ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2015/06/28
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カテゴリ: この本読みました
私が粒子線治療で入院しているとき、大学の後輩でもあり、会社の後輩でもあるT氏がお見舞いに持ってきてくれた3冊のなかの一冊。「三匹のおっさん」「孤舟」と読んできてこれで三冊目。ちょうど大河ドラマで吉田松陰の妹を主人公にした「花燃ゆ」をやっていたので選んでくれたのでしょう。T氏の幅広い本の選び方に感謝。

 小説といっても、吉田松陰の思想を中心に書いているので、幕末の一連の動きが理解できていないと、なかなかとっつきにくいなと思います。たまたま溜まっていた「花燃ゆ」の録画を見始めてしばらくして読み始めたので、時系列の動きが頭の中にあり、より深く理解できたと思います。

 吉田松陰の考え方が今の世にいいのかどうかということはありますが、「志(こころざし)」を持つことの大切さを改めて認識することができました。先生が生徒に接するとき、親が子に接するとき、この吉田松陰のことを思い出せば、何かプラスになることは間違いないと思います。私自身、もう老齢の身ですが「志」をもって生きていきたいと思います。

 T氏がお見舞いにくれた3冊の中で一番気に入った一冊です。

読書期間:2015年6月19日~28日
第一刷:2008年12月20日
ページ数:650ページ

小説吉田松陰.jpg


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最終更新日  2018/07/20 08:09:40 PM
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