちゃった。うまいにゃー。ちなみに、私が会社の先輩から唯一教わった格言がありまして・・・。だされた料理は全部食え!!ということで美味しくいただきました。
2023年12月28日
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上野で映画を観た後、時間がないので駅弁を上野駅で購入。髙崎に向かってから吾妻線に乗り換えて中之条まで。そっから目の前にあったバスに乗って四万温泉に!四万温泉って今まで行ったことなかったんだよねぇ。仕事柄存在はとってもよく存じ上げていたんですけど。宿泊したのは「中生館」さんというお宿。四万温泉は名前しか知らなくて全容?を全然わからん状態で予約したのですけど、川沿いの温泉地でしかも最奥。バス停から結構あります。結構あるけど歩くしかないのです。途中に滝なんかも観ながらてくてく歩きます。最奥ですけど目の前には「日向見薬師堂」という国の重要文化財な建物があったり、「御夢想の湯」という共同浴場があったりします。中生館さんの温泉は薬師の湯。源泉名:四万温泉(薬師の湯)泉温:ナトリュウム・カルシウム‐塩化物硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張高温泉)旧泉質名:含石膏‐食塩泉泉質:源泉(湧出地)六十二度こちらの施設にはお風呂が4箇所あって写真右上のは「槙の湯」というお風呂で女性専用の内湯になります。なるんですけど、女性の宿泊者がいらっしゃらなかったので使わせてもらいました。真ん中の段は「薬師の湯」で、その下の「月見の湯」とは脱衣場所が一緒ですけど入り口は別。右の写真2つが混浴にもなるお風呂らしい。そして、10月くらいまで入れる川沿いの露天風呂「かじかの湯」があるそうです。12月なので入れないですけど、お風呂から見下ろすことができました。いいお湯です。朝までに3回くらい入りました。夜中も入れるっていいよね。あえて難点をいうと露天風呂の月見の湯さん。真ん中に石がどどーんとあって、どうやって入ったらいいかいまいちわからん。膝を抱えてお風呂に入りつつ夜空を眺めたのでしたw
2023年12月27日
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とある日。というか静岡でおでんを食べていた日。同期くんと飲んでて話になったのですけど、最近魚屋さんがアツイらしい。魚屋巡りとかしているらしい。けど、あきらっくは釣った魚を食べる派。釣ったことのある魚は釣って食べたい派。問題は釣りに行かないし、行っても釣れないwそもそも西伊豆のはんばた市場や十勝の市場で魚を買っているじゃんwということで、飲んだ後の週末に今まで目の前を通っては興味があったけど怖くて寄れなかった『鮮魚専門店 魚平』さんに行ってみました。こちらは国道136号線沿いにある魚屋さんで、国道沿いにあるので存在は知っていたけど、よくわからなくて行ったことなかった。いい感じやでーっていう同期くんの言葉を信じてお店に入ったのです。おお。魚屋さん。マルのまま売っているのもあるし、ガラスケースにはお造りになったのもある。オーダーしたらマルを捌いてくれるっぽい。ってことで、泳いでいるカワハギがあったので、いいなーカワハギ。結構好きなんだよねー。って思ってオーダーすることに。けどね、生きてるのだとそこそこしそうだったので、〆た方をオーダー。他にもちょこちょこ3種類くらいオーダーして買って帰りました。うまうま!やべぇ、うまい。ちゃんとしているっていうか、クオリティ高い!ここんとこ魚釣りとかしてないし、魚屋巡りもいいかもー。(とはいえ買った魚の写真がないのはどうかと思うけど、食べちゃうんだよね)
2023年12月12日
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飯坂温泉で宿泊したのは「旅館翠月」さん。ここはは22時までお風呂に入れるのですけど、22時以降は入れない。朝は6時から。共同浴場も同じなんだよねぇ。お風呂に2箇所入って、ご飯も食べて、宿に帰ったら寝ちゃった。起きたらちょうど22時。もう入れないやんって泣いたあきらっく。予定では21時くらいに1箇所入って、朝は別の共同浴場にでも行こうかと思ってたんですけど。。ってことで上の写真の解説がてら紹介。写真の右上から朝の福島交通飯坂温泉駅。空の空気感が完全に冬だなーって感じ。その下は、前回は入ったけど今回は入らなかった鯖湖湯さん。カポーンという音がしたので、どなたか入ってたのでしょう。ちょっと前に入ってなきゃなぁ。その下は翠月さんのお風呂。なんだかんだとここが一番熱かった印象。朝イチだから水で薄まることなく8時間経っているからか???にしても飯坂温泉は熱い。熱くて3箇所入ってもトータルで30分も湯船にいないと思う。これはこれでいいのだろうかと自分自身を問い詰めたいです。もうちょっと長湯できる温泉地がいいなぁ。そして最後の写真左は福島交通飯坂線の飯坂温泉駅に停車中の運転台からみた雪山。寒いはずだわ〜。ということで飯坂温泉はいい温泉でした。
