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全力を尽くして落ち込むことができるなら。全力をつくして立ち上がることもできるはず。 全力をつくして愛した過去があるなら。全力をつくして進める未来もあるはず。
2005.03.17
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愛を失いたくない人へ 「あたし、あの人じゃなきゃダメなんです!!」「あの人がこのまま去って行くと思うとつらくて…」「リョータさんならなんとかしてくれると思って…」 …。リョータは。『猫型ロボット』でもなんでもないのです。 失いそうになった、愛する人のココロを取り戻す方法なんて。知ってたら、もうとっくに使いまくってます。100万円なら買ってますとも。はい。 悲鳴にも似たメールを寄せられても。なにもできない自分がくやしいけれど。 でも。リョータなりの考え。いくつかあります。 愛する人が去りそうなとき 愛する人が。自分の前から去ってしまおうとしてるときって。正直。もう終わってるのだと思うのです。 どうしても、引き止めておきたければ。自分を落としてしまったり…。情けない思いをしても、耐え忍んだり…。などという、くだらない譲歩をしなきゃいけなくなることもときにはある、と思うのです。 でもね。そんな恋愛。上手くいくはずがない、と。リョータは思います。 例えば。今まで。ある企業の重役で。ものすごくいい扱いを受けて。未来はバラ色だ、なんて思ってた人が。 ある日突然リストラに会い。職を失い。求めて、求めて、求めて、求めた結果。やっと前の会社に復職を果たしたのだけれど。今じゃ、平社員よりも下の扱い。 こんな環境で。嬉々として、その待遇に甘んじていられるのなら。リョータは止めはしません。 今までの栄光を。そして幸せな日々を。やさしい笑顔を。もう一度。そう。たったもう一度だけでいいから。。。などと。思うキモチはとてもよくわかります。 だって。リョータだって。ついこの間までそうだったから。 でも。ときは流れてるのです。 今。リョータに言えることは。とにかく立ち上がって。何かをはじめること。愛するひとを追い越して先へ行ってしまうこと。そのために。全エネルギーを注入すること。 これしかない。そう思います。 ちょっと前まで。尊敬に値する上司だった人が。復職し、下っ端に落ちぶれて。「こんなはずじゃなかった」だの「あのときはこうだったじゃない」だの「なんでこんな扱いを受けなきゃならんのだ」と。恨めしげな視線を送っているところを見て。 よし。再び上司として認めよう。以前のように愛そうなどとは。きっと思わないわけで。 むしろ。こんな相手を今まで上司として、先輩として、そして愛すべき対象として。あがめていたのか、と。 そんな風に思われてしまうのがオチだと。思ってしまうのです。 ひょっとして。万にひとつ。あなたを試すために。あなたという人材が、その会社にとって本当に必要かどうかを見極めるために。 鬼のココロで。最下位におとしめる、という試練を与えられているのなら。 あなたなら。その試験を。どんな顔をして、乗り越えていきましょうか。 「こんなのおかしい」「こんなはずじゃなかった」と。言っていれば合格でしょうか。 そして。自分をそのポストに必要としなくなった会社に。目を覚まさせようと思ったら。堂々と。胸を張って。前に。ずっと前に。相手より前に。出て行くしかない。リョータはそう思います。 「あなたじゃなきゃダメなの!」って言う人より。言われる方がいい。 撤退や。退却じゃない。前進するためには。ひとりで立って、歩くことも必要なんだと。敢えて言いにくいことを言い放つ、今日はちょっと強気なリョータなのでした。 遠回りに見えて。一番の近道だってこと。あなたのココロは、ちゃんと知ってる。 だって。あの人の好みは。あなたが一番よく知ってるはずなんだから。 ついき。1。 あきらめなさいと。言ってるわけじゃないんだよ。 ついき。2。 『好き』…っていう純粋なココロが。『嫌われたくない』『捨てられたくない』っていう邪念に変わったとき。 何かが崩れだす。そんな気がするのです。
2005.03.16
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その荷物。 ひとりで背負わなきゃならないなんて。 誰が決めたの?
2005.03.15
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愛って。 その人を、思いっきり キライになってから 始まることもあると思うのです。 (リョータ)
2005.03.14
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なんだか急に仕事がハードになってしまったため更新ができず、ごめんでした。またぼちぼち、書いていきます。レポートも。もうちょっと待ってくださいね。 リョータの元に。たくさんの相談のメールや私書が寄せられてきます。…ありがとう。信用してくれて。 なかなか返事もできず、ごめんです。でも、すべてのお便り&私書には目を通してます。ココロの中ではずっと応援してます。あなたが笑顔になれること。願ってます。 えちビデオに夢中♪なオトコ 以前。ある女性の方から。相談のメールをいただきました。 ****************************************************** 実は私、彼氏のエッチビデオで真剣に悩んでます。私に隠してみればいいのに彼氏は「今までは毎日見てた。でもこれからは3分の1に減らすよ」と言ってきました。最初は信用されているようで嬉しかったです。でも私、彼氏がビデオを見ていたことがショックです。当たり前のことなのかもしれないけど、受け入れられないのです。会わない日、「今日は見てるのかも。今、見てるのかも」と思うといてもたってもいられなくなって、メールを何度も送ってみたりして。すぐに返ってこないとビデオ見てるんだと落ち込んだり。私のことが冷めたわけではなく『性欲の処理だから』と言われましたがよく理解できません。このようなビデオについても取り上げてもらえたらと思います。また、この話題に対して女はどのように考えたらいいかもアドバイスいただけるとうれしいです。一方的なメールで申し訳ありません。でも真剣に悩んでいるので、考えてもらえませんでしょうか? ****************************************************** んと。オトコって。結構、ひんぱんに性欲処理をしてるのではないかと。当然。視覚的になにかあった方が、より興奮しますので、えちビデオとか。えち本とか。いろんなものを、いろんなところで入手して。ひとりで処理してるのです。 相談の中で、この彼が、「毎日見てた」と言ったみたいですが。。。別に不思議なことではありません。 このご相談の真意は。「ワタシ以外の女性を見て、その気になったりしないで欲しい」ってことなんだと思います。きっと。 多分。女性なら。視覚(映像)は、興奮する材料としては、あまり大きな要素を占めてはいないものだと。 彼の吐息が聞こえてくれば。真っ暗な状態でも、充分満足できるのでは…。だから女性がもし、ひとりで行なうことがあっても。あまりビデオや本などは見ないのではないかと。そう思うのです。 豊かな想像力だけで、充分に満足できるのだと。 でも。男性は、そういうわけにはいかなかったりします。ビデオを見たり、本を読むことは。オトコにとっての「学習」でもあるからです。 オトコにとって、好きでもないほかの女性を見ながらコーフンすることなど、造作もないことです。そこに感情など存在しません。 あるとしたら。他人の行為を見て、自分もその方法を取り入れることができるかどうかの検討と。覗き見気分で自分の性欲を発散させようという意識だけなのです。 でも。オトコだって。精神的な満足感は得たくなるものです。 恐らく。イク寸前になって、急激に『精神的な満足感』を得たくなるものだと思います。 だから。知らぬ女性が抱かれている映像を見ながらでも。自分がイキそうになった途端。一番好きな女性の名を。ココロの中で呼びながら、果てているものだと思いますよ。 …。少なくとも。リョータはそうです。(恥。 …。(大恥。 お返事のメールには、このように書きました。 ****************************************************** (略)どのように考えたらいいか、とありましたが…。あなたの前では、カッコイイオトコでいようとしている彼が。夜な夜な、あなたのことを想像しながらひとりで処理してる姿を想像して、「…カワイイ♪」って思ったらそれでいいのではないかと。どうしてもあなたの中にわだかまりがあって、ひと言言いたいのなら「ビデオ見てイクのは構わないけど、イクとき、ワタシのこと。 思い出してくれる?」とでも言えば、彼は喜んでくれるはずです。 ****************************************************** 後日。お礼のメールがきました。 ****************************************************** リョ-タさんのメールを拝見して、とっても気持ちが軽くなりました。あんなにも考えていたのがウソのように今、とてもスッキリしています。「ビデオ見てイクのは構わないけど、イクとき、ワタシのこと。思い出してくれる?」リョ-タさんが言ってくださったこの言葉が私の気持ちを軽くしてくれました。そうか、そう考えればいいんだと思って。私がこだわっていたことって、ビデオを見るとその間だけでも自分から気持ちが離れるからということだったのだと思います。もちろん、彼氏が私のことを全く考えてないとはいいません。でも、こちらとしては違う女性を見ながら私のことも同時に思い出すということは無理なことだというように思えてしまうのです。だからとても寂しかったです。でも、イク時、私のことを思ってくれてたらそれなら私は心の底から納得できると思います。本当にありがとうございました。とっても気持ちが軽くなりました。「イク時…」とか口にするの恥ずかしいですが彼氏の反応も目で見たいので直接彼氏に伝えたいです。それで彼氏が受け入れてくれたらもう小さいことにこだわるのはやめようと思いました。ありがとうございました。 ****************************************************** …。ああよかった。(安堵。 どうぞ。お幸せに。 リョータ(♂)にとって、このしつもんは。すこしビックリしてしまった内容でした。オンナゴコロってのは、かわいくて、そして複雑です。。。 他にもいろんなことで悩んでおられる方がいるかもしれないですね。もしもよかったら、連絡するだけでもしてきてください。想いを吐き出すだけでも。楽になれることって、あると思うから。 ryo_ta_2005@mail.goo.ne.jp でも。返事は期待しないでくださいね。それと。ココで紹介するかもしれません。ご了承ください。
2005.03.09
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ずっと。書いてました。『セックスって、こういうものなんじゃないか』ということについて。本当は完成したらカッコよかったのだけど。まだできていません。(苦笑。多分。来週中には完成するでしょう…。 日記に対するリクエストや。掲示板、私書箱にいただくメッセージを参考にして。こんなことについて、リョータなりの視線でまとめてあります。 リョータ レポート 『対話型セックスのすすめ(仮題)』 ・ イケナイ女性があまりにも多い!・ いきなり最初から感じさせようと思うな・ 感じさせる前に必要な『7つのキーワード』・ 「イクぅっ!」ってビデオみたいに言うのが普通だと思っていないか?・ 男性向けエロ小説の間違い・ 彼女と初めてのセックス・ 2回目以降のセックスで伝えておくべきこと・ 5回目以降のセックス・ 女性は『イった』『イカない』にはこだわらない?・ セックスは2人で育てあげるもの。 その他…。 で。このレポート。ご希望の方にお送りしますので、読んでみて欲しいのです。(あ。もちろん無料です。) 『ご感想をいただき、さらに改良を加えていくことに、メールで 協力してくれる女性の方』が募集の条件です。 えっと。メアドをお聞きすることになりますので、リョータのサイトに来てくれてて、ワタシを信用してくださる方のみの方がいいかと思います。(しらない方はお断りするかも。)もちろん、私もその他の理由で使うことはありません。 5名程度の方に読んでいただければ…と思ってますです。はい。 こういう宣伝ちっくな文章は、いつまでも残しておきたくないので。定員に達したら。消してしまおうかと思ってます。お申込み、どぞ。お待ちしてます。 あわわ… ちょと仕事が忙しくて、そのままにしておいたら、いっぱいいっぱいお申込みいただき、ありがとでした。え~っと。またの機会もあるかと思うのです。はい。お断りさせてもらった56人のみなさま…。あ、数間違えた(爆。5~6人のみなさま。ごめんなさいでした。 また。お会いしましょうです。
2005.03.01
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カレとのはじめてのセックスのとき。 多分ほとんどの女性が。オトコの行為を。品定めしているのではないかと思うのです。 中には。最初からあまり取り乱したりしないように…抑制モードで。カレに抱かれてる人も多いんじゃないかと。 セックスって。二人の間でどんどんと育てていくものだと。リョータは思うのです。 いや。やっと最近そう思えるようになった、というのが正しいかも…。 初めてカラダを合わせたとき。まだ2人は。生まれたてのヒヨコのような状態なのに…。 カレの方は鼻息荒く…「早くニワトリになれ! お願いだからタマゴを生んでくれ!できればたくさん…。 ど、どうだ?生めるか?生めそうか??ほれ。これでどうだ!!」などと。あせってしまっている場合が多いのではないかと。 愛 やさしさ つつみこみ 思いやり 対話(カラダ&ココロ&コトバ)という大事なキーワードが、どこかへ行ってしまったままの状態で。 ただ、液体の分泌量や、キモチイイかキモチヨクナイか、イったかイケなかったかなどの…【成果主義】に走ってしまいがちなオトコたち…。 そういうオトコと接してるウチに…。女性の中で。少し『さめた』部分というのが出てしまうのではないかと…思ったりしているわけです。はい。 イケナイオンナ みなさんの声の中で「イッタことがない」という意見が。思いのほか多かったことに。とても戸惑ってしまっているリョータです。 これは絶対に。不感症の女性が多い…というワケではなくて。 オトコのコミュニケーション手法に間違いがある。と…。言わざるを得ないのではないかと思ってしまうのです。 イッタことがない女性だって。。。「自分ひとりだったらイケるのに…。」なんて人もきっといるはず。 …。まずい。(苦笑。 これは…男性に向けたメッセージを。早急につくらねばならないのでは…?と。変な責任感に駆られてしまってるリョータです。(笑。 「オマエ、ナニサマ?」という声は。 とりあえずうっちゃっておいて。 男性に向けたメッセージを。作ってみることにしました。 でも。出す前に。女性のみなさんの意見をいただきたいな…などと思ってます。 くわしくは休み明けの更新で。女性のみなさま。リョータにチカラ。貸してください。 「イった?」女性はどう返事したら…? 前回。このようなことを書きました。 女性がイケてないのに。オトコが聞きまくってしまうこと…。あるかもしれません。 なかには。