ワルディーの京都案内

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2015/10/27
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
朝日新聞「患者を生きる」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

≪2015年5月20日の記事≫

 大腸がんの一種の「S状結腸がん」と診断された三遊亭歌笑さん(75)は、都内の高校を卒業後、落語家になった。

 「歌笑」を襲名したのは、1961年。先代は「爆笑王」と呼ばれた。終戦後の混迷した時代に一世を風靡(ふうび)したが、50年、東京・銀座で進駐軍の小型四輪駆動車にはねられ、32歳で亡くなった。

 昨年6月。その先代の遺影を前に、歌笑さんは自宅で考え込んでいた。「これで、自分の人生は終わりかもしれない」

 歌笑を襲名した後、テレビに出演し、人気を獲得しつつあった。しかし、人間関係がうまくいかなくなったこともあり、85年に東京から名古屋へと活動の場を移した。2004年、再び東京へ。いまは都内に1人で暮らす。

 東京に戻って間もなく、脳梗塞(こうそく)になった。ろれつが回らなくなったが、リハビリを経て復帰。「言い回しはゆっくりになったが、『味が出た』とお客さんに喜ばれました」

 そんななかでの、予期せぬがんの告知。落ち込む歌笑さんに、弟子の大須くるみさん(49)が声をかけた。「師匠、ステージを病院の先生に聞きましたか?」

 ステージは病気の進行度を示すが、歌笑さんは当時まったく知らなかった。「ステージって舞台のこと? そんなこと、先生に聞いたって仕方ないじゃないか」。くるみさんからは「違います。そのステージじゃありませんよ」と返された。「それで医師に聞きに行ったら、ステージ1の早期がんでした」

 昨年7月、都内の総合病院に入院した。おなかに数個の穴を開け、内部をカメラで見て操作する腹腔(ふくくう)鏡を使ってがんを切除した。

 しかし、その後に腹痛を感じるようになった。調べると、腸の一部が狭くなる「狭窄(きょうさく)」が起きていた。このため、便がスムーズに肛門(こうもん)へ届かなくなっていた。

 約1週間後、下腹部の右側に小腸の一部を出し、人工肛門(ストーマ)をつくった。あくまで一時的なストーマ。いずれ狭くなっている部分を切除し、便が通っていくようになれば、そのときに閉鎖するという。だが、ストーマを使う生活に慣れるのは、想像以上に大変だった。

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写真:「ストーマのことは何も知らなかった」と話す三遊亭歌笑さん=浜松市

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 75歳といえば、平均寿命に近いですよね。

 私は今60歳。10年は最低生きて、孫の顔もみたいし、色々やってみたこともある。でも、70歳になったらなったで、まだ10年は生きたいと思うのでしょうね。



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最終更新日  2018/11/16 08:29:36 AM
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