2023年11月10日
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円谷英二ミュージアムは、須賀川市出身で「特撮の神様」と称される円谷英二監督の偉業を顕彰するとともに、子どもたちに学びの大切さ、挑戦する素晴らしさを伝え、次世代に生きる人々に大きな夢を与える施設。円谷英二ミュージアムでは、英二監督の68年間のあゆみや人となりをパネルや映像インタビューで紹介するほか、特撮メイキング映像や造形物を展示、さらには特撮に関連する図書や発想のもとになる図書をを配架し、英二監督の功績や特撮の魅力を発信しています。場所はメインストリート沿いにある須賀川市民交流センター「tette テッテ」の上の階にあります。ちなみに入場無料。いろんなフィギュアとかがあったり書籍があったり、動画があったり、東宝のプールを再現するようなジオラマもあったり。怪獣だけじゃなく、空想科学系のものがあるですわな。轟天号かっこいい!!なんか遠いところにフィルムミュージアムってのもあるらしいのですけど、そこには行かなかったのですけど、須賀川市は特撮の街でした。
2023年11月06日
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2日目の目的地は福島市だったのですけど、途中にどっか寄ろうと思いまして適当に探していたら須賀川市の情報が。福島県の須賀川市は円谷英二監督の出身地だそうで、ウルトラマンの街になっております。今までなんとかの街っていうと境港の水木しげるとかが思い浮かべれるんですけど、ここはウルトラマン。なんでも街の中心地のメインストリートにウルトラマン関係のオブジェが並んでいるという。ということで、駅からタクシーに乗って「歩いていけますよー」とか言われながら中心地まで行って駅まで歩いて戻ってみた。その時に撮ったのが上の写真。市役所にあるというウルトラの父を撮ってない(そもそも調べてもいない)ですけど、メインストリート沿いのオブジェは13体あります。ちなみに同じ通りによくあるよくわからんブロンズ像もあるんですけどそこらへんはもうスルーみたいwちなみに上の写真は12体なんですけど残りはこちらウルトラマンジャックがなんか持っているのですけど、ちょうど逆光だったのでそれが光っているように写してみました。ジャックって誰よって思ったら「新マン」じゃねーか。紛らわしい。ちなみにオブジェはウルトラの父(市役所なので未撮影)一枚目の写真上段左からウルトラマンエースウルトラマンウルトラセブンゾフィーウルトラの母ウルトラマンタロウ下段左から宇宙恐竜ゼットンコイン怪獣カネゴン古代怪獣ゴモラ友好珍獣ピグモン宇宙怪獣エレキング宇宙大怪獣ベムスター下の写真は帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)
2023年11月05日
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先日、福島方面に遊びに行きました。秋の乗り放題パスってのがありまして、3日間で7850円で鈍行に乗り放題という、あきらっくが大好きな「青春18きっぷ」の秋版みたいなものです。最終目的地は福島市だったんですけど1日目は宇都宮まで。宇都宮では3つのミッションをクリアするのです。ってことで1つ目。宇都宮のLRTに乗ること。宇都宮のLRTは今年の夏に開業した一番新しい鉄道です。LRTはライトレールトランジット(Light Rail Transit、LRT、ライトレール)- 市街電車などに使用される、北米発祥の中量輸送システムということですけど、富山にあるLRTが有名ですね。路面電車とは違うのよね。富山も海側はLRTだけど山側は路面電車です。路面電車なら昔戦って負けたんですけど、LRTは戦ったことがない。そして富山のLRTであるところの富山港線は乗ったことがない。宇都宮のLRTは宇都宮駅の東口をでてホンダさんの工場まで行くんですけど、そもそも東口に降り立ったことがないのよね。普通は西口から東武の方に向かうので。そんなわけで終点までは行かずにショッピングモールのある「宇都宮大学陽東キャンパス」まで行きました。結構混んでましたけど、内外装含めていい感じ。どことなく和っぽい。連結部分が普通の電車っぽい感じじゃなくて面白かったです。
2023年10月31日