ウソをついてでも、オトコを喜ばせた方がいいかどうか悩んでしまっている人もいると思うのです。。。 そんなとき。どうしたらいいか…。 昔から解決してない重たいテーマだと思うのですが…。ちょっと触れてみたいと。 まず。女性がイったと言えないのは。やはりカレとの話し合いができてないというか。堂々と言えるような空気になってないというか…。 つまり。終始無言に近い状態で、お互いの吐息だけが聞こえるようなガチンコな状態で。 いきなり、街頭インタビュー張りの。質問が飛んでくる。 街を歩いていて。いきなり突然背後から。「ちょっとすみませ~ん。今回のライ○゛□゛アの問題について、あなたは どちらを応援しますか?正直に答えてください。正直に…」と言われてるようなもので。。。 質問自体が。自分の精神状態とマッチングしてないというか。 なにも今、それをワタシに聞かなくてもいいじゃない、と。そりゃ、番組の構成上、必要なのかもしれないけれど。ワタシだって生身の人間。 他のことで悩んでることだってあるのよ。と。今聞いて欲しいことは、そういうことじゃないのよ、と。どうして他のことにもっと目を向けようとはしてくれないのよ、と。 そこで。もしも。もしもですよ。 ワタシが。『フ○゛テレビ頑張れ~!』とでも言ったとして。ワタシとあなたのなにが変わるというのよ、と。 でも。あなたの顔を見ていると。どうしても『○○ブド○だと思います』と。言って欲しいわけよね…。と。 ほんじゃ。言ってあげるわよ。『はい。きっと○イ○゛ド○だと思います。』 …どう?これで気が済んだ? … … 「…。それ。本当ですかぁ?演技、入ってません~?」 … …ぶっ殺す。(怒。 …週末のリョータ、ちょっと壊れ気味です。(苦笑。 「イったの?」 まったく厄介な質問です。 ウソと本心取り混ぜた返事ってのをしてみましょうか…。ただし。きちんとフォローの言葉も入れて…ね。 「な、なぁ。今の…イったの?」「う~ん。わかんない。とにかく頭が真っ白になっちゃって…。 こんな感じになったの、ティガくんがはじめてだよ。なんか最高だった。」「え。それって、イった、ってことだよ。多分。」「う~ん。そうなのかな…。わかんないけど…。 とってもキモチよかったの…。」「なぁ。次からイクときはちゃんと「イク」って教えてくれよ。」「ええ~。わかんないよ。息とかもできなくなるんだから。 声も出ないんだよ…そういうときって。 …でも。ティガくんに伝わるように、頑張るね。 ティガくんも、ワタシのこと…開拓してね♪」 「こんなになったのはあなたがはじめて」「最高だった」「ワタシのこと、開拓して欲しい」こういう言葉はOKワードです。 ホメておいた方がいいときには、この辺の言葉をちりばめて、カレをその気にさせてあげてください。 それに。「開拓して欲しい」って言って、彼がOKしてくれたんだったら。 「もっと続けて…」とか「そこじゃない」とか。「前技長めの方が、オンナは喜ぶわよ」って言ってもいいんですよ。 言われて怒るオトコはいませんから。はい。 ま、なかなかできないんでしょうけど…ね。 オトコの意識。変える方が先…かな。。。…。週明け。また是非来てください。
2005.02.25
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「あああっ!そ、そこダメっ! キモチイイッ!! イ、イクっ!! イっちゃうっ!! イぐうぅぅぅぅぅ~!!」 …などと。 女性は大絶叫してくれるものだ、と。なかばマジで。信じているものです。オトコって。 はい。 ビデオやエ○本の影響です。(苦笑。 でもほかに。お手本があるわけではないので。案外マジメに信じてしまっているものだと思います。 本命の彼女が。「イっちゃうっ!」とか言ってくれないと。あせってしまうオトコが(意外と)多いのではないでしょうか? 声に出して言ってくれないから。イったことに気付かない。 女性のカラダが微妙にケイレンしたり、息が止まったり、少し汗をかいたり、鳥肌が立ったり…。 …「…寒いのか?」 (ちがうから。) オトコって、こういう変化が読み取りにくいのです。はい。 こういうのに気付いて。さらに押したり引いたりすることのできるオトコって。。。かなりヤバイです。(爆。 ほとんどのオトコは。言ってもらえない限り。彼女がイったことに、気付いてない。そういうものです。 百歩ゆずって。彼女がイったことに、運良く気付いたとしても。やはり。確認したいのです。 自分のチカラで。好きな女性を イかせることができた、という【満足感】にひたりたいわけですね。これがオトコの『プライド』なんだと思います。 … 。。。くだらないですか。そうですか…。 満足感にひたりたいから。彼女がイったあとで、自分も(できれば一緒に)イキたいから。彼女の感じる方法を覚えて、より技術を洗練させたいから。自分なしでは生きていけないカラダにしたいから。…etc。 だから、聞くのです。「イった?なぁ、イったの?」と。 以前。オトコのセックス感:2のお話で。 オトコは『ウルトラマン』みたいなものだと書きました。 女性に挑むとき。いろんな技を使って相手を翻弄し。自分自身もピンチになるんだけど、何とか持ちこたえ。カラータイマーがピコンピコンなりながら。最後の大技、スペなんとか光線を発射して。ふらふらになりながら飛び去っていく。と。 ウルトラマンが。スペなんとか光線を発射する前には。相手がそれ相応の。ダメージを受けていることが大前提なわけで。 「も、もう…。どうにでもして。 あなたの大技で、ワタシにとどめをさして…」 って状態になっててくれないと。(爆。 なかなか発射しにくいものだったりするのです。 発射したあとで。「ふん。その程度の技で。ワタシが倒せると思ったら大間違いよ!」 などと言われてしまったら…。 ウルトラマン…。しっぽ巻いて逃げるしかなかったりして…(苦笑。 (え~。引き続き「オンナは怪獣かっ!?」というツッコミは禁止とさせていただいています。(笑。) 自分の価値観に置き換えて考えている、オーガズムス至上主義のオトコにとって。彼女がイクかイカないかというのは大問題と捉えてるものです。 「そうじゃないの。 ティガくんとひとつになってるだけで とても幸せな気分なの…」 などと言われても…。「そ、そんな気休め、言うんじゃないよ!」って思えてしまうわけです。はい。 百歩ゆずって考えても。「イけなくてもいい、って思ってるとしてもさぁ。 やっぱりイけた方がいいんじゃないの?」って、マジに思うわけで。 女性が本当のところ、どう思っているかは、書いてるリョータもよくわかりません。 当然 リョータ自身も「ん?今の…イった?」と聞いて、コクリとうなずかせるのがダイスキですし、「大きいときだけでいいから、教えてくれる?」って言ったりなんかもします。(…って何言ってんだよ。(照。) やはり至上主義のワナにはまって、一生懸命になってしまってるオトコのウチのひとりです。 ひとつになってるだけで…。という心理。 理解できませんです。はい。 (誰か教えてください。(爆。) ここで。困った問題が発生してしまうのです。女性がイケてないのに。オトコが聞きまくってしまう場合…。きっとよくあると思うのです。 なかには。ウソをついてでも、オトコを喜ばせた方がいいかどうか悩んでしまっている人もいると思うのです。。。 そんなとき。どうしたらいいか…。 明確な答えがあるわけではないのですが。オトコのプライドを傷つけずにそれなりの答えを出せる方法…。 次回に考えてみますです。はい。
2005.02.24
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オトコのプライド4&オトコのセックス感4 セックスのとき。やたらと。 「なぁ。イッタ? 今のあれ、イッテたの? な、何回くらいイケタ? 教えてよぉ…。」 なんてオトコ。いませんか?(爆。 オトコにとって。イクことは。セックスにおける【すべて】である。 と考えているものなのです。 オトコがセックスをするのは。コトバを選ばずに言うと、イクためです。イケない状態では、ものすごい不満が残ってしまって絶対に楽しくない。 ほとんどのオトコは。そういう状況に耐えられないのです。 人間は。誰でも。自分がしてもらってうれしかったことは。相手にしてあげたらうれしいはず。と思って生きてます。そしてそれが。ほとんどの場合、正しいわけです。はい。 ただ。セックス感においては。オトコとオンナでは、重要視してる部分が違う ような気がしてます。 でも、その違いに。オトコは気付いてないわけで。 自分と同じように。イクよろこびを、相手にも(最低一回以上は)味わってもらいたい。と大マジメに考えているものなのです。 極論すれば。女性が自分のテクニックで(もうこの段階で勘違いが始まってるかも…)イってくれなかったら。 自分がイクのを嫌がる(罪悪感を感じる)オトコも多いのです。 以前。こんな相談を受けました。 あたしのカレは、3回に1度くらい(?)イカないで終わらせることがあるんです。。。「これ以上するとイッちゃうから・・・」と。そのあとは普通に眠るまでの時間を過ごします…もちろん最後までするときもあります。。。私に原因が??? これはおそらく。ダイスキな彼女が、オーガズムスに達してくれてないから自分だけイクのが恥かしいと思ってしまって、くやしくて途中で止めてしまってるのだと思うのです。 イカせられない自分は、オトコとして能力がないんだ…。 などと。変な風に考えてしまってる場合すらあったりして…。 これは。相手を思うがゆえの。愛情の現れなのです。 ただ。口説いてオトして。一夜だけの遊びでもいいや。なんて思ってるオトコは。間違ってもこういう行為はしません。 (以前、「○○人斬り!」なんて言ってるオトコに限って あっちの方はヘタだ…なんて書いたことがありますが、 自分がイクことに夢中で、相手のことを考えてないから ヘタなままで上達しないのです。) だから。イカないオトコは。イカないのではなく。イケないのです。 これ。へんな話でしょ?女性から見たら。 でも。それが。オトコのプライドなのです。 わはは。一回で書けないや。。。また次回に続けます。
2005.02.23
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(左側のフリーページ、まとめてみました。よかったら読んでみてください。) オトコのプライド:3作目です。 オトコのプライドシリーズの佳境に入ってしまう前に。ちょっと今までの『まとめ』+『追記』をば。。。 安定期と同時に… 最初。気遣って、ヤサシイセリフとかいっぱい言ってくれてた彼。ある日を境に、急にえらそうになったなんてこと。あるかもしれません。これは。「なんとかモノにしたい!」っていう【要求的行動】から「なんとか守りたい!」っていう【保全的行動】へオトコの考えが移行してしまったから。彼女を愛するがゆえに『自分の考えに従わせよう』という行為に走りがちになります。 オトコはリーダーでいたいのです どんなに頼りなさげなオトコでも…。 「オレがなんとかしなきゃ。 困ったときには、いいアドバイスをしてやらなきゃ。 だってオレ。この恋愛関係では『リーダー』なんだもん。」 ってなことを考えてるものなのです。 オトコ と プライド っは切っても切れない関係 「なくさせよう」とか「その性格を変えよう」ってのはまず無理かと。 そのブライドを揺らしたり、けなしたりする発言はオトコにとっては許せないことなのです。(といっても、時間が経てば忘れるオトコが多いのですが…(苦笑。) 逆に女性は… ことあるごとにアドバイスされたり「バカだなぁ」「オレがいなきゃ、なにもできないんだから。」などと言われたくはないのです。(よね。) オトコは将来のことを思って、自分がリーダーとして、彼女に信頼され、求められる存在であり続けたいと考えているのに対し…。 女性は将来のことを思って、こんなに頼んないひとに、えらそうなことを言われ続けてワタシ、大丈夫なんだろうか…?このオトコは、自分自身を成長させる気、あるんだろうか?と悩みだしてる…かもしれないのです。…(冷汗。 プライドオトコを飼いならせ! 思いのほか、たくさん存在しているプライドオトコ。正直、対応策として、即効性のある方法を伝えるのはとてもむずかしいんだけど…。それでもいくつか、思い切って書いてみました。 ■ 納得できるときには思いっきりほめてあげる。 あくまで『自分が納得できるときだけ』でいいです。 「ケンジくんってすごーい!! そこまでワタシのこと、考えてくれてるなんて…。 ありがと。(はぁと)」 とか言って、ご褒美をあげれば、またご褒美が欲しくて 喜ぶようなことをしてくれます。 (ご褒美に関しては2人の伸展具合によっても違います。 付き合い始めの場合とかだったら。 例えば『腕を組む』とか、そんなことでもいいのです。 お金をかけてプレゼントする、という意味ではありません。) ■ フィードバック 自分がしてもらってうれしかった行為を 後日フィードバックしてあげる。 上記のように、その場でほめるのも有効ですが、 日が経ってから、あらためて 「ケンジくんが、この間さぁ 『黙って聞いててやればいい?』って言いながら 肩を抱いてくれたでしょ? あれ。すっごくうれしかったんだ。 あんな風にされたの、ケンジくんが初めてだったの。 『あ。この人は、ワタシの気持ちとかちゃんと考えてくれる 人なんだ…。』 ってわかって…。ホントありがと…。」 という話を(イヤミじゃない程度に)繰り返して言うと そのうち、カレも学習します。 ■ 話にクチをはさんで欲しくないときのコツ 話にクチをはさんで欲しくないときは 事前に「聞いてもらうだけでいい。」「よしよしして欲しい」 などと、オトコが取るべき態度をリクエストする。 (目的・方向性・得られる結果を明確にすると納得する) 逆に。 なにも前置きなしに、話を始められたら、 オトコは。 『絶対に俺なりのアドバイスをしなければならない!』 と意気込んでしまうわけです。 (「そんなことで悩むんじゃないよ」とか 「ま、なんとかなるんじゃないの?」 などという(言わなくてもいいような)発言も。 オトコにとってはアドバイスのつもりなのです。 「そんな返事ばっかりで。ちゃんと考えてくれてるの?」 って発言は…。 アドバイスを出したオトコのプライドに『傷をつけようとしている』 などと考えられてしまうものだったりします。) これらを常に組み合わせていけば…。黙って話を聞いてくれて、いつも優しくて、アドバイスの欲しいときにはちゃんと出してくれるこの世でたった一人のオトコを作り出すことができるようになる…かも。(笑。 ま、要は。えらそうに言いたがるのはしょうがないと覚悟をきめて。上手にコントロールしてください、ってことです。ガンバってください。(笑。 そんなに上手くコントロールする自信がない…。 「オトコのキモチはよくわかったけど…。やっぱ難しいよ。」「ワタシ、クチベタだから、上手く伝えられない…」って方もいると思います。 でも。今は、昔と違って、メールとかで自分の意思を伝えられる時代になりました。 手紙よりも気軽に。話すよりも考えながら。相手に自分の気持ちを伝えることのできるメールというコミュニケーション・ツールを上手く使って。 彼へ自分のキモチを伝えながらもうまくコントロールしてみてください。 ここまでが、前回までのまとめです。え~。長くなってしまったので、次回に書きますが…。 オトコのプライドは。セックスの面にも、かなり出ているものだと思います。次回。オトコのプライド:4 まとめ編オトコのセックス感:4 まとめ編を同時に書けたらいいな…と。 また来てください。お待ちしてますです。はい。 過去日記おさらいINDEXオトコのセックス感 オトコのセックス感:2 オトコのセックス感:3 オトコをシメロ! スガルオトコ プライドシリーズに入る前に… オトコのプライド オトコのプライド:2 オトコのプライド:3 この日記です。 オトコのプライド:4
