脳みそのどこかの壺にはまった様子(笑)
図書館でいっぱいCDを借りてきては聞き、聞き、聞き、いろいろ聞きすぎて
頭の中で題名と内容があまり一致しなくなって少し頭の中を整理しなくては
・・・なんて。
だってね、同じ話をいろいろな人がやるし、名前を襲名していくので
同じ名前の何代目っていうのがゴッチャになる。
あとは柳家とか春風亭とか、古今亭とか、桂とか上は一緒で下の名前がいっぱい
あるのですから・・・(笑)
落語を聞き始めて1年少々、やっと生で観ました。
(東京で何箇所か毎日やってるのですがね・・・)
行ったのは新宿「末広亭」。
新宿三丁目にありますよ。
中に入るとちょっと古くさい異世界的な匂いが。。
(後楽園ホールで初めてボクシングを観たときと、ストリップ劇場に初めて入ったときと
同じ感じ。。。かな)
客席は暗いかなぁ? っと思っていたが普通に明るくてビックリ。
知ってる古典落語や、新作落語。
寄席は落語だけでなく手品や大道芸もあり楽しい。。
落語は知ってる演目でも生で聞いてると話が早く終わるような気がしたのです。
べつにはしょってる訳ではないんですよね。
やっぱり「生」っていうのはいいのでしょうね!!
音楽もCDで聴くより「生」がいいですから。。
ライブ感っていう点では一緒ですね。。
寄席は朝から晩までやってます。
いっぱい人が出演します。
毎日がフェスティバル的な場所です。。
入れ替え制の日もありますが、一日ずっと見れます。
たまには違う空間に行くのもいいかも。。
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