ワルディーの京都案内

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2015/05/17
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カテゴリ: 散歩・草花記
2015年 5月17日(日)】

 今日は、日差しもきつくよいお天気でした。昨日が少し肌寒く、散歩には厚手のシャツを着ていたため、少し汗ばみました。

 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。

 今日は、 ​「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」​ @ご近所散歩です。道端に咲く、色も控えめなピンクの小さな花です。


ヒメオドリコソウ (撮影4月16日)
P1140073(ヒメオドリコソウ).jpg


【Wikipediaから】
・ヒメオドリコソウ(姫踊り子草、学名Lamium purpureum)

・道端や庭などによく生えている。
・日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布する。
・特徴
  茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、草丈は10cm~25cmまれに30cm程度に達する。
  葉は対生し、長さ1、2cmの葉柄をもつ。
  葉身は長さ2から4cm程度の卵円形で縁は鈍い鋸歯を持つ。
  葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。上部では暗紫色を帯びる。
  花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉の脇から外側に向かって開き、
  上から見ると放射状に並ぶ。
  日本の関東地方では3月から5月にかけて開花する。

 同じシソ科で日本在来の「オドリコソウ」と花の付き方などがよく似ていて、かつ小型であるというので、頭に小さいという意味を表す「ヒメ」を付けてヒメオドリコソウと呼ぶようになりました。





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最終更新日  2020/10/28 08:36:45 AMコメント(0) | コメントを書く


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