2005.02.21
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オトコのプライドについて。思いのほか『かわいい♪』という意見が多くて…。とってもオドロいているリョータです。 「だからオトコはバカなんだよ」なんて意見ばかりだったら、日記閉じようかな…と思ってたとです…。(笑。 頑張って続けますです。はい。 オトコのプライド:2 昨日の日記で書いた通り。オトコ と プライド って。切っても切れない関係といっても過言ではありません。 自己アピールを上手くすることで。オトコは女性を手に入れ。ビジネスでも成功を収め。余った力で浮気をし。(おい。)どんどん調子付くワケです。はい。 ビジネスなどで。自分のアピール方法にケチをつけたり。追い抜こうとする相手が現れたら。徹底抗戦しようとしますよね。 恋愛でも同じです。「お前はオレなしじゃ、生きていけないよな。」などと。えらそうで強がったことを言ってるオトコに限って。 実はとっても失うのが恐くて。彼女の気持ちが変わってないかを確かめたくて不安な気持ちを打ち消したくて、「オレなしじゃ生きられないって言ってくれ」って思ってるものだと。リョータはそう思います。 …。少し脱線しました。 オトコは。プライドを傷つける相手に。敵対心を燃やします。 特に。信じていた相手であればあるほど。喜んでくれると思っていた相手であればあるほど。自分より立場が弱いと思っていた相手であればあるほど。 態度はより強硬に。激しく。ゆずらない状態になってしまいます。 ひどいのになると。 「お前はわかってないんだから、黙ってろ!」「お前、結局なにが言いたいのか、ワケわかんねぇよ」 なんてことを言ってのけたり…。 … 女性のことをバカにしようとしたり、低く見ようとしているわけではないと思うのですが、少し見下したような態度を取ることで、「自分がリーダーとして自覚しているよ」と言いたいわけです。はい。 みなさんからのご意見にもありましたが…。 ・ 教えたがり ・ 自分の話しばかりでこちらの話は聞かない ・ 自慢話ばかり という仕草がでてくるようになったとき。 もしくは ・ 相手の意見を否定ばかり ・ 間違っていても謝らない ・ 「ひとこと」でまとめようとするなんて場合。 オトコが。完全に安定期に入って、狩った獲物(彼女のことです)を長期保存しよう(自分に従わせ、尊敬させよう)とする段階に入ったと見ていいでしょう。 昨日のお話で。そういうオトコと上手く接していくには彼女がカウンセラーになったような気分で微妙に彼を持ち上げて操縦するしか方法がないと書きました。 でも。「いつまでも自分ばかり天使の顔ではいられない」と思う女性のキモチもわかります。 なので。 ちょっとだけ「プライドオトコの操縦法」をば。(苦笑。あ、ただし。もしもどこかで、リョータと出会っても。リョータには使わないでください(爆。 プライドオトコの操縦法 普段の会話から、ほめコトバを入れる彼にやってもらってとてもうれしかったことを、ちょくちょく、彼に伝えるようにしてみてください。 例えば。 「昔、ワタシが元彼のことで泣いてたときさ、 黙って横でワタシの話を聞いててくれたじゃん。 あれ。とてもうれしかったんだ。実は。」 そしてさらに、自分の希望をさらりと入れてみたりして…。 「オンナってさぁ。ああいうときに、ホントに好きな人が 横にいるだけで、話を聞いてくれるだけでうれしいんだよね。 逆にアドバイスとか意見とかは 欲しくなくて…。 『うん。うん。そうか…』って頭なでながら聞いてくれてると それで解決しちゃうんだよね。 ケンジくんはそれがわかってくれてる人だな…。 と思って、ものすごくうれしかったんだ。」 こんな感じで、自分の希望&好みをさらりと言うのも、(即効性はないけど)案外、あとから効いてきます。 他にも 「あ、昨日のドラマみた?『救命病棟』。 ワタシさ、江口洋介がやってる進藤先生みたいなさ、 黙って見守ってくれてるオトコって、しびれちゃうの…。 …ケンジくんもそういうとこ、あるよね。 えへへ。かっこいいよ。(はぁと)」 とか、ドラマとかいっしょに見た映画のキャストを引き合いに出すってのもいいかも…。 どうしても自分の話を黙って聞いて欲しいときは…。 「ケンジくん。。。ちょっと話したいことがあるんだけど…いいかな。 ケンジくんになぐさめて欲しいの。 なにも言わずに「うん。うん」って頭なでて欲しいだけなんだけど… 聞いてくれるかな…」 なんて前置きするのもかなり有効かと。 オトコって。出てきた話題に対して、必ず結論を出さねばならないと、生まれたときからそう思い込んでるのです。 結論が出せないのはすなわち。『無能』であり。『無能なリーダーの存在』は、即、『チームの死』につながります。 だから、どんな話でも、必ず結論を出そうとムキになるのです。 アドバイスできる自分。それを聞いてくれる彼女。良くなっていく俺たち…。(きら~ん。 この姿に『酔ってる』ワケです。はい。酔いを覚ますような興ざめなことを言ってはぶち壊しになります。 逆に、今の例のように 「これから話をします。あなたの役割はワタシの話を「うん。うん。」と 聞き、黙って頭をなでることです。それで目的は完了です。 お願いできますか?」 と、事前に(必ず事前にです。)要求を出しておけば。「なんだ。そんなもんなのか。」と軽く納得してくれるのです。 もしも説教してきたときでも。その場ではアドバイスに納得した風に対応しておいて。しばらくしてから、上記のような方法で。ゆるゆると調教する。 上手くできたら、精一杯褒めて、たくさんご褒美をあげる。できなくても笑顔で、認めてあげる。これを繰り返すしかない…。そんな気がするです。はい。 一番マズいのは。「プライドを出してきたことを指摘する」「プライドをなじる」ことです。別れたければ、お好きなだけお使いください…。 オトコのプライドって…。実はとんでもないところで出てしまう場合もあるのです。また後日…。 オトコのプライド:その1へオトコのプライド:その3へ
2005.02.18
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オトコって。わけわかんないところで急に怒り出したり。むっとしたり。ムキになったり。 多分理解不能なところが多いイキモノだと思われてるんじゃないかと。 まるでコドモが。自分の持ってるおもちゃの自慢をするかのように。。。 「あぁ。それならオレ。もっといいのを知ってるよ。」とか。「やっぱ、あれを知っとかなきゃ、これは語れないよな。」みたいな自慢話をしてみたり…。 オトコは。生まれながらにして、『リーダー』になろうとしているのです。 社会でも。家庭内でも。そして、恋愛関係においても。 要は。 「オレってリーダーなんだからさ。 道を示してやらなきゃいけないわけよ。 彼女が路頭に迷わないようにさ、 いろんなアドバイスをして、尊敬されるようにしなきゃ。」 などと思い込んでいるわけです。はい。 だから。会話をしていても…。 「ケンジくん…。あのさ、ちょっと、のど渇かない?」 「いや。オレは全然。 …大体さ。甘い飲み物って、オレ、キライなんだよね。 女の子ってさ。太るの気にしてるワリにさ、 「パフェが食べたい」だの「ジュースがおいしい」だの 言ってるじゃん?お茶飲んでりゃ太らないのにねぇ。だろ? …で?のど、渇いたの?」 「…、別にいい。」 なんて会話になってしまうわけで…。 こういう部分を、女性がなじったりなんかしたら…。 「…てかさ。ケンジくんってちょっとデリカシーなくない?」 「な、な、なんでだよ!! オレ、ちゃんと気をつかって「のど渇いたの?」って聞いて やってるじゃん。 飲み物とかも気をつかって、ちゃんといろいろ意見してるのに どこがデリカシーないんだよ!」 「…そーゆーとこ…とか。」 「な、なんだとぉ!?」 みたいにこじれちゃったり…(苦笑。 最初のうちは。相手のことをすごく考えて。気をつかったり、エスコートしてくれたり。やさしいコトバもいっぱい掛けてくれたのに…。 最近はなんだかえらそうに言うばかりで…。 なんて悩んでしまう女性も少なくないかも…。 オトコって。お目当ての女性をゲットするまでは…。なにふりかまわず、ご機嫌をとったりしますよね。メールもマメにくれるし。やさしいし。ごはんもご馳走してくれるし…。 でも。順調に進んで。付き合うことになって…。しばらくすると…。 急にえらそうになったりするんです。 なんでオトコはえらそうにしたがるのか? これは。「なんとかモノにしたい!」っていう【要求的行動】から「なんとか守りたい!」っていう【保全的行動】へ変化(オトコは『進歩』だと思ってる)しはじめた証拠なのです。 「手に入れた。もうオレのもんだ。 これをずっとオレのものにしておくためには、オレの リーダーシップ力で、なんとかしなきゃ…。 今は逆らってるかもしれないけど、きっと今まで通り 愛してくれてるさ。 だってオレは、アイツのためを思って…。」 なんてことを考えているわけですね。 そういうオトコに。 「あなたはリーダーなんかじゃないのよ」 と言っているに等しい発言をしてしまうと。ドロヌマにハマってしまうわけです。 付き合い始めはよかったのに。最近ケンカばかりってお二人さん。 発言の中に『彼のプライド』を傷つける内容があったりしませんか? オトコはこういうコトバがキライです こういうコトバから始まる会話に、オトコは敏感なのです。 「そんなの」 …「ダメだって」「ウザイ」「コドモじみてる」「だいたい」 …「あなたってさぁ…」「今まで何度やったって…」「ってかさぁ」…別の話題に変えられてしまうコトバ。「ふ~ん。」 …テキトーなあいづち。 要は。『あなたには、リーダーシップを発揮する能力が 著しく欠如しておりますわよ。』という風にとれる発言が。 オトコを冷めさせて(切れさせて)しまうのです。 まったくもって勝手ながらも。オトコは。相手の女性に「天使のような部分」を求めてしまうのです。 オトコのプライドをなくさせようとかその性格を変えて欲しいと思うのは、とても難しいことです。ってか無理です。(爆。 上手く接していくには…。彼女が。カウンセラーになったような気分で。微妙に彼を持ち上げて操縦するしか方法がないと…(苦笑。 「…そうなんだぁ。ケンジくんって、なんでも知ってるのね。」 「ああ。まあな。」 「…でも。ワタシ。ケンジくんといっしょにあの店のパフェとか 食べるのあこがれてたんだけどな…。付き合う前から…。 でも。…カラダに悪いし…ダメだよね…。」 「…ま、まぁ、デートのときまでそうしろ、ってことじゃなくてさ。 ま、たまにはいいじゃん。オレだって、たまには甘いものとか 食べたりするし…。」 「でも。ケンジくんが食べてくれなきゃ、パフェ全部食べきれないよ…」 「あ、あぁ。んじゃ、半分も食べられないかもしれないけど、ちょっと 手伝うよ。それでいい?」 「わー!ありがとう!!ケンジくんと食べられるなんて、うれしい!」 とかなんとか言いながら、うんめぇ、これうんめぇ。と。半分以上、平らげやがったりするわけで…(苦笑。 オトコのプライド。上手に操縦しながら、末永くお幸せに…。 …。続編書けそうだな…(笑。 オトコのプライド:その2へ
2005.02.17
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以前の日記に寄せられたしつもんで。 安定期だと思ってるオトコに厳しく接する。そっけなくされても、(オトコが)そのオンナから離れない場合・・・そのオトコの心理とは? というのがありました。 今日は一転して。スガルオトコについて書いてみたいと。 スガルオトコ オトコがスガルこと。案外あるのでは? 恥ずかしながら。リョータもすがったことあります。 「わ、別れないでくれ!お願いだ!」…なんてのではなく。 どっちかというと、責め系になってしまいましたね…。 「どうしてそういう言い方になるかなぁ。」みたいな…。(苦笑。 恋愛関係って。自分が相手のことをとても好きでいるっていう感情と。 相手が同じくらい自分のことを好きでいてくれているっていう自信(プライド)だけで。 成り立ってるような気がするのです。 とくに。オトコって。プライドをとても大事にするイキモノです。 生まれたときから。 オトコは『勝つ』ことを。オンナは『やさしさ』を。要求されて育てられてきた部分ってあると思うのです。 オトコは 正しいか間違ってるか勝ったか負けたか論理的か非論理的かプライドが守れているか引き裂かれたか などの点について、すごく意識しながら生きている、と言ってもいいくらいで。 女性が…「ちょっとぉ。なんでそんなことでムキになるのよ…。」とか。 「さっきまでニコニコして聞いてくれてたのに 急に怒り出して…。ワケわかんないし。」などと感じている背景には…。 『イチジルシク、プライドを傷つけられた』 と思ってるオトコのスガタがあるわけです。 通常。プライドを傷つけてくる女性を。オトコは好みません。 なので。【勝手に安定期】のようなオトコにとって、プライドを保ちながらものんびり過ごせている状態がガタついてしまう行為を。いやがります。 でも、やらないと。ほかへふわふわ行ってしまう可能性が…。(苦笑。 なので。少しだけ。冷たくしてみる。 そうすると、オトコはあせります。中には『自分のプライドが傷ついた』と怒り出したりすねたりする場合もあるでしょう。 でも。それでも上手くいかないとなると。 スガルオトコになったりします。 スガルオトコの3つのタイプ ここで注意してほしいのは。スガルオトコには3種類あるってこと。 まず。あなたのことが好きだから、夢中になって追いかけるタイプ。 彼女にとってはとてもうれしいですよね。すぐに仲直りして、末永くお幸せに…。 次に。あなたのほかに、行くところがない、って思ってるタイプ。 ちと情けないっちゃぁ情けないのですが…。(苦笑。彼女から見て、そういう彼がかわいい、と思えるのならば末永くお幸せに…。 そして。一番タチが悪いのが。プライドを傷つけられたから許せない。いつか絶対仕返ししてやる…。って思ってる虎視眈々リベンジタイプ。 調子に乗って、突き放しつづけてるとこれみよがしに浮気をされたり仲直りしてから、ツライ思いをしたり…なんてことになるかもしれませんのでご注意を。 武士は食わねど高楊枝 なんてコトバがありますが。プライドのためなら死んじゃう可能性のあるイキモノですので、そのへんのことを、充分注意した上で。『勝手に安定期』を揺らしてあげてください。 要は。プライドの部分を傷つけないようにゆるやかに、ゲーム感覚で、楽しみながらたまにもったいぶったり、意地悪したりすると、オトコも乗ってくると思うのです。 プライドを傷つけられると、徹底抗戦するか陰にこもってしまうかいきなり別れ話を切り出したりするなどにまで発展する可能性があるのでご注意くださいませませ。 この。プライドっちゅう、やっかいなモノについては。また後日。くわしく。徹底的に。
2005.02.16