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今回の京都行きで寄ったお店。まずは鷹峯にあるパン屋さんの「klore(クロア)」さん。何買ったっけ?って思うんだけど何個か購入してホテルで食べました。そのお隣にある「京つけもの 長八」さん。しば漬けを購入したのとピーマンの漬物を今回恐る恐る購入。まだ食べてないけど。ホテル方面行きのバスがなくなったので北大路駅から歩いてホテルに帰るときに目の前を通った今宮神社。普通は「今宮さん」という。いい雰囲気だ。怖くはないよwクロアちゃんでパンを買ったのに次の日には松ケ崎の「吉田パン工房」で家で持って帰って食べる用のパン「カンパーニュ」を購入。松ケ崎から下鴨方面に移動したので下鴨松ノ木町にある「京のおじゃこ ふみ屋」さんでちりめん山椒を購入。ここのちりめん山椒好き。賞味期限がちょっと微妙で昔カビだらけにしたことあるけど。「京のおじゃこ ふみ屋」さんからもうちょっとなんかするとジェラード屋さんがあります。「ジェラート専門店 友和堂」です。ほうじ茶のジェラードとチョコ系のジェラードのカップをいただきました。うまうま。ちなみに、みたらし団子屋さんでかき氷を食べてたら食べなかったであろう。。。
2023年09月08日
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京都で2泊してから大阪でお仕事。打ち合わせを何本かこなしてお昼も食べずにいたので静岡に戻る前にご飯を食べるかどうするかとか思ったのです。結果的に中村屋さんでコロッケを買って新幹線で食べることになりました。中村屋さんは大阪は南森町の天神橋筋商店街にある有名なコロッケやさん?お惣菜やさん??ここのコロッケが美味しいので有名なのです。時間が外れていたので5人くらいしか並んでなかったのですけど、基本並びます。けどすぐ回ってくるので時間的な拘束はないかんじ。今回はコロッケ(3個)とミンチカツとハムカツ(各1個)を購入。ミンチカツは普通に美味しかったのですけど、ハムカツがうまい。某所のハムカツに比べるとハムの厚さはそんなにないんですけど、おそらくラードあたりで揚げててそのカラリというかカリリとして美味しい。うまい。新大阪まで移動してから食べたのですけど、普通だったら蒸気的にしっとりするんだけど、表面はカリリとしてて揚げたてに近いレベルで美味しい。そしてコロッケ!!なんでここのコロッケはこんなに甘いんだ?!ジャガイモをどうやったらこんなに甘くできるんだ?さつまいも入れてんのか?って思うくらいに甘い。そしてうまい。どうやってるんだろうって思いながら美味しくいただきました。うまうま
2023年09月07日
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とある日、東京方面に向かうんですけど東京ではなかったので東海道線でリッチにグリーン車利用と洒落込みました。それでも新幹線より安いし、横浜とかだったらあんまり時間変わらないし。。熱海で15両編成の東海道線に乗って、湯河原まで行ったら、見慣れない車両が置いてあった。。あれ?ストライプが青白青のタイプだー。東海道線はオレンジと緑なんで違いは一目瞭然。これって横須賀線??詳しくないのでわかんないですけど。なんででしょうねー。事故あったから車両が足りないとか??わかんないですけど。以前、函南駅で伊豆箱根鉄道の車両が停まってて、列車運送だと思うのですけど、そういうのはなんとなくアレなんですけど、別路線で乗り入れもしてないから(してたらごめん)めずらしー。
2023年07月29日
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とある日、なぜか原宿とやらにおりました。平日ってこともありコロナ前に行った時に比べたらちょっと少ないかなーって人出でしたけど、まあ結構な人。平日ってことでインバウンド関係の方がいっぱいというか、ほぼそんな感じ。ここはどこの国?って思わなくもないのですけどお店の構成的には日本でしかありえんラインナップになっているので安心だったり。原宿には他の用事で来てたのですけど、1時間くらい余裕ができたというか作ったので「Galaxy Harajuku」さんにし視察という名の体験しに行ってきました。「Galaxy Harajuku」さんは某韓国のスマートフォンブランドの「Galaxy」。その旗艦店的な感じで存在しているのが「Galaxy Harajuku」です。今回パラーっと体験したのは1階にある【Community Square】最新のスマートフォン「Galaxy S23 シリーズ」を楽しく体験できるコンテンツ。夜景モードなどの撮影で光源があると白飛びするんですけど、そんなことなく撮影できるぜっていうのが体験できます。3階にある【Galaxy & チームラボ 捕まえて集める恐竜の森】チームラボさんのプロジェクションマッピングなインタラクティブイベント。Galaxyのスマートフォンを使い、作品空間に住んでいる様々な種類の恐竜などの太古の動物を探索し、捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくることができます。6階にある【Galaxy Purple Floor :コラボレーションフォトスポット】パープルをテーマとした特別なフォトスポット空間で、今回行った時はスマートフォンのパズルゲーム「BTS Island:インザソム」のPOP-UPイベントを開催してました。ってのを体験。面白かったですー。
