ワルディーの京都案内

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2015/05/26
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テーマ: 闘病日記(4009)
カテゴリ: 癌闘病記
​​​【 2015年 5月26日(火)】

 今日も良い天気。暑い一日でした。

 化学療法の追加治療について、粒子線医療センターのO先生に質問していましたが、回答が来ました。

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【質問】
 私と同じ癌腫の方で粒子線治療を受けた方のうち、予防のために何パー セントの方が 化学治療を受けられて、受けられた方と受けてない方に制御率など何か差があるかどうかというのは分かりますでしょうか。

【回答】
 このようなデータは無いのでわかりません。


【質問】
 次回、M病院の診察(6/19)までにY先生にも、病院内及び派遣 元大学病院で追加化学療法について意見を聞いていただくようお願いしようと思います。場合によっては、大阪府立成人病センターで再度セカンドオピニオンを受け「化学療法をすることになると思う」という根拠を確認したいと思っています。

【回答】
 是非、そうされて下さい。

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 想定内の回答でした。

 大阪府立成人病センターのセカンドオピニオンの係に電話して、前にセカンドオピニオンを受けた後、粒子線治療を受けた経過を説明し、JY先生の書かれた「粒子線治療後は追加治療として化学療法をすることになると思われます。」の「追加療法」が再発した場合の治療なのか、予防のための治療なのか教えて欲しいとお願いしてみました。J先生は転勤されたそうなので、現在別の先生に確認してもらって返事待ちです。

 続きの文に「再発時は腎不全になるまで化学療法か分子標的薬を継続することになるでしょう。」とあるので、「追加治療」は恐らく予防的な治療を意味していると思われます。そういう回答になれば、その根拠や必要性をセカンドオピニオンで確認しに行きたいと思います。

 皮膚ケアについても回答がきました。

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××様

 皮膚写真拝見しました。

 スポット状発赤部(かさぶた様の所)のリンデロンは中止し、マイザー軟膏を1日2回塗布するようにして下さい。もし、その部分が剥がれたときは皮膚メールを送って下さい。

 他は現行ケアを継続でお願いします。

 次回の皮膚メールは、かさぶた様の所が剥がれるか、1週間後のどちらか早いほうにお願いします。

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 皮膚の赤みが茶色に変化して、ブツブツしていたところもカサブタ化してきているので、皮膚の炎症はピークを越えたと思います。



 写真は、庭の東端に置かれた 「カリブラコア」 。プリアシリーズ イエローダイヤモンドという商品名のようです。


P1140821(Yダイヤモンド).jpg


 カリブラコアはナス科 / カリブラコア属。開花期は4月~11月。原産地は南アメリカの温帯など。カリブラコアという花名は、9世紀のメキシコの植物学者「カリ・ブラコア(Caly Bracho)」の名前にちなんでいます。


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最終更新日  2020/11/09 12:39:16 PMコメント(0) | コメントを書く


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