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えっと。浮気がバレタとき。オトコって とぼけますよね。徹底的に。 昔。なにかの本か雑誌で。「とにかくとぼけろ」と。「ヤってる現場を押さえられても、それでもシラを切れ」と。「い、いやぁ。急におなかが痛い、って言い出したから マッサージしてたんだよ。」とでも言えと。書いてあるのを読んだ覚えがあります。はい。 これってとてもヒキョウなわけで。女性を泣き寝入りさせてでも、その件には今後一切触れさせない方が、お互いの関係が上手くいくであろう、との一方的なオトコのエゴというか。思い込みがにじみ出た文章であったと。今となっては思うわけで。 それでも。オトコはとぼけるわけです。 なぜとぼけるか。 自分の将来が、ずっと彼女の尻に敷かれた状態を想像してぞっとしてるわけです。はい。 …なら、やらなきゃいいのに…。ねぇ。(苦笑。 女性が追求するのは。結構、状況証拠を徹底的に集めきって。逃げられない状態にしてから追求をはじめてると思うのです。 (ま、中には、箸がころんでも疑う、って人もいるかも…ですが。(苦笑。) だから、一旦。女性の追及が始まったら、オトコは逃げられない。でも。それを知りつつも、シラを切り通そうとするのです。 さらに徹底的に追求して、泥沼に発展させて、ついにオトコに認めさせた、なんて場合は…。タイガイ、あとに待っているのは…。 逆切れ→開き直り→別れ なわけで…。 浮気相手にのしつけて渡してやるわ!なんて言いながらも、泣くのは女性の方だったりしてしまうわけで…。 もしも。そんな問題が起こったあとも。その彼と仲良くしていきたい、と思うなら…。 彼のプライドを守りながら、釘を刺す必要があります。 冒頭に書いた通り。オトコは。ものすごくスキで、これからもずっと一緒にいたくて。できれば結婚したいな…とまで思っている○子ちゃんから…。 「この、浮気オトコがぁ!」「コドモみたい。バッカじゃない?」「ジョーシキで考えなさいよ!」「人として当然でしょ!!」「あのときの○美ちゃんみたいに 『会いたいよ~ん(はぁと)』 なんてメールしてるんじゃないの?」 などと。ことあるごとに。(ひょっとしたら死ぬまで)言われるのはとてもツライわけです。 だから。絶対言われるに決まってる。そんなの死刑宣告に等しいじゃん。というわけで。 バレバレなのを知りながらも。知らぬ存ぜぬと言っているわけです。 そう。バレたとき。オトコは。ひたすら待っているのです。 【情状酌量】を。 オトコのプライドが傷つかず、お互いが納得できる答えを。彼女が出してきてくれるのではないかと。ええ。ただ。ひたすらに。 例えば。 「もう、浮気だったかどうかも聞かない。 今後金輪際、この件に関してはお互い話題にしない。 その代わり、あなたももう絶対疑われるようなことは しないと約束して。」 とか。 「○○さんと、□□くんには相談しちゃったけど、 もう他には誰も知ってる人はいないから。 もうワタシも忘れるよ…。」 などという『夢のような条件』を…。 そう。司法取引ってあるじゃないですか。あれです。 これからは罪を犯さず、善良な市民でい続けなさい。その代わり、あなたのプライドは保護するよ、と。 逆に。女性の方は何もかも証拠が集まってるわけなので。徹底的に追い詰めよう、まだ言い足りない。早く認めてアヤマれ。んにゃろ。などとやってしまうと…。 窮鼠がネコを噛んでしまうわけです。 オトコからの、とても一方的で。しかも勝手な意見かもしれません。でも。 要は、2人が将来どうなりたいか。お互いの横に誰がいて、どんな顔で過ごしていたいのか。これを真剣に考え、ときには2人で話し合って解決していくしかない。 そう思います。 オトコへひとこと。(自分棚上げモード。(爆。)彼女が黙ってるからって、いい気になるんじゃない。オマエはもう。バレている。あいたたたたた…(オマエかよ。)
2005.02.15
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ちといつもと趣向を変えて…。 創作格言集です。『オンナの勘はよく当たる』と言われるのはどうしてだろう…。その辺のことについて、ちょっと考えてみました。はい。 ひょっとしたらシリーズものになったりして…。 オンナの勘がよく当たるのは… オンナが常に オトコを疑ってかかっているからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… 偉大なる先人たちが たくさんの失敗事例を残してくださったからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… 『バレてない』のではなく 『泳がされている』ことに気付いていないからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… オトコのすることなど だいたい想像できてしまうからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… オトコが。 一度使った手口を 何度も使ってしまうからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… 当たったとき バッグや洋服などの金品に変換できる可能性があるからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… 「オンナの勘ってよく当たるのよ」 って言われたときの表情を オンナがきちんと覚えているからである (by リョータ) オンナの勘がよく当たるのは… 矛盾したことを言ってしまったのを 当のオトコが気付いていないからである (by リョータ) ★投稿ありがとです。オンナの勘がよく当たるのは… 頭隠して 尻隠さず だから。 (by 美佐子5461さん) ★投稿ありがとです。オンナの勘がよく当たるのは… 男のふるいより女のふるいのほうが 目が細かいからである (by ぼるぼうさん) ★投稿ありがとです。オンナの勘がよく当たるのは… 神さまが見るに見かねて 『浮気探知機』をプレゼントしてくれたからである (by ぼるぼうさん&リョータ コラボ作品) え~。ピッタリくるのはどれですか?ご意見、お待ちしてますです。はい。 そして。オンナの勘がよく当たるのは…なぜだと思いますか?(みなさまからのご投稿。楽しみにしてます。 ずっと受付してます。)
2005.02.14
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オトコのセックス感について。さまざまなコメントをいただきました。ども。ありがとです。 どちらかというと。女性→男性へのメッセージが多かったです。 「もっと理性を持ってほしぃな。」「男性にとって、1人の女性とだけ関係を貫くってのは よほどの精神力・忍耐力が無いと無理って事ですかね…」「全く身勝手ですねー」…はい。全くその通りです…。としか言いようがないのですが…。 ま。愚痴っていても はじまらない。 ココはひとつ。女性のチカラで。オトコの浮気ゴコロを。なんとかしてみようじゃないですか…。 そういう論点で 考えを進めてみたいと思います。 オトコをシメロ! 昨日。オトコにとってのセックスって。● 愛情表現的要素と。● 交渉・攻略的要素と。● 運動・テクニック研鑽的要素の。複数の要素が絡み合ったものだと言いました。 早い話。オトコの満たされてる状態って、こういうことだと思うのです。 「愛してる」って言ったり言われたりしたいし、言われるとうれしい。(愛情表現的要素) 肩を抱いたり、キスしたり…。そんなことができるのはオレだけ。(交渉・攻略的要素) オレのテクで、あのコはメロメロ。「カラダの相性がいいみたい」なんて言ってくれるし。。。(運動・テクニック研鑽的要素) こういう条件が満たされると、オトコはシアワセなんだと思います。 …だけど。 あまりにも、こういう状態が長く続くと…。いままで何度も取り上げてきた【勝手に安定期】状態に入ってしまうのです。 シアワセ太りってありますよね。体型的に【安定期】に入っちゃってる状態のことを言うんだけど…。 ココロまで『シアワセ太り』な状態にしてしまっちゃいけません。 少しだけ、不安定な方が。オトコも浮気をせずにずっと真っ直ぐ あなたのことを見てくれるかも知れないのです。 そのためには。 ● 愛情表現的要素。● 交渉・攻略的要素。● 運動・テクニック研鑽的要素。 この3つのバランス(満足度)を。微妙~に崩してみるのです。 オトコが【勝手に安定期】を迎えやすいのは…。交渉・攻略的要素が衰退するからと言えます。 いつでも抱かせてくれる。 この状態って。ある意味、危険信号なのです。 ライオンが。狩りをすることなく。口をあけているだけで。獲物が勝手に飛び込んできてくれる。 こういう『ウマー』な状態が続いてしまうと。表面上は、楽チンだから喜んでいるようなんですが…。 交渉・攻略的要素をどこか別の場所で発揮しようと。ふわふわしだすかもしれないのです。 そんな二人にはこういう方法が有効かも。 「今度のデートは、Hとかダメだからね。」「え゛?どうして?」「だって、最近会うとそればっかりなんだもん。 …。ちゃんとデートして、きちんと口説いてくれたら 考えてもいいよ。」「だりーなぁ…。」「あ、そゆこと言うの。わかった。んじゃ今度はキスもダメだよ~だ。」「わ、わかった、ってば。 んじゃ、上手くいったら、最後まで…。ね。」「そんなのわかんないよ~。リョータくん次第だよ。」「うぐぐ…」 こんな感じで、たまには触れさせない日もつくる。(そして理由も言わない。) こういうことをすると、交渉・攻略的要素がむくむくと出てきて、他へ向いてるヒマがなくなるはずです。 失われた交渉・攻略的要素は。あなたが再発掘するべきなのです。 愛情表現的要素で。 いままで彼女の方がさんざん「愛してる。ねえ。愛してるのよ。」なんて言ってたのを。「スキよ。」に変えてみる。それも。言われるまで言わない。 (でも、あんまりこれをやりすぎるとケンカになるので、 ちょっと不安にさせる程度でいいと思いますが。) 運動・テクニック研鑽的要素で。オトコが飽きてしまう…ってのは。 セックス自体に飽きたか。オトコが弱いか。カラダの相性が合わないか。などなど。いろいろ考えられると思うのですが…。 これは、それぞれのカップルによって、乗り越え方が違うと思います。 ちょっとアブノーマルな世界も見てみたいな…とか。声に出して「イク」って言えない、とか、たまには奉仕して欲しいとか。あの行為だけは引いちゃうからやめて、とか。(笑。あと5分でいいからガンバって欲しいの。とか。(爆。 それぞれ、いろんな気持ち、ってのが存在すると思いますので…。基本的には話し合って、乗り越えていくのが一番いい、と思います。 できれば。ひとりで、いろんなオンナを演じることができれば。(アトラクション的要素の追加、とでも言いますか。(爆。)とても充実したものになる…かも。 3つの要素をTPOにあわせて使い分け、押したり引いたりする。二人の間が、上手くいってるときからそのようなやりとりを心がけていれば。 お互いに、いつも新鮮なキモチでいられるかも知れませんね。
2005.02.10
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シリーズ化、してしまってますね。(苦笑。今度こそ。書きます(爆。 「どうしてオトコの人って、誰とでもできるの?」 …。正当化するわけでも、理解して欲しいというわけでもありません。 「ふーん。そんなもの…なのかも知れないね。」って思ってくれたら充分です。 要は。「ワタシに魅力がないのかも…」なんて悩んだりしてる人がいたら。そうじゃないんだよ。ってことに気付いてもらえるだけで。。。 「ちょっと気が楽になった。」って言ってもらえたら、とてもウレシイです。 オトコって。どちらかというと、 『攻め手(オフェンス側)』 なのです。セックスにおいては。 どうやったら、相手のディフェンス陣をかいくぐり、目的の場所にタッチダウンできるか。このことについて、それはそれはすんごく必死に考えて、練習を重ねて体力をつけようと…。日々努力してるものなのです。 オトコにとってのセックスって。● 愛情表現的要素と。● 交渉・攻略的要素と。● 運動・テクニック研鑽的要素の。 複数の要素が絡み合ったものだと言えます。 ありていに言えば。愛情表現的要素がなくても。(少なくても) 残りの要素があれば。セックスはできてしまいます。 例えば。自分の彼女ととても上手くいっていて。セックスの相性もよくって。なにひとつ不満がない状態であったとしても。 交渉・攻略的要素および、運動・テクニック研鑽的要素を刺激するような場面に出くわすと。 なんとかガンバってしまおう、と思ってしまいます。 『据え膳食わぬは男の恥』などといいますが。愛がなくても据え膳が食えてしまうのは。しかも食わないことを『恥だ』などと言い切ってしまえるのは。まさに、オトコの身勝手としか言いようがないのではありますが。 しかし、言い得て妙な言葉でもあるわけで。。。 愛情表現的要素と。交渉・攻略的要素と。運動・テクニック研鑽的要素。 この3つのバランスが取れてるオトコって。とても魅力的だと思います。 「ワタシのカレにはワタシだけ見てて欲しい。 だから『交渉・攻略的要素』なんていらない!」 と思う人もいるかもしれません。 でも。交渉・攻略的要素がなかったら…。あなたも、口説かれてなかったし、抱かれてもいなかったかもしれないのです。 愛情表現だけができても、運動・テクニック研鑽的要素が欠けていたら。「いいひとなんだけど、カラダの相性がちょっと…ね。」なんて、オンナトモダチに相談することになるかも知れません。 逆に。交渉・攻略的要素だけに特化してるオトコは。「へっへ~!オレ100人斬り達成だぜ~!」なんてことを言いがちです。100人の女を抱いたってことは、100回分振ったか振られたかしてるわけです。…。斬られたのは自分の方ですよね。 しかも。落とすことだけに専念してるために。セックスは案外下手だったり、やたらと早かったりするものです。 晩年。寂しい老後を迎えることでしょう。(リョータ、ちょっと『やっかみ』が入ってるかも…(爆。) 運動・テクニック研鑽的要素だけに特化してたら…。AVビデオに出てたテクとかを使いたがったり、それを他でも試してみたくてしょうがない、なんて状態に陥ったりしてしまいがちです。 「潮吹き、やってみようよ!」なんてことを言ったりして…ね。 こういうオトコが。不倫などにハマってしまうと。なかなか抜けられない。 もう、相手のことを徹底的にイカしてイカしてイカしぬくまでなかなかやめようとしない。 歳をとってから、腹上死しかねないタイプ…ですね。 これは。開き直ってるわけでも、だから認めろ、と言ってるわけでもないのです。 ちょっと前に書いた、戦国武将みたいなもんだ、ってことに、気付いてもらえたら、それでいいんだ、と思います。 ちょうどいいのが、3つのバランスが取れた人、です。ある意味、相手の女性が作りあげて、育てていけば、オトコもおとなしくなる場合もあります。(この話は機会があればまた。)
2005.02.09