2023年06月30日
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実は山梨の石和温泉に泊まったのでした。その前の週は下田に泊まったのですけど、この週は山梨。なぜなら全国旅行支援が6月末まであったので、ちょっとお安く宿に泊まれたから。最初は長野にいこうかと思ったのですけど、長野も遠いしなーって思って山梨で調べたらちょうど石和温泉で1泊朝食付きがあったので申し込んで行ってみた。ちなみに金曜に予約して土曜に泊まる感じの思いつき加減。石和温泉はいっぱい旅館さんのある温泉地。すごいいっぱいある。まあ、あれだけど。そして温泉地らしい?飲食店もいっぱい。なんか昭和の温泉地なイメージですけど、マンションとかも多いのでだいぶ昭和が侵食されている印象。「木創りの宿きこり」さんはその中にあって木造のいい雰囲気のお宿。高層な旅館さんも好きですけど、こっちはこっちで好きです。隣に別館があって、お風呂はそっちにも入れます。温泉は循環濾過しているっぽいですけどまあ、そんなに気にならないかな?とはいえ公衆浴場の方が温泉としては良かったかな。実際にお風呂は泊まった翌日の朝に入ったのであかるいめ。じゃあ、夜はどこに入ったんだって話ですけど。夕食はなかったので朝食をいただきました。旅館の朝食でいい感じ。いいねぇ、ザ・旅館朝食!!バイキングよりもこっちの方が好きです。
2023年06月20日
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下田から移動して松崎へ。ルート的には南伊豆を通っていくので県道15号線とかでなく国道136号線になるのかな??早く動いたので9時半くらいには松崎付近に来ちゃいまして、とりあえずサンフレッシュさんに寄って練り物を購入しました。なんか結構パッケージングされててうざかったので駐車場で剥いてビニール袋に入れ替えてからクーラーボックスに放り込みました。そっからアサイミートさんでコロッケを購入。普通のコロッケと川のりコロッケです。普通のやつもなんか名前があったなぁ。揚げたてを作ってもらって食べましたけどうまうま。最後に松崎のケーキ屋さん「フランボワーズ」さんでケーキをというか、ニューサマーオレンジのゼリー他を購入。松崎産のニューサマーオレンジ使っててうまうま。って感じでぐるっと回っても1時間くらいで終わってしまって、11時からお昼を食べようかと思ったけど10時半だったので三島に戻りました。まあ、朝食食べてコロッケ食べたので満足なんですけどね。せっかくの機会なので下田に泊まってみたけど、なんか泊まるっていう旅感は薄かったかな。行ったことのあるところばっかりだし。それはそれでしたけど、温泉は満喫できたしよしとしておこう。
2023年06月14日
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京都に行った翌週なんですけど、ちょっと仕事がハードだったので金曜の夜に「土曜日は山梨でも行こうかなー」って思ってちょっと検索してました。そしたら山梨はあれだけど長野の宿が空いている。おやおや、長野まで行くのはめんどくさいけど、静岡はどうだろうと思って検索してみたら旅行支援が使える。そして結構空いている。シーズンの狭間だからかなぁ。で、よくみてたらなんと!金谷旅館さんが空いているじゃないですか!別館の洋室だったですけど。金谷旅館さんは下田は蓮台寺にある千人風呂が有名なお宿。なぜか年始とかお盆とかに日帰り入浴で行くのですけど、基本人気のお風呂なんですね。一回ここで独泉というか人の少ない感じで堪能したいと思っておりました。けど、おそらくそのためには宿泊しないといけない。なんでわざわざ下田あたりで宿泊しないといけないんだって思わなくもないのですけど、そうしないと温泉が堪能できねー。ってことで、一度泊まってみたいなーって思ってたので、この機会を逃すか!って感じで予約しちゃいました。15時チェックインだったので13時くらいに余裕を持って家を出て、一路下田へ。途中某所で怪しいワインを買ったりしながら15時半くらいに宿に入りました。今回は本館じゃなくてお隣にバレエスタジオの上にある洋室に宿泊です。早速お風呂に行ったら、結構な人。