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「彼ったら、ヤるだけヤったら、急に帰りたがったり すぐに眠たがったり。。。 やっぱり、遊ばれてるのかな…。ワタシ。。。(涙)」 オトコって。イってしまったら、急激に『脱力感』に襲われるものなのです。 えっと。…ウルトラマン…とか、想像してくれたらわかるかも。 すんごい勢いで 颯爽と現れて。いろんな技を使って相手を翻弄し。自分自身もピンチになるんだけど、何とか持ちこたえ。(爆。カラータイマーがピコンピコンなりながら。(爆。 最後の大技、スペなんとか光線を発射して。(激爆。ふらふらになりながら飛び去っていく。 …こんなイキモノです。はい。 ウルトラマンは。スペなんとか光線を発射したあと。がっくりきます。 全エネルギーを込めて、発射するわけですから。はい。 ものすごい虚脱感と、睡魔が襲います。でも。ウルトラマンのまま、寝てしまってはいけない。だから。残った力を振り絞って。できるだけ早く。飛び立とう(事後処理をしよう)とするわけです。 女性は。多分。ウルトラマンが人間に戻っていく過程を楽しみたいと考えていると思うのです。地球に平和がもどった。ありがとう。ワタシのウルトラマン…(はぁと♪)その喜びを、ともに分かち合いたいと。 ところが。いきなり事後処理をしたかと思うと、普通の人間に戻って。ガーガー寝てしまったり。 さっさと地球をあとにしたがったり。 そんなヤツが多かったりするわけです。 女性と男性のセックス感ってかなり違うものだと思います。 オトコは。終わったあとで。相手に対する思いやりの度合いが出てしまったりする場合があります。 いろんな情報が氾濫してるので。終わったあともずっとひとつになってできるだけ時間を一緒にすごした方がいいってことぐらいは。オトコだって知ってるのです。 でも。それができなかったり、「ウザイ」とか言ったり、態度に出したりするオトコってのは…。 その恋を育てようと思ったり、また会いたいと思ってない可能性が…。 オトコが。精神的に満たされてるのは口説きに応じてくれたときから…自分がイクまで。 あとは。急に冷めてしまいます。体力的にも、限界に近い状態。 いわば。『プチ追い詰められ状態』なわけです。はい。 そういうときこそ。オトコがあなたのことを、どんな風に思ってくれてるかが見え隠れしてきます。 気に入らなければ。次にウルトラマンに変身してきて、「ヂャッ!」とか言ってタタカウ気持ち満タンこでも。 無視してやればいいのです。 一度おあずけにされたウルトラマンは。むちゃんこ『ミジメ』です。はい。(苦笑。 次は頑張ってくれるでしょう。 …しまった。 「…すると…なに? オンナは怪獣だ…とでも?」 なんて質問が来ることは想定していません。(爆。笑って許してやってくださいませ…。 『オトコはイったあと、眠くなる』って書きましたが。。。ちょっと調べてみました。 この仕組み。 科学的にも証明されてることなんだそうです。 性的な行為中、オトコにはノルアドレナリンというホルモンが分泌されていて、このホルモンのおかげで興奮して、脈拍が早くなり、呼吸も早まってるらしい。 イった直後。ドーパミンやセロトニンなどの化学物質が分泌されて、さっきまで頑張ってくれてたノルアドレナリンは減ってしまうそうな。 ノルアドレナリンは『覚醒』をつかさどるホルモン。これが低下するわけだから眠くなる、と。 さらに。射精のしかたが中途半端だと…。高まったノルアドレナリンの状態が続くので、かえって目がさえることもある。ということがわかっているらしいのです。ここ参照。 となると…。イったあと。眠気をもよおさない方が、ちょっとマズイかも…。(苦笑。 … あなたに満足して、すべて出し切ったオトコ。それでも守らなければ…と思い、なんとか起きていようと、必死に努力しているオトコを…。カワイイと思ってやってくださいな。 (冒頭部分、書き直したので、掲示板にカキコくださってる方の 意見がわからない場合もあるかも知れません。 ごめんなさい。 リョータを叱ってやってください…。)
2005.02.07
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特別企画です。(基本的には、土日祝は書かない…つもりだったのに…(苦笑。) こんなしつもんを受けました。いつも日記楽しみにしてます。もうすぐバレンタインデーですね。私は今 片想い中なんです。カレにとって私は「ただの知人の一人」に過ぎないかもしれないけど私にとってのカレは「元気の源」なんです。あせらずじっくりのんびりやっていこうと思ってます。バレンタイン、どうしよっかなあって。(笑)いきなり渡してもひいちゃいますよね。(笑)バレンタインのお話など日記にアップしてもらえるとうれしいです。(笑) そうですよね。告白の季節なんですね。今。そういうわけで。少ない知識ですが。(苦笑。リョータがもらってうれしかった、バレンタインチョコの話をば。 そのコは。どっちかって言うと、おしとやかじゃないタイプで。チョコとかくれるようなイメージじゃなかったんです。 そのコから。バレンタインデーに。チョコをもらいました。 ほらよっ!って感じで。(笑。見てみたら。 L○TTEの…板チョコでした。…思いっきり義理…。(笑。 でも、ちょっと他の人と違ってたのは…。チョコを囲んでる包み紙が。手描きのイラストがびっしり書き込まれた、完全オリジナルだったのです。 チョコ自体の価格は80円~90円。でも。すごく時間が掛かったと思うのです。そのコの気持ちを感じてしまいました。 でも。義理だよ、って言っても逃げられる状態だったんですよね。 だって、100円もしない板チョコだし。ラベルにイラストは描いてあったけど、告白の言葉があったわけじゃなし…。 ただ。もらった側にとっては…これだけでも。会話のネタにするには充分でした。 「○○さん、ありがと。うれしかったよ。 でもスッゲーな、あれ。全部自分で描いたの?」 「え。うん。結構楽しかったよ。描いてるとき。 それより、ゴメンね。板チョコなんかで。」 「とんでもない!うれしかったよ。マジで。」 「あの…さ。 リョータくん用に、別のをもう一個用意してるんだけど…。 もらってくれる?」 「え!?。。。あ、ありがと。(照。」 そのあと。。。…そのコと付き合うことになりました。(照。 実は…。あとからもらった本命チョコは、どんなだったか覚えてません。(汗。 でも。あの、オリジナルイラスト入りの板チョコ。マジでうれしかったな…。 もちろん他の人にも、同じイラスト入りのを渡してたんです。でも。他の人には…「マジで義理っすから。…もう今年限りっすからね。」って言いながら…。 今から思うと。リョータに渡すための『フェイク』だったんですよね。 付き合ってるのを周りの人にはナイショにしておきたい人。告白しようと思うんだけど、逃げ道を作っておきたい人。相手に重たい思いをさせたくない。でも、自分の気持ちを伝えたい人。 いろんな人がいると思います。 手作りのチョコとかケーキとかもうれしいけど…。ビジュアル(視覚)的な記憶には残りにくい、かも。食べてなくならない部分で、なかなか捨てられないプレゼントってビビビのグググです。かなり。 「ワタシ…イラストなんて苦手だし…。」ま、キモチがこもってればウマイ下手は気にならないのですが…。でも、そんな方だったら…。 チ○ルチョコに同じ大きさくらいの『くじ』をつけて、本命だけに『アタリ』のくじがついたのを渡せるように仕込む、とか。(笑。 「あの~。『アタリ』って書いてあったんだけど…」 なんて言ってくれたらチャンス!かもね。 【また追記。】んと。くれよんしんちゃんでやってたんだけど…。 キレイなお姉さんに、しんちゃんが。『かたたたたたき券』を渡すんです。 「『た』が多いよ。」ってツッコミをもらうのがミソです。(笑。 お疲れ気味の彼にあげたりなんかしたら。。。癒されてくれるかも。 ホントに使ってくれたら、スキンシップできるもんね。 有効期限とか、回数券にしてみたりとか、自分なりに面白いアイデアを盛り込んでお目当ての男性にプレゼントしてみたらどうでしょ? 彼の笑いが取れたらそれでOK、って人はよかったら試してみてください。スベって玉砕しても、リョータは責任もてません。 みなさん今年はどんなプレゼントをされるのかな…。みなさまのご意見、興味ありありです。はい。
2005.02.05
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ちょっと今回、きわどい話になります。多分。 「どうしてオトコの人って、誰とでもできるの?」…永遠の謎だと思います。 女性と男性のセックス感ってかなり違うものだと。 「あと○人で100人斬り~♪」などと言って、はしゃいでるのはたいがいオトコの方で。 女性はどちらかというと受け身で傷つきやすいもの。 ホントは…オトコの人が。めいっぱい、チカラいっぱい、守ってあげて欲しいのです。 カノジョの『決意』を。そう。カノジョは『決意』して、あなたに抱かれていることをきちんと汲んであげて欲しいのです。 … 女性は。基本的に。相手に任せざるをえないのです。 これをお読みの男性の方。ちょっと想像してみてください。 … あなたのカラダに。なにかあなた以外のモノが。突然入ってきて。暴れまわるさまを。 3分なのか、2時間なのか。(苦笑。イタイかも。コワイかも。キモイかも。ワラワレルかも…。キモチイイかも。ヤサシイかも。アタタカイかも。シアワセかも…。 一体、どんなことになるかわからない。でもとにかく。そんな時間を過ごして欲しいと。迫られているわけです。 それに対して、オトコは。 なぁ、いいじゃん。いこーよ。と。ああ、ちょっとおなかが痛くなってきた。トイレ借りていい?と。水…。一杯だけでいいから。ホント。ウソじゃないってば。と。…こまったなぁ。もう電車ないや。と。 こんな言い方やアプローチのテクニックで、「オンナが落ちた」なんて思ってしまっているのです。 おそらく。 女性は…『愛』このコトバで、自分を納得させて、受け入れているのではないかと思うのです。 カラダに感じる『違和感』を。「あなたをアイシテルから…。」受けとめよう。どんなにされても「アイシテルひと」なんだから…。 …こんな感覚があるんじゃないかな…と。(リョータはオトコなので、正しいかどうかはわかりません。 女性のみなさまのご意見、すっごく興味深々です。はい。) 当然、女性だってキモチイイという感覚はあるはず。でも。 男性よりリスクが高いはずです。とくに最初は、少なからずの恐怖感が。伴ってしまっているのではないかと。 だから、女性は誰とでもセックスできるワケじゃない。ココロもカラダも。きちんと納得できた相手以外とはできないんじゃないか。そう思います。 でも。オトコはそれに気付いていない。 もう、とにかく夢中になっちゃって…(苦笑。 「恐怖感」も「苦痛」も「後悔」もない。ただただ「キモチイイ」世界へ。 もうひたすら興奮しながら、ゴール目指して爆走してしまっているのです。 …大切な彼女が。一大決心をして、あなたにすべてを任せてくれてることを。 大事にしてあげてください。 「よっしゃー!ラッキー!!」だけではいけません。(苦笑。 カノジョのココロを汲んであげられるオトコは…ずっと仲良くできると思うのです。そういうオトコに出会えたあなたは、ある意味とてもラッキーです。末永く。お幸せに。 その反面。女の子の気持ちを知ろうともせず、自分が済ませることだけしか考えてないオトコがいます。 しかも。 女の人が想像してる以上にたくさん。 そういうオトコに引っかからないように注意して欲しいのです。 オトコの見分け方…。書けるかな…(爆。ちょっと頑張ってみます。
2005.02.04
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昨日の日記で、こんなしつもんを受けました。 >でも、本拠地がグラついて慌てるくらいなら本拠地から離れなければ>良いのに・・・って安易に思うけど、一箇所ではとどまらず冒険。して>みたくなるのかなぁ? オトコは、本拠地がぐらつくなどと、夢にも思わないのです。 浮気するオトコは、大概こう思ってるはず。「もしもバレても、絶対、別れるなんて言ってこないって。」 …安定期のオトコ。おそるべし。 普段から、安定期に入りたくて、いろんなカマをかけてる場合があります。 「オマエはオレと別れられないよな。」「オマエ、別に浮気してもいいよ。でもオレとの関係は死ぬまで続くんだぜ。」みたいな発言をして、相手の出方を探っている場合が。 こういうオトコに、否定以外の態度をとってしまったら…。 オトコは…「別れない約束手形」を手にしたも同然。 次の国へ向けて出発してしまうのです。(『国』に関しては、昨日の日記を参照ください。) あなたが悪いわけじゃない。でも…。ひょっとしたら…。「コンビニなオンナ」になってしまっていませんか? コンビニなオンナ 今回の話は。ちょっとワルイオトコの話です。(すべての男性が対象ではありません。 それと…「リョータくんはどうなの?」って質問は厳禁です。(笑。) 「あなたのためなら、24時間いつでも空けてるわ…。」こういうこと、言われたり、実際に行動に移されたりすると、オトコってうれしいものです。 でも。その状態が続くうちに…。それが「当たり前」だと思ってしまう場合もあるんです。 「今から行ってもいいか?」「うん♪」 「ごめん。今日、金ないんだ。ワリでいいかな。ワリで…。」「…うん。」 「今日は…ナマでやりたいな。。。いいだろ?」「……うん。」 すこしずつレベルがアップしていく、安定期オトコの要求…。 すべてを受け入れるのが愛、とか受け入れなければ、彼がどこかへ行ってしまう、とか自分の意志で彼の要求に応えたい、そう思ってるの、とか。 いろいろあるとは思うのですが…。 あまりにも、オトコの要求を受けてばかりいると…。かえって女性のことを大事にしなくなる場合があります。 彼のことがダイスキで。いつもそばにいたくて。彼のよろこぶ顔を見るのがシアワセで。悲しんだり、怒った顔をされるのがつらくて…。つい、オトコの要求を受け入れてしまう…。 オトコでもいましたよね。もう死語だと思うのですが…『アッシーくん』とか『パシリくん』とか…。 すべての要求に応えてくれて。いつでも笑顔で。どんなときでもやさしい。 ちょっと逆らいそうな態度を見せれば…無視したり、怒ったりしたら…またすぐに言うことをきくヤツ。 きついことを言うようですが…。そういう相手…愛せるのでしょうか。 状況が違うと思うのです。はい。 『パシリ』は多分、最初からパシリだし。女性は最初から『コンビニなオンナ』じゃなかったはずだし。。。それはわかります。 でも。最初の状況が違うとは言え、結果が似ている、といわざるをえない場合もあるかも。 勝手に安定期になったオトコを。出会ったころのような状態に戻すには…。 女性の中で『コンビニちっくになりかけている状態』を改善した方がいいかも。 「今から行ってもいいか?」「いきなりはちょっと困る…。今日はダメなの。ごめんね。」 「ごめん。今日、金ないんだ。ワリでいいかな。ワリで…。」「…うん。いいよ。でも、もうちょっと事前に言ってくれたらよかったのに。。。」 「今日は…ナマでやりたいな。。。いいだろ?」「それだけは絶対にイヤ。」 こういう対応をされるだけで、オトコは勝手に安定期な状態から抜け出てくれます。 中には突然怒り出すオトコもいるでしょう。意地の張り合いになってますますツライ思いをしてしまうこともあるかも知れません。 でも。自分はいつでも開店してるのに、本当に必要なときしか来てくれない、っていう『コンビニなオンナ状態』から抜け出したいと思ったら…。 たまには営業を停止しないとダメなのかも知れません。 オトコの要求に譲歩してしまったら。ずっとそのままになってしまいます。 例えば。オンナの人を落とすのが得意な『いけない君』は。口説いた女性を『コンビニなオンナ』にしてしまうのが上手です。最初から、コンビニが目的なので、「ローソンにならなかったら、となりのセブンイレブンへ行くぜ。」的なことをヘーゼンと言い放ったりします。そして。望み通りの行動をとっても。あまりうれしそうにはしてくれないのです。(だから、まだ足りないのか、と思って、もっとコンビニになろうとする場合も…) 最初からわかってて、そういうオトコを好きになった場合もあるでしょう。 でも、オトコの意のままに受け入れてばかりでは…決して愛されることはない。 そう思います。 いけない君は。自分の目を覚まさせてくれるような。そういう女性を求めて。渡り歩いているのです。 コンビニな女性は渡り歩かれてしまう存在になってしまう可能性が大きい。 心当たりのある女性は。たまには彼の要求もつっぱねてみる。そんな強さも持って欲しい。 そう思います。 彼が、ホントに好きならば…。彼女が方向転換をしたら、あわてて怒り出したり、パニックになったり文句を言うかもしれませんが…。最後には、やさしくなって、気を遣いだして勝手に愛のコトバをささやきだす。。。そう思います。 待つだけの『コンビニなオンナ』から。『追われるオンナ』になってみませんか?
2005.02.03
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オトコの浮気シリーズの続きです…。 据え膳食わぬは男の恥なんて言いますが…。オトコって…。貞操感ってのが女性と比べると希薄なように感じます。 「他の女のことを抱いてるとき、彼女のこと、思い出さないの?」「罪悪感とか…ないの?」 という質問もありました。 世の中すべての男性のココロまではわかりません。わかりませんが…。多分…。 女性が想像しているほどの罪悪感。男性は感じていないものなのかも知れません。これに関しては、オトコのセックス感について語らなければなかなか理解できない部分もあると思います。これに関しては、また後日。くわしく。 やんちゃなオトコ オトコって…。自分に余裕があれば、どんどん領土を拡大したがる生き物だと思ってもらえば、わかりやすいかもしれません。 戦国時代の国取り合戦のようなイメージかと。 ある武将(オトコ)が、ひとつの国(女性)を治めた、と。最初は、国の安定のため力を注いでいたが…やがてその国も平和(安定期)になると…。 隣の国へ陣地の拡大を図るため、戦の準備を始めだす武将もいたりして…。 もちろん。一国を大事に守りぬく立派な武将も多いのです。しかし。機会があれば…。領土拡大を考える武将もいるのも事実。 オトコって、女性と比べると、本能的に、こういうこと(領土拡大)をしたがる生き物なんだとリョータは思います。 快進撃を続け、隣の国。そのまた隣の国へと、領土を広げている武将の元に…。ある日突然、伝令が駆け込んできます。 『本拠地に謀反の疑いあり』 と。 彼女がオトコの陣地拡大に気付いたか、もしくは他の武将に狙われたか…。 …武将はあわてます。(安定期の終了。) 本拠地が安定していたからこそ、武将は安心して、領土を拡大できたのに、肝心の本拠がぐらつきだしたら…。 武将の取るべき道は2つ。今攻めている国から撤退して、本拠を守るか…。本拠を捨て、新しい土地に本拠を移すか。 ほとんどの場合。取って返して、本拠を守ろうとするのですが…。 本拠の態度が、硬かったり、重たかったり、くどかったりすると…。 「こっちの方がいいかな…。」 なんて考えたりして…。 オトコもオンナも。安定を求めるイキモノです。 ただ。安定を得たあと。その安定を基盤に、攻めようとするオトコ。その安定が永遠に続く、と信じて疑わぬオンナ。このように別れるのではないか…と。 この辺については、また機会があればくわしく…。
2005.02.01
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続きです。 オトコって。シアワセなときに浮気してしまうパターンが案外多いような気がします。 いわゆる【勝手に安定期】 (今までの日記参照)のときにオトコには『余裕』がでます。 しかも。ちょっと困ったことに。。。余裕のあるオトコって、なぜかモテるのです。 結構。がっついたオトコが多いような気がするのです。この世の中。そんな中で、余裕の表情で、落ち着いた態度の男性がいたりなんかしたら。 『いままで出会ったことのないタイプの人…』みたいに思われてしまう、なんてことがあるのです。 「ごめんね。シンジくん。なんども相談に乗ってもらって。。。」「ん?いいって。それよりも大変だよな~。 オレならさぁ。 そんなとき、大事な彼女を放っておいたりしないけど…。」「…(涙。)」「お、おい。泣くなって。ほ、ほら。涙ふいて。 きっとうまくいくから…さ。」「…ありがと。シンジくんって優しいね。 …私。好きになる相手。間違ったのかも知れない…。」「大丈夫だって。きっとうまくいくから。 オレなんかでよかったら、いつでも相談に乗るからさ…。」「…ありがと。…でも。もういいの。。。(涙。)」「お、おい…。泣くなってば。…こまったな…。」「…ごめん。…。 泣きやむから。すぐに泣きやむから…。 … ちょっとだけ、背中… 貸してくれるかな…。」「…。…胸でもいいよ。泣いてすっきりするなら…。」「…シンジくん。。。」 …。クサイ。(爆。 でも。こういう『相談相手パターン』から浮気へ発展してしまう、なんてことも、実際にあるのです。 オトコは、自分が安定してるもんだから、余裕が出てくる。 ▽余裕が出ると輝きだす。 ▽輝くと、光を求めてる女性が吸い寄せられてしまう。 ▽余裕の延長線上でやさしくしてしまう。 ▽親身に相手のことを考えてるうちに… ▽助けたい、助けて欲しいのニーズががっちり一致して… ▽互いに惹かれあってしまう。 これが前回、ちらりと触れた、【安定期のオトコと不安定期のオンナ】の組み合わせパターンです。 事実。オトコ向けの本や雑誌などには「振られた直後の女を狙え!」なんて書いてあるものも存在してます。 へんなオトコにつかまらないよう、ご注意を…。 オトコはオンナの涙に弱い。 間違いない事実です。自分のせいで流した涙であろうがなかろうが…。目の前で泣かれたらおたおたしてしまいます。 自分のチカラでなんとかしなきゃ…なんてなっちゃうんですよね…。なぜか。 君子危うきに近づかずなどといいますが。『危うきに近づいちゃった、なりたて君子くん』は、そのあとずるずるしちゃわないよう、ご注意を…。 ま、中には。もっとやんちゃなオトコも存在してるわけで。その話は、また明日にでも。
2005.01.31
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「このコいいなぁ…」なんて、ある特定の女性が気になりだしたとき。 どうやったらその人が喜ぶかを自分なりに考えて。 お洒落なお店を調べたり。デートコースを考えたり。ちょっとしたプレゼントを買ったり。車にワックスをかけたり。電話やメールをしたり。。。 そして。願い叶って付き合うことが決まって。 ふれあえることや抱きしめあうことがとても楽しくて。シアワセで。キモチよくって。 あの手この手でなんとか抱きしめることに『連続で』成功してるうちに… お洒落なお店を調べたり。デートコースを考えたり。プレゼントを買ったり。車にワックスをかけたり。電話やメールをしたりしてたことが…。 もう必要のないことのように感じてくる。 だって、「今日は部屋でまったりしよーよぉ♪」って言ったら来てくれるし、「今日はずっとラブホで過ごしてみない?」なんて言ってもイヤな顔もされない…。 「あ。これでいいんだ。」 なーんて思ってしまう。 これが。 【オトコの勝手な安定期】。 カノジョがこれで満足なら、別に構わないのです。 ただ。安定期のオトコをそのまま放置しておくと…。 … オトコによっては…。【浮気】に走ってしまう場合があるのです。 オトコが浮気する理由 オトコって。シアワセなときに浮気してしまうパターンが案外多いような気がします。 逆に。女性は。自分がツラくて、泣きたくて…そんなときにそばにいてなぐさめてくれるオトコに惹かれてしまうなんて場合が多いのでは?(このことについてはまた機会があれば。) さて、オトコの浮気。 オトコはシアワセなときに浮気をしがち。特に。安定期に。 本来持ってる、 お洒落なお店を調べたり。デートコースを考えたり。プレゼントを買ったり。車にワックスをかけたり。電話やメールをしたりという… 【マメさ】を、他の女性に向けることができてしまうのです。 なぜなら。【安定期】だから。 精神的に余裕があるから、ちょっと他のお部屋のドアも開けてみたくなっちゃうのです。 「ワタシには電話もメールも少なくなったのに他の女トモダチにはメールを送ってるみたい…」 なんて場合。。。そのオトコにチャンスがめぐってくれば…。ひょっとしたら…マズイことになるかもしれません。 こんな終わり方で来週まで引っ張ったら、怒られてしまうかな…。 ごめんなさい。リョータは、土日祭は日記を休むことにしていて…。(苦笑。 … どうしてオトコってこうなのか。そんなオトコにしないためにはどうしたらいいのか。 逆に。カノジョがいるのがわかってるオトコを奪うためにはどうしたらいいのか(爆。 週明けに、またくわしく語る予定です…。 1/27 アクセス数:558 ファッションランキング:29位。 リンクも20件になりました。感謝。1/28 アクセス数:579 ファッションランキング:31位。感謝。
2005.01.28
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オトコにとって返事しにくいメールとは? 今まで、オトコからメールが返ってこないってシュチエーションに関して書いてきました。もう少し書きますけど、ちょっとここで…。 『オトコにとって返事しにくいメールってどんなの?』 って私書箱をもらったので、軽くお返事を。リョータが思う、『オトコが返事しにくいメール』ってこんな感じです。(どっちが悪いとかの話ではありません。さらりと読み流していただければ…)◎ 一日の報告&ひとり言ちっくなメール。「おはよ。今日も寒いね。寒すぎて布団から出るのがとってもツラかったよ~!うぇ~ん!(+_+)こんなときにはリョータにやさしく起こしてほしいな…なんて思ったりして…。キャー!はずかしぃ!」…とりあえず、返信ボタンまでは押すと思うのです。オトコも。でも…。どう書いたらいいかわからないまま、気が付いたら送信しそびれた、なんてことになりかねないです。 ◎ やたらと長文。どこに返事したらいいかわからないまま…。引用したら倍くらいの文面になるし、一度や二度ならともかく毎回送られてきても…。なんて思うかも。 ◎ 質問がないメール。先日の日記で。「カイラク」につながる「しつもん」をメールに入れる。ってなことを書きました。 答える必要がある質問の入ったメールならいずれ連絡くれると思います。でも、必要を感じなかったり、質問がなかったりしたら…。 「あ、ごめん。忙しくてさ…」って発言につながる可能性があるんです。 「来なくても気にならないからいいの。」って人には全く意味のない話ですけど、 返事が来ないことが気がかりで、ついつい枕がぬれてしまうような方は、新着問い合わせのボタンを押す前に…送信履歴を読み返した方がいいかもしれません。 コタエはそこにあるかも…。 ツレナイオトコに効くクスリ。 カノジョと付き合いだしてしばらくすると…。いままでマメに動いてくれてたオトコが急に出かけるのを面倒がったり、できるだけお手軽な方法であなたを抱きたがったりしてしまうこと、あると思うのです。 何度も言ってきたけど…。これは【オトコが勝手に『安定期』に入ったから】 なのです。要は「もう○子ちゃんはオレのもの。 オレが部屋でまったりしたいんだから、あのコもきっと同じはず…」なんて思い込んでしまってるのです。 最初は「うん♪ワタシもうれしい!」なんて言ってたカノジョも…。 「そ、それにしても…いつもいつも部屋とかラブホ直行ってのはあんまりなんじゃ…」なんて思い出したり…。 「ひょっとして、遊び?」なんて悩んだり…。 こんなことで悩んでしまってるなら、一度【勝手な安定期】から抜け出してみましょう。 昨日のメールを(こちらから)しないなんてのもひとつの方法ですが…。 不安にさせる。バツを与える。(理由は明かさない。)こんな方法が効くと思います。 カンタンな話、セックスさせなきゃいいんです。「今日はそんな気分じゃないの。」って。 このとき…理由は絶対に言ってはいけません。彼がいくら聞いてきても…ね。 「ほんっとゴメン。今日はちょっと…。許して。」なんて日があると、オトコは急に不安になってしまいます。 そのとき、オトコは気付くんです。「あ、まだカンペキにオレのもんになってないんだ」って。そうすると、オトコはすごく必死になりますから。 メールも電話もばんばんです。(爆。 ばんばんくれるようになってから…はじめて「実はね…。ちょっとさみしかったんだ。カラダだけが目当てなのかな…。って。」なんて言うと…「そうじゃないって!」ってことを証明するために、ますますオトコは頑張ってくれる…ことでしょう。(薬が効きすぎて、ケンカになってもリョータは責任もてません。) もしも。オトコが相手の女性のことを「ただのセフレ」だと思ってたりしたら…。 連絡が途絶えたり、つれなくなった段階で次の狩りに出かけていることでしょう。(連絡が完全に途絶える、って意味です。) そんなオトコでも付き合っていたいですか?それとも…早めにコタエが出せてよかったですか…? 自分のそのときの気持ちでご判断を…。 なんだか、ゲストさんのアクセスがとっても多いんだけど…。どっかで紹介とかされてるんだろうか…。ご存知の方、教えてくださいな。 とにかくここに来て下さって、とってもありがとです。 昨日、おかげさまで初のランクインでした。475アクセス。38位。(ファッションジャンル)みんな、ありがと。
2005.01.27