まあ、しょうがないわなーって思いながら1回目入って、汗を流したのでした。そっから一旦部屋に戻ってちょっと寝て、19時前に再度本館に行って今度は貸切風呂をお借りして入りました。(写真のお風呂は貸切風呂)ここに入るのは初めてでしたけどクラシカルなお風呂でいい感じ。お湯の量はそれなりでしたけど、3つに仕切られているのでお湯の温度がそれぞれ違う。そっから宿を出て、車で弓ヶ浜まで行ったりご飯を食べたり(今回食事提供はなし)して戻ってきたのは21時半くらい。22時くらいに3回目のお風呂に入りましたけど、これまた人が結構いる。結構いるというか最初に入った時と同じくらい。広いから狭いってことはないのですけどね。そっからまた寝て、なんか目が覚めたら3時だったのでお風呂に行ってみた。そしたら人がいなかった!!って思ったら1人、お風呂のふちで寝ている人がいました。何してんねんって思いながらほぼ独泉を堪能。若干水泳的な楽しみ方も堪能。やっと目標達成したぜ。で、30分くらいで戻ってまた寝て6時に起きて6時半くらいに最後と思ってお風呂に行ったら、寝てた人がまたというかまだいた。この人宿泊だよねぇ。部屋で寝てねーんじゃね?って思いましたけど、温泉の楽しみ方は人それぞれなので気にせずにお風呂に入ったのでした。あきらっく史上同一温泉旅館の入浴回数のレコードを更新した瞬間でした。1日に入った温泉地としては万座が最高ですけどね。アルカリ性の単純泉なのでそんなには疲れませんけど、入りすぎて体の奥がずーっと熱い感じになってしまいました。けど、やっぱりここの温泉はいいですねぇ。
2023年06月11日
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京都でだし巻きを購入するお店は大体2店舗で、1つが千本にある「西尾」さん。こちらはおじーちゃんが作っている鶏卵のお店です。もう一つは丸太町にある「柴半」さん。今回行ったお店。と言ってもテイクアウト専門でだし巻きと、だし巻きが1本入ったお弁当を販売されております。お弁当も買ったみたいなぁ。今回は土曜日購入だったのでその日の晩御飯に消えました。というか、昼前から市内を回ったら疲れちゃってホテルに戻って休んだら寝まくって、外に食べに行くタイミングを失ってだし巻きを夕飯がわりに食べたのでした。錦市場でも買うことはあるんですけど高いんだよねぇ。。柴半さんのだし巻きは色が薄い。限界ギリギリまで出汁を入れているからでしょうけど卵分が少なくなって出汁が強い。だからだし巻きを卵焼きだと思う人にとっては違和感あるんだろうなぁ。しかも出汁を混ぜれば混ぜるだけ固まりにくくなるのでだし巻きを作りにくくなるという。ほんと出汁を巻いている「出汁巻き」だというのを認識させてくれるお店です。こちらは場所が変わって、北山の松崎にある「吉田パン工房」さん。これまたパン好きに有名なお店です。確か週末しかやってないお店だったと思います。普段は卸しているんだったかな?カンパーニュを買って帰ってフライパンで焼いて食べましたけど美味かった。。あんまりこれ系得意ではないんですけど。このお店はこっち系だなー。そして、写真では全然わからんけどこれまた北山にあるというか吉田パン工房さんの近くにある「Patti Page」さん。カット屋さんです。円町時代を含めるともう何年お世話になっているかわからんお店です。最後に、京都駅の新幹線コンコースのお店で売ってた「阿闍梨餅」っていうかですねぇ、阿闍梨餅って京都の有名なお菓子なんですけど、伊勢丹の地下でも売っているのです。いつもそこで購入するんですけど、大体15分くらいは並ぶんですよ。荷物の重さをしみじみ感じながら並んで阿闍梨餅を購入したのですけど、新幹線に乗るべく改札通ったら阿闍梨餅が普通に売ってた。しかも並ぶ感じも皆無で。なぜだ!!僕様ちゃんの伊勢丹で並んだ時間を返せ!!!まあ、いいんですけど。そうかー、時間がなかったら入場券で入って購入すりゃいいんだ。とか思ったり。
2023年06月09日
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上の写真は「京都文化博物館」で開催されていた四百年遠忌記念特別展「大名茶人 織田有楽斎」です。ちょうど戦国物の転生ライトノベルを読んでいたので行ってみた(理由がひどすぎる)織田有楽斎は天下布武で有名な織田上総介(と言っていいのかわからんが)の弟君。13歳違いらしい。諱は長益で、出家して有楽斎を名乗ったんだっけ?戦国を生き抜いて織田弾正忠家の血を残すことになります。そんな特別展があったので見に行ったんです。書はあんまり興味ないのですけど、茶器ですごく気に入ったのがあったのですけど、名前が出てこない。大井戸茶碗じゃないんですけど図録を買ってないからわからん。オレンジっぽいやつだったんですけどね。