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きもちいい について。 シアワセとキモチイイって…なんだかとっても近い関係だと思います。人は誰でも気持ちよかったり、幸せを感じたりできる方向へ進んでいくもんだと…。心理学的には、「快楽と痛みの原則」と言うそうな。人間は常に「快楽」を得ようとし、「痛み」を避けようとしている、と。無意識のウチに、選んでるんですね。女性の普段の会話で。食べるものの話、着るものの話、髪型の話、化粧品の話、彼の話…。女性にとってはこういう何気ない会話こそがシアワセ(=キモチイイ)ものなのかも知れません。食べて幸せ。着て幸せ。髪型を変えて幸せ。キレイに変身して幸せ。彼とふたりっきりで幸せ…。「シアワセになるための情報交換」なんですよね。きっと。でも。男性にとってのシアワセとかキモチイイは、女性とはちょっと違うのです。女性とセックスできてキモチイイ。頼りにされてキモチイイ。ほめられてキモチイイ。人気者になってキモチイイ。自尊心をくすぐられるとへにゃへにゃになってしまうイキモノです。オトコって。 一番の理解者であるはずのカノジョがわかってあげてそれでもってちょっとほめてあげると2人の関係は上手くいきます。きっと。 もっとカンタンに言うと…オンナは外見オトコは内面でしょうか。 テク論とかではなく、ココロを込めて相手に伝えられるといいですね。相手がキモチよくなるコトバを。 ココまでが、昨日の話をニュアンスを変えて書いたものです。そして、今日は…。 「思い切ってこちらからメールしない」技は効くのか? これ、はっきり言って、効く場合と効かない場合はっきり別れます。 『思い切ってこちらからメールしない技』が成功するのは…。 彼からメールを送ってきたとき。なのです。要は「返事をしない」ってことです。彼がメールを送ってきたのに、返事をしない。そうすると彼は…不安になります。と同時に。自分が今までメールを送らなかったりちょっと冷たい態度をとったことを反省します。逆に…。アナタのカラダが目当てなだけのオトコなら…。そのまま消えてくれます。とまぁ、これは余談ですが…。 話を戻して…。彼がメールしたのに、敢えて返事をしない。1日(24時間)はそのまま寝かしておくのです。(ずっと返事をしないとケンカになりますし、彼がメールをするのが遅い、となじったときに言い返される可能性が出るので、まあ、1日くらいが妥当なところ…かと。) そういうことを何度か繰り返したら、いつの間にか彼がやさしくなって、マメにメールをくれるようになった、って場合もありえます。 前に書いた、「オトコの勝手な安定期」が「やべっ!オレ、安定期だと思ってたけど、不安定じゃん!」って状態になって、彼がマメ男くんに戻る可能性があるのです。 一番まずいのは…。オトコにとって、返事のムズカシイメールを送っておいて「返事くれない!腹立つ!もう、こっちから送らない!」って場合…。 彼が返す必要性を感じていないなら、ずっとメールが来ない可能性もあります。逆に…。「ま、またアイツの方から折れてくるだろ。。。」なんて考えてるオトコも多いかも…。…だって、オトコは『勝手に安定期』ですから。 かなりネタを明かしてきましたが、オトコにメールをさせたり、マメになってもらおうと思ったら…『安定期じゃないことを理解してもらう』のが一番なんです。 次回、またこの方法について、くわしくまとめます。
2005.01.26
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「もしもし…。ん?どした?」「………。ずっとメール待ってたのに。」「あ、ごめんごめん。 …ちょっと、忙しくてさぁ…」「何よ。前はきちんとくれてたのに。」「だから、ごめんって。今度会ったとき、埋め合わせするからさ。」「そんなのいらないもん!」「…怒るなよぉ~…」「…もういいよ…。」「あ、もういいの?よかった。許してくれて。」「そうじゃないって!!」 ダイスキな彼から、突然メールが来なくなる。今までは当たり前のようにシアワセにひたっていることができたのに…なんの前触れもなく自分のココロの中に生じたギワク。どうして?なにがあったの?ひょっとして…。ギワクがふくらむと…イカリを呼び…。止まらなくなる。。。どうしてあの人はワタシがこんなに悩んでることを気付いてくれないんだろう…同じだ、と思ってたのに温度に差があったのかな。。。ひょっとして…遊び?!!くやしい!! …ごめんなさい。(リョータ。ここで謝っても意味ないから。) さて。こんな思いをして、ひっそり涙したことのあるあなた。できるだけ力になれるように書きます。…オトコにメールさせる方法を。ただし。人によって効果に差があります。ひょっとしたら余計にモメるかも知れません。その辺、リョータは責任もてませんのであしからず。 オトコにメールさせる方法 オトコはメールがキライ。基本的にはこうだと思います。「キライ」と素直に言えるオトコも少ないので「オレ、メール打つの面倒なんだよね。」「メールするより、声を聞いた方が早いと思って。」「あ、ごめん。ちょっと忙しくてさ…」なんて言い訳をしてるわけで…。 正直。キライなものをスキにさせるのはとっても難しいです。だから、カノジョの方がメールをもらうことを あきらめるのが一番なんですが…。こんなオチではコロされてしまうと思うので…。 気持ちよくさせる。 方法のひとつです。彼にとって、普段のメールは「キモチイイ」 につながってないのです。 今度、彼に抱かれるための打ち合わせ とか。この間の***の感想… とか。こういう話だと、オトコはほいほい乗ってきます。 「私たち、結構メールでやり取りしてるよ。」ってカップルは、案外セックスについてもメールでやりとりをしてるもんだと思います。 「結局それだけなの?!オトコって!」…いえいえ。キモチイイ …ってのはセックスだけに限ったことではありません。 自尊心をくすぐるってのも、キモチイイにつながります。 「あなたがくれたメールで、ワタシ、元気になっちゃった。」「ワタシが考えてること、全部伝わってる。魔法使いみたい。」「今まで知り合った中で、こんなにやさしい人、他にいないよ。」 こういうコトバがメールに入っていたらオトコは悪い気がしません。またそういうセリフを言ってほしくてメールをくれるようになります。 まだの方は是非。お試しあれ…。 応用技。「カイラク」につながる「しつもん」をメールに入れる。「ワタシの方から「欲しい」とか言ってもいい?」「今度会ったとき「よしよし。ぎゅーーーーー!」ってしてくれる?」…イチコロです。「ぶ、部長。ちょっと緊急の商談が入ったので 席をはずしてもよろしいでしょうか?」なんてもんです。 他にもいろんなことが考えられます。「思い切ってこちらからメールしない」って方法もありますが…。失敗するパターンとうまくいくパターンがあります。この辺のことは、また明日…。 ちょと追加。 >嬉しいキモチを入れてみたコトとかも>あるんですがー、、、、、>「どうコメントしたらええんか、わからん。」>と、会った時に言われましたから(笑とのカキコがありました。これ。『オトコの照れ隠し』だと思います。リョータもそういうこと、言ってしまう性格です。で、その後カノジョが「『わからん』って言うんだからうれしくないのか。 じゃ、言わないでおこう。」って感じでほめてくれなくなったら…。 「な~んだ。やっぱりあのときのは『お世辞』だったのか…。」 なんてなりがちです。 「コメントに困るよ~」と言われても…。「でもホントにそう思うんだよ。うれしい♪」くらいでちょうどいいのかも知れません…。(もちろん個人差はありますが…)
2005.01.25
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先日の日記で。オトコはメールや電話がキライって書きました。 そうなんです。基本的にオトコは、メールや電話がキライです。 「そんなこと、ワタシの彼の場合は当てはまらないと思うな。今は少なくなってしまったけど前はすごくマメにメールも電話もしてくれたし、「好きだ」「お前だけだ」って言ってくれたもん…。」 って人もいると思うんだけど…。でも、そういう人も例外じゃないかもしれません。 今日は、どうしてオトコはメールや電話が苦手なのかについて考えてみようと思います。 恋愛が成就すると、オトコは勝手に『安定期』に入るって繰り返し書いていますが…。 安定期に入った途端、本来の『メールや電話が苦手』っていうオトコの特性が出てきてしまうのです。 もちろん、オトコは営業をしたり、交渉ごとをしたりと普段からメールや電話を駆使して活動してるので、一見したら『キライ』とは取れないと思うはず。でも。キライなものはキライなんです。特に。【特にこれと言って話す必要もないように感じる世間話】が、オトコは苦手なのです。 でも。(一般的に)女性って好きですよね。【仲間意識を高めるために交わす、楽しい世間話】が。ちょっとしたウワサ話や世間話。今朝、お母さんと出かける前にケンカしちゃった話。食べるものの話、着るものの話、髪の毛の話、化粧品の話、彼の話…。こういうことを話すのって、女性はとても好きだと感じます。 オトコって。自分がモノにしたい憧れの女の子(あなた)と付き合うためにいろいろとあの手この手を使って口説いてきたと思うんです。もちろん、あなたの話をきちんと聞いて、ちょっと気の利いた返事をするかもしくは「うん。うん。」って言ってあげることも忘れずにしてきたと思うのです。 でも。どっちかというと、オトコはそういう話が苦手。 苦手、というか慣れてないものだから、今までどおり、同じように「うん。うん。」って言えばいいのにそれだけじゃ、なにかいけないことをしてるかのような罪悪感を感じてしまうわけです。(上司に同じ報告書を何度も出す、無能社員のような雰囲気です。) だから、オトコはあせってしまう。「なにかいいこと言わなきゃ。」「前とはなにか違うことを言って、喜ばせてやらなきゃ。」 彼女は世間話をしてるんだから、そんなに考えなくてもいいはずなのに変に考えてしまう。 「1+1って、2じゃん?」って言われてるだけなのに「う~ん。君がそう感じるなら、そうかもしれないね。」などと言うような、わけのわからないことを言ってしまったりするわけで…。 そうすると、だんだんしんどくなってくる。 彼女への連絡もおっくうになってしまう。でも、会って、抱きしめたら応えてくれる。うれしい、って言ってくれる。 でも、メールや電話ではなかなかうれしい、って言ってもらえない。(だってとんちんかんなことを言い出してるわけですから。) こういうことを何度か繰り返してるウチにオトコはだんだんメールや電話での世間話が苦手になってくる。 【苦手】と感じた瞬間、『楽しいやり取り』は『作業(しなくてはならないこと)』もしくは『義務感(つとめあげなければいけないこと)』へと大きく変化をしていくわけです。 例えば彼氏が仕事をしてるとして…会社でたくさんの提出資料を作ったりハードな営業活動をしてる人だったら。日々の業務が一段落した夕方にプライベートなメールを開いてみたら。 『彼女部長からの雑務処理の督促』(しかも3通とか。)が来てたら…。彼にとってはつらいわけです。ためなければ、なんとか楽に提出できたはずのレポートが、山のようにたまってきてしまい、オマケに彼女部長からの督促がガンガン来るわけです。 ときには。彼女部長の腹心の『彼女部長の親友課長』から。「え~。リョータくん。少しは彼女部長の気持ちも汲んでやってくれないか?部長は資料の提出を待ち望んでるんだよ。部長の気持ちを考えて、できるところからでいいから資料の提出、急いでやってくれないか?」なんて言われてしまったり。ま、いろんな場合があるんでしょうが。オトコにとっては『作業』とか『義務感』に変わりやすいものなんです。さらに不思議なことに。オトコは。「ごめんな。メールするの遅くなって。」ってメールを送ったあとで。「いいよ。もう怒ってなんかないから。」って返事が来たら。本当に全然まったく完全に怒ってないと信じきってしまう生き物なのです。 オトコがメールするの、苦手な理由。少しは伝わったでしょうか? そんな彼でも、メールをマメにさせる方法。あります。明日以降、いろいろと考えてみたいと思います。 んと。前の日記にたくさん書き込みをもらってうれしかったです。どもありがとです。リンクをいきなり9件もらって、なんだかびっくりどっきりのうはうはです。これからも頑張っていくので、どぞ、応援よろしくです。
2005.01.24
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※ 昨日の日記の続きです。。。 付き合い始めはマメにくれてた彼からのメールや電話がいつのまにか少なくなってしまった、なんてことありませんか? 他の男友達や、自称「ただのトモダチだよ~。」な女の子にはせっせと電話やメールをしてるみたいなのに…。 彼の気持ちがわからない…。 昨日の日記で、彼が「勝手に安定期に入った」と書きました。この『安定期』について。もうちょっと掘り下げたいと思います。そして。メールが減ってしまった理由についてもカンタンに。 実は…もちろん個人差はあるんですが…。オトコはメールがキライなのです。苦手、と言った方がいいかな。「うそ!だって前はあれほどマメにくれたのに…。」なんて思われるかも知れませんが、安定期(昨日の日記参照)に入る前はオトコもがんばっちゃうのです。でも。『あなたのココロが自分のトコロにある』そう思った瞬間。オトコは安定期に入ってしまいます。…そう。断りもなく。勝手に。女性にとっては、まさに寝耳に水。彼からの連絡がだんだん減ってきて、友達と遊びに行く機会が増えたまに会うと、セックスだけ要求されてる気が。オトコは勝手に予告なしの安定期。女性にとってはその行動が『倦怠期』や『恋愛後期』としか考えられない。信じられない裏切り行為に思えてしまう。だから気になる。人によっては問い詰めたり疑ったりメールチェックをしちゃったりという行動につながってしまう。 オトコは実は、自分自身が『勝手な安定期』に入ったことに気付いてないんです。 ただ、カラダが前みたいに動かない。でもあなたといたい。あなたと過ごしたいし、抱きしめたいって思ってる。でも。前みたいにあれやこれやと手を尽くさなくても【あなたを抱きしめる方法】を知ってしまってるものだから…。最低限の連絡しかしなくなるんですね。 すると。そのうち彼女が怒りだす。さらにちょっと困ったことに。彼女の言ってることはとても筋が通ってる。(苦笑)なんだか自分がとても悪いオトコのように思えてくる。でも。好きな人から悪く言われるのは面白くない。表面上は謝るけれど。。。実は…ちょっとだけ面白くない思いをしている。 (やろうと思ってたのに「宿題しなさい!」って言われた子供の心境だ、と思ってください。) 面白くない思いと同時に…「オレって、カノジョの言う通り『やさしくない』オトコなのかなぁ…」なんて考え出してしまう。カノジョの言葉に反論できないから、自分はひょっとしたらカノジョの言う通りのオトコなのかもしれない。「オレ…。アイツにカラダ目当てで近づいたのかも…。」なんて思い出したりするんです。 こうなると少しずつ、ただでさえ苦手(明日詳しく語ります)なメールや電話がますます辛くなってくる。 最初のころは楽しい気分で交わしていた連絡が『義務感』に変わってくる。 へんな文章を書こうものなら「なによ!この誠意のない文章は!」などと、たちどころに指摘され、そして疑われる。 こういうことが続いてしまうと…。カノジョが心配した通りの『倦怠期』『恋愛後期』にずっぽりとはまりこんでしまうのです…。 リョータなりの解決策。あります。ただ、どうしてオトコはメールや電話が苦手なのかを先に語らないといけないって思うので、『つれなくなった彼を元に戻す方法』についてはもうちょっとあとで…。 みなさん、リンクどんどこありがとです。リンクフリーですので、ウチとかでよかったらこれからもよろしくです。どぞ。末永く…。
2005.01.21
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※ 昨日の日記の続きです。。。 どうしてオトコって、メールしないんだろう?電話もマメにかけてきてくれないんだろう…。 …本当のこと書いたら、怒らずに聞いてくれますか? オトコって。【やすらぎ】を求める生き物なんです。出会った頃とか付き合い始めの頃は、あなた、という【やすらぎ】を得るために、電話したりメールしたりデートに誘ったり告白したりプレゼントしたり… いろんなことをして、あなたの気を引いたと思うのです。でも…。 あなたのココロが自分のところにあるそうわかった瞬間からオトコは急に連絡が減ったりしてしまいます。 それは…。【オトコが安定期に入ったから】なんです。 あなたはこれからもいろいろと気を遣ってメールや電話を頻繁にくれる、彼の熱心さに惚れて付き合い出したのに…。 付き合いだしてしばらくすると…彼は…。安定期に入っちゃう。…勝手に。安定期に入っちゃったもんだから落ち着いてしまって、いちいち動く気になれない…。 ???ですよね。女性にしてみれば。多分。だって、女性にしてみれば、毎日のメールや電話のやり取りこそが『やすらぎ』のミナモトになるんですから…。 でも。オトコにとってはメールのやり取りって『やすらぐ行為』にはなかなかなりにくいのです。 「は?やすらげない?スキな人とやりとりしてるのに?わけわかんない。」「普通、人間として、メールくれたら返すのがジョーシキでしょ?しかも相手は大切なカノジョなのよ!」なんてコトバが聞こえてきそうです…。 そう言われてしまえば確かにそうなんだけど…。オトコにはメールや電話が減ってしまう理由が他にもいくつかあるのです…。 明日もこの辺のこと。掘り下げて考えてみたいと思うんだけど…。怒らずに読んでくれますか…? 次のお話へ…
2005.01.20
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「…どうしてメールの返事、くれないの?」「あ、ごめんごめん。…ちょっと、バタバタしててさ。」「ひどい。前ならすぐに返事くれたのに…。」「だからごめん、って。。。」「初めてだったらこんなに怒らないわよ。最近、ずっとじゃない。…もう、キライになったの?」「……。そ、そんなことないって。」「な、なによ!今の間!ゆるせない!!」「ち、ちょっと待てってば。」「…じゃ、メールしたら、これからはちゃんと返事くれる?」「う、うん…。努力するよ…。」「なんで「努力」なのよ~!!「努力」って何よ~!!」 …。書いてて苦しくなってきた。(爆) 「彼からメールが来ない」「友達ばかりと付き合って、私と時間を取ってくれない」 とても悩んでいる方(とくに女性)が多いみたいです。 リョータもカノジョにメールしないまま過ごしてしまって、久しぶりにメールしたら「別れましょう」って言われてしまったこと。あります。(なんとか修復しましたけど…。(苦笑)) どうしてオトコって、メールしないんだろう?電話もマメにかけてきてくれないんだろう…。 …本当のこと書いたら、怒らずに聞いてくれますか? 次のお話へ…
2005.01.19
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【しつもん】めいっぱい伝えてますか。 めいっぱい…めいっぱい…めいっぱい…伝えてしまった。 自分の思いを。ナイフのように突き刺さる言葉を…。 昨日の日記の続きになります。自分の言葉で相手を深く傷つけてしまうこと。ありますよね。自分に悪気はなかったりするのだけれど…。言った瞬間に気がついて「あ…。ごめん。」って言えればまだましなのかもしれないんだけれど…。ほとんどの場合がちょっと時間が経ってから気付いたり気付かされたりして…その間の時間が長ければ長いほど キモチの温度が低くなり、 怒りの温度が高くなり、 疑いの深度が深くなる。こんな経験。みんなあるんじゃないかな…。とても大事なことなのに。気付いて欲しいことなのに。気付いてくれない。もちろん謝っても…くれない…。勇気を振り絞って「あのときのあれ…。腹が立ってる」って言ったら…「なんだよ。そんな前の話、今頃ぶり返すなよ。」「結局なに?謝って欲しいわけ?ごめんよ。」なんてこと言われたり…。つい「もういい!」とか言っちゃうんだけれど…全然「いい」ハズなかったり…。心の中に「どうして…。」が積もりだす…。恋愛に正解の回答なんてない。自分の言って欲しい答えを必ず好きな人が言ってくれるとも限らない。全然普段話さない友達なんかが今の自分の心を見抜いた発言をしたりするとびっくりする反面「なんでアイツにこのセリフが言えないかなぁ…」なんて余計にイライラが募ってみたりして…。オトコとオンナ。全然違う生き物。だから惹かれ合うようにできてる。主観が違う。守るべきものが違う。目指すものも違う。その中で妥協点を探して生きあう。違う点は、早めに見せた方がいい。積もる前に。相手のことを見つめて、相手のことを信じて。絶対しちゃいけないのは、責める言葉や「なぜ?」だけのトゲのある言葉で突き刺しちゃいけない、ってこと。相手だってにんげんです。あなたに傷つけられるのが一番痛いのです。もちろん、傷つけあうんじゃなくってお互いのことを認めるために。早めにめいっぱい、伝えましょう。気付くのを待つ、ってのは、心と体が触れ合ってるときならいい。でも。電話やメールのときは、特に注意した方がいい。優しい言葉。かけてあげてください。え?もうそんなこと言えないほどの関係になってしまってる…って?めいっぱい言い過ぎちゃって、もう修復が効かない…って?…リョータと一緒に考えましょう。…泣きながら。 【しつもん】について…。お題は…吉井春樹さんの日記からいただいてます。いっぱい感謝。
2005.01.18
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出会ったばかりの俺たち―。不思議な偶然の一致の連続だった。毎日が驚きの連続で「おなじだね」って喜び合えるのが幸せでたまらなかった。いつからだろう。そんな心と心の言葉が通じ合わなくなって来たのは。「そうかな。私はそうは思わない。」「どうしてそんな言い方しかできないかなぁ?」出会ったときの心の共時性は一体どこへ行ってしまったんだろう?あなたの心の声が聞こえない。何を望んでるのかが…わからない。離れたがってるのか助けを求めているのか抱きしめて欲しいのかあなたの本当の声。今の俺にはなにも聞こえない…。 こういうこと。結構あると思います。オトコだけでなく、オンナの人だって。 お互い不思議なくらいシンクロしてた2人の気持ちが、いつの間にか全然見えないところに行ってしまったように感じて、不安を感じること。不安を感じたことを正直に「不安だ」って言って、互いにフォローし合ったりなぐさめ合えたらいいんだけど…。いつの間にか不安だから、問いただしてしまう不安だから、責めてしまう不安だから、ケンカが絶えない状態になってしまう不安だから、相手が謝ってくれないと気がすまない不安だから、相手が謝ってくれても気がすまないという風に態度が変わってしまうこと。案外多いんじゃないかな。 それがいけないことだとは思いません。幼いとも思いません。なさけないことだなんて…全く思いません。むしろ当然のこと。今までまったくなかった関係が急に出来上がって。喜びがいっぱいの状態になって。そのあとにゆり戻し(リバウンド)がくるのは、ある意味当然じゃないかと思うのです。 今まで日本とアメリカほど国土が離れてたのに、突然日本の隣にアメリカが来たようなもんだと思います。出会いって、ある意味、それぐらいミラクルなものだと。 地殻変動が起こったんだから、ゆり戻しが起こるのは当然。楽しい思い、嬉しい思いをたくさんしたあとは、ゆり戻しにも耐える覚悟をしないと…ね。つらい思いがイヤだから、面白くないから、って次の相手を探してるようでは…。次もまた同じ経験をしちゃう羽目になるんじゃないかな。(もちろん浮気とかDVとか、金銭のもつれなどは問題外ですが。)「相手が変わった」って相手をなじるとき。言われた相手はほとんどこう思ってるはず。「自分は変わってない。変わったのはあなたの方だ」と。お互い、大事にしたい恋だからこそあわてるんだよね。急に信じられなくなって不安に思うんだよね。でも、お互いそう思い合ってるのなら…。そんなときこそ。自分が変わってしまったところをちゃんと考えてみる。「そんなことない!」って言ったって、どこかにあるはず。いっぱいいっぱい考えて、答えを出してみませんか?それでもまだ、相手に言いたいことがあれば…「自分はこういうところが出ちゃったと思う。反省してるし、こんな風にしてまたやり直そうって思ってる。」「あなたのこんなに素晴らしいところ、自分は見落としてた。これからも大事にしたい。」「あなたのこの部分はこういう風にしてくれたらうれしい。」って言う風に伝えればいいんじゃないかな。配分は…。自分の改善とか気付き(または相手のいい部分の肯定)…80%相手に求めること…20%。電話にしても、メールにしても…。相手への要望や問題点は絶対に21%を超えないようにする。それとあくまでも『批判』するんじゃなくって『要望』にする。(これってとても難しいけど。。。ね。)でも、それを繰り返せば…。いつか互いに笑顔になれる。そう信じてる。自分もこれから実践です。(爆)あなたも一緒に…やってみませんか?
2005.01.17
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アイツが必要としてるなら。電話してくるでしょ。アイツが必要としてるなら。メールしてくるでしょ。アイツが必要としてるなら。助けを求めてくるでしょ。昔。そうだったように。意地を張ってるんじゃなく。強がってるんじゃなく。失ってもいいなんて思ってるんじゃなく。……だからぁ。「意地っ張り」とか言うなって。ちょっとした「ケツイ」って言ってくれよ。…たのむからさ。ただ願うのは、アイツの笑顔。アイツが笑顔になってさえくれりゃ、それでいい。そのために今できることは。追いかけることじゃない。メールすることじゃない。電話することじゃない。でも。ココロの中は。今まで以上に守りたい気持ちでいっぱい。伝わるかどうかはわからん。ってか、伝わったからどうなん?オレはオレ。自分の夢を進む。バリバリ進む。いつも前を行く。背中を見せる。これが、オレの感謝の気持ち。これが…オレの「アイ」のカタチ…。
2005.01.14
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日記開設以来、この御仁のアンサー日記に明け暮れております。でも、これからもずっと続くとは限らず…。男性の恋愛事情について書き連ねていこうと思ってるサイトですので、興味のある方は、これからもどぞよろしくでございます。 【しつもん】いつなら会えますか。 【こたえ】んなこたぁ知らん。…今。目の前に、愛するあなたがいて。やっと会いたかった気持ちが叶ったとして。でも。目の前にいるのは『あなたの形をしただけのひと』で本当に会いたかった、私の好きなひとではないかもしれない。物理的にカラダとカラダが近い場所にいればいいのなら。二人はきっと会えたのだろう。おめでとう。ただ。「会いたい」そう強く願った『想い』が二人が最高だった頃を想定したものなら…。きっとこのまま永遠に出会えることはないのかもしれない。…それでも。会いたいですか。…どうしてですか。…そこまで会いたがる理由はどこにありますか。過去の方がずっと美しいかもしれないのに…。 【しつもん】について…。お題は…吉井春樹さんの日記からいただいてます。いっぱい感謝。
2005.01.13
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【しつもん】正義ってなんですか? 【こたえ】は… ふりかざしちゃいけないもの。ゆずらずにいたら邪魔なもの。大事か不要か、って言ったら、どっちかっていうと大事なもの。こまったときに、一家にひとつあったらそこそこ便利なもの。泣きたいときには、あまり役に立たないもの。なぐさめたいときにも、あまり役にたたないもの。使いたいときに使えるかどうかが微妙なもの。使いたいときに使えなかった自分がとてもくやしくて許せなかったりする原因になるもの。使ったあと、相手が笑顔になるかどうかっていうと、けっこうびみょーなもの。恋愛感情に持ち込んだりすると、なんだかこんがらがってしまうもの。どちらが正義かを議論し合えば、とたんにお互いが悪の顔に豹変してしまうもの。カラータイマーの色が変わったりしないうちに、短期決戦で必殺技を出した方がいいもの。…ぎたぁのじょうずなひと。…。 こと、「恋愛」と「正義」の関係というのは、交わるようで交わらなかったりする。二人だけの秘密、とか「えへへ。やっちゃったね。。。」なんてセリフは、おおよそ正義の範疇にはないような気がする。相手が自分のことを、今、好きでいてくれるかどうか信じられなくて、それでも衝動的に抱きしめたり、帰って欲しくない、って駄々をこねたりするのも正義…とは言えないよな…。では、恋愛って…悪か? 【しつもん】について…。お題は…吉井春樹さんの日記からいただいてます。いっぱい感謝。
2005.01.12
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リョータ って言います。ほよほよとふわふわしてます。 オトコが。恋愛についていろいろ書いたっていいじゃん。オトコだって。うるうる泣いたっていいじゃん。迷いながらぶちあたりながらゆれながらそれでも強がって歩いてるホントのオトコのきもち…ってヤツを書いていけたらいいな…なんて思ってます。どぞ。よろしく。
2005.01.11
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