ってな感じで、写真をちょろっとしか撮ってないけど行ったお店とかを紹介こちらは宿泊先のホテルのすぐ近くにある「松野醤油」さんあきらっくは基本的にはこちらで作ってられる「昔づくり こいくち」という本醸造しょうゆを使っております。家の在庫がなくなったので購入。ここもホテル近くにある「長八」さんという漬物屋さん。しば漬けとかを購入。いつもここでピーマンの漬物とかに興味を惹かれるのですけど買ったことない。時間がないと伊勢丹とか錦市場の打田さんに行くんですけど、こっちで泊まったら長八さんで買うようにしています。そして写真の右側にちらっと入っているのが「クロア」さんというパン屋さん。鷹峯の人気パン屋さんです。夕方前に行ったのであんまりラインナップはなかったですけど全般的に美味しい。ちなみに2泊目の晩御飯の一部になりました。
2023年06月08日
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今回長野県や山梨県を通ったので、当然にごとくあきらっくさんはワインを購入すると思った方。おっしゃる通りです。今回は長野県で狙いまして、まずは松代から移動するときに松代の市内?にある「のもと酒店」さんで1本購入。そのあと403号線をばぶーんと移動したのですけど、途中に小布施町という町がありまして、そこにある「小林喜市商店」さんで1本購入。購入しながら「あれ?ここって小布施ワイナリーさんのとこか?」って思ったのですけど、そのまま移動してたら看板があったので立ち寄ってみました。ってことで小布施ワイナリーさん。実は看板を見つけて、行き過ぎてからワイナリーに向かったので、上信越自動車道沿いから裏手を回ってワイナリーに入ったのですけど、そうすると葡萄畑が広がっているのがわかります。そしてワイナリーはいい感じの建物で、中に入るとお庭があります。お庭をうろうろ奥に行くと建物に入れる入り口があるので、ソローっと入ったら店員さんがいらっしゃいました。ふえーってみながらワインを1本購入。ということで合計3本のワインを購入しました。まだ1本も飲んでないけど。ちなみにワインよりもこっちの方が面白そうだったんですけど、ワインストッパー?確か1個200円くらいだったはず。空気が抜けたりはしないんですけど、たれなくなるし、安いし使い勝手良さそう。
2023年05月12日
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ちょっと空いてしまいましたけど、長野方面旅行の第9回。この1週間でコロナに罹って回復しきれていないあきらっくという状態です。コロナ怖い。ですけど、昔もっと酷いのを体験したことがあって、あれってやっぱり単なる風邪じゃなくてなんとかコロナウイルスだったんじゃねーかなー。ということは置いておきまして、松代というと第2新東京市ですよね。調べてみると松代なのか松本なのか分かりませんけど、私的にはやっぱり松代です。だって旧日本軍の大本営予定地があった土地ですから、その歴史的な必然性で第2新東京市があったはず。まあ、第2新東京市が松本であろうと松代であろうと、MAGI二号機は松代にあったはずです。松代にあったとするとどこに置いてあったかと考えれば、おそらくここでしょう。「松代象山地下壕」です。ここまで前提条件をなしで書いてますけど、新世紀エヴァンゲリオン設定のお話です。第3新東京市は箱根にありますけど、第3新東京市は使徒迎撃都市なので、日本政府があったのはそこではなく松代だったのです。松代には第2次世界大戦時に大本営を東京から移転する計画がありまして、実際に穴を掘りまくったのが「松代象山地下壕」です。完成する前に戦争が終わったので実際に大本営が移転することはありませんでしたが、地下壕は残されて、セカンドインパクトの時にはその巨大な地下壕によって多くの方が救われました。(想像)そのあと、その地下壕に日本政府が避難したことで発展的に第2新東京市が作られました(適当)その後、第3新東京市の建設計画が始まり、MAGIが出来上がって赤木博士(お母さんのほう)が完成前日に亡くなって、NERV本部のMAGIのバックアップとして松代の地下壕にMAGI2号を設置されました。ということで、おそらくこの地下壕のどこかにMAGI2号機が鎮座しているはずです。それを探しに地下壕にLets's GO!地下壕の入り口に柵があります。なんでかというと地下壕から定期的にモンスターが出現するので、柵を作っておかないとスタンピードを起こした時にすぐに松代エリアがモンスターで埋め尽くされてしまうからです。なので、私たち冒険者は柵から地下壕に入ってモンスターを間引くために潜ります。地下壕の中は、暗くて怖い。通路の広さはそこそこあるんですけど天井は低い。必然的にパーティの人数は最大でも4人までとなっています。まあ、私はソロプレーヤーですけど。中にはゴブリンをはじめモンスターがいるので頑張って倒して魔石を集めます。噂では地下壕の最奥にモンスターを生み出すスーパーコンピューターがあるらしいです。って言うふうなことを考えながら歩くあきらっく。あれ?大本営関係なくなった。1回行ってみた方がいいところです。
2023年05月09日
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朝食をいただいてから霊泉寺温泉を出発し、長野市を目指しました。長野市ではあるんですけど、向かった先は松代。川中島古戦場が近くにある松代ですけど、江戸時代は松代藩真田家10万石の城下町。歴史ある街並みが残っていて見どころがいっぱいあるのですわな。と言うことで10時過ぎに松代に着いたあきらっく。無料駐車場にとめててくてく歩きました。松代藩といえば真田家なんですけど、私にとっては「佐久間象山」先生の出身藩です。佐久間象山は江戸時代の儒学者(蘭学もやってますけど)兵法家でもいいのかな?確か大砲を鋳造して暴発したりしているはず。勝海舟の妹さんの旦那さん。坂本龍馬も私塾に通ったとか(ちょっとだけ)まあ、ぶっちゃけ私が知っているのはみなもと太郎先生の「風雲児たち」で出てくるのですけど、濃いキャラクターの多い風雲児たちの中でも屈指の方です。と言うことで、佐久間象山先生ゆかりのところを巡ってみました。(1)象山記念館写真左下の建物です。先生の一生を学べます。(2)象山神社そんな佐久間象山先生を祀った神社です。(右下の写真)ちえもちってのが売ってましたので購入しましたけど甘い(真ん中の写真)私の好きな先生の言葉?が石碑になってました(左上の写真) 余年二十以後、即ち匹夫も一国(藩)に繋りあるを知り、三十以後、即ち天下(日本)に繋りあるを知り、四十以後、乃ち五世界(世界)に繋りあるを知るです。これは三谷幸喜さんの大河ドラマ「新撰組」で佐久間象山役の石坂浩二さんがおっしゃってたセリフです。(3)旧松代藩鐘楼佐久間象山が電信の実験をしたことで有名な鐘楼です。と言うことで3箇所回ってみました。いい感じ。ちえもちは砂糖がまぶしてあってすんごい甘いw
2023年05月08日
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1日目は上田市の霊泉寺温泉にある「旅館 遊楽」さんに宿泊。今回はなるべく鄙びた温泉宿&近くに公衆浴場系温泉があるところを狙っています。霊泉寺温泉は鹿教湯温泉の近くにある温泉地。おそらくマイナーな温泉地だろうなーって思います。知らんかったし。近くだったらそれこそ鹿教湯温泉とか別所温泉とかあるのでそっちの方が有名じゃろと。おそらく旅館さんは4軒だけかな?最初は1泊朝食で泊まろうとか思って予約してたのですけど、晩飯食べる場所ねーだろと思って、夕食もお願いしました。木造の雰囲気ある温泉で、どっちかというとあきらっくはこう言う旅館の方が好き。お風呂は2つあって1個は小さかったですけど、もう一つはいい!!人が少なかったので、お風呂の入り口にスリッパを置いたら貸切の合図ですwぬる湯と聞いていましたけどそんなにぬるくもなく、ちょっとだけぬるいかなレベル。若干加温しているけど源泉掛け流しです。夕食は十分な量となぜかお赤飯。山菜の天ぷらも美味しかったです。アルコール飲料を持ち込んでいいのかオーダーしたらいいのかわからんかったからご飯食べただけだけど。朝食もご飯が美味しかったです。女将さんが一人でやってらっしゃるみたいでサービスも素朴で親切でよかったです。まあ、ルーターがぶっ壊れてWi-Fiが使えないという問題はありましたけどwいいお宿でございました。
2023年05月06日
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五稜郭といえば箱館(函館)にある旧幕府軍というか蝦夷共和国の最後の拠点。戊辰戦争の最終局面のお城です。箱館の五稜郭は安政4年(1857)に着工して、ほぼ工事が完成したのは元治元年(1864)。大政奉還が慶応3年(1867)だからほんと幕末ギリギリの築城です。箱館戦争が終結したのが明治2年(1869)なので、5年間の命でした。こっちの五稜郭「龍岡城」は元治元年(1864)に田野口藩(なんか元々は三河奥殿藩の分領らしいって分領ってあるのね)新陣屋として着工し、慶應3年(1867)に竣工しました。ってことなので、箱館が出来上がった時くらいに作り出して、大政奉還にあわせて完成。廃藩後明治5年(1872)城は取り壊しになりましたので城自体の寿命も5年間。年代的に考えて弟分ですな。サイズは箱館の半分くらいらしいのですけど、よく考えてみたら箱館の五稜郭はタワーから見たけど中に入ったことがない。。。現在は「御台所」が残っていてあとは小学校になっているのですけど、その小学校もこの春に廃校になりました。しょんぼりん。お城といえば陸軍駐屯地か学校か庁舎になるのが運命みたいなもんですね。こんな学校に通いたかったなぁ。ちなみにプールは五稜郭のお堀を渡ったところにあったりします。堀で泳いだりはしません(正岡子規だったっけ?)箱館の五稜郭は近くにタワーがあるのですけど、こっちにはタワーがなくて山の中に展望台があるらしい。なぜらしいというかと言うと、行こうかと思ったけど辿り着かなかった。。。もし行かれる方がいたらGoogleマップとかを頼らずにお城の事務所にあるMAPをしっかり見るべきです。
2023年05月04日
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お昼をちょっと早めに食べたあきらっく。温泉入ってご飯を食べると実はやることがありません。移動するくらいしかない。連続で温泉に入れる人もいるんでしょうけど、私は無理だなー。3時間以上は時間を置きたい気分。さてさてどうしようかと思ったあきらっく。141号線を走っていたらなんとなく見かけた案内看板に「新海三社神社」というのを見かけました。もう一つ面白そうなのがあったのですけどそれは後述。佐久市といえばアニメ映画監督の「新海誠」監督の出身地のお隣さん。小海出身の新海さんは本名が新津さんだったはず。もしやこれは新海の名前の由来か?とか適当に思いついて行ってみました。以前ここを車で通った時は、近くにある県立野沢北高等学校を表敬訪問したのですが、理由はジャーナリストの「青木理」さんと映画監督の「新海誠」さんが出身者ってこと。ってなわけであまり考えずに「新海三社神社」にいきました。なんですけど、まず鳥居がかっこいい。(写真左下)うちのゴルちゃんも映ってますけど。木製の鳥居ですけどなんかしめ縄っぽいのが絡まってます。鳥居もシュッとしてかっこいいのですけどしめ縄?は見たことない。中に入って車を止めて本殿に行くのですけど、木がでかい!(右下)全体的な雰囲気が最高。本殿に行ってお参りして右側を見ると三重塔があります。おお、こんなところに!出羽三山か!って感じの雰囲気があります。新緑と三重塔がいい感じ。三重塔は社伝によると嘉祥2年(849)東隣にあった神宮寺の塔として建立されたものであるとされています。様式上からは室町期のものと認められ、明治40年に国宝に指定された重要文化財です。全高約20m・和様を主とするが唐様(禅宗様)も混在し、初重(唐様)と二・三重(和様)の棰木の方向の違い等にそれが見られます。とのこと。あとねぇ、あんまり見えないんですけど神楽殿があって、某アニメで使われたとか使われなかったとか。。。何がどうかわかりませんけど、ここはいい場所です!機会があればぜひ!!
2023年05月03日
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とある日、東伊豆の稲取のコワーキングスペースを利用させてもらいました。EAST DOCKさんというところで、稲取の海が目の前のロケーション。打ち合わせ用のブースなんかもあっていい感じ。小上がりがあって、そこにクッションがあるのでぐでっとした感じでミーティングにも参加できます。ということで、ミーティングをしてたらヘリコプターさんが近くに降りてきました。なんや?!って思ったらドクターヘリさんでした。堤防のところにヘリは着陸して(見てないけど)救急車からストレッチャーで患者さんを移動させて飛び立って行きました。プライバシーを考えて青い衝立みたいなので保護する感じです。結構しっかりチェックして飛んでいかれました。飛んで行った先はどこになるのかな?順天堂?とか思いましたけど流石にそれはわからない。お仕事ご苦労様です。
2023年04月24日
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信越本線の横川駅の近くには「碓氷峠鉄道文化むら」があります。鉄道のテーマパークで以前通ったときは早朝すぎて開いてなかった。碓氷峠を越えるためかEF系の電気機関車がいっぱい置いてあって主役は俺だ!感がありますね。新幹線いないし。まあ、信越本線的には新幹線は敵だもんね。軽井沢駅行きのバスまで1時間くらいあったのでサクッと入ってみました。中にはD51な蒸気機関車や、さっきも言った電気機関車とかアプトくん、特急列車とかが並んでいます。そして本物のEF63形電気機関車の運転体験ができます。まあ、みただけですけど。あと小さい蒸気機関車が園内を回ってて煙がいい感じにケムケムしてました。これってほんとに直撃したらきついっすね。って感じで短時間ですけど堪能することができました。もうちょっと時間が欲しかったぜ。
2023年